ステンレスvs炭素鋼 [無断転載禁止]©2ch.net
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空冷鋼の焼入れを眺めながら一服するのが好き
(´・ω・)y─┛ JIS鋼種のハイス鋼はことごとくクロム量4.5%が上限
これを超えると切削した金属屑の切りばなれが悪くなるとされている
切断用の刃物においては研ぎのさいのカエリの除去がしづらくなり鋭利な刃先を得づらくなる 金属表面
くろむ(´・ω・)きれあじをさげます
はがね(´・ω・)ありがとう 電子顕微鏡用のサンプルは硝子ナイフで切る。他の刃物については知らない。 >>20
どんな油を使ってもその油が水の役割をして包丁が錆びるんや 鋼とステンレスの切れ味の違いだけど、
一般的にステンレスのほうが粘りがあるので、同じように研いだとしても
顕微鏡レベルでは刃先の形状が全然違っているんじゃないか?
研いだ手ごたえも傾向が違うし。
青一の切れ味が白一に及ばないという話もよく見るが
これも、青一のほうが粘りがあると思うので、同じ理由では? ステンレスは砥いだそばから酸化被膜で覆われてしまうので、真空中での研磨後の刃先を比較出来たら、靭性も斬れ味に影響しているか判るのではないかと思うよ 刃物や刃先の頑丈さを表すときに使う「粘り」と、
砥石当たりや刃のつき方で感じる"粘り"はまったくの別物だよ。
前者が靭性で後者は耐摩耗性・被研削性に相当する物性であり、よく混同されているので注意すべき。
まあステンレス鋼はどちらも炭素鋼より優れているものが多いけど。 安物のステンレスで研いだ時にカエリが飴みたいに粘ってなかなか取れないのあるね >>828
SUS301というバネ用鋼材を使っている包丁もあるからな 包丁で言うなら結果だろ
客が鋼かステンかをわからず味が変わらなければあとは料理人の好みとこだわり
プロは結果次第 >>834
正直分からないんだが、ステンと鋼だと味が変わるのか?
まあ鋼だと鉄臭くはなると思うが うーん、話を聞いてると、ちょっと眉唾だね
主観だが擬似科学的な匂いがする、プラシーボ的な
でどうなんだろ、これを研究して論文化ってされてるのかな
あとコレが分かる消費者っているのかな 俳優でタレントの坂上忍が8日、TBS系「好きか嫌いか言う時間」に出演し、とある空港のすし店でゲキ怒りした出来事を明かした。
番組ではクレームについてトークを繰り広げ、坂上は「とある空港でお寿司屋さんに入った」と怒りをにじませながら話し始めた。「若い方の板前さんが包丁を研いでいた。開店したてで」と坂上は話し、席に付いてビールを頼み、「中トロをつまみで下さい」とも頼んだ。
坂上は「じーっと見てたら、そいつが研いでいた包丁を流して切り始めた。ふざけんなよと思って、それを3きれ俺の前に出した。流してるのを見てたからやっぱり鉄くさい」とトロに包丁の鉄がうつってしまったことを訴えた。
坂上は板前に「おにいさん1個食べてみて」と話しかけた。板前は「お客様のを食べることはできない」と拒否。坂上は「食べられないじゃないんだよ。鉄くせえんだよ。食わなきゃ分からないから食べてみ」と再度、食べるように要求。板前は同様に答えたとき、「すーっと大将が後ろに隠れちゃった」と坂上は話した。
無責任な対応に坂上は「あったま来たから」と話し、「帰ります。お会計してください!」と言ったところ、5000円を請求してきた。坂上は「ぶっ飛ばしてやろうかと思った。でもやっぱり我慢しちゃう。俺の選択肢は2度といかない。本当にずーっとツイッターしたい気分だった」と席から立ち上がった。 >>838
うーん、その話だとその包丁が鋼だったのかステンレスだったのか分からないんだけど、
結局研ぎたてで水で流しただけだったから食材に細かい鉄粉がついて鉄の味がしたって話だよね >>838
それは、単なる言いがかり。
実は既に完全にその手の話の原因は判明してて、
鉄が触媒となって手の油脂が化学反応で別の物質へと変化して、それが鉄の味と誤解されているだけ、なんだよねー。 >>838
それは、単なる言いがかり。
実は既に完全にその手の話の原因は判明してて、
鉄が触媒となって手の油脂が化学反応で別の物質へと変化して、それが鉄の味と誤解されているだけ、なんだよねー。 理屈はどうあれ使う直前に研ぐな
なんてのは常識なんでね
寿司食う時にビール頼む様なバカ舌には
鉄粉塗れの寿司で充分です >>840
既に完全にその手の話の原因は判明してるという点興味深いのですが
ソースを教えてください >>844
鉄の味、で検索してみてね。
山ほどある。 >>845
基本的に「検索してみろ」とのたまう奴は信用しない
そう言う奴は自分の主張を持たない奴だから
他人の言葉に流される奴だから
そもそも信頼出来る情報なら、発表されてる論文なり一次ソースを貼るべき事だろ? いわゆる鉄棒とかの鉄の匂いは油脂由来の臭いだってのは事実だけど味に関しては別の話じゃねえかな?
鉄(炭素鋼)製のステーキナイフとか舐めると露骨に鉄の味するし仮にそこに油脂の酸化が介在してても同じことだし >>847
味の9割は臭いとして認識されるから、同じじゃないかなー?
かき氷のシロップは全て同じ味で、香料だけ変えてあるのは有名な話。 味の9割は臭いとして認識されるというソースは?
その9割ってお前の決めつけじゃないの? ピュイゼ理論か
名前は知らなくても嗅覚が味覚の大部分を占めてる事くらいは常識 >>850
常識という言葉で他人にマウント取ろうとする人間は信用出来ない。そもそも常識なんて突然覆るモノ
というか近年起きた事象で学んでると思うのだが
まあ、こういう輩は常識という後ろ盾がないと何も出来ないんだなwww そもそもピュイゼ理論は、味覚教育のロジックであって
人の味覚のメカニズムを解明してるワケではないんだが いやー、かき氷シロップの話とか有名だから、間違いなく常識というか事実だと多くの人に認識されているんだけど。 >>853 で、かき氷のシロップの例え話から味の9割は臭いと認識されると結論付けできるのは何で?
誰か証明したの? ソースは?
まあ、その理屈なら香料のバニラを口に入れたら甘いわけだよな、9割なんだからな。まさかそれが1割の例外とは言わないよなw そもそも、かき氷のシロップの話は香りだけの話ではなく着色もふくめて味覚を錯覚させるという話ではなかっただろうか
決して味覚の9割は臭いって話ではなかったはず
まあ、こういう結論のすり替えは詐欺師の常套手段ということかw 確かに嗅覚だけで味を判断するヤツは味音痴だと思う
正直、舌要らないだろ >>851
〜という言葉で他人にマウント取ろうとする人間は信用出来ない
最近同じ文言で荒らしてるよね どんな機序だろうと鉄を舐めて感じるのが鉄の味だろw
それと同じ味がしたならどんな理由でも鉄の味と表現するのは間違っていない >>858
実際そんなヤツ信用ならんだろ。そもそも荒らしでもないwww >>859
いやー、マグロ自体が酸味があって、正にイメージとしての「鉄の味」
なんだよねー。思い込みで判断にバイアスがかかっている可能性が非常に高いから、
何一つ信用出来ない。 研いでる包丁を水で流しただけだとトクソとか鉄粉が切り身についちゃうだろ
微量とは言えタングステンとかコバルトとか研磨剤ついた生魚喰いたくねーわ いや、流石に研ぎ終えたら、キッチリと布巾で刃を拭いてるでしょ。
それで十分だと思う。 >>838
坂上に限らず研ぐ所見ていなくても果たして鉄の匂い感じられたのかな? 包丁表面の鉄分と脂質が反応してニオイの元になる物質が作られるというのはいろんなところに書いてあるけど
研いで1日経った包丁だとそういう現象は起きないのかな?
包丁表面でFeが酸化するとニオイの元ができないのかな?わかる人います? もう一度言うぞ
包丁で言うなら結果だろ
客が鋼かステンかをわからず味が変わらなければあとは料理人の好みとこだわり
プロは結果次第
料理人の使う包丁に関して味に影響なければステンがいいとか鋼がいいとかは
ナンセンスな議論
およそ90%が鉄のステンレス包丁だって鉄の臭いするんじゃないの? >>872
ピンキリですよ
錆びにくいものほど鉄くささは少なくなります 最終結論を解説しよう。
鉄が触媒として機能するのは、2価鉄のイオン状態でのみで、これは安定しないので、3価鉄へ変化する。
これは酸化とも呼ぶ。
つまり、研ぎたての鋼の包丁が人の手の脂質を匂い物質に触媒として変化させる力が強い。
しばらく置いて、包丁に目に見えない酸化被膜が形成された状態では、触媒作用が弱い。
なので、研ぎたての包丁で刺身を引くと鉄の味がする、という見解は一定の正当性がある。
瞬時に酸化被膜が形成されるステンレス包丁は鉄の味がしない、というのも一定の正当性がある。
匂いが繊細なイカの刺身でステンレス包丁の方が匂いが少ないと言う見解もあるが、多分、結果として正しい。 >>874
最終結論ってそれコンセンサスは取れてるの? 絶対に錆びさせないこまめさがあれば鉄でいいんじゃね
ワイには無理だからステンレス 一般人は錆が嫌でステンレス選ぶからステンレスが隆盛を極めてるわけで、誰でも知ってる炭素鋼は錆ガーとか一々書かなくて良いよ 炭素鋼の方が切れ味良いが、ザンザカ量切らないといけない時はある程度以上切れたらOK
長切れと刃つけのし易さで歩留まり良いのを選ぶ
焼結ダイヤを導入したら研ぎにくいステンレスもすぐ研げるようになったが、あんまり硬いのは刃こぼれし易い
炭素鋼でもしょっちゅう使う分には錆は問題にならない 大量調理の現場はモリブデンバナジウム鋼のカラー包丁が多い
刃は丸くなってくるけど欠けにくくて研ぎが早い そーだろ、モリバナステンレス鋼は典型的なステンレス包丁用だから 普通に包丁つかってりゃ鉄の味なんかしない
毎日3食以上食ってて鉄の味なんてしたことない 私見では
外部から刃に高負荷がかかりチップなどが懸念される作業ならCPM 3V(ただしステンレスより錆びやすい)
軽作業で切れ味の持続性を求めるならM390(ステンレスでVG-10以上に錆びにくい)
一般ステンレスを越えたより高い耐腐食性を求めかつ高い刃もちを要求するならCPM MagnacutかVanax
全て粉末冶金鋼
すでにステンレスか炭素鋼かの時代はとっくに終わっていて
払えるお金で粉末冶金鋼かそうではないものかを選ぶ時代
日本の刃物に対する一般知識は時代おくれ
アメリカも欧州も地元特殊鋼企業の鋼材を選好しがち
日本の刃物産業は規制が厳しすぎて発展してないためか国内では刃物用高性能粉末冶金鋼開発に積極的でない
そのためか粉末冶金鋼を安定して仕入れにくいのか国産鋼に拘っているのかで個人カスタマー向け粉末冶金鋼の宣伝が殆どない
また、刃物からこぼれた微弱な鉄の粉末が料理に紛れ込むことの味への影響が懸念されるなら
より細かく粒子が分散し靭性と摩耗性のバランスがより高い粉末冶金鋼が従来鋼より有利なはず 料理みたいな軽作業で鉄の微粒子混入を懸念するなら
鋼の持てるスペックを徹底的に摩耗性に振ったMaxametやRex121等がベストか
どちらもセミステンレスで錆びやすさは炭素鋼とステンレスの中間
同じセミステンレス粉末冶金鋼の30VやCruweaより腐食性は若干劣るD2ぐらい あーあ、カタログスペックバカが来ちゃったよ
鋼材のポテンシャルと実際の製品の出来はまったく別だから あ、ここ鋼材のスレでなかったんですね
間違いました >>884
藤原さんのところで各種鋼材の包丁の組織をエッチングして顕微鏡で見てみたものがこれ
https://iili.io/HrQ8ewB.jpg
具体的な鋼材名は伏せられているけどここでは粉末鋼の炭化物は炭素鋼より荒かったみたいで
鋼材製品によって粉末粒子のサイズやら焼き固め方はまちまちのようですね 鉄分の多い食材で作った料理って鉄臭いのか
って考えればわかる気がする >>889
大変参考になります
Larrin Thomas氏が氏のホームページに掲載してる1000倍の電子顕微鏡写真を参考に考察するに
この写真では炭化物の粒子と他の区別が少々わかりにくいかなと思いました
また、合金鋼と炭素鋼には炭化物粒子が認識できず高靭性の低炭化物の鋼材に見受けられます
基本として耐摩耗性を高めるために炭化物含有量を増やした場合に
炭化物粒子の粒径の増大にともなう靭性の低下をどう防ぐかというのが問題なので
鋼材性能を靭性特化に振った低炭化物含有量の場合、性能差は小さくなると認識してます Larrin Thomas氏の研究結果を参考にするに
炭素鋼の問題は耐摩耗性を高めたとき生じる急激な靭性の低下で
(腐食性ほぼ無視なのでこの2つの項目だけに注目できる)
粉末冶金工法によるHigh Alloy Tool SteelやHigh Speed Steelはその問題を大きく改善していると認識してます
高靭性のものでも粉末冶金工法で靭性が上がっていますが
高靭性のものに関してはコスパを考慮に入れると炭素鋼でもかなりいい総合性能だと思います ちなみにナイフによく使われている炭素鋼の1095は靭性と耐摩耗性の総合力でそんなに高くなく
現行技術での性能限界上にあると思われる高靭性の炭素鋼は8670とか5160とかナイフであまり聞かない鋼材ですね
逆に高摩耗性の炭素鋼として1.2562等がありますが総合性能はかなり低いですね ただ、こういう定量評価だけでナイフ用としての鋼材の適性を全て表せるとはもちろん思ってません
一例として、CPM S30VとCPM S45VNではある靭性評価方法での定量評価では数値上はほぼ変わりませんが
S45VNではおそらくニオブを加えることにより、実際の使用でチップしても微小な欠損になり切れ味があまり低下しないという評価を聞きますし
定量評価方法も実際の使用感の一面を表しているにすぎないことは忘れては駄目ですね なかなかこういうことを話す機会がないので思わずいっぱい書いてしまいました
興味が無ければ読み飛ばしてください
長文失礼しました なんか鋼材の知識量はあるけど工学的な素養と材料工学への基本的な理解が無い感じ
C1%前後の炭素鋼にあるのは球状化焼鈍しからの微細なセメンタイトで、ちゃんと写ってるじゃん
それが粉末鋼の粉末粒子よりも微細だってのが>>889なわけ
高合金鋼に悪影響を及ぼす粗大な炭化物ってのは合金元素の過多により組織中に固溶できず析出してしまったものなんだから、そもそも低合金鋼にはそんなものあるわけないんだ
ちなみに書いとくとJIS SK鋼である日立の白紙なんかが純粋な炭素鋼で、
低合金鋼はJIS SKSとその類似品の日立 YCS3やSGT、青紙なんかを指し、
高合金鋼はすべての溶製ステンレス鋼、JIS SKD11の日立SLDなんかを指してるからね
粉末鋼ってのは溶かしたら粗大炭化物になっちゃうような合金元素を予め微細化して混在させておき、焼結する事で粗大化させずに合金化していいとこ取りをしようって手法なわけよ 工学的な素養は別として
鋼材科学のスペシャリストではないことはご容赦下さい
ただのにわかナイフ好きですので製造過程での化学的物理的状態とかさっぱりです
ただ、その写真は鋼材の組成情報がなく
その影響抜きで一例をもって鋼材の大分類のそれぞれの状態はこうだと印象付ける
おおざっぱすぎるものだと思いますね
僕が参考にした
https://knifesteelnerds.com/2019/05/26/new-micrographs-of-42-knife-steels/
ではもう少し詳しく分析をしていると思います。参考までに
この方はMagnacutの組成を導いた方で多分僕達よりもかなり優秀だと思います 参考までにってここ数年で最も有名な刃物関連冶金学者のサイトをこうもダラダラと説明できるもんだな 過疎板なんだからいいじゃないですかー
僕、ちょっと勉強しちゃっちゃよってやつですよ うちの小学生の息子がガッコで習ってきた新しい知識を得意げに披露してるのとおんなじで草 >>ID:9Ym4cKXK
あんたはまずこのサイトに載ってるいろいろな鉄鋼材料の試験データと顕微鏡画像を見て勉強した方がいい
新潟県工業技術総合研究所
機械・金属関係 技術トピックス
http://www.iri.pref.niigata.jp/metal_topics.html サバイバルナイフスレ民兼研ぎ初心者スレ民かぁ
お察しじゃねーかw >>906
で、どのトピックスがためになりそうですか
多すぎて見きれません あいたたたた
852 名前なカッター(ノ∀`) sage 2023/06/02(金) 11:07:00.88 ID:9Ym4cKXK
現代インフラが完全崩壊した場合を想定すると
キャンプや釣りで使う手ごろなサイズのナイフだけでなく
もう少しリーチのあるものが欲しいよね
最悪木の枝で槍を作るのでもいいけど
ロマンに近い震災ヘッジ 挙げてる鋼材名的にバーカリバーかピーチルダルコ民といったところだろう TRCとかBradford、Lionsteel、Fobosあたりも持ってるっす
というかちょっとしゃれたメーカーだと欧米とも粉末冶金鋼っすよ TRCとかFOBOSとか臭すぎ
流石おウチでサバイバル民 TRCはアポカリシス以外は普通のナイフっすよ
でもってない
欲しかったけどFOBOSがTier1-BC出すって聞いて買ってないっす
名前の付け方が厨二だけど そうか良かったな続きはサバイバルナイフスレでどうぞ そんなこと言わずに聞いて下さいよ
スレ違いだけど
フライフィッシングで釣った魚の内臓を取る耐腐食性が高いバード&トラウト系ののナイフが欲しかったんですよ
まずは鋼材選択でM390がいいだろうということで探したけどない
条件を少し緩くしてたどり着いたのがTRCのThis is Freedom
笑っちゃうでしょ名前が。これが自由というものだ
他にもナイフ名がSouth PoleとかSpeed Demonとか厨二路線全開
けらけら 日本で釣れる渓流の尺ものなんてビクトリノックスの旧ソルで十分なんだよ
50センチのレインボートラウトとか釣ってから語ってくれ 荷物の軽量性重視ならちびっ子ミニミニナイフもいくらかあるんですけど
Bradfordのガーディアン3とかMKMのセリナとか
そうでなければペティナイフ同様に調理にサクサク使えるので悪くないかなぁと
以上、TRCの話でした 割と真面目に日本の小型狩猟系従事者のフィクスト盲信はなんなんだろうな 鹿ハンターの医者のYoutubeチャンネルで狩猟用ナイフ鋼材の個人的評価をやっていて
アメリカのよく知らない鋼材がいろいろ出て来て面白かった まあそのアメリカの狩猟界隈では今やスカルペルのフォルダーなんですけどね鋼材初心者さん >フライフィッシングで釣った魚の内臓を取る耐腐食性が高いバード&トラウト系
>ののナイフが欲しかったんですよ
内臓取るには下でもコメント有る様に釣りだけに魚籠の様な小型ナイフ
で十分、柔らかい腹割いて内臓なんて入り口と肛門とでしか繋がって
いないからそこ切るだけ。 922は意味が分かって言ってるのか?
スカルペルなんかで鹿の解体が出来るはず無いだろ 数人がかりで大型ヘラジカの解体のワンシーン
フィクスト盲信する日本の小鹿狩り業者さんイライラ
https://i.imgur.com/CMSQjVd.jpg 今は狩猟メーカー自体やそっちと交流のあるナイフメーカーが鋼材の進歩による刃持ちの向上や考え方自体の変化から、ビッグゲーム用ナイフでもどんどん小型化軽量化スケルトナイズ化スカルペル化してるからな
未だにブレードもハンドルもずんぐりむっくりのオールドナイフを有難がってんのが周回遅れの日本w
まあ前からネットの自称猟師漁師は鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんが大好きだったがw >>926
野生動物の狩猟解体ではないが、洋の東西を問わずケタ違いに多量を切り刃物を酷使する食肉処理業では古典的な解体包丁がいまも多く使われている
これらが大型の自動機械に切り替わることはあっても、手動ナイフの小型軽量・スカルペル化とやらをする兆しはまったく無い
よってあんたの主張は単にハンティング界隈の中だけでの狭い流行の変遷を語っているに過ぎずそれらのナイフの優位性の証明とはならない
要するに大して使わないから、趣味性の高いナイフで遊ぶ余地があるってだけのこと 狭いも何も最初から狩猟界隈言うてるやろアスペかいな 英語の言い回しにもある林檎と蜜柑を比べて反論したつもりになってるあたおかなんだろ こういった一世代二世代以上前の情報を掲示板に貼り付けるところがやっぱり周回遅れなんだなって ネットで猟師はどいつもこいつも狩猟スレでは語らず他所スレで聞いてもない無駄長文を垂れ流すのがマジで共通点w クリュシブル社の新鋼材発表ペースとかこんなものですし
S90V 1995
S30V 2001
S35VN 2009
S45VN 2019
Magnacutは最近だけど社外からの持ち込み
ITの技術革新ペースなんかと違うのですよ
10年前の情報でも十分有効 440C発表なんて1935年だけど今でもスタンダードだし 鋼材のトータル性能は遅々としていながらも確実に向上していて
あとは、ナイフ用鋼材としてはそれをどの特性に振り分けるか
ポイントは靭性、耐摩耗性、耐腐食性
鹿先生は靭性を評価ポイントにしていてるけど
付加のかかる作業なら靭性重視
軽作業なら耐摩耗性重視
水辺の作業とか手入れを簡略化したいなら耐腐食性重視
後は自分が何に使うかですよ あと付け加えるならコスパですね
限界性能を使い切るような使い方をしないなら
そんなに高い鋼材とか選ぶ必要ないですし S90Vは熱処理からなんから見直されて420Vからリネームしたのが2000年だしS30Vもナイフメーカーとのタイアップ開発なんだが?
半端な情報で御高説垂れたいニワカかな? Chris Reeve Knivesとの共同開発とか文章が長いから省いただけですよ ラリンのサイトを和訳斜め読みしての抜粋してるだけの無能転載くんだからでしょw うーん、けちばかりつけているから板がさびれちゃうんじゃないですかねぇ 日本人の悪い癖ですね
向上を目指すより足の引っ張り合いばかりしている 誰でも読めるようにLarrinがしてくれてるフリーサイトの数年前の記事をいちいち貼り付けてるからウザがられてるだけだぞ
お前友達いないだろ 了解しました
それでは貴方の自分自身が成した有効な情報でスレを活性化してくれることを期待しますね 無理に話題を出すこともない
そもそもスレや板を存続させるために
趣旨に外れた話を持ってくるなんて本末転倒
語り尽くされたのなら、
それはそれで良い事なのかも知れないぞ 自分が知ってることを説明したがるヲタ性質と小学生メンタルが悪魔合体するとこういうウザい子供おじさんが出来上がる良い例 >>943
情報として間違ってる内容を訂正されて、それがケチつけられたと思うような自己愛性パーソナリティ障害持ちは、こういう専門色の強いスレじゃなくて間違ってても許される初心者スレのほうがあってるよ >>949
荒らしたようになったのでもう書き込む気はなかったのですが一言
共同開発は自社開発に含まれると思いますけど
あと、S90Vの基本特許は1995年に出願されたと引用もとには書かれていました
どちらが正しいかは特許を調べないと分からないので、それについては否定していません
それではご対応ありがとうございました 420VとS90Vの違いが判ってないのからそんな反論になるんだよ
もう黙ってろよ 作るならステンレスのほうがストレスなくて好きだけど、炭素鋼に狙った刃文入ったときが一番好き
使うなら炭素鋼のほうが愛着が湧くから好きだけど、ガレージとかで雑に使うのはいつもステンレスだし信頼してる
ナイフになるならどんな材料でも好き ナイフ作るようだけど、炭素鋼で波紋愛でるって本焼き包丁も打つのか? 鋼でナイフを作るのは、焼き入れ温度もステンレスより低いので(約800℃)、
素人でも可能。でも刃紋を出すのは難しいね。 >>953
鍛造せずに削り出しで、土置きして刃文出す感じだから本焼きと言えば本焼きだね
>>954
電気炉あるからステンレスとかのほうが簡単だよ
刃文は難しくて、テストで何枚も焼いて土の配合試したりしたけど、今のところ半分運みたいな感じだね 日本刀の波紋も化粧研ぎでお絵描きしたようなもんだしな
エッチングしないと出てこない偽ダマスカスと似たようなもん ナイフでは刃文を入れる意味って装飾位しかないんだけど、自分で作れると案外感動するもんよ
売ったりしてないから自己満足ってだけよ 刃文を波紋と書くのは誤変換の可能性も高いけど刃紋と書くのは確信的誤謬でみっともない。
昭和初期以前の文献に刃紋という表記は無い。
国語辞典にも刃紋という言葉は載っていない。
波紋と刃文はまったく別なもの。 刃文.波紋. 刃紋と漢字なんてどっちでも良いけど
鍛接線をこれ等と同じ意味に使う確信犯業者が多すぎ。 意味が違う漢字でもいいなら、意味が違うものも受け入れてやれよ >>962
波紋は普通に漢字の間違いだよ
水面に小石投げて波打つのが波紋 >水面に小石投げて波打つのが波紋
そんなこと誰でも知っている、刃物の刃文と波紋の違い聞いてんだろ。
ちなみにスペイン語でJamon(ハモン)はハムの事。 違いって同音異義語だし
知りたきゃ辞書でもネットでも使って調べれば良いでしょ 炭素鋼が好き。
1095や52-100の違いは分からないけど、ブレードが変色して使い込んだ感が
すぐに出てくるから、焼き物で言えば萩焼みたいに景色が変わっていくのが良い。
手持ちの炭素鋼ブレードはコンベックスグラインドがメインだけど、炭素鋼なら
研ぎも然程難しくない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。