PC-8801mkII SR以降 Part29
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5インチFDD2基搭載(model30)、FM音源内蔵、漢字ROM標準搭載
従来の88/80と高互換性、高速モード搭載、加えてそれまでの
88&88mkII時代とは比較にならないグラフィックまわりの大幅強化など
当時最強のマシンだったPC-8801mkIISR以降を語ろう。
(SR,TR,FR,MR,FH,MH,FA,MA,FE,MA2,FE2,MC)
また、mk2を買った直後にSRが出て辛酸を舐めさせれた人も多数存在。
あの頃は夢のV2モードだった。
>>980過ぎたら次スレを立てるように、立つまでは埋めないで下さい
前スレ
PC-8801mkII SR以降 Part28
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/i4004/1645174799/
並行前スレ
PC-8801mkII SR以降 Part24
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/i4004/1533847017/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured W5は微妙だった、
何せテープが地元で売ってない。。。 HR-V2使ってたなあ。2003年頃に一度オーバーホールしたけど、結局2008年頃に処分してしまった。 アナログ末期に買ったパナのVHS、DVD、HDD一体機がうちにある
大事に使おう >>344
アナログNTSC(480i/512i)の解像度を知らん奴だなきっと。
よほど小さいテレビで見ていたか、あるいは電波状況のよくない地域でテレビを見ていた奴に違いない。
テレビは一台あれば、ビデオ画像とゲーム画像を切り替えしながら見比べられるから二台もいらない。
その因縁つけた奴よほど頭の固い御仁とみた。 けっきょくレコーダブルなレーザーディスクやVHDは発売されんかったんかな。 >>356
レーザーは追記式ディスクとドライブがあった(ただし業務用途) >>356
VHDは販売されたし現物はみたことがある。映画を見せてもらったし綺麗な画像だった
しかし普及はしなかった。 LDって劣化するのな。。。
見た目そうは感じないが必ず同じところで再生エラー
ちょっとショック VHDはプラスチックケース内の円盤は黒っぽくてLDとくらべると美しくない。LDより円盤が小さい。
そしてLDは非接触でVHDは接触なので傷ついて劣化していく。 VHDはキビキビしてて操作性が良くて好きだったな。LDはもっさりしてた。
大画面でもなきゃVHDでも十分高画質だったし。
けどどちらもレンタルなしだったから、どうせ購入するなら少しでも画質が良くて劣化のない半永久的という触れ込みのLDを選ぶね。
VHDがほぼ滅んだ後にLDはレンタル解禁したが全面的解禁でもなかったし。 惑星メフィウス出とったな
ポールのミラクル大ゲームは神ゲーw >>361
VHDはトリックプレイが得意
レーザーは標準ディスクでないとトリックプレイ出来なかった。
後にデジタルメモリーによる先行読み込みで、長時間ディスクでもトリックプレイが出来るようになった。
VHD独占販売のソフト(当然レーザーでは見られない)とかあったりして悔しい思いをした。 サブスクの現在は考えられない一枚2万円とかしたしなぁ。でもそのぶん何度も見た気がする。 >>328
99800円もするのに300bps全二重しか搭載してなかった(1200半二重なんて使い道がない)
変な端子がついていてMZ-2500を留守番電話にする機能がついていた(本体LLカセットの正しい使い道) >>359
CDとかだって劣化するぞ
アナログなLDと違って、エラー訂正してるだけだ >>345
HR-V1とV4とX3があったが全部捨てた >>351
HR10000がHR-S10000ならS-VHSだね
https://www.g-mark.org/award/describe/14586
後輩が持ってたけど、筐体の巨大さに呆れた ググったらHM-DR10000だったわ
流石に1988年のとは間違えまいよ… >>366
CDDAはエラー訂正が結構曖昧らしいね。エラー見逃しても雑音になるくらいだからね
エラーが許されないCD-ROMはエラー訂正にかなりの容量を割いていると聞いた クロスインターリーブの復元は復元するハードしだいだから
コストのかかった高いプレーヤーほど傷物の再生品質はいい つうかCDの中のアルミが結構イカれて、ヒドいのだと数年で物理的に虫食い状態になって、誤り訂正すら効かなくなる場合がある。
あれは何が原因なんだろうね。 話には聞くけど、手元にそんな状態になったのは無いな 80年代のCDをリッピングすると、読み取りスピードめちゃくちゃ低くなったりする あんな樹脂で挟まれてるから虫なんて入るわけないし、そもそもアルミだから食うわけもないだろうしし、数年で劣化する要素もないハズなのだけれど、虫に食われた様に穴があくんよ。
まあ、安物のCDに多いかな。
CD-Rは特になりやすいね。あれはバックアップに用いるのは危険かも。 あの不織布とかに入れてたCDRはアルミ部分が不織布にくっついて剥がれて円盤が透明なプラバンになってしまった。
今では円盤に記録することはほとんどないなHDDに保存して特に大事なものはクラウドに保存かな。 CD-Rの製造スピード的に2:1だったかで速度の遅い方を2台にして量産速度を大幅に向上できたが品質は著しく落ちたよ。
三菱のアゾ系で反射層が銀の奴は酸化が早かった。18世紀の貴族ですら銀は酸化が早いの知っていて銀食器を磨く専門の係がいたのにね。 まだレコードとかテープの方が長期保存効くな壊れても全くダメってのが少ないし。 >>376
基本、アルミの箔は空気には接してない構造になってる。片側が厚いけど、もう片方も薄く保護層がある。
そうでもしないと、それこそアルミが酸化して記憶面に悪さしかねないからね。
それに蒸着とかの膜だから、露出してると触っただけでデータを破壊しかねない。
CD-Rは表面に印刷したりするから、違う樹脂を使ってるのかもだけど、音楽のCDなら同じ樹脂っぽいね。 この辺の媒体は長期耐久試験やってるんだよなとりわけ日本みたいな高温多湿の過酷な環境で
酸化にしろ加水分解にしろまあ色々 周辺のありがやられるならまだしも、真ん中辺りが欠けることがあるからどうしようもないよね。
そういうのは樹脂自体もなんだか様子がおかしいから、樹脂に問題があるのかも。 自分が見たのは
・ドライブ内で上手く回せずに重心がずれたのか回転アップ時にドライブ内破壊音と共に粉々
※ドライバのCD-ROMで非CD-R。CD-R系のは廃棄の破壊した時に感じたが割れずに曲がるのが多い
・読み取り側の樹脂はしっかりしてるけど、記録面、ラベルを付ける側の方から侵食して記録面が酸化
記録面側への保護が弱いのが多いみたいね。
これは外縁側からもだけど、内縁の方も意外とと言う感じだったかな
・見た目的に問題ないように見えても読めないのは色素が劣化したのかね?
最近は古い光学記録メディアを見てないからそれも結構前の事。 アルミの蒸着膜は光にかざすと向こうが透けて見えるぐらいで、原子の数が数えられるぐらいの厚さしかないから、上下の樹脂の質がちょっとでも違うと、それだけでアルミの原子がかなり動いたりしちゃってエラーが多発するのかもね。
CDの寿命は30年とか言われてたけど、自分のは十年も経たないうちにダメになってたし、CD-Rはもっと短期間でダメになったのが結構あったので、大事なのは気をつけておかないとだめだね。 >>381
本当に申し訳ない
そんなことも知らなかった
ありがとう いいや、こっちも勉強になったよ。自分も記憶があやふやだったから。 希に仕事で必要になって、イマドキのRメディア買うんだけど
安物はもうスッケスケで不安になるレベル
あんなんでも焼いた直後はNOエラー 今は最低日本のメーカーブランドのモノだけ買うようにしてる。>>記録メディア(HDD除く)
