>>661
基本はらくらくで良いと思うが、らくらくに書いてあることの更新事項は目を通した方がいい。また、特徴のあるものについては気象庁HPから問われる可能性もある。

更新例)
・局地、メソ、全球モデルの解像度や目的、手法(静力学or非静力学、3次元or4次元変分法など)
・ガイダンスの手法(カルマンorロジスティクスorニューラル)
・ひまわりの解像度とバンド(可視、赤外、水蒸気のほかに、霧とか黄砂が観測できること程度は知っといて良い)
・今は気象レーダーではなくドップラーレーダーになってるので、高解像度ナウキャストと絡めて予測手法を確認する。
・解析雨量も手法が変わってる。前半と後半でも予測手法が異なるのでおさえるべき

特徴例)
・竜巻や雷、台風は季節や地域により差が出るものなので、頻出月や、地域(北日本or東日本等、内陸or沿岸)をおさえるべき
・竜巻、ダウンバースト、ガストフロントは規模や形状をおさえるべき

過去問に高温注意情報だったか、熱中症アラートだったかが出たこともあったよな。