>>231
不動明王さまは元々高位、最高神様です。
ルーツはインドのシバ大神。
4千年前にインドに侵入した悪魔のアーリア人(白人種)からの迫害、略奪、隷属を忌避してドラビタ族の一団(ご先祖様たち)が日本列島に渡来。
サルタ族とか出雲族とか呼ばれましたが自らは出芽(イズメ)国、イズメ族と号した。
彼ら(ご先祖様)が戴いた最高神がインド時代のシバ大神と渡来の際に民を誘い導き率いた英雄のクナト王ほかが習合したクナト大神。

3世紀に中国人の子孫の物部軍ほかの総攻撃を受けた出雲王国は未曾有の戦死者の山と壊滅的な被害を受けて敢え無く滅亡。
しかし、東西2つの王家は辛うじて存続をゆるされました。
出雲王国時代(紀元前660年頃〜紀元3世紀)にはクナト大神、后神の幸姫命、御子神のサルタ彦大神の家族神と眷属神の龍蛇神を併せて幸の神信仰と言い、国教えで有った。
出雲王国を滅ぼした物部王朝はクナト大神をイザナギに、幸姫命をイザナミに改変させられましたが、
信仰そのものは古事記の完成による国の強要強制される迄、信仰の大半を占めた本流であり、社会規範でもあり続けました。

因みに、物部は元来、祖の饒速日命を自称した徐福(饒速日命、彦ホアカリ。彦福。瓊瓊杵尊(饒速日命を隠蔽した暗号)。スサノオ(蘇州出身と言われた事から古事記が捻り出した暗号。「本名は徐市」(「市はフツと発音」したから、フツみ魂神や、フツ主神等は徐福)))が、道教の方士で有った事からガチガチの道教信徒。
神道の原型は出雲の幸の神信仰の方。

先住民の最高神で有ったシバ大神(=クナト大神(イザナギ、大山祇神ほか))が後にアーリア人のブッダが興した仏教に吸収された事から仏教の明王(上から3番目)に分類されただけで、
不動明王信仰は日本で特に隆盛と成った裏には、元々ご先祖様が崇拝した最高神と同じルーツ/由来だったから。
同じ理由から仏教が伝来して早い時期にした混淆〜習合が成されたのも、
神道と言われる遥か以前の信仰の大半をしめた主流で有った「幸の神信仰」と親しい〜同根だった事によります。