気象予報士試験 part21
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前スレ
気象予報士試験 part20
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/lic/1654436862/
気象予報士試験 part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/lic/1630053689/
気象予報士試験 part18
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1609926549/
気象予報士試験part17
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1599308302/
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured みんな一般めっちゃむずいって言ってるから早く見てみたいわ >>183
おっしゃることは、厳密さを求めればそうです。
ただ、近似的には、
一般気象学の3.7節には、通常、どんなに高くてもw<0.03程度にしかならないと書いてある。
すなわち、単位体積あたりmv/md<0.03
おっしゃることは、もし混合比がw'≡mv/(mv+md)と定義されるなら(a)の解釈でいくと右辺も正しい値になるというのはOK?
もしwがめちゃくちゃ大きいとして、w=mv/md=0.03としても、w'=mv/1.03md=0.97w~wに近似できるよねって話。
よく似た例を挙げると、参考書とかにw~0.622e/pとか乗ってるけど厳密には違うじゃん!(もう少し有効数字が小さければ分からなくもないが)て思うけど、0.622でも◎にするでしょ?そういう感じよ。 難易度って結局過去に出題があるか、テキストに載ってるかよね。
出題者からすれば、常識で考えればわかるでしょっていうサービス問題のつもりでも、過去に出題がないと難問になる。 それはあるな 専門の解析積雪深の問題でも完全に初見だったけど、積雪測るなら絶対沈降の深さも測るでしょって常識的な観点から②にしたら正解だったし 一般10専門10で予想しとこう
ただ普通の難易度の回でギリギリの11点だった人が今回受けて10点しっかりとれるのかというとちょっと微妙 一般9の回に合格したけど見返したら文字式の計算問題が複数あって
センターで数学や物理を選択してなかったら難しいかも
当時数学塾講師やってた立場でここだけは間違いたくないなとか思いながら解いた思い出
今またやってみたら一応できてよかったw 理学部の人なら独学で行けると思うよ
俺も工学部で独学だったし
あと一般気象学で必要な個所はらくらくに抽出されていたような
一般気象学は合格してから真面目に読んだよ >>205
これはそう思う。
1問くらいボーダーが下がった時って普通にやると2,3問は落としてる時が多い。過去問演習とかで。
運で割り切るのは良くはないかもだが、たまたま当たりを拾えて滑り込む人が一定数いるイメージはある。
だからボーダー下がった時は実力にばらつきがあるとは思う。 あと実技1は簡単とか言う人が多いが、それで80点とか本当に取れているのかなとは思う。
途中答案で大惨敗する人が減って5-10点くらいは増えてるだけではくらいなのかと思ったりもしてる。 アンケートにもあるが、一般はやや難化、専門は激ムズ。専門は初見問題が3問あったのはやり過ぎ。作成者が意地悪な人に変わったのだろう。妙に苦労した人ほど評価が厳しい。 >>207
いまだに一般気象学から読み始める人が後を絶たないが、効率性から全くオススメできない。あれから出るというが、全部他人の論文の寄せ集めだから、どのほんにもでている。 >>212
普通の人はあれを読んだら挫折すると思う。参考書ですらなく、専門書。 >>210
これ報われないですよね。でもそういう出し方してくると思って勉強するしかないんだろうけども。 なんか前回6%台の合格率だったから、やべぇー簡単に作りすぎた!今度はもう少し考える問題にしよう。とバイアスかかったのかもね。
てことは、夏は、やべー難しく作り過ぎた、
今度は簡単にしようと、バイアスかかるはず。
気 季節の変わり目の気温ガイダンスみたいなものだろ。
だから諦めるな夏にキメようぜ! そうなると簡単だったわーで実技の一点の差で泣くのだがな
お金かかっても良いから採点結果の照会可能にしてもらいたいわ 確かに、合否ハガキに
あなたの実技@は64%、実技Aは51%でした。
今回の試験は不合格でした。
またの受験心よりお待ちしております。
とか、情報開示してほいね。、 一般気象学は最後の1ヶ月にやるのがちょうどええよ
いちから一般気象学をやるんじゃなくて過去問に出てきた所を一般気象学で学のがええ 例えばダウンバーストが過去問に出てきたらそこを一般気象学で探して勉強する。そうすればダウンバーストの知識がさらに増える
ただ他の参考書を完璧にしてるっていうのが前提だけどな
これをやることによって平均1.2点上がると思う >>202
近似的できるレベルなのはわかってるけど、混合比をかけてる時点で顕熱を見落としてる人のひっかけかと思ったからねぇ…
少なくとも正誤を選ぶ系ではやめてほしいと思った
まぁこれが×でも点数的には問題はないのだけど、単純にわからなかったり間違えたりした問題と比べて納得がいかないというか 前回6%超えだから、今回は4%とかになりそうだから寒いよな。 この試験学科は難しくないよな?
