【日本鉄道メーカー】海外からの受注情報交換スレ
2ゲト
しかしこの板的にはロテムヲチの方が盛り上がる鴨試練w ロテムの海外向け車両、ったって主要な電気部品のいくつかは
まだ日本(とか)から買ってるんでしょ?
その旨注記した上でここでageるのは桶では。 住友商事、チュニジアで鉄道車両受注・76両を165億円で
住友商事は韓国の車両製造大手ヒュンダイ・ロテムと組み、チュニジアで
鉄道車両76両を約165億円で受注した。
日本企業による北アフリカでの鉄道関連の大型受注は初めて。経済成長が
見込める同地域や近隣の中東では今後も鉄道車両の需要が伸びるとみられ、
住商は今回の受注を足掛かりに売り込みを強化する。
首都チュニスと近郊都市を結ぶ約23キロメートルの路線の車両をチュニジア国鉄
に2009年から10年にかけて納入する。この路線は現在、ディーゼル車両で運行し
ているが、交通渋滞解消と環境対策の観点から電化して運行本数を増やす計画。
通勤に向く最新車両の主要部分を住商が国内メーカーから調達、設計・組み立てを
ロテム社が担当する。 (14:48)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080101AT1D2807E31122007.html
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これの話でっか? >>4
そんな系の情報を集められれば良いかなって思う。 チュニジアは既にMANやガンツの電車使ってるけどそれらも置き換えするのかな >>8
根拠無いけど純増では。
よくわからないがロテムヲチならそれもいいか。
俺は車両にだけ関心があって、扱い商社については知らん…
・デリーの地下鉄、旧KCRCのSP1900〜ロテム+三菱電機
・ブラジル・リオデジャネイロの郊外電車、サルバドールの地下鉄(未成)
〜ロテム+東芝
最近はヒュンダイ重工業でもVVVF作れるようになったらしいが… ロテムって今も設計は外注?
輸出向けでは日本の商社の奮闘はあっても、
韓国内の市場が小さいため、盛需とそうでないときの差が激しいから
長期的には品質を維持できるのかな
と、つい素人考えしてしまう。 東洋電機製造は北京向けのVVVFにめっぽう強いね。
他の外国には出していないようだけど。
あとナブコ(今なんて言ったっけ)が韓国メーカーと組んで
やはり北京に電気指令式ブレーキがらみを輸出してると思った。 >>12
そーいえば建物の自動ドアも作ってましたね〜
その昔の社名は日本エアーブレーキ、
今は部門別に分かれて、鉄道車両関連はナブテスコとか名乗ってるみたい。 ロテムスレはここですかw
韓国内では一社独占じゃんと思ったが
ソウルの地下鉄なんかは国際入札することもあるらしい。 ロテム スレにようこそw
ビッグディール以前の3社時代に
ステンレスボディの技術どこから買ったんだろう?
サイドにリブがあるヤツ(トングリシリーズとか)とそうでない製品
(ソウルの7、8号線の2次車とか自強号中間車とか)があるよね。 アイルランド 22000形
Mitsui+Rotem+Tokyu Car corp.
http://jp.youtube.com/watch?v=Y8xOCHo5bpA
ロテムスレッド、これにて終了 /~
むしかえすようだが
>>16
みんな掲示板を自社の宣伝に使うだけつかって、
守秘義務だかなんだかこういう質問には答えないのな。
(その都度、技術のスポット買いかなんかされて
特定できないってのはあるかもしれないが)。
全部自主開発なはずないだろう?
このスレの存在意義を問いたいw 隔離スレへようこそw
>>3
ニュージーランド向け電車には自国産の電機品を搭載するつもりらしい。
納車は2010年頃だとか。
モノカルチャーってかインバータとかにはバリエーションはない悪寒? 日本の鉄道車両市場がパーツも含めて年4千億円規模との
数字がよく引き合いにだされるが
全世界では240億ユーロ、北米の機関車市場は20億$だそうだ。 >>21
>また、当社は今年3月に、チェコSkoda Dopravni Technika s.r.o.社とコンソーシアムを組み、
Rail Transportation Industries Development Company社(イラン工業開発公社傘下)向け低床トラム車両100両納入案件
(契約金額・約120百万ユーロ(約164億円); 完成車20両、現地生産80両)を受注しており、今回のIRICOからの受注により、
イラン市場における大型案件の連続受注となります。
ちょいスレチだがそういえばこんなのもあったっけな。乗りにいけるんだろうか?? 昔の新幹線0系、突如30信号を受けて減速、
レスポンスがよくない電磁直通ブレーキのため
速度が落ちすぎて再加速...
こんなんじゃ輸出向けに売れるわけがなかったよな。
ATOとか電気指令式ブレーキの世になって
そんなのは過去の話だが。 台湾新幹線はデジタルATCと定点停止支援装置との組み合わせでは? 中国・南車集団の浦鎮車両が、インド・ムンバイの
ワイドボディの地下鉄車両6連×18編成を受注?したらしい。
そんな地下鉄計画あるの知らなかった。
ぎょうせい刊・世界の地下鉄によると20駅17.5kmだとか。 【歴史は繰り返す】
『1978年度にはIBRD 6次借款で大宇重工業は客車全車に対して
外資を事前確保して車体も事前製作を始めた。
しかし意外にも台湾の唐栄公社から優等(無窮花)客車152両の
入札参与で大宇重工業と唐栄公司間の熾烈な価格競争があった。
1978年8月1日14時、調達庁で入札の結果、優等客車(普通室、特室・食堂車)
152両が意外にも台湾の唐栄に落札された。
台湾からは車両価格を抜きにしても1972年度に鉱石貨車153両を韓国に
最初に輸出した以後、こんどは客車を最初に輸出しようとする台湾政府の
支援を受け、大宇の入札価格の70%にしか及ばない低い価格で入札した。
韓国と台湾双方があっと驚く事態であった。さらに困ったことには事前製作に
着手していた大宇だったが、即刻優等客車の製作を中断して購入した
車両部品の事後処理に苦心するはめになった。
一方、台湾の唐栄公司は、低い価格で落札したが、製作能力も無く
車両価格も低すぎて進退窮まった。そして標準軌間の客車を製作した経験もなく
設計能力が無いばかりでなく、製作期日に追われて難しさを感じるや
唐栄では韓国鉄道庁側に設計、技術指導及び図面承認のための技術陣の派遣を
要請するにいたり、鉄道庁からは図面承認及び技術指導の支援をして
技術陣を派遣した。
このとき韓国の大宇は唐栄公司と協議して、車両の製作技術と事後管理の支援を
条件に車両部品を韓国製品から使用する協約をし、大宇重工業の製作図面及び
車両部品を台湾に輸出することになった。
また、台湾のダンピング入札の結果、借款資金が余ることとなり、韓国では
IBRD 6次借款の追加分として優等客車35両の追加事業をおこなった。
優等客車の追加分は韓国の単独入札で
優等客車 普通車 27両 @US$199900
〃 特室・食堂車 4両 @US$273565
優等客車35両を落札、1979年度に大宇重工業から製作・納品が完了した。
またIBRD 6次借款資金の入札で落札した台湾の唐栄公司は
優等客車普通車 145両 @US$146584
〃 特室・食堂車 7両 @US$190896
1980年度に優等普通車116両、1981年度に優等普通車29両、
1981年度に優等特室・食堂車7両、計152両を製作・納品した。
しかし、客車製作中、大部分の部品は韓国製品から採用したが、
客室のエアコンだけは「王牌」を固守した。落札価格は車両価格の半分
であった(ここは誇張)が、政府の支援を受け台湾から初めて
韓国に客車を輸出したという自負心に満足した。』
※参考:
(1)1978年当時は、唐栄鉄工廠は、台湾省政府の公営事業であった。
(2)大韓民国と中華民国が断交したのは、1992年。
(3)大宇重工業、1995年〜1997年にかけて台湾向けに
電車334両を輸出 @US$781997 ソウルの地下鉄(国電乗り入れ)は1996年に韓国に旅した時、
既にVVVFだったよ。(現代重工) >>11
ブエノスアイレスの行った黄電は確か東洋VVVFに改造して持っていったんじゃなかったっけ? >>10 は本当のところどうなんだ?
大人の事情はあろうが、かわ、じゃなかったかいかぶりはいやだぜ。 もう日本製なんてダメなんだから、韓国製について語ろうよ。 でもパーツはものによっては日本とかから買わなければダメなんでしょ?
ソウルの地下鉄6号線で1編成だけ韓国製VVVF積んだのがあったけど
試用数年で取り外されたとかいうよね。 >>41
韓国製というか韓国設計じゃないのか?
東芝のヤツを宇進電算でノックダウン生産しているのが多いはずだからな。 宇進のが輸出車に取り付けられた例はあるのだろうか。 >>43
どうだろう。
日本の商社が組んだやつは東芝オリジナルだし、
他のヤツはジーメンスがついているしなあ・・・。 リオデジャネイロ向けはT芝で、デリー向けがM菱だったな。あとは知らん。 その手があったか…
「ハゲタカ」って実話に基づいてるのだろうか…
かったるくなった日本の自動車メーカーが厨国企業の手におちる
悪夢にうなされたもので… 日本製と思って買ったら、韓国、中国だった。
事故でもあれば日本の責任 >>32
どっちもどっちだな。大人しく日本製を買っていればいいのに。 >>51
大宇も事業立ち上げの時には日本のいずれかのメーカーに
教えを乞うていたのではなかったでしょうか。 >>35
韓国、台湾、中国などは、一応完成品としての車体は作れるが、
足回りの主要部品は海外勢頼み。
特に、韓国は、日本が部品を売らなくなったら、即刻アウト。
まあ、そうなったら、日本の技術者に接待攻勢かけるんだろうけどw >>53
ジーメンスとかABBから買うんじゃないの? 分野によっては、部品供給を欧州メーカーに仰いだほうが
強みになりうるだけに痛し痒し? 空調部品とかは場合によっては欧州メーカーのほうが魅力的な仕様を
提示してきそう。実際にどれほど使い物になるかはともかく。 ベトナム政府が東南アジア最大規模の交通インフラ整備事業「南北高速鉄道」に
日本の新幹線方式の採用を決めたことが11日明らかになった。11月の日越首脳会談で
グエン・タン・ズン首相が鳩山由紀夫首相に表明した。
海外での同方式採用は台湾に次ぎ2番目。日本政府は近く、計画の推進を目指した
次官級協議を提案する予定。総事業費560億ドル(約5兆円)の大規模事業が具体化に
向けて動き出す。
南北高速鉄道はベトナム北部の首都ハノイと南部の商都ホーチミン間(1560キロメートル)
を結ぶ計画。事業規模が大きいため、ベトナム政府は一部区間を優先して着工する案を
検討する。
具体的には北部のハノイ―ビン間(280キロメートル)、南部のニャチャン―ホーチミン間
(380キロメートル)の2区間で整備を先行する構想が浮上している。
◎ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091211AT3F1100111122009.html ほぉ、ベトナムに新幹線が進出か。
これは楽しみだな。 米カリフォルニア州高速鉄道局(HRA)は7日、州都サクラメントで
日本の国土交通省幹部らを呼び、同州縦断高速鉄道計画に関して公聴会を開いた。
日本側は今月21日に首都ワシントンで、全米11路線(総延長計1万3700キロ)
への売り込みに向けた官民合同の会合を開くが、まず加州で新幹線方式の受注活動が
始動した形だ。
◎ソース
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2010010800998
三菱重工が入札、マカオLRT建設[運輸]
http://news.nna.jp/free/news/20100415hkd002A.html
ほか2社は、独シーメンスと中国本土の中国土木工程(CCECC)のコンソーシアム、カナダボンバルディアと
本土の中国路橋工程(CRBC)のコンソーシアムで、三菱重工のみ単独での応札となった。
車両とシステムの供給から設置まで全てを請け負うターンキー契約方式となる。
三菱重工の広報はNNAの取材に対し「入札したのは事実だが、詳細はコメントできない」とのみ回答した。 伊藤忠商事が南車四方と広州6号線リニア地下鉄車両196両の
納入契約を受注、と聞いたんだけど、日本製の部品は使われるんだろうか? >>64
地震のない国には何のアピールにもならん。 JR東の副会長:オールジャパンのコンサル会社年内設立-海外高速鉄道
8月12日(ブルームバーグ):
東日本旅客鉄道は、高速鉄道事業の海外輸出に関連して、複数の日本企業を取りまとめ、日本連合として調整機能を有したコンサルティング会社の
設立を年内に実現する方針だ。この会社でJR東日本は主導的な地位を確保し、2012年以降に本格化する高速鉄道の世界展開に積極的に取り組む考え。
JR東日本の高速鉄道事業の国際展開責任者である小縣方樹副会長が11日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで明らかにした。小縣副会長は、
コンサルティング会社について、「現在準備を進めており、今年中に設立する。ただ、具体的な事業面での稼働については来年になるだろう」との見通しを示す。
小縣副会長は、この会ikoku 社は「世界を視野に入れ、オールジャパンで設立する鉄道事業でのコンサルティング会社となる」と定義する。そして、JR東日本の
役割については「オペレーター(鉄道事業運用会社)主導が大事だとの哲学で、わが社が多くのパートを受け持つことになると思う」との考えを示した。
さらに小縣副会長は、「他のオペレーターにも適切な出資なり、業務的なつながりを求めてゆきたいと思っている」との意向を示す。現在は、最終的な詰めの
段階にあるとして、今後、国内の鉄道運行会社や関連メーカー、さらにはこれまで調整役などを担ってきた総合商社なども参画する可能性に含みを持たせた。
海外事業一元化の窓口
国土交通省は、鉄道プロジェクトの重要課題のひとつとして既にこの案件を重視していた。海外政府など発注者の要望や規格などを総合的にまとめ、同時に
国内では受注側の役割分担や利害調整を一括して整理する組織の必要性について、海外展開には不可欠なものとし、関連事業各社との調整を進めていた。
フランスには、国鉄やパリ交通公社が共同で出資・設立したコンサルティング会社「シストラ」があり、海外展開などで同国を代表して予備調査や利害調整などの
活動を行い、スムーズな事業展開を促進する役割を果たしている。
米国では09年にオバマ大統領が景気浮揚策の一環として高速鉄道と都市間鉄道整備に80億ドルの投入を決定。総延長1万3700キロメートルの高速鉄道網の
構築を表明していたが、その後、フロリダ州やイリノイ州は、中央政府と地方政府間の思惑や政策のずれから高速鉄道計画が中止となった経緯もある。
カリフォルニア州政府は、プロジェクトを継続するとしており、3月には日本をはじめ、世界の鉄道事業会社が応札前の関心意向を表明する書類を同州運輸
当局に提出済み。
日本企業は、JR東日本のほか、川崎重工業、日立製作所、三菱重工業、三菱商事、住友商事、日本車両製造などが名乗りを上げている。入札は12年以降に
実施される予定。
ヒョンデ・ロテムがKNR向けに製作している8500代電気機関車の
電気部品を、某芝が31両分納入するというのは、
前回の56両分とはまた別の、追加受注なんだな。 米カルトランス、2階建て鉄道車両調達で住友商事に発注の意向
−130両の大型案件〜発注内示の前段階となる文書を発行−
住友商事からどこが受けるんかな?
ロテムと組むこともあるしな。 JR東日本&川崎重工「中国の新幹線はJRの技術の盗用」
■JR東日本(東日本旅客鉄道)の松田昌士・元会長&社長
新幹線技術を供与した張本人。中国は国産技術と僭称して米国やアジア諸国に売り込みをかけている。
技術を盗まれると確信していたJR東海の葛西敬之会長は技術を出さなかった。
JRの経営トップでもこれだけ対中国観が違うということだ。JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を
提供した、川崎重工業の契約が「技術を盗んで下さい」といわんばかりに杜撰だったことが、
新幹線技術を中国に盗まれる原因となった。
■川崎重工業の大庭浩・元社長&会長
葛西氏の危惧は的中した。北京―上海高速鉄道を開業したが、その際、世界最速の時速380キロで走行する
新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで
始めていたことが明らかになった。
「CRH380A」の車両技術は、川崎重工業が東北新幹線「はやて」(E2系車両)をベースに技術供与したもの。
中国側はこれを「独自開発した」と主張して国際特許出願に踏み切った。
川崎重工業の技術陣は「モーターの出力を上げただけでE2系と基本的な構造に変化はない」と言い切っている。
葛西氏が危惧したとおり、中国側は抜け抜けと日本の新幹線技術を盗用し、あろうことか国際特許を出願したことになる。
(以下略)
http://www.cyzo.com/2012/10/post_11637.html シーメンスはVelaroシリーズの海外展開に備えて事前に
ボンバルから関連ライセンスを買ったと聞いたけど
DBには許可とらなければならなかったのですかね。
それと、DB自身が保有してた特許ってあったものなのかどうなのか… 首相、新幹線売り込み 日タイ首脳会談で
2013/1/18 0:11
【バンコク=佐藤賢】東南アジア3カ国歴訪中の安倍晋三首相は17日、
2番目の訪問国タイのバンコクに到着し、インラック首相と会談した。
安倍首相は「タイのインフラ整備に貢献したい」と表明。バンコクと地
方都市を結ぶ高速鉄道建設の日本企業の受注獲得へ自ら売り込んだ。ア
ジア新興国の成長力を取り込む狙いで、インフラ整備で日本企業が現地
に進出しやすくなるように後押しする。
両首相は貿易・投資の拡大で一致。洪水対策や鉄道建設、人工衛星、
情報通信分野でのインフラ整備で協力することで合意した。高速鉄道
については安倍首相が新幹線を紹介し、インラック首相は2012年の来
日時に九州新幹線に試乗したことに触れ「興味を持っている」と語っ
た。
タイは現在、北部のチェンマイ県などに向かう高速鉄道4路線の敷
設を計画。総事業費は4千億バーツ(約1兆円)を見込み、事業者選
定へ国際入札を実施する予定だ。安倍首相はインラック首相に九州新
幹線を描いたイラストパネルを贈呈した。
「成長と経済基盤の強化に資する外交」を掲げる安倍政権は、政府
開発援助(ODA)を活用してアジア各国の社会基盤や工業団地の整
備を加速させる考えだ。16日の日・ベトナム首相会談では日本企業が
受注している原子力発電所の建設をめぐり協力を確認。安倍首相は
火力発電所や道路建設のために新たに5億ドルの円借款を供与する方
針を伝えた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1704B_X10C13A1EA1000/
http://www.youtube.com/watch?v=rDCIMTMEN7M カイロの地下鉄は KINKI の独壇場じゃなかったのかい? 近車というより、三菱商事をメインに近車と東芝がくっつく形だな>>カイロ。
しかし、なんで韓国にとられちまうんかい・・・ シカゴの交通局が800両強の発注を計画らしい。
シカゴだから、kwskと日車が応札するかもね。 >>1
鉄オタを必死に叩いてた反日マスゴミの正体
【PC遠隔操作】朝日新聞と共同通信の記者を書類送検へ サーバーに侵入容疑
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1372096392/ 日立、英高速鉄道事業を追加受注 総額8800億円
http://www.asahi.com/business/update/0718/TKY201307180278.html
日立製作所は18日、昨年7月に受注した英国の高速鉄道事業で270両を追加受注したと発表した。
電力とディーゼルの両方で走れる車両を計866両製造することになり、受注総額は58億ポンド(8800億円)にのぼる。
日本企業が海外で受注した鉄道では最大規模の契約となる。実際に車両が走るのは2017年の予定。 そろそろ日立が国内トップメーカーになるか?
アンサルドSTSの話は続報ないし流れたようだな 流れてもらわないと、トンデモ企業のアンサルドブレダなんかに蝕まれたら大変だ。 売上高?利益?インバータとかの部品を入れるべき?
シェア拡大は体力勝負?総合メーカーは薄利多売? 日立が信号とか電器品含めて約1400億
川重がほぼ車両だけで約1300億
新津+総合車両で約500億
日産1両とか、世界的に見たらかわいいレベルよ これ川重が何か電気機関車作りたそうにしてたやつだよね?
入札はまだ? イギリス高速鉄道で、クラス800車両とクラス801クラス車両の合計866両の製造を日立が受注してるわけだが、
2013年11月1日についに現地で工場の着工式が行われた。
運行は2017年からの予定。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131102/t10015760861000.html 鯛も、酎国にどうよ?と囁かれるまでは、高速鉄道なんか作る気はなかったんでしょ。 なーんか日本勢、だめだなー
CHSRはおいといて
アルゼンチンの丸の内車両の後継、ブラジリア、キューバ、スリランカ、ルクセンブルク、アイルランド…
連敗続きでカタールに至っては土俵にさえ上がれない。
ビッグ3はおろかシナチョン勢にさえ負けるぞ?
企業統合やらして競争力高めろよ 生産余力はそんなに無いかな?N700&E5後でも? >>116
ブレノスアイレスも丸紅が窓口になったけど「話にならない」で入札にさえ参加出来なかったがなwww
インドネシアだって読売産経なんかは日本企業大勝利な記事出してるけどまだ入札さえしてないしのにwww
逆にWSJみたいに日本企業の下準備不足による交渉不調を指摘する記事もあるけど。 丸紅が窓口になった場合は、日本メーカーにお鉢が回ってくるとは限らないからなあ・・・。
双日はROTEMと組んでるし。 インドネシア高速鉄道って受注できそうなんですか?
あと、タイ、マレーシアそれぞれで高速鉄道の受注できそうか教えてほしい。
無理そうですけど。 どこが入札するにせよ、今から調査して列車が実際に走るまで20年くらいかかったりして >インドネシア 日本のネックは低金利融資、技術移転、信号システムだろうな
中国は95%ローンも可、頼まれたらどこにでも工場作るって言ってる あと納期か、あいつら高速車両だけで年産MAX4000両のキャパあるし
1年で1000両用意するとか余裕 川崎重工、伊藤忠商事、近畿車輛、香港MRT向け鉄道車両改造ならびに新車供給契約を受注
http://www.khi.co.jp/news/C3140124-1.pdf 加ボンバルディアが獲得と聞くとイギリスでは日立と同じように海外企業みたいに聞こえるけど、
実際はボンバルが獲れば英国の鉄道産業が守られ、日立含む他の海外企業が獲れば攻め込まれるというのが英国内の基本認識。
IEP→日立、テムズリンク→シーメンスと相次いで取り逃がした影響で、ボンバルのダービー工場が大規模リストラを余儀なくされた中、
今回ボンバルが獲るこの結果は最初から決まっていたようなもの。 【ついに寝台特急あけぼのが廃止】
反社会的企業「JR東日本」が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦
JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。
男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q タイ、マレーシアなどASEAN地域の新幹線計画はどうなっているのでしょうか? 三菱商事がトルコで受注した記事を見て喜んでたら車輌は
スペインのCAF製とは残念。三菱重工かなと思っていた。 中国がイギリスHS2の建設するのが決まりかけてるってニュースになってるのに
日本国内だと隠蔽してるな
なんなのこの報道統制?株価対策だろ 宣伝くさくても
国内の他のメーカーは同じことを成し遂げてみろと言われれば歯噛みするしかないよな >>148
新交通システムなんだ…横三つというから□〒△にでも外注するのかと一瞬思ってしまった。 ETCSレベル2ってそんなに良いのか?
ATCについては日本のほうが先を走ってそうだけど、
これも非関税障壁なんだろうな。 >>150
あっちのは、安いんじゃないか?
列車無線なんかGSM携帯のプラットフォームを流用だし。 三菱重工と日立くっついてほしいな。
APM、欧州向け高速鉄道、国際基準の信号システム、リニア…
それに成功したら、アンサルドブレダとSTSも参加に入れて、
競争力あるメーカーになれるとおもうんだけどな。 80両どころじゃなかったねw
AT-200は200km/hまでいけるけど今回は標準的な160km/hっぽいね
車体長はClass800が26mとやたら長いけどこっちは23mでイギリスでは普通くらいか マイアミで脱線事故起こしたから評判に傷が付いたかと心配したけど、その後も注文取れてるし大丈夫そうね >>169
ふーん、相変わらず下らない無差別大量絨毯爆撃カキコしてるんだね。元気でなによりだ。
話は変わるけど、
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
まあ、こっちに座れよ。薩摩白波のヤクルト割りでも奢るよ。一杯呑んで落ち着くんだ。 >>171
を!!バンコクのパープルラインがもうすぐ完成?
シーメンスの牙城を崩せた意義は大きいね。 日立と三菱重工の追撃は凄いな
アホ団塊経営者に負けるなよ
>>171
はいはい 支那の鉄道は凄い凄い 三菱電機なら中国の車両メーカー(印度現地生産してたっけ?)とも付き合いがあるよな 三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輌、Thalesの5社連合がカタール国初となる地下鉄システムの受注内示を獲得
http://www.mhi.co.jp/news/story/150220.html 交通新聞2月25日号より
日本国内4社・他 カタール地下鉄から内示
三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輛の国内4社と
フランスの大手電機メーカーのタレスは20日、
中東のカタールで進む地下鉄建設で、
事業主体のカタール鉄道から車両製作や
信号・通信・電化システム、軌道敷設、ホームドア整備と
いった鉄道システムの一括受注について内示を受けた。 日本車輌になったのはPT INKAとのからみか?
現地組立要求ありそう >>195
PT INKAは十分に新車を製造できるメーカなので、
最終組立はありそうだな〜?
ツか、なんでINKAに発注しない… 日本人じゃなくても新幹線が使えるかどうか、
一時「台湾高鐵」に山ほど視察が入ってたな?
まぁ、台湾人も十分に優秀なんだけど… 台鉄、ROTEMから買うみたい?
http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?uid=5091&fid=5091&thread=1000000&idx=1&page=1&tname=exc_board_52&number=3920
ここんところ、日本メーカの受注が続いたから、
お得意の安全保障の観念が働いたのかも… どこの国も日中(韓)を競争させて
お買い得なインフラ導入がブームだな
発展が加速する 競争させた結果、どちらから買っても「没問題」ならともかく、
「多問題」になる危険性があるにも関わらず買うか?
普通〜 値段だけじゃなく售後服務(A/S)も義務化されたんだっけ? 日立のホーチミンはゼッテー黒にならねぇPJみたいだけど、
その先を狙ってるんでしょうね? ヤルね〜? 外堀から埋めるって感じだが、
美味しくない部分から食べ始めた感も…
独・仏での受注は当分無いし、
やったらJR3社も国際競争入札だな? AIIB設立と同じ構図だな…
日本の海外援助は本当に役人の都合じゃなく
現地の人々の事を考えた計画なのか?
Chinaの援助の実態はさておき… 日立レールヨーロッパはアンサルドブレーダと北海道旅客鉄道の
これら失敗の落穂拾いから始めたほうがいいよ。
デンマーク キハ281系意匠詐欺
デンマーク IC4系1次車4編成の不調
オランダ V250先行量産編成の不調 → AT200
イタリア ETR1000系ことV300ZefiroってCRH380CLも? >>218
キハ281はデンマークの協力であのデザインになったのでは? >>217
技術よりも、1兆円の建設費の補助を期待されてるらしい…? >>220
なにげに最近元気なスペインCAFからの受注なんだな。
これでCAFとパイプができるといいね。 BIG3はちょっとしたカスタマイズすら嫌がる傾向があるからな?
日立が英国で受注してンのも、元はと言えばソレが原因だろ…
ユーザが故障率とかに気付き始めたら、流れが出来るかも? 「旧」BIG3の納期遅れと認証手続きの不備は深刻
DBはすでに完全にアンチ化して東欧メーカに発注、
さらに日立に興味を示し、中国にまで入札参加を呼びかける始末 >>224
シュタッドラーが追い風吹いてるね。
ブレダは日立の下で信用を取り戻せるか?w 確かに吹いてる。
>>220ではCAFがNSへ2016〜2018年で404両納めるけど、
NSがやっぱり2016年末までにどうしても車両が追加でほしい
(2年で199両)と言い出して、
それはシュタッドラーが掻っ攫ったよ。 >>226
日立−ブレダ、三菱−CAF、東芝−シュタッドラーで手を組めばBIG3は切り崩せる?w >>224
規格作っても、BIG3の運用実績ある車両は対象外
みたいな特例設けてたからな…
まともに認証させようとすると、結構引っ掛かる?
>>227
日本が欧州に車両を売れても、逆は長続きしない
無理の利かない車両メーカに、事業者が癇癪起こす。 で、言及されてないけどIC4とV250どうすんの?
ヨーテボリでトラムが軌道破壊、
アメリカで車両導入したどの都市交通局も最低の評価。
完全に統合されなければ今のまま間違いなし。 >>230
IC4・・・デザインだけは速そうなのにねえ。
エンジンだけカミンズに換装すりゃあソコソコ信頼性出るのでは?
フィーラは・・・・・知らんわ!!w >>230
229にあるpdf資料では日立製作所がアンサルド2社の資産のうち
既存負債と赤字幅の大きい曰く付きプロジェクトと既受注案件と
修理修繕事業など一部の資産は引き継がないとなっているね。 >>239
p.30のイメージは、
英国HS2向けの車両イメージでしょうかね?
なかなかいいデザイン。 このまま出てきてほしいな。 密かに騒がれてる地下アイドル
覗けば誰でもできちゃう即○○の見返り^ ^
ガチでスイートのジュリちゃんから頂きましたww
▼を2に、Oをiに変換して
0▼2Ot.net/d11/6190year.jpg イタリアはトンネルの条件が悪いので、
耐火障壁の保持時間は30分と通常の欧州規格15分の倍になってる。 日立製作所といえば400系は板谷峠38‰勾配を70km/h前後で越えていったが
グレートウェスタン鉄道ホワイトボール峠は編成出力増強より動軸数確保と
こまめな落ち葉掃きに悩まされる区間なのだが連続何kmの最急何‰勾配だっけ。 動力集中式のHSTの置き換えだから動軸数は問題ないんだよな。
それより今のClass800ですら床下に950psの化け物エンジン搭載なのに、
床下に入るエンジンでこれ以上強力なのってあるんかいなってところがびっくり >>245
Class800電気式気動車5両編成12動軸の力行編成出力は
Class43電気式ディーゼル機関車PP牽引客車8両編成8動軸の
力行編成出力とほぼ同等になるようだが。
2段2速過給器エンジンの本場ならではNNキハ183系なみ
エンジン魔改造でもやるのかな。 【タイ】日本初・国産新造車両タイに到着、お披露目式・パープルラインーJICAタイ事務所
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=2557&&country=2&&p=2 >>251
自由貿易を宗とする国だから、バランスよくあちらこちらから買わなくてはならない宿命なのでは クアラルンプール〜シンガポールの高速鉄道は日本は狙ってないのかな? インドシナ高速鉄道のバンコクシンガポール間は
クラ地峡運河プランとの二択だからね。 日本、フィリピンに2兆3000億ウォン規模の鉄道建設次官推進
2015.11.06
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/11/06/2015110601634.html
◆アジアのインフラ市場めぐり中国との競争激化
日本政府が今月中旬、フィリピンに20億ドル(約2兆3000億ウォン)規模の鉄道建設借款を提供する協定を締結する見込みとブルームバーグ通信が6日報じた。
日本の安倍晋三首相は、来る18?19日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談に出席するため、フィリピンを訪問する。
主要外信は、この条約が中国と日本の間、アジアのインフラ開発、市場受注競争が激化することを予告しないと分析した。
日本政府の大規模な借款提供の推進は、フィリピンのインフラ市場を先占するためのものと見られる。
ベニグノ・アキノフィリピンの大統領は1700億ペソ(36億ドル、約4兆1000億ウォン)規模の7つの大型建設プロジェクトを今月中に承認する計画である。
このプロジェクトは、マニラ空港を改造してフィリピンの首都を貫通する高速道路二箇所を接続する道路建設事業などが含まれている。
日本政府は、フィリピンを含むアジア地域全体のインフラ市場の攻略に拍車をかけている。
日本の安倍晋三首相は先月カザフスタンなど中央アジア5カ国を歴訪する桁に対応する地域のインフラ開発事業の入札に参加している建設業界幹部を同行した。
安倍首相は4日、開かれた経済政策諮問会議ので環太平洋経済連携協定(TPP )を活用して、海外のインフラ開発事業の受注規模を2020年までに年間30兆円(約283兆ウォン)水準に増やすと発表した。
2013年基準、日本の海外インフラ事業規模は10兆円(約93兆ウォン)に達した。日本のアジアのインフラ市場攻略は、中国を牽制するという意味が大きいという指摘が出ている。
ブルームバーグは、安倍首相の先月中央アジア歴訪を置き、「中国が『一対一で、六海上シルクロード)』の目的のためにインフラ受注に力を入れ、地域に安倍首相が直接飛び込んだ」と雰囲気を伝えた。
中国は今年末資本金1000億ドル(約113兆7000億ウォン)規模でスタートするアジアのインフラ投資銀行(AIIB)を一対一での資金源として活用するという構想を隠していない。
また、400億ドル(約45兆4700億ウォン)規模のシルクロードインフラ基金を既に造成したのに続き、500億ドル(約55兆ウォン)規模のブリックス(BRICS)銀行も設立した。
香港にあるリサーチ会社であるシルクロード・ソシエイト(SRA)のベンシムペンドープ創業者は
「(日本と中国はもちろんのこと、)アジアのすべての国がインフラ事業の受注戦に飛び込んだ」と述べた。
彼は「大規模な国家事業の受注は、政治がどのように影響を与えるがカギ」とし「中国と日本政府が激しいロビー戦略を広げるだろう」と見込んだ。
ADB は、アジアのインフラ市場規模が8兆ドル(約9000兆ウォン)に達すると見ている。
中国景気鈍化で、アジア経済の見通しが不確実な状況ではインフラ開発事業が新成長動力として注目を浴びている。
東南アジアの国々は、最近、新規のインフラ開発事業を続々と発表している。
インドネシア政府は、電力の拡充のために、30個の新規ダムと33個の水力発電所と日平均生産量30万バレル規模の製油所、15個の新規空港、24カ所の新規港湾、総延長3258kmの鉄道事業などを構想している。
インドネシアアンドリー・ノフフラチャニアゴ企画部長官は、昨年11月に「今後5年間のインフラ開発事業に必要な資金の規模が5519兆4000億ルピア(約4090億ドル、465兆ウォン)に達する」と述べた。
ベトナム運輸省は先月のウェブサイトに現在700kmである高速道路の総延長長さを2020年までに2000kmに増やす計画を明らかにした。
ベトナムはまた6950万ドル(約791億ウォン)をかけて、ホーチミンと他の経済都市を結ぶ国道の建設も開始しました。
TPP交渉の合意内容新聞でみたが、例えば新幹線技術輸出の場合、加盟国と非加盟国が同じ入札に参加した時・・・・・・
例えばマレーシアの高速鉄道では、TPP加盟国はマレーシア、日本 非加盟国は中国、韓国
もし技術移転や現地生産をしてもらいたい場合、日本は始めから除外されてしまう恐れがありますね。
TPP加盟国同士で技術移転や現地生産を要求する事は禁止らしい。
環太平洋パートナーシップ協定の概要(暫定版)(仮訳)
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2015/10/151005_tpp_Summary.pdf
9.投資
◆正当な手続に従っていない、又は補償を伴わない収用の禁止、
◆現地調達の要求又は技術移転及び技術使用に関する要求等の特定措置の履行要求の禁止、
」と明記されています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151113-00000078-reut-bus_all
伊ピニンファリーナ、印マヒンドラへの身売りで近く合意の見通し
ロイター 11月13日(金)16時51分配信
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日本企業にお声はかからなかったのかな?
それともインド側が先に話を持ちかけたのかな? 日立グループ伊社、買収後初の受注 信号システム65億円
2015/11/13 20:20
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HWY_T11C15A1TJC000/
日立製作所は13日、イタリアのグループ会社で鉄道信号を手掛けるアンサルドSTSが米国の路面電車向け信号システムを受注したと発表した。
受注額は5320万ドル(約65億円)。日立がアンサルドSTSをグループ会社化してから初めての受注となる。
米ペンシルベニア州の南東ペンシルベニア交通局(SEPTA)から、無線通信で制御するタイプの信号システムを受注。
全長約29キロメートルの路面電車の路線に導入する。既存の信号システムとの置き換え工事なども行う。 インフラシステム/海外展開へ取り組み強化/国交省
2015-11-18
http://www.kensetsunews.com/?p=56222
【2015年度内に行動計画策定】
国土交通省は、インフラシステムの海外展開に向けた取り組みを強化する。
政府全体の「インフラシステム輸出戦略」に沿って、国土交通分野における取り組みをより積極的に推し進める考えだ。
年度内にアクションプランとなる「国土交通省インフラシステム海外展開行動計画」を策定。
急速な拡大が見込まれる諸外国のインフラ需要を取り込むための戦略を行動計画に落とし込む。
行動計画は、17日に開いた国際政策推進本部(本部長・石井啓一国土交通相)をキックオフとして、
その下に設けている「インフラ展開ワーキンググループ」(座長・山本順三副大臣)を中心に策定作業を進める。
関係業界などからのヒアリングを行いながら、より実効性のある戦略に練り上げる方針だ。
背景には、5月に安倍晋三首相が発表した今後5年間で約1100億ドルの投資をアジアに提供する「質の高いインフラパートナーシップ」など、
政府全体としてインフラシステムの海外展開に力を入れていることに加え、
TPP(環太平洋経済連携協定)の大筋合意によって拡大する流れにある自由貿易圏の存在がある。
ベトナムやミャンマーが新たな政府調達制度を設けるなど、市場の自由化がさらに進んでいく中で、
具体的な成果に結び付けるための実効性ある戦略が必要と判断した。
2013年2月にまとめたインフラシステム輸出戦略に関する基本的な方針(これからのインフラシステム輸出戦略)や、
14年度にインフラ展開ワーキンググループで検討を進めてきた、これまでの鉄道や道路といった局別あるいは分野別の取り組みから、
ターゲットとなる地域や国ごとの分野横断的な取り組みへと方針を転換。
海外展開の全体像を示す、政府全体の「インフラシステム輸出戦略」に対して、
プロジェクトの成熟度によって重点的に実施すべきプロジェクトの絞り込みを行うなど、
より具体的かつ詳細な行動を起こすための計画とする方針だ。
人材育成などのソフトインフラ支援や中小企業の海外展開を後押しする視点も盛り込んでいく見通し。
競合国との熾烈化する需要獲得競争に打ち勝つため、
プロジェクトごとに異なる入札時期などのタイミングや事業の段階、
建設業を含めた各分野が持つ技術などを整理して、
各段階で最も有効な取り組みを戦略的に行動に移すことができる計画づくりと体制を敷く。
■インフラシステム輸出戦略
ベースとなる政府全体の「インフラシステム輸出戦略」は、
ターゲットとなる国や地域別の取り組み方針を示すなど、海外展開における日本の概括的なスタンスを網羅した内容となっている。
世界の膨大なインフラ需要を積極的に取り込むため、日本企業による機器の輸出のみならず、
インフラの設計・建設・運営・管理といったトータルシステムとしての受注と、現地での事業投資の拡大も重視している。
輸出戦略の柱となるのは、官民連携の推進、担い手となる企業・自治体の人材育成支援、
日本方式の国際標準化、医療や農業、宇宙、海洋といった新分野での展開、
エネルギー鉱物資源の海外からの安定的かつ安価な供給確保など。
20年の日本企業によるインフラ受注を10年の約10兆円から3倍増となる30兆円まで拡大させる目標を掲げている。 世界銀行の中国人幹部退任へ 習政権との近すぎる関係に米不満 主要ポスト失う
2015.11.20
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151120/frn1511201900005-n1.htm
アジア太平洋経済協力会議(APEC)でも自国主導の経済圏構想を打ち出した中国に大逆風の事態だ。
途上国向けに投融資や開発支援を行う世界銀行で中国人幹部の退任が決まり、中国は主要ポストを失うことになる。
幹部と習近平政権との近すぎる関係に、米国など加盟国から不満がくすぶっていたとの報道もある。
世界銀行は国際通貨基金(IMF)とともに1945年に設立、途上国に幅広い援助を行っている。
日本も戦後、東海道新幹線、東名高速道路などのインフラ建設で世銀の融資を受けた。
国際復興開発銀行(IBRD)や国際開発協会(IDA)など複数の機関で構成され、いずれも米国が出資比率トップで、日本が2位となっている。
退任人事が話題になったのは、世銀グループで民間向けの投融資を行う国際金融公社(IFC)の長官を務める蔡金勇氏。
中国籍の蔡氏は、ゴールドマン・サックスなどを経て2012年10月に現職に就いたが、
IFCは今月11日、世銀前元総裁でフランス出身のフィリップ・ウエルー氏が次期長官に就任すると正式発表した。
蔡氏が4年間の任期を1年近く残して退任する背景について、英フィナンシャル・タイムズ紙は、
「北京(中国政府)との距離が近すぎ、あまりに多くの中国企業とのプロジェクトを推進したことで、加盟国から不満が出ていた」と報じた。
同紙によると、6月に中国国営の中国郵政儲蓄(ちょちく)銀行への3億ドル(約370億円)の出資を決めた際には、25人の理事のうち9人が抗議の意味を込めて棄権した。
米国は最近のIFCによる中国企業向け投融資の案件では常に評決を棄権することで不快感を示しているという。
中国との関連では、
世銀の最高財務責任者(CFO)でフランス出身のベルトランド・バドレ氏も来年3月に退任すると報じられた。
米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、
中国が国際的な存在感を高めるためにIDAに10億ドル(約1230億円)の融資と1億7900万ドル(約220億円)の助成金を出したことをめぐり、世銀の内部調査を受けていた。
この案件でバドレ氏は蔡氏と一緒に働いており、AFP通信は、2人は韓国系米国人のジム・ヨン・キム総裁の側近だったとしている。
米国や日本主導の世銀でも、中国案件が組織を揺さぶる事態となったが、この先、中国主導で発足を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)はどうなるのか。
週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は「中国政府の意向を強く受け、採算度外視の融資を行ったあげく、焦げ付きが発生する危険性が常に付きまとう」と警鐘を鳴らしている。 あの新幹線メーカーが大赤字に陥った事情、鉄道車両の海外生産に潜む「リスク」とは?
2015年11月26日 http://toyokeizai.net/articles/-/94024
2015年度第2四半期(4〜9月期)決算で売上高、営業利益、純利益がいずれも過去最高。
空前の好決算に沸くJR東海に、一点だけ死角があった。車両製造を行う子会社・日本車輌製造である。
JR東海とは対照的に、同じ期の売上高は2ケタ減。純利益は前年同期の11億円の黒字から、100億円の赤字に転落した。
JR東海の同じ期の純利益は1957億円。グループ全体に与える影響は限定的ではあるものの、今後のJR東海の戦略を考えるうえで見過ごせない問題が潜んでいる。
(中略)
■勝負を懸けた新工場で誤算
日本車輌は、競争の激しいフルダブル車両への進出を決断した。
2012年11月に仏アルストム、独シーメンス、加ボンバルディアという「ビッグ3」を差し置いて、カリフォルニア州など3州向けのフルダブル車両130両の受注に成功した。
追加発注される可能性がある300両も合わせると、総額1500億円という大型プロジェクトだ。
勝因は技術力だけではない。この案件は、米国の景気刺激策の一環として打ち出されたもの。
米国製の材料や部品を使い、米国内にどれだけの雇用を生むかといった要件、いわゆる「バイアメリカン条項」への対応が、受注選定のカギとなった。
42億円を投じて2012年7月に完成したイリノイ州の工場が、受注の決め手の1つとなったのは間違いない。
同工場では、2015年までにヴァージニア州やカナダのオンタリオ州向けの車両製造を行うことが決まっていた。
さらに、2016年以降は前述の大型案件が控える。現在のスペースだけでは足りず、2014年7月にはさらに52億円を投じて工場を拡張した。
だが、この急拡大が裏目に出た。工場開設に伴い、現地で従業員を大量に採用したが、鉄道車両の製造は未経験という人材が多数を占めた。
そのため、現地採用した従業員の技術の習熟度が想定したレベルに届いていなかったという。
製造現場が混乱し、納期が遅れた結果、日本車輌の2014年度業績は7年ぶりの最終赤字に転落した。
今期は、現地へ派遣した50人近いベテランの日本人社員が手取り足取り教えている。現地従業員の習熟度も少しずつ上がってきた。
そんな矢先、新たなトラブルが発生した。
大型案件のプロトタイプ車両が強度テストをクリアできず、設計見直しを余儀なくされたのだ。
この結果、大型案件の製造工程に遅延が生じ、納期に間に合わないことが確実となった。
日本車輌は、追加設計費用や製造工程の見直しに伴う費用、さらに納期遅れに伴う発注先への補償金など、諸々の費用が発生。
2015年度の通期業績は、期初計画の20億円の最終黒字から138億円の最終赤字へ下方修正するに至った。
同社によれば「影響は来期にも及ぶ」という。業績の立て直しにはまだ時間がかかりそうだ。
■トラブルはどのメーカーにも起こりうる
米国で鉄道車両製造を行っている国内メーカーは、日本車輌だけではない。
○川崎重工はワシントンやニューヨークに地下鉄車両を納入し、米国での地下鉄シェアはトップクラスを誇る。
○近鉄グループの近畿車輛はシアトル、ダラスなどの主要都市でLRV(低床式路面電車)を展開中だ。
○日立製作所も英国で高速鉄道車両の生産を行うため、9月にイングランド北東部に工場を開設した。
国内の鉄道需要が頭打ちになる中で、各社は軸足を海外に移しつつある。
ある鉄道車両メーカー幹部は「従業員の習熟度の遅れは仕方ないが、設計見直しというのはあり得ない」と驚きを隠さない。
強度不足の原因として当初は製造工程上の問題や作業ミスも指摘されたが、結局のところ、そもそもの設計に問題があった。
日本車輌のように豊富な海外経験を持つメーカーでさえ、こうした事態は起きるのだ。
鉄道整備を急ぐ新興国の多くが現地生産を目標としている。
だとすれば、従業員の技術習得の問題はどの国でも起こりうる。
政府が国を挙げて取り組んでいる新幹線の輸出にも、こうしたリスクは潜んでいる。
「新幹線の技術は世界一」などと自画自賛している場合ではない。 円借款改革 国際受注競争へ機動性高めよ
読売新聞 社説
2015年11月30日
新興国の持続的な成長には、質の高いインフラ(社会基盤)の整備が不可欠だ。
政府は、積極的に支援し、日本企業の受注にもつなげたい。
安倍首相がマレーシアのビジネス投資サミットで、政府が長期・低金利で途上国に資金を貸し付ける円借款の改革を表明した。
手続き期間を現在の3年から最大で1年半に短縮する。自治体や国営企業に対する融資条件も緩める。
従来は、現地政府が返済を確約する「政府保証」を必須としていたが、相手国の経済が安定している場合などは免除する。
今年9月、インドネシアの高速鉄道計画の受注競争で、日本は中国に敗れた。
中国は、インドネシア政府の保証を求めず、短期間で施工する提案を行ったという。
これを教訓に、円借款の機動性と柔軟性を高め、中国に対抗しようとする政府の方針は妥当だ。
首相は、アジア諸国に対して「積極的にリスクマネーを供給する」とも強調した。
政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)は、より高いリスクを取った融資も行う。
アジア開発銀行との連携も強化する。首相は今後5年間で約13兆円のアジア支援を行う方針を示している。
急成長するアジアでは、年間8000億ドル(約98兆円)のインフラ需要が見込まれる。
政府資金を呼び水にして、民間資金も取り込み、各国の要請に応えたい。
重要なのは、相手国の自立的な発展を後押しするという日本外交の伝統的な理念を貫くことだ。
優れた技術を生かし、
強靱きょうじんで環境に優しい道路や橋、海底トンネル、発電所などを建設することが相手国の長期的な利益となる。
現地の若者らの技能向上や知識の習得などにも協力すべきだ。
こうした日本の姿勢が各国に評価されれば、日本企業のインフラ輸出の拡大にも役立とう。
環太平洋経済連携協定(TPP)により、マレーシアやベトナムなどでも公共事業の国際入札が広がるとみられる。
こうした商機を逃さないようにしたい。
先進国でも高速鉄道事業などを巡る受注競争が激しい。
安倍首相は外国訪問に日本企業幹部を積極的に同行させ、受注に結びつけている。
こうしたトップセールスは続ける必要がある。
日本の官民ファンドは今月、米テキサス州で高速鉄道事業を計画する企業への出資を決めた。
新幹線システムの採用を目指す。
官民一体となった戦略的な取り組みを進めたい。 アンサルドブレダ製V250系編成のトラブルでオランダ高鉄HSAの
社長解任騒動にまで発展していたが現在為替がEURJPY134円として
8両編成7本出荷待ちでのキャンセルと全検査保守設備更新の
先行投資などを差し引いた差額相当分は117億9200万円ってヒデエw
前受金 285億4200万円÷8両編成9本≒1両あたり3億9642万円
解約返金 167億5000万円÷8両編成9本≒1両あたり2億3264万円
あとシーメンス製ICE4系編成って早速もボンバルディア設計というか
CRH1E系ベースのZefiro250シリーズの電装品みたいでありかなりの
破格に釣られてオランダ高鉄やベルギー国鉄も追随するのかな。 米国務省による北米DOT111系石油タンク貨車50400両に対する淘汰更新命令
http://pulse.me/s/57UUk9 インドで日本の新幹線技術採用、はまだ覚書レベル
ここまではタイの「バンコク−チェンマイ」日本の新幹線採用の覚書と一緒ですね。
タイは今JICAが各事業者選定のための入札中、
インドの場合もJICAがタイド入札にかけて業者を特定することになる。
タイもインドもJICAなどローン契約を結んだ時点で仮契約となるわけだ。
だからインドが台湾新幹線に次いで2例目というのは違うんじゃないか?
新幹線輸出1号は台湾、2番目は中国、3番、4番、5番がタイとインドとテキサスのうちの早いもん順になるんじゃないか? 日本のブラジルでの新規事業 2015年12月
リオデジャネイロ州(SuperVia) 事業期間1998〜2048年 _一部開業 路線270.0km 170.0万人/日
サンパウロ 6号線______ 事業期間2014〜2039年 2021年開業 路線_15.3km 100.0万人/日
リオデジャネイロ鉄道____ 事業期間2013〜2038年 2016年開業 路線_28.0km _28.5万人/日
ゴイアニア鉄道_______ 事業期間2016〜2051年 2018年開業 路線_14.0km _24.0万人/日 巨額事業費 新幹線、リニアを世界に売り込め
毎日新聞2016年1月2日
日本政府は成長戦略の一環として「インフラ輸出」を掲げている。
有力な輸出ツールの一つとしているのが鉄道システムで、国土交通省やJR各社などが、各国への売り込みを図っている。
米国のワシントン?ボルティモア間の約70キロに、JR東海が開発したリニアモーターカーを導入する計画がある。
連邦政府から地元メリーランド州へ調査に対する補助金交付が決まっており、JR東海はルート選定などを始める方針だ。
アメリカ南部テキサス州では、
現地の民間企業「テキサス・セントラル・パートナーズ(TCP)」がJR東海の新幹線システムの採用を前提に、
ダラス?ヒューストン間約390キロで高速鉄道を走らせる計画を進めている。
2年ほどかけて路線などの詳細設計を行い、2022年の開業を見込む。
1兆8000億円にも及ぶとみられる資金調達が課題だが、
日本政府やJR東海などインフラ企業の業界団体が出資する「海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)」が
15年11月、TCPに4000万ドル(約48億円)を出資することを決め、計画を後押ししている。
日本の鉄道システムが輸出された代表例は「台湾高速鉄道」だ。
新幹線「のぞみ700系」をベースにした車両で台北?高雄間(345キロ)を結び、07年から運行している。
JR東海とJR西日本が技術支援し、川崎重工業や日立製作所などが車両を納入した。
インドでは昨年12月、西部ムンバイ?アーメダバード間505キロで日本の新幹線方式採用が決まった。
17年着工、23年開業の計画だ。総事業費は9800億ルビー(約1兆8000億円)で、日本政府が約8割の円借款を供与する。
インドでは他にも6路線で高速鉄道計画があり、日本は参画を目指す。
ただ、成功ばかりではない。インドネシアの高速鉄道計画では、
日本の国土交通省などが首都ジャカルタ?バンドン間の約140キロで、新幹線方式の高速鉄道を走らせる計画を掲げた。
受注は有力とみられていたが、インドネシアは、15年に高速鉄道計画を初めて提示した中国案を採用。日本勢は苦汁をなめた。
日本の新幹線は安全面などで高い評価を得ているものの、
中国はインドネシア側の財政負担をなくすという破格の条件を提示した。性能よりも条件面が優先された形となった。
新興国では鉄道インフラの建設が相次ぐ。
タイでは新幹線導入を前提とした調査が始まっているほか、
マレーシア?シンガポール間の高速鉄道計画では、日本を含む各国による国際入札になる可能性が高い。
◎インド、ムンバイ−ア−メダバード
インド政府が日本の新幹線Systemを採用で覚書に署名、リース事業者のJICAによる運用事業者入札へ、
事業者及び詳細な事業内容が決定し、インド政府が承認すれば契約に・・・
◎タイ、バンコク−チェンマイ
タイ政府が日本の新幹線System導入前提で覚書に署名、
リース事業者のJICAが入札で選定した事業者により昨年12月から、事業可能性調査を開始
バンコク以外、40万以上の都市圏が存在しない区間への新幹線導入への可否を探る段階
◎テキサス、ダラス−ヒューストン
この区間は州政府の資金が入らない民間会社(テキサス・セントラル・パートナーズTCP)による運営
昨年末、TCPが共同通信へ、JR東海の新幹線を100%採用すると明言、
あとは、連邦政府の環境調査をクリアし、巨額の建設・運営費の捻出、反対住民との懐柔など・・・
JR東海はテキサスに新会社を設立し、20人ほどのメンバーを派遣、TCPとの調整に入ると表明
◎メリーランド、ワシントン−ボルティモア
メリーランド州知事のラリー・ホーガン氏が日本でリニアを試乗、メリーランド最大の都市ボルティモアとワシントD.C.を
結ぶ高速鉄道として日本のリニア採用を連邦政府に提言、昨年11月連邦政府が補助金拠出を決定
連邦政府がワシントンD.C.からニューヨークまでの実現性を探りたいための資金と思われる。
◎インドネシアの高速鉄道プロジェクトは導入決定後中国側から建設費引き上げなど要請があり、
早くも着工の遅れが出ているが、インドネシアの議会は補助金拠出を断固拒否の構え
昨年末インドネシアの閣僚など数人がJICAを呼びジャカルタ−スラバヤ間の高速鉄道導入のための勉強会を開催
ところが、ジョコウィ大統領は日本が受注したジャカルタ南北鉄道のスマートに着々と進む進捗状況に満足している模様 全米のうちカリフォルニア州、イリノイ州、ミシガン州、ミズーリ4州の
キヤ143形除雪気動車2連サイズなみ通勤電車2両編成49本をリプレース
するとして貨物列車牽引のEMD機関車193tと正面衝突や追突をやらかしても
へっちゃらなシロモノねぇ。
従来の現行編成のようなコールテン模様というか衝突時高降伏応力がある
高張力鋼SPHで鉄筋補強したようなセミステンレス構造しか無いのだろうが
運転席前面にもアンチクライマーと鹿跳ねバンパーは必要になるのかな。 中国はちょっと前までありえないくらいの勢いで高速鉄道を作ってたので、
車両生産能力がめっちゃあるが、生産能力より実際の需要がかなり低いので、
世界のどこの高速鉄道の案件を落札しようが生産能力には余裕がありすぎる
日本は生産能力が限定的なので、
あまりたくさん落札すると生産能力の上限にぶちあたる 温州追突事故の鉄道部解体で一時的に落ち込んだ以降、
中車は高速車両を毎年コンスタントに2000〜3000両ぐらい作ってて、
去年も3000両オーバーだったよ。 いくら車両作っても走らせる線路まともに管理できなけりゃ、鉄道は危ない乗り物にしかなりません! 中国は生産能力がありあまってるので、
大量短納期が可能ってのが強みだね
日本勢はどうしてもそういったのは難しい
軌道建設から始めるような案件に関しては、
車両を納入始めるのは未来だからあまり問題ないかもしれんが、
既存軌道に車両だけ入れるってのは、中国が有利 海外向け新型新幹線、台湾採用へ…最大1千億円
2016年05月16日(読売新聞WEB版YOMIURI ON LINE)
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160516-OYT1T50057.html?from=ytop_top
JR東海などの海外向け次世代新幹線の車両が、台湾新幹線に採用される見通しになった。
受注規模は最大14編成(168両)、1000億円近くになりそうで、早ければ2020年度に運転を始める。
日本は官民一体で高速鉄道輸出に注力しており、各国での採用拡大に弾みが付きそうだ。
台湾新幹線は07年に開業した。
東海道新幹線「700系」を基に台湾向けに開発された「700T」の34編成が現在、台北―高雄間(345キロ・メートル)で運行している。
追加受注は「N700系」を基に、JR東海が海外向けに開発している新型車両「N700Iバレット」で、「700T」よりも消費電力を抑え、軽量化を進める。
台湾新幹線を運営する台湾高速鉄路(台湾高鉄)が購入する。台湾・蔡英文ツァイインウェン政権が20日に発足後、納入時期などを詰める。 インフラ輸出、資金迅速に 手続き短縮
ユーロ建ても解禁 政府、供給枠20兆円に倍増
2016/5/20付日本経済新聞
政府は日本企業によるインフラ輸出の競争力強化に向け規制を見直す。
円借款の手続きを現行の5年程度から3分の1以下の1.5年に短縮する。
国際協力機構(JICA)に、アフリカでニーズの高いユーロ建て海外融資も解禁する。
今後5年の国による資金供給枠を現行目標の2倍近い20兆円に増やし、
北米やアジアなどで高速鉄道、発電所といった大型プロジェクト受注につなげる。
安倍晋三首相が23日の経協インフラ戦略会議で表明する。
26〜27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも、
質の高いインフラ輸出(総合2面きょうのことば)の拡大策として首脳らに説明する。
破格の条件で新興国のインフラ案件獲得に動く中国や同国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に競り勝つため、
政府側の広範な手続きや規制を緩める。2017年度予算案などで政府系金融機関の資本増強などの措置を手当てする。
手続きの改善策として、まず途上国に長期、低金利で融資する円借款の手続きに要する期間を3分の1以下に縮める。
通常約5年かかっていたが、案件調査から着工までの複数の工程を並行して進め、最短1年半で終える。
インフラ整備が急務の新興国は資金支援や契約のスピードを重視し、各国による入札の行方を左右しかねないためだ。
円や米ドル、現地通貨建てしかできなかったJICAの融資事業の対象にユーロ建ても加える。
潜在的な需要が多いモザンビークなどアフリカ諸国は欧州とのつながりも深く、ユーロ建ての資金需要が高い。
JICAによる現地企業などへの出資比率上限も25%から50%まで引き上げる。
国が信用補完して民間がリスクを取りやすくするためだ。
官民ファンドの使い勝手も高める。
高速鉄道などを投資対象とする「海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)」、
通信システムなどを対象とする総務省系のファンドの資金調達も規制を緩める。
資本金の範囲内としていた借り入れや社債発行の上限を引き上げ、大型案件に出資しやすくする狙いだ。
JOINは米国やブラジルの鉄道計画への出資を決めており、
今後はマレーシアとシンガポールを結ぶ高速鉄道計画なども出資の重点候補と位置づける。
日本貿易保険も相手国でテロ行為や自然災害などが起きた場合に補償する投資保険のカバー率の上限を95%から100%に引き上げる。
日本企業がインフラを輸出する対象国や案件は多様化が進み、制度対応を求める声が企業側から出ていた。
政府系金融機関の海外向け投融資に占めるウエートが高まれば、メガバンクや商社などもリスクを伴う案件に資金をつけやすくなる。
リスクの高い原子力発電所建設なども官民共同で受注攻勢をかける。 >>286 これはニュー速にスレたてしたほうが良いと思う インフラ輸出支援に5年で2千億ドル 首相、サミットで表明へ
2016/5/23 日本経済新聞
政府は23日の経協インフラ戦略会議で、
アジアだけでなく世界中のインフラ輸出支援に、2017年からの5年間で最大2000億ドル(約22兆円)を供給する目標を正式決定した。
現行目標の1100億ドルからほぼ倍増させる。
安倍晋三首相は26〜27日に開く主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で「質の高いインフラ輸出拡大イニシアチブ」として表明する。
首相はインフラ輸出の促進について「わが国の経済成長にとって重要であるとともに、相手国の経済発展にも貢献するものだ」と強調。
サミットの議長国として、世界の需要喚起に貢献していく考えを示した。
同時に14年のインフラ事業の受注実績が、13年比3兆円増の約19兆円だったことも明らかにした。
「イニシアチブ」は資金供給枠を拡充し、インフラ需要が旺盛なアジアで大型プロジェクトを受注しやすくする。
今後はアフリカやロシアなどにも対象を広げるとした。中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)を主導し、全世界で支援攻勢をかけている。
日本もインフラ輸出戦略をさらに積極化し、アジア以外でも大型プロジェクト受注に向けた競争力を強化したい考えだ。
資金を供給する対象は高速鉄道や発電所、港湾建設といった大規模なインフラ事業が中心だ。
今後は石油・ガス開発など資源エネルギー分野や病院建設など、幅広い分野に資金を供給していく。
インフラ輸出支援に伴う手続きもさらに簡便にする。
円借款の手続きを現行の5年程度から1年半程度に短縮するほか、アフリカでのニーズの高いユーロ建て海外融資も解禁する。
日本貿易保険(NEXI)の貿易保険のカバー率を引き上げるなど、民間企業がインフラ支援に資金を拠出しやすくする狙いもある。 >>278 Buy American法は、古い古い非関税障壁じゃ無いか、アメリカばかりこんな障壁を作って外国には自由貿易を要求するなんて不合理だろ >>290 短期間の期限立法なら許せるが 1933年からなんだかんだ続いてる悪法だからな。
こんなのいつまでも許していたらみんなやり始めたらどうなる。 また保護貿易に戻ってしまう。
TPPやったって、Buy Americanが生きたままならざる。 狭軌は、日本、台湾、インドネシア、フィリピン、オーストラリアの一部、ロシアのサハリン、ジンバブエ、コスタリカ、アンゴラ
フィリピンの最近のLRTやMRTは標準軌 >>280 日本は現地生産体制を整えるんじゃないのかな。
インドは多分現地生産、 >>295 そのうち、問題なく工事が進んでるのはどれだけかな?
キャンセルとか食らってるだろ?
受注金額内訳を見てみたいものだ。 メキシコのは確かキャンセルしたね。
2014年はわからなかったけど
2015年の調べたら海外市場での売上額(実際海外から受け取った金額ですね)は265.71亿元で41億ドルぐらいですね。
ちなみに2015年海外からの注文額は57.81億ドルですね
2014年に比べて14%落ち込んだ。 メキシコ高速鉄道なんか車両の入札までいってないから
中車は売上になんか計上してない
損害を受けたのは中国鉄建とかだろう 日立、イタリアから鉄道車両3000億円受注?新規受注で最大規模
(2016年6月30日 総合1)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00390989?isReadConfirmed=true
日立製作所は29日、イタリアで鉄道車両を製造する子会社「日立レールイタリア」が
同国の鉄道会社であるトレニタリアから新型車両を最大300編成受注することで基本合意したと発表した。
金額は26億ユーロ(約3000億円)。先行して39編成(195両)の正式な受注契約を交わしており、2019年11月までに納入する。
日立が現地のアンサルドブレダの鉄道製造事業を買収し、15年11月に日立レールイタリアを設立して以来、最大規模の新規受注となる。
日立レールイタリアが受注したのは2階建ての通勤車両。
1編成(5両)の全長は136メートルで、乗車定員は656人と高い輸送能力を備える。
最高速度は時速160キロメートルで、1万6000キロメートル以上にわたるイタリアの在来線に投入する計画。
車体部分はイタリア北部のピストイア工場と、同南部のレッジオカラブリア工場で製造。
モーターや電気品などの部品は同南部のナポリ工場で生産する。
日本の鉄道車両関連工場から、車体のアルミ加工技術や、モーターなどにおける省エネ技術を移植し、車両の性能向上を図る。
〆
英国があてにならなくなったのでイタリアのこの拠点、この大型受注が欧州市場進出の仕切り直しになりますね。
ブレダ時代の最悪のイメージを払しょくする機会にもなりそうだ。 もともとブレダって日立製作所とかなり良く似たイカレタ企業というか。
1873年 日本坑法の公布による赤沢銅山近代技術操業が確立
1886年 小さな機械と鉄道の会社レルヴェティカが創立
1899年 国営ソチエタイタリアーナエルネストブレーダペルコストゥルツィオーニメッカニケへと移行
1910年 日立鉱山久原鉱業所の鉱山機械修理工場が独立して創業
1936年 高速鉄道電車ETR200系の設計開発量産と運行開始
1936年 レッジョカラブリア工場でBa.88戦闘爆撃機リンチェの量産開始
1943年 戦時設計タイプD52蒸気機関車を日本国内7工場共同で設計開発量産と運行開始
1943年 笠戸工場で三式潜航輸送艇まるゆの量産開始 そもそも新明和工業含めて工廠大好きな日立グループが
英軍ビルマ戦線を維持したダーラム造兵廠の跡地に
建設した新工場をあっさりと手放すわけが無いだろw 残念ながら現実は中国に惨敗だと高名な評論家も言っている。
新幹線は日本の負け決定! しかも二度と勝てない
自動車評論家 国沢光宏
http://kunisawa.net/?p=21653
>こら新幹線輸出で負けるのは当たり前だし、今後も
>間違いなく勝てないと実感した。
>もはや新幹線の軌道を作る技術ノウハウは日本以上らしい。
>驚くことに乗り心地だって素晴らしい! レールの精度がキチンと
>出ているらしく横揺れ無し。モーターの静粛性やサスペンション
>だって負けておらず。KYBの初期減衰出てないダンパー使う新幹線
>より、欧州高速車両の乗り心地に近いほど。
>何より制御システムが新幹線と全く違うという。そらそうだ。
>ドイツやフランスやイタリアの技術も混ざっているのに、キチンと
>走ってますから。新幹線は日本の負けだと断言しておく。 国沢って無条件で外車を褒める
【クソエンスー評論家】で有名な奴だろ?
無視、無視w そんなことないよ、実際に良くても中国製の風評が悪いから、
逆に海外受注では日本に勝てないと思うよ。
実際両国の新幹線乗ったことあるけど中国のほうが好きだな。
日本に比べて揺れ少ない、騒音も小さい、日本のより若干広い、
あと日本の新幹線の座席のクッション何故かそんなに薄いの?
お尻が痛い、電車とかクッションめっちゃ厚いのに、中国の地下鉄全部
プラスチック。めっちゃ硬いけど長時間乗ることはない。
全然素人だけど自分の乗った感想だな 日本の新幹線はグリーン車の座席に比べて
一般座席の質が悪すぎるな
たぶん客をグリーン車に誘導するためにわざと座席の質を下げてるのでは?
日本の新幹線は、今世紀になってから開業した路線は本当に揺れないが、
昔からある路線はそれなりに揺れる
ところが良く揺れる東海道も、0系・100系の時代はさほど揺れなかった
高速化してから急に揺れ始めたから、やはり200キロくらいが前提で作ってたんでしょう
中国は完成時期が新しく、線形がR8000以上とkそんなのが多いから揺れないんでしょうね 公共交通手段に評論家の意見なんてどうでもいいんだよw
「春節帰省や観光行楽には、速くて便利で快適な中国高速鉄路を
是非ともご利用ください!」という技術的根拠に基づいて自信を持って
アナウンスして周知徹底して認知されるかどうかで日常の用務需要の
顧客満足度をしっかりと掴むことが出来るかこそが肝心なんだよ。 中国は、高速鉄道は高いから安い在来線で行くって人が相当多い
所得水準さえ上がれば高速鉄道使う人はもっと増えるでしょう
ただしもっと所得水準上がると、今度は飛行機使う人が増えそうだが >>313
中国にも乗車時間の限界ってあるんじゃない?
たとえば北京から深?なんかは飛行機だろ? 中国の新幹線の技術じゃなくアルストムの技術じゃないかよ
小手先で弄れるインテリアの違いだけ見てオリジナルの設計て笑うわw そうそう
テーブル付け根のアップとか撮ってないで、サスペンションが云々とか語るんだったら台車の写真載せろっつーの わかりきったこと書いてんじゃねえ
車板へ帰れよカス共 >>313
中国の高速鉄道の運賃は一キロ当たりは日本の三分の一か四分の一程度。
日本は中国都市部一人当たり可処分所得の3.3倍,だから日本は都市部の購買力
大して変わらない。
http://www.moc.gov.cn/guowuyuanxinxi/201607/t20160722_2066400.html
2015年中国高速鉄道乗客数は11.6億人、列車乗客数の63%を占める。
日本は3億人ぐらいだから4倍弱ですね、中国都市部の人口は日本の5.7倍ぐらい
日本より若干低い。 因みに開通以来50億人を突破。
ただし中国の高速鉄道乗客数年間30%ベースで伸びてるから3年程度で
20億人を突破するじゃないかと思う。
農村部の人にとってまだ全然高いでしょう。収入は都市部が2.7倍だから
1200キロ以内は飛行機は高速鉄道と対抗できない。5時間程度だから、
飛行機の場合は市内から空港まで1時間、待ち時間1時間半、飛行時間2時間
まだ空港から市内へ1時間、これだけでも5時間半かかる、いろんな移動とかも疲れるし
何より中国の飛行機が遅れる確率世界一とマジて正確ではない。
ただ中国LCCはめっちゃ安いときが多い、春秋航空が安いとき、
例えば自分がよく乗る上海から大連までは200元(3000円)高速鉄道ところが
普通の列車よりも安い、ただし定時に出発できた時のほうが少ない。
http://flights.ch.com/SHA-DLC.html?SType=0&IfRet=false&OriCity=%E4%B8%8A%E6%B5%B7&OriCode=SHA&DestCity=%E5%A4%A7%E8%BF%9E&DestCode=DLC&MType=0&FDate=2016-09-05&ANum=1&CNum=0&INum=0
上海から大連 飛行機350元 高速鉄道836元 10時間41分 普通の列車 寝台車468元 24時間19分
2400キロぐらい、これぐらいの距離となるともう飛行機だな。
LCCバカ安いし。 鉄道「オールジャパン」のちぐはぐな実態
日本の鉄道は本当に「世界一」なのか?
http://toyokeizai.net/articles/-/132462 より
・・・
日本が昨年受注したインド高速鉄道(ムンバイ―アーメダバード間)では、インド政府側は将来の現地生産化を期待している。
鉄道車両を自国で製造し、将来は他国へ輸出する。いわば中国のようなビジネスモデルを思い描いているのだ。
もっとも、自動車産業のようなオートメーション化による大量生産とは違い、鉄道車両の生産は手作業の部分が多い。
つまり、生産の決め手となるのは工員の熟練度である。
といっても、世界には鉄道車両産業がない国も多く、未経験の現地社員にゼロから技術を教え込むのは容易ではない。
しかも、「そうやってようやく技術が身に付いた社員は転職しちゃうんですよね」と、ある鉄道メーカーの幹部はこぼす。
勤務態度がよくない社員も少なくないといい、現地生産に際して日本のような勤勉さを求めるのは簡単ではない。
インド高速鉄道の次の候補として日本政府が期待するのがマレーシア―シンガポール間の高速鉄道案件。
さらに8月6日には石井啓一国土交通相が訪問先のタイで、
バンコク―チェンマイ間の高速鉄道を新幹線方式を前提に2国間の協力を具体化することで合意した。
「鉄道を含むインフラ輸出を成長戦略の柱に位置付ける」という安倍首相のかけ声の下、政府サイドは世界各国で高速鉄道の売り込みに躍起だ。
一方で、JR東海は米国テキサス州の高速鉄道案件の成立を目指し、20人のスタッフを現地に派遣している。
世界各国で進む複数の高速鉄道案件をすべてこなせるだけの人材が日本にそろっているのか。
インド在住の鉄道コンサルタントは「複数の案件どころか、ムンバイ―アーメダバード案件一つとっても日本はこなせるかどうか」と疑問を呈する。
海外での業務経験がある鉄道技術者はまだまだ少ない。日本しか知らない技術者が他国の技術者とどこまで渡り合えるかは確かに未知数だ。
セールスを行なう政府と車両を製造するメーカーの足並みがそろわず、そもそも海外で鉄道案件を担う人材も足りない。
日本の鉄道輸出戦略はどこかちぐはぐだ。官民が一枚岩で進むにはどうすべきか、足元からもう一度見直す必要がある。
えっとテキサス新幹線のJR東海に関しては無理してないはず。
インド→川重
タイ→総合車輌
フィリピン南北北線クラーク→日立
マレーシアやカリフォルニアに関しては時差があるのでJR東日本系統でいけるんじゃないか?
JR東海はテキサス・台湾・オーストラリアとアメリカ北東回廊、インドリニア技術提携と無理せず確実に進めると思う
けど大丈夫かなぁ・・・ 日本勢は最近は受注が増えすぎて、設計も工場もフル稼働でこれ以上受注できなかったりしてる
逆に中国中車とか有り余る設計・生産能力をいかして、短納期大量発注が可能 生産能力がいくら有り余っていてもそれとプロジェクト遂行能力とは別 中車も貨車メーカーが大減産してるだけで、
四方、長春、株洲の都市交通車両生産は
休日出勤や残業等ずっと過負荷状態。
設計リソースも無限というわけではないと思う。 四方みたいに返品された車両の改修で忙しかったりとか >>324
貨車の工場を電車も生産できるようにすればいいのでは? 動車組、地下鉄車、トラムは
殆どすべてアルミがSUSになってるから
無理だと思う 貨車工場にアルミやSUSの車両を作れる設備を導入すればいいだけでは? 北京二七や南京浦鎮が電車を作りたそうな目でこっちを見ている > 設備を導入すればいいだけでは?
/ な く .い き
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>------------r―-:、------ゝ、 し'
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::::::::::::::::::::/ ヽ -‐' `:,:::::::::::l >>335
むかし抵抗制御だった初期車をチョッパに替えたりもしたよね >三菱電 イタリアは鉄道のデザインもかっこいいな
鉄道車両はすべてイタリア人がデザインしたほうが良いと思う あの新幹線メーカーが米国市場で陥った窮地
期待の準高速2階建て試作車が「試験不合格」
http://toyokeizai.net/articles/-/160891 >>342
関連記事、川重もインドのタイド案件踏み抜いたっぽいな 円借款なら高値ふっかけてもOKとか、どうしようもないな 車両関係でアジアに工場を作れるのは電機品メーカーだけで
車体の価格競争力はまったくない。 贈与なら日本国民の血税を政府と企業がウマウマ食い物にしているだけで何の問題もないが、
政府貸与でやると植民地扱いだから問題だよな ウマウマってわけじゃなく巨大出力の機関車は造れる能力はあってもコストがこなれる土壌が日本に無い http://newswitch.jp/p/4908
川重:18年度は受注・売り上げとも、大台の2000億円に設定
これ実現可能かな? アメリカの都市鉄道では実績もあるが、高速鉄道に手を出すのはヤバいな
国内はジリ貧だから海外を伸ばす意向は分かるが、そのリスクをきちんと評価できてるのか?
日車然り東芝然り、日本企業は上手く行かなかった時の損失を軽く考えすぎのような
シンガポールMRT、日本のネトウヨサイトじゃ川重製は完璧、青島製増備車がリコールm9(^Д^)プギャー!!の扱いだが
実際はあれ川重と青島のコンソーシアムの扱いなんだよな…
アメリカ絡みと中国絡みの案件は地雷だからホイホイ踏んで踊ると日車の二の舞いになるぞ 船舶と車両の2部門はカワサキモータースをのぞくと
海外現地工場はこんなもんだし。
兵庫川崎の浜 潜水艦建造ドック含めて全廃 他部門転用
運河分工場 もしかして転用枠を鉄道車両製造が総取り?
坂出 新人研修用の1ドック残して廃止 他部門転用
リンカーン 航空部品貨物扉の生産ラインを廃止 他部門転用
ヨンカース 現状維持
南通中遠川崎船舶NACKS 現状維持
大連中遠川崎船舶DACKS 現状維持
エスタレーロエンセアーダドパラグワス造船EEP 放置プレイ 国内でも電気式ディーゼルカーに進出して年数十億程度に育てたいと言ってる
目標値でそこまでしか育たない規模の仕事にわざわざ進出するのはメリットが薄そうだから
輸出を見込んでいるわけだろう カワサキなのに神戸製鋼とか非常に厄介なメーカーに泣き付いて
しまったのだからDF200形電気式ディーゼル機関車の海外向け
各軌間対応ハイギアード仕様を出すよりもっと先にやることが
あるはずだろ。
神鋼造機のDMH17H形ディーゼルエンジンとTC2液体変速機と
シンフォニアテクノロジーの気動車用動力台車などそれぞれ
復刻再生産して貰ってキハ80系列ステンレス車組み立てキットを
全号購読毎週お届けデアゴスティーニで手掛けることこそが
地方中小私鉄向けは適切妥当なんだよね。
まぁIHI新潟トランシスの金城湯池だが日本車輌製造と近畿車輌と
総合車両製作所がそれぞれ主要株主様向け超絶破格大特価で
細々と手掛けている状況のようだね。
あとはキハ261系構体くらいだがスバル設計がしっかりしているのか
JRH苗穂工場KD生産なみの技術水準さえあれば他国鉄道会社の
全般検査工場でも構わないとでも思っているのだろう。 川重と三菱商、バングラデシュで鉄道受注 都市交通整備事業
2017/7/13 0:36日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18791630S7A710C1TJ2000/
川崎重工業と三菱商事がバングラデシュの鉄道車両や設備を受注する見通しとなった。
国際協力機構(JICA)が円借款をしているインフラ整備事業の一環で、100両強で受注額は数百億円とみられる。
工事は東急建設が2016年に受注しており、安倍政権が進めるインフラ輸出に弾みがつく。
受注するのは首都ダッカでの都市交通整備事業で初の高架鉄道の「MRT6号線」。
ダッカ北部のウットラから空港を通り、官公庁の集まるモティジールまでの20キロメートル、16駅を整備する。19年にも一部を開通し、21年までに全通する計画。
川重は車両を、三菱商は関連する機械や設備を受け持つ。16年には車両基地の造成工事を東急建設が受注している。
ダッカ周辺は人口増加に対して交通網の整備が遅れており、交通渋滞や排ガスによる公害が深刻化している。
JICAは16年にダッカの都市交通整備事業のほか、道路網や火力発電など合計1735億円の円借款を決めている。
ダッカ都市鉄道を400億円で受注へ 川重・三菱商事
2017.7.12 22:35
http://www.sankei.com/economy/news/170712/ecn1707120033-n1.html
・・・
川崎重工と三菱商事がダッカ都市交通会社から受注するのは、日本から輸出する車両約144両と車両基地で保守などに使うクレーンなどの設備。
信号システムは丸紅とインドの建設大手ラーセン&トゥブロ(L&T)連合が受注を目指している。
・・・ >>356
その記事の下のほうに書いてあるアルゼンチンの話が気になる。
ATS-Pを導入するのかな? 前面デザインはもうちょっとどうにかならんかったのか・・ デザインに金をかけられる分の価格競争力がまったく無いことを表している >>362
自分の街にこんなのが走ってたら絶望してよそに引越を考えるわ 海外貢献なのに安倍の対イスラム戦争宣言でテロられて日本人死者を出した案件だが
安倍は全く覚えてねえんだよな、そんなこと >>367
ピント外れな上に意味不明な落書き笑わさらて頂きましたよ >>369
高画質じゃないか。早速保存したぞ。ありがとう。 >>373
1編成くらい貫通扉型のC編成にしとけばよかったのにね。 >>375
川崎重工、NY地下鉄車両の契約で有力候補に 32億ドル規模
2017年09月05日 00時13分
http://www.epochtimes.jp/2017/09/28294.html
川崎重工が、32億ドル規模の米国ニューヨーク地下鉄の新型車両製造を契約できる可能性が浮上した。
この入札では、これまでカナダ企業ボンバルディア社と中国企業による共同入札が契約候補に有力視されていたが、
ニューヨーク地下鉄輸送当局が、ボンバルディア社との別の契約で問題が生じ、信頼を失墜させたとして最近、候補から消えたという。匿名の関係筋がロイター通信に明かした。
ボンバルディア社と中国中車は共同で、ニューヨークの地下鉄輸送当局から、最大1700両もの製造契約を進めていた。
しかし、情報筋によると、ボンバルディア社が同地下鉄との別の契約で、車両で納期を2年も遅延させているため、今回の2社合同の契約をもはや進展させない方針に転換したという。
ボンバルディア社米国部門担当責任者は、8月30日までに社内向けのメッセージで、
「顧客の(契約キャンセルの)判断は、当社の対応の遅れという欠陥を容認できないことを示している」と知らせていた。カナダ通信社・カナディアンプレスが報じた。
このため、ニューヨーク地下鉄車両の製造に手を挙げるのは、川崎重工と鉄道大手・仏アルストムの共同入札のみとなった。
同広報担当は「入札が確定したとは聞いていない」とロイター通信に回答している。契約が成立すれば、川崎重工のなかで最高額で最多車両の契約となる。
◆◆中国製車両、「安い」だけで契約拡大に懸念の声◆◆
中国中車にとって、とん挫したニューヨーク地下鉄の契約は、成立すれば最大規模の注文となり、海外市場での占有率拡大の足掛かりとなるものだった。
ボンバルディア社と中国中車は2016年12月、この案件に共同入札することを発表した。ボンバルディア社はニューヨーク地下鉄の車両製造の注文を35年にも渡り受注している。
思わぬ「信頼失墜」のレッテルを貼られたボンバルディア社だが、同社の入札レースの脱落は「大きな問題ではない。
同社は、研究開発を進め技術を熟練させれば大型契約のチャンスは再び到来するだろう」と、調査企業コーマーク・セキュリティのアナリスト、デビッド・ティアマンは加メディアに語る。
しかし、ボンバルディア社と共同する「中国中車により安価になって、契約が進む傾向を、私はもっと懸念している」と述べた。
中国中車は、世界の鉄道車両市場で売り上げ首位。国内運営から海外鉄道市場の参入を野心的に進めている。この3年で、北米市場だけでも、シカゴに846両、ボストンには284両の製造契約を結んだ。
現地紙によると、ボストン鉄道当局は、入札候補で競っていたボンバルディア社より「半値」で契約したという。
中国中車の安さについて、同社管理職は、生産規模が大きいこと、人件費の低さ、政府のバックアップを挙げている。
いっぽう、米シンクタンクのブルッキングス研究所のデビッド・ダラー氏は、米国では車両の安全性や労働、製造の条件は厳しいので、中国中車の低コストによる優位性は低いと見ている。
2015年以降、中国中車の海外契約のキャンセルは目立ち始めたと指摘する。
香港メディア・ファクトワイヤは同年4月、シンガポール鉄道当局は、納入した中国中車と川崎重工の合弁会社が製造する新型車両35台のうち、26台に構造上の深刻な欠陥があることが発覚。
同国内メディアによると、問題の車両には、すでに亀裂が走っていたり、また、バッテリーの爆発により窓ガラスを破損させたケースもあるという。
◆◆ 「中国中車は海外市場で頓挫」と、中国国内誌「財新」は報じている。同社は2016年の純利益を悪化させた後も、2017年上半期の経営情況はまだ回復していないという。◆◆
同誌によると、上半期純利益は37億元で、昨年同比23%減。売上高は887億元で、6%減らした。「これまで、中国中車にこれほどの業績悪化はなかった。現在の経営状況は非常に難しくなっている」と指摘した。 ニュー市交NYCTAの発注実績は川崎重工業ヨンカーズとアルストムと
ボンバルディアで回しているようだが前回入札後に納期握り遅延しており
きちんと全納するまで事実上の資格停止処分だってさ。
メリーランド州交通局MARCは州営カムデン線フランチャイズ営業権の
はなしで仏国鉄SNCFがダボハゼのように食い付いた際に難色を示して
第二次世界大戦枢軸国側のうち意気投合した占領国は一律出入禁止
となったためカナダ政府に根回しのうえボンバルディアに渋々と引き受け
させたが車両納入は日本車輌製造に続いて川崎重工業が受注したため
どういう基準なのだろう。 バイ・アメリカに沿っていて半値はおかしい
赤字上等でやってそうだな >>379
1両あたり単価7億円ってどういう原価計算の積算をしているんだよw
ニュー市交NYCTARにとっては多少割高の価格帯のままでもニューヨーク州内の地場産業振興と
地産地消というかヨンカーズ工場とホーネル工場で共同受注させたほうが市議会や州議会の場で
地元住民雇用維持などプラスαの評価や交通事業者として地元製造車両の投入は顧客愛着度向上
にもなるという絶大メリットねぇ。
第三軌条集電靴22.9m車の直近単価
2次車 ニューヨーク市交向け 総額32億米ドル×USDJPY108.5円÷1000両≒単価3億4720万円/両
2次車 ボルチモア市交向け2両編成39本 総額4億2500万ドルのうちCBTC信号系統整備と全般検査受託で2億3632万米ドル 単価2億6247万円/両
初期車 マイアミデイド市交向け2両編成68本 予定価格公表wでは241万9000米ドル/両 単価2億6247万円/両 これに限っては中国中車の問題とは言い切れまいよ
中車スプリングフィールド工場も日車と同じ轍を踏んだんだなって感じ
確か現代ロテムも踏んでたから揃い踏みだな いや、地下鉄電車22.9m車体のはなしだし中国中車なら標準軌台車は
中国国内でも大量に自力生産出来るし得意技でしょ。
マサチューセッツ湾交通局MBTAはボストン都市圏の一本槍として
州内陸部ごと放置プレイにしていることこそが辺境州から脱却困難
という現状のていたらくそのものだったりする。
ボストン南発着フラミンガム・ウースター方面をスプリングフィールドや
ピッツフィールドまで延伸してマサチューセッツ州横断路線を構築とか
無理筋であるのはマサチューセッツ州民654万人のうちボストン市街地
418万人のほかはウスター17万人とスプリングフィールド15万人と
ピッツフィールド4万人とか寒村同士の距離の暴力さは道東道北南樺太
なみ開拓屯田失敗例だろ。
ただし中国中車がスプリングフィールド市内を拠点にした腹積もりとは
隣州ハートフォードまでの沿線40km区間には後背地人口135万人が存在する
ためだろうがアムトラック公社が自社保有している金欠路線であるため
リース事業セットで売り込んで全米初の実績でもつくらないとこのまま
ジリ貧かも。
中華人民共和国政府にとってボストン市繁華街は全米市民の華僑客家
による南京街が存在しておりその通勤圏に工場進出しなかったとか
他人種のボストン市民には彼らを徹底的に蔑ろにしてまで果たして
馬は合っているのかよとでも思っているのかも知れないね。 >米国では車両の安全性や労働、製造の条件は厳しい
東南アジア、中央アジア、パキスタン、イラン、アフリカ、アルゼンチンだと中国製車両が沢山走ってるんだけどな。
アメリカは車体を頑丈に作らないといけないし、待遇が悪いと直ぐ辞めるし、日本企業も同じ問題に直面してたよな。 いやまだ中車のスプリングフィールド工場はまだ建設中だからね… アメリカに進出したらバイアメリカンのせいでアメリカ製を買うしかない部品が性能を満たさずに納入できず、罰金をむしられる
完全な蟻地獄
中車はボンバルディアがそれを食らった巻き添えという形で失注した、すなわち損害は生じていないんだから
考えられる限りもっとも傷が少ない形でアメリカ市場の洗礼を受けられたじゃないか 日車の教訓はバイアメリカン法100%案件と27m車案件は地雷であり
入札辞退するのはともかく60%案件を受注するなら台車枠以外は
米国製品で固めてもステンレス合金SUS304の高運転台2g構体くらい
何とかなるのだろう。
大破炎上中で本社工場全敷地ごと親会社譲渡した日車と近車は
北米向け日車標準車体気動車の空振りやテキサス新幹線案件
ドッチラケや労務紛争が延々と続くなら鉄道会社本体に吸収合併
させたうえで全米市場撤退も視野に入れたほうが良さそうかもね。
現代ロテムはSEPTAに対して真摯に対応して支障を来たさない
ようにすれば追加受注として2両編成92本と単行47両もの裏ドラが
乗るわけだがこのまま手抜きして逃げる気だとフィラデルフィアの
ウィカコ砦は陥落だろ。
中国中車は泥縄式の受注後車両設計の出たとこ勝負ではなく
中国鉄路の路線で安定運用実績をしっかり積んだ派生タイプを
大量格安でお届けすることこそが海外ニーズと商機かも知れない。
ステンレス合金SUS304の高運転台2g構体の試作車両を中国鉄路で
耐久相性試験を兼ねて営業投入しないと山のものだか海のものだか
良く訳判らないシロモノとして認知度や評価は低いままだ。 マサチューセッツ湾交通局MBTAは特別債5.74億米ドルを募集するが
バックベイ駅停車4系統が車両老朽化しているなら用途限定別枠で
起債して引き受ければ著しく有利条件な随意契約として新車投入の
チャンスもあるかな。
あとバックベイ駅構内は薄暗く換気もメタメタで見違えるようにして
次々駅のチャイナタウン飲食観光キャンペーン駅広告板でも飾って
ボストン市民や北東回廊線旅行客に周知を徹底して貰うことで
市財政増収として駅広告版の広告料は細々と援護射撃となるため
多少のイメージアップに繋がりそうでやってみる価値はあるのかな。
http://www.progressiverailroading.com/sustainability/news/MBTA-to-issue-first-sustainability-bond--52834 中国は東南アジア、中央アジア、パキスタン、イラン、アフリカ、アルゼンチンに車両を輸出しているが、中国で走っている車両と似た様な物が多いな。
殆ど同じ設計なんだろうな。
東南アジア諸国には中国では走っていない狭軌の内燃機関車を売ってるが、タイとベトナム両国に似た様な物を売ってる。
少品種大量生産で安く作ってるんだろうな。 中国中車はタイにステンレス製客車を売ってるぞ。
ステンレス製鉄道車両は60年前から有るし、今はエジプトでも作れるんだから、製作が難しい物ではないだろ。 外交でインドのムンバイ⇔アーメダバード新幹線ゲトしたけれど、私企業が入札で勝ち取ったやつじゃないし車両をどこが作るかどうやって決めるんだろ
台湾の時は川重、日立、日車だったけど
まあでもこの区間は世界的に見て好条件の人口分布のだし、インドはまだ広がりも期待できる大国だし、ここを取れたのは規格争いの面でも大きいな
特に車両サイズやホームの高さについては日本、台湾にインドが加わって、さらに中国もほぼ同じだから、欧州規格とは完全別系統であってももうガラパゴスとはみなされないだろう
規格の起源がアメリカだからアメリカでも相性良いサイズだし、中国がどっかに高速鉄道を建設しても新幹線サイズだろうし、欧州規格より主流になるかもしれない >>390
外務省肝煎りのODA円借款単独だし、タイドのフルターンキー契約案件
とは違って、中韓勢はJV区間の土木おから工事どころか輸出車両の
積極受注も狙っているよ。トカナンチャッテ >>391
デザインwww
ジーメンスの新型ヴェクトロンや182形とはえらい違うな
向こうじゃ年代物の車両と間違えられそうだな
こっちもジーメンスの機関車だけでも導入出来んもんかね? >>394
本線用電気と凸ディーゼルを一緒にする奴がいるかw
画像は既に実運用されているJR貨物のHD300だけどドイツに居ても違和感ないデザイン
むしろHD300が欧州の凸DLのデザインを日本に持ち込んだと言えるくらい
http://www.railfaneurope.net/pix/ch/SBB_CFF_FFS/diesel/Am843/050-069/DSC01716.jpg 心配しなくても、強度に問題はないと三菱が断言した
事実がどうあれそういうことになる
アメリカ輸出用にアルミ使ってなくて命拾いしたな
カリフォルニアやテキサスの高速鉄道ができていたらいくつか会社飛んでたわ アメ車は航空機の耐空証明取得のような耐客車証明wで衝撃試験を行うため
アルミ車体構造でも安泰だろうが足回りの肝となる台車構造のアルミ部品は
どう考えてもアウトだがN700A系台車の軸箱と歯車箱のハウジングねぇ。
川重 日本鋼管JFE
日立 伊ダニエリor日立金属
日車 コロンバス鋳物 ←廃業済みであり現代ロテムとともに撃沈!wwwww
近畿 三井住友系の神戸製鋼の製品をふんだんに使う新日鉄住友金属の台車 ←New!大破炎上燃料弾薬庫誘爆!wwwww 住友商事、米国 準高速鉄道用2階建客車 130両納入契約の改訂について
http://www.sumitomocorp.co.jp/files/topics/30403_ext_31_0.pdf
2012年当初の契約内容:準高速鉄道用2階建客車(Caltransに42両、IDOTに88両。) 発注先:日本車両および日本車両USA
改訂契約:準高速鉄道用1階建客車137両(Caltransに49両、IDOTに88両。) 発注先:Siemens
改訂理由 日本車両および日本車両USAが技術的な困難に直面し、本案件の遂行が困難 金の出し手はインドネシア政府関係者で無いため仕様でなく前もってデザイン意匠の市民公募コンクールを
開催しないのに後出しで本質的には違った部分に不満を持っているのに晒し上げでそれが気に食わないと
難癖付ける権限すら無いわけで全くの筋違いなのだがジャカルタ市民の一般市民利用者の想定顧客の
率直な立場だとこういうことが平気で言えるのミソだったりする。
インドネシア政府は日本車輌製造株式会社の有価証券報告書や決算短信には「継続企業の前提に関する
重要な不確実性は認められないと判断しております。」と記載があるが米国案件の報道では納期厳守
品質維持履行能力が皆無であると判断したため本案件もODA円借款のタイド条件フルターンキー契約相手方
として不適当と思慮されるため鉄道車両製造請負契約の相手方の再選定を要求します。
このようにJICAに申し入れて単価1億4000万円/両を2.85倍の海外市場相場4億円/両なみに膨れ上がらせた
ほうがまだマシかもねぇ。
甘ったれるんじゃ無いよ。 他社は出場状況を公開しておらず経営判断として画期的新技術の実装は
鉄道運行会社従業員とその顧客であるプロ乗客に実感して貰おうと
一切秘匿しており2社の自画自賛の慢心と凋落はここらへんなのかもね。
近畿車輛
国鉄大阪鉄道管理局と日比谷線とカタール地下鉄の千日手で回し続ける
http://www.kinkisharyo.co.jp/ja/special/tnumber/tnumber01.htm
日本車輌製造
名鉄と名市交と銀座線とJR東海&JR西日本N700A系で千日手で回し続ける
http://www.n-sharyo.co.jp/business/tetsudo/entreenum.html 三菱商事 フィリピン共和国 マニラLRT 1号線向け鉄道車両 受注内定の件
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2017/html/0000033622.html
供給する車両はスペイン最大手の鉄道車両メーカーであるConstrucciones y Auxiliar de Ferrocarriles, S.A.(以下、CAF社)が日本製の機器類を採用して製造するもので、
車両120両(30編成)を納入します。納入時期は2020年末から2022年始めを予定しています。 マニラ都市鉄道は何故2両編成を何個も繋げるんだ。
中間の先頭車の運転台は邪魔だから長編成1本にしろよ。 デポに超急曲線があるせいでこの仕様を踏襲してるらしいが、
線路直したほうが早いだろとは思う 中間は運転台じゃなく客室でしょ
でも整備の時に切り離しが必要だろうから、中間全部貫通の連接式にはできないんだろうね
ここは需要に対して規格間違ったね
http://www.n-sharyo.co.jp/business/tetsudo/topics/images/zmanira_lrt2.jpg >>404
日車見ているとほんと哀れだな。親からの輸血が無いと死んじゃうって感じ。 川崎重工業が創業直後でも企業破綻秒読みだった頃の新明和工業(山陽電鉄w)の
一蓮托生っぷりカンフル発注なみの様相だからこそ経営財務が持ち直したとしたら
PCB油やアスベスト材など公害無害化処理とか海外大量受注短期決戦とか馬鹿げたことは
もうしないし株主な取引企業もさせないことだろう。
近車
経営陣で筆頭株主でもある近鉄は資産没収のうえ放置プレイ
うっかり株式を引き受けた主要株主のJRWはともかくあとは涙ぐましい自力営業でも餓死凍死寸前
日車
うっかり株式を引き受けた筆頭株主のJRCは新幹線電車のほか特急気動車を前倒し発注するが旧経営陣総払い
旧経営陣で以前は同一企業だった名鉄と名市交のほかグループ企業の京成と東都交(都電荒川線w)が懸命なカンフル発注 荒川線はアルナだろ
銀座線は東京都交通局ではなく東京メトロ
近車はまだ何か隠してないかね、これ
新規案件の設計をコストに考慮してなかったため引き当てて赤字という理由だが
227・323、日比谷線、ドーハメトロ、ロサンゼルス郡LRVと同一設計大量製造の大型案件ばっかりで
比較的少量生産の宇都宮やマニラも受けてないだろ
これで設計コストが嵩み赤字っておかしいだろ 総車の手に掛かったら現地語各種マニュアル作成費と車両製造原価は
ほぼ同等額というから近車アメリカは労使紛争に無為無策過ぎたツケで
部品出入庫管理出納帳を燃やされたのか管理データを一切消去されたのか
部品や備品ごと資産大量横流しヤミ売却着服されたというなら実態概算が
出るまで再構築し続ける極めて後ろ向きな実地棚卸しの労力など手戻りに
掛かった費用は設計コストというより製造間接費に計上すべきだよ。
継続企業の前提に重要な疑義モノかも知れない特記事項からはその程度の
トラブルしか思い浮かばないよ。 国内で伝えられている経過の単なる英訳じゃないか。
検査で発見できなかったというのが深刻だと思うけど、200km/h超で走る列車のエネルギーの破壊力という意味では、
50年ぐらい前、異常空転の遠心力でディスクブレーキがが破壊されて、さらにそいつが車両のいろんなところを壊した事故を思い出した。
(斉藤雅男さんの本でふれられている) NY地下鉄、最大1612両受注…川崎重工
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00050049-yom-bus_all
MTAが最大1612両まで購入できる契約を結び、川崎重工の受注額は最大約36億ドル(約4000億円)となる。
2020年から納入する予定 ほんまIC4やV250でやらかしたブレダを
ETR1000で改革してくれたボンバルディアさんに日立は足を向けて寝られへんで ワシントン地下鉄
配線やりなおしでリコールで80億円損失か
やはりすり傷では済まなかったようだね 今日はAZUMAがグラスゴーセントラルに初営業入線。これが北行き。
一方で南行はClass91のグラスゴー乗入れ最終 三菱電機、主電動機と推進制御装置をスペイン鉄道車両メーカーから受注_オランダ鉄道むけ
https://getnews.jp/archives/2209304 >>439
これ運転台からの左右の視界最悪やろうな 左右のエラみたいなのは運転席からの視界には影響ないし、欧州では一般的な視界でしかない イギリスの高速新線HighSpeed2向け車両はまだ正式発表は無いけど、内部的にはどうやら日立とボンバルディアの共同提案が採用されることになったらしい 日立とアルストム イギリスの高速新線Highspeed2向け車両共同受注
Alstom-Hitachi to build £2bn HS2 train fleet
https://www.modernrailways.com/article/alstom-hitachi-build-ps2bn-hs2-train-fleet 日立製作所と仏アルストムは9日、英国の次世代高速鉄道計画「ハイスピード2(HS2)」の車両54編成を受注したと発表した。車両の製造と12年間の保守契約を合わせ、受注額は約20億ポンド(約3000億円)。欧州で次世代の高速鉄道車両を受注するのは日本勢で初めて。日本の鉄道技術の海外展開に弾みが付くことになる。
両社の共同事業体が受注した。HS2の営業最高速度は時速360キロメートルと欧州最速で、東北・秋田新幹線の時速320キロメートルを上回る。日立にとって、英国では都市間高速鉄道向けに計866両を受注した17年以来の大型受注となる。
日立は鉄道事業の本社機能を英国に置く。15年に鉄道車両を手掛けるイタリアのアンサルドブレダ、信号などを手掛けるアンサルドSTSをそれぞれ買収し、欧州中心に事業を拡大してきた。8月には仏電子機器大手タレスの鉄道信号事業を買収することを決めた。
HS2は首都ロンドンを起点に北方のマンチェスターなどを結ぶ構想だ。中部バーミンガムまでの1期とさらに北方への延伸の2期に分かれ、一部の工事は始まっている。総工費1000億ポンド(約15兆円)超との試算もあった大型プロジェクトだが、新型コロナウイルス禍などで工事が遅れているほか、路線を縮小するなど混乱が続いている 三菱電機株式会社は、スペインの鉄道車両メーカーであるコンストルクシオネス・イ・アウクシリアル・デ・フェロカリレス(CAF)社から、フランス国鉄向け新型車両「Automotrices Moyenne et Longue Distance(中長距離旅客車両、以下AMLD)」用電機品(28編成、280両分)を受注し、量産出荷を開始しました
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2022/0208-a.html
発注者: CAF
受注内容: 主電動機、屋根上走行風自冷式推進制御装置、屋根上走行風自冷式車載用変圧器
量産出荷開始時期 2021年12月(初編成分) >>292
オーストラリアは一部というか、まだ全路線中の半分弱の距離が改軌されておらず、1067mm(イギリス植民地規格)のままじゃなかったかな。
あと確か、ニュージーランドや南アフリカも1067mm。
アメリカ、カナダ、香港、インドも元々はイギリスの植民地なのに、なんで狭軌じゃなく最初から標準軌や広軌なのか不思議。 狭軌なら人口2億のバングラデシュを忘れないでくれ
まあ標準軌に改軌されるだろうけど。 >>454
中国以外には負けてないやろ
ああ、でも独仏あたりにも負けてそうやな 日本じゃなくて「イタリアの日立」の案件ばかりになってきたな
またYoutubeで日本製とかウソこいて、収益を上げる動画がわらわら出てくるぞ そもそも日本企業が勝利したからと言って「日本の」勝利と言えるのか、という根本的疑問
そして、日本が勝利したからと言って「一人ひとりの日本人」の勝利と言えるのか、という疑問
まあそんな余計なこと考えずに信じ込むということが大切なんだろうけども…