刀剣購入 優良店 極悪店 オク 36
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>>791
あの茎の錆び落とされたやつか。あそこの客層ならあれで良いんだろうな。 刀屋でヤフオクに出すとか、店の品位を下げる行為だと思うが、もうなりふり構ってられないのかね。 10振り超えで、あとは更新するとすれば、毎年約30%の赤字をだすということだ。100万で購入した刀を70万で手放し、100の刀を買う。30万の損切り。毎年繰返せば、赤字は累積する。なんか馬鹿らしい気もする。俺は買った刀は基本、ずっともちつづける派。刀が一定数にれば、他の楽しみに金は使う。 >>801
刀を損得で考えるなら買わない方が良いですよ。
あくまで趣味の物ですから、楽しみ料は損金になるのは当然ですね。 分かっているんです、それは。ただ、自分で歯止めをかけないと行けないので、見解を示しました。まぁ、刀以外に楽しみたいものもあるので。 これだけ値下がり続ける美術品って他にあんまりないね 昔は権力者がこぞって求めたが、今はキモオタ人気しかないからしゃーないが >>804
そろそろ反転
20年たってもダメ
(o´・ω・`o) >>804
高遠堂は前と比べるとかなり値上げしてる。志津は15年くらい前の2倍と言って良いほどの値段をつけている。 公園堂にはガッカリしてる。そういう人多いんじゃないかな 1000万以上の刀買えるようになってもいざ買いたいとまで思うのはあんまり売りに出てないね 安い刀を買うた人と、高い刀を買うた人とでは、満足度が異なるんやな。まあ、人はサンクコストに捕らわれてまうと言うことやろか。
それに高遠堂さんの御刀は、高いだけあって健全なものも多いから、需要はそれなりにあるん違うかな。 葵の1700万の特重藤原金道もなくなったな。買える人は買えるんだからすごいわ >>810
需要はあるんだろうけど刀によっては先代の頃の2倍の値段をつけているのによく買う人がいるなと思う。
新刀、新々刀は先代の頃より少し高いくらいであまり値上げはしていない。 顧客には外人さんもいるわな。国内でも2億、3億のマンションが飛ぶように売れてるわけだから、1〜2千万なんて痛くも痒くもないだろ。 >>807
志津なんであの値ずけなんやろ
在名ならまあわかるんやが金粉名消したのか錆かわっとるし特重格上げで正宗になるわけでもなさそうやし不思議やなあ >>814
不思議に思うくらい高いよね。値段見た時に特重かと思って指定を見直したよ。
高遠堂で10何年か前に重要の志津の拵付き刀を見たけどそれで700万くらいだった記憶がある。 >>815
重要ですらないやんけもうびっくりやわ
関の博物館にある兼氏在名短刀はもっとずっと安いゆう話しやったで
トリックあるならきちっと書かんと売れるもんも売れんやろうに >>816
特保の短刀の方か。確か高遠堂の当代は日刀保にいたと聞いたから特重まで受かる確信があってあの値段を付けたのかもしれない。
しかし仮に特重に受かるとしてもあの値段は高めだよね。
>関の博物館にある兼氏在名短刀はもっとずっと安いゆう話しやったで
兼氏も何人かいるらしい。それは後代の兼氏では?
初代兼氏在銘は日刀保の指定品だと揚家伝来の太刀だけだったはず。重要に指定された後に重文になった。 価格的に買えもしない刀には興味が湧かんなぁや。5〜60万の脇差で良作を探す日々だわ。 >>818
説明には健全と書いてあるけど刃区もあまり残っていないし研ぎ減っている気がする。
あれが正宗極めなら特重になるんだろうけど格が落ちる志津なら重要までだと思う。 兵左衛門の兼定商談中か
価格お問い合わせ下さいって何か個人的に嫌だな >>817
>当代は日刀保にいた
ただの東京支部の理事では? >>822
そうなの?
刀文協ができた時に「息子は日刀保にいる」みたいなことを聞いたから日刀保の職員をやっていたのかと思った。 >>822
今の店主の弟が数年前は日刀保の役員で審査もしてたと聞いた。
現在は知らんが。 刀って
凄い趣味だよな
知り合いの野鍛冶の話だと二万円くらいの山刀でさえ
二ヶ月も経って出来上がる頃には熱意も冷めてしまい
こんな高い物買えませんってキャンセルされる事が良くあるそうだ ワンピースの影響かどうか知らんけど、最近、薙刀が海外向けによう売れますな。 これだけ株高だと儲かって刀ポンと買うやつも多いんちゃう? >>830
買いたくなるよなぁ
去年の下げ相場で500万飛ばしたし
買えるとき買うのが吉 刀によっては、買って後悔するものもある。とくにネットだけみて買った刀。刀さんに悪いけど、損承知ですぐに売りにだしてしまう。 >>832
それはあるよねえ
持ってて失敗と思うようなら
買い換えか売るしかない 日本製の包丁や大工道具が海外で大人気で沢山輸出されるのは喜ばしい事だけど
刀類の海外流失は大事にしてくれれば別として複雑な気持ちだな。
まあ、日本で死蔵されていても発見されれば手続きが面倒で切断されてしまう
事を考えると海外で死蔵されていた方がまだ刀の為ではあるだろうけど 結局はなぁ、わしら日本人の嫉妬やからなぁ。
外に流れるんが嫌やったら買うたらええんやけど、そうはいかんからなぁ。
せめて向こうでも、少なくとも作られてから今までと同じ年数くらいは、大切にしてもらいたいもんや。 >>832
むしろ、俺は現物見て買った刀の方が後悔比率高いわ。
ネットだと時間をかけて画像で隅々まで見て、納得してから買うけど、店頭だと数分刀を見て買うから、買ってからやっぱ微妙・・・
ってのが多い。
画像修正はトラブルになるから、最近はそんなに変なの見ないし。
※ないわけではない 刀屋は買うの買わないの?で監視されてる感が強かったり他の刀勧めてきたりで数分しかちゃんと見れないのはあるね
実物が見られたり他の刀と比べてどうか比較できるのはいいけど良し悪しありという気がする
可能な限り吟味して今7振あるけど微妙かもと思うのはそのうち一振 刀屋に対してはこちらのペースで対応しないと面倒なだけ。それでだめならご縁がないということで切ればいい。 この国はもう没落する事から逃れる事に失敗したようなもんだから
海外に分散させて残す事を考えたほうがいいような気がする 逆に手持ちを売るのも今のタイミングがいいのかな?
葵の委託出品て誰か利用したことある人いる? >>840
>葵の委託出品て誰か利用したことある人いる?
10年以上前だけどある。確か売れても売れなくても画像の撮影料だけ必要だった記憶が。 とある銘の新々刀を買ったけど、出来が・・・
あれだけの大銘で保存止まりなのはそういう事なんだろうな
やはり、銘より出来だな。 刀屋で選ぶばあい、1振り最低10分は眺める。それでも即答はせず、2〜3日経ってから返事をする。いま、6振りあるけど、自分なりに皆満足。 >>841
売れないなんてことはないでしょ
落札額が想定外に安かったとしても最善をつくしての値段なら別で売っても同じことだし、自分なら落札額に関わらず出品後は葵に全て任せるわ >>842
俺もそう思う
俺なら出来の中でも特に映りと焼きで選ぶかな
偽銘もその刀が後世に残るために必要だった目釘穴の1つとでも思えれば気が楽になるんじゃないかな
日刀保に自分の価値観を合わせる必要は全く無いし、刀は拵に入れて飾るものだと思ってるからから茎なんてどうでもいいしな
けど刀の先輩は良い刀見すぎてもう誰が持ってたとか、その刀の伝来の歴史にしか価値を感じなくなってしまったらしいがな
これもまた特殊な例だとは思うけど、重文とかもその類だからなぁ
刀の楽しみ方は本当に人それぞれだから、刀屋や日刀保の商売に付き合わされて変に洗脳されない方が良いと思うね
もうこれだけ界隈が過疎ってると買った値段よりも売る値段の方が安くなるのは必然だし、投資対象では絶対に無い訳で、好きになったもんを買うってだけのただの浪費だからね、ロマンに金使ってるんだと堂々としてるのがかっこいいと思う >>844
自分とは別の人が委託に出している同じ刀工の刀がもう一本あって2本ともしばらく売れなかったから引き取って別の方法で売ったよ。
今考えると刀自体は良かったのでもう少し粘って青で売った方が25万くらいは利益が出たのかな思っている。 青で売っていたら25万円くらい多く利益が出たということね。
銀座でも扱えるような真面目な刀を売るのならヤフオクより委託をやっている店に預けた方が高く売れるよ。 青は長いの多すぎなんだよな
短刀の回転はすごく早いが 刀剣界隈は人間がゲスすぎて定期的に嫌になる。昔の刀は良いものだが。 御刀とか刀屋が抜かすと気持ち悪くて仕方がない
地元の保存協会の人達は好きだけど
刀屋は悪人顔ばっかり 3000万円の現代刀ってどんな人が買うんだろ
特重の刀が余裕で買える値段なんだから金持ちのパトロンみたいな人かな 志村けんが注文うちで
1000万円かけたっていうから
刀に3000万円出したい人が
出すんじゃないかな
俺なら20万の軍刀20振り そう言う人が居ないと現代刀匠も生活出来ないだろうし日本刀の火を消さない為にも買い続けて欲しい つるぎの屋で大野義光の山鳥毛写しが750万やな。500万の三ツ胴切り安定買えなかったワイにはとても無理や 750万の価値なんかないと思うわ。買うやつおるんかいな 截断銘は冷静に考えたら買うもんじゃないと思うわ。趣味悪すぎる 生の武士が闊歩していた時代に打たれた刀という点に、俺は重要な価値を見出している。 >>858
甲冑武者の隙間ぶっさして
組み打ちにした刀はええんか >>856
タッカ!
せいぜい300万円やろ...。
当代随一の高値がつく現代刀作者とはいえ
大野丁字の山鳥毛写しは評判だが
写せてないように思われ。
あくまで丁字であって先が丸い
羽毛のようだとはお世辞にも言えない
大野殿の関係者がもしおったらすまん。
ただの一愛刀家である以上、しがらみなどまったくなく、すなわちdisるつもりなどなく、正直な感想 >>862
アンフェアだからだろうな使い方が
死体切りも虎徹あたりが自分の打った刀に「箔」つけるために大金払って依頼してたものであって、やはり不純なイメージは拭えない
清磨とか絶対斬れるだろうけどただの一振りも試し切りなど依頼してないしな
女にもてて酒に溺れるだらしないところはあったが、こと作刀に関しては誰よりも真摯で誠実で子供のように純粋だったのだろうと思う
清磨は手に入らんので弟子の刀を所持してるが、やはり清磨に近い魂の弟子の刀を所持したいと個人的には思い。一般的な評価とは異なるが、自分的にはこういう評価。
1.岩井鬼晋麿正俊
→下総の小大名の御曹子で江戸の旗本の養子になる。源正雄と並んで最古参の弟子。
元々が裕福なのと最初「祓国麿」後に「鬼晋麿」と自ら名乗っただけあって彫刻など目もくれず官名受領で箔をつけようともせず、気概に満ちて真摯に作刀に励んでたイメージ
なお清麿の死後水心子系の刀匠にも師事してたもよう。
2.源正雄
→出来不出来に差があると言われるが出来の良いモノは清磨に迫るとも。
彫物と官名受領に手を出した点で自分的にはイマイチ
3.平栗原信秀
→元々鏡職人で彫刻得意で大変器用。30過ぎで清磨に弟子入りし、その技術をただの三年ほどで盗むなど尋常ではない。ただ元々が金儲けありきの刀匠の匂いが強く、師匠と対立して勝手に飛び出す。清麿亡き後は清麿の名声をいろんな形で利用した悪商人イメージがどうしても強い。わざわざ平を名乗るとか人としてどうか?とも思う。ちなみに数振り実物を手にとって見たことがあるが、自分には世評ほど優れたモノとは思えなかった。
彫刻あり。官位受領あり。明治後まで長生きした宣伝上手の賜物で評価が高いだけと思ってる。異論は認める。
4.斎藤清人
→末弟子で清麿死去の半年前から師事。師匠の残した注文を代わりにこなして注文主に渡すなど尋常でない聖人ぶり。
ただ師事期間が逝去前ただの半年間ということもあり清麿一門であって清麿ぽくないできなのは否めない 古刀写しに大金出すとかアホくさい
研ぎ師とか白金師とか維持に必要な職人はいないと困るけど
ぶっちゃけ現代刀匠はいてもいなくても
畳切って遊ぶ人達にしか需要無いでしょとか思っちゃう
怒られるから言わないけど >>857>>863
大野先生の山鳥毛は5年くらい前まで新作刀でもどの刀剣店に出ても600万だったけど値上がりしたね。
山鳥毛を作り始めた頃は20〜30本打って成功するのは1本だから新作刀を600万で売っても利益は出なかったとか。 特定刀工の現代刀持ち上げたいのか知らんけど、古い刀は金属疲労がどうのとかワザワザ引き合いに出すヤツもいるしな。
そういうのって、刀剣文化自体を腐しているって分からないのかな?
刀工も、そういう取り巻きと慣れあってる感じ。
ぶっちゃけ、そういう変な風潮になる位なら作刀文化なんて維持する必要ないよな・・・
なんて思ってしまう。 好き好きやけど俺はどうでもえーわ。将平のほうがまだ好きやね 吉原義人?
あの御仁も後継者の長男亡くしたらしくて気の毒だな
今は孫息子に手ほどきしてるらしい
海外への現代刀の販路を開いた、という点では偉人なんだろうな
個人的には
○姿
○刃文
×地鉄→日刀保玉鋼と割り切ってる
×刃中の働き→金筋、金線なし
外人なら地鉄とか見なさそうだし
生き残りの方向性としては悪くないのかもしれん。俺は要らんけど。 ああ。そう言えば大野は吉原の弟子なんだよな
刃文一筋刃文命 >>869
助光先生の信者で最強の刀を作るとかいうブログを書いている人?
成瀬関次の本を参考にしているのに成瀬が戦地での使用後に見たり内地で試したりして絶賛した末古刀を否定するかのようなことを書いているよね。
自分が買えない刀を貶して持っている助光刀を最強だと思い込みたいだけの人なんだろうね。
助光先生の刀はまだ大業物以上や大野先生、藤安先生あたりの武用刀と比べられるレベルでには無い。 >>874
地鉄だと弟の国家先生の方が綺麗だよね。古い鉄を混ぜていると聞いた。
あと白鞘でだけど持った感じも国家先生の方がバランスが良く感じた。
>>875
大野先生と義人先生はそれほど年齢が離れていないから大野先生は先代国家先生からも指導を受けたのでは? 現代刀で一度売れた後でも新作刀の価格が維持できているのって義人先生、大野先生の重花丁子と貞光先生の刀だけだよね。 >>876
SM刀匠、うーん…
https://ameblo.jp/katanayaikeda/entry-12416981782.html
これが2017年、数回の竹試しでざらついた様な刃毀れが発生
https://ameblo.jp/tommy1029/entry-12688600373.html
そしてこれが2021年、あまり改善してない??
新作刀はパリパリ層がー、貞光も刃毀れしたーとコメント欄で言っているが
自分は別の刀匠の新作刀で枯竹3桁回数は斬ったけど、こんな事にはならんかったな
やはり業物スレで名前の出る刀匠に比べると ね
というか協会の玉鋼だけではやれる事にも限界があるでしょう >>879
>貞光も刃毀れしたーとコメント欄で言っているが
助光先生のこの発言は情けないと思う。自分の刀に問題があったわけなのになぜ貞光先生の話を出すのか。
そして貞光先生が生きていたら絶対に書いていない。
>というか協会の玉鋼だけではやれる事にも限界があるでしょう
助光先生は消したブログで日刀保玉鋼の品質は良いと書いていたから玉鋼の質は言い訳にできない。
大野先生が独立した後に資金集めで作っていた異常に頑丈な本三枚もおそらく日刀保の玉鋼だよ。
自家製鉄をやっていないし刀匠の家系でもないから古い玉鋼は持っていないか持っていても少ないはず。 現代刀スレとやらがあったと思うから、これ以上深入りするのならそっちのスレでやってくれ。 多少は話の流れとスパイスで良いけど、ここぞとばかりに主張し出す奴ワラワラ湧いて草 人それぞれだが、わたしはどんな名匠の作品でも現代刀を愛でようとはおもわない。作品に大なり小なり媚びを感じる。 アメリカ見たく
ゼラチン人形、鎖かたびらの上から
ぶったぎって
脊椎に達してる 殺せるね
じゃないとダメだな
武器としては >>879
この記事読むと、新刀スゲーってなるね。 藤安将平刀匠の御刀を注文打ちで買った。すごくいい。
現代刀にもいいものはあるよ。 >>889
原則は、です。藤将さんは魅力的です。ですが値が張る。同価格を払うのであれば、わたしは気に入った新刀を2〜3振り買います。 >>893
清麿の兄貴のほうが
荒だめし耐えてるんだよなぁ 明倫はどこまで真面目に説明文を書いてるのかね。ウケ狙いも少しある気がする 明倫は武道屋としては国内指折りの優良店。
刀屋としては希望銘という新しい造語を作り出したから信用ならん。 しかし全然いい刀が売りに出ないなー。高くても良いから良いの欲しいのに 某ネット刀剣点の社長が、近年は刀にしろ脇差にしろ、新刀の良品がめっきり少なくなったとこぼしていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています