昔メインワープロ専用機専用スレッド今は倉庫 P2
ワープロ専用機について語るスレです。
ワープロ専用機の思い出
あっと思う、マイナー機、マイナーオプション
粗大ゴミに捨ててあったワープロ
捜している機種の捜索依頼
部品のトレード、修理方法から目撃情報などなど
さあ、おまいら語ってくれ。
※前スレ
【昔メイン】ワープロ専用機専用スレッド【今は倉庫】
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/i4004/1054479586/ >>26
実機のキーボードは整備してマトリクス解析してから変換器を作れば使えるが、元々のUI設計は場当たり的で美しくはないのよね。拡張機能をファンクションキーや数値キーだけに限って割り当てるのは、まだ自然で頭で紐付けしやすいからわかる。
だが、それ以外のキーにも割り当てたあげく、キーボード側の筐体にもゴチャゴチャと機能名が書いてあるのは、洗練されていないような、子供の落書きのようで汚いと思う。 昔のキーボードの方がキータッチが良かった気がするな。 >>22
今は C/C++ でなく Python や Ruby + Tk でも実装できるから考えてみたら?
それに誰かに望むより自分で作ったほうが早いよ。望んでいるだけで早十年なんて悲劇は結構ある。
そう言うと、だいたいの方は閉口するが……ぐぬぬ。
こっちも、 OASYS LX-S5000 をお手本にして、できる範囲で少しずつ開発を進めているが期待しないでね。 文豪DP-OFFICEや、Power書院を買わなかったことに今更ながら後悔 >>30
× 5100B/W
○ 5100NU/W >>28
1989年までの機種はメンブレンでもしっかりしていたね。
その後は、ソフトウェアの機能性に反してキーボードの質が悪くなってきたな。
これもやはり衰退の原因か。 中国の技術的に追いついてきたせいか最近の安キーボードはマシになってきたと思う
2000年前後の安キーボードはギシギシたわんでひどかった >>29
「えせ文豪」のようなものを考えていたこともあったけど
当時の専用機だと、13.3インチのディスプレイが、ぎりぎりなのかな。 >>36
当時、液晶パネルとビデオ用メモリはかなり高額なものだから、単にコスト面の問題では?
ブラウン管搭載のビジネス機ならば16インチ なども実現できていた。
家庭用ワープロ専用機は 640×400 の時代が長くて、中期でようやく 640×480 や 800×600 になったようだね。 >>37
16インチぐらいでも40万したね。
おまけにテキスト主体だったkら
あまり高い解像度はいらなかった。 30年も昔の話になるけど、パーソナル向けのワープロですら
90年代の初めには、表計算、カード型データベース、作画機能
パソコン通信機能があった。
今のパソコンと違うのはカラーとネットとゲーム、システム開発と
いった事なんで、やっていることはあまり変わりない気がする。 88年発売のOASYS 30 AF IIIなんかハード構成も一体型パソコンそのものだものな
結構本格的な表計算も付いてたしオプションのMS-DOSを買ってマルチプランを使う
こともできた
パソコン通信機能なんかは85年頃のポータブル機種でも付いてたのがあった 富士通は神田氏が失脚するまでは結構イケイケだったからな
AF2ネタのリークは対立する勢力の内部犯だったんだろうか? 昔のワープロにノートパソコンの部品を流用して改造する業者がいたら
本気でお願いしそうだ。 10年くらい前までならそういう業者も発生できたかもしれないが
今となってはメーカーにすら技術データは残っておらず更に
ワープロ専用機を必要とするユーザーも激減して商売として
成り立たないだろうな
再生パーツ若しくは複製パーツを使用したリペア業者が細々と
商うのみ まあそのリペア業者も共食い整備+αぐらいの事だろうしなあ >>42
できるかどうか、丸真商店に聞いてみたら?
ただし、改造には汎用品を使っても数十万かかるだろうな。
ttp://www.marushin-web.com/ >>44
ある業者はメーカーに在庫の無くなった樹脂パーツの
同等品を中国のメーカーに発注したりしてたみたいよ >>44
個人で液晶パネルやブラウン管の修理はアーケード基板愛好家で有名な京浜サービスに持ち込み修理だろうな。つくば市にサンスイのアンプ修理やっているところがある (IDK)。そこも液晶パネルのリペア事業をしている。個人で受け付けているかは不明。 >>26
機能キーだけではなく文字、記号面も機種、ベンダー拡張が入って同一されてないね。
五十音配列は CASIO HX-3 互換で良いけどローマ字と旧JISの混乱は割と酷い。 一体型ワープロに15.6のワイドディスプレイを
組み込みこんで、パソコンに改造するのは
難しいそうだ。 画面の部分にタブレット埋め込んじゃえば?
そして指タッチですよw 今更当時のワープロ専用機のワープロソフト売り出しても買ってくれる顧客少なそうだものね
OASYS以外でPC向けに売り出したのは書院だけ?
カシオはハガキ印刷専用機などで流用してんだろうけど
当時の富士通は徹底してたな
社内電子文書はOASYSで全て作られていた
各職場に共有のOASYS専用機が数台置かれていた
後にメインフレーム端末のFM-Rに置き換わっても、PC向けOASYSインストール済みだったので、それで文書作成してたしね
各個人のデスク上にPC置かれても、やはりOASYSインストール済みw
当時は官公庁もOASYS派沢山いたから >>53
官公庁や企業でOASYSが多かったのは早い時期からOASYSの
プリンターで印刷した文書が和文タイプに準拠した品質で公文書
として使えたからだと聞いた気がする 官公庁や企業向けなら、レーザープリンタで印刷だからね
個人向け専用機は熱転写だから遅いしコスト高
客先への納品も印刷した文書と共に文書フロッピーでも渡していた
ただ、両面印刷じゃないから矢鱈と分厚くなる
大きな声で言えないけど、フォントフロッピーはコピーしまくりで使ってたな
1フォント2万円とかした時代だったから >>52
それは全画面表示とマクロ+キーカスタマイズできるもので対応。それで我慢できないなら開発環境を構築してVisualBASIC 2017で一から組むなり Abiword, Beatword, Bean, Page2Stage や LibreOffice を改造するくらいしか。
さて、今の開発環境を使い続ける目処が立ったからスクロールの試作に入るかな。 白黒CRT内蔵の書院、中身みたらCPUがZ-8001で正直驚いた。
安い8088あたりで十分な気もするんだがな。 >>58
パーソナル向けのAFシリーズは、液晶だったけど
CRT式のSFシリーズもあったんだよね
多分、文筆家はCRTの方選んだろう
業務用のF100シリーズなどもCRT式だったなー
AFはハンドル内蔵で持ち運び出来た
(10kgだけど) >>63
SFはAFより1代遅れて性能的にも下位だったし
2代目で終ってしまったけどな >>63
オアシス30シリーズのメインストリームはAF系ですよ。
液晶の方が省スペースで画面が大きい。
文筆家もAF系の方を選択する人多しだったと覚えてます。
100シリーズは「業務用」ゆえまた別の話です。 液晶に馴染めない一部の人向けに暫定的にSFシリーズを出していた感じですね
そして予想以上に需要が無かったために三代目の機種はリリースされなかったと
そこそこ需要があれば筐体は流用して一代飛ばしとかでも出せるのだから 富士通はLaptop型だけでなくこの手もも出していたけど、ほかのメーカーは
CRTから液晶の移行期に、トランスポータブル型というべきものは出されずに
Laptopだけになってしまいました。
当時はノート型パソコンを支給されている訳ではなかったのですし、ネットワーク
環境もないと言って過言ではなかったので、多くの同僚は、互換性確保のため
会社のパソコン導入先のメーカーが出しているワープロを、安く買っていました。
Laptop型を買っている方もいましたが、机を結構占有したので、使うときには
机の下からいちいち出してました。 AFV以降はMS-DOSも動き、富士通純正スクリーンエディタまで用意されてたからね
また、メインフレームの端末にもなってたみたい
テンキーやおむすび形マウス、スキャナのオプション
内蔵プリンタのホッパー/スタッカー外付ユニット(連続給紙/廃紙装置)も用意されてた
外部プリンタ端子も装備してたからね
後の世代ではHDD内蔵まであった
富士通はAFシリーズに相当入れ込んでた証拠だね
また、AFシリーズから内蔵熱転写プリンタ除いたFM-Rも発売されてたんだよね
卓上PCとして省スペースな筐体デザインだったから
グッドデザイン賞受賞してないのが不思議
旅館やホテルに缶詰になる文筆家にも持ち運びのし易さが受けたのか
専用キャリングバッグで肩掛けできたから
でも10kgがズシリと重い
自分はボーナスでビックカメラ本店(池袋以外に出店してない時代)で購入した >>45
有難う
オクで落としたMac、どうしようかと
思っていたので。
連絡取ってみる >>69
LiteF-ROM8→LiteF-ROM11D→30AF3→30AX2→V-5100B/Wと
乗り継いだ(乗換えではなく併用)が今思えば結構な金額だなあ
これにPocket2が1台とV-5100NU/Wが2台やハード・ソフトのオプ
ション類が加わってるし >>71
途中から、PC98用親指シフトキーボードで
OASYS互換ワープロ使ってたから
実機使わなくてなったな
実機の様なビットマップグラフィックは使えないけど
基本的な文書作成はできたから >>36
M式配列、またはその簡易版である快速ローマ字配列は割と良くできているね。 文豪のキーボードって、9801に繋げることできたっけ? >>74
基本的に変換器を作らないと無理だと思う。 文豪mini7(EとかGとかついてたと思うけど忘れた)と9801を持ってたオレが来ましたよ
文豪mini7のKBはつながらなかった
KB部分がフタになってたけど、そもそも線は分離できたかなぁ 98文豪DPのキーボードなら普通に98に繋げられるはずだけども 新しいポメラが出たよ。無理ならそちらを買いなさい。 OASYS30AFVって、CPUが80186だったんだよね
80186搭載機なんて他にみたことない
ドラマでこの機種をパソコンと偽って小道具にしてたものをいくつか見た
そりゃ内蔵プリンタ無しのFM-Rもあったとはいえ
素人にはワープロ専用機とパソコンの区別付かないのか >>83
8086だって話を何度か聞いたことが有るのだけれど・・・
ハード的にはFM-Rの下位互換でオプションのMS-DOSも
用意され実際に低価格一体型パソコンとして使用してた人
も少なくなかったみたいなので >>83
30年前にFM16βやFMR-60を使っていたジジイが来ましたよ。
多分にFMRと部品を共用する狙いがあったと思う。
パソコンとワープロでビジネス面だけで言えば、やっていることは
当時はあまり変わらなかったからね。
自前のIntel互換CPUがなかったこともあるのでしょう。
同世代の文豪だってV20でしたからね。 Panasonic FW-U1S55AI(電源アダプタ付き) \1,000-
ググっても詳細不明
DOSベースらしい?けどハックできるのかな
軽く触った印象
・携帯機なのにしっかりとしたキーボード(NECの携帯機はフニャフニャで閉口する)
・起動メニューがない?電源ONで文書入力画面
・行をまたいで後退できない?
・リボンはノーマル幅 OASYS30SF系が途絶えたって話だけど、確かにSFIIIは出なかったがAXと同時にSXが出なかった?
当時富士通ディーラーに就職して、営業の人にお願いして6掛けで売ってもらったのがSXだった気がする。
液晶の16ドット文字と比べて24ドットだったので、やたら綺麗に見えたんだよな。 >>90
ポメラの日本語入力システムってあまり賢くなさそうなんだが・・・ 少なくとも昔のワープロ専用機並みには変換できるよ、ポメラ。
DM200あたりだとPCでのATOK並み。 >>92
PC系統ATOKとモバイル系統ATOKは連文節変換能力に大きな差がある
最低でもATOK8以降か、書院IMEクラスの変換は欲しいな
それにDM200とかもはやVAIO type P並みじゃないか >>86
懐かしいねU1-PRO
ググッたらFW-U1SPROかな?黒くて丸っこい筐体のが家にあって親父が使ってたな
10年後くらいに使わなくなってバラした時はCPUがV30だったのをみたね
あとなぜかそれ用のテトリスが出てて遊んでたのを思い出した ナショナルの16bitパソコンってFMR互換機だった気がするんだわ。
ワープロのアーキテクチャは独自だった気がするので、不思議な感じだね。 SONY PJ-100を1000円で見かけたが画面小さいし、メディアが絶望的なのでスルーした >>95
PanacomMはFMR互換機だけど
パナファコムとか富士通と関係があったから全然不思議じゃない >>96,98
U1がOASYS互換になっていなかったことかな。 30年近く前の話。当時PCのソフトと言えば一太郎+1-2-3(+花子)で
表、グラフ、地図付きの文書を作る時、いちいち印刷されたものを
はさみで切り取り糊付けするのと比べて、文豪のMINI7はフロッピーの
入れ替えだけで、再起動とかしなくてもできたもんな。 文書作成って意味では今でも通用するし
CPU速くなくてもいい
Wordなど欧米風に慣れない人達には福音だったのにな
そんな隙間埋めてくれるのがキングジムのポメラ
文書作成以外排除した潔い設計 でもポメラの用途ならDOSモバあればいいよねって結論に ポメラってジャンクで故障個体を良く見るし信頼性に難有りの感が。道具としてみると良い事ではない 昔のシンクパッドやレッツノートみたいに多少ボコされたくらいではびくともしないくらいじゃないと・・・ Oasys Pocket3使ってたけど、cpuの処理速度を測定するフリーソフトで、286の6MHzって判定してたなあ。
VZエディターにFM-R用パッチを当てたあと更にオアポケ用パッチを当てて使ってた。速度的には過不足なく使えた。
ポメラもdosが使えたら面白いのにね。 >>103
今時DOSモバイル機なんて
あるの?製造中止されてない製品で 技術的には旧式化した製品でも、白物電化や文具扱いでロングセラーで作り続けてくれたらいいのにね。
テプラや電動消しゴム的な感じで。
キーボードの打鍵感や耐久性とかコストが嵩んでペイは難しいか。 そもそも今時DOSである必要性がどれだけあるのか・・・
キャラクタベースのUIにしてもオープンソース系のPC-UNIXとかの方が良くないか ソフト資産考えるに、既に終わったものより
現在進行形の方がいいよね
CPUは高性能で安く、低消費電力型もあるから
たた、初心者に慣れて貰う必要があるから素のままってわけにもいかないだろうね
消しちゃいけないもの消して修理扱いとかなったら手間が大変
HP200LXみたいにROMで持つのも手
ただ、昔みたいにオフラインのクローズドで使う訳じゃないからセキュリティ関連のアップデートはどうしても必要でしょ?
むかし、リコーだったか電子手帳を拡大したようなノート型でMS-DOSのシェルに行ける裏技見つかり、超軽量DOSノートとして結構人気はくしたのがあったね OSはLinuxでも行けると思うんだが、肝心のワープロはどうする? 詳しくないけどポメラ代わりなら適当なテキストエディタで良いんじゃないの? OpenOffice.orgから枝分かれしたLibreOfficeというがあるそうだよ
ただ日本型ワープロソフト無いのがね
shift+カーソルキーで罫線引く機能とかマクロでなんとかなるのかな >>111
他スレで思い出した
OMRON Massifだ内蔵ソフトが色々あって
それだけで日常業務を補佐できたが
MS-DOSコマンドを直接叩ける裏技が発見されて
爆発的に(でもないか)ユーザー数増えた >>114
DOS時代のテキストエディタにその手の罫線引き機能があったような >>116
>>117
VZのマクロで、OASYS風なんとかというのがあったなあ。 MSOfficeのWordもOOo系のWriterも日本語を扱える英文ワープロであって日本語ワープロじゃないんだよね
日本語ワープロソフトを作ってみるというのも面白そうだけど必要な機能ってなんなんだろうな
UIにしても
1.昔ながらのタグタイプ
編集画面は軽いがプレビューしないと出力のイメージを掴みにくい
2.パソコン用の後期あたりから実装され始めたWYSIWYGタイプ
視覚的に編集できるが総じて動作が重め
3.逆にさらに低レベルになってTeX(これ自体は日本語向きではないが)
1以上に慣れが必要だが編集はタダのテキストエディタでよい
今時の高性能なプロセッサの使用を前提とすればWYSIWYGタイプでもサクサク動くだろうか >>119
CPUもそうだけど、メモリの搭載量に左右されるでしょうね。
罫線を簡単に引けるとか、「原稿用紙」を意識したものかな。 >>120
一太郎が本格的にWYSIWYGを導入したのは確か5だったと思うけど
当時の処理能力を考えると完全に時期尚早・・・軽快からはほど遠かった
確かに判りやすいんだけどね
ワープロ専用機でWYSIWYGタイプのUIを持つ機種ってあるんだっけ?
あっても処理能力的に最後期のモデルに限定されそうだけど >>119
縦書き禁則処理とか縦書きフォントに置き換えとか
色々あるからね
原稿用紙も幾つか用意しないといけないし
俳句や短歌の短冊もあれば尚よろし
均等割り付けも日本語特有かも
兎に角日本人は罫線付き表作成が好きだから
配慮が必要
やむなく欧米風に二行毎に色替えとかやってるが
本当はきっちり罫線囲みされた表が大好き >>121
WYSIWYGな機種は、前スレの954あたりから
ちょっと話題に上がってました。
お絵かき機能の搭載が転換点らしい。 >>123
業務用はともかく、比較的早い段階でWYSIWYG思考で
量販店でも見られたのは文豪MINI7RAで、オプションで
パソコンでも一般的でない頃にマウスも付けることができました。
使っていて、微妙にもたつく感があった気がします。
その頃は白黒表示・印刷が普通でしたから、処理能力がそれほど
要求されなかったのでしょう。 当時のPCですら重荷だったWYSIWYG環境を
専用ソフトハードでなるべく低廉にというワープロ専用機で実現は難しそう