MZ-2500(SuperMZ)に不可能はない Part3
Part2が過去ログ倉庫に格納されてMZ-2500スレが途絶えてしまっていたようですので、Part3として立てさせて頂きました。
最強8ビットパソコンMZ-2500シリーズを中心に、MZ-2800やMZ-2000/80BシリーズなどMZ関連情報交換の場として大いに語り合って下さい。 しかしMZ2500のWizardryは至高である
そして至高のCP/Mマシンでもある 今からでも誰かなにか新作作ってくれないかなあ
MZ2500版グラディウスとか >>187
たしかにZ80系で漢字表示できるのはシャープ機だけだし至高かも
個人的にはDOSフォーマットなMSXが最強かなと思ってるけど >>188
MZ-2861専用ゲームも見てみたかった
一本も専用ゲームがないなんて悲しすぎる >>190
MZ2861モードだとMZ2500モードで使えるゲーム向けの機能の殆どがオミットされて98以上にゲーム向けじゃない定期 >>193
確かハードウェアスクロールとか65536色モードとか色々あったはずなんだが… いろんな機能詰め込んだ中に時代に合わせてというかX68と同じ方向性のようなものもあったんだよな
>>190
ほんと新規の機種として出てきて全く専用ソフトが出なかったマシンてこのMZ-2861ぐらいだろうな 2000の16ビットカードでやらかしたシャープに何を期待してたの >>192
付属していた98エミュレーションソフトで動く一覧ではうろ覚えですが、たったの2本だけだったはず。上海と遊撃王って書いてあった記憶。 >>194
ハードウェアスムーススクロール機能まであっても専用ゲームソフトが1本も発売されなかったとはシャープが事前に何も動かなかった証拠だし、完全にビジネスオンリー志向戦略に振ってしまいダイナウェアによるUPシリーズ発売くらいしか事前に根回し出来てなかったんだろうね。
X68Kとコンセプト被るけどあとはスプライト機能を装備してれば、ゲームソフト会社が1本以上くらいは専用ゲームソフト開発してみようって気持ちが出てたんでしょうけどね。
将来を考えればなんでビジネスとエンタメの両面志向でいくべきという戦略が描けなかったのかと経営陣の無能さ感じるね しかも中途半端な98エミュレーションソフトでお茶を濁すような他力本願な姿勢とか、これまでのMZシリーズの流れを完全に断ち切ってしまうような愚かな戦略だなと。 専門誌の雑誌タイトル名がOh!MZからOh!Xに変わってしまった時は、シャープのコンピュータ事業部がコンピュータ分野でテレビ事業部に敗北したことを世に知らしめたある意味で象徴的な出来事のように思いますが、幹部たちは屈辱だったでしょうが、そんな浅はかで愚かな戦略に従わざるを得なかった現場の人たちはもっと屈辱だったのかなと思いますね。現場の人たちはきっと疑問に感じてたと思います。 やはり庶民感覚がズレてしまうとこうなってしまうという典型的な戦略ミスだったと思います。
パソコン自体は単なる箱でしかなく、企業や会社ではなく個々人の自分が本当に買いたいパソコンはどんなものかを純粋に考えれば自ずと答えは出てくる訳で、真面目くさったワープロやビジネスだけに使えたら満足なんてないでしょう。
企業向けだけのものではなく“パーソナル”コンピュータなんだから、普段はワープロや表計算等で活用しても、自宅に戻れば、ゲームや音楽やお絵かきや学習やアダルト?などなど自分の趣味やゆとり時間にも使えるコンピュータが欲しいと思うわけで、そんな当たり前のことを描けなかった時点で、“パーソナル”コンピュータ戦略として的外れなのは言うまでもなく、これまでのMZパソコンシリーズがMZ2861でV2などのマイナーVerUP後継等もなく終焉してしまったのは必然であったと思います。
企業や会社向けのビジネス志向向けだけならIBMやHPのようなオフコンやそれこそ身内のMZ-5500や6500シリーズ(赤字なら手を引くべき)の流れでほそぼそと任せておけばいいだけの話で、むしろその領域にMZ-2861を中途半端に入らせようとしたビジネスオンリー志向戦略が、結果的に今度は身内のテレビ事業部との争いではなくコンピュータ事業部内のさらに視野の狭い身内争いに転じてしまったという本当に愚かな判断だったと思います。
MZ-80/2000/2200/2500シリーズに続く2800で終焉になったのは、88やX1やFM御三家陣営が居たからというよりもこの浅はかで愚かな戦略ミスが一番大きかったと自分は思ってます。
だって、MZパソコンシリーズの流れにありながらゲームなど1本たりとも専用エンタメソフトが発売されなかったんですよ!!!
ほんと情けない。。。 >>203
実はそうでもない、
ビジネスPCとしては、シェア的には98の次くらいなので、ゲームもそこそこ出てたりする
有名タイトルだと定番の信長野望の他、スーパー大戦略、麻雀ゴクウ、電脳水滸伝、上海、パズニック
他にもフライトシム、囲碁、カードゲーム、パチスロのゲームとか出てた
富士通のソフトウェア便覧にリストが載ってたな FM-RはFM-7/77シリーズの流れの機種ではなく、ビジネスオンリー志向16ビット機種でしょ。
それでも確か何本かはゲームやエンタメソフトは発売されていたはず。MZ-2861のように77AVモード装備しているような機種でもないですし。
MZ-2861はMZ-80/2000/2200/2500のMZパソコンシリーズの流れにあった機種で、MZ-2500モード装備させた時点で、本来はビジネスオンリー志向でなく世間から見ればビジネスとエンタメ両面を狙っていたと思われてもおかしくない中で、1本も専用ゲームやエンタメソフトが発売されなかった事が情けないということですよ。 幹部たちが本当はどんな戦略を描いたのか知らないが、仮にMZ-2800シリーズを16ビットシリーズとしてMZ-5500/6500も巻き込んだ統合した戦略にしようとしたのであれば、やはり16ビット機を生かして8ビット機よりも1段階上のもう少し高度で高機能なビジネスとエンタメ両面志向戦略を貫くべきであり、それが88→98やFM-77→TOWNSやX1→X68Kのようにユーザ移行を促しもう1世代は終焉を延ばせたはずだったかと。
歴史を振り返ってみたら、MZパソコンシリーズの流れにある新機種でありながらMZ-2800専用エンタメソフトは1本たりとも発売されずどう見てもそうはなってなかったわけで、MZ-2500のように過去資産を生かすためのMZ-80B/2000モードと同様にMZ-2500モード装備は間違いなく正解だったと思いますので、その次にMZ-2500ユーザや他機種ユーザに対してMZ-2800モードによる16ビット機専用のもう1段上のビジネスやエンタメ両面世界を見せるように動いてスムーズなユーザ移行を促していれば、少なくとももう1世代は続いて歴史を変えていたと思います。
MZ-2800発売で一段落して落ち着いている場合ではなく、その次の未来の世界をゲームやエンタメなどをMZ-2500用ソフト資産継承だけで満足させる姿勢ではなく、ちゃんと16ビット機を生かしたビジネスとエンタメ両面で見せていく姿勢や動きが欠けていたことが、長く続いたMZパソコンシリーズにあってMZ-2861を短命に終わらせてしまった最大の要因であり最大の戦略ミスだったと思います。 あの頃のシャープはいろいろ要素を詰め込んだもの出してた、プリンタドライバでどこのメーカーでも使えるやつとか
MZ-2861やMZ書院とか、あとAll in Noteで統合型ビジネスソフト詰めたパックになってたり頑張ってたとは思う
そのソフトも独自のものだったので実際の普及には繋がらなかったが
まあ中途半端に98の後追いしてもどうせMZ-2861は売れないものという空気で出てた
当時MZ世代でもない学生では MZ=古くてダサいなにか X=垢抜けたモノ という印象はあったね 2800でパレットボードや2500の拡張スロットが別売りって時点で、最後まで全く反省してないと思ったよ MZ-2861を80286モードで使った時に、MINIX 1.5は移植出来たの? 98後追いじゃだめだし、PC-98に勝てた訳ではないけど、別にX1Turboモードや上位互換機能があるわけでもないX68000が何故あそこまで注目され飛躍でき、結局ゲームだけでなく音楽系やビジネス系など幅広くソフト開発発売されるに至ることが出来たかを考えれば答えは分かるでしょう。
MZ-2500モード装備してユーザ移行や他機種ユーザ奪い取りとしてはX68000よりも一定の優位性を持っていながら、それらを生かした戦略や16bitCPU生かしたハードウェアスペックを打ち出せず、迷走した戦略(実は単にビジネスオンリー志向ではなくビジネスとエンタメ両面志向を貫けば良かっただけ)に終始してしまい、他社競合以前に自滅したと言っても過言ではないと思います。
シャープのコンピュータ事業部の幹部たちはMZ-2861を発売して一体何がやりたかったんだ??? スペックは悪くないんだけど、CZ系と比べてMZ系はデザインに花がなかった シャープコンピュータ事業部の幹部たちはMZ-2861を発売したら、スペックだけ見ても魅力的に感じられたX68000みたいに口を開けて黙っててもソフトハウスがゲームからビジネスまで次々にソフト開発発売してくれるとでも思ってたのかね?w
スプライト機能はないものの65536色モードやハードウェアスムーススクロール機能など装備しててPC-98標準機能よりもずっとゲームやエンタメソフトには向くスペックだったかも知れないが、本当に書院やUPシリーズくらいしかまともに動けてなかったんだろうな。
中途半端なPC98エミュレータソフトで、一太郎や花子の初期バージョンを一部制限ありで動かしたって何の価値もないのに。。。 >>173
タイムマシンで遡ってX1 tubo初代の新品を買いてぇ
あーでも、聖徳太子の一万円札がねーや そもそもパソコンスペックをアピールするには、ワープロや表計算等では全然ダメで、当時はやはりアクションゲームやスムースに縦横スクロールするようなシューティングゲーム、音楽やグラフィックを生かしたデモソフトなどでアピールするのが手っ取り早いんだよね!
X68000はそういう意味で初期にグラディウスを標準添付するというコンセプトにブレない戦略やアピールでもMZ-2861は初めから大失敗してるし、その心配にいつまでも気付けてなかったからこそ短期で終焉に向かってしまったとしか思えないです。
MZ-2861のデモソフトってどんなものがあったんだっけ?あの時代にただでさえ一太郎や花子が台頭し始めている中でワープロ書院をアピールされて一体誰が目を向けるんだろうか???
やはり、ライバル会社以前にこれまでのMZパソコンシリーズコンセプトからブレて、あぐらを書いて迷走した浅はかで愚かな戦略ミスが一番大きな要因だったとしか思えないです。
シャープ幹部たちの戦略批判ばかりになったので、そろそろスレタイの話題に戻した方が良いかなw 当時のソフトハウスには若いプログラマは沢山居たわけで、このハードで何か開発してみたいと思わせるくらいの企業努力は最低限しなければMZ-2861のような運命になってしまうのだろう。
そういう意味ではSuperMZまでは戦略としてそこまで悪くはなかったはず。どうしたらMZ-2861であそこまで失速させられるんだろう??? NEC PC9801シリーズは、シリーズ立ち上げ時に
ソフトメーカーに無償提供・無償貸出とかやってたんだろ。 >>210
そりゃ98互換が主目的でしょ
誤算だったのは同時期にエプソンがハードウェア互換機を出した事 MZ-2861何台出荷されたんだろう
相当なレア機だよね EPSONが互換機を出してなかったら、シャープが98互換機の一人者になったかもな
後継機はNECのライセンスを取って互換性能を上げてさ
名前もMZ-2981に >>193
言うほど酷いか?
オプションのパレットボードが無いとデジタル16色しか使えない、ゲーム向けの低解像度モードが使えない、グラフィック画面の横スクロールが16ドット単位、グラフィック画面の重ね合わせ機能が使えない、64色PCGが使えない、
ざっと調べたらこれ位しか違いないじゃん パレットボード別売りって、98互換としても大問題じゃん
あと2500モード側に何か追加機能があればなぁ あったね、PCGも使えたかな?
M25BASICを作ってくれたところに80286に移植してくれと頼んだところで力尽きたんじゃないだろうか
あと書院も#内製じゃなくて基本#外注だったように思う >>228
98でアナログ16色標準対応なのは同じ286の8Mhz使ってるVXからだから元々エミュの対象に入ってないんじゃね? >>232
4096色中16色が標準になったのはV30のUV21からですよ。286のVXからでは無いです >>227
えっ、こんなにも合ったの?
マジでここまで酷いとは知らなかったです >>232
PC98が覇権を取る決定打になったVMは4096色中16色表示にはオプションボード必須だけど標準構成でも4096色中8色は使えるからアウトだぞ >>228
ほんとそうですよね!
そもそもSuperMZ V2発売時に標準搭載すべきだったし、何故同時期に発売のMZ-2520で非対応にするとか、自分たちの企業努力の無さからゼビウスやぱれっとくらいしか対応ソフトが発売されなかっただけで、それを反省どころかニーズが無かったと愚かな判断をしたコンピュータ事業部の幹部たち。
せっかく優位性を示せる機能であったのに、標準搭載にした上でせめてゼビウスに続く第二弾や第三弾を試してから判断しろよと思ったね。
MZ-2520で非対応にした時点で、シャープはパレットボード対応ソフトはニーズなしとソフトハウスに宣言したようなもので、そんな状況で一体どこのソフトハウスが対応しようと考えるかって話でしょ。
でも今当時を振り返ると、静止画像くらいにか使えない4096色同時表示よりも、スクロールゲームやアクションゲームなどで高速に色変更できる4096色中16色パレットボードの方がずっと使い道や表現力アップでき、8ビット機移植のゼビウスで唯一4096色対応のSuperMZがどれだけ貴重で、今やかなりのプレミア感になってることからも、本当はユーザはもっと第二弾第三弾の発売を期待してたし、他機種ユーザもそれを見せられたらしばらくは高額な98やX68ではなく乗り換えも考えたはずだし、他のソフトハウスも開発意欲を湧かせることに繋がったと思います。
どうせMZ-2861を出会うならその辺りのニーズを踏まえた上でハードウェアスペックを考えろよと言いたいですよね!
この時代にワープロ専用機も普通にある中でMZ書院なんて言われて、どこのソフトハウスがこのハードでソフト開発してみたいって思うのかって話ですよ。 >>228
MZ-2861はMZ-2500の欠点だったGRAMへのアクセス速度やFDDのアクセスは流石に改善されてるけど互換性の為2500モードでは一切使えない 1ライン単位の縦スクロールと16ドット単位の横スクロールって98のGDCの仕様だよな >>240
でもMZ-5500みたいにGDC積んでないよなMZ-2861って、 >>224
いやいやあれが初版の98エミュレーションソフトとしてみてもとても使えるレベルではない互換性で、オマケ機能程度にしか見えなかったよ
エプロンが98ハードウェア互換機を出したからとか関係なく、あれを多少互換性高めてもやはりソフトエミュレータではとても使う気にはならないオマケ機能から脱したとは思えない。
それくらいあのエミュレータソフトは酷かった。
制限なしに動くソフトなんて1、2本くらいしかなかったし。 横スク1ドットはできたでしょ、77AVは8ドットだけど
4096色パレットをオプションにするぐらいなら512色パレット標準装備でもよかったけどな
まあでもMZ-2861はレアで貴重な名機だと思います
>>238
単にノーウェイトになったのか、サイクルスチールが28に付いたのか?
FDDの改良って88みたいに他の作業しながらデータ読み込めるの? >>243
カタログの仕様一覧に横は16ドット単位にスクロールって書いてんのにどうやってドットスクロール出来んだよ。
まぁMZ2800は横640ドット固定だから横320ドットで8ドットスクロールの77AVとは横スクロールしてる時の見た目は一緒ってところか? >>244
いあやだからそのカタログに書いてあるんだが
MZ-2500 テキスト タテ方向にスムーズスクロール可能 グラフィック タテヨコ方向にスムーズスクロール可能
FM77AV スムーズスクロールはタテのみで横は8ドット単位
これは当時では当然知ってると思ったが あかん!そんなことしたら只でさえ過疎ってるレトロPC板の書き込みさ亡くなってまう!! >>246
MZ2800の仕様の話してるのにMZ2500の話するの止めて貰って良いですか 誰も2500モードの話をしてない
246は何と戦ってるの >>243
GRAM周りはデュアルポートRAM、FDD周りはDMAC搭載して対応してる 88VAなみのR-TYPEは無理でもハードで縦のドットスクロール出来るなら6万5千色モードとFM音源使って98版ゼビウスよりアーケードに忠実な移植出来るな 1989年のベーマガ広告見るとシャープ機はその頃既にX68000一色で、MZ-2861/2500の中古販売も買取も案内されてないくらいマイナー機種だからなあ
日立S1とかSMC-777とかに並ぶレベル レア機だから良い状態で保管しとけば将来高値がつくと思う >>254
確かにレア機だけど、標準添付ソフトとUPシリーズくらいしかソフトがないので、MZ-2800モードは使い道がない。M28-BASICで自作プログラム開発とか、ベーマガ等に掲載されたプログラムリストを打ち込むとかしか遊びようがないのが辛い。そんなに高値にならなさそう。
SMC-777Cならまだ色々と遊べるゲームソフトがあるから面白味があるけど、MZ-2861は入手しても何もワクワク感が湧かない。結局、MZ-2500モードで遊ぶだけになってしまうから、SuperMZと大して変わらないし、むしろSuperMZ V2の方がカセットデッキもあってMZ-80B/2000モードがある分だけずっと遊べる。 そう言えば、MZ-2861でも隠し機能と言うかそのまま内部的には残置されたMZ-80B/2000モードが動くみたいだけど、速いクロックで動作してしまうのでアクション系ゲームやミュージックなど事実上まともに遊べないはず。 確かにヤフオクで動作品のSuperMZやMZ-2861本体、SuperMZ用ゼビウスが出品されると、必ずと言っていいほどかなりの高額落札になるので、今となっては88やX1やFM-77など御三家機種よりも世に出回った台数が圧倒的に少ないのでプレミア感は確実に上がっている印象。
1986年当時としてはマイナー機種とは言え、間違いなく8ビット最強パソコンと言って差し支えないスペックだし、それなりにメジャーなゲームソフトは発売されたからレトロパソコンとしては注目度が高いのは確かだと思う。 8MHzがあまり機能してなかった88FHよりも使い勝手は良いしね(MZ-2500に限る) 1987年前半
信長の野望全国版、レイドック、未来、メルヘンヴェール、ムーンチャイルド、レリクス、アーコン、夢幻の心臓2、トリトーン、蒼き狼と白き牝鹿、信長の野望、リバース、A列車で行こう、帝王の涙、道化師殺人事件、ゼビウス、ドルアーガの塔、ハイドライド2、リザード、アリオン、デーモンクリスタル、プロフェッショナル麻雀、バックトゥザフューチャー、地獄の練習問題、天使たちの午後、くりぃむレモン、マカダム、口説き方教えます MZ-2861と純正モニタで417,800円、ソフト無し(1987年末のウェーブアイ価格)
そもそも売ってる店も殆ど無い
こりゃ売れないわ >>163
PC-8801mkUTRがMZ-2500のライバル。300bpsモデム・本体に受話器を取り付けるNECか外付けビジネスホン型シャープ
2500は留守番電話の機能を搭載するためにスタンバイ電源モードを新規設計して電話が掛かっくるまで低消費電力。着信で即MZ起動とオフフック処理
音声応答、用件録音をフルロジックAPSSカセットや外部電話アダプタでオンフックまで済ませてから、再びスリープに戻る電源設計も追加
標準BIOS-ROMにもこの余分な機能が含まれていたり、追加でTEL-ROMソケット、基板上のIC増加と背面に端子を追加とか面倒なことをしている
初の3.5インチで片面や2Dを使わずに最初から2DD(書院と互換)と第二水準漢字ROMを考えると1985年夏発表・秋発売しか無理だった?
V1.0ソースコードを検索すると1985年6月7日にテキストディスプレイルーチン;shuusei、INTファンクション7月26日コメントアウトがあった突貫工事
発売から1年半後に10個ぐらいのバグが集計されてとっくに保証期間が切れてるのに出張料込みでROM差し替え完全無料の行脚が待ってるV1のROM TRって第二水準漢字ROMはオプションだったんだな。その後もFRはオプション
MR(1985/11公称発売)でやっと標準装備
MZ-2500は10月発売だから標準搭載は先と
笑っていいとも!番組中にスーパーMZのCMを流していたらしい 今では当たり前すぎて当時の驚きを振り返る事すら忘れていたけれど、
辞書ROM、テキストVRAMから日本語対応BASICまで
ハードソフト両面で日本語を快適に使えるよう設計されていたのは素晴らしかった。 ベーマガのBASICプログラム入力するのが苦でなければ1988年くらいまでは安くなったMZ-2521買うのはありだった オクの障害でジャンクの2500が2台で一万ちょいで落札されてた
拡張はされてなかったみたいだけど落札した人ラッキーだったね >>266
オク障害があったとか商品説明欄あたりに追記して、再出品されてたよ!
結局その後いくらで落札されたかは知らないですけど。 MZ-1500はゲームソフトすべて空箱で一部箱説ありで7本くらいまとめてヤフオク出品されたものが、一部レアソフトが含まれているとは先日7万4千円くらいで落札されて流石に驚いた!
それ落札した人が、欲しかったらしい取説のみ抜いてそのままなんと即決66000円で出品してますね。。。 MZ-2500用でもレアなゲームソフトの取説付き空箱なら出品すれば高額落札が期待できるのかな。
どのくらい激レアでどんなゲームソフトか次第なんでしょうけど。。。 最近はMZ-2500用激レアソフトの出品はかなり減ってきた印象で、今ヤフオクで残ってる出品はどれも比較的メジャーなゲームソフトばかりですよね?
こんな激レアソフト持ってるよ!って人いたら教えて下さい。 NATURAL TOOLのオリジナルとか?みたことない(´・ω・`) >>272
確かに、バックアップFDは手元にあるけど、オリジナルのパッケージ(箱説)やマスターFDがどんな感じなのか、自分もこれまで画像写真等見たことないね!
そもそも家電量販店など市販で発売されてたのだろうか。それとも通販だけとかなのかな? MZ-2500用市販ミュージックソフトとして発売されたものでは唯一と思われる「Sound Gal」を少し前にヤフオクで入手して少し使ってみて気付いたんですが、MZ-2500用では数少ない多色モード利用ソフトだったんだなと。
しかも標準装備の256色モードとオプションの4096色中16色表示パレット利用モードの両方とも考慮された仕様になっているというある意味で自分が知る限り唯一無二の市販ソフトかと思います。
多色モード活用したソフトであっても、ゼビウスの4096色モード、デーモンクリスタルの256色モード、ぱれっとの4096色モードなどどちらか一方を活用するものはあっても、両方のモードを考慮して選択させるソフトはサウンドギャル以外には存在しないかと思った次第です。 MZ-2500はザクIIIと同じ位置づけ
正当な流れのハイスペック後継機だったが主流になれなかった惜しい機体 敵も味方も居なくなった戦場跡にさっそうと現れてもねえ・・ >>275
確かにもう数ヶ月というか、8801mrkIISR発売からせめて1〜2ヶ月後くらいまでに発売できてたらもう少し勢力図は変わっていたかもですが、結局のところたらればでしかないですが。
でもそのお陰で陽の目をあまり見なかった惜しいハイスペック機種として今ではレトロパソコンの中では88シリーズよりもプレミア感は明らかに上なのは確かですね。
MZ-2500での4096色モードの縦スムーススクロールによるゼビウスは8ビットパソコンでは唯一無二の存在ですからね! 勝手移植はともかく、本来であればFM-77AVシリーズ専用にマイコンソフト電波新聞社がゼビウスを開発していたら、MZ-2500専用ゼビウスの対抗馬になっていたのは間違いないでしょうが、これもたらればでしかないですけど。 そうたらればだね。もし予定通りにMZ2500版ドラバスが電波から出てたら77AV以上のモノに成っただろうに!ってのもユーザーの願望でしかないものなぁ… MZ-2500のハードウェアスクロールがもっと活かされていればね
前年にX1turboも出てるし出るのが遅かったに尽きる
1985年だったら8086を採用しても良かった 2000/2200のソフト市場が干上がっちゃった後だったから出るのは遅すぎた。
ただturboの頃に出してたらあそこまでのスペックは無理だっただろう
とはいえ2200の後2500の前にちゃんとしたFDD搭載機出てればユーザー離れは若干食い止められたんだが X68000が控えてるのにこんなゴミマシンが売れるわけないじゃん X68000の発表が86年末、発売が87年春ではあるが全部がいっきにシフトしたわけではなかった
8ビットマシン最後の花道が88年位までは続いたよ 発展途上で、1、2年で性能が陳腐化する時代だったので、どのマシンを所有してたかではなく、買ったものできちんと学んで成人して仕事につなげていったかが大事 なにをどう拗らせると「どう仕事に繋がったかが大切(キリッ」などとわけのわからんことをほざく大人になるのだろう・・・ ワタシは拗らせて仕事には全くつながりませんでしたw