時刻表について語ろう
有名なのはThomas Cookだが、その他各国の時刻表について情報交換等しましょう。 オークションで珍しいものがあれば勝手に手が動いてしまう今日この頃。 (中国の1955年!!!!があったので思わず落としてしまった。一冊に5000円超をかけたのは初めて) そのほかに興味深いものを入手。1985年のトーマスクックのヨーロッパ版を落札したのだが、送られてきて少し驚いた。 ・来てから日本語解説版であることに気づいた。昔は表紙は本家と同じだったのね。いつからあるんだろう。 あと日本語解説の内容が今より薄くて貧弱だなあ。 もっと驚いたことは、何と時刻表の体裁がイギリスや日本みたいに列車と列車の間に線が引いてある!! と思ったら後ろの方は今と同じような感じだ・・・。 よく見たら以下のようなことがわかってきた。 ・大まかに前半が古い方式(活版?)、後半が新方式(電算写植?DTP?)で編集、印刷されている。 ・古い方式は本の左側が上になるように横向きに印刷されているページがある。 まるで電算写植前後の交通公社の時刻表を見ているようだ。 イタリアの時刻表の詳細版を初めて入手。 (ミラノ中央駅の売店) 表紙が光沢のあるカラー印刷で、ページ数が多い。 私鉄も北ミラノ鉄道、ベスビオ周遊鉄道の全列車など、大抵が載っている。 なぜか黄色の薄い時刻表と値段は殆ど同じ(4.5ユーロと5ユーロ) ドイツ鉄道の冊子版時刻表廃止になるんだ・・・。 これも時代の流れか・・・。 さすがにあれは、駅備え付け用にしても巨大すぎるだろう。 段ボール箱一つだからな。 実家に帰れば、英国の時刻表があったような。 英国の話題ないね。 英国って列車番号ないんだよね。 内部向けにはあるのかもしれないが、 少なくとも一般には公開されてない。 だから 「○○駅何分発の○○行き列車」 という言い方しかないし、レールパス以外だと、そういう指定券が出てくる。 社会評論社から、「時刻表世界史」っていう本が出たみたいだけど、読んだ方います? おられたら感想聞かせてください。 自己レスです。 「時刻表世界史」、今日大きな書店で見てきました。 個人的にはちょっと楽しめなさそうだった。 スレ汚しですみません。 韓国の時刻表リニューアルしてるかなあと先週土曜日に 神保町まで言ったのだが無かった。残念。 今回も韓国の時刻表を買いに行ったが無かった・・・。 あと、トーマスクックヨーロッパ鉄道時刻表に大きな動きが。 まずは「日本語解説版 冬・春」と書いてあった。今まで冬版に春って書いてあったっけ? で、読んでいたら本書をご利用になる前に 『本書の原著(英語版)は毎月発行され、日本語は6月、12月の年2回発行されています。』とあった。 何と年2回に縮小。 よく見たら表紙にも書いてある・・・。気がつかなかった。 クックの日本?版、年に2回出れば充分では。 いつから冬・春合併となったかは知らんが、 春号があったとすれば、それは卒業旅行者目当てでは。ってか そのシーズンに売り切れてても困る向きもあろうが、増刷でいいんでね? 韓国:観光交通時刻表 2008年12月号 首都圏電鉄線 ・地図:長項電鉄線あり ・時刻表:長項電鉄線なし あいかわらず大田・大邱・釜山・光州地下鉄については何ら掲載なし。 スイス政府観光局の日本語サイトに「今後の発行は未定」と 書かれていたスイス公式時刻表2009は無事発行され、 価格据え置き16フラン。中身は昨年と同様の模様。 ソースは>>124 と同URL。 >>191 80年代前半にはソウルの市内バスの一覧を載せていた。 光州市での発売を記念?して同市の市内バスを掲載したことが一度ある。 他の都市については不明だが、その意志はなさそう。 もっと昔には首都圏電鉄のほぼ全列車の時刻が出てたとか。 中国の2009年版を八重洲book-centerで発見。800円だった 中国の2009年版は大陸で購入は7元。 車次説明に新たに「C」が加わっている 今度、ソウルにいくことになったので時刻表をGETしてくるよ。 GBのネットワーク・レイルが夏ダイヤ電子版を出しています。 何処かの出版社も紙版を五月位には出すかな? 「Schweizerferien mit Dampf und Nostalgie 2009」入荷。入手は>>117 。 中国の時刻表って路線ごとじゃなくて列車の系統ごとになってるからなかなか 使いこなせないな。あっちの人にとってはその方が都合がいいのかな? そういえば仏の駅で無料で配ってる時刻表は都市間ごとに用意されてた。 独でも普通の人は都市間の時刻表の方を好むみたいだった。 外国の鉄道は若干の遅延は日常茶飯事。 それに比べ、日本はローカル線を除くと 過密ダイヤ気味。 UKの夏ダイヤ紙の時刻表入手しました。 Today's Railway UK に広告があったので同誌の版元へ通販申し込み。 エアメールで課金まで10日、クレジットカード課金から到着まで2週間。 なお、字が小さくて薄い本の方でした。A5で厚さ4センチ程度。字のサイズは、e-NRTの4ページをA4一枚にしたサイズ。 18GBPほど。 時刻表に高速道路の通行料金一覧も載っている国もある >>204 そういう国が何ヶ国あるかは知らないが、そのうちの一つでは かつて高速道路では出口がフリーで 入口の料金所で目的地までの料金前払いだった。 自家用車が上流社会だけの持ち物だった時代のこと。 その国では近隣某国のマネをしてとっくに建設費償還を終えており 無料開放されるハズだった高速道での料金徴収を継続している。 私鉄時刻表で無料配布で駅とかで受け取れるのって何がある? 大手私鉄で 私鉄はよく知らないけど、クックのオーバーシーズ見ると 日本の東海道線とかは頻繁運転との印がついているのね… 英国の時刻表はOAG廃刊後入手難易度上がってしまい 外国語が得意ではない自分には取引無理かなあと思っていたら なんと「Amazon.co.jp」で買える事がわかり即効で購入。 厚いほう(GB RAIL TIMETABLE)、薄いほう(RAIL TIMES)両方ともある。 なんて灯台下暗しなんだ。こんなに楽に手に入る方法があったとは・・・。 値段は2500円くらいの模様。 >204 韓国か? あそこは鉄道より高速道路の総延長の方が、倍以上あるからなあ。 韓国の時刻表って鉄道の部分は2割もないよねえ・・・ バス・フェリー・航空の時刻表とホテル・旅館などの広告で 大半が埋め尽くされている気がする。 >210 しかも「独島は永遠に大韓民国の領土です」なんて広告にまるまる1ページ使ってる。 半分は、市外バスの時刻表。あと後ろにあるのは、ホテルと旅館の広告ではなく、ユースホステルと観光会社の広告。 ノルウェー在住だが、駅で無料で時刻表もらえる。 ほしい人、いる? 「Schweizerferien mit Dampf und Nostalgie 2010」入荷。入手は>>117 。 中国旅行(ツアー)の際に南京駅に行き時刻表を買った。 10元だった。 >>213 情報ありがとう。 13日に注文して、昨日届いたよ。早い! あと少し注文が遅かったら、まだ空港で足止めだろうな…。 "Thomas Cook Overseas Timetable" は次号(通常版11/12月号、季節版冬号) をもって1981年の独立創刊以来30年間の歴史を閉じる。日本のバスなど 10年間更新されないtableがあったり、編集上の困難は感じていたが残念。 なお、"Thomas Cook European Rail Timetable" は、トルコのポスポラス海峡 以西など若干増補された上で存続。 訂正: ×トルコのポスポラス海峡以西 ○トルコのポスポラス海峡以東 次の各国の時刻表も今期(2010年12月11日まで有効)限り廃刊。 フィンランド鉄道VR "Turisti/Aikataulut" (長距離列車時刻表とヘルシンキ近郊列車時刻表は存続) オランダ鉄道NS "Spoorboekje" 廃刊ラッシュだなぁ。 なお、ロシア "Расписание движения пассажирских поездов" は 国鉄と出版社との間の版権をめぐるトラブルで今期(2010年5月30日改正)休刊。 来期の動向は未詳。 スイス公式時刻表2011年版、11月27日発売。価格据え置き16フラン。 ttp://mct.sbb.ch/mct/en/reisezeit/fahrplantipps/kursbuch.htm なお、公式時刻表pdf版のダウンロードは既に実施中。ただし、方面別の国際版(公式時刻表には含まれず、駅で別途無料配布)のダウンロードはまだ2010年版のまま。 そろそろWebで全世界の時刻表網羅しそうだからな。 ここも後半のスレはGoogleの乗り換えの精度やDB時刻表でどこまで検索できるかなどが書かれるんだろうな。 >>220 "Thomas Cook Overseas Timetable" 最終号は版元品切れ、2010年の その他の号(バックナンバー)は在庫あり。 なお、2011年夏から "Thomas Cook European Rail Timetable" に 「欧州以外」のページを設け、欧州以外を6地域に分けて順次掲載、 6号(半年)で一巡させる方針。 ふと思ったのだが、海外の推理作家は時刻表トリックを書かないのだろうか? >>226 列車がなかなか時刻表どおりに走らないから、時刻表トリックが成立しないw 成功率が低いトリックを使って殺人を犯しました、なんて言っても 読者(視聴者)は納得できないわけで… >228 『空中都市008』のような“電子頭脳に完全に管理された未来都市”を 物語の舞台にすれば可能では(笑) イタリア・スペイン舞台の時刻表トリックだと、そもそも犯人が予定通り実行しなかったというオチがつきそうだw 「Schweizerferien mit Dampf und Nostalgie 2011」入荷。入手は>>117 。 Thomas Cook European Rail Timetable、1月号(2月号は持ってない)に 比べ3月号が極端に薄くなっていてびっくり。 ページ数はSummer Supplement掲載のためむしろ36ページ増えており、 用紙を薄くしたのが原因らしい。 Rail Times 2011 Summer 入手。版元からの通販。 http://www.railtimes.biz/index.html 5/8 発注、5/11発送、5/18到着。 紙の時刻表が消えつつあるのか…日本でもここ何ヶ月か 買ったことないや、節電ダイヤとかであてにならぬゆえ。 トーキョーじゃあ昨今、ネット検索の時刻表すら当てにならぬがな 「COOK'S CONTINENTAL TIMETABLE」(「Thomas Cook European Rail Timetable」 の前身)100周年記念の1973年3月号を入手した。長年オレンジ色の表紙を続けた 同誌空前絶後と思しき銀表紙。1世紀の歴史を振り返る巻頭付録によれば、当時 印刷部数は平月10,000部、夏ダイヤ掲載の6月号13,000部、年間通すと126,000部 とのこと。 Internationalに改題される前の号を見るのは初めてなのだけど、トルコが 全土掲載されているのみならず、中近東・北アフリカまでカバー。シベリア 鉄道はいまと同じウランバートル経由と満洲里(当時の綴り:Manchuria)の ふたつの経路で北京まで、さらにはナホトカ、横浜経由香港までの航路、 九廣鐵路英段・華段を羅湖-深?(当時の綴り:Shamchun)間徒歩連絡で 乗り継いで広州、さらに北京というルートも載ってる。 1971年に創設されて浅いアムトラックの主要ダイヤが広告扱いで載って いるのも興味深い。 Thomas Cook European Rail Timetable の日本印刷版winter&spring 2012 を買った。 巻末に74ページにわたってbeyond Europeとして、 ヨーロッパ以外の国の簡略時刻表が載っている。 アフリカ中東、インド、東南アジアオーストラリア、中国、日本、北米、南米の国々。 日本は12ページにわたり、新幹線、在来線特急の時刻表。 2200円 >>226 同一列車に偶然のように乗り合わせた旅客全員が共犯というのはあったが。 と思ったらわが国の西村さんも同じようなのを書いたけど。 とはいえ,実行できそうでリアリティがある時刻表トリックという厳しい条件をはめてみると 松本清張さんの「点と線」だけかもな。西村作品にはまともなのは存在しない。 日本の話していいのかしらんが あと三日でダイヤ改正の時刻表発売か Thomas cook が融資を募ったとか。大変なのかな? 「Schweizerferien 2012 mit Dampf und Nostalgie」入荷。 入手は基本的に>>117 と同様だが、次の2点が変わった。 ・URL変更。さらに、ドイツ語サイトからでないと候補に出ない。 ttp://www.myswitzerland.com/de/ueber-die-schweiz/broschueren.html ・従来、同時に請求できたSBBの方面別国際時刻表は、廃刊のため請求不可。 時刻表でなく鉄道地図の話だが、Eisenbahnatlas Schweizの新版が 出たので買った。こいつが凄い。 廃線とか休止線も載っているし、Schweizerferienにはごく一部しか 載っていない公園のミニ蒸機の類もかなり載っている。何せ Schweizerferienときたら、最近はBaumchulbahn(SchBB)のように 本格的な(600mm軌間で客車が箱になっている)路線まで割愛して いるのだ。 さらにとんでもない路線をGuttannen-Handegg間に発見した。 Handeggといえば、欧州最大斜度106%(←‰ではない。100%超え)の ケーブルカーGelmerbahnで有名だが、公式時刻表でポストバスが 運行されるのは6〜10月のみ。で、冬季の通学生のために、発電所 トンネル内の最大斜度88‰の500mm軌間の鉄道を開放しているそうな。 Amtrak System Timetable春・夏号出たよ。 台湾のバスの時刻表希望(始終発とおおよその間隔でよい) 日本の大時刻表が売れないのは、法人の定期購読が減ったのに 販売チャネルを増やさなかったからじゃないか? 鉄道の駅で売っていないんだぜ。 本屋なんて儲からない商売、都心の路面に出せないんだろう。 20年も前だがドイツでダイ改の時に平積みになってる 時刻表買って、ドイツ人に呆れられたが、もうそれも過去のこと… >>250 キオスクで大判のJR時刻表を置いてるところもあるよ それに東京駅や上野駅など駅構内に本屋が入っているところでは、普通に買えるし、 地方主要駅でも駅ビルがある駅なら大抵書店が入っててそこで買える かつて、トーマスクック「日本版」と称するものが出版されていた。 時刻表の記号の読み方や旅行で頻出する単語集などが載っていて 重宝していたのだが、もうあれの代わりとなるものは出ないのだろうか。 トーマスクック 日本版 ダイヤモンド社から 冬号がもうすぐ出るかと。今年からRZDとかも収録されて便利 以前と異なり本家の方が紙質がよく軽い。 アマゾンでは安く買える。 日本語解説は、BookLive!でタダで読める。 トーマスクックのオーバーシーズが無くなったって話と混同してた(汗 トーマスクック日本版、英語のままでいいからNEWSLINESの掲載復活希望。 前季(前年)からの変更点がわからないと史料的価値半減だと思う。 トーマスクック3月号は創刊140周年特集がつく。 Overseas最終号の復刻版も出た。 トーマスクック、Continental創刊号の復刻版も出るのか。 >>257 ここから毎号のNEWSLINES読める。 ttp://www.europebyrail.eu/timetable-updates-and-scheduled-changes-europe-by-rail BookLive!は昨年10月号(日本語解説は夏・秋号)を最後に更新されなくなったな。 日本語版2013冬・春号に広告は載っているのだが。 >>258 Overseas最終号復刻版入手。紙質が良くなって厚みが増えたのと、 定価表示が6ポンド増えたほかは広告まで元版のままだ。 「Schweizerferien mit Dampf und Nostalgie 2013」入荷。入手は>>244 。 トーマスクック時刻表の備考欄に書かれているんだが、 Also Aug15 Runs 16-18 minutes earlier on Nov.11 は、日本語にすると、どうなるの? 時刻表本文かその脚注の中に、○の中に1〜7の数字(月曜日〜日曜日に対応)か A(祝日除く月〜金曜運行)、B(土曜以外運行)、C(土日祝日運行)、鉱山マーク (土曜を含む運行)、十字架マーク(日祝日運行)の記号はないか? 「Also Aug 15.」は、記号で示された曜日等ではない8月15日も運行。 「Runs 16-18 minutes earlier on Nov. 11.」は、11月11日は(駅によって若干異なるが) 16〜18分早い時刻で運行。 京王線の女性専用車両内で起きた事件のスクープ映像 こちらがその瞬間です http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0& ;list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi 男性のお客様に対して接客精神に欠けた無礼な車掌と 下品な女の暴言をご覧ください >>264 Also Aug15.Runs〜 となっていました。 おっしゃるとおりです。ありがとうございます。 曜日の記号は、(丸数字)5-(丸数字)7です。 金・土・日曜運転ですね。 ちなみに、TGV8133列車です。 パリ20:37発 マルセイユ23:56着 Thomas Cook社の出版事業撤退に伴い、European Rail Timetableも8月号限り廃刊。 編集陣は他社への移管を模索しているらしいけど。 Alvia No 04355 ------ 15.00 Madrid-Chamartin 15.30 Segovia AV 16.12 Medina del Campo 17.01 Zamora 18.09 Puebla de Sanabria 18.47 A Gadin~a 20.01 Ourense 20.43 Santiago de Compostela 21.24 A Corun~a 21.31 Elvin~a-Universidade 21.54 Betanzos-Infesta 21.31 Betanzos-Cidade 22.01 Pontedeume 22.36 Ferrol European Rail Timetable 8月号買った。 特段の記念号でないはずなのに表紙がカラーで過去の傑作選なのと、35ページに読者と事業者への謝辞があるけど、廃刊の辞がない。 自社広告から定期購読の価格表示とか削られているけど、廃刊号だと気づかない読者もいそう。 European Rail Timetable、版元公式サイトから8月号の案内消えて7月号と6月号が載ってる。 8月号完売かな。 書泉グランデにインド国鉄「Trains At A Glance」最新版があった。 2,100円。 いまや334ページもある「時刻表」を発行している国は貴重なのか・・・ >>272 その規模のをまだ発行してるのは、英国、ベルギー、スイスくらいか。イタリアも健在だけど 、そこまで厚くなかったかと。 オランダは国鉄自らの発行はやめたけど、民間で再開したらしい。入手してないので厚さは不明。 >>272 中国、チェコもあるな。 >>273 イタリアはTrenitalia編集のは結構厚かったが。 もう片方(民間編集?)は確かに薄いが。 >>274 中国では最近、駅頭で買えなくなってきている。(発行されてはいるが) 駅内の売店や周辺の書店を見て回っても、買えなかったわ。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる