もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ22025
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「神道(神社)」および「仏教(仏閣)」に関する質問に答えるスレです。何でも質問してみましょう。
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内容については自己責任で精査し、あくまで参考として活用しましょう。
前スレ
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ22024
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1566550008/
■多かれ少なかれ神社仏閣に関係があったとしても、よりふさわしい板が他にあるならそちらをご利用下さい。
・心霊現象、神秘体験、魔術・まじない、その他オカルティズムに関わる内容
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・パワースポット、ヒーリング、波動、アセンション、引き寄せの法則、その他の
ニューエイジまたはスピリチュアリズムに関わる内容 → スピリチュアル板
・六曜・六星、易学、家相・風水、占術全般に関わる内容
→ 占い板、占術理論実践板
・気功、レイキ、伝統宗教に依らない瞑想に関わる内容
→ スピリチュアル板、癒し板、東洋医学板、超能力板
※当スレは必ずしも上記の内容を禁止するものではありません。
しかし、【伝統的仏教または神道における修養は霊現象、神秘主義、占い、超能力等を最終目的としていません。】
それらを重視しすぎた修行者が伝統的仏教・神道の本道から外れた外道とみなされ厳しく戒められ(時に破門されます)ているように、
当スレでも著しく上記に偏った質問や主張を対象外とします。
質問者・回答者ともに節度を持って利用し、よりふさわしい板へ誘導された際は速やかに従ってください。
■密教および修験道の事相・教相に関する質問への回答は、加行を終えしかるべき伝授を受けた僧侶・修験者のみが行い、
それ以外の者が回答することを固く禁止します。
回答者は越三昧耶を慎重に判断してください。
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以前、先輩信者さんに伺ったら、毎日行者さんが拝んでくれているので、
我々信者は祈祷札を安置しているだけでいいと教わりました。
さすがに御神体を勧請した場合は、毎朝夕にお給仕&御供養は必要だと思いますが、
御祈祷札もそういうものなんですか? >>91
すみません、遅くなりましたが回答ありがとうございました! 高齢父の60年以上前に亡くなっているお兄さんの着物があります。
父の着物もあります。洋服を捨てるのはあまり抵抗はないのですが、
着物は抵抗があって・・・お焚き上げをお願いしたいんですが、
箱で送るようですが、父亡き後に処分に直面した時に、おじさんの着物と
父の着物、それをいっしょにいれるのはやめた方がいいでしょうか。
別々の箱はもちろん、全く別とした方がいいのでしょうか。
お焚き上げをするのは一周忌を終えてからのものですか。
また、自身のところで燃やさずに実際は産廃に引き取らせている悪質なところも
あるんでしょうか。 >>101
法力があるかどうかは経歴では分かりませんよ
そして人柄でも分かりません
祈祷札は毎年新たに頂いていたのでしょうか?
過去に祈祷をした札先に御利益を神仏に確約し続けられる程の行者さんは上級の方で希少だと思います
もしくはお札の効力が切れたか、、
切れたとしてもお札と神仏の縁は切れていませんのできちんと供養をすれば神仏へ繋がり御利益があるかと思います
信仰は基本自分と神仏の1対1ですから、ご自身で供養されて相応の御利益を頂くのがすじかも知れません
畏敬の念とお慕いする気持ちが一番だと思いますが、、、
ただ、、その状態は勧請よりは軽いですが荼枳尼天様だという事を考えると辞めると祟りが怖いですね
以前の行者さんか新たな行者さんに相談されるのが宜しいかと、、 >>104
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。
過去の経歴人柄と法力はあまり関係ないのですね…
御祈祷札は毎年年頭に新たに御祈祷を受けて、お取替えさせていただいています。
ただ行者さんのお加持を受けるだけではなく、自分で信仰を深めて行かないと、
本当に神仏と繋がることはできないのかもしれませんね。
前に御尊像を拝見したとき、お姿は老翁だったのでダキニ天様ではなく宇賀神様かと思うのですが、
ただ、以前の利生の出方が鮮やかだったので、ダキニ天様系の神様かもしれませんね…
今の行者さんにお聞きするのはちょっと失礼かもしれないので、
以前の行者さんの所を訪ねて、お話を伺ってまいりたいと思います。ありがとうございました。 >>103
>おじさんの着物と父の着物、それをいっしょにいれるのはやめた方がいいでしょうか。
引き取り業者も同じことを言うと思いますが、一緒にして全然かまわないと思います
>お焚き上げをするのは一周忌を終えてからのものですか。
四十九日を過ぎてからならいつでもOKだと思います
>自身のところで燃やさずに実際は産廃に引き取らせている悪質なところも
あるんでしょうか。
引き取り業者は衣類だけでなく仏壇や色んな素材のものを引き受けますので、
減速としてすべて自治体の条例に従がった処分法になります
あなたが気になっているのはざっくり表現すると
「故人の遺品にはなんらかの『念』のようなものが憑いていて、それが普通の処分法
で放棄された場合に納得せずにあとで害を及ぼしてくるのではないか」
というようななにかそんなイメージではないでしょうか
そして、寺院(僧侶)でも神社(神職)でもそういった品物の処分として行うのは、
「その品物自体(物質)とイメージ上の『念』(故人の念であれ遺族の念であれ)
のようなものを分離する作業」です
分離したあとはただの物質なので新品も遺品も変わりませんから、お寺に出したとしても
法令に準じた処分を普通に行いますし、それで問題ないです
必ずしも引き受けた業者や宗教者自身で燃やす必要はありません × 減速として
〇 原則として
× そして、
〇 しかし、 >>106
詳しくありがとうございます。
書かれているその通りです。ただ資源ゴミに出すということは
故人の魂というか、気が入っている物をそのまま捨てるということは出来ないというか。
供養してもらったらそれで気がすみますから、その後にどうされようと納得しますが。
遺品の片付け業者に供養してお焚き上げもする、その供養は何々ですると聞いたから、
その何々にもう供養は終わったかどうか問い合わせたら、預かってもいないしそもそも
その業者も知らない、と言われたらしいです。 奥さんの遺品の供養とお焚き上げを頼んだようですが、
完全に騙されましたね。
そもそも何を持って供養というのか、僧侶にお経を唱えてもらうのがそうなのか、
それがよく考えてみたらわかりません。 自分で供養して自分で燃やす、それが一番でしょうが、
今の時代に家の庭で燃やすことも出来ません。自身で納得のいく供養ってあるでしょうか。
仏壇の前に供えて?、お線香をたてる? こういうのおかしいですかね。 >>108
>もう供養は終わったかどうか問い合わせたら、預かってもいないしそもそもその業者も知らない、と
ひどい話ですね
世の中には残念ながら一定数はその程度の者もいるのでしょう
>そもそも何を持って供養というのか
お寺で遺品を処分する前にする作業は「撥遣」「御魂抜き」「性根抜き」などといって読経、真言念誦、印を組んで観想もしますので僧侶でない一般人にはできません
通常はお札やお守り、位牌や仏壇、仏像(神像)などに対して行います
>自身で納得のいく供養ってあるでしょうか
個人的にお勧めするとしたら、仏壇拝みやお墓参りなどの際に故人に対して話しかけ
「これこれの理由でいつあたりにあれそれをこういう方法で処分する予定です。ご了承くださいね」
というようなことを前もって丁寧に報告しておくことでしょうか
亡くなって49日程度を過ぎればあちらの世界の住人になっておられますから、
ご自身の死も含めて物事は移り変わり常に一定の形であり続けることはないのだということがだいたい理解できておられるはずと思います
その際にご仏壇の近くにでも最も大事にされたであろう礼服や晴れのものなど一部でも出しておいてもいいでしょう
一定期間お気のすむまでそうやっておいてもう大丈夫だというような感じになってきたら、お父上と叔父上のものは一緒にしていいので着物だけ別に汚れていない包装紙などに包んで古布の収集日に普通に処分されてはいかがでしょうか
(※着物そのものは礼拝の対象物ではないので、着物に対して直接線香を上げたりお経を唱えない方がいいです。あなたが供養すべきは故人様、ご先祖様、仏壇の本尊様です) >>108
そもそも怨念がこもっているお品なのでしょうか?
普通の遺品なら仏壇の前に置いて供養する事でも十分丁寧なやり方だと思います。
事情のあるお品ならゴミ処理仲介業者に頼まずに、直接供養を行なっているお寺に持ち込んで供養して頂くのが宜しいかと思います。 補足
お寺に着物を持っていって「撥遣」してもらう場合は、前述のとおり
「観念上その物質に宿っているものを分離する作業」のみですから、そこから先の
実際の処分に関してはそのままお寺さんが預かっておいて収集日に出してくれるか
あなたが持ち帰って収集日に出すかになり、判断はお寺さん次第になります
量によっては収集に出す手間の分がお布施料の中に含まれることがあるかもしれませんので、
事前によく確認してください 返信していただいていたのに、お礼が遅くなって申し訳ないです。
深くお詫びいたします。
父の兄は中国で戦病死したらしく、跡取り息子の死亡に祖父母の悲しみは
どれくらいのものであったのかと・・・
父に姉もいたらしいですが、毎日のように呉服やさんが来ていたようで、
相当数の着物をこしらえていたようですが、結婚前に亡くなったらしいです。
その着物は全て呉服やさんに引き取ってもらったらしいですが、母はどんな想いで
引き取ってもらったのか、しっかりした人だから出来たことだと話していました。
父の兄の着物は数枚ですが、どうして残っていたのかはわかりません。
インターネットでお寺や神社でお焚き上げをしているところを見ますよね。
サイドビジネス? 受け付ける物に限定があるようですが。
一般的には受け付けた物に供養をしてくれて、そこで燃やしてくれる、そういう
イメージがありますが、受け付けている寺院や神社には業務用焼却炉?があるんですかね。
どこかの業者に引き渡してそこが燃やさずに処分する、それも考えられますよね。
何か火で燃やすのがお焚き上げみたいなイメージがあるんですが、供養してもらう。
そこまででお焚き上げは終わっていると思ったらいいんでしょうか。 >>112
宗教者の手によって儀式の延長で燃やすことにこだわっておられるので>>109はご放念ください
あなたの場合は引き取り業者に出すのもやめておいた方がいいような気がします
くり返しになりますが説明しますと、
ゴミ処理施設のない昔はゴミの処分法はすべて山・海・河に流すか埋める・燃やすなどでしたが、
現代では自然環境の中で分解しない素材が増え、また人口も増加したので
環境保全の為にそれらはほとんどの自治体で禁止されています
見逃されていますが農家でされている野焼きも基本は条例違反のところが多いです
よって「お焚き上げ」といっても「供養」のあとは最終的にはゴミ処理施設での焼却処分になります
まれに修験系の密教寺院などで燃やす場合があるようですし、「きもの供養」など称して
なにか特別に扱うところもまれにあるようですので、納得のいく方法をあくまでお探しになるか
お子様の代になるまで一時保留されるかで対処する以外はなさそうですね・・・
あるいは、前スレかどこかに書きましたが中古着物を扱っているリサイクルショップが
ありますので(これはわりとあります。百貨店の中にも入っていることがあります)、
伯母上様の着物のように引き取ってもらえるかどうか相談されるか、ですかね
たしか5chに男の着物スレや着物リサイクルのスレがあったと思うので、そちらで
質問されてみてはどうですか?
よい方法が見つかるといいですね 追加
もしお近くの神社で「骨董市」「フリーマーケット」が開催されていれば、
だいたい古い着物を売買している業者が出店していますので、そこへ持って行って
みてもらうのも手ですね >>103
Googleの「画像」検索で "お焚き上げ 寺" とか、"お焚き上げ 神社"
などを実施すると、色々見つかります。
例えばここです。
ttps://yasurakaan.com/burning-talismans/
よさそうな所が見つかったら、直接お寺や神社に聞いてみたら
どうでしょうか。 登場が再び遅れましたことを、深くお詫び致します。
レスしていただいた皆さん、ありがとうございます。
私の書き方が悪かったですが、宗教者により燃やしてもらうことに
拘っては全くおりません。こんなことを書くべきではないでしょうが、
私生活や仕事?ぶりを知っていて、全く尊敬出来ない宗教者を知っています。
ああいうような人にかかわってもらうのなら、自身でする方がよっぽどいいと思っています。
根本的には自分の大切な物は自分で処分する、これでしょうか。これが出来ないから
お寺や神社や業者に頼むことになってしまうのかどうなのか。
どんど焼きの時に受付で断られた物を夜中に置かれていて、燃やせない物だから
供養後に産廃に引き取ってもらう、あるところでは分別に疲労困憊してしまう、どこかで読みました。
これなんて自分で捨てるのは気が引ける、でもお寺や神社に渡したのだから、どうにかしてくれるだろう、という自分勝手な考えからでしょうね。
宗教者による供養も相当数を集めてしてしまう、ほとんどこれでしょうか。
個別供養をうたっているところもありますが、そうでなければ全体ででしょうね。
何か考えれば考えるほど供養、お焚き上げを頼むこと、これは自己満足になってしまうのでしょうか。
それで自身が満足出来ればそれでいいでしょうし。
ここなら、というところが見つかれば、お頼みしたらそれでもう構いませんが、
自己満足のおとしどころ?をどこにするか、前にも書きましたが自身で供養、
処分、これを考えていきたいです。 横入りすみません。
自宅からの遥拝は神棚に向かって、神棚がなければ頂いた御札やお守り、御朱印などから
と聞きましたが、いつ頂いたものでもいいのかという点と、
スマホに入れてある神棚アプリは神棚なのかという点が気になりました。
どれもなかったらお祈りしたい寺社がある方角を向くしかないことになるから
自分次第か気にしなくても大丈夫かもとも思いましたが、
もし何か参考になるお話などがあれば知りたいです。 >>118
遥拝は遥拝(お祈りしたい寺社がある方角を向く)、
神棚拝(またはお札類)は神棚拝だと思いますが・・・
混同されてるのでは?
気にされている点は、どれが一番神様に通じやすいかとかそういうことなのでしょうか?
どれでも一心に祈れば届くと思いますよ
(届いた上で、神様の方がそれに答えるかどうかは別の話です) >いつ頂いたものでもいいのか
お札お守り類は1年で交換、というのが一般的な答えです
毎日お札にお供物などあげて礼拝しているなら、だいたい1年程度で新しくします
御朱印はどちらかというと記念品の類ですので、急な事情で神様に祈りたいが
意識を集中させるよすがが何もなくとりあえず、というなら拝んでもいいかもしれませんが、
普段から礼拝するなら普通にお札をお祀りするのがいいかと
なお、一度でも拝んだ御朱印はその後床に置いたりゴミに捨てたりなど粗末にしない方がいいと思います
新しいコンテンツである神棚アプリの効果はまだよくわかりませんね
実際にご利益があるかどうかなどを知りたいなら、レビュー的なものから判断してください
ざっと見た限り、家に神棚を置けない、あまり家にいる時間がないなどの特殊事情がある
人向けであって、そうでない人は普通に従来のやり方をされたらいいのにと個人的には思いますが 便乗すみません。
家で供養後にビニール袋に入れて、市のごみに出しますよね。
その時にビニール袋に塩を入れた方がいいのでしょうか。
供養はすんでいるのだから、塩を入れるのはおかしいですか。 >>121
すみません、念のため確認ですがものが遺品でなくお札お守り仏像などの類でしたら
ゴミに出してはいけないです >>119
自宅からの遥拝について調べた時には、あれば神棚や御札を拝んで…みたいな記述があったのですが、別物でしたか…
やり方が間違ってて届かなかったら悲しいので確かめたかったのですが、
心を込めて祈る方が大事なのですね。
御札お守りは一般的な1年で交換、御朱印は何もない時のよすが…
なるほどです、ありがとうございます。
はい、アプリは神棚を置けないので使ってます…
普通のを置けるのが一番なのはわかってるのですがなかなか難しいです >>122 >>123
早速にありがとうございます。
洋服などの遺品ですね。 ちなみに祖父が買ったらしい仏像があるんですが、
次世代になると処分するかもしれない、その処分はどう伝えておけば
いいでしょうか。 >>124
神棚アプリをチラッと見ましたけど、お札の入っていない神棚を拝むのと同じですね
お慕いする神様に繋がるものでは無いと思います
どうしてもお札をお祀り出来ない、行けないというご事情でしたら崇敬する神社の本殿画像を探して携帯などに保存し、その画像で遥拝しては如何でしょうか
これなら外れようがありません
ただ、本殿を表示している時の携帯はお札に準じて扱って下さい
トイレ内や墓参り中・後、血が出ている状態などの不浄、穢れ時の遥拝は避けて下さい
お供えをする場合は置いて遥拝後、1〜5分待って下げて大丈夫です
正式4種や神具に拘らず米菓子やカップ酒を置いてもokです
お供えした物はご自身で食して下さい >>125
一般的には仏像はお坊さんによって開眼されてなければただの美術品扱いになりますが、
開眼作法をされてなくても所有者が長年なにかが宿っているものとして扱った場合(願い事をかけたり、
拝んだり、供物を供えたりなど)は、やはり撥遣(御魂抜き、性根抜き)をしてもらってから
処分した方が無難かと思います
真言宗、天台宗の寺院(これらを装ってその実本山に属していない商業的拝み屋さんもあるので
ご注意ください)で頼めば、今の相場でだいたい数万円のお布施料がかかりますが
撥遣してもらえます
そういった心配がなくただ飾っておいたものでしたら、ゴミとして処分しても問題ないと
いちおう言えます
美術品的な価値があるものでしたら、骨董屋さんに見てもらうといいと思います
たとえ捨て値で手放しても縁のある人が買い取って大事に鑑賞してくれる可能性があると思います >>127
ご丁寧なレスをありがとうございます。
どういう想い?で買ったのか全然しりませんが、
将来どうなるかどうするかなんか、全然考えていなかったと思いますし。
芸術的価値など全然わかりません。 見てもらって引き取ってもらえるようなら、
そうするようにと伝えようと思います。 >>126
遅くなって申し訳ありません。
アプリについてもわざわざありがとうございました。
アプリより本殿の画像の方が確実というのは言われてみれば道理ですが、お供え物の方に驚きました。
カップ酒や米菓子でもいいんですね…
表示中は御札と同じ扱い、自宅からの遥拝でも不浄や穢れは避ける…了解しました。
重ね重ね、ありがとうございました >>128
余分なこととは思いますが、タイムリーに目にしたので・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e77fb01dc2ec3c58d40e2a973f8e32b7182fb3d
要約すると、業者は複数件に見てもらうのがいいようです
私自身もですが、なるべく自分の遺品で遺族に手間をかけさせないようにしたいものですね >>130
何度もありがとうございます。
関心のない物だと、買った本人にしか価値?がわからないんですよ。
これは何々作でどの位した、それくらいは話しておいてくれないとと思いますよね。
仏像の事ですが、蓮の花の上に立っている小さな仏像(丸い覆いがあってそれを
前で開けるようになっている)も祖父が買ったらしいですが、実家の仏壇の中に
兄が入れています。 兄は仏壇の中に飾っておけばいいと言っていますが、
問題ないことなんですか。浄土宗ですが仏像は法然上人ではないようです。 以前、会社でいじめを受けていた時に、将門公の首塚に詣でて無事解決をお願いしたら、
すったもんだの挙句、解決を見ました。
こういう場合、御礼は首塚に述べて、お供物等は神田明神にすればいいでしょうか?
それとも首塚に何かお供物をお供えしてきた方がいいでしょうか? >>132
神田明神に祈願していないなら首塚だけにお礼参りしますね
私だったら
お供え物も自分で下げて食べるなり飲むなり出来るものを選びます
酒を飲めないのにお供えして下げて台所に流して処分などという事はやめた方がいいと思います
将門公は神道の神様に成られていると思いますが、神式仏式に準じたお供え物ならいいと思います
四つ足などの禁忌物、まぁポークエキスだとかビーフエキスが使われているかどうか確認するぐらいでいいと思います >>131
>蓮の花の上に立っている小さな仏像(丸い覆いがあってそれを前で開けるようになっている)
丸い覆いは丸厨子なのか戸帳なのかちょっとわかりませんが、神仏様のお身体を
さらに覆っているものとセットになった像のようですね
もしその仏(神)様のお名前を知りたい場合は、「仏像 見分け方」「仏像 種類」などで
検索して画像で類似点や特徴を見つけてください(画像貼るのが一番早いですが)
>兄は仏壇の中に飾っておけばいいと言っていますが問題ないことなんですか。
>浄土宗ですが仏像は法然上人ではないようです。
浄土宗のお仏壇は阿弥陀如来を本尊として脇に2尊加える場合は法然上人と善導大師になりますので
それ以外の種類の神仏像(またはお坊さん像)ですと、
・家に僧侶を招いて仏壇を拝んでいただく際にトラブルが生じるリスク
・そもそもその像は僧侶によって開眼(御魂入れ)されている像なのかどうか
(開眼作法されてない像には何も宿っておられないので、仏壇で先祖供養などを目的に
拝むのに適していません)
の問題があるかと思います
浄土宗は阿弥陀如来以外の神仏様を拝むことに否定的な宗旨ではありませんが、
上の3尊以外の像を仏壇で一緒に祀ることには賛同しない方が多いのではと思います
また、もしその像が天部尊像(ざっくり言うと仏教の”神様”です。見た目は”仏様”ぽいお姿の
像もあります)だった場合、宗旨云々以前に先祖供養の仏壇でお祀りするのはよくありません
もしお兄様がその像を仏壇で祀ることにそれほどこだわっておられない様子なら、
黙ってそっと出しておいてもいいのではないでしょうか・・・ >>133
ご回答ありがとうございます。
自分でも考えましたが、やはり将門公の首塚だけにお礼参りをします。
神田明神では将門公は神様ですが、首塚なら仏式でお参りしても大丈夫そうですね。
お酒とかより、普通にお寺にお供えするようなお供物をいくつか塚の御前に供えて、
しっかり御礼参りをしてきたいと思います。
ありがとうございました。 加藤と原田は2人っきりになれる場所がない艦内の何処でセックスしてたんだ?
沖田艦長も健康悪化はエッチに夢中だった原田のせいなんじゃね?w >>135
ご丁寧な回答を本当にありがとうございます。
仏像の画像を見ていただくのが一番なんですが、私のパソコン技術では
画像を貼れません。 パソコン教室の個人レッスンに来年になるんですが、
行く予定ですので、貼れることが出来ましたらまたよろしくお願いします。
10センチほどの仏像は木で出来ているようで、真っ黒です。拡大鏡で見てみたら
左手を上にあげて、右手が下で手の平を見せているような。これって逆じゃ?
仏像と思っているだけで仏像もどき?
セットで買ったものではなくて、別に買った丸厨子のようなものに入れている?
丸厨子のようなものは中が金色、屋根が丸い帽子のようになっていて上に飾り?が
付いています。 祖父が買ったらしいですが詳細は父も知らず。最も父はボケ出していて
聞いても無駄ですが。もっと早くに物置の物を整理しておくべきでした。 >>138
>左手を上にあげて、右手が下で手の平を見せているような。これって逆じゃ?
兵庫県小野市の浄土寺には快慶作の国宝・阿弥陀三尊立像があり、
阿弥陀様は逆手来迎印を結んでおられます。
小野市 観光ナビ 国宝/浄土寺
https://ono-navi.jp/spot/463/ >>138
画像はいつでもどうぞ
でも137さんもおっしゃっているようにどうやら阿弥陀如来像のようですね お二人ともありがとうございます。
これを機会に少しは仏像のことを知らなければ、と思っています。
一般常識としても必要ですし、お寺に行った時に見る目が変わってきますよね。 在家の五戒で質問です。
不邪淫戒は淫らなセックスをしないとのことだけど、
同性間の性行為についてはどうなのでしょうか?
また、不飲酒戒はお酒類を飲まないとのことですが、
煙草のような中毒性のある嗜好品はダメなのか?
戒律について詳しい方、ご教示ください。 >>142
Wikipediaに拠ると
>仏教
>アブラハムの宗教と同じく、仏教もタバコがユーラシア大陸に伝わるより遥か昔に成立した宗教であるため、五戒の中に不飲酒戒が明記されているのとは対照的に、喫煙に関する明確な規定は無い。そうした理由もあり、時代、宗派、地域ごとに喫煙についての意見は様々である。 なお、釈迦は「体臭や口臭は心身の穢れである」と説いていたことから、もとより仏教においては臭いの強いものは忌避されている。
と有るけど 坊さんでも吸う人は吸うし 解釈は様々だね
「匂いが問題なら 無臭の加熱式は良いのか?」 「いやいや そもそも執着が良くない」等々 いろんな意見に別れると思うけど お釈迦様は「他人の過失を見るなかれ」とも仰っているから喫煙するかどうかはその人の問題とも言えるし 匂いや受動喫煙で他人や他の生き物を害さない様に配慮すべきだとも言えるし 自分が吸ってても他人に勧めるべきじゃないし 自分が吸わなくても喫煙者を咎めるべきじゃないとも言える
戒だからとか戒で無いからとかじゃなく 自分がどう有るべきかなんじゃないかな?
物事に執着しない事と 他人を害さない事 他人の少々の非を見咎めない事 が出来てれば どちらでも良いんじゃないかなと思うよ
在家の五戒は本来解脱の難しい在家信者が天界往生を果たして 其処で修行出来る様にする為のものだけど じゃあ天界を確認した人は居るのか?となるし それだと確認してないものを信じてはならないという原則はどうなるの?ともなりかねないから
一つ一つ確かめながら持戒して行けば良いんじゃ無いかなと思うけどね
不殺生戒一橋取っても それがいけないという感覚は有っても何故いけないのかをきちんと説明出来ないんだし 護りながらも何故なのかを考えて追求して確かめていくものなんじゃないかなと思うよ >戒だからとか戒で無いからとかじゃなく 自分がどう有るべきかなんじゃないかな?
確かに、ホントにおっしゃる通りなのです。
しかし、それを良いことに、言い訳の種にして、酒は飲むは女遊びはするわの
出家僧も大勢居るのが、遠い昔から現代までの現実なのですよね。
だから結局「戒律」を厳しくして縛ってきた訳かと。 >>144
質問が在家の五戒についてだったから
出家戒は最初十戒だけだったのが違反が出る度に増えて行ったみたいだけど釈尊や五百羅漢健在の頃からそうした破戒者はいたという事で にもかかわらず五百人もの覚者が出たのは やはりお釈迦様という完璧な指導者がいらしたからであって人間の性質はそんなに変わってないんじゃないかな?
難しい戒律を護って迄も知りたい境地が有ると信じられて始めて持戒のモチベーションも保てるんだろうし 信仰というのは揺らぐものだからね
日本で一番普及した宗派は厳しい修行に挫折した開祖が自ら修行も持戒も諦めてただひたすらに如来に祈るだけというシンプルなものだし 結局今では他の宗派も僧侶も在家も肉食妻帯飲酒当たり前になってしまってるし
外国の仏教はと言えば やはり一部の高僧の破戒が問題になってたりとかね…
日本で今最も護られてるのはマスクと消毒と濃厚接触の回避だし これは法律も戒律も無しに護れるのは何故かと言えば命が掛かっているからで 命の為なら困難なルールでも護れてしまう
仏教の戒律が護りにくいのは生命の維持を前提としてないからかもね
自分の命よりも大切なものがあると信じられて始めて戒律を護る意味が出来るのだとすれば 我々の信仰は既に失われているのではないだろうか?とも考えられる訳で
本当に生死輪廻の苦しみを超えた永遠の安息が有ると信じられていれば それを保つ為なら戒律は護れるんじゃないかとも思うけどね
絶えず人を苛む生命の危機を超えた境地は本当に有るのか? 我々にも辿り着けるのか?
持戒は果たして有効か?
こういう問いかけに揺らがなくなって始めて信仰出来てると言えるのだろうし 坊さんや他の信徒さん達が持戒出来てるかどうかは余り関係ないのかも知れないよ?
他人が持戒出来てても出来てなくても自分の心の落ち着きとは関係ない話だし >>142
>不邪淫戒は淫らなセックスをしないとのことだけど、
>同性間の性行為についてはどうなのでしょうか?
同じく在家の戒として私見を述べさせていただきます
そもそもこの疑問は「異性間の性行為には淫らでないものもあるが、同性間の性行為は一律すべて
淫らなのでは」という発想が前提にあるかと思いますが、
私個人は、異性間であっても同性間であっても相手の心と体、立場や将来などをないがしろにして
自分の快楽だけを独りよがりに貪る行為であれば慈悲から外れており
仏教徒してはNGだと思っています
逆に言い換えれば異性間であろうと同性間であろうと双方の心身を、愛情や交流
の延長戦上での行為であれば淫らとはいえないのではないかと思います
自分や他人を傷つける、慈悲や思いやりのない貪る行為がダメなのだと思います
あくまで私見です × 同性間であろうと双方の心身を
〇 同性間であろうと双方の心身に最大限の配慮をした
異論は認めます 仏様に祈願をする時、
不動明王に頼んだ方がいいか、
観音菩薩に頼んだ方がいいか、
の切り分けはどうするのがいいと思われますか? >>149
仏の性格から判断するね自分なら
不動明王なら自分の悪癖や悪い部分を矯正する事、
また悪い霊的存在や霊的に悪い場所、はたまた悪い人間からの悪想念に
対処してくれる事をお願いする
観音菩薩は観音経を読めばわかるが、現世で現世的な行き詰まりを感じた時
例えばお金に恵まれないとか、いい人に恵まれないとか
はたまた盗難や悪人除け、火事除けとかをお願いするね
観音菩薩も悪霊、霊的悪場所へのご加護を頼めるけど
不動明王のほうが得意だから
自分に最も縁が結ばれている仏や念持仏が他にあるなら
基本その仏にお願いして補助的にお不動さんや観音様と機縁を持ったりするね
各お寺で本尊のご利益が書いてあるからそれを参考にしてみてもいいと思います >>150
どうもありがとうございます! とても参考になります! >>149
自分の経験ですと、
最初はお経に書かれているご利益や巷の評判から選んで拝んだりしましたが、
たしかにいらっしゃる感じがしてなりかつそこそこいいことがあったと思える神仏様もあり、
うんともすんともなんにも反応がいただけなかった神仏様もあり、
本当に困って困ってどうしようもない時にこれが最後という気持ちですがって
目を見張るような鮮やかなご利益をいただいた神仏様もあり、
やはり最終的にはご縁だなと思いました
神仏様を敬い慕う気持ちが強く人間性を磨く努力や心がけを自分なりにしていた時期と、
心がすさんで不貞腐れているような時期(w)でも違いがあったように思います
当然前者の時の方がどこへお参りしても全体的にそこそこやさしくしていただけてたなあと
今になって思います >>152
>やはり最終的にはご縁だなと思いました
拝んでみて、そうなる訳ですね。なるほど。 宗教板の住人だった承狂という者です。
質問というよりお誘いなんだが、はてなブログで「syoukyouronzyaのブログ 」として
仏教やら何やらの個人的解釈の
話を書き始めました。
死ぬほど暇な有識者の方々、宜しければコメントにて間違いなど御指摘頂けると幸いです。
因みに、何ヵ月かしたら全て削除する予定です。 >>154
何ヵ月かしたら全て削除する予定なのでは、人によっては、コメントする気が失せて
しまうかもしれませんね。
人からコメントを戴きたいと言っておきながら、どのような理由に「全て削除予定」
なのでしょうか?
まぁ、事前になんの周知も無しに、突然に削除よりは良いかも知れませんが・・・。 仏壇の引き出しから 明治38年発行の阿弥陀経の本などがでてきました。
他は古そうな観音経、和本の正信〇(読めませんでした)ごん弁に賛
こういうものに歴史的価値?が少しはありますか?
ありそうなら古本屋に持って行って引き取ってもらうのですが。
持って言ったわ鼻で笑われたらでは、すごく恥ずかしいのでこちらでご相談しました。 >>156
書籍の形態になっている解説本ではなく、蛇腹になっているいわゆる経本
(お唱えするためのお経などが書いてあるだけ)でしょうか?
在家がお仏壇でお唱えするような経本(観音経、正信偈、阿弥陀経など)は絶版にならず
同じ内容のものが仏壇屋さんで新しく出ますので骨董的価値はあまりないと思われますが、
古書街で主に宗教関係を扱っているようなお店ならもしかしたら非常に安価で
引き取ってはくれるかもしれません
ブックオフなどでしたら引き取ってくれない可能性が高いかと思います
笑われたりはしないと思いますよ。ただ受け付けられない旨だけ説明されると思います >>157
早速に詳しくありがとうございます。
根本は自分で処分したくない、捨てるに捨てられない、それですね。
古書店で買取が出来ないものは引き取ります、そう書かれていたところもあったので、
そういうところに持って行こうかなと思います。しかしそれはどうなるのか、
そういうことをしたらご先祖様は怒ってしまうかもしれない、自分で処分すべきでしょうか。 >>158
ご先祖様がそれで怒るということはないと思います
値段がつかなくても引き取ってもらえるお店があるなら
そうされたらどうですか >>159
何度もありがとうございます。
持って行ってどうだったのか、またご報告させていただきますね。 東京の神保町辺りなら価値を見い出してくれるかもね
コロナ前は日本の古書を買い漁ってくれるお得意様は中国人になっていたらしい
文革で文化的な古書が消滅してたから日本の古書がちょっとしたブームだったとか >>156
歴史上の偉人や有名人が写経した云々(例えば、嵯峨天皇が弘法大師空海の進講を受けて金泥(金色の墨?)で般若心経を親しく写経した。とか)や以外は、
品物としての値打ちは有りません。
処分するならば、寺院が正月とかで納札所に納めるとかがマァ、順当なところ。
経典、経本は仏様の尊い教え、お言葉を記した尊いモノ。
単なる品物として浅ましく銭カネにしようなど考える事自体、
仏様並びに件の経典を拠り所に為さっていらした貴方のご先祖様方への冒涜になりはしませんか?
仏壇に手を合わせて良く良く考えて見てください。 >>162
お金が目的じゃないんですよ。自身で処分するのが嫌だから、
持って行こうと思っただけですが?
お金になったところで、そのお金はすぐにお寺のさい銭箱に入れるつもりでしたが?
父も戦死したらしい自身の兄の何かの全集を、数十年と持っていましたが、
思うところあったのか相当以前に古本屋に持って行きました。それは全集ということもあり
買い取ってもらえましたが、その足で護国神社に寄進していました。 値打ちの有る無しは個人の狭い見識では測れませんよ
それらを取り扱っている古書専門店に持ち込むのが一番いいでしょう
お寺に寄進するか、お焚き上げに出すとかもあります。
個人の信仰は神仏であっても強制は出来ませんからね 6月に神社にお参りしておみくじ引いたら、良いのがでました。
今月、またお参りに行こうと思っているのですが、おみくじは引かない方がよいでしょうか? おみくじはを引くか、引かないか。そんな事は自分で考えなさい。
あなたの人生ですよ。
自分で自分の人生を切り開く意思があれば、おみくじの卦などに左右されないはずです。 生活が順調に行っていれば引く必要は無いかと思いますが、何か神様からアドバイスがある場合は引きたくなるかもしれません
何か願意が有るのでしたら、お参りしてお願いしてから引いて下さい
おみくじに書いてある事は神様からの応答ですから、神意を読み解いて今後の指針として下さい 本殿の天井にお皿がたくさん飾られているのは何故でしょうか >>168
お皿?
格子のマス目に円い天井画が並んでいるのではなくて? >>169
天井画と言うのですね、教えて下さりありがとうございます 複数の神社でお参りすることはよくないのでしょうか? 配送物運ぶ人が各所に配達しても各所の人たちはケンカしてるの?しないでしょ
物の見方や何を目的とするかだから
ケンカしないように参ればいいんじゃない?
神さま同士がケンカするほど神さまが現れるなら質問者さんを片方が助けてるんじゃないの この板に高野山真言宗のスレがたくさんあるのは何故ですか? >>175
何らかの目的で高野山真言宗の発信を遮りたい人が延々と荒らしスレを立ててるだけ >>171
人それぞれですね
神様にとって好い人だと、信仰を自分へより強く向けて欲しいと思われるようで、言わば独占欲が働かれる様です
凄く神格が高い神社と他の神社を同じ様についで参りすると高い所から怒られたりします
これも神様からみてそれほどでも無い人には関係有りません
お願い事を複数の社へ祈願して周ると言う場合、お礼参りは全ての社に行わなければなりません
神社に祀られている存在は全てが全て神道の神様という訳では無く、また、ご由緒に書かれている神様とは違った存在が鎮座していたりする事も有りますので、反発する事は有るかも知れません
お稲荷さんの事を嫌っている神様派閥は有ります >>171
お詣りはまったく問題ないと思います
巡礼旅など信仰の一形態として昔から、庶民や僧侶によって行われていますので
しかし何か具体的な祈願をかける場合は、上の方もおっしゃっているようにその後もそれぞれの寺社の
神仏に対して誠意が必要だと思いますよ
複数に同じ祈願をして回って怒られたということは個人的に経験ありませんが、成就したのにどこにいつお願いしたか忘れて放置はイクナイと思います 程度の低いことを聞きますが。線香の値段って何が違うんですか? 香り?
お墓参りでいつも線香に火をつけるのに苦労しています。
使い捨てライターは力がいるし、ろうそくを1本持って行ってそれに火をつけて
それで線香に火を付けるなどしましたが。ネットで線香付け器?を調べたこともありましたが
これも高価なものから安いものまで。 何かお勧めの方法やお勧めのものありますか。 近くにお墓家に仏壇があるのですが同じ日に例えばお墓参りした後に仏壇でもお祈りさせてもうらうのはなんか違う気がするのですが問題ないのでしょうか?
なんか先祖の霊をあちこち自分に合わせて移動させtるかんじで気になります 仏壇って亡くなった人にコンタクトできる窓口ってイメージだったから付いてきて貰ったり移動させてると考えた事無かったな
お墓参りはそれこそ顔見せや会いに行くイメージ、一般人の個人的な感想なので横ですが >>180
チャッカマンじゃダメかね
100円ショップで売ってるし、近くに売っている所が無いならamazonで買うとか、、 伯父(故人)が生前に病気にかかった前後ぐらいから従兄弟(伯父の長男)が新興宗教に入っているらしいのですが、
・その宗教が他教の坊さんとの同席を禁止しているらしく、伯父の葬式ではそのことでうちの父と揉めた
・伯父の法要でも坊さんがいると顔を出さない(法要自体は伯父一家と同居の祖父母が差配した)
・伯父一家の残りの皆も最近その宗教に入ったらしく、他教の墓だからと墓掃除もしない
・半分寝たきりでリハビリも嫌がる祖父が快復しないのは念仏に心がこもってないせいだと言う
(でも介護用ベッドの柵の隙間から落ちた祖父を助けもしなかったらしい)
こんな筋の通らないことする新宗教とかそこらへんにあるんですか?
世帯は別だし私自身も県外に住んでるから何ができるわけでもないけど、同居家族のすることかよっていう… >>184
新宗教は基本的にリーダーへの盲信でもっているので、常識的におかしいことでも
信者間ではまかり通ってしまうことがあります
近年人が新興宗教に入信する理由の筆頭が「病気による苦境」となっています
現代医学から見放されたり、死の恐怖に直面して逃げ場がないなどの追い詰められた心境下で
重度のストレスにさらされると、どんな人でも判断力・思考力が低下します
信者の方も身を切られるようなつらい悩み苦しみなどからの逃避として自らすすんで盲信状態を
求めている部分がありますし、リーダーが誇大妄想性のパーソナリティ障害やサイコパスなど
であった場合は非常に自信家で饒舌で強力に人を惹きつける魅力の持ち主が多いので、
問題部分には目をつむりいとも簡単に洗脳されて心酔してしまいます
人間のメンタルは意外にもろいです
お書きになった内容ですと排他的要素の強い団体のようですが、
心境の自由が保障されていますので明確な違法行為でもない限り外部から介入できる部分はかなり少ないかと思われます
家庭内のことについては、その団体の影響もあると思いますがもともとご家族内に歪んだ
パワーバランスが存在していたり、メンバーそれぞれの性格傾向などその他の要素も
複雑に絡み合って起きているような気もします
4番目に関しては今後も度重なる、あるいはエスカレートするようであれば高齢者虐待防止条例など
に抵触するとして役所や警察に相談できるかもしれません 凄くお世話になっている会社の上司から突然辞めると言われたのですけど、これは新たな道に進みなさいということでしょうか?
当日、神社でお参りしてました。 遅くなりましたが>>185さん、ありがとうございます。
自分がメンタル凹んだまま趣味をよすがに生きてる感じなので新興宗教に頼る人が理解不能だったのですが、
改めて解説されると他の人もそう強いわけでもないんだなということと、そこにつけ込む側の酷さを感じました
そうですね、もし今後明らかに虐待になってるようでしたらそういう相談も考えてみます。
本当にありがとうございました。 年がいってくると順番として、年上の人が次々と亡くなっていっています。
同世代で亡くなっている人も出てきていますが。
それが悲しくて悲しくてたまりません。
最近も習い事でいっしょだった、親しかった年上の方がお亡くなりになっていたのを
相当に経ってから知りました。すぐに知らなかったのが情けなくて・・・
お亡くなりになって悲しい、そういう人達に私が亡くなった時に浄土で会うことが出来る、
それを実現できるようにと心掛けることはあるでしょうか。
逆に絶対に会いたくない人もいるんですが。 出来る事といえば、この世に執着しない事ですかね
未練を残さない
亡くなる前にお迎えに来てくれた方に気付く事もありますし、亡くなった後にあの世に導いてくれる存在に気付く事もあります
そういう存在が見当たらなくとも、色々なシチュエーションを経てあの世へ移行する事もあります
真っ暗闇でも凄く小さな光を見つけてそこに向かう事で成仏するパターンもある様です
成仏して浄土に居る場合、この世が仮の世界で、恨み辛みも演劇の脚色にすぎない事を悟っている状態ですから、誰に会おうとも楽しめると思いますよ 早速のご回答、感謝致します。登場が遅れましたことをお詫び致します。
死ぬときに未練、いっぱい残ると思います。今までの人生で3回、決断を
失敗したなと思うことがあります。違う決断をしていれば違った人生がと・・・
物にも執着していますね。なかなか物を捨てられないです。
特に新聞や雑誌の切り抜きが捨てられないです。それでいてどちらの物を
買うかと選ぶのは早いとびっくりされるんですが。
未練や物への執着を失くす方法ありますか。 『死ぬときに後悔すること25』大津秀一/新潮社 (新潮文庫)
末期がんなどの1000人以上の患者の死を見届けた医師が
それぞれの患者が吐露した“やり残したこと”を25に集約した本です
1. 健康を大切にしなかったこと
2. たばこをやめなかったこと
3. 生前の意思を示さなかったこと
4. 治療の意味を見失ってしまったこと
5. やりたいことをやらなかったこと
6. 夢を叶えられなかったこと
7. 悪事をしたこと
8. 感情に振り回されて一生を過ごしたこと
9. 他人にやさしくしなかったこと
10.「自分が一番」だと信じて疑わなかったこと (続き)
11.遺産をどうするか決めておかなかったこと
12.自分の葬儀を考えなかったこと
13.故郷に帰らなかったこと
14.美味しいものを食べておかなかったこと
15.仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
16.行きたい場所に旅行しなかったこと
17.会いたい人に会っておかなかったこと
18.記憶に残る恋愛をしなかったこと
19.結婚をしなかったこと
20.子供を育てなかったこと
21.子供を結婚させなかったこと
22.自分の生きた証を残さなかったこと
23.生と死の問題を乗り越えられなかったこと
24.神仏の教えを知らなかったこと
25.愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
各章、詳しくは本書を読んでいただきたいですが、
今読んでなにか思うところがある人はその項目(執着とも言いますが)について
前向きに考えてみてはいかがでしょうか 70年以上前に亡くなった高齢父の兄の命日に
お墓参りに行こうと思っています。
お酒が好きだったらしくて、お供えしたいのですが。
お墓と仏壇とどちらにお供えしたらいいですか。両方ともに?
お墓にお酒をかける、これは厳禁、水受けに入れる、これもダメ
そう読んだのですが、地面にまく、これはどうでしょうか。 >>191さん
参考にしていただけるだけでも幸いです
先立たれた方達にあの世で会う為に出来る事と言うことでスムーズな成仏を、と考え私の意見を述べさせて頂きました
物への執着で成仏を妨げられると言う事は聞いた事が有りませんので、お気になさらなくても良いと思います
生きている内にこの世、過去への執着を全て捨てねばならないという事では無く、知識として知っていればその時に自然と変わりますのでご安心ください
勿論、>>192さんのご紹介の様に、人生に悔いを残さない事が大切だと思います >>194
厳しい回答ですと、建前上は葬儀の際に出家して仏弟子となっていますので
僧侶の戒律と同じくお酒や魚肉類を差し上げるのは基本的にはNGです
仏器もご飯とお茶とお水のセットになっていますよね
が、生前の好物でご供養したい遺族の意思を汲んでお供えしても構わないという
人もいるかと思います
神道式の土地の清めではないので、地面に撒くのはお勧めできません
故人様を在りし日の姿で想像していただくとわかるかと思いますが、
きちんと目の前にいらっしゃっているとイメージして酒器(コップでも湯飲みでもOKですが)に
注いで「どうぞ」とご供養してください
墓でも仏壇でも同じです(墓に供えたものはすべて持ち帰ってください)」
おっしゃる通り墓石にかけるのはNGです これは質問者にというわけではなく>>196の補足ですが、
お酒をお供えすることについてです
いちおうの「目安」として
故人: >>196の通り
天部・神祇(〇〇天、神社に祀られている神様): OK
明王: NG
菩薩(観音、地蔵など): NG
仏(〇〇如来): NG
ですが、もともと神仏習合色の強かったお寺や民間で管理しているお堂などでは
古くからの慣習に従って仏菩薩明王にもお供えされているところもあります
そういうところでは慣習に従ってください >>196
早速にありがとうございます。
お墓にお供えするのはやめます。
もし仏壇にお酒をお供えするとしたら、その後にそのお下がりというんですか?
そのお酒は誰かが飲まないといけないですか? 流してしまうのはいけないこと? 神社の参拝方法について質問です
ネットで検索するとお参りするときに住所や氏名を口に出してからというのをよく見ます
これは正しい参拝方法なのでしょうか?
ヒットするのはスピリチュアルを扱ったサイトが多くよく分からなくて… >>198
お供えしたものの中で健康上の理由や個人の嗜好でいただきにくいものがあるなら
流しに捨てて自然に返しても構わないと思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています