ケイブンシャのマイコン大百科について語るスレ
昭和57年に発刊された、小学生向けのマイコン紹介本
といっても、誌面の1/3はMP-85というマイナーなワンボードマイコンの組み立て
さらに1/3はLSI・FLゲームの紹介で、ちっとも小学生向けのマイコン大百科になってない
だけどオールドマニアは、この本の存在を皆知っている不思議な書籍
ケイブンシャのマイコン大百科について語るスレです。
初版 昭和57年4月5日
価格 650円 /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// _、-、_
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ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::i..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: 日本橋の古本屋で6000円の値がついててワロタ
タカスギ フルセット持っていて威張っている奴がいたが
何故かパソピアだった この本買ったとき中学生だった。
技術科の授業でもラジオを作ったりして、電子工作に嵌った。
しょっちゅう秋葉のラジオセンターとかに通った覚えあり。 伊藤健一「金はバイトで稼げ、足りない分は親に出してもらえ(´・ω・`)」 今にしてみれば、アキバのパソコンや周辺機器探しに憧れを感じたのはこの本がきっかけだったかもしれない。上京してきてから、週末は時々アキバのパーツ探しをしている。 >>2
中学三年でアップルIIを持っている伊藤健一クンって、
ケイブンシャのネタじゃないだろうか?
ネットとか無い時代に、アップルIIを持っている中学生を
どうやって見つけたのか謎だし、プロフィールもいちいち作りっぽい。
中学生が(一部は親に出してもらったとしても)バイトで金貯めて
アップルIIとdiskII買ってウハウハとか、ありえんだろ。 最初のマイコンは精工舎か沖と決めていたなぁ・・・シミジミ >>188
確かにその可能性はあるかもしれませんね。
当時の少年向けの入門書では多かれ、少なかれ現在改めて読むとありえないような設定の読者層と同年代の人が紹介されていたようです。 昭和57年で中三だともう53歳というかまだ53歳というか
別に未婚でも童貞でも驚かん世の中になったな 何で中学生でMZやPC-6001じゃなくて、いきなりAppleIIなんだよ!
しかもディスクドライブも含めて大人買いかよ!
それと当時の三大マイコン雑誌は殆どが国産マイコンの記事で
AppleIIのプログラムなんて掲載されてないだろ! マイコン対カジノという感じのページがあったと思います。
この本を持っている人、もしよかったら、どんな記事だったか、おしえてもらえないでしょうか。
自作のウエアラブルコンピュータをカジノに持ち込んで、結局バレて追い出される話だったと思います。
当時小学生の頃に読んで印象に残っているのですが、それって後の時代に金融工学の基礎を築くことになる数学者たちのことだったんじゃないかと、今でも気になっています。
彼らの自伝にそんな感じのエピソードが出てきます。 >>194
「カリフォルニアに住むケイス・タフトという電子工学の技師」の話。
ブラックジャックで勝つために、総額5万ドルかけてシステムを作った。
ミニコンを腹に巻いて隠し、データの入力は足の指につけたスイッチ。
計算結果の出力はメガネのフレームの7色の発光ダイオード。
5万ドルを回収する前にカジノ側にバレた。
……という内容。 ちなみにこのオッサン、ブラックジャックの天才で
Blackjack Hall of Fameに殿堂入りしてる。 システム作成のために勉強して地頭の良さから天才になったのか
元々天才だったのにシステム作ったのか
どちらだろう /_________ヽ
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 記事で出てくるカードカウンティング事件を題材に小説化したとされる
「ディーラーをやっつけろ」だけども
多分、それは「ラスベガスをブッつぶせ!」(ベン・メズリック)
の事じゃないかと思うんだよね
www.Amazon.co.jp/dp/4757210035/
ちなみに原題は「21」だが…
で、「ラスベガスをぶっつぶせ」ってな邦題で映画化もされてる >>193
初期の雑誌にはAppleIIのプログラム記事も多少はあったよ。 1977年頃はな
1978年になるとワンボードマイコンでタイニーBASICを動かす記事が増えていって
TK-80BSが出てからは矢継ぎ早に新製品が出たんで海外のPCなんて殆ど扱われなかった。 マイコン女性の東海大学短期学部電気通信工学科助手淵上季代絵さんも忘れないでください 九十九電機のアップルプラネタリウムがお気に入りのイトケンあげ 小学生にワンボードマイコンってのが当時の迷走っぷりを伺える なんでTK-80じゃなくてMP-85だったんだろう
当時入手できるワンボードマイコンがそれくらいだったのかな
でもMP-85ってBASICキット出てないよね おそらく「記事にするから」と言って無料で仕入れたのだろう ある日、麻布中学校の教室で、健一がアップルIIで遊んでいた。
彼はコンピュータが大好きで、特にゲームに夢中になっていた。
健一の隣には、同じクラスの女子生徒、源静香が座っていた。
静香は健一に興味を持っていたが、なかなか話しかける勇気がなかった。
ある日の放課後、静香は健一に近づいて言った。
「ねえ、伊藤くん。そのゲーム、楽しそうね。
私もやってみたいんだけど、どうやったらできるの?」
「あ、しずかちゃん。これはアップルIIっていうコンピュータで遊ぶゲームなんだ。
興味があるなら、教えてあげるよ」
「本当? それなら、ぜひ教えて欲しい!」
健一は嬉しそうに微笑みながら、静香にゲームのやり方を教え始めた。
二人は一緒に時間を過ごすうちに、お互いの距離が縮まっていった。
ある日、放課後の教室で、健一と静香は再び一緒にゲームをしていた。
「ねえ、伊藤くん。最近、ずっとゲームばかりしてるけど、他に何か趣味はあるの?」
「そうだね、ゲーム以外でもいろいろな趣味があるよ。例えば、小説を読むことや、
プログラミングも好きなんだ。栗本薫や新井素子の作品がお気に入りだよ」
「へえ、それは面白そう! 私も本は好きだから、おすすめの作品を教えてほしいな」
健一はうれしそうに本のタイトルを挙げながら、静香におすすめの作品を教えた。
二人は本の話題で盛り上がり、共通の趣味を見つけた。 秋葉原の街を散歩する健一と静香。
健一は最新のゲームやプログラムを探すため、よく秋葉原を訪れていた。
「ここってすごい賑やかだね。健一くんはどこか特別なお店に行くの?」
「そうだね、最近はロケットや九十九ってお店によく行くんだ。
そこで新しいゲームのプログラムを手に入れたり、友達とソフトを交換したりするんだ」
「それってすごく楽しそう! 私も一緒に行ってみたいな」
二人は秋葉原の街を探索しながら、お互いの好きなゲームやソフトの話題で盛り上がった。
やがて、健一と静香の関係は深まり、お互いに惹かれるようになった。
ある日、健一は勇気を振り絞って静香に告白した。
「しずかちゃん、実は君のことが好きなんだ。一緒にいると楽しくて、心地よいんだ。
もしよかったら、付き合ってくれる?」
静香はしばらく考え込んだ後、微笑みながら答えた。
「健一くん、私もあなたのことが好きよ。一緒にいる時間がとても幸せなの。
だから、ぜひ付き合いたいわ」
二人は笑顔で抱き合い、初めての恋に胸を躍らせた。
健一と静香は、コンピュータの世界と恋の世界を楽しみながら、切磋琢磨していくのだった。
彼らの恋は、ゲームとプログラムの世界から始まり、深まっていくのだろう。 >>4
ケイブンシャの晩年(倒産寸前)は、極悪出版社だったからなぁ
エロなんてレベルを越えて、凶悪人権侵害出版社 伊藤健一クン
お年玉いくら貰ったんだろう
それとも現物支給だろうか