■ アンドレ・ギャニオン ■
>>209 いいなあ。彼女の前で弾くと嫌われる可能性あるかもしれないが、 独りで弾いて自己マンでもそれならそれでいい。 ピアノ習っておけばよかった。 >>226 ギャニオンが10代のころか、モーツァルトをリサイタルで弾いたという話。 >>235 NHKFMで掛かってた、「シネマのように」 アルバム「シネマのように」の特集だった。 あのアルバム、最初にソニーから出ただけで後は廃盤扱いで、 wikiのディスコグラフィーにも掲載が無いくらい、無かったことにされてるね。 いいアルバムなのに。 発売当時は入手できなくて、2年位前にヤフオクでやっと入手した。 >>242 に関して アルバム「シネマのように」の曲目は、 1 はじめから(=かすかな予感) 2 ビオレタ 3 シネマのように 4 リオナのためのシャンソン(=1人のドライヴ/平原綾香「ありがとう」の原曲) 5 ウィンター・ドリーム 6 哀しみのアリア 7 クララへの手紙(突然の手紙) 8 シャルルボワ このアルバムは日本では早期に廃盤になったものの、2と3と5以外はアルバム「再開」に再編で収録 また、3はベストセレクション「ピアノプレゼント」等に収録 ※邦題について 上記に限らず、アンドレ・ギャニオンに関しては邦題が複数あるものが多く、原題と意味がかなり変化しているものも多いので要注意 たとえば上記の「はじめから(かすかな予感)」の原題は「L'eternel Retour(永遠の別れ)」で、曲調も葬送行進曲を意識したと考えられる 上記の4は、カナダの女流ギタリストのリオナ・ボイド宛に作った、まさに原題どおりの邦題だったが、のちにどういうわけで「一人のドライヴ」になったかは不明(笑) 既出だが、「めぐり逢い」の原題は「Comme au Premier Jour(最初の日のように)」 アンドレギャニオンは 珠玉の名曲ぞろいだけど、 どこか内省的だから 人に貸したり、誰かと聴くには 気恥ずかしい。 一人でドップリ、ハマりたい時に 聴くのが 何か、ピッタリ来ます。 個人的には寝ながら 物思いに耽る時に かけたら、イィ感じです。^^ 久々に今夜、聴こうかな… アンドレギャニオンのアルバムに使われている タイトル名や曲名って何語なんですか? Comme au Premier Jourのようなフランス語みたいなものや Andréのような発音記号みたいなもの多いですよね。 本人はカナダ人だということですが。 なにか意識でもしてるんですかね。 >>245 私も最初は、名前からして フランスの方かと思っていましたが カナダの方と知って、驚いた憶えが あります。 多分、フランス語表記が多いのは アンドレが生まれた カナダ東部のケベック州が フランス語圏だからじゃないのかな。 ちなみに19人兄姉の末っ子らしい です。←これもまた、(」゜□゜)」驚。 >>245 >タイトル名や曲名って何語なんですか? >フランス語みたいなものや フランス語そのもの。 >本人はカナダ人だということですが。 >なにか意識でもしてるんですかね。 てか本人がフランス系カナダ人だから。 >ケベック州がフランス語圏 おお、そうだったのか。 というか、意外とこのスレ見てる人いるんだね。 しかももうすぐ5周年だ。 このペースでいけば次スレは15年後か?w てかなんでフランス語とかケベック州云々 何をいまさら >>244 なんかすごく分かるw 「シネマのように」なんかも、 今聞くとすごく内向きな感じで、 そういう作風を痛く気に入っていた高某の頃、 当時は何か悩みでもあったんだろうか?って思ってしまった。 鬱になる曲 暗い曲 深い曲 泣きたくなる曲 苦しくなる曲 優しくなれる曲 懐かしい曲 こういう曲調のものが多いね。 楽しい曲 うきうきする曲 元気な曲 格好いい曲 こういう曲はまったくない気がする。 西村由紀江と正反対の作曲家なのかな? >>251 ところがどっこい、60年代後半〜70年代半ば位まではディスコミュージックの作曲家だった(ほぼ日本未発売だが、一部はYouTubeなどにある) 日本発売された70年代後半のアルバムに片鱗がみられる また、ミキシングやらシンセサイザーの扱いにも手慣れ、後の癒し系の曲でも効果的に使いこなしているわけだ 一例だが、一種のベストセレクションアルバムでもある「ピアノプレゼント」にある「美しい日々」(70年代後半)などは、快活なポップス調であり、楽しめる雰囲気の曲といえるかも知れない 現行のスタイルに近づいた決定的なアルバムが、「めぐり逢い」をトップに収録した1983年の「インプレッションズ」といえる 日本では、ほとんどこれ以降の作品のみがクローズアップされている 本国ではクラシック作曲家としてオペラ等も発表しているというから、作曲家としての懐の深さ、引き出しの多さは、実は特筆に値するのだ おお、本当だ。 ディスコ曲結構あるね。 どちらかというとイージーリスニングっぽいのが多いみたいね。 ピアノソロもいいけど こういうリズムが入った曲もっと聴きたいな。 ↓のような曲が結構気に入った。 "CHER JEAN - PAUL" - ANDRE GAGNON http://www.youtube.com/watch?v=D1Xbn5rAOZk ANDRE GAGNON - VIOLETTA http://www.youtube.com/watch?v=1MCK6NS2rmE 日本で発売されているアルバムは半分くらいもってるけど、 こういうタイプの曲って少ないよね。 なにかオススメのアