ステンレスvs炭素鋼 [無断転載禁止]©2ch.net
釣りや料理の使い勝手ではステンレス
切れ味の炭素鋼 >>705
製品名に問題があるってメーカーにクレームつけたら良いんでない?
「切れ味が測定できていないのに、切れ味測定器というのはおかしいだろう」って。
言えない理由でもあるの?? >武生特殊鋼材のV2C、V1、V2、白2が安来鋼の代わりになるのかな?
V2C、V1、V2、白2が安来鋼の代わりに成ると言うのは添加した金属成分
の事だけだろ?安来鋼が他と違うのは何かかが解っていない。 >>710
>>715
毎回それが何かも書かずに毎回突っかかるだけとか、ただの害虫じゃねえか >>714
発想が基地外クレーマー
普通の人は、そんな事しない。 >>714
発想が基地外クレーマー
普通の人は、そんな事しない。 青S、青一、青二、白一、白二、黄二、銀三の包丁を使っているし、
青二、黄二で刃物を作ったこともある。それで「解っていない」と書かれたら
何をもって「解る」と言うのか分からないな。確かに武生特殊鋼材の包丁は
V銀1、V金5、V金10、V金1、コバルトスペシャルしか持っていないけど。 >>720
召集令状の事だろ、日本で赤紙復活したんだな。 外国で売る場合カスタムナイフメーカーとかに使ってもらわないとダメなんじゃ無いかな 製造が続くと良いけど。銀紙やZDP189、ATS34は製造中止と聞いた。 愛知の6A8Aは錆びずらいし実際錆びたこともない、いいね
中華系のは錆びる 6A、8Aでも濡れたまま置いといたら錆たけどな、俺は >>719
ぞろぞろ字面を並べて、本当に持っているか確認できない事を書かれてもなw
って、刃物は熱処理込みって、「解っていない」なw
さて、本題に入ろう。
オマエは>>709か?
「解る」奴は713の反応。
素直に俺の言う事を聞いて、赤黄青白、それぞれSK、SKSで表現すれば理解できたのに。
「解っていない」奴は学習態度から「解っていない」
残念ながら自覚できない。
もし>>712だったら、やはり安来鋼が他と違うのは何かかが解っていない。
ダラダラ鋼材名並べてバカじゃないのw
いや、バカかw クロモ7の事を書いたレベルの高い人が居るのに、何も分かってない人も居る。分かってない人は分かってない事を分かってない。
誰でも最初は素人だけど
何年経っても知識の蓄積、共有化がされない。
8Cr14MoVは炭素鋼ですか?ステンレス鋼ですか?炭素はどの位ですか?切れ味は良いですか?
↑
こんな質問が絶えない。 全部使っているから書いているんだ。持ってても使ってあまり使ってないのはそう書いている。
コンパネと違ってエアプではないんだよ。 自分は712と719であって、709や710ではない。 クロモ7の事を書いたのが自慢なのは解ったが、便所の落書きに知識の蓄積とか共有なんか無理ですよ
ゴミみたいな罵り合いが9割以上の過去スレなんか読む気しない クロモセブンは錆びにくさを重視したステンレス鋼で、自作刃物スレにとても削りやすい
ことが投稿されていた記憶がある。ナイフ用鋼材として売られていたが、硬度がそれ程でも
なかったので、自分はこれで作ろうと思わなかった。それ程人気も高くなかったと
認識している。検索しても組成を書いたものは見つからないので、700さんの情報は貴重かと思う。
むしろこのスレより自作刃物スレの方が情報があるかも知れない。 >>731
とりあえず無知な俺に赤が何なのか説明してくれ 堺孝行のV金10ペティと福井のメーカーのV金10牛刀
どっちも同じ方法で研ぎ刃の黒幕#12000で仕上げてるのに切れ味が違う
堺孝行だと腕の毛がサラサラ剃れるけど福井のだと剃れない
なんでこういう差が出るの? あのサイト役に立つ内容もあるんだけど如何せん読んでると胸焼けしてくる文章なんだよな… 切れ味を決めるのは研ぎと形態。ただし鋼材により刃持ちは異なる。
また細かいことを言うと、鋼材によっては刃先を鋭くする研ぎの難易度に違いがある。 >>751
752と同じ見解で
鋼材と熱加工によってどこまで鋭く硬く刃持ちしやすいかが変わるから
研ぐ側の腕によって性能引き出せるかが違ってくる ハガネの洋包丁をガンブルーで黒染めしても問題ないと思います? 詳しい人がいたら聞きたい
硬度HRCが同じ例えば60の銀三、V金10、AUS10、白鋼2号、青鋼2号の包丁を
同じ刃角同じ番手1万番砥石で仕上げたとして
その切れ味や刃の保ちは違うもの? 白二や青二をHRC60にするのもどうかとおもうが
刃先のミクロの凹凸がきちんと#10000になってれば初期の切れ味はおなじだろうね
刃の持ちは硬さ、脆さ、粘り強さで違いが出てくる
切る対象やまな板が堅ければ差が出やすい
切れ味がゆるやかに低下していくものもあれば
いっきに切れ止むものもあるし
あるていど下がったところでそのレベルを保つものもある 炭化物のサイズ違うし厳密には(それが感覚的にわかるかはともかく)初めから違うんじゃないか? 同じなら職人が刃物を探し求めない
砥石の議論で終わる 同じなら鋼材は一種類有れば済むはなし。
あんたが挙げただけでもそれだけ有るんだから。 切れ味は明らかに鋼が上でステンには超えられない壁があるよ。
HRC高度は素材に鋼球を押し当てて凹みを計測する方法なので切れ味には関係ない。
ステンが錆びないのはミクロン単位とはいえ被膜があるから、鋼材そのものが食材に接していない。この違いが切れ味に現れる。
どんな高級なステンだろうと、カリカリに研いだ安物のSK鋼にもかなわない。 また香ばしいのが来たなぁ
鋼球を使うのはロックウェルBスケールやブリネル硬さ試験
ロックウェルCスケール硬さ試験の圧子はダイヤモンド製で頂角120度の円錐、先端半径0.2mm
押込み硬さは塑性変形のしづらさの指標のひとつであるが
耐摩耗性とも無関係ではないから切れ味の持続性を考量するさいの指標にはなりえる
ステンレスの不動態被膜の厚さはミクロン単位じゃなくて数ナノメートル ステンレスから鋼に持ち替えると切れ味良くて軽く驚くけどね
砥石で研ぐ時もステンレスと鋼で感触が違うじゃん?
食材切る時も感触が違って不思議ではないと思うが
感覚の問題なので争うつもりはない
自分は経験から鋼は切れ味が良いと思ってるってだけ 鋼は切れ味と言うよりも、食材や物への刃の食いつきが鋭いって感じる。 藤次郎のV金10よりハガネの関孫六桃山の方がよく切れる
感じがする
V金の方が値段も硬度も高いのでこんなはずはないと慎重に丁寧に研ぐんだけど桃山に及ばない
気がする 普及価格帯の鋼がVG10より切れ味良い(感じがする)ということは、どのステンレスだったら鋼に張り合える(感じがする)んでしょうかね? ヒヒイロノカネは今のところ伝承の中にしか存在しない >>770
同硬度の刃の先端を顕微鏡を使って同じように仕上げて実験しないと、切れ味の良否は語れないけれど、切れ味云々なんて切断対象物や鋼材に合わせて研ぎを変えたり、刃物の形状や重量バランスを変えれば済む話だと思うよ。(かなり面倒いけど) 耐摩耗性(CATRA TEST)及び高合金の靭性
ttps://knifesteelnerds.com/2021/05/10/edge-retention-testing-of-seven-more-steels-xhp-spy27-maxamet-rex-45-420-t15-rex-76/
低合金の靭性
ttps://knifesteelnerds.com/2020/02/17/ranking-toughness-of-forging-knife-steels/
耐食性
ttps://knifesteelnerds.com/2019/10/14/corrosion-resistance-testing/
ステンレスか炭素鋼か
ttps://knifesteelnerds.com/2018/09/10/carbon-vs-stainless-steel-in-knives/ >>773
わろた
結論:現在、鋼のカテゴリーが多すぎて、「カーボン対ステンレス」だけに焦点を当てることはできません。 娘が生まれたときに出産祝いに青一鋼の文化包丁をもらった
笑えるほど切れ味が良いので好んで使ってたら切っ先、あご、刃面のあちこちに刃こぼれが出ていてこれは研ぎ直ししないとと数日放置してたらさっそく刃が黄ばんできた
欠けたのを直すのだけでも刃が硬くて大変でこりゃ気安く毎日使えんわと倉庫送りにすることにしたのだが問題は錆止め
いろいろ調べるとラノリンという油が最高の錆止めで口に入っても安心な天然油脂だとわかった
どこで売ってるんだと?調べてると見たことのあるパッケージ
うちの嫁が授乳で荒れた乳首のケアに使ってるクリームがまさにラノリンだった
嫁から取り上げて鏡面に研ぎあげた青一の文化包丁に厚めに塗ったんだが効果覿面でそれから6年になるが刃は研いだ時のままのきれいな銀色
ラノリンは指先の乾燥とかにも効くらしく嫁はいまも常用してる
ベタベタで獣臭いけど包丁の防錆におすすめ
https://i.imgur.com/HjnbWV3.jpg >>776
蛍丸とか自己修復する刀があるくらいだからな >うちの嫁が授乳で荒れた乳首のケアに使ってるクリームがまさにラノリンだった
ラノリン100%なのかラノリン入りクリームなのか?
後者だと他の油性分の効き目と言う事も有る。 鋼の文化包丁って最も研ぎやすい部類の包丁だから普段は五・六分で刃が付くよ
研ぎ屋で欠けを直して貰うのが吉 ステンレスと鋼の摩擦力?って差があるんかな??
切れ味の違いはこの辺り!? 魚さばいたあと手を洗っても生臭いのがなかなか取れない
そんな時のキッチングッズでスレンレスソープというのがある
https://100yen-store.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_7234.jpg
濡れた手でこの石鹸形状のステンレスをコロコロ触るだけで生臭さが完全消滅する
原理は知らんがニオイ原因物質が壊れるそうで鉄(Fe)では同じ効果は得られない
ステンレス包丁はこれと同じく生魚の嫌なニオイを消す働きがある
逆に金っ気くさい刺身を出してくる板前は研いで間もないハガネの包丁を使ってるはず
坂上忍も怒鳴り散らしてたけど生魚は道具のニオイがすぐ移るから要注意 そもそも鋼の炭素をクロームに置き換えたのがステンレス鋼なんだから、
硬度が高かろうが高級だろうが鋼を超えられる訳はない。 木工の本職が使ってる切り出しとかノミは青紙、白紙しかないな
一部ハイス鋼もあるが、それほど評価高くないね
包丁も切れ味だけで言えば鋼>ステンレスだろ 焼き入れ完璧な青紙>焼き入れ完璧なステンレス鋼>焼き入れミスった青紙
コレが話をややこしくしてる。 >>785
炭素じゃなくて鉄に対するクロム含有量がおよそ10.5%以上の物が錆びにくいステンレス鋼と呼ばれてるだけ
>>788
ほとんどの場合、焼入れをミスったら鈍にしかならない鉄屑だね
切れ味自体は砥ぎ方次第だし、使い手の好みに合ってただけでしょ >>789
脳みそ極端すぎてバカって言われるでしょ? Magnacutでノミとか鉋を作っても駄目なのかなー >>787
包丁は白一本焼が1番で白二、青一、青二本焼は粉末鋼と同じ切れ味と言われているよ。刃持ちは粉末鋼の方が数倍良いみたい。 >>790
789ではなく785が脳みそ極端すぎてバカって言われると思う。 785は極端というより、鋼材の知識が無さ過ぎ。鋼材の組成表を見てから書くべきだった。 研ぎ方同じなら切れ味変わらんと主張する奴居るが、俺はハッキリと鋼の方がステンレスより切れると思うね
ブラインドテストやっても判ると思う どっちもピンからキリまである素材だからそれ抜きにふんわりvs話してもしょーがなくね 研ぎ方同じならっていうより刃先の微細な形状含め完全に同じ形にできればって事なんだろうけど、目指す形によってはぶっちゃけ非現実的だよね
俺は大して研ぐの上手くないから尚更だ フグ屋の大将がむかし言ってた
いちばん上等のよく切れるふぐ包丁はステンレス台に無造作にコツンと当てたら場合によってはポキンとガラスみたいに折れると言ってた
たしか白紙の話 >>798
白一水本焼だね。包丁ではこれが1番切れるらしい。 経験に基づいて印象を述べるなら切れ味は炭素鋼の方が良い
鋼材の名前出しても良いが、同じ形、同じ重さの包丁じゃないし、厳密に同じ研ぎ方したかも証明できないし、ふんわりした話ししか出来ないな 包丁とナイフじゃ比較しよう無いしな。愛せるなら炭素鋼、遊びならステンレス。 炭素鋼とステンレスの切れ味の違いって、個人的には素地の部分に炭素がどれだけ残っているかだと思う
炭素鋼のパリッと感?はステンレスとは違う感じがする >>802
ぶっちゃけステンの表面はクロムの不動態被膜で覆われているから、なにかしらの手応えが違うんでしょうね
ちなみに炭素量云々は主に焼き入れ硬度に影響しているだけです >>803
マグナカット位のインパクトないし、SUJ2買っちゃったからちょっと…
>>804
ステンレスくらい高合金になったら素地部分の炭素量が減って硬くなりにくくなるから、それが使用感の違いになるんじゃないかなって思った ステンレスの切れ味なんてクロムだけでなく全ての金属の含有量
で違ってくるから何種類も入れてんだろ。 切れ味や研ぎ易さ等、鋼の特長を損なわないようにクロムの含有量を抑えたのがSKD12とかV銀1号 >鋼の特長を損なわないようにクロムの含有量を抑えたのがSKD12とかV銀1号
ステンレスと名乗るにはクロムの最低含有量が決まっているから
それ以下のステンレス鋼は無いな。 SKD12とかV銀1号がステンレスって言ってるんじゃなくて、クロムが切れ味に影響かするからクロムを抑えてる鋼材もあるよねって話
A2やクロマックスも同様
「鉄にCrを添加していくと微量では青鋼に見る特性が現れ良いのですが、10.5Cr まで至るとステンレスと定義されるようで、そこまで至ると鋼としての硬さは得られなくなります。
しかしながら、Crの度数と日本鋼的な鋼の特性の失われ方は直線的比例関係ではないことを見つけ出し、5以下の度数では僅かづつ失われてゆき、5を超えた度数からこの特性は落ち始めるということを突き留めました。」
「炭素1%、クロム5%で砥石当たりと切れ味は日本鋼に近いと評されつつ、かなりのさびにくさも得られます。」 > SKD12とかV銀1号
もとはアメリカ規格のA2
SKDにおけるクロムの添加は耐食性向上でなく焼入れ性向上が主目的で
> 鋼の特長を損なわないようにクロムの含有量を抑えた
> クロムが切れ味に影響かするからクロムを抑えてる
のではなく、もともとはクロム添加により空冷で焼入れできるようにした鋼種
金型のような厚物でも焼入れムラが生じにくい
SKD12(A2)は冷間金型用に分類されている高炭素のSKDの中ではもっとも炭素添加量が少ないためクロム添加量も少ない
A2は炭素鋼用の鍛造設備でも火造り鍛造でき、高炭素のCr-Mo-V合金鋼としては切削加工性がよく研削研磨しやすいという特長があるため
刃物用として流用されたのではないかとおもわれる
高炭素・高クロムのSKD11(D2)は焼入れ温度が高くなったり切削研磨の加工性が悪くなったりして加工面でコスト増になるが
焼戻し方法の選択により硬度・耐磨耗性、靭性、耐熱性、寸法安定性、仕上げ性など
用途に応じたパラメータを引き出しやすいという特長がある
粉末鋼がなかった時代、ハイス鋼とともにもっとも高い硬度・耐磨耗性を得やすくハイス鋼よりも錆びにくい非ステンレス鋼種だった
> ステンレスと名乗るにはクロムの最低含有量が決まっている
のは低炭素量のステンレス鋼についてのみで、刃物鋼、ダイス鋼など高炭素の工具鋼には適用されない
は現在の基準だと低炭素量の汎用ステンレス鋼ではクロム量10.5%以上とされているが
これが工具鋼にも適用されるならSKD11(Cr 11.0-13.0%)はステンレス鋼ということになる
> セミステンレス
日本の刃物業界による造語で明確な定義はない
クロム量13%(←昔のステンレス鋼の定義)未満だけど錆びにくい刃物鋼みたいな意味 空冷鋼の焼入れを眺めながら一服するのが好き
(´・ω・)y─┛