刀剣購入 優良店 極悪店 オク 36
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>>319
島津家伝来の国宝吉房には切り込み傷があるし同じく国宝の吉房で1番華やかな岡田斬りは実際に人を斬っている。
福岡一文字中でも華やかな太刀を作った吉房は実戦に耐えられる刀を作っていた。
>>320
仮に抜丸が現存していて出てきたとしてもそれが抜丸だと証明できないだろう。
名物や号のある刀が出てきて証明できるのは太閤御物以降の押し型が残っている刀だけだよ。 古刀も実際は芯がね構造が殆ど。軍刀サイトのは偏った意見なので。
古刀の派手な波紋は当時の鉄が柔らかいから外は大きく焼いて硬くしたそうだ >>319
土焼き以前のずぶ焼きでしょう
全く使えんということも
ないと思うけど
近年杉田刀匠が打ったやつで
試し斬りすればわかるんじゃ どこかのサイトで見たけど刀匠が古刀の斬鉄再利用で折ったりして断面を見ても大抵は芯金があったと書いてあったな。
でも、既に鍛え終えて芯金と皮金が混在してる斬鉄を使うってどうなのかね? 杉田の刀とかズブ焼きやってるだけで何の参考にもならん 同じ土置きしてる刀といっても現代刀と昔の刀は全然違うだろ 日中戦争のとき備前刀が斬れるって
評判で末備前が200円~250円
今で80万円~100万で将校から好まれて
取引されてたって軍刀サイトにかいてるな >>328
軍刀を実戦で使うのは中隊長である大尉くらいまでだから少尉〜大尉の年俸から考えると結構な出費だよね。
道場で使うのなら手入れも頻繁にできるし雨も関係ないから刀は大して錆びたり傷まないだろうけど戦地ではそうはいかない。
実用品として考えるのなら200円以上の末備前を一本買うより興亜一心や95式を2本買って持って行ったほうが良さそうな気がする。 士官学校を出て少尉になっても軍服、軍刀、拳銃などの購入は自費だから普通以下の収入の家庭から将校になった軍人は大変だね。
支度金で100円出るらしいけど拳銃を買ったらほとんどなくなる気がする。 >>329 330
だから予備士官って地方だと
名士の子息で旧制中学出身者が多いのですよ
装備軍服拳銃軍刀自弁で
今の金で一式100万円くらいかかるから
分割して完済と山本七平氏も書いてたはず >>320
関東大震災で結構焼けて戦争のときは本土空襲される前に名刀は疎開してて進駐軍にもっていかれたりしたらしい
そうゆう刀の話は薫山刀話に詳しく書いてあるよ >>330
陸軍聯隊長が遺した軍刀、制服があるのだが、軍刀の方は先祖伝来の刀に軍刀拵を誂えたもの。刀はそうして活用された例も多かったんじゃないかな。錆びていた刀身を先日研ぎにだしたんだが、見違えるようになった。銘輝吉。島田鍛治のひとりだろう。 やべ、また脇差1、槍1かってしもうた
これ以上だと置場所と
嫁にばれたら槍でやられる… >>335
いつも局留めにして
こっそりいないうちに運び込むんだが
一回自宅配送で
時間間違えた業者が持ってきてバレて
斬られそうになった >>339
ナイフなら20本以上隠せるんだけどなぁ >>337
虎徹は偽物ばかりだそうだけど、本物なんだろうかね。
俺はそういうところまで追いかけて見ようとは思わないけど、鑑定は付いてるの? でもまあ一応は日刀保のお墨付きはあるってことだね。なら、まあ自慢できるものではあるね。 >>343
虎徹は99%偽物
江戸ですら贋作まみれ
これに天才鍛冶平の偽物まであるから >>348
こういうレベルだと重要刀剣
特保だから足つくだろ
国内じゃ売れないだろ >>347
そうは言われているし、日刀保が絶対正しいとも思っていないけれども、今の刀剣界では日刀保の認定書があれば、一応は本物扱いだからな。 >>342
ワシはこのスレで高田知って
見に行ったらファンになったわ 特保止まりの虎徹は末関や高田の数打ちと同じくらいの出来だからな。重要で何とか見れるかなという感じ 高田もものにもよるけど
良いのは匂い切れもないし刃紋も雄大
沸もあって地肌も見所あるんだがなぁ
人気でないうちに買っとくか >>353
上野守吉国と胴田貫
あるだけ持ってきてく全部買う! >>353
面白いな。主水正正清が関脇で享保以降だから幕末に近い時代の相場かな?
物価(江戸時代だし米)との比較でざっくりでしかないが1両の価値を今に当てはめると
ざっと10万円
両大関(助広、真改)がいくらか?浅学にして読めんが
他の銘柄見ていくと今よりだいぶ安いものが多いよな
帯刀が当たり前の時代で需要が当然あって刀匠の数も多く大量に作られてたから
当然といえば当然だが 清麿1813年生まれだから
乗ってないか今の無鑑査刀匠みたい扱いなのか 仙台国包は新刀最上作にして最上大業物だから虎徹や初代 忠吉と同じ位の扱いかと思っていた >>358
清麿は当時無名工
大正時代?にageブームがあってそれが今に続いてる うちの地元の旧藩主家、私立博物館、豪農郷士の家から刀が大量に盗まれた事がある。
昔の刀の本見るとご丁寧に持ち主の町内名まで乗せてある。
そりゃ盗みに来るなっておもうけど
最近、複数の刀盗難事件が発生しているけど
何処で誰がバラしているんだ?
同じ窃盗団の犯行か?
今回の茨城のは買った刀だけじゃなく
伝わっていた刀も盗まれたなんて
先祖の位牌が盗まれたようなもので許せないな >>363
それだと登録証も関係ないしね
追えないしねえ >>362
これだけながれるいうのは
協会か刀屋かどっちかだろ >>367
古刀やで。こんなに良いのを手にできるとは。。 杉田に出てる忠光の脇差、あれはええなぁ。
誰も買わんのやったら、ちょいと金貯めて買おうかしらん。 松本にも忠光出てるね
個人的には松本の方がいいかな・・・ >>357>>370
一両って金銭感覚的には今の20〜30万らしいよ。助広、真改が600〜900万だとすると今とあまり変わらないね。
重要以上の出来の助広、真改が30両なら今よりかなり安い。 >>373
職人(大工)の日当で計算するとそれくらい
らしいですね
やっぱり重要レベルは
今も昔も高嶺の花か >>372
研ぎべりしてる以外は松本の方が良いかもしれんな >>375
俺もどちらかと言えばそんなかんじだけど、松本のは樋が裏表非対称なのが好みじゃない。
一方、杉田のは目釘穴が多いのが好きじゃない。
それ以外の部分にしても、どちらもぜひ欲しいというような魅力を感じないな。
自分自身、大した刀を所有しているわけではないし、刀の見方もよくわかっていないと思うから見下すようなことを言っているつもりは無いよ。
好みは人それぞれだし、自分の中でビビッと来ないというだけだから。 >>375
みんないろいろ違うんだねえ
松本のは砥ベリがいや
杉田は穴も一杯あるから
よくよくこのまれて差料した風で
直刃も力強くて好き
唯一が値段高いだけが難点だから買い
拵えも作りたくなるね 杉田のは茎の先をつまんでるのが俺は一番うーんと思う 加州清光買ったんだけど、これで刀剣女子にモテるかな? 加州清光持ってても
神州童貞なら刀剣女子にモテません 刀剣女子とかガタナみたいな女ばかりだろうに。。
重要刀剣級の女を狙いなさい。 全部が全部ではないが、画像だけみて買った刀は後悔多い。返却可能とされていても、なかなか心臓強くでれないし。刀の購入は面倒でも実物を確認してからを勧める。 >>381
神州童貞ってなんでつか?
神聖童帝のことでつか? 返却可能となっていれば、届いて気に入らなければ返却するのに何ら躊躇すること事は無いと思う。そういう約束で買うのだから。
返品をためらう必要は無いと思うのだが。
画像を加工していたり、光を強く当てて傷が目立たないようにしている事が無いとも言えないしな。
刀屋には申し訳ないが、地方在住だと、その都度見に行けないし無い。 神州は日本の別称
童貞やら道貞って刀鍛冶がいるってデマを信じてたぜ
膣に流れる月の物の糸、つまりは精子な訳だから胤もある意味エッチな銘だよな?
直胤も真っ直ぐ進む精子っで子孫繁栄に繋がる訳で孫六みたいに昔は縁起が良い銘だったのかな? 清光っていっても六代じゃないと女子には響かないんじゃないの >>393
長船って江戸時代の代付だと評価が低めだよね。三作、貞宗などから比べると長船だけではなく備前刀全般の代付が低いけど。
今も三作、貞宗は高いけど古備前、一文字、長船の在銘で健全な太刀なら同じくらいの値段がする。 備前長船といっても数打ちから注文打ちまで色々あるからな。
備州銘の末備前の清光と、加州清光
どちらの出来が良いかというと微妙かな。
俗名入りなら当然末備前なんだろうけど。 >>395
実戦刀譚だと長船の評価
馬鹿高なんだよな
鉄条網斬って支那兵斬って刃こぼれなしと
井上真改、水心次、大阪新刀がゴミ
地方の無銘の刀工のは切れる >>396
斬味の話か・・・
うちの死んだ爺さんの話でも、親族の将校が出征するのに末備前探していたって聞いたな。
数打ちって馬鹿にされるけど、斬れ味だと俗名ありより、備州銘や祐定銘、あるいは無銘の末備前の方が切れるとか。
最近、お気に入りの刀匠推しなのか、「古刀は金属疲労していて弱いから新作刀を」とか言っているヤツいるけど、
実戦刀譚読む限り、やはり新作刀なんかより末物なんだよな。
実戦刀譚じゃないけど、岩捲なんかも、意識しないでも振り下ろすと斬れるみたいな話を聞いたな。 俗名入りよりも数打ちが斬れるってのは隣のブドウは酸っぱいなんだろうな。実際使ってた時代のものだから。 戦国時代の注文打ちとかだったら、研ぎ上げる前に試し切りとかして、合格したものを納めてたのかな?
見た目綺麗で素晴らしく見える刀でも、実戦で折れたり曲がったりしたら、大事になりそうだしな。 日刀保の研修の受け売りなんだけど、末備前の数打ちと俗名入りの注文打ちは鉄の素材から製法まで違うらしい。
俗名入りは肌出したり働き出したりするのに播磨あたりの赤目砂鉄から作った銑鉄を卸して作っている。
一方、数打ちは既に既に炭素量が均一化された舶載鋼や真砂鉄を作った出羽や宍栗のような高品質で手間のかからない鉄を使って、まくり製法で刀を大量生産している。
前者は美術性重視で鉄を選んでいるけど、後者は生産性と刃物としての性能重視で鉄を選んでいる。
だから数打ちの方が切れるというのは可笑しな話でもないそうだ。 >>402
ほえええええ
まじか!
美術刀剣なんてもうやめてしまえ
って思うな 単純なやっちゃなー。
あくまでもその可能性があるというだけで、俗名入りのほうがよく斬れる可能性の方も当然ある。
大名や武将が高額な代金を支払って注文打ちを依頼したのに、数打ちよりも性能悪いとか当時は許されないだろうからな。 そもそも用途が違うんじゃね?
軍刀で言えば、高級将校用の靖国刀と、一般将校向けのスノベ軍刀の違いみたいな。
高級将校用は格式が必要で、一般将校向けは兵器としての実用性命みたいな。
実際に俗名入り所持していたような守護や守護代層なんて刀を実戦で使う機会なんてないだろうし。 それはそうだろうが、わざわざ注文打ちをした武将が、数打ちよりも性能が劣るものを佩くのを是としたとは到底思えない。 >>404
ヤクザのような戦国武将に
直せ って凄まれて
直せなきゃ手打ちだろうな たしかに
とうじの武士なら買ってすぐ
試し切りするから
家来の数うちより
斬れませんでしたでは
絶対許してもらえない怖さがある あんまり切れる切れないは興味無くて、綺麗なのでいいんだけど、それじゃだめ? 肌や働きあると良く切れると実証されてるならわかるが
昔から奉納や飾り物としての用途があっただけに
銘入りが切れ味よりも見た目の良さを目的として鉄を選別して作刀してた可能性もある。 >>409
現代は観賞用だから、貴方がそれで良ければ全然ok。
ただ、俺なんかは絶対使わないくせに、折れるとか言われた刀は欲しくないとか、そういうところはあるのよね。
もう、自己満足の世界ですわ。 刀剣購入の際には、業物とか良業物の評価を一応の選定基準とはしている。まっ、絶対の基準ではないんだが。 数年前にも俗名入りは斬れないという話が出てたな。
某美術館の館長も一文字は注文生産の嗜好品で長船は実用重視だから
元寇の際に需要が逆転したという持論を言ってた。 剣術なんて雑兵のやる事と言われていた世界観だからなぁ・・・
足利義輝なんかは雑兵のやる事をまなんでるとか揶揄された訳で。 そんな事はない
例えば徳川家康は剣術よくやったし北畠具教は名家だけど有名な兵法家だったし
その他の有名武将だって初めは陣頭で戦ってるし色々いるよ 比較しての試しもしてないのによく言うよなと思う。戦国時代に斬れない注文打ちを作って許されるわけがないのに。 北畠具教といえば、上泉伊勢守だけど、孫の上泉泰綱は宇多を佩刀してたね。
柳生宗矩が平賀だっけ?
結構実用刀使ってるよな。 そもそも、中世の武家の表芸って弓馬と槍
上級武士は身分のプロトコル以外に刀を求めていたのか?
そこだよね。
実際に当時に生きていた訳ではないから、全ては水掛け論でしかないんだけど。 結局、当時を生きていた訳でも、俗名と数打ちを試斬した訳でないので結局は分からないんだけど、
少なくとも、実戦刀譚ではよれよれの数打ちの祐定でも切味が凄いって評価だったよね。
数打ちの祐定でも凄い斬れる。
という事かな? >>409
現代ならいいんじゃないっすか
斬れる、いかに凄惨に斬殺出来るかだけ
追い求める人ばかりでは怖い >>418
弓と槍でしょうねえ
あとは作戦指揮
黒田長政があまりに最前線で
指揮して組み打ちするから猪っぷりに
後藤又兵衛が呆れて放置して
あれで討たれるようなら我が殿じゃない
って手助けしなかったとか >>419
斬れる 曲がるけど折れない
刃こぼれしない
と絶賛なんだよねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています