日立ベーシックマスターシリーズ レベル11
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日立ベーシックマスターシリーズ レベル3 Mark6
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/i4004/1345048044/ 月刊ASCIIのエイプリルフールネタでベーシックマスター16000が使われてた
書見台がどうのこうので
BM16000本体に何故か書見台付いてるのが謎なんだけど
L2のオプションのデジタルカセット装置がもう少し安ければね
月刊I/Oの広告にパソコン用MTが50万で載ってた
汎用機で使われるMTの小型版でフル規格のMTがそのまま使えるらしい
外部記憶装置はどれも高額だったからねえ わたしの知っている範囲では基板屋さんが基板データをやりとりするのに
MT使っていて、複製作ったり編集したりするのなら 8bitパソコンで充分でした
他にも一部の業界ではよく 8bitパソコンに MTが二つくらい繋がっていて
いろんなことをしていました
アンリツが小形のやつ作っていたかな
ベーシックマスター16000は安く出ていた中古を買って遊んでいました
本体が大きくなってしまったので書見台に仕立て上げたのでしょう
今出しても機能的なデザインだったと思います IBM PC-XT互換機だからROM BASICは無かったんじゃないかな MS-DOSのGW-BASICと漢字BASICの二つ >>579
CPUを8086以上にして
グラフィックをEGA同等ケベルまでにして
漢字BASICを実用レベルに発展させれば
AXもDOS/Vも98もいらんかっただろうな プライドを捨てて最初から堂々とIBM-PC互換機と謳っていれば
天下を取れたかも。 >>581
ただ、DOS/Vないと日本語がな
BM16Kは第1水準漢字ROMがオプションなんだよね
45,000円って暴利すぎ
第2水準使えないし 拡張バスは ISAではなかったような記憶が>16000
画面表示はキャラクターベースまで互換あったのは、IBM-PC用の MS-DOSとか Lotus 1-2-3動かしたり
MS-BASIC動かしてみて確認しました BASCOM通したプログラムまでちゃんと動作してました
値段が高かった 当時台湾製互換機だとビデオカード無しで当時の円換算で10万円だったような
たまたま会社で扱っていた米国製の装置にくっついてきてたので値段を向こうの人に聞いた話
本物の IBM-PC/ATで30万くらいだったような
どっちにしても早すぎた互換機でした なら、エスケープシーケンスも互換で手直しなしで動かせたんだね
termcapにBM16000のエントリーあったかな?w
あの頃は何かと機種毎のエスケープシーケンス収集してたな 確かにそういうことになるね
日立って技術力があるにはあるんだけど社内政治的理由で実効性が低い
原発ビジネス崩壊したら潰れかかったりして >>587
だから造船屋さんが杜仲茶売るわけですか。 > 原発ビジネス崩壊したら潰れかかったりして
そんな遅れた知識でドヤるなよw すごいサイト見つけた
ttps://mb-6885jr.blog.so-net.ne.jp/2019-04-02 L2の市販ソフトあるなんて知らなかった
雑誌みてもほぼ掲載されてなかったから
まだ、Jrが出る以前のこと
まあ、持ってたのはL1でL2 ROMとカセットI/F用リレーパーツを取り寄せて、自分でROM交換、半田付けしたので
RAMも本多通商で32KB分8個のRAMを8000円で購入
RAMは筒型のレールケースに入れられたので、振るとカシャカシャ音が
ベーシックマスターはCPUもROM/RAM全てが高額なセラミックパッケージなんだよね
本多通商で購入したのはプラスチックパッケージだったので安かった
>>590
記事みると、32KB分で500円!激安w
時代の違いなんだな 活用研究の第二版にdebug記事載せられても買えんよな
高速16bit乗算ルーチンくらい校正しろや >>593
月刊誌でないムック本の悲しさよ。
今みたいにインターネットがあれば・・・ 以前は活用研究、いつまでも本屋にあったんだけどね
今となっては古本屋頼み だけど連中もプレミア付けてやがる I/O系活用研究は、Kindleのアンリミテッド化してほしいよ
バッ活や電波新聞系統活用研究みたいに 著作権の扱いが大変そう
今でも連絡つく人ばかりではないだろうし 工学社健在なんだし、月刊I/Oも発刊し続けてるんだからねw
原本残ってないのかな 原稿等はあるだろう。
その気になれば復刻版も出せるだろう。
権利の帰属も、投稿作品だけに限って言えば工学社(と日立?)にあるだろうし。
ただ、その復刻版をどのくらいの人が欲しがるかというニーズの問題がある。 紙媒体にするからコストが嵩む
pdfでええやないか 原稿を編集者のスマホのカメラで撮影したjpegでええやん
それをzip化w 疲れているんだろうか
電波新聞系 総括用研究と読んでしまった >L2の市販ソフトあるなんて知らなかった
調べたら何十本もあったよ。なんか似たようなパクリソフトが重複で出まくってるけど。 ゲームといえば、本体の特別おまけのムック本に載ってたミニスタートレックくらいだなあ
だから、自作のしょうもないゲームで遊んでたさ
楽器屋で楽譜買ってきてMUSIC文で演奏させたりと
和音出せないから、ピアノ練習曲の幻想曲を流してた
初歩的なDTMですな
後に98でふとしたきっかけでジムノペディ第1番聞いて感動したw
これをL2で演奏させればよかったな
(ジムノペディ第2番もあるんだね。結構地味な曲調) 当時、ベーマガに載ってたシューティングゲームでサルのように遊びまくってたけど、
久々に遊んでみたら今でも結構面白いね。 BASICがシンプルなだけに、わずか0.75MHzのクロックでも高速にどyさしたんだよね。 どyさじゃなくて動作だったorz
一連の「森巧こうしょうな 切れた!
一連の森巧尚氏謹製の作品は、よく考えられたゲームが多かった。
オールBASICでこれだけのゲームが出来るというのが自慢だったようだ。 来夢来人がオクに出てるな
キーボードケーブルが崩れていない上にソフトまで付いてる L2 BASICは整数型の指定ができなかったので、遅くなりがちだったが L1のマニュアルに、INKEYのシステムコールが載ってた
その価値を当時理解不能だったけどw
(システムコールじゃなくて、マシン語作成例だったかも) インテルなんて
自前の64ビット命令(32ビットと互換性皆無)を押してたものの
競合が勝手に拡張した64ビット命令(32ビットと互換性あり)に負けた途端
プライドと共に前者を捨てて後者を採用するしな >>615
Itaniumと別の64bitもあったけどマイクロソフトにゴルァ!されて渋々引っ込めたんじゃなかったか >>616
現在主流のCPUと規格が違うCPUがItaniumだろ。
なので>>615で自前の64ビット命令(32ビットと互換性皆無)と言うCPUがItaniumだろ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Itanium
それとも君は現在主流のCPUやItaniumとは違う第三のCPUのことを言ってるのか。 追伸、補足
Itaniumだけでは誤解を招く、正確には「IA-64」
IA-64は、従来のx86-32との命令セットレベルの互換性という制約を捨てる >>614
凄く面白い話ですね。
中で出てくるZTATの63701はどこかでみたなと思ったらナムコがシステム86やシステム1に使ってましたね。MCUとありますが何用途でしょうか。6800アーキテクチャだから86年当時でも古いけど、EEPROM内蔵を活かした使用法なんでしょうね。 >>619
http://www.shmj.or.jpまで上がるといろいろ読み物があって面白いですよ。
驚いたのは日立のマイクロコンピューター部門ってわりと真面目にやっていたんだ・・・・・・ってところ。
なんでパソコンの出来があんなのばかりだったのか不可解になりました。
2050の MPUが MC68010ってのは調べてみて驚きました。
なのになんであんなに高価だったのか不思議。
ショールームで触らせてもらった時は全体的にもっさりしていて、てっきり MC68020くらい乗っけてんだろうと
思っていたわたしは日立ってやっぱパソコンとか EWS作ると全然ダメだなと勘違いしていました。 >>617
Itaniumが思ったほど性能が出ず失敗が濃厚になったのでamd64とは別のx86の64bit実装を作ろうとしたがMicrosoftに却下されて頓挫したのは有名な話だと思っていたのだが
この件で西麻布氏が醜態をさらしていたような 別の実装じゃなくてAMD64との非互換部分をなんとかしろって話だったんじゃない? >>620
2050はパソコン屋じゃなくてコンピュータ屋が作ったから 同じ看板背負ってても、事業部が異なるとまるっきり別の製品が出来上がるという典型。
まあNECも似たようなもんか。 >>622
むしろインテル的には32ビットは互換CPUばっかで旨味ないから
64ビットは個人向けも含めて完全新規アーキテクチャで進めたかっんだと聞いたが? インテルとAMDって良きライバルだよなぁ
モトローラは消滅したって Wikipediaに書いてあるし
殿様商売のツケが回ったか
i386で完全にインテルとの差を付けられちゃったし
かつて86系はコントローラーと馬鹿にしていたモトローラファンからすると
今の Core iプロセッサーは機能がかつてのメインフレームより凄くてビックリだ >>623
それであんなにダサくて高価だったのか・・・・・・でも大学とかにはけっこう納入したんだろうなぁ
ヘタに安定した販路があったばかりに日立のパソコンはパッとしないというかいつも一歩遅れていた感じ >>620
2050がもっさりしてたのは主に画面のせいだね
一応ビットマッププロセッサーなんてのが載ってる事になってるけど、ウィンドシステムが自社開発だったせいかほとんど有効活用しきれてなかった
しかも解像度は当時としては高解像度だったから10MHzの68010には荷が重すぎてスクロールが波打つしまつ
あとかな漢字変換も文節変換まで可能だったけど3行分くらい入力して変換させるとコーヒー飲みに行って帰ってきた頃に変換されてるっていう状態
ただOA用WSと言うだけの事はあってワード相当のOFIS/TEXTにExcel相当のOFIS/POLの表を埋め込めるとかかなり高機能だった
まあ2050は試作機みたいなもの本番は2050/32からだね >>631
まあコンピューター屋から見たら数百万程度の端末なんて所詮おまけレベルだしねw 上の読み物にあったが重電メーカー日立は今も変わらないわな。 >>634
コンシューマ向けは無理だと悟った分、よくなったと思うがw 富士通みたいに、日立は汎用機のリモート端末として考えてたんじゃないかな
まあ、シェアの問題もあるけど
爆発的に売れたミニコン時代ならいざ知らず、汎用機のシェア低下で日立は悟ったんだろうね >>636
> 爆発的に売れたミニコン時代ならいざ知らず、汎用機のシェア低下で日立は悟ったんだろうね
M68X/M66Xがアホほど売れたのは2050の後だぞ? CP/M 68kってデジタルリサーチと日立の共同開発やったんな >>637
当初はそう言う需要が少なからずあった。
汎用機にいっぱいFM-8ぶら下げてマルチユーザーやってたりしてた。 >>639
ならCP/M80のサブセットである”CP/M6809”があったらよかったのに。 >>641
FLEXを知らないとは、お前、どこのにわかだよ >>638
680は開発が遅れた関係で値段が安かったんだよな
空冷機だったのも成功の一因か。
ちなみに660は680の次世代機w
そのくらい680は遅れた >>644
> 680は開発が遅れた関係で値段が安かったんだよな
特に遅れた気はしないけど?
> 空冷機だったのも成功の一因か。
これはあると思う
> ちなみに660は680の次世代機w
660は260の後継機種だぞ… >>643
懐かしいな
それと、まだFLEX使ってるひといるのねw
6800エミュレータ上でFLEX9 >>643
FLEXもOS/9も知ってるけど
これらのOSでCP/MのWordStarとか動かんでしょ。 >>647
CP/M 6809があったって動かないだろ クソ高いfdd買ってその上、英語版の情報の全くないosを当時何に使ったのか >>649
CP/M配下のソフトが動かんものは最早CP/Mですらない。
SONY FilerやMSX-DOSと言ったヘンテコな亜流はあったけどね。 >>648
輸出の話か?
てか言いたいことあるならちゃんと語れよ
内部コード知ってる俺かっけーとか思ってそうw >>651
そう言うのは>>641に言ってやれよw >>652
輸出じゃないよ。
680と660は開発時期が違う話をしてる。 >>654
シリーズで開発時期が違うのは当たり前だが?
まともに語れないなら黙ってなよ >>655
話が通じないバカだな
本来シリーズが違うと言ってる 意味わからん
680と660の関係もわかってないのか?
取り敢えず具体的に語れないなら黙ってなよ 具体的に書いてんじゃん
680は開発が遅れたから次期シリーズの下位機の660と一緒になった
なにが理解出来ないんだ? >>658
いつから660が680の次期シリーズになったんだよ…
68X/66X/640/630/620でM-600シリーズだし発表時期は660の方が1年くらいズレててこれは280/260なんかと同じ
まじで何を言いたいのかさっぱりわからん CP/Mもあんまり日本語の情報なかったね
OS/9は日立が販売してたからそらなりに情報はあっただろうけど
何にしても当時MS-DOS以外のOSはバカ高いから個人で正規購入したヒト少ないんじゃないかな?
>>650
マイコン本体と同じくらいの値段したものね
CP/M 80は違法コピー使ってましたが、おまけでもらったLispインタープリタで遊ぶくらいしか使い道なかったな
(そのCP/MはPC-8801用。BMでFLEXは別世界のものと諦めてた) FDD前提のOSなんて
FDDそのものが別世界のものだったから
Oh!mz誌のS-OSの記事なんぞを遠巻きに見る程度だった。 >>632
画面もっさりはレベル3に通じる所があるのでやっぱり仲間なんだなぁ
S1で挽回したもののインタレース画面を捨てることができなかった
X68000は頑張ったんだなぁ・・・・・・X68000も開発部隊の親分が日立の半導体部門とコネクションあったから
HD68000安く卸してもらえて実現したって話だけど そういう意味ではベーシックマスターの血をわずかだけど
受け継いでいたのかも>X68000 M68本体は手に入ったがキーボード・システムの入手も絶望的
キーボードのプロトコルが判らん
Z80とM68000の2台入りみたいなマシンなんだな 現在、68000が使われてるのはTI社のグラフ電卓(TI社はハンドヘルドと呼んでる)位かね
かつてはモトローラが68000最大の顧客と宣伝してたSEGAのメガドラも、純正40 in 1なミニメガドラを発売予定だけど、MPUエミュレーションだろうな >>663
知り合いが購入したことがあって
一回だけ実物を見たことがある これもキーオードが無い…
ビンテージものはキーボードが無いと辛いなぁ ソード自体は生き残ってるので、技術資料が欲しいとお願いしたら協力してくれるかも? ライトペンも付くようになっていたんだな
分解して部品撮り用か >>667
この業者も哀れだなあ
M68数台抱えて困ってんだからなあ
また、今時98VXも需要あるのかね?
5インチFDD部品取り?