【無惨】X68kはTOWNSに負けたか?その2【惨敗】
>>34
先端的な部分をH98や2桁の98GSに丸投げしてた時期ですね。
9801は平凡な機種しか出ていない 98は鉄板むき出しだったからな。
あの時期変な美意識があってAV機のガワはプラだった。
前期Townsでは鉄骨格組んだ上にプラのガワを貼ってた。
ツインタワー68はばらしたことないのでわからない TOWNSのゲームは少ない割にシミュレーションゲームがわりと多いな
TOWNSの得意分野だったのかな? うんずと言えばSLGよりAVGのイメージがある
ほぼデータウェストと海外ものだったが SLGやAVGこそがX68k向けのコンテンツのはずだったんだけどな
16色になるけど(当時としては)広い画面が使えたのだから
ただX1や88版→98版→TOWNS版→X68k版のような順でリリースされることが多くX68k版が出ることには旬を過ぎてることもしばしばあったので他機種に比べると売り上げは落ちていた シグナトリーとかノスタルジア1907などX68000オンリー、オリジナルのAVGもある
高解像度が活かせていたかどうかは別だが
やっぱメインはアケ移植なんだよな TOWNSはインテルに乗っかったのが結果的に正解で順調にCPU速くなったから、
末期にはボクセルでぐりぐり動くようなゲームとかあったな。 >>86
X68は結局VRAMの32ビットバス化もできないまま終わったのでX68030になってもVRAMのアクセス速度が頭打ちで68030でCPUが高速化されてもグラフィック描画が全然速くならなかった >>79
H98も98GSも効果な割に不遇なマシンだったね
後から出た9821がwinもマルチメディアも主流になった訳だし F-BASIC386 V1.1は別売だったわりにオークションの出品多いな
学校にBASICインタプリタと一緒に納入は多かったのかな? >>88
H98、高いのは200万近くしたのにwin95は切り捨てられたようなものだったからな
>>90
BASICはどうだろう?
学校関係は知育とかCAIがほとんどで子供や学生にプログラミングをさせたかどうか 80年代でも高校でBASICくらいはやってたよ
当時も既にプログラミング教育の必要性は叫ばれてたからね
TOWNSの頃もまだ高校ではBASICの時代だと思う
Javaはまだなかったし X68000と比較されがちでアーケードゲームの移植がって話になりがちで
多重スクロールガー、ラスタースクロールガーってなるけど
別にアーケードゲーム移植だけがゲームじゃないよね
日本でトップシェアだったPC98がそういうゲームは絶望的だったわけで。
CDROMの大容量を活かしたゲームなんかはTOWNS向きだよね
ADVとか美少女ゲームは特に向いてたんじゃないの? TOWNSはCDROMを付けたマルチメディアなFMRなんだよ スプライトや多色グラフィックス、サウンド機能などの部分も含めたマルチメディアということだと思う >>93
98は仕事や学校で使うから欲しくなくても買わざるを得ない人もたくさん居た
よってユーザー数は莫大だからゲームも98で可能な分野のものは大量に発売されていた >>94
基本はFM-R、そこにガワを色々乗せた、だから互換性もある
FM-Rに多色、PCM、FM音源、フレームバッファ、CD-ROMを載せてFM-Rとの差別化のためにCPUにわざとウェイトを付けた 1989年頃だとPC9801RAだってそれなりに価格したからね
メモリアクセスにウェイト入ってるのはしょうがないんじゃないの?
FMRの高級機のFMR-70との差別化もあったかもしれないが PC9801RA2が低価49万8000円
FM音源もなし、CDROMなしでこの価格だぞ
386マシンなんてフラグシップの高級機に使われてた頃だから
メモリにウエイトが入ってるのはしょうがないと思う
286や386SXにならなくてよかった感じだろうな ちなみに386SXのPC9801RS21が定価39万8000円
286のRX21が33万8000円
どちらもFM音源なし、メモリは640KB ビジネス市場でシェア独占なのを良いことにやりたい放題、殿様商売もいいところだな
win直前の9801FAまで16色、FM音源3音、H98や98GSはあり得ない価格帯
さらに下位モデルの中途半端さと前途の無さと言ったら エプ 「国民機つくってるよ」
シャープ「エミュでごめんね」 TOWNSのシステムソフトウェア Ver2.1L51はQuickTimeの動画表示できるんだな
津軽やうんづでも動画再生できるね
(実機から吸い出したBIOSもしくはMSDOS3.1から作るFMT_DOS.ROMが必要)
QuickTimeの動画をダブルクリックするとQuickTimeの再生ソフトが起動するね
そのほかの起動方法はしらない NECのパソコンは定価と実売価格の乖離が大きかったからなぁ
90年に本体+モニタの定価とほぼ同じ価格で、本体、モニター、一太郎&123、15インチのプリンタのセットを買えたぞ
「こんだけ買うから値引きしてよ」って感じに値切り交渉しまくった結果だけど TOWNSみたいなホビー向けパソコンが導入されてた学校がうらやましい
うちの高校は本もろくにないマイナーなビジネスパソコンだった ホビー向けと言っても学校でうんずのゲームを自由にやらせてくれたところは少ないだろ
CAIやマルチメディア図鑑とかが目的だったから
学校で雷電やギャラクシーフォースが出来たら最高なんだがな パソコン部でBASIC使ってゲームつくるなんかはやってそうだけどな >>105
> Ver2.1L51
(本体壊れて捨てたので「元」)V-Townsユーザーだけど手持ちのCD確認したらそのバージョンだった。
この辺が最新(最終)バージョンなんだろか? TOWNSシステムソフトウェア V2.1L51は
付属品全部揃ってると駿河屋の買い取り価格13000円だってよ REXプロシージャ(マシン語プログラム)はTASMでアセンブルしたやつを
F-BASIC386コンパイラV1.1付属のTLINKでリンクして作れるね
くそ高い386ASMと386LINKなんか必要ないじゃん HIGH C Ver1.7L13もTASMでアセンブルしたオブジェクトファイルを
HIGH C付属のリンカでリンクできるじゃん
386ASMとかいらねぇ ただし、TASM側でPharlapのリンカに対応してる必要があるみたい
/opスイッチがあるTASMならいけると思う 使ったTurbo AssemblerはVer3.5ね そもそも論なんだが
なんでX68kがTOWNSに勝てると思ってんだ? TOWNSは性能ではX68より上に位置するはずだったが画面周りの制限がキツすぎて特にアーケード移植では後塵を拝する結果となってしまった
という結論は出尽くしてるじゃん High Cは速いな
X68000のポンコツXCとは比べ物にならないくらい速い
X68000でGCCが良く使われてるのはXCがポンコツだから
X68000基準で考えるとGCCすごいってなるが
High C使えればGCCなんて使う必要ないから 逆に言えば、X68000が勝てるのがシューティングゲームのアーケード移植くらいなんじゃないの? TOWNSのHigh Cはリンカが付いてないから高額なアセンブラを買う必要がある
ー1990年12月にVer1.4L20が出るまでの話
アセンブラは高額ー蓋を開けてみればTurbo Assemblerが使えた
X68000にはGCCがあるーTOWNSにもGCCはある。ただし高性能なHigh Cがあるので使う必要なし タウンズはメモリ4M以上必要とするソフトはあるの? 4M以上のメモリを使うソフトがあるといいことあるの?
4MB標準搭載のTOWNSは486SX搭載機で
Windows 3.0は実用的につかえただろう
Windows 3.0を使うなら最低4MBはないとな Windows 3.1やWindows 95使うならメモリはたくさんあるほどよさそうだけどな
TOWNSにDOOMが移植されてるらしいがあれもかなりのメモリ消費するはず DOOMはメモリ8MB
MSDOS6.2を読み込んでる場合メモリ10MB必要らしい
事実上は「FM TOWNS II MX」以降向けと書かれてる
ただし、DOOMはエミュレータ「津軽」でも走るらしいが? 当時の市販じゃ無いのか
X68kのストUみたいにさぁ TOWNS版のスーパーストリートファイター2はメモリ4MB以上になってるようだね サムスピやガロスペあたりが4MB
ゲームじゃないけどTEOが8MB
フリーだと8MBでも動かないRPGがあった TOWNSの中古は安いとの話聞いたが今でもそうなのかな
68は稼動機だと結構な値段するし >>130
ttps://news.mynavi.jp/article/20210705-fujitsupc40th07/
いや、仲良くのスレではうんずの法人への出荷が平然と無かったことにされている
実際は91年末の時点で2000社へ出荷、シリーズ末までにどれだけ法人向けに出荷されたのか定かではない
FM-R同様、うんずも古河財閥系企業を中心に導入が進められていた TOWNSの7割が法人向けだったとしてもX68000の一般ユーザーのほうが少ないんだが? FMR-50に紛れて少し導入はあったかもしれないけど
企業でのTOWNSの大量導入はなかったのでは?
富士通系列の企業導入の大半がFMR-50だろうな TOWNSの企業大量導入があったら
親指シフトキーボードたくさん出回ってるはずなんだよな
富士通系列はワープロソフトにOASYS使ってたわけで 教育市場のみ?のスレで討論が続いていたがうんずの企業への大量導入については91年末の時点で2000社へ出荷、FM-Rと並行して古河財閥系企業を中心に導入が進められていた以上の資料は出てこなかった
また教育市場とその周辺では1円入札の話題も出ていた。それがうんずなのかFM-Rなのかは両方なのかは定かではない >>90
実はTOWNSのシステムソフトや386BASIC
なんだが有償アップデートした物に
致命的なバグ等が発覚すると
その部分を修正したCD-ROMごと
無償で貰える事があるのでそのバグが
気にならないなら、あら不思議CD-ROMが
2枚になるんだわな
バグのある方は不要だからソレを売却する
と言う禁じ手がある。後、プロテクトかかって
ないからCD-ROMをピーしてた奴もいるかもな >>138
学校への導入はTOWNS、FMR両方じゃないかな?
386のTOWNSより286のFMR-50の方が安かっただろうしな
VectorにあるFMR用のシューティングで学園祭のために作ったと
作者が書いてるのがありますね 小学校は知らないが中学、高校ならF-BASIC386は一緒に導入されただろうな
インタプリタが多いだろうけど、
昔のいろいろな掲示板の書き込み見るとコンパイラ導入してた学校もあるようだよ
富士通のプログラミングコンテストで開発ツール一式もらったなんて話もあるね F-BASIC386が確か25000円
EXEかEXPだか拡張子忘れたけど
実行形式にコンパイル出来る奴が45000円
システム付属のギアベーシックじゃなくて
386BASICを同梱してくれたら良かったのに
この点だけでも、68Kのユーザーと大きく
差がついてしまった
高すぎたんだよね。TOWNSの開発環境って High Cも4万円くらい、1990年12月のVer1.4L20からはリンカが付属していたらしい
X68000のXCも4万円くらいしたらしいがあっちは無料公開されたからな
X68000にはC Compiler PRO-68K(XC)があったというがXCはそんなに売れたのかな? 駿河屋 買取価格
X68 5インチソフト C COMPILER PRO-68K ver2.1 NEW KIT 買取価格7000円
C COMPILER PRO-68K[CZ-211LS] 買取価格12000円
C COMPILER PRO-68K ver2.1(CZ-285LSD)買取価格5100円
FM-TOWNS High C Compiler マルチメディアキット V1.7 買取価格1100円
FM-TOWNS High C Compiler マルチメディアキット V1.7 L12 買取価格4,000円
FM-TOWNS High C Compiler マルチメディアキット V1.7 L13 買取価格5200円
駿河屋の買い取り基準がよくわからないがXCは無料公開されてるのにこの買取価格w X68000界隈はXCよりもGCCの方が性能いいから
XCのライブラリをそのままGCCで使ってるね
関数呼び出し規約で互換性があるのかな?
High Cは性能いいからそんな必要はない