トルコのエルドアン大統領は日本との貿易を後押し
October 6, 2015
http://www.newsfultoncounty.com/economics/news/0611149-turkey-eyes-trade-boost-as-erdogan-heads-to-japan

エルドアン大統領は、彼が二国間の貿易関係を高める議論するため10/7に公式に来日し、明仁天皇と安倍晋三首相と会談します。

トルコ大統領府は、3日間の訪問中に、エルドアン首相は、日本とトルコの対外経済関係委員会(DEIK)事業組織の調整で開催された会議に出席することを発表しました。

日本へのトルコの輸出は60%増をマーク、過去10年間で$ 234百万$ 375万人から上昇している
トルコの主な輸出品は、魚、パスタ、たばこやニット商品、及び輸入車やブルドーザー、グレーダー、ディガーやショベルなどの建設機械を含みます。
さらに貿易協力の可能な分野としてドライフルーツ、野菜、ホームテキスタイル、自動車産業サブ、機械部品、鉄鋼製品、ジュエリー、セラミック、大理石とガラス製品

トルコ最大の日本の投資家は、ブリヂストン、いすゞ自動車、トヨタ、ホンダ、丸紅、伊藤忠、三菱や三井住友&が含まれています。
未来のプロジェクトはまた、イズミット湾橋、シノップ原子力発電所など


中国のこの地域での影響力が強まったせいで、日本がトルコを見る目がやや薄くなりかけているのをトルコ政府は察知したようですね。
さらに、中国経済が落ち込む今、トルコは日本を再認識しているともいえます。

これはとるこだけでなくギリシャ、マケドニア、ブルガリアなどのここ数年中国が荒らしまくった南欧の国々にも言えることだと思います。

ボスポラス海峡下に鉄道トンネルを敷設した日本の技術力が高く評価されており、鉄道に関してもこの地域に日本が入り込む余地はまだまだあると思います。

JAICAやJETRO、ADBなどの地域支援と絡めた地域開発を次々と提案していくのがいいんじゃないでしょうか?

幸いなことにhitachiがイタリアのアンサルドを買収した直後なので鉄道に関して万全な体制で臨めると思います。