【CP】ポルトガルの鉄道【ALFA PENDULAR】
>>24 >>エルヴァス方面とマルヴァオン方面の単行はどちらも新300形 >>23 以前は1400形機関車と客車2両で運行していたのを見たことがあります。 経費削減のためDC化した(機関車の付け替え人員を削減) 去年、カステロ・ブランコからリスボン行きのIC乗車した時、アブランテス駅 で行き違いしたエルヴァス行きは3両の300形でした(ICの車掌いわく 1両はマルヴァオン行きになると言っていた) リスボンーカステロ・ブランコ間は近年電化したにも関わらず、 カステロ・ブランコーグアルダ間の非電化区間運用の300形の所属運転所のある エントロカメントからR(各駅)でカステロ・ブランコ行きで運転しているのを見た。 沿線人口の少ないエントロカメントーカステロ・ブランコ間に3両の電車なんて無駄と 意味もあるんでしょう >>現役最後の100形という可能性もあるのでしょうか… 今年の4月ダイヤ改正でなくなっている可能性あり。 304という旧型はVIP改造しているからこれがイベント用として残りそう 上の書き込みは全て>>24 さんへ >>23 車体をステンレス化して9600から9630になっているみたい。 >>25 100形の意外に軽快な走りをもう楽しめないのは残念です。 結局アレンテージョ地域の非電化ローカル運用はほぼ新300形ということなのでしょうか。 重々しい台車でもったり走るところに普通の新車にはない味がありますね。 0100は車体が低いのでステップの段差が小さく乗りやすいのも良いですね。 100形は半室1等(開放してたけど)というのも面白かった。 >>25 電車は3両単位が最小ですか? 単行や2両の電車がないというのも不思議。 逆に例えばアルガルヴェのローカルなんかは非電化でも600形ばかりで それなりに利用客がいそうですね。 >>31 電車は3両編成が最小です(2240形)アブランテスーカステロ・ブランコ間の 電化ってEUが補助金を出したからした。棚から牡丹餅状態。現実はICのEL化でリスボン ーカステロ・ブランコ間の40分短縮したぐらい。(エントロカメントでの機関車取替え 時間25分がなくなった。つまり15分しか短縮していない)電化は環境に良い?でもこの路線は 運用の関係からローカルのDC運用がある(笑) アルガルヴェのローカルから1400形機関車+2両の客車なくなったんですか。 ここの600形は1等車は2等車として開放ですか。夏場は欧州各地からかなりの 観光客が来るし、最近は英国人が移民してきてるから人口が増えて利用者が多いかも。 リスボン近郊路線(Barreiro-Praias Do Sado)は全て600か650の3両 で1等は2等として開放。この路線乗られましたか。 笑い話として、アメリカ人の旅行記でバス嫌いなためEvoraへ鉄道行く話が書かれていたん だがリスボンからフェリーで到着した後、駅までタクシーを5分乗車したって。おいおい、 フェリーターミナルから駅まで歩いてもせいぜい5分ぐらい(200−300m) 誤)>>31 正)>>32 笑い話はBARREIRO駅とフェリーターミナルのことです。 この距離でタクシー代10ユーロを払ったアメリカ人って??? >>31 >Barreiro-Praias Do Sado 航路連絡ということで興味はあったのですが 行程の都合で残念ながら乗る時間がうまくとれずリスボン側の フェリーターミナルだけ見てきました。 次回は渡ってその10ユーロ分の遠w距離を歩いてこなくては。 600形は往年の私鉄電車風で日本人にも親しみが湧く顔をしていますね。 それでいて車内は汽車スタイルというギャップが面白く気に入りました。 >3両編成が最小 そういう事情だったのですか。スペインに抜けるわけでもないですし 確かに棚ぼたでもなければ電化の必要はなさそうな区間ですね。 電車と言えばコインブラ→グアルダの快速に乗ったところ 3+3の6両で1両に1人もいないようなもったいない状況で こちらも沿線人口はそう多くないようですし不思議でした。 時間帯によっては乗るのかもしれませんが。 ポルトの旧型市電って延伸してるんだね。 30年くらい前から動態保存状態で路線も違ってたような気がするけど。 よほど気が長いというか物持ちがいいのかな。 ポルト駅前に東西に路線を建設中(延長工事) 現在の終点の大学前(裏)−坂を降りて駅前−坂を登って右に曲がってケーブルカー乗り場まで+α 工事中でした エボラまで往復しました オリエントから橋を渡って2H程度 3両で1等は半室バー車+2等2両 CPもRENFEも、ICクラスになると短編成でもバー車(スペース)があるのには感心しました >>37 ポルトは個性的なスタイルの車両をいくつも残してますから 延長すると当然運用につく車両が増えるはずで、開業が楽しみです。 動態保存の博物館もむろん楽しいのですけど、これくらいの規模のある都市の中心部で 古典的な車両が日常的に走る姿が再度見られるようになるというのは信じられません。 LRTがガンガン整備されてドンルイス橋の上段を奪い返してしまい古い方も復活 電車好きの妄想を全開させたような街作りに驚くばかりです。 >>39 延伸を見越してか、今後の末永い運転を考えてか、昨年辺りから一般運用に 就いている旧型車両の更新が始っていますね。ピカピカなのは良いけど、 車内の床が木製からシート貼りになったり、車両によっては窓が固定で開閉 不能(夏にはどうするんだろう・・・)になっていたりしてちょっと複雑な 気持ちですけど。 日差しが強いドウロ川沿いも走るのに固定窓化とは無謀… carrisみたいな足回り総取っ替えよりはいいにしても。 博物館的動態保存と常時運行の兼ね合いは難しいとは思うが。 >>41 幸い足回りはそのままなんで、相変わらず釣り掛けの音を響かせながら 走っておりました。 窓は今まで上下2段だったのが「日」の字形の1枚固定になっており、 外から見ると段差が無くてのっぺりしていて違和感があります。 もしかしたら夏場は外しちゃうのかも知れませんね。雨が降ったら 車両交換・・・とか。 >>35 コインブラーグアルダ間のローカルって空いてますよね。 ルゾ(LUSO)という観光地もあるがここに行った時、私しか降りなかった。 ICでも半分ぐらいしか乗ってないし。 昔は昼間、国境でサラマンカ行きと連絡していたが利用客がおらず廃止。 6両(2編成)はたぶんグアルダ以東で使われる1編成をエントレカメント で検車後もって行くためでしょう。 >>40-42 窓周りの保守は大変なのでやむを得ないのかな。 >夏場は外しちゃうのかも知れませんね。雨が降ったら車両交換・・・とか。 シントラ方式ですね。それはそれで面白いのですが。 >>43 コインブラで人口10万ですしCPも大変そうですね。 スペインと高速鉄道でつながるという話もあるそうですが 閑散としそうな気がします。 車両のエントレカメントへの集中はすごいのですね。 保有両数が少ないでしょうから決して無理でもないのでしょうか。 >>44 スペインまでの高速鉄道計画はEUの援助金がでるからするみたい。どのあたり を走るんだろうか。同時にリスボンーリスボン新空港(48km)−ポルトも 高速化予定。 この国の役人はいかにEU(欧州連合)から補助金をもらうかが仕事。 この結果、ほとんどの幹線は電化してしまった。だから面白い列車が どんどん消えていった(旧型気動車、古い市電)残念。近い将来、AVEかTALGO 見たいな列車になるのかな?ALFAはIC(GUARDAやFARO)に格下げ? Barreiroは以前大きな運転所だったが、LISBOAーFARO間の電化後 優等列車がオリエンテから橋を渡ってPINHAL NOVOへ向かうため、 Praias Do Sado線の気動車基地と古い客車の墓場となってしまった。 >>車両のエントレカメントへの集中はすごいのですね。 ローカル(電車)の運用ではちょうど中間点だから都合がいいのかな。 コインブラーコインブラBは平日69往復列車が走るって 人口10万ならこんなもんですか。。。 >この国の役人はいかにEU(欧州連合)から補助金をもらうかが仕事。 確かに鉄道に限らず辺鄙な所までどんどん小綺麗になっている印象でした。 >古い市電 リスボン15系統の大型車に乗れなかったのが残念でなりません。 利用者が多いようですし大型化すべき路線ではあったと思いますが。 それに関しては土佐電が(色んな意味で)いい仕事してますな…>大型車 >>47 533はともかく910を導入したのにはびっくり。 リスボンの市電と言えばレトロな車両を遅くまで抱えていたので あちこちに放出されたみたいですね。 >>48 シントラとマヨルカ島と高知とあとどこかあった? ラコルーニャも。 あと南米に渡ったのもあったはず。 リスボン市電はバイロアルトの方に路線復活計画があったような。 進んでるのかな。 >>50 そういや、ピクのブエノス・アイレス地下鉄レポで出てたな>リスボン市電 ボギー車だった リスボン市電はかなりしぶとく旧型を使い倒してたんだね。 カネがないにしてもよく使ったもんだ。 残る単車も足回りそのままだったらなあ。釣り掛け音がないと物足りない。 >>53 考えてみると足回りの近代化って海外だと他に例はあっただろうか。 日本ならまず江ノ電が思い浮かべられるが・・・ 普通はハコからガタが来るから足回りだけ取り替える例は少ないよね。 そういえばCPのステンレス車体ってオールステンレスなのかな。 こちらは下回りヘタっても取り替えてギリギリまで使い倒しそうな気がする。 このスレだと賛否両論みたいだけど、リスボンの市電は車両更新の好例だと思うな。 風情のある車体はそのままに、安全にも整備コストにも関わってくる足回りは新製。 逆だったら、リスボンの電車はあの魅力を維持できてたかどうか? 訪問したのは1998年で、更新されたばかりの電車がゴロゴロ。それでも全然 寂しくなかった。 また、行きたいなぁ……余りに遠いけど。 >54 ケーブルカー運休してたの? >>57 急坂や急カーブが多いし、18番では新車に伍して走らなきゃならない場面もあるから 新性能が欲しい過酷な運転環境だよね。 考えてみれば見た目古いのに軽快に走るというギャップも面白いし。 吊り掛け音が恋しくなったら車庫で乗せてもらうか シントラなりポルトに行けばいいわけだ。 リスボン市電の単車は足回りの更新(500番台)の10年位前に車体を鋼製で 更新しているから、台枠以外は上も下も結構新しいんです。 懐かしいスタイルのまま車体更新→カルダン化、という流れで 世田谷線の70形を思い出した。 リスボンの人はあのスタイルにこだわりがあるんだな。 >>60 しかも平行&直角カルダン式じゃなく 垂直カルダン式にね なんと垂直カルダンなの? 海外にも垂直カルダンあったのか。 車軸の長さの関係で 垂直カルダン式しか出来なかったから 軌間は900mmだってね。 ポルト市電は標準軌だっけ。 一般鉄道は広軌やメーターゲージもあったり小さい国にしては いろんな軌間が混在してて現役なのも面白いよな。 ポルト、リスボンのトラム、CP以外だと シントラ市電はメーターゲージ。 コスタ・ダ・カパリカやアルガルヴェのバリル海岸の軽便鉄道は600mm。 >>66 どちらも海水浴客の輸送を目的とする鉄道で、夏場中心の季節営業路線。 カパリカ海岸のは砂浜の海岸線に沿って7キロ以上の路線長がある本格派で、 丸みを帯びた小さい内燃機関車がオープン客車を牽いています。 一方、バリル海岸のは街から海岸までの約1キロを、遊園地に有るような 蒸気機関車風外観の内燃機関車がやはりオープン客車を牽いています。 軽便もあるとは。 小さくて地味な国だけど色々あるもんだなあ。 中南米スレに2000・2050電車がアルゼンチンに売られるとあるね。 2000・2050ってCPサイトにないから全滅してるっぽいけど どこを走ってたどんな電車? >>69 YOUTUBEでアルゼンチンへ輸送されるシーン見れます リスボンーポルトのローカル担当 2000と2050と書いたが2080系もだった。 計60編成。大半が譲渡される計算だ。 最高速度が低い(90km/h)のが廃車を早めた原因かなぁ、 といいつつ、実は初期車は経年50年だったりして。 >>70 の railfaneurope によると、 2001はポルトガル本国で保存されてるらしい。 ステンレスだとイマイチどのくらい古いのか実感がわかないけど 50年選手もいたとはすごいな。 ポルトのヴィンテージトラム、9月22日からカルモ〜バターリャ広場への延伸キター! 9時から18時30分までの30分間隔で運行。 http://www.stcp.pt/pt/home/destaques/dest293.htm スゥド・エキスプレスでリスボンin・ポルトoutしたひ 近年SUDEXPRESSは格安航空会社に押されて短編成ですな。 2等座席1両、個室(3人用)1両、食堂車1両、簡易寝台(RENFE車)1両 の4両が多い。4−5月は間引き運転してました(毎日運行が週6日だった) SUDEXPRESSのクシェットの毛布、ものすごい 臭かった。 >>74 街の中心部を横切るようになるから存在感が増すね。 >>74 ここ数年のポルトの軌道系交通機関の充実振りはすごい。 LRTやケーブルカーはともかくヴィンテージトラムまで整備されるとは。 この流れだと海側への延長も期待できるかな。 >>79 ボアヴィスタ通り〜ドウロ河口から海側をマトジーニョス方面へは 新しく軌道が引かれつつありますが、ヴィンテージトラムじゃなくて 別の車両が走るらしいです。 >76 ロザシはもうないのか。まぁ98年に乗ったときもハネハザシは満席だったのに ロザシはガラガラだったけど。 食堂車にUハンザのロネが健在なのは奇跡みたいなもんか。 次乗るときは(何時になるかわからないけど)Uハンザ乗りたいなぁ。 ワゴンリの伝統を感じる最後の車って気がする。 >ヴィンテージトラムじゃなくて別の車両が走るらしいです。 考えてみればヴィンテージトラムは車両数に限りがあるから 現路線網程度が限界かな? 更にLRT網が充実するなら楽しみ。 >>74 工事中のとき見た限り、単線 ケーブルカーの終点にも工事中の線路があったから、いずれここまで伸びる? >>83 延伸前までの営業線も含め、ヴィンテージトラムは基本的に単線(自動車道 から分離して専用道または歩道上を走行させるため、むかし複線だったところ も含め全線敷き直しています)。 複線なのは2車線+軌道(歩道上)を確保する余裕のない狭い路(18番の マサレイロス分岐点からしばらくの区間)のみで、今回の延伸部分もそう なっています。 延伸区間終点のバターリャ広場というのは恐らくご指摘のケーブルカー駅 のところだと思います。 >>84 カルモのループから先は狭隘区間があって楽しそうですね。 30分間隔を15分にすることは現状の設備では交換駅の数含めて無理でしょうか? 18は新線に複線区間があるのでおそらく可能でしょう。 1/は途中交換設備があったか失念しましたが 片道13分を1運用のみのタイトな折り返しで30分としているので 途中1箇所退避設備があれば可能と思われます。 STCPのサイトの時刻&路線図を見ると、新規区間は18番の延長ではなく新しく 22番としてバターリャ循環みたいな路線になっているね。 だけど、路線図見ると何か工事していたところと全然違うんですけど・・・? >>86-87 新線に複線区間があるかは未確認ですけど、交換設備はあるので15分ヘッドも 可能でしょうし、STCPのサイトにあるような一方通行の循環運転なら何でも ありですね。 1番(今は1と1/には分離されていません)は必要以上に交換設備が沢山ある ので15分ヘッドは可能です。実際、18番が工事運休していた一時期だけです けど15分ヘッドだったときもあります。 83ですが、ケーブルカーの終点にあった新規の線路(営業前)は、完全に行き止まり。 単線が、終着駅で1番線2番線がある行き止まり駅に滑り込んだ感じ。 環状運転なら、一度戻って、サン・ベント駅横方向にまがらず直進で、ってかんじでしょうか。 >>89 環状運転だと、ケーブルカー駅まで来ないでバターリャ広場のデルタ線から まっすぐサンタ・カタリーナ方面に行っちゃうかも知れませんね。 件のSTCPサイトの路線図を見るとサン・ベント駅前からあたかもケーブルカー 乗り場を通ってバターリャ広場に向かうように書かれていますが、ご指摘の 通りそんな線路は工事していなかった筈(他の部分も怪しさ満載・・・)。 「現地情報を求む」って感じですかね・・・ >>88 87です。確認せずいい加減なこと書いてすみません。 複線と書いたのはてっきり18が延長されケーブルカー前の折り返しになり 別線の複線のような形になったのかと考えていたためです。 あわててSTCPのサイトを確認しましたが確かに単独で大回りしていますね。 現地を見たいものですがおいそれと行けないのが残念。 22という番号にも何かいわくがあるのでしょうか。 駅前は>>37 さんの言うように直進だとばかり思っていたので直角カーブとは予想外ですが そういえば昨年サン・ベントからドン・ルイス橋に歩いて向かう途中 何だか工事している様子を見たような気が。 エントロカメントに鉄道博物館ができたそうですしポルトガルの見所が増えましたね。 2007/05に見た限り @カルモ→グレゴリウス協会横→サン・ベント駅の北側→バターリャ広場まで、単線で交換場所なしでほぼ完成 Aここから工事は中途で南下(ここから先未確認) Bケーブルカーの終点では、Y型で終点の状態(工事はかなり終わった感じ)、Yの2線は行き止まり、北側は単線 →AとBはいずれ連絡と推定 サン・ベント駅正面、ドン・ルイス橋方面、それからケーブルカー終点方面は、工事の形跡なし あとAのバターリャ広場北側も工事中 →サンタ・カタリーナ通り方面も延長の感じ すると、バターリャ広場はYになる? それから、当日は何故か18が1H待っても来ず 臨時運休? >>93 カルモ〜バターリャ環状線(サンタ・カタリーナ方面回り)の北側は少し前から 断片的に軌道が敷設されていましたが、それが繋がって今回の営業開始になった んでしょうね。工事完了が最後になったのはカルモの下を潜る自動車用トンネル の工事(入口の脇を新設の軌道が通る)の進捗との関係もあるかと思われます。 このルートには交換設備も1箇所確認しています。 STCPのサイトの地図にある環状線の南側の路線は明らかにおかしいですね。 恐らく@の路線の間違えかと。地図下の路線図にはBATALHA-GUINDAISの名の 停留所があるのでケーブルカー乗り場までは市電は来るから、ここで スイッチバックするんでしょうね。 因みにバターリャ広場の配線は交換設備+デルタ線(サン・ベント駅、 ギンダイス・ケーブルカー駅、サンタ・カタリーナの各方面)だったと 思います。 >環状線の南側の路線は明らかにおかしいですね。 >恐らく@の路線の間違えかと。 では地図上のサン・ベントの直角カーブは間違いで 素直にバターリャ広場まで直進ということですか。 サイトの地図を作った人がなぜ派手に間違った線を引いたのか不思議。 複雑な循環系統で面白そうですね。 http://www.itinerarium.net/default.aspx?ul=pt-PT&tab=3 これを見ると、74さんや95さんのように間違いとしかいいようが無いです ついでに、サン・ベント駅側だけではなく、ケーブルカーとバターリャ広場の間もあっています? なんか迂回というか大回りしているようですが、直進ではなかった(工事の記憶があいまい) >>96 確かに、バターリャ広場〜ギンダイス・ケーブルカー駅は真っ直ぐアウグスト・ローザ 通りですよね。STCPサイトの地図を見ると大回りのデューク・デ・ロウレ通り経由 になっていますね。 北側は大体有っている様な気がするんですけど・・・ >>98 今のところ駅舎の整備はほぼ終わっていても駅に至る鉄道トンネルの工事が 未完な様で、再開予定の発表はないですね。 駅舎は時々展示会とかに利用されています。 トンネル工事の余波で運休していたケーブルカーのグロリア線は先日再開 しましたし、CPシントラ線の再開も、そろそろな気はしますが・・・。 CPシントラ線の運休って、ロッシオ駅からの路線の運休? >>100 済みません。シントラ線が運休と言うより、仰るとおり、ロッシオ駅 に入る区間(ベンフィカ〜ロッシオ?)の運休ということです。 ロッシオ駅の再開、現地報道で来年(2008年)の早い時期らしいです。 やっとロッシオ再会するんだね。 ローマアレイロの方が便利な人は残念がるかな。 今リスボンです。 シントラのトラムは今日は午前中はリスボンの中古、午後からオープンカーでした。 バンザォンの車庫はリベイラ車庫リニューアル後も使われてます。 最近部分開業したアルマダ・メトロにも行って来ました。観光客にはまだ使い道ないですが、快適でした。 5日後にポルトのトラムを見に行きます。 ポルトガルに行ってきました。 ロシオ駅周辺の工事は完了している感じでした。トンネルの補強がすみ次第、運行再開予定で来春ぐらいと聞きました。 ローマアレーロ方面にはCAMPPOLIDEでAZUBUJA線を利用して乗り換えすれば問題なし。むしろ市中心部へ行くために STE RIOSで地下鉄に乗り換えていた多数の利用者にはやっと乗り換えなくって良いという思いでしょう。 ローカルの客車列車はすべて廃止になっていました。南部のLAGOS-V.REAL ANTONIOと PORTO-POCINHOはすべて600・650の3連か3連x2の6両で運転してましたw 機関車の付け替え人員削減のため。南部では機関車(1400)と客車2両で運行して いたのが気動車3両になったため余計に空席が。。。北部では気動車化により一部短編成 化した列車は以前より混んでいた。客車と一部の1400型機関車はアルゼンチンに売却し たと聞きました。 リスボンーポルトのICは牽引機関車を全て5600型にしてMAX200km化して、30分短縮してましたw 短縮化(オリエンテ駅とポルトをちょうど所要3時間)と原油高による長距離運転を控える者の影響か、 以前より結構長い編成で、自分が乗車したICは7両で5両の2等は満席でしたw( すれ違ったICも5−7両って感じ) ポルトのトラム(カルモーバタリャ)を乗車しましたが一方向しか走っていないんですね。 時刻表もなく観光客用って感じ。 同じ時期にポルトガルに来ている方がいらしたんですね。私の方は今ポルトです。 市電の22系統はカルモからクレリゴス教会の横を通り、 サンベント駅の脇の坂を登ってバターリァ広場抜けてケーブルカー乗場に至ります。 復路はバターリァ広場迄はそのまま戻り、サンタカタリーナ通りを走ります。 バターリァ広場のデルタ線のもう一方の先は未着工です。 サンタカタリーナ通りへの分岐はバターリァ広場の軌道敷設後に 改めて追加されたものなので計画の変更があった様です。 帰国しました。 ポルトのトラム22系統は小さいけど停留所の看板も普通のやつが付いている し、基点のカルモとバターリャ・ギンダイス(ケーブルカー乗場)には時刻表 もあります。観光客の利用が多いけど、地元の人も1〜2停留所間ちょこっと 乗ったりしてよく利用していました。 1両使用で30分間隔のダイヤですが、昼と夕方に車両(と運転手)の交換の ためにマサレイロス〜バターリャ間の運転(22番と18番の通し)もあります。 ただ、22番のカルモ停留所がループの中にあるために、マサレイロス発の電車 はカルモ通過。 STCPも力を入れているのか、使われている車両は終日、昨年から今年に車体の 更新を受けた綺麗なものばかりでした。その反動で18番や1番は草臥れた車両 ばかりでしたが・・・。 追加。 ポルトには元々市電は21番までしかなかったみたいで、今回の22番は既存の 系統の最終番号に次いで付けられたまったく新規の系統番号の様です。 >>106-108 乙です。22系統の地図は間違いだったわけですね。 延長のおかげで色々な車両に乗れる機会が増えたのなら その意味でもありがたい展開ですね。 >>110 見たら100形気動車ですが、これもアルゼンチンに渡ったのですか? 100形がまだ使われるとは驚きですね。 両運転台が買われたのかな? CPの0100形気動車ですが、あと3両アルゼンチンに行くようです。 ポルトガルではバレイロにまだ4両残っているみたいですが、今でも アレンテージョ線のローカル列車に充当されることがあるのかは不明です。 4両の内、1両は旧塗装に戻された車両ですね。 古めかしい外観の割にがんばってるなあ。 意外と老朽化してなかったのかな? >>116 アルゼンチンの長距離鉄道網は国営鉄道の解体後は良くない状態みたいですね。 0100の譲渡先のFerroCentralもブエノスアイレスを中心にした元国鉄の路線網を 持っていますが、昼間は貨物主体で旅客列車は殆ど夜遅くや早朝にしか走らず、 本数も少なく時間もかなり掛かっているようです。 0100は内陸のコルドバ地区に投入され、現地のローカル列車に充当されるみたい です(まだ営業には就いていないみたいですが)。 FerroCentralに限らず、今は軌間が同様で改造なしで使えるなら多少古い車両でも 欲しいということなんでしょうね。 100等が置き換えに入るとするとそれ以前の車両は一体… 色々噂は聞きますがアルゼンチンも凄いですね。 現役の600だって今見ると結構古めかしい雰囲気になってきたというのに。 600も非冷房で製造から27年も経ているから、そのうち冷房化改造または廃止されるか。 先月、V・サント・アントニオーファローラゴシュ、ポルトーレグア間乗ったけど、車内は 450(ポルトービゴ乗車)や350(ベイラーエントロカメント乗車)に比べすごく古めか しかった。 アルゼンチンのFERROCENTRALでの1400機関車の活躍シーンをYOUTUBEで見ると線路が保線 されていなくてCPの中古でも問題なさそうだけど、対抗するバスには到底勝てそうもなさそう。 CPもあまり乗ってないような気がするけどどうなんだろう。 優等で割と乗ってそうなのはポルト〜リスボン、リスボン〜ファーロくらい? 改良したリスボン〜エヴォラとかどうなんだろう? 対抗馬の中長距離バスにしても人口の絶対数が少なくて大変そうな気がするけど。 >>120 先月乗った感じで言えば次のようです。 FARO-OLHAO-TAVIRA この路線は駅が市街地に近く、本数も1時間1本で朝夕は6両編成の 列車も走る。先月乗車した際、7−8割乗ってましたw FARO-LAGOS LOULE,ALBUFEIRA,LAGOAの市街地が駅から5KM以上離れているため苦戦。 だから本数も少ない。 BEIRA・MARVAOーENTROCAMENTO MARVAO(駅から9km),CASTELO DE VIDE(駅から3km)の観光地から駅がかなり離れているため 利用者が見込めないけど始発からVALE DO PESOまで俺だけだったけど、その後 徐々の客が乗ってきてエントロカメント前で半分ぐらいの座席が埋まっていた。 車掌いわく、スペインーポルトガル間の貨物が中心。途中でコンテナと交換した。 ENTROCAMENTO-LISBOA 結構のっていた。エントロカメントで6割ぐらい、VF・XIRAで座席がほぼ埋まっていた。 LISBOA-PORTO(IC) 2等は満席でした。横にいた米人の2等の欧州パス利用者が次で降りるよう言われていたw PORTOで見たICも結構乗っていた。 PORTO−AVEIRO 鉄道しかない(バスは撤退) PORTO-BRAGA, GUIMARAES 電化近代化以前(2004年)はバス路線が優勢だったが 現在は鉄道が優勢。 PORTO-Viana do Castelo-Valenca (VIGO) VIGOまで乗車したがVALENCAまでは2等車の座席は埋まる乗車率。 PORTO-REGUA 行きのIR(3両)に乗車したが半分ぐらい。REGUAではLAMEGO行きのバスに 連絡。このバスを利用したが乗客のほとんどが列車から。(25人)REGUAでは周辺の村へ行く バスが2−3台止まったいて列車の客が乗り換えていた。 帰りのIR(3両)はREGUA17時発だったので座席は埋まっていた。 REGUA駅近くのワイン博物館の人によると週末や旅行シーズンは結構列車 は混むって言っていた。IRも3両増結したり、臨時も運転する。 こんな感じです >>121 レポ乙! こうしてみるとなかなかの健闘ぶり。 これ以上は路線網切られなくて済むかな? 危険なのは狭軌線(アマランテ、ビラ・レアル、ミランデーラ) ポルトからこれらの街に行く場合、非常に時間がかかり競合する バスに勝ち目なし。バスの所要時間の倍かかる。 FARO周辺はバブルで稼いだ英国人が結構移民していて、彼らがLISBOA-FARO のIC・ALFAのお得意さま LISBOA-PORTO, LISBOA-MADRIDは2013年頃までに高速線が建設されるので バスはますます厳しくなりそう。 持ってる地図にはまだChaves,Bragansa,Miranda do douroまで線路が書いてある(泣 対ポルトだとどうしようもないしローカル輸送もあまりなさそうなのに なぜ中途半端に残されたのか不思議。 Amarante,Vila real,Miranderaってもろ幹線道路沿いなのに。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる