留置能力優先で折り返し能力を考えてないから。
スムーズな折り返しが考慮されてないから
日本で嫌われ者のダブルスリップなんかも多用している。当然制限だらけ。
進路確保までの時間も長い。当然相応の本数しか設定できない。それでもすぐ団子になって遅れるw
ホームの位置によって本線に出るまでの時間も極端に変わる。

かたや日本では速やかな折り返しができるように
乗降と清掃に必要な最小限の時間さえ確保できれば十分と考えている。
分岐が最小限ならすぐに抜けて進路が確保できる。
頭端ホームで3分間隔とか世界では有り得ない。
かのTGV南東線だって東海道新幹線並の本数だが、ターミナルは分散している。
間違っても1駅でさばける本数ではない。
ホームが少ないので本線に出るまでの時間にも大きな誤差が出ない。
こと折り返しの機敏さで見た場合は日本に軍配が上がる。