普通に7割前後安定するんだが 専門問11の3番目の肢って、↓の文献からすると間違いの肢の可能性はない?
文献を要約すると昇温量は
沿岸平野<山岳盆地<内陸平野
になるようだから
「弱風晴天日の中部日本域における日中の昇温過程(その1)」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmsj1965/68/6/68_6_625/_article/-char/ja
地形的な特徴に応じて各気象官署を岬、浩岸平野(海岸から20km以内)、内陸平野、内陸盆地(盆底)、山岳の5つのカテゴリーに分類し、
地形別に下層大気の昇温がどのように異なるかを調べた。
その結果、内陸盆地と内陸平野で下層大気の昇温量が大きく、
岬と沿岸平野および山岳で昇温量が小さいという結果が得られた。
内陸盆地や内陸平野で昇温量が大きくなるのは、局地的な沈降流による断熱昇温が原因である。
この沈降流は、側斜面で発生した斜面上昇風(谷風)による大気流出の補償流として生じたものである。
逆に、山岳では顕熱によって暖められた空気が谷風によって流出し、昇温量が小さくなる。
一方、岬や浩岸平野などでは海風によって海上の寒冷気塊が侵入し、昇温量が抑えられる。
この効果は海岸に近い地点ほど顕著である。 >>223
私は間違いだと判断して2にしました
人参さんは2、藤田は1ですね 専門、気象庁の研修資料からの出題も多いが、それって何か違うとおもう。 実技がなかなか実力があがらないので
Fさんの実技講座受けようかどうか超迷ってる >>227
実技は独学は無理とは言わないまでも効率悪い。
F氏の授業はわかりやすいよ。 >>215
ここでそもそも論を言ってもしょうがないけど、なんでそんなに狭き門にしてるんだろうな
気象予報士資格だけじゃ自分で天気予報は作れないんだから
気象番組の解説をするような時にトンチンカンなものになってなければいいんじゃないかと思うんだが >>229
確かに。
気象予報士がAIに勝てる要素ってあるかな?
未来にはなくなってる職業の筆頭な気がしてきたんだが。 >>219
まぁ、出題者側も一般気象学の数式を鵜呑みにしてるってのはあると思うよ。
一般気象学では一応、「wが小さくてほとんど変わらんから、本書では湿潤空気でも乾燥空気の状態方程式で近似する」みたいな文章があるけどね。 一般気象学は今時司法試験で学者の基本書使って勉強するのと同じ、非効率の極み。 普通のレベルの実技やりたいわ。
実技1のレベルが2問出たらケアレスミスやたまたま分からなかった問題が出たらそれが致命傷で終わるし、
実技2のレベルが2問ならたまたま捨て問をうまく選べて最後まで解けて者勝ちの試験になるんだよな。
今回の実技2も最後の問題が一番簡単だったし。まあいつもその傾向はあるが。 >>229
求める最低限の気象知識がこのレベルなんだろうけど。
ただ、この資格とったばかりでまともな気象解説ができるとは思えないけどな。
実務経験や試験対策だけではない理論的な理解は必要だと思う。 数ある資格試験の中でも、実技の時間のなさには閉口する。落ち着いて問題読む時間も無いなんて、酷い試験だ。問題と資料を読んで、解答を書くだけで60分はかかるだろ。 一般と專門は逆に時間ありすぎ。そっちで余った時間を実技で使わせて欲しいよな笑 書くスピードは人よりかなり速いほうだけど
それでも全然見直す時間もないし
今回の実技2なんて全然時間足りなかった
これをクリアする人すごい 一般気象学を読んでもへこたれず、多くはユーキャンに多額のお布施をして自腹を痛め、時給換算すれば年収の3分の1以上の勉強時間を費やしても95%が落ちる試験ですからね。別の業務独占資格を持ってるけど、勉強さえすれば取られるという出題傾向だったが、予報士はカルトクイズのよう。 それでも学科は通訳案内士の地理試験よりは格段にマシ。地理は問題形式が毎回違う超マニアック問題のオンパレード。週刊誌が記事にしたくらい。数年前のことで今は知らんが。 過去スレだかTwitterかは忘れたが、合格者でも1枚の白紙答案があったけど通ったとかあったよな。
もちろん3枚目まではほぼ正解の実力はあるんやろが、どの問題を捨て問にするかの試験になってしまってるよな。 実技の解答速報を見た人が居たら、大体どんな感じなのか教えて欲しいw 学科が難しいといっても、学術的にレベルが高いんじゃなくて、
単にひっかけ問題や題意を掴むのが難しいだけだからな
レベル的には大学受験レベルだろ 勉強のやり方がわかりにくいのよ
どうしても過去問演習に寄るから、傾向が変わったり、中身は簡単でも初見の問題が出ると悪問奇問扱いされる そもそも専門の教科書は気象庁のHPってのが妙。専門分野の学者はいないのか。
また、法規の教科書も皆無、一般気象学、は相対渦度の説明もない、ときてる。だから、良いスクールに頼る。
学科過去問は過去全てを解けるようにするしかない。 専門だけ免除の受験者は
一般が終わったら部屋から閉め出されて昼休み頃に再び入室するのでしょうか?
それとも専門の時間は部屋でまったり実技の勉強できるのでしょうか? >>247
まったり実技の勉強も、お弁当食べるのも、お昼寝するのも自由だよ(お弁当は飲食可の教室だけだろうけど) >>247
試験中に試験部屋で勉強できるわけがない えっ?専門だけ免除の人は同じ部屋に固められていると思ったのですが
一般だけ免除、一般・専門両方免除もしかり まったりできるけど受けた部屋では試験官が試験問題を取りに行く以外はずっと居た
飲食は可だったから外には出ずに過ごした >>249
東京会場で専門免除だったけど、専門免除組の部屋だから勉強もできるし、飯も食えたよ
(他の会場はわからない) >>252
そうだったのか。
誤情報流してすまん。 >>238
やつはり、ユーキャンで余裕で受かる人多いんだね。
YouTube動画でもユーキャンで簡単に受かりました。
そして勉強方法出してる男性の人いる。
ユーキャンは資格の総合商社だから、
テキスト誤字なくて完璧だし安心感の次元が違うね。 残念ながら事実だけど
合格者の大半は独学の若者
受験者の大半は講座受講生の御年寄 俺もユーキャンでやってるけど確実にユーキャンだけじゃ受からんよ 確かに分かりやすいしとっつきやすいけどユーキャンのテキストの量じゃ知識が圧倒的に足りない ↑
それはあなたの感想ですよね
YouTube見てみなよ
ユーキャンで気象予報士合格
すごく簡単に学べて
直ぐに受かったと熱く語ってる YouTube検索してみたら色々資格のことある。
学習時間は社会保険労務士が1000時間
気象予報士、1080時間とあった。
でも個人個人でだいぶ違うんだよね。これは500時間も人もいれば2000時間の人もいますよね。 >>244
確かにその通り、それってなんか腹立つ。 ユーキャンなら、基本のき、と後は過去問15年分を3回やれば学科は合格する。これだけで多分半年から1年で500時間。残り300から500時間は実技。実技は独学はかなり効率が悪い。 >>258
最低必要勉強時間で比べたら、気象予報士の方が短いと思う。中学までの理科をちゃんと覚えてれば、勉強の半分終わってると思う。勘のいあ坊やなら、すぐ理解しても不思議じゃない。
社労士は、択一で暗記ものだが、知らなきゃ解けないので、どうしても時間かかる。 この試験は逆に深く求めて学習しすぎると非常に非効率かと思いました。YouTube独学者みたらほんとんらくらく突破シリーズと過去問、メザテンだけで、楽に一年程度で受かってます。なんでこうなるか各論まで追求する人ほど非効率。
ラフに学習して早く受かって、各論気になる人は合格後に追求すればいいです。 未だに温帯低気圧が衰退した後は対流圏は周りより高いと信じてる
熱輸送の効果があるんだろ?
ってことは傾圧が解消されて高くなるのでは?って思ってる
https://i.imgur.com/kN8aw2W.jpg 高校数学と理科を理解していれば、学科は両方合わせて200~300時間くらいで合格レベルに達すると思うな。
それが足りない人は苦労しそう。遠回りになっても三角関数とか理想気体の状態方程式とかの基本からやり直したほうが効率良い気がする。 >>264
地学と物理の二科目受験者で、運のいい場合ね。また、合格レベルと合格では違う。
当方は私立文系、知識なしで受けた58回は200時間で共に9点でした。 地学は履修してないから分からんが、物理・化学の人も強いと思うぞ。
分子量とかそういうのが常識になってるかどうかは飲み込みやすさに影響しそう。(今回でいう、空気より水蒸気が軽い問題もそう。)
>>263
それは緯度平均をとったマクロの話でしょ。
ミクロでは発達しきった温低は上空に寒気(上空寒冷渦)を持つ。それは対流圏界面の低下を意味する。 まあ基礎地学と基礎物理やってれば計算問題は無勉オッケー。 >>267
下層に回り込んだ寒気が収束して持ち上げられて寒冷渦になるのか。
納得できたわ。ありがとう。
先日のこれはまさにそれか
https://i.imgur.com/shAa9HW.jpg 一般知識で問われるレベルはちょうどセンター試験レベルで、範囲も地学のほんの一分野だけだから、理系なら地学なんて履修していなくても、らくらく読むだけで、あとは過去問演習すれば、100時間もかからないよ 学科は2ヶ月間、週5日、1日1~3時間で受かったから100時間くらいかな >>257
ユーキャンで誰でも通るなら合格率は8割ぐらいになるんじゃないかな。うまくまとまってるけど、それだけじゃ足りないでしょ。要は地頭ですよ。アイドルや中学生でも受かる資格なんじゃなくて、有能な人間がアイドルや中学生なだけ。 >>257
おまえユーキャンのテキスト見たことねーだろ あんなの誰が見ても量足りないってなるよ
たしかにユーキャンで受かってる人いると思うけど絶対併用して他の参考書も使ってるからな ユーキャンだけだったら絶対合格できんよ ユーキャンの解答解説は全く浅すぎてタメにならない。極端にデフォルメすると、「高相当温位の南東風が吹き込むため」という模範解答に対し、高相当温位の風か南東から吹き込んでいます、よって模範解答の通り高相当温位の南東風が吹き込んでいるためになります、なんて言うアホな解説ばかりになる。こっちはなぜ高相当温位の風とその風向に着目すべきなのか、それが問題の真意である発達途中の低気圧においてどういう意味を持つのか、そういうことを知って初めて間違った解答をしたことから学習できるのに、それがほとんどない。こんな解説を毎度繰り返されると使えねぇなとなる はいはい、ユーキャン信じてやったのに合格点取れなかったのね。でも過去問10年完璧にしたのかな? >>269
寒冷渦は、ブロッキング、偏西風の蛇行が原因ではなかったでしたっけ? >>269
寒冷渦を地上気圧図で確認できるのですか? >>278
そりゃ温低だけど暖気場から切り離されてるって意味では寒冷渦じゃないかな
もしそうでないなら対流圏が周りより低いことをあなたならどう説明しますか? 神田の試験センターは週末徹夜かな。
ボーダーについて、一般は9か10、専門は8か9で激論中。9は過去10年で15-20%の割合で出現するから、そろそろ両方9の可能性がある。実技は1はやや易しい、2は激ムズだから63%前後か。 8問とかなんだよ?
正解率60%未満でも基準とか
よくないね
9問でしょ >>274
だけどYouTubeで
ユーキャンだけで楽に受かったって素人のおっさん出てるよ >>273
テキスト持ってますよユーキャン
ほとんど開いては無いけど
他の参考書でやってます >>275
ユーキャンの問題は完答できるけど本番でチンプンカンプンだったという人が身の回りに何人もいます。しかもまあまあ学歴のある人。
今回の災害対策基本法54条も手垢問題だけど、過去問の穴埋めに比べて誤答を誘いやすいなと感じました。条文そのものを読んだことがあれば迷わないんですけど参考書だけ、過去問だけでは通用しなくて、原文の資料を理解してないと落ちる試験だなと実感。 実技2は、
「読み取り→計算の問題かあ…こういうのって答えに自信持てないから嫌なんだよなぁ」が延々と繰り返されてハッと見たら時間なくなっててオワ
みんなこれだろ >>286
今までは気象学を理解するよりも、気象予報士試験を理解して過去問のパターンを覚えるやり方が最適解だったんだよね
講座とかもそれに則って学問的な解説は難しいから放置して、とにかく解き方を叩き込むやり方になってる
ここ数年、考えないと解けない問題が少しずつ増えてきてるけど、必死に過去問演習してきた人達に悪問だと叩かれる始末 専門10はないな。初見問題や初見脚が多すぎて、8か9にしないとだめだ。 >>279
試験問題が分かっていない中でのコメントでした。すみません。しかし、寒冷渦というのは、地上気圧ではハッキリせず、高層天気図で確認できるものと認識しております。 一般専門それぞれ15問しかないから問題作る方も必死だ
過去問の使い回しじゃ平均点高くなりすぎるし初見の問題増やすと今回の専門みたいになる
せめて25問ずつ、計50問を3時間で解く、みたいな形式にすれば超基本問題から奇問難問まで散りばめられて受験者の点数に幅ができる、と思う 専門なのに時事問題出してくるよね。気象業務法が専門で、時事問題を一般に出す方が、名前と出題が一致してる気がする。 >>293
キキクルとか警報基準はいかにも専門っぽいよね。天気に関わる仕事してて慣れてると有利かも。 寒冷渦/寒冷低気圧/切離低気圧って明らかに区別されて使われてるよな? 会員限定のとこもあるからどことは言わないけど、各所の解答速報見るとやっぱり専門8(d)の閉塞前線の話は正も誤も両方ありうるという見解は共通だな。「一般に◯◯だが、××になることもある」とか「一般に◯◯で、××になることはない」ならば答えは一つだったのに。 専門問8は5かと。 元気象大学長の書いた、新百万人の天気教室P148に、「閉塞が始まった頃が低気圧の最盛期であり、低気圧の中心示度がもっとも強まる。亅
問題「一般に、温帯低気圧に閉塞前線が形成され始めたときは、低気圧の一生の中で中心気圧が最も低く、最盛期の段階にあたる。亅
今は一般気象学に解答の根拠を見出す人が多いが、この本は実は気象庁ではバイブル。
どう考えても、「一般に亅は、正、としか言えない。低気圧の一生、でググれば、同じような記述がたくさんでてくるよ。最盛期の解析は中心気圧が最低であること、閉塞前線が出来始めていること、がコンピュータで組まれている。もちろん微妙にずれることもあるが、それは例外。 中島先生は4だと思う、ってツイートしてた
これは揉めそうだな なんでそんな微妙な問題をドヤ顔で出題したの?
問題作成したの本当に専門家? こりゃ専門問8をCとD両方正解にしないとクレーム出そうですな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています