ぶっかけ蕎麦・ぶっかけうどんは邪道
なんだよあれ
山盛りの具とつゆだくで蕎麦やうどんの風味が台無し
それをぐちゃぐちゃ掻き回してジュルジュル啜ってるし
汚ねぇよ、DQNか?韓国人か? 讃岐うどんのぶっかけ(゚Д゚)ウマー
麺をしめない釜あげこそ邪道
ぶっかけって卵と出汁醤油かきまわして食べるんじゃないっけ
確かにあんまうまくない。。。
普通に冷やしてたれ用意して食べるか、じゃなけりゃ釜揚げ。
これ最強 ぶっかけも色々あるからね。
良い卵に良い出汁醤油に良いうどんなら(゚Д゚)ウマー >5
温泉卵が入った温卵ぶっかけとかなら有るけど、
普通のぶっかけは卵は入ってない。釜たまと同じでうまいとは思えないな。 普通のぶっかけって
ゆであげた熱々のうどんに冷たい出汁醤油ってのが王道? >>7
今流行のぶっかけは、冷水で締めた蕎麦・饂飩に
天ぷらや大根、貝割れや梅など様々な具を乗っけて
汁を掛け回したスタイルを指すのではないだろうか
確かに風味は台無しかもね、しかも見た目は・・・ 讃岐うどんが好きだけど、食べ方でぶっかけは薬味や具が多すぎて好きじゃない。
ざるか釜揚げがシンプルで好き。
ぶっかけとは違うけど、前に岡山で食べた、冷たいうどんに山芋のとろろとなめ茸と卵の黄身を
混ぜて食べるうどんは美味かった。 さぬきうどんだと、締めたうどんに、かけとつけの中間くらいのぶっかけ出汁、
それに薬味のねぎとレモンorしょうががつくだけのシンプルなものですよ。
あとは自分でトッピングする。でも天ぷらを上に乗っけたりはしないけどね。
店によっちゃ讃岐にも肉ぶっかけとか天ぷらぶっかけとか色々あるよ。
でもまぁ、うどんは小麦の風味が云々とか語って食べるもんでもないだろうし、
豪快に啜り込めるスタイルはうどんには合ってると思うけどなぁ。
それをそばに応用したことが間違ってるんだと思う。 「ぶっかけ蕎麦」は完全に邪道だよ。
全部つゆにひたすと、蕎麦の香りが消えてしまう。
あれは、蕎麦の味のわからないヤシの食い物だな。 それ以前に食い方も汚い
蕎麦湯も飲めない
完全に邪道 讃岐、池内の蕎麦うどんミックス、が王道だろう。 薬味なし、つゆは極少。
あれがぶっかけのルーツみたいなもんだろう。 ぶっかけって言葉が汚いからそんなもん食わねえ。
冷やしたぬきとか冷やしなんとかの蕎麦なら食う。
そば湯もでてくる。問題なし。 >>21
蕎麦湯が出るのはいいんだけどさ
あれってどうやって飲むの?
蕎麦猪口も出てこないし、汁は具や油で汚れてるし
どんぶりから直接すすれと? ぶっかけ蕎麦に具なんか乗せるなよ。まるで朝鮮人のようだと言う1は正しい。
せいろにぶっかける。これが正しいぶっかけ。余計なつゆは流れ落ちるから全然
問題なし。君らも試してみろ。
>>13
それ、きっと ぶっかけでつよ(;´Д⊂)
>>ほんじゃ、温かい蕎麦くってもおめえはれんげをもらうのかい? >>25は>>22ちゃんに書いたんだああ。ただいま酔っ払い中。
腹へった!蕎麦くいてええ〜。
いまから24時間のかしわやへでも行くかな。 確かに、最初から汁がぶっ掛けられてたり
そばちょこを別にしてくれないから蕎麦湯が飲めない おらっ! ぶっかけうどんくえっ!
どびゅっどびゅっどびゅっ
と
たれをぶっかける
オラオラ
美味いか? 下品。
DQNが親子連れで喜んで食べてる姿を見ると、絶対食べたくないと思う。
ぶっかけるための大根定植終わりました。
11月には汁をぶっかけたいと思います。
ぶっかけって何。教えてください。
高松方面の人、善通寺方面の人、あと倉敷方面の人も。
そば方面の人もいるんですか、ややこしい。
ぶっかけはうどんでやるもんだろ。
一種のファストフードとして、全ての具を入れてかき混ぜると言う
発想たるや良し。 かけそばの”かけ”はぶっかけそばに由来するって知ってた?
