気象予報士試験 part21
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前スレ
気象予報士試験 part20
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/lic/1654436862/
気象予報士試験 part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/lic/1630053689/
気象予報士試験 part18
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1609926549/
気象予報士試験part17
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/lic/1599308302/
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俺もそれ気になってる。
ソースとして弱いかもしれないけど、お天気.comには「温帯低気圧は発達する過程で寒冷前線が温暖前線に追いつき、閉塞がはじまった頃(閉塞点ができた頃)が通常、低気圧の最盛期となっており、閉塞された以降は衰弱期に入っていきます。」って思いきり書いてあるから、Dだと信じたい。 台風の温低化ではなく、温低の一般論をきいている。元気象大学長の書いた、、百万人の、、に書いてあるのだら5しか考えられない。 >>135
どこが4が優勢なのでしょう。
私が見た限り、飯野氏だけが4としている。 温低化して閉塞前線をバリバリ有した状態で再発達することがあるから4を否定はできない。正答が5なら、出題ミス扱いで4も正答になると思う。 >>135
どこが4が優勢なのでしょう。
私が見た限り、飯野氏だけが4としている。 >>141
台風の温低下の問題ではない。
また、再発達で風速は上がり、暴風域は広まるが、中心気圧は下がらない。
また、わざわさ、一般に、とある。 新百万人の天気教室P148に、「閉塞が始まった頃が低気圧の最盛期であり、低気圧の中心示度がもっとも強まる。
とある。また、気象庁の台風の説明で、最盛期に最低気圧とある。 >>144
題意は「台風の温低化」ではないのはわかっていますが、その上で…。
令和2年台風4号は、温低に変わり閉塞前線ができたはじめたあとに中心気圧が下がりました。確か去年も、閉塞前線があったかどうかは記憶にないですが、温低後に中心気圧が下がってた事例があったような気がします。つまり温低化の「過程」ではなく温低そのものでも「閉塞前線の出来始めが最盛期」ではない例外がある以上、正答とは言い切れないのでは。一般人向けの一般論としては当然マルだとは思いますが、予報士試験って重箱の隅をつくじゃないですか。高潮警報の話のように…。 >>146
その通りですが、ご自分でもお書きの通り、それは台風の温低下の中の限定的事例であり、低気圧で、一般に、とわざわざある質問で、それが正になると、原則と例外がひっくりかえることになるので、正にはなり得ないし、正にするのは根拠がない。 >>146
一般にの意味わかってる?
高潮警報が内陸に出るのは別に重箱の隅ではないし、一般論に対する例外的な話でもない 来週か再来週に公式解答来るんでしょ?
それでどうしても異議があれば問い合わせたりすればいいよ 実技の大雪と強風以外の警報と注意報を答えさせるやつの候補って、
雷波浪着雪なだれ暴風雪以外に何かある? >>153
着氷と36時間後の太平洋側で乾燥が有り得るかもしれないけど、わざわざそれを選ぶ必要はないね
確実な雷、波浪、風雪で間違いない >>154
風雪とか暴風雪って実際どうなんかなと思うんですが、強風と大雪でなければありなんすかね? 風雪って結局強風の亜種(降雪がある強風注意報)だから、違うくね?って思っちゃう。
強風注意報と風雪注意報が同時に出ることはないからね。 実技見直してて思ったけど、実技1の最後の問題(キキクル)、すべて選べだったんだな…
八王子はいいとして、相模原は警報も出てるからイウが正解じゃん…(イだけにしちゃった) >>157
確かにそうなんですけど3つ目がそれしか思いつかなかったんだよね。
問題と同じ日に山形県で暴風雪警報が出てたから理論的には正解なのだろうが問題文的にどうなのかといったところやな。 >>160
あるある。
そもそもまだ正式な回答出てないし、9点かもわからんよ 記号だけの簡単な資格って聞いたけど
期末の片手間にとってる奴何人かいて興味持った
実際3ヶ月とかで行けるもんなの? >>159
>>157
暴風(強風)、大雪以外の警報注意報を答えよ。って問題で風雪は強風の亜種だからダメなんてなるわけないだろw ところで皆さん独学ですか?
学科は過去問と参考書でいけますが、
実技も講座無しで独学してますよっておられます? >>162
下知識があったり、地学や熱力学に精通していたりしていたとしても、最低500時間かかる。
よほど暇で、良い指導を受けて、類稀な運があったとし8ヶ月はかかる。 >>167
何もないしがない理学部だけど
周りが3人くらいしけんやすみの2ヶ月でとってた
俺も欲しいかなーって
そんな簡単なら負けた気がするし >>165
独学ですよ(一般が一般気象学、専門と実技がらくらく使ってる)
まぁ受かるかどうかは知らんが… そんなんその人のベース知識によるからここで聞くより受かったご友人に聞いたほうが早いし
実際に過去問公開されてるんだから、自分でやってレベルを計ればよろしいのでは 9問ポーターの時って明らかに問題に瑕疵があったことで、問題訂正までいかないけど、受験生に考慮した試験のときですよ。なので10問だと思うけどね。 >>170
やったら6割ちょいだったんで
2ヶ月参考書眺めて受けてみます!
あざましたー 俺が社労士受けたとき、通常5問中3問正解しなきゃ足切りになる科目で1点しか取れず落ち込んでたら、ボーダーが1点に下がって合格した。5脚択一で1/5取れれば合格があるんだから、専門9点全然あり得る! 過去の9点は問題不備とかじゃないの?
そんなにムズい問題、早く解いてみたいわ
学科免除実技2で死んだものです 自分のエクセルデータが正しければ
合格基準が公表されて以降全42回で合格基準9問以上は一般4回専門3回
両方9問以上だったのは第43回のみ
直近の9問以上は一般第43回専門第55回 解析積雪深もヒートロウもwikipediaに細かくわかりやすく書いてあった
もはやテキストより試験対策になるレベルなのか そのWikipediaのソース気象庁のHPじゃん
気象庁の「知識・解説」を読まずに受験する人なんているか? >>165
独学の人なんてたくさんいるぞ。俺もそうだった。 >>169
一般気象学をベースに勉強できるのは相当頭いいんじゃないか。 >>181
理系なら一般気象学は読み物として読めるよ
ただ、結局、図を覚えていないと厳しい問題(大気の鉛直構造、オゾン分布、大気による波長ごとの放射吸収、台風の温度と風分布、中層大気の気温と風の分布)が多いから、誰でも一般気象学は要ると思うが… あまり話題にならないが一般問2の数式が、速報だとみんな正だが、誤なような気がする。
問題文で物理量の定義も曖昧なのだけど、出題者に有利になるように解釈すると、
a)
L:水蒸気の単位質量あたりの状態変化で放出される熱量
Cp:湿潤空気(乾燥空気+水蒸気)の定圧比熱(単位質量、単位温度変化あたりの熱量)
と解釈
⇒混合比分母の乾燥空気質量を両辺にかけた後の右辺の比熱×質量×温度が意味を持たない、誤
b)
L:水蒸気の単位質量あたりの状態変化で放出される熱量
Cp:乾燥空気の定圧比熱(単位質量、単位温度変化あたりの熱量)
と解釈
→右辺は乾燥空気の温度変化しか考慮しておらず、水蒸気の温度変化に伴う熱量が考慮されていない。気体の水蒸気が残るので、状態変化+温度変化を考えないといけないはず、誤
ただ、混合費を比湿に変えるのが想定だとしても、差をとる前後で水蒸気質量が変化するからa)の解釈も正しくなくて、よくわからない。
どこか間違っているだけなのかもだけどわかる人いたら教えてください 7問てボーダーがってこと?
さすがに一般は11か、10の可能性もまあまああるかもね、ぐらいだと思うよ とりあえず専門は所見の問題が3題あって他の問題もより深掘りされた内容だからボーダー下がりそうやね 合格者の方が見てたら教えて欲しいのですが受かられた時は、
論述や作図は発表された解答と大体あってて80点くらい取れてる状態だったのか、自己採点は5,60点でやばいかもって状態だったけど受かったのか、どっちのパターンの方が多いのですかね? >>187
受けた直後は、第1問はまぁまぁ解けて合格点いったかも、第2問はダメな感じで、合格率10%くらいの感触だった。
過去問解いていても、手応えと点数が乖離しているの事は多かったので信頼性は低いけど。
正解発表された時は既にあきらめてたので自己採点はしていない。
結果的に合格ラインは70%で合格してた。 >>188
人にもよるのでしょうけど、案外手応えが悪くても受かってる人が多いみたいですね。
3/10まで不安やら待ち遠しいやら… それらしいことを書いてあれば論述は満点くれてるか部分点はかなり出してくれてるのかもしれませんね。 また今回は一般10、専門8くらいがボーダーだから、早めに実技勉強開始した方がいい。 大学入学して暇つぶしにとってる奴結構いるな
まあ天気だし難しくないのかな
今6割だからこのまま本番まで持っていきたい 一般の試験資料はやくほしいな どんぐらいむずかったんやろ 気象予報士試験って著しく難しくする年あるけどなんの意味があるんやろ
作った人変わったとか? 結局難しくしてもその分みんな分からないから結果合格率も変わらん 学科が難しいと免除切れで実技の実力ある人が足元をすくわれて採点されなくなる人が増えて免除者が少し有利になるくらいのことはあるんでない? みんな一般めっちゃむずいって言ってるから早く見てみたいわ >>183
おっしゃることは、厳密さを求めればそうです。
ただ、近似的には、
一般気象学の3.7節には、通常、どんなに高くてもw<0.03程度にしかならないと書いてある。
すなわち、単位体積あたりmv/md<0.03
おっしゃることは、もし混合比がw'≡mv/(mv+md)と定義されるなら(a)の解釈でいくと右辺も正しい値になるというのはOK?
もしwがめちゃくちゃ大きいとして、w=mv/md=0.03としても、w'=mv/1.03md=0.97w~wに近似できるよねって話。
よく似た例を挙げると、参考書とかにw~0.622e/pとか乗ってるけど厳密には違うじゃん!(もう少し有効数字が小さければ分からなくもないが)て思うけど、0.622でも◎にするでしょ?そういう感じよ。 難易度って結局過去に出題があるか、テキストに載ってるかよね。
出題者からすれば、常識で考えればわかるでしょっていうサービス問題のつもりでも、過去に出題がないと難問になる。 それはあるな 専門の解析積雪深の問題でも完全に初見だったけど、積雪測るなら絶対沈降の深さも測るでしょって常識的な観点から②にしたら正解だったし 一般10専門10で予想しとこう
ただ普通の難易度の回でギリギリの11点だった人が今回受けて10点しっかりとれるのかというとちょっと微妙 一般9の回に合格したけど見返したら文字式の計算問題が複数あって
センターで数学や物理を選択してなかったら難しいかも
当時数学塾講師やってた立場でここだけは間違いたくないなとか思いながら解いた思い出
今またやってみたら一応できてよかったw 理学部の人なら独学で行けると思うよ
俺も工学部で独学だったし
あと一般気象学で必要な個所はらくらくに抽出されていたような
一般気象学は合格してから真面目に読んだよ >>205
これはそう思う。
1問くらいボーダーが下がった時って普通にやると2,3問は落としてる時が多い。過去問演習とかで。
運で割り切るのは良くはないかもだが、たまたま当たりを拾えて滑り込む人が一定数いるイメージはある。
だからボーダー下がった時は実力にばらつきがあるとは思う。 あと実技1は簡単とか言う人が多いが、それで80点とか本当に取れているのかなとは思う。
途中答案で大惨敗する人が減って5-10点くらいは増えてるだけではくらいなのかと思ったりもしてる。 アンケートにもあるが、一般はやや難化、専門は激ムズ。専門は初見問題が3問あったのはやり過ぎ。作成者が意地悪な人に変わったのだろう。妙に苦労した人ほど評価が厳しい。 >>207
いまだに一般気象学から読み始める人が後を絶たないが、効率性から全くオススメできない。あれから出るというが、全部他人の論文の寄せ集めだから、どのほんにもでている。 >>212
普通の人はあれを読んだら挫折すると思う。参考書ですらなく、専門書。 >>210
これ報われないですよね。でもそういう出し方してくると思って勉強するしかないんだろうけども。 なんか前回6%台の合格率だったから、やべぇー簡単に作りすぎた!今度はもう少し考える問題にしよう。とバイアスかかったのかもね。
てことは、夏は、やべー難しく作り過ぎた、
今度は簡単にしようと、バイアスかかるはず。
気 季節の変わり目の気温ガイダンスみたいなものだろ。
だから諦めるな夏にキメようぜ! そうなると簡単だったわーで実技の一点の差で泣くのだがな
お金かかっても良いから採点結果の照会可能にしてもらいたいわ 確かに、合否ハガキに
あなたの実技@は64%、実技Aは51%でした。
今回の試験は不合格でした。
またの受験心よりお待ちしております。
とか、情報開示してほいね。、 一般気象学は最後の1ヶ月にやるのがちょうどええよ
いちから一般気象学をやるんじゃなくて過去問に出てきた所を一般気象学で学のがええ 例えばダウンバーストが過去問に出てきたらそこを一般気象学で探して勉強する。そうすればダウンバーストの知識がさらに増える
ただ他の参考書を完璧にしてるっていうのが前提だけどな
これをやることによって平均1.2点上がると思う >>202
近似的できるレベルなのはわかってるけど、混合比をかけてる時点で顕熱を見落としてる人のひっかけかと思ったからねぇ…
少なくとも正誤を選ぶ系ではやめてほしいと思った
まぁこれが×でも点数的には問題はないのだけど、単純にわからなかったり間違えたりした問題と比べて納得がいかないというか 前回6%超えだから、今回は4%とかになりそうだから寒いよな。 この試験学科は難しくないよな?
普通に7割前後安定するんだが 専門問11の3番目の肢って、↓の文献からすると間違いの肢の可能性はない?
文献を要約すると昇温量は
沿岸平野<山岳盆地<内陸平野
になるようだから
「弱風晴天日の中部日本域における日中の昇温過程(その1)」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmsj1965/68/6/68_6_625/_article/-char/ja
地形的な特徴に応じて各気象官署を岬、浩岸平野(海岸から20km以内)、内陸平野、内陸盆地(盆底)、山岳の5つのカテゴリーに分類し、
地形別に下層大気の昇温がどのように異なるかを調べた。
その結果、内陸盆地と内陸平野で下層大気の昇温量が大きく、
岬と沿岸平野および山岳で昇温量が小さいという結果が得られた。
内陸盆地や内陸平野で昇温量が大きくなるのは、局地的な沈降流による断熱昇温が原因である。
この沈降流は、側斜面で発生した斜面上昇風(谷風)による大気流出の補償流として生じたものである。
逆に、山岳では顕熱によって暖められた空気が谷風によって流出し、昇温量が小さくなる。
一方、岬や浩岸平野などでは海風によって海上の寒冷気塊が侵入し、昇温量が抑えられる。
この効果は海岸に近い地点ほど顕著である。 >>223
私は間違いだと判断して2にしました
人参さんは2、藤田は1ですね 専門、気象庁の研修資料からの出題も多いが、それって何か違うとおもう。 実技がなかなか実力があがらないので
Fさんの実技講座受けようかどうか超迷ってる >>227
実技は独学は無理とは言わないまでも効率悪い。
F氏の授業はわかりやすいよ。 >>215
ここでそもそも論を言ってもしょうがないけど、なんでそんなに狭き門にしてるんだろうな
気象予報士資格だけじゃ自分で天気予報は作れないんだから
気象番組の解説をするような時にトンチンカンなものになってなければいいんじゃないかと思うんだが >>229
確かに。
気象予報士がAIに勝てる要素ってあるかな?
未来にはなくなってる職業の筆頭な気がしてきたんだが。 >>219
まぁ、出題者側も一般気象学の数式を鵜呑みにしてるってのはあると思うよ。
一般気象学では一応、「wが小さくてほとんど変わらんから、本書では湿潤空気でも乾燥空気の状態方程式で近似する」みたいな文章があるけどね。 一般気象学は今時司法試験で学者の基本書使って勉強するのと同じ、非効率の極み。 普通のレベルの実技やりたいわ。
実技1のレベルが2問出たらケアレスミスやたまたま分からなかった問題が出たらそれが致命傷で終わるし、
実技2のレベルが2問ならたまたま捨て問をうまく選べて最後まで解けて者勝ちの試験になるんだよな。
今回の実技2も最後の問題が一番簡単だったし。まあいつもその傾向はあるが。 >>229
求める最低限の気象知識がこのレベルなんだろうけど。
ただ、この資格とったばかりでまともな気象解説ができるとは思えないけどな。
実務経験や試験対策だけではない理論的な理解は必要だと思う。 数ある資格試験の中でも、実技の時間のなさには閉口する。落ち着いて問題読む時間も無いなんて、酷い試験だ。問題と資料を読んで、解答を書くだけで60分はかかるだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています