【鉋の】削ろう会でミクロンを目指そう【薄削り】
全国各地で毎年二回程行われる削ろう会。経験者やこれから目指す
人達が鉋の使い方や砥石、研ぎ等より薄く削る為にはどうすれば
良いか語りましょう!
※DIY板にあったのですが、やはり板違いなのでこちらに
移転させていただきました。
は?なんでそこまで神経質に狂いを気にするの?
会場で削っているような連中はみんな調整が出来るんだから
狂ったら直ぐに台直し鉋でチャッチャッと済ませて削ってんじゃん? 尺の大鉋のミクロン削りじゃあるまいし
寸八台程度の大きさ程度の下端修正くらいに何をアタフタしてるのかとw >>801
動きが大きいと会場に持ち込む前に大きく削る必要があるので台の消耗が激しく
貧乏には(;_;)。それと、下端調整も難しい。・・・会場でスクレイパーでは無く
台直し鉋で削る程に調整をしているレベルでは上位は無理。 寄木状鉋台の製作経験者いますか?「くるい」の具合はいかがですか? >>803
は?持ち込んでから削る?
会場に持ち込んできた、まるでコレクションを見せびらかすように
その前もって調整された多くの鉋を、開始の時刻になると桐箱から取り出しては
次々に持ち替えて削りを行なう事など当たり前に見られる光景じゃないですか?
それに、切れ止んだ鉋を
いかに短時間で再度切れる状況に戻せるかなんて
これぞウデの見せどころという話で
研ぎは何十秒、下端直しは同様に何十秒で済ませるとの
チェックなどみんな良くやってるじゃないですか?
「おっ、早いな もう帰ってきたか」とね。
だいたい、削りながらでも当たり前に微調整を行なう
肝心の口周辺にはスクレイパーなぞ使いませんよ。
それこそ持って無いどころか使う必要も無いってヒトも多いでしょう。
本戦の会場では「仕上げ用」の台直しのみで事足りるかと。
あの、本当に削ろう会に参加している人なのですか? > 台直し鉋で削る程に調整をしているレベルでは上位は無理。
もし、初心者で知ったかぶって言ってるだけなら
実際に現場に来た方が良いよ?
別に名人と言わる人の話などでは無いのだから。
数回材に鉋を通したら、当たり前に台直しで下端の修正を行なうのは当たり前なんだから。
いかに透き通るような鉋屑をだしていても、摩擦ですり減って変形を起こしたり
水分油分で狂ってきて調子が悪くなるのが実際なのだから当然。
それをいかに短時間で狂いを取っていくのかが技術。
そもそも木を加工する人間が、あれくらいの狂いから逃げてどうするの。 >>749
> 自分は裏庭の白樫を伐採して乾して居るよ。枝でノミ・玄翁の柄を作ったが
> 芯持ちなので調子が良い物ができて満足。
鑿や玄翁柄に限らず、更にそのような木工道具用に限らず
木工、建築用材に及ぶまでの広い範囲で
「芯持ち材なので良い」という事など普通まずあり得え無い話なんだがw >>807
ttp://www.geocities.jp/kinomemocho/zatu_nomizuka.html
当然、三木工業協同組合以上の経験と知識があって物を言ってるんだよね?
大きな材から製材するような建築部材なら辺材と心材の収縮率・収縮量の差、
木表と木裏の収縮率・収縮量の差が大きいために乾燥割れが生じ、
そのために割れの無い(少ない)・未成熟材の含まれない
芯去り材の方が圧縮強さや引張強さは高くなる。
更に未成熟材を含む芯持ち材は圧縮強さや引張強さは確かに低い。
ただし柄程度の太さならそもそも収縮率の差が少ない上に
絶対的な収縮量も少ないから乾燥割れによる強度低下は起こりにくい。
更に玄翁の柄は衝撃曲げ強さが重要であって、これは圧縮や引張試験で出るものではない。
曲げ応力を受ける際に最大応力が生じるのは表面近傍だが、
芯持ち材の場合は未成熟材の周囲に成熟材があり、ここが表面となって最大応力を受け持つ。
尤もあんまり細い(年数経ってない材)と全部未成熟材だが。 進化論的に言うなら風雪による曲げ応力を受ける木の構造として
表面側が高強度になるように進化しないと
材料力学的にそもそも大きくなれないからな。その究極が竹。
建築材語るなら曲げぐらい理解して欲しいものだが。 >>808
> 当然、三木工業協同組合以上の経験と知識があって
悔し紛れなのは十分分かるが
悪いけど、そのHPで書かれてもいない事を勝手に創作して
適当を抜かすのはカンベンしてくれw
だいたい、そこに書かれて有る材は「グミ」についてだぞw
自分を含め、自生しているグミを見つけて鑿や玄翁柄を作った人間なら理解していると思うが
グミで芯去りで使える程の太い樹など本来は皆無に等しいんだよ?
だから「仕方なく」芯持ち材で使うしかないんだからなw >>809
重ね重ね否定しまくりで申し訳ないが、柄の木取りについて
「竹」で語るようなヒトは地球でアナタだけだと思うw
だってさすがに竹はそもそも木じゃないでしょうがw
悪い事言わないから少しは妄想で世界から抜け出して少しは現実を見た方が良いぞw
現実世界で玄翁の柄入れなぞ、少しググればアチコチに有るだろう?
数寄屋建築の世界ではないが、桜などの皮目を風流に見せる場合を例外として
みなさんキチンと芯去り材で行なっているのだからさ。
そもそもグミなどと違って、樫材など余裕で、狂いの無く、強度もある「芯去りの赤身材」が取れるってのに
素人考え丸出しの「枝」なんぞでワザワザ作るなどてんで意味が解らない。
なにせ「枝」だよ? 葉っぱを生やしている部分であって幹じゃないんだよ?
いつまで経っても材の中で葉による光合成を司っているような「柔らかい」部分だよ?
狂いの無さと強度を要求される工具にそんな部分使ってどうするの? >>786
> 1、換先(換先線が定かでない刃は実際の鋼から)から15mm刃先側の中央の厚さ
>を測定。@二代目5.82 A二代目後期?6.53 B三代目7.37 この厚さから言える事は
>永弘が厚いではなく三代目が厚いが正しい。
↑
はあ?三代目が造った永弘どころか、その元祖の永弘が廃業してから
もう30年経つというのに、何を意味不明な事を抜かしてんだ?
近年の永弘は、銘を持った問屋による、他の職人によって打たれたものなのだから
現在においては「3代目およびそれ以降」の永弘を基準に話を進めるのが当たり前だろうが。
テキトー抜かした言い訳まがいに、2代目を当たり前に持ち出すようなミエミエの恥ずかしいマネすんなよ。 >>786
> 1、換先(換先線が定かでない刃は実際の鋼から)から15mm刃先側の中央の厚さ
>を測定。@二代目5.82 A二代目後期?6.53 B三代目7.37 この厚さから言える事は
>永弘が厚いではなく三代目が厚いが正しい。
↑
おまけに「カイサキ」という、なんの寸法基準に成りもしないものを持ち出して
厚み寸法なんざを語るなよ。
それに「実際の鋼から」もクソも無い。同じ鍛冶屋が同じ寸法の鉋打ったって
そんなもの、鍛接具合によって幾らでも変わってくる話じゃねえか。
さらに付け加えて「中央の厚さ」とか、もう勘弁してくれ状態だ。
そんな、そん時のセンがけの具合で変わるような場所の寸法なんか持ち出すんじゃないっての。
比較の為に各鉋の厚み寸法を出すのなら、コバの一番厚い部分、
アタマの曲線にかかる箇所で計ればイイじゃねえか。
そっから中央部なんか、打ち慣らしとセンがけによって厚みなど
同じ鉋でも一律なワケ無いんだからさ。
で、結論。
繰り返すが
「この」部分を計っても、永弘は他の鉋と比較して「飛びぬけてブ厚く」
そして、その事は「有名」な話であるね。 >>764
> ヤニ等を抜くために丸太の状態で水に浸けておくことも知らない無知
松じゃあるまいし、樫材相手にヤニとか意味不明w
アクと勘違いしてんじゃないの?w
そのアク抜きですら、家具じゃあるまいし
鉋台相手にやって何の意味が有るのかとw わざわざロングパスしてまで自分の無知を晒す白痴のいる風景 わざわざ「等」って書いてあるのに。文盲なら書き込むなよw カンナ台に使うカシを数年間の間ドブに漬けて置く、だってよ
松杭じゃあるまいし、カシなぞすぐ腐るっつうに
大工道具など普段も使いもしなければ、まるで縁の無い無知の癖に
どっかの本で聞きかじった程度の事を真偽の判断もできないまま御披露するから
こんな赤っ恥をかく羽目になるのだろうな しかし
自身で台打ちなぞなんら珍しくない削ろう会のスレで
こんな妄想アホな知ったか聞きかじりを言い張るとは良い度胸だなw ttp://www.naturalserve.com/ngc/mokuzai/kasi/
ttp://www.usamizaimoku.com/marutagaseihinninarumade.htm
ttp://www.wood-museum.net/shiragashi.php
樫は水・湿気に強いって書いてあるけど?
京大木材研究所の教授(当時)が共著で書いた「原色木材大図鑑」にも
樫類の用途として水車だの船舶だのと書いてあるけど、それでもすぐ腐るんだw
ttp://kusunoki-lab.seesaa.net/article/357186272.html
樫専門の製材所では樫を水の中に漬けて保管してるみたいだけど、腐るんだねwww
ttp://kaiganyafo.exblog.jp/13916569/
ついでにお湯戻しの鑿は錆だらけになってないけど?
>>無知の癖に
>>どっかの本で聞きかじった程度の事を真偽の判断もできないまま御披露するから
>>こんな赤っ恥をかく羽目になるのだろうな
こんな巨大な組み立て式ブーメラン作れるなんてスゴイね、指物師かな?w 初めまして鉋を触り始めて2年。削ろう会は与板のミニ削ろう会しか行ってませんが質問させて頂きたいです。皆さんの台の下端は定規を当てた時、どれ程すいてるものなのですか?そして、台頭は削らず3点で材に触れるようにしてますか? >>1>>300>>500>>700>>800
堀尾くん
きみが二股かけるような
いやらしいひとだって
知らなくてごめんね
知っていたら
近づかずにすんで
わたしが傷ついて
狂うこともなかったのにね
あの人のこと
女と思ってないっていいながら
何してたのかな・・・
ふふふ
もう
わたし
何も知らない
そう
知らないから
きみってばかだよね
わざわざ
またわたしに手を出すなんて
もう
言い訳できないよ?
ねえ
将希くん 秋岡芳夫も林以一も著書で樫をドブに漬ける話を書いてるけど、
林以一は3年ぐらい、って感じで書いてるね。
ある程度短く切ったり半割りにしてからだと1年ぐらいでもいける気がする。 >>819
> 樫は水・湿気に強いって書いてあるけど?
> 京大木材研究所の教授(当時)が共著で書いた「原色木材大図鑑」にも
> 樫類の用途として水車だの船舶だのと書いてあるけど、それでもすぐ腐るんだw
久しぶりに覗いてみたら、
当時、こんな無知なバカが無知丸出しのバカ理屈でドヤっていてのを見てワロタw
樫材が水車で用いるのは強度を要求される歯車等の機械内部、
流水の中で常時水に触れて回転している部分は杉だろが、バカ。
船舶も船体じゃなく、漕ぐ魯のみに使われるのが一般的。
それすら使用後は直ぐに水から引き揚げ乾燥させる。
華奢な川船など用いられるのはほぼ杉のみ。
竜骨を備えた、海の洋上で使われるような船でも
その竜骨は樫なぞでは無くケヤキが通常。
バカはバカなりに、ちったあそんな触りくらい学んでからレスしなよ、バカ。 >>825
刃の角度26℃、表刃裏刃ともに10000番仕上げ、キューティクルに引っ掛けて切る。 水車の羽に杉を使うようになったのは実用から離れた観光用とか、ディスプレイ用が増えてから逆輸入されたんだよ
杉もまあまあ水には強いほうだが実用の水車の羽の部分はもっと腐りにくい材を使う >>828
悔し紛れの思い付きでしかないから
そのような何ら具体的かつ肝心の答えが出せないのは良く分かるが
大抵が杉の赤身のハズだろが。
つか何だ?その「逆輸入」ってのは。
観光地で稼働している水車ってのは
「わざわざ故意に」杉を使って「腐りやすく」しているとでもいうのかと。
杉は木造船の大部分を構成する材として
古来から当たり前に使われてきたというのに
あんま悔し紛れの寝言ばっかホザくなよ、バカ。 >>829
民家博物館などに現存してる水車は軸は欅
その他の部分は松や杉の赤身かヒバを使っていることが多い 金盤の面直しってどうすれば良いですか?
ダイヤモンド砥石で平らにできますか? >>834
付き合いのある所に頼んでフライス盤で直すのがいい
ダイヤモンド砥石は大変だよ >>835
ありがとうございます!初心者ですみません。
裏出し?裏押し?をするのは、
金盤では無くてダイヤモンド砥石や普通の砥石でも
良いですか?
さっぱりわからず、キングの1000と6000は買ったのですが、必要な物やお勧めあれば是非是非教えてください! キオ付けないとベタ裏になり易いけどダイヤモンド砥石で良いと思う
金盤は他に用途が無いし >>837
ありがとうございます。
ダイヤモンド砥石の#400で良いですか? >>838
#400 #1000のダイヤモンド砥石を買いました!
YouTubeを見ると#600や#1000で裏押ししてました 刃の研ぎ、台の調整などの結果としてうすい削りができることは
前提だが それと大工でも木工職人としていい腕があるとは限らないよね
ボールリフティングがどんなにうまくてもプロサッカー選手に
はなれないのと同じで。 >>844
ありがとうございます
練習するのにどんな木材買えばいいですか?
ホームセンターで買える安いのないですかね? 薄削りの大会でみなさんどの鉋を使ってるのか?
教えてもらえないですか?
初心者で、なるべく安く買えて、薄く削れる鉋は
何買えば良いでしょう? >>846
常三郎買えば間違いない。他メーカーに比べて寸法や性能のばらつきが少ないし安い
鋼材は青1でもスウェーデンでもハイスや燕以外なら何でもいいのでは
一番安いモデルで十分切れます