ぶっかけそばはそれくらい古いんだよ。
たれをぶっかけしたことによるらしいんだけど。 >>1
アンタが食わなきゃいいだけの話じゃねーかよ。わざわざんな事でスレ
立ててんじゃね〜よ!! ぶっかけ蕎麦は新材木町の信濃屋が元祖で、元禄期にはあった。『蕎麦全書』より
それで、それまでの汁をつけて食べる蕎麦を「もり」と区別したのが
安永くらい。『俳流器の水』(安永2年刊)より
ひやかけの「ぶっかけ」に対し暑いつゆをかけた「かけ」は寛政以降のこと。
『忠臣蔵前世幕無』(寛政6年刊)より
もみ海苔をかけた「ざる」が出てくるのは明治になってから。 今日、秋葉原のふるさとでぶっかけうどん食べてきた(゚д゚)ウマー ウチの親父が香川出身で「一番旨いうどんの食い方はこれだ」と言って
ぶっかけでいつも食べるけど、俺はあまり旨いと思わない。
本場ではポピュラーな食べ方なのだろうか。 なんで>>1は出てこね〜んだよ!!ばっくれてねーで何とか言えよ!! >>27
>熱いそばの汁で蕎麦湯を飲むのか?
並木薮だとそうするのがデフォ。うまいよ。 今日も、秋葉原のふるさとでぶっかけうどん食べてきたんだけど、
ジャンボサイズを注文した。オレには少し量が多すぎた。 . __∫∬_
( ・∀・)っ \.≠/ ドンブリドゾー
 ̄
なんで具がのってんだ?
ぶっかけってそうじゃねーだろ? >>66
店によってはトッピングとかあるから、そういうのもアリなんじゃない? >>1
てめーは了見狭いな〜。あと偏屈だろ?あとあんま人から好かれて
ないだろ? 飲んだあとのしめた蕎麦でぶっかけ納豆蕎麦を作って今食ったとこ。
勿体無いから全卵使用。
もみのりとわさびも入れてウマー お行儀よく食ってどうすんだよ
美味さ半減じゃねーか >>54
もりそば
↓
江戸っ子は気が短ーんでぃ 汁を蕎麦にぶっかける
↓
冬 寒いんで 蕎麦に汁をぶっかけた物 に湯で湯(蕎麦湯)をかける(かけそばの誕生)
と推理してみた
>>75
貴方がいつもティッシュに包んで捨ててるトロロですか? >>1
1回秋葉原昭和道りのふるさとに行ってみな。 コンビニの蕎麦やうどんはほとんどぶっかけだな
たまに生意気にもトレイを工夫してつけて食べるのがあるが
麺が固まってるし味も糞まずいそばやうどんを
作法だけ真似事をして食べても味はマズイままだっての
どうしてもbukkakeのほうを思い出して気持ち悪くなる かつがれた 夜はぶっかけを 二杯喰い 川柳末摘花
かつがれる レイプされた
頭に来て 普段掛けそば一杯を 二杯喰う
二杯=二発レイプされたとも
冷水でしめたうどんにおろしが乗って生醤油ぶっかけ。
ごまかしの効かない醤油うどんが究極にうんまい。 >>1はばか?
食べ方に道はないから外道なんてない
正道もない
自分がおいしく食べれればいいんだよ
ざるや釜揚げだとどうしても汁をつけすぎてしまう。
店にもよるけど ぶっかけだと自分で調整できるし・・・
>>84
うどん自体が美味しいことが前提。 でも、ぶっかけて目に入ると、ものもらいになるって怒られるんだけど・・・。 みんなに叩かれてるうちに新たな快感に目覚めてSM板に・・・ >>92
ざるや釜揚げだと少量の麺を濃度の濃い汁に都度つけるから
コントロールが難しく 結果つけすぎてしまう。
ぶっかけor醤油だと大量の麺に少量の汁の注ぐ為、
コントロールし易い。
まずいうどんの時はの汁の味でゴマカシ
うまいうどんの時は少量の醤油でうどんを味わえる。 > ざるや釜揚げだと少量の麺を濃度の濃い汁に都度つけるから
> コントロールが難しく 結果つけすぎてしまう。
お前は一口で全部食うのか。
つけすぎたと思ったら、次はそれより少なめにつければいい。
でもぶっかけは、一度かけすぎたら、もう取り返しがつかないだろ? オレはぶっかけでは少しづつ汁を継ぎ足し
且つ、鉢の中で微調整しながら食べるから
かけ過ぎることは事故意外ありえない。
一方付け汁だと麺への汁の付き方が偏り、
前の一口の経験を継続的に次の一口に反映させるのは
案外難しい。故にどうしても汁の味に頼ってしまいがちになる。
結果、後で「なんだか喉渇いたな・・・」ってことになる。 薬味入れすぎたのを温たま混ぜ込んで誤魔化す(デフォでは入ってない)とこれがまた。
通な食い方じゃないのはわかってても、つい薬味を入れすぎてしまうのですた。 じゃあ、今から昨晩打った蕎麦をぶっかけにして朝酒でも楽しむことにするよ。 今の時期に出回る辛味大根のおろしをタップリ入れたぶっかけが美味しい。
>>95の言ってる事、私も同感かな。
私はツユをあまり使わないから正直、冷やし系は苦手でしたが、ぶっかけだと殆んどツユ使わなくて良いから食べやすい。でも今風のよりも具の殆んどないシンプルなのが好きかも。
蕎麦やうどんは元々気取らなくても食べれる手軽さがいいんだと思うし、食べ方のちがいで下品とひとことで切り捨てるのはちょっと違う気が…。 そばに限らず
通気取りって、基地外が多いから
キニシナイ・キニシナイ ぶっかけ蕎麦・ぶっかけうどんって新しいジャンルの食べ物みたいだけれども、
どんなもんなの。
昔のかけの源流のようなものではないみたいだね。 寒いからぶっかけなんて喰わないよ。ばかか、おまえら。
>>106
ぶっかけには、温いのと冷たいのと、2種類あることを、知らんのか。
無知はだまっているのが、正しい態度。
どっちが馬鹿なんだか。
阿呆らし。 ぶっかけの基本、っていうかそばやうどんの原初的喰い方は
「冷たい麺」+「熱い汁」なんだがな。 >>108
「熱い汁」.....
やっぱり汁男優が(ry 「冷たい麺」+「鴨肉入りの熱い汁」
ぶっかけるより、汁に浸して食べたい。
なんか変な粘着が一匹迷い込んでるな。 邪道も何も、うどんやそばなんか食えりゃいいだろ。
ファーストフードとして、さっと食えるぶっかけは良い。 もともと「ぶっかけ」って言ってたのが
短縮されて「かけ」になった と何処かで読んだな。 >>110
鴨肉入りの熱い濃い目の汁でしょ 休屋のぶっかけの事いってんでしょ
今だったら清瀬の篠新で食べられるよ もしかしたらIさんに会えるかもね ぶっかけ物でヌいて、小腹が空いたときに食べるぶっかけうどん。至福のひととき。 元々はそばもうどんも
ざる(もり)と釜揚げしかなかった CMが嫌だ
カメラ目線で中途半端にうどんを口に運ぶシーンが嫌だ
ぶっかけ冷やしそばは美味しい。
今食ってます。天かす・みょうが・ねぎ・わさびの薬味で。
コンビニでも、夏の人気商品なんだけどなあ。
>>1 はカワイソウね。 そば屋のランチメニューで、丼ものと冷たいおそばの組み合わせを頼んだときのぶっかけそばには、ガッカリさせられる事が多い。
素餓鬼屋のインスタントザーメンはとろみ勝負の青春の味。
マロンフレーバーナイスですね。
熱湯を入れるとダマになります。人肌のぬるま湯で溶いて下さい。
目に入った時はコーラで洗い、早めに産婦人科医の診断を。 >>122
コンビニのそばに風味なんて求めてないからなw
蕎麦湯もないし 今日は暑いから昼飯はぶっかけうどんだな。
天かすと大根おろしで食おう
ぶっかけうどんは冷やに限る
俺は天かす、ねぎ、おろし、みょうがを入れるのも好き
だけど玉子、ねぎ、醤油で食べるのも好きだな。 >>128
玉子、ねぎ、醤油、美味そうだね。
今度食ってみるわ。
若くカワイイ店員に「ぶっかけうどん1つ」と注文する時
とても心地がいい。 ぶっかけの『ぶっ』ってなに??
かけうどんじゃダメか?? かけうどんは普通の(温かい)かけ汁のなかに入ってるうどん >>132
そもそも「かけ」とは何ぞや?
「ぶっかけ」の省略された物が「かけ」也。 >>134
何言ってるんだ?
「(汁を)かける」→「ぶちかける」→「ぶっかける」
だから、「かけ」のほうが先だ。 >>136
「ぶっかけ」自体が「ぶっかけ蕎麦切り」を略したものだ。
永安2年(1773)刊の『俳流器の水』に
お二かいハ ぶっかけ二ツ もり一ツ
の句がある。
逆に「かけ」に関しては山東京伝の寛政6年(1794)刊の『忠臣蔵前世幕無』に
竹森喜多八はかけもり伊太八と聞ゆれども、蕎麦を食ひながら新内節を聞いた人にも非ず
とあって、寛政からの名称。 >>138
初出はそのときにはすでに名称があったと証明するだけのことで
語形成過程から言えば>>136が妥当。 江戸言葉は省略する傾向があるんだよ。
それに「かけ」の初見が寛政期なら、その時期に名称があった証明になる。
逆に永安期に「かけ」の名称があったかどうかは、検証できない。
大抵の古語辞典では「ぶっかけ」は蕎麦、饂飩の種類として載ってるが、
「かけ」ではその項目がない。 俺も >>140 の意見に賛成。
「ぶっかけ」をどこぞの田舎者が「かけそば」とかと言いはじめたんだろうと思うな。
それが江戸に逆輸入されて「かけ」の名称が一般化したんじゃないだろうか。
何の根拠もなくてごめんだけど。
江戸っ子の血がそうだそうだと言ってるんだよ。 俺は冷たいうどん、蕎麦が好きなのでぶっかけをよく食べてる。
蕎麦はざる、讃岐うどん系ならしょうゆうどんを食べるけど、
たまにぶっかけを食べる事もある 邪道だありえねえだとか言ってる時点で視野狭窄
どんな食べ方しても構わんし、人様の食べ方をグダグタ言ってる程味の違いが判らねえのが多いよ
>>1は自己中の厨房って事で
終 了 >>140
江戸言葉は省略する傾向があるんだよ。
→どの言語のどの変種にも省略する傾向がある。
江戸言葉が他に勝って省略的であるという言語学的根拠は?
→大抵の古語辞典では「ぶっかけ」は蕎麦、饂飩の種類として載ってるが、「かけ」ではその項目がない。
小さな辞典ばかりで悪いが、手持ちの岩波(1989年)、小学館(1993年)、角川書店(1996年)には記載がない。
何をもって「大抵」とするのか、また「ぶっかけ」が載っているその「大抵」の古語辞典を教えて欲しい。
→「かけ」ではその項目がない。
見出し語の選定は頻度や言語変種によるので、それをもってかけが先でなかったするのはナンセンス。
最後に:
現在の「かけ」が「ぶっかけ」の略であるとするならば
「かける」>「ぶちかける」>「ぶっかける」>「ぶっかけ」>「かけ」という変化を経たことになるが、
これと同じ型の変化を経て成立した他の語を紹介していただきたい。 甚だしくスレチ、というか板違いだ。もうやめれ。
反論の根拠を自分で示さずに、相手に求めるなんざ笑っちまうね。
言語学的にどうのこうのよりも、>>141のように感覚で考えた方がぴったり来る。
それよりも「かけうどん」と「ぶっかけうどん」の差を知りたいな。
関西では「素うどん」なんだろうけど。 「ぶっかけ」= 茹でて締めた蕎麦に熱い汁をひたひたにかけたもの = 生暖かい
「かけ」= 茹でて締めた蕎麦を熱湯で暖めてから熱い汁をなみなみと張ったもの = 熱い >>146
蕎麦はそうなんだ。
うどん(讃岐うどんと呼称されるモノ)は違いますね。
「かけうどん」=冷水で締めた麺に「かけ出汁」をかけたモノ。
麺をもう一度温めるとか出汁が熱い、冷たいとかは大抵選択できる。
「ぶっかけうどん」=元は「かけうどん」同様一度冷水で締めた麺に
ざる出汁をかけたモノ。
麺を温めるかそのままかとか出汁は熱いとか冷たいとかはかけ同様選択自由。
(近年ではぶっかけ出汁をざる出汁ではなく別にぶっかけ出汁専用を用いている所が多い)
「かけ」は出汁が多い(うどんが出しに浸っている)が、
「ぶっかけ」は出汁が少ない(出汁味が濃い分ね)が
で判断してもいいとは思うけど・・・
蕎麦ついてはまるで知らないので>146が書いてくれた通りかもしれません・・・ まあほとんど同じじゃないか?
汁の違いでいえば「ぶっかけ」は辛汁で、「かけ」は甘汁だっていうところかな。
江戸での辛汁と甘汁の違いは、まあググってみてくださいな。 ほんとだ・・ぶっかけってなんだろ
山かけとかは言うけど ぶっかけ蕎麦と言うのは存在しないのかな。
大きく見ると冷やしタヌキもぶっかけの範疇?
それとも冷たいタネものというべきか。
とろろ蕎麦(山かけじゃなくて)もざる蕎麦形式と、ぶっかけ形式があるしなぁ。
生醤油うどんも「ぶっかけ」の仲間? 深めの皿の蕎麦切に熱くない汁をかけまわす。
蕎麦は冷たいかぬるいか不明。
これがもともとのもり。
同時多発的にいろんな食い方が広まったんだと思うよ。江戸では。
で、唯一淘汰されたのは茹でた蕎麦を水で締めないというやり方じゃないか?
基本的に「もり」と「かけ」が江戸の好みと美学にかなったんだろうね。
「ぶっかけ」っていう言い方にはどこか田舎蔑視&田舎への憧れのにおいがするよ。
冷たい「かけ」は冷蔵庫が普及してからの賜物なんじゃないかな。 >>151
そうらしいね。
今のモリ蕎麦の前のモリは、今で言うぶっかけだったみたいだね。
「皿に盛った蕎麦」
ツユと蕎麦を別にしたのはその後。
それが今のモリ。
厚い汁をかけた、かけ。
ぶっかけ、というのはその後の用語じゃないかなあ。
『蕎麦全書』によれば、新材木町にあった信濃屋という店がひやかけを
「ぶっかけ蕎麦切り」として売り出したのが元祖となっている。
荷役人足のための腹ふさぎだったようだ。 >>154
それ、読んでいませんが、
つゆと蕎麦を別の容器にしたのは、その後という理解でよろしいですか?
前史のソバガキや精進料理或いは救荒食としてではなく、
蕎麦切りとしては、
・かけ(熱・熱)
・ぶっかけ(冷かけ)
それから
・今のモリ蕎麦(つゆと蕎麦を別の容器という意味)。
ご教示ください。
スレ読んだつもりでしたが見逃していました。
> それで、それまでの汁をつけて食べる蕎麦を「もり」と区別したのが
→
こういう記述が原文にあるのですね?
ぐぐってみましたが、蕎麦猪口のつゆにつけて食べる<モリ>がそれ以前に有った、
ということ由来に引用されるだけで、この<俳流器の水>の原文はさがませんでした。
どうも自分は前述>>155のように、蕎麦切りの普及期には、(まして屋台なら)、
・皿モリ(現ぶっかけ系統)、と、
・かけがあって、
店舗・座敷などが整うに連れ、
お猪口のつゆにつけるスタイルが主流となったと思っているのですが。
別に自分の考えに固執しているわけではないので、教えていただきたく。
>>54
> ぶっかけ蕎麦は新材木町の信濃屋が元祖で、元禄期にはあった。『蕎麦全書』より
> それで、それまでの汁をつけて食べる蕎麦を「もり」と区別したのが
> 安永くらい。『俳流器の水』(安永2年刊)より
> ひやかけの「ぶっかけ」に対し暑いつゆをかけた「かけ」は寛政以降のこと。
> 『忠臣蔵前世幕無』(寛政6年刊)より
> もみ海苔をかけた「ざる」が出てくるのは明治になってから。
屋台ではいちいち生から茹でてたんじゃなく、あらかじめ茹でた蕎麦を売ってたんだよ。
だからそのままでは乾いちゃってて食えたもんじゃない。
だから湯で温めてから出してたわけだから、冷たい蕎麦を売るっていうのは考えられない。
屋台では具にいろんな変化を持たせた「かけ」だけしか出さなかったんだ。
ぶっかけは田舎流の食い方だし、もりは江戸好みに洗練させた店舗販売の売り物だね。
>>157
ほぼ同意です。
また、
今で言うモリ(つまり別猪口)が、江戸蕎麦を洗練させたもの、であるというのも同感です。
ただ、
ここでいう<ぶっかけ>について、とは趣旨が異なって違いますが、以下ご容赦を。
元祖モリと言われていたものは、皿モリ(冷ひやまたはヌル冷)であったのでは?
という疑問が払拭できません。
*いわゆるザル(のりモリ)やセイロのことはまた別の話になりますし、
ややこしくなると思いますので割愛します。
・モリ=冷製皿モリ、(当初の蕎麦切り)
→店舗や設備の充実により、蕎麦猪口&蕎麦のスタイルでもって隆盛、今日の主流。
・かけ(丼に、アツ汁、麺は?)
に対して、簡便早食いに適した、>>154 「蕎麦全書」 にもある
・ぶっかけ(丼に、冷汁、麺は?)が登場。
したのでは、ないでしょうか?
先の、「蕎麦全書」 寛延4年(1751) が参考にしたといわれる、
「本朝食鑑」 元禄10年(1697) では、蕎麦切りについて、
<食べる時は、すすぎ洗い、水を切ってから、つけ汁を用いる。汁は垂れ味噌汁一升と
〜中略〜
蕎切(そばきり)および汁に和して食べる。 >
とあります。
これは、蕎麦の上にかけまわしたものと思うのですが。
長文すみません。
>ここの住民には無理な質問だ
×「ここの住民」
○「読書量の足りない俺」
>>159
まあ微妙にスレ違いだしどうでもいい話だが。
杉浦さんによれば、
・原初の「モリ」は、
「皿モリ」、つまり、「平たい皿に、冷たい麺、冷たい汁をかけ回す」
・原初の「ザル」は、
蕎麦の水切れをよくするための笊の上に蕎麦を盛りつけた。
笊の上からはつゆをかけ回せないので、別容器、猪口の登場。
・原初の「セイロ」は、
菓子屋の蒸し器と関連。
茹でる前の「蒸し」、つまり、「熱盛り」。
・原初の「かけ」は、
深鉢に茹で麺、熱い汁をたっぷり。
麺は茹で置きだから、冬などはもう一度湯にくぐらせる。
さて、
・原初の「ぶっかけ」は、
深鉢で、麺も冷たい、つゆも冷たい。
-------だそうだ。
「蕎麦全書」は、バイブル扱いされているから、当然杉浦さんは読んでいるだろう。
そうなると、この辺はどうなのか?もう聞くわけにもいかないし。
「蕎麦全書」は、あちこちで(専門サイトでも)引用元として使われているにしては、
原文を記さず、解釈だけ載せていることが多い。
大体この本自体が、著者不明の、私見を述べた本だから、
あまり気にせず、自分の気に入った食べ方をするのが、吉。
あげてすまん。
ああ、あと追加。
「本朝食鑑」の記述なら、原初モリは皿モリ、つまりつゆかけだな。
ぶっかけとは容器の違いか-----。
まあ、原初蕎麦切り(皿モリのひやかけ)と、「かけ」からの派生、ということか。
まあぶっちゃけ今のぶっかけなんざは、
ざざっとたべるに似合う。
うまいよ。 鴨汁とかかき揚げの汁にいわゆるもりをつけるのは、
なんて言うんだ? もりそばよりも冷やした汁につけたのが美味しいこの夏
倉敷市 保健所は18日、うどんのチェーン店「ふるいち」(古市了一社長)の
仲店(倉敷市阿知2)で今月13〜16日に飲食した4〜49歳の男女9人が
下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。うち6人が入院した。
9人に共通した食事は他になく、診察した医師から食中毒の届け出があったことから
集団食中毒と断定し、同店を22日まで5日間の営業停止処分にした。…( 毎日新聞
2007-08-19)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070819-00000165-mailo-l33
>>178
お前ほんとそれで普通になれてるつもりか?
その顔で?その髪で?ママが買って来たその服で?
さっきから話題にも全然付いて来れてないみたいだし
喋り方も正直おかしいぞお前
どんだけおばあちゃん子なんだよ
普通ってそんなに甘いもんじゃない
そんなに生易しいもんじゃない
みんな死ぬ気で努力してんだよ
お前何一つやってないじゃん うどん屋の常識はこんな程度の倫理観しか無い奴ばかり!
オートバイにひき逃げされて路上に倒れていた男性を車ではねて死亡させたとして、
大阪府警天王寺署は25日、自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで、
大阪市北区長柄東の建設作業員、西村周太容疑者(22)を逮捕した。
「ものに当たったと思った」と否認しているという。
逮捕容疑は、21日午前5時55分ごろ、大阪市天王寺区四天王寺の府道交差点で、
同市西成区の理容店経営の男性(71)を乗用車ではね、そのまま逃走し死亡させたとしている。
男性はこの直前、自転車で道路を横断中にオートバイにはねられており、
同署はすでにオートバイの同府東大阪市森河内西、御馳走 UDONLIF E うれう うどん店経営、
石田知博容疑者(44)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、
道交法違反(ひき逃げ)などの容疑でも調べている。
わざわざつけて食わないざるうどん
卵とか嫌いだからちゃぐちゃ混ぜないよ
でも混ぜて美味しけりゃよくね?
美味さに綺麗事はいらなくね? 夏が来ました。ぶっかけうどん普通にうまいんですが、いかんのか? 2chもホント人減ったよな
このスレも釣れそうなタイトルなのに>>1が2004年とか 大盛りの冷やし山掛けにたっぷり天カスとネギとのり わさび >>194
美味いじゃないか!
冷やしタヌキ大好き。 ってどうよ。って訊く奴みると金属バットで挽肉状になるまでぶっ叩きたくなる わざわざネット上でそんなイキがった発言するヤツ
同じ内容をやってあげたくなりますわな ってどうよ。って訊く奴みると金属バットで挽肉状になるまでぶっ叩きたくなる奴ってどうよ? 食事としてスーパーで買った17円〜33円程度のソバ玉を熱湯にくくらせて冷水でしめて
めかぶと安い豆腐小と自家製の半熟玉子とたまに納豆いれて
だしをぶっかけて食べる
食後にヤクルト系の安い乳酸菌飲料一本と梅酒を飲む
まあー安い食事
梅酒以外は刑務所にいるホリエモンのほうがいい食事しているんだよなあ 邪道というがそれは時代でどんどん変わってゆくでしょう 高速ピストンして逝きそうになったら急いで女の口に出す。勿論飲ませてお掃除もさせる。ぶっかけはコレだろ。ムーディーズが良いね。 「ぶっかけ」という言葉からして,下品というニュアンスがある。
本式じゃない食べ方,つまり「邪道」そのもの。
立ち食いで手っ取り早く飯を済ませられる邪道メニュー,という趣旨なんだから,
それをどうこう言うのは野暮の天助ってもんだろ。 うどんでぶっかけはなんとか食えるが蕎麦だとすぐ伸びるし汁が染み込みすぎて不味くなる ぶっかけという表現が邪道というか、好感が持てない
田舎者ならではのネーミングだな
東京では昔から、かけ蕎麦という呼び名で親しまれてきた
うどん?
ありゃあ病人の食い物だから、よくわからないね お前が「よくわかる」必要無いでしょ?ぶっかけに好感が「持てない」お前は「客じゃない」んだから
なに偉そうに客ヅラで「邪道である(キリッ」とか吹いてんの?
いまどきチンピラの嫌がらせだってもうちっとマシな事言いますよ?
わかりませんか?お前の様な、客でも何でもない猿以下のチンピラは「よくわかる」必要が無いんです。
このスレや板だけでなく、この世に居る必要も無いんじゃないですか? うどん県民の包茎中学生と観た
ボッチの昼休みに2chですか?
暗いんだねwwwww
長文ゴクロウサンwwwww >>210
え、かけ蕎麦、かけうどんって全国区だろ? ぶっかけは江戸弁だろ
とうほぐの土方が集まってできた江戸ならではの下品なネーミングだな 大阪の方言って、バカっぽいな
で、素蕎麦とか言うのかね?
笑えるー ぶっかけの麺の水切りが悪いと汁が薄まって不味くなる ていうか蕎麦切り自体、発売当時は
「下衆な食い物」「はしたない下品な食い物」の代名詞だったんだけどね。
寿司や天ぷらもそう。
身分の有る奴が食うのは、とんでもない恥だった。
でも美味いから大ウケ、それなりの身分の連中も食うようになり
芝居小屋や落語の客ども(今でいうTV猿)が「粋だ野暮だ」と
役者・落語家の猿真似で格付けを始めたり様式美を唱えるようになった。
(今でいうTVCMと視聴者の構図。金の流れは言うまでもないな。)
この辺はイタリアのロングパスタの歴史に似てるね。
でも大衆は飽きっぽいので、そのうち「種物(おかず付き)」とかが出るようになった。
代表格は今も残る「天ぷらそば」。
今や定番中の定番だが
それでも発売当時は「あんな物は野暮だ!邪道だ!」と散々ぶっ叩かれた。
無理もないなw
見栄でメシ食ってるお武家様が乗せられた様式美(笑)に横槍入れられたんだし。
蕎麦切りの歴史も深いかの様に権威付けして語られる事が多いが
何の事はない、まだまだハナタレBグルで過渡期なんだよ。
邪道だなんだと好きなだけ思いっ切りぶっ叩くがいいよ
それで消えるならそれまでのメニューだ。 繋ぎを入れた蕎麦ならぶっかけもなんとか食えるが十割だとすぐ汁を吸って伸びてしまい不味くなる >>1
時間が大事な 今の時代ではぶっかけは邪道どころか定番メニューだよ
昼時はあとの人に早く席を空けてやるメニューだよ 台湾の超人気グラビアモデル、アリエル・チャンの元カレが撮影した
プライベートセックス動画が流出で、台湾全土の男性が騒然としてホクロ等から本人確認、
どうも間違いなく本人の猥褻ビデオだったようえす。
(無修正なので閲覧注意)
http://www.idolnyuus.tk/ariel00.html ●蕎麦屋の開業資金を500万円まで投資します●
やる気と情熱のある方のみお願いします
http://good-hill.xsrv.jp/?id=cw_934939
『グッドエンジェル 』 投資家と起業家のマッチングサービス: おろし蕎麦はつけとぶっかけどちらが良い?
俺は基本的につけ それより皿うどんとか、かた焼きそばのスレ
誰か立ててくれないか? >>255
スレ立て代行依頼126 [無断転載禁止]c2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1490177678/
但し厄介扱いされない様に注意書き熟読の上で内容遵守の事
先ずはスレタイと1レス目テキストを作る事
【板名】
【板URL】
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くちゃっ!!ちゃっ!!ちゃっ!!ちゃっ!!ちゃっ!!ちゃっ!!くちゃっ!!くちゃっ!!
ちゃっ!!ちゃっ!!くちゃっ!!ちゃっ!!
ごくん
スウェーデンからの老夫婦は
日本人がラーメンをすすって食べる音と映像を見るなり
「ブタよ!!」
と吐き捨てるように言い放った。 \ ∩___∩ /
___ \ | ノ ヽ 三低三低 /
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キチガイの負けええぇwwwwwwwwwwwww 全くの初心者の讃岐生まれの爺です。
ず〜っと読んでみて???があったので書きます。ただし、うどんの事だけね。
>>4 ぶっかけサイコー。ほぼ同意。
昨今のぶっかけうどんのスタイルは岡山発祥。「ぶっかけうどん」のメニュー名もその時。
讃岐では昔からぶっかけうどんと言うくくりは無くて、各家庭で適当にアレコレやって食べてました。
ザルうどん・湯だめうどん等つけ出汁が別添えの時に面倒になって、丼に麺(うどん)を移して、つけ出汁をかけたりしました。それが讃岐の、あえて言えばぶっかけうどんです。
昨今の流行りと全く違うのは、岡山の「ぶっかけうどん」の様に蕎麦つゆのみたいな甘辛いタレではなく、濃いめの「イリコ出汁」だと言うことです。これは昔の讃岐うどんは塩分が今より多かったので美味しかったんだと思っています。今、同じ事をやると物足りないかも。
子供の頃、早く食べて遊びに行きたい時にはこれ一択でしたね。
今スタイルの奴は食べる気がしない。
>>20 綾歌郡の池内……良いですよねぇ。
ずいぶんと長年伺ってませんが、爺がよく行ってた頃は、1玉70円でした。蕎麦と合わせたのはアベック?は他の店か……?忘れた。
あの濃〜い出汁醤油は池内オリジナルです。昔は一味しかなかったし。
当時の奥様の玉取りが名技で出来たうどんは絶品でしたね。大抵は、合わせ技の3〜5玉。あ〜懐かしいのぉ。
長くなるので2分割。ではまた。 続き またまたお邪魔致します。
讃岐うどんのみなので蕎麦ファンはスルーで結構です。
で、ぶっかけうどんの追加と釜揚げうどん。
ぶっかけうどん
基本的に熱い(あつい)とは言わない。温い(ぬくい)と言う。だから香川では「あっためて」じゃなくて「ぬくめて」と言う。
まあ、今は無い「あたりや」さんからの言い回しで、ヒヤアツ・アツヒヤ等が一般的になった。そもそもは「あたりや」さんの親御さんがなさっている「讃岐手打うどん店」さんが発祥のはずです。
うどん・出汁、それぞれが「温」「冷」ありで組合せは自由。ただし過去から食べられてきた讃岐うどんならば出汁はイリコ出汁が必須。トッピングは各自自由。うどんは飯の様な物だから。
まあ、うどん自体がかなり美味しいとか、うどんマニア・うどんお宅ならば(通とは言わない)、最低限の刻み細ネギとおろし生姜かな? モチロントッピングの具材はナシ。爺はこれ一択ぢゃのぅ。
釜揚げうどん
昨今の「釜揚げうどん」……ん〜本物の釜揚げうどんはかなり確率的に低いと思ってます。
○ 大抵はぬるい。口の中の粘膜がズルズルになる位熱いのが当たり前。
○ 「釜揚げうどん専門店」( ´,_ゝ`)普通に考えて本来の釜揚げうどんは普通のうどんのために茹でている途中で引き抜く物。なので提供出来るタイミングと数が限られてきます。
ひと釜分全て釜揚げうどんなら、最初の一杯と最後の一杯はかなり違うものでしょうね。
しかも、そのまま頂くので当然芯があります。加熱だけされて水分が行き渡ってないグルテンの芯です。それはコシとは全くの別物です。ただの芯。聞伝ですが某うどん店さんは釜揚げうどん専門店でオリジナル配合の生地と打ち方と茹で方だそうです。通りがかりにお店の外の看板に「捏ね立て・打ち立て・茹で立て」てあるのを見ました。ん〜これじゃあコシがあんまり出ないんじゃ無いのかな……。
まあ、讃岐にも踏み込みもタップリの生地を打ってすぐに具材タップリの出汁で煮こんだ「打ち込みうどん」なる物があります。踏み込んで一晩置きの生地でもコシはホドホドです。
今でこそメニューとして「釜揚げうどん」がありますが、そもそもは製麺所で時間がない方や急ぐ方達が食していたものです。本当の製麺所なので出汁なんてありませんでした。一味も当然ありません。醤油のみ。これが普通でしたね。
爺(私)が成人する頃まで見てたのは
港湾労働者さん達や大工さんや左官屋さんの方達が食事休憩を長く取りたいのと手早く食事をすませるために、製麺所で極熱のうどんを食べてました。
釜から抜いた極熱のうどんに醤油をひとまわしかけてズルズルとかっこんでました。まあ、相当慣れているので出来た芸当だと思います。
幼稚園児の頃、大人の真似をして釜揚げうどんを食べました。製麺所の親父さんに「やめとけ」言われましたが興味深々で食べました。1本口に入れてあまりの熱さにアウト。口の中がすべてズルムケになりました。ビービー泣いたのをハッキリと覚えています。
これらが釜揚げうどんの始まりと思っています。また、醤油かけうどんの1つだと思います。他の醤油うどんは、当時、普通だった玉買いを自宅で食べる時に、温めたり冷やしたりそのままのうどんに醤油をかけて食べてました。それも醤油うどんの1つかと思います。
まあ、人様それぞれが何を召し上がろうが御自由ですが、本当に美味しい「讃岐手打うどん」を召し上がっているかたは極少数だと思われます。かく言う私も最近は美味しいのには出会えていませんが……。
勿論、お店の方針や職人さんの技量は必須ですが、何よりタイミングが必要です。お店さえ間違わなければかなり美味しいものは頂けますが、「これはっ!」と言えるのは年に何回も無いのが実情です。
長々と失礼しました。 「ルパンルパーン」じゃなくて「ルパンザサ〜ド」じゃないんけ?