ただし日本製にまではこだわってない。以前ひどいのあったから。 CD-Rなんて終わった記録媒体なのに、まだダイソーで売っててありがたい 焼いたっきり出したことないから気づかなかったわ
今度見てみよう CDの話題ついでだけど実はレーベル面の方がかなり繊細な作りになっている
レーベル面にセロテープつけて剥がすと保護層とアルミ膜ごとテープに持って行かれるほど薄く繊細だからレーベル面側も引っ掻いたり触らない方が良い
基本紫外線で劣化するからなるべく光に当たらない様に保管した方が長持ちすると思う
ちなみにDVDはアルミ膜をポリカーボネートで両面サンドイッチしてるから記録層は物理的に保護されているからレーベル面を引っ掻いても問題ない(DVDによってはエッジに張り合わせた接着剤がはみ出ている) BDは一番浅い記録層が記録面からごく浅い(当時の報道では0.1mm?)ところにあるから傷で読めなくなるぞとHD DVDの東芝陣営が口撃してたのを思い出した
目視可能レベルの傷ならどのメディアでも多分ダメだろう CD-Rは最低でもCDの面が接触しない薄型のプラスチックCDケースには入れるべき。
何枚も入るようなCDケースや不織布のケースなどもってのほか。
それくらいならまだスピンドル型の空ケースに入れたほうがまし。 まだ読めるうちに読んでHDDにイメージファイルとっとけ感 まあゆうてもホントに大事なファイルなんてCD-R1枚分もないくらいなんだよな。 昔トレイ式のCDプレーヤーにCD-Rを入れたまま放置してたらトレイが開かなくなった
バラしてトレイを引っ張り出したら、CD-Rの裏面とトレイがくっついてしまっていた
CD-Rを引っ張ったら表面が剥離してまだら模様になってしまった
あれ以来CD-RもCDもトレイに入れっぱなしにしないよう心がけてる 初代プレステは蓋を手で開ければBGMを止められたっけ 初代エースコンバットでBGMうざいから蓋開けてたわ(笑) PC-8801FAのデジタルサンプリングには興奮したなぁ。それまでデジタルで録音できる機器はなかったから。 うん、16kHzの酷いサンプルだったけどすげぇと思った
MAでもあっという間にFD満杯になるのにも驚いた やっぱりサウンドボード2やアートボードを活用するなら2HD必須だよな
メモリも標準で128KBあるし 2DなんてクソMk2までで廃止しとくべきだった・・・
数メガをボードで拡張を考えると
あの128KBのメモリは中途半端すぎて邪魔らしい
最大8MB拡張できるらしい 当時メモリ馬鹿高かったことをお忘れなく
あと8bitCPUな時点で所詮アドレス管理問題あるからメモリだけ多くても嬉しくない
ただいきなり2HDモデルのみは価格的に無理だっただろうな
FRFHFA全廃と同じでそこのユーザーの大半取りこぼすわけで
またVA作っちゃったもんだから天井作られた2HDモデルが半端に見えた
いっそMA以降の2HDモデル全廃の方がいいだろう FRだけ下位モデルとして残して、MH、MA、MCを販売すればok 2HDが出た時、色々あって移行が遅かったもんね。2Dのデータを破壊するとか。
2Dのソフトが多かったし、ゲームだけならそこまで2HDが必要ってことはあまりなかったし。
他にも要因があって、SR以降はみんな同じって雰囲気があった。あくまでも自分の周りではね。
で、VAで今まで以上に変化があって、あれは買わない方がいいって話がよく自分にもまわってきて、88の時代が終わった感じがある。
いま考えれば2HDの機種もVAも魅力的ではあるのだけれど。 限界見えた8bitから16bitへのシフトならMxラインいらない
V3モード推すには存在が邪魔
ただ86~87年にその決断は出来なかったな
仮に2HD機に統一する気ならMHをあと1万下げて198000で出してFHは「出さない」(8MHz欲しけりゃ2HD)必要があるな
仮に出してもFE相当(2D専用機はオワコンと印象付ける)に VAがFHの値段だったら多少の粗には目を瞑ってVAに行ったと思う
安さは正義
98は高いのに成功した?
ビジネス目的なら金に糸目を付けてはだめだから 拡張性とか色々詰め込みすぎて肥大化したVAはあまり安く作れないわ
同時期16bit機の値段見るとあれでも頑張った
ただ+2万でUV21,+7万でX68000 まあ、あの色んなのが付いてるのが魅力でもあって、VAとかMCとかの中古を集めてた中古屋もあったね。
一時期中古が手頃感あったしね。 >>415
VA買うくらいだったらPCエンジンのが良いって 88買う金があるならPCエンジンくらい余裕で買える >>413
2D同じディスク使えるし、2DDが十分どころかベストだったんじゃない? 8801の資産を生かせる16bit機でパッチ当てて98のアプリも動いていたしEMSメモリやSCSIなんかも使えてVAは面白かったがそれが伝わらなくて無念だ。 >>422
そういう情報が当時は無くて、
謎の機種と思って手が出せなかった あれは値段、互換性、時期が悪かったのかもだね。
98のエプソン互換機とかDOとかもあって、急激に98にシフトする流れもあったし。
晩年の88シリーズの矢継ぎ早さ感を感じると、あの時点で高い金を出してVAを買っても、直ぐに新しいのが出そうだし、だったら値段的にも互換性的にもそろそろ98を手に入れるか、って感じもあったから。
でも逆に今なら、8ビット機であそこまでやってる感じがワクワクするよね。 >>423
bio100%のcaraxやsuper depth、かーにだとか
プリンセスメーカーも遊べたよ。scsiやemsやバンクメモリはドライバーを登録して使ってた。MOやZip!なんかも使えてたよ。マイナーなパソコンだったが以外と怪しいことできてたんだわ。 FR/MRあたりが全盛期で、FH/MHあたりから
98にも88と同時発売されるソフトが増えてきて
VMに26K若しくは互換音源ボード積めば問題ない
感じになったからね。 >>415
まあ98の定価が高くても問題ないのは、日電の値引き率が高かったのとバブル真っ盛りだったという要因があったからと思う。 >>428
俺にとってはF86F戦闘機
86ブルー最高だったぜ >>427
VM初代はメモリ(384KB→640KB)と16色ボードを追加しないと、後世の言う「VM以降」の条件に合致しない悲劇が… FR/MRあたりだと88版はFM音源BGM当たり前なのに98版はBEEPのみも珍しくなく
FH/MH/VAあたりになるとようやく98版にもFM音源BGMが付いて88と同等になったが
FA/MAが出て88版はサウンドボード2が当たり前になっても98版はずっとノーマル音源のまま
SB2相当の86音源が当たり前になるのは88の寿命が尽きた後の1992年以降
NECが98と88の棲み分けを意図してこうしてたのかとも思うけど
98へ移行はなんか違う気がずっとしてた >>431
VM21で一気に640kBフル装備になったので、
標準で512kBってのがXAのみだったのが意外
そいえば88VAも512kBだったな >>434
FEとかデチューンしたんじゃなかった? >>431
悲劇どころか90年代に入っても秋葉原量販店のガラスケースに普通に置いてあったくらい入手性に問題無かった
個別増設いやなら最初から640kb/16色標準の後継・上位機種に買い換える頃合いだろうし
>>435
ハイレゾモードのコンベンショナルメモリは標準512kbのはずだがハイレゾ専用機はXAだけ
後はXL(286機)以降全部ノーマル切り替え可能モデルだからノーマルに切り替えたときに640kbになるように積んだだけかな多分 そいえばハイレゾ機は512kBから上はプロテクトメモリが転写されてるんだっけ確か >>436
FEはまあ名前の通り(Economy)
価格を下げるためには手段を選ばず
256KBものADPCMバッファRAMを持つSB2を真っ先にリストラ
88ユーザー「それをはずすなんてとんでもない!」
後からSB2は増設可能にはしてくれたのが最後の良心か >>439
FE/FE2専用品じゃなくてFH/MH互換のSB2にしてくれたら入手性が…と思わなくもない。もっともSB2対応ソフト数を考えると、FE購入してわざわざSB2追加する人は少なかったかな? MCを無くして(笑)
FE2は少し高くなってもSB2標準にすべきだったと思う
NECは昔からしょうもない価格戦略を展開する
「MCなんて売れないって(笑)」 当時SB2購入したSR~FH/MH民ってどの程度いたのかな。少なくとも当時高校生だった仲間内数人でMA買った奴以外で後付けした奴いなかったわ MCは当時すごい欲しかった
というかPCエンジンのイースがやりたかったと言うべきか… >>442
どうせシリーズ終了するんだから、MCはMA2のケースを流用すれば良かったような気がする。
あとCD-ROM2はSCSIを拡張スロット経由か内蔵するかで、ドライブは外付けするとか。 >>443
当時SRに23ボード付けたよ
I/Oポートが違って非対応ソフトがとかそんな知識なし
>>446
それただの実在オプション(PC-8801-30&31)
あと当時の時点で外付けを標準構成にしたら不格好で誰も買わんよ >>447
>誰も買わん
PC-88VA3みたいな扱いで良いのではないかと >>443
うちもFH+24ボードです。
当時、本体スピーカーやヘッドフォンからSB2の音が出て嬉しかったけど、FH/MHの設計時から既に音源拡張考慮してあったかと思うと…。 VAの存在って・・・・・3DOレベルの衝撃
(普通PRO2買う) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています