【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】ワッチョイあり 46ストローク目
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刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです。
■前スレ
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】(本スレ・ワッチョイ付き)45ストローク目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1477397234/
※次スレは >>970踏んだら立ててください。
そのさい、本文一行目に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
と記入してください
※踏み逃げされた場合は有志の方お願いします。
■過去スレリンク集
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1477397234/1-3
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ここも随分過疎ったな
研いでまで使うやつがいなくなったのか sage
研ぎ自体が好きなひとはワッチョイなしのスレに残っているけど
包丁研ぎの話は料理板のほうのスレでやってるね
◆進行中のスレ (ワッチョイなし)
【研ぎ/研磨/砥石/sharpening】 58ストローク目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1594609882/
【片刃】包丁の研ぎ方【両刃】
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/cook/1558786763/ たておつ
>>5
最近革砥を使ってて砥石をあんまり使って無いんですよね、、、 いろいろやった結論だけど
包丁を切れるように研ぐには、小刃を付けるときに、刃角を一定に保つことが
最大にして唯一のポイント。(三徳・洋包丁等)
砥石の上で刃角を一定に保ちながら、
前後に動かすというのが難しいから、みんな上手く研げないわけ。
(刃を前後に動かすとどうしても角度が変わって、一定にならない)
で、どうすればいいのかっていう話なんだけど、
とにかく、砥石の上で刃角を一定に保ちながら動かす練習をするしかないわけ。
別に研ぎの専門家でもなければ、研ぎの職人でもない一般人が、
たかが包丁を切れるように研ぐっていうだけで
そんな職人技を身につけなければならないわけ。
アホかとw
包丁なんてのは食材をカットするための道具であって、そのカットも料理の工程のごく一部でしかないわけ。
じゃあ、素人には刃物は研げないのか?っていうと、そんなことはなくて
刃の角度を一定に保ちながら研げるアイテムがあるわけで、
それを使えば、いとも簡単に産毛が剃れる上に、耐久性も凄い刃が付くわけ。
代表的なのは、トゲールとかトグリップとか100円ショップで買える、刃にはめて角度を一定にする商品だね。
そのアイテム無しで、砥石の上で刃角を一定に保ちながら動かせるというのは
確かに凄い達人技かもしれないし、修行に何年もかかるかもしれないけど、
その数百円のアイテムがあれば、誰でもカンタンに再現できる簡単なコトなんだよね
実はたいしたことねーのなw
http://youtu.be/dBHVX3rsTjM
http://youtu.be/hoS0eiMTlTc うーんとね
刃物研ぎの難しさ、ってのは砥石の扱いにくさでもあるわけ。
一昔前だと、一般砥石といえばキングデラックスで、
まあ詳細は端折るけど、コイツがものすげーめんどくせー砥石なわけよ。
でも昔はそのめんどくせー砥石しか無かったから
刃物研ぎってのは、難しいって言われてたのね。
そんな時代がそれこそ昭和の初期からつい最近まで続いてたわけよ
情報といえば紙媒体がメインで、
お前らには想像もつかないだろうけどインターネットなんて無かった時代よ。
ところが今はシャプトンが出ちゃって、
キンデラなんか見たことも無い連中が 「砥石といえば黒幕」
とか言い出しちゃって、キンデラ世代には面白くないわけよ。
この黒幕が優秀で、とにかく水をチャっとかけて刃物をコスる。それだけ
それだけで嘘のように見る見る削れていくのがわかる。
初めて研ぎをやった人でも、割と簡単に研げて刃が付く。
100年かけて蓄積した知恵と技術が、一瞬でゴミになったわけよ
これが昭和世代のオッサンには面白くない
そんな歴史があって、「まずキンデラからはじめろ」みたいなわけのわからないことを言い出す人まで居る始末
更にシャプトン+トゲールが正に反則で、
100年を一瞬でひっくり返しちゃった。 そろそろその百年の一割くらいになるのかな
粘着を始めてから 初心者でもその100年の技術が楽に使えるようになったんだから先人には感謝感謝やで それを言うならシャプトンとトゲールを使えば簡単 だけでいい 砥石を使った事ないをゼロ
砥石を使った事あるをイチ
と考えると100年の差があるのもわかる感じがする。ゼロは何をかけてもゼロだから、 天然砥石神話でくそ高い砥石を揃えた偏屈爺さまが発狂するわな
玉鋼と天然砥石の神話は
粉末ハイス鋼と人造砥石でコテンパンだもの
粉末ハイスを芯金にして日本刀を作ったら天然砥石じゃあ研げないでしょ
硬度72相手だとジルコニア系が良いよね砥石の切れ味が良くて好きだわ >>7
革漉きに使う革包丁のタッチアップに革砥を使ってるけれど
砥石でたまに研がないとシャープさが無くなる
カット作業はオルファのテフロン加工のL型カッター刃にしてる
これに勝てる切れ味の刃物は無いから
6mmのベルギーベンズが紙のようにサクサク切れるよ >>16
どれのこと??? そういうのがリストにないみたいだけど? >>17 スピードブレードがそうだよ
明らかに切断してる時の摩擦抵抗が減って切りやすいのよ
一旦使うともう普通の黒刃には戻れない >>18
え? 革用セットとかで見かける特殊形状ではない普通のカッター形状?!
そうなの?(かなり意外)
というか、それが手頃になる切り方もあるという話??? 一筆研ぎ?って言うのか何なのか知りませんが、
刃元から刃先まで一気に研ぐやり方は、あんまり良くないんですか? >>20
そういう研ぎ方がちんぷんかんぷんな判断材料を持ち合わせていない人に対しては一筆研ぎ進めるは正直。
いろんな刃物の研ぎに慣れて親しんでいるならまた変わるが。 >>21
ありがとうございます。
フラットグラインドのナイフの研ぎに関しての質問だったのですが、不器用が故に角度を一定にして研げてなかったので一筆研ぎでやってみたら、割と綺麗にとげたのでこれ如何なものかと思いまして、質問させていただきました。 >>20
刃渡りが短いふつうの刃物なら手はブレにくいかもしれませんね。
長いのは難しそうだし、そればっかりやってると上達しないと思いますが。 >>18
遅ればせだが、早速試してなるほど。
鋭利で良く切れるのに、普通のシャープな手応えと明らかに違って、何というかヌルヌル切れるね。
硬いプラとかを削ぐ具合で切ると、普通は滑って外れる具合になりやすい物が、切れていないようでいて当てた向きでしっかり切り進めて逸れにくい。
なるほど、これに慣れると普通のは使いにくい。 >>20
どうしても生ずる撓みに応じて持ち変えないと均等に研磨出来にくいという問題では?
>>23
力が伝わりやすい所だけ強く当たってムラになって、しかし自分では同じ力でやってる気になる、とかですかね? >>20
テンプレ>>8の小刃付けには、「し」の字一筆書きは
トゲール使うより有効だよ。 >>26
し の字に動かすめりっとなんて何一つないからやめたほうがいいよ トゲールは定規に刃付けた様な形状の刃物じゃー無ければ
固定しているだけにゆうずが効かない、しの字研ぎ
は最終の糸引き位で大きく研ぎ減らす様な時には不向き。 丸まり切って刃物じゃなくなってからやっと渋々研ぐんじゃなくて、いわゆるタッチアップで、キチンと研げていてほんのちょっと減っただけの内にサッサと研ぎ直すのを続ける場合の実際的な方法ということでしょ? >>30
不向きな理由を教えていただけないでしょうか? https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20210413023857_4f445478.JPG
割り込み式の三徳包丁何ですが
このタイプはまずは板厚を減らすってのは共通認識ですか?
刃先2mm程度砥げば研ぐのは非常に楽ですが
硬めの食材、大根や人参だと刃先だけスパスパでもかなり抵抗となりますよね >>34
自分だったらまずは研ぎ角を浅くして刃先を鋭角にしたり
エッジベベルを落として蛤っぽい刃付けに変えてみたりを試すかな
それでも切り抜けの抵抗が気になってしかたないなら厚みを抜くしかないかもね
ほかにガシガシ使える頑丈な包丁も持っているのなら抜いてもいいんじゃない?
(その前に切っ先から2〜3cmをもっと研がないとそのうち鶴首になっちゃいそう)
何もんかは知らないが銘は「登録 正彦作」
「本割込DP」とあるから利器材(複合材) >>34
刃先研いでかなりの抵抗を感じたら抜けばいいんじゃね
ま、抜けば間違いなく切れ味は上がる 既にRが無くなりつつあるな。
厚みうんぬんより修行が足らぬ。 >>34
側面をいちども削った形跡がなくて、ハガネがそんだけしか出てない時点で、
ぼくだったら間違いなく厚み抜きます。けっこう大仕事。 >>37
見慣れないことががたくさん出て来てますね
鶴首と言うんですか ご苦労様です。
これから刃付けがんばってください。 これでもまだ刃先板厚0.3mmあるのよ
大根全然切れない
ハマグリにして閉じた方がいいのかな うーん…
どういう形にするのか考えてない気がする… >>50
切れる訳ない
元の錆びた小刃が残ってるじゃない
最初に刃線を整えて形作ってから薄めなよ そもそも刃先から8mmくらいが十分薄ければ何も問題ないからね
20mm位置が1.2mmだろうが1.5mmだろうが切り抜けは大差ない
テーパーが0.数度変わったところで使う力なんか変わらないし
さつま芋やカボチャの類でも十分入っていくから
アホみたいに側面落としても無駄
強度も落ちるし労力と見合わない >>50
最初からずっと肝心の刃をつけないで丸まったまま放置して、それで切れない切れないと言ってるだけにしか見えないが?
>>53
だね。一体何やってんのか意味不明。 みんなホント初心者に厳しいな。
上から目線の大先生の渾身の一振りを拝見したいものだ。 >>56
刃先だけ研ぐの非常に楽とか言ってるからさ
厚み抜くとかハマグリとかもね
初心者扱いされたくない人なんでしょ >>56
ハマグリにしてどうとか言ってる玄人っぽいからみんな対等に物言ってるじゃん。 まあ、口調は厳しいが、批判だけじゃなくって有益?な指摘はしてるわな。ただ、もう少し和やかに頼むよ。 割込グラインダーで削ったらダメでしょ
中身出てきたら一巻の終わり >これでもまだ刃先板厚0.3mmあるのよ
そりゃ刃先厚が0.3mmも有れば刃が付いていない
状態だから切れる訳無い。 >>63
いまだに一番肝心の肝心の刃先を研いでないように見えるんだけど?
何かの病気なの? 刃先?はといでるでしょ。
ただ絶望的にR部分の形が悪いなー
もっとなだらかなRを描かないと使いにくいよ 刃先厚0.3mmならゴールはもうすぐ。荒砥を使えばすぐ刃が付きます。セラミックの中砥でも
可能。これくらいは刃こぼれを直す際に良くあることです。頑張れ。 >>70
研ぎ傷からして荒砥使ってると思うけど
わざと刃先に当ててないまである >>71
あー確かに拡大してみるとサビのようにも見えるな >>73
刃先を成形するのが先って言われてるのに完全無視だもの 包丁のかたちを変えるならまず包丁をがっつり立てて刃の全体の形を作るのが先やで そりゃ決まりはないが、、、
どっちが効率的か、
そして実際職人はどちらでやってるか調べてから書き込めよ >>75
後っていう決まりも無いけどね
二度手間にはなるなw まあ一般人が研ぎを覚えたら
刃の形成は半年計画でも構わんだろ
半年後に形は完成、その間は
多少変則でもかみさんから不満が出ないように
研いでおけばよし そもそもの出発点がよく分かってないけど
鶴首を治そうとしてこのザマなの? >>85
おお、きれいになりましたね!
>>44 の時点ではうまくいくか心配しましたがお見事です。
>>76>>77
刃線の形を先に修正するかどうかは、そもそも刃線の形を修正したいかどうかです。
>>34の時点で欠けてるわけでも内反りになってるわけでもないので、
使う人が問題無いと思ってるならいちいち修正しなくていいでしょう。刃も減るし。 修正する場合前か後かと言ってんのに
論点店すり替えるなボケ 刀の研ぎでは先に刃引きしてシェイプを作ってから肉置きを整える方が多いそうですが、
藤代興里氏は肉置きを整えて行った結果として刃が整うといったことをいっていました。
削る量を最小限に留められるから。
大きく整形する場合は、シェイプを作ってから肉置きを整えていく方が、
特にガイドになるシノギも無い平造りの形状の牛刀三徳ではやりやすいけど、
直線やRの微調整なら最後に糸刃をつけるときに整えてもいいいいです。
中砥や仕上砥でもカエリが出るたびに刃線の形はわずかに変形するんだし。 ネット通販で本物の天然砥石を購入させるような真似させるのやめて下さいよ〜 >>98
あっちのスレは荒れてるの分かってるのに
質問を書き込む人(ネタふり)がいるからじゃないかな?
質問したい人にとっては人が多ければレスつきやすいし
ひとつでも有用な回答を得られればあとはどうでもいいのだとおもう 荒らしの質問者騙りと自己厨な質問者とを見分けるのは
天然砥石のネット販売で本物だけ買う事並に難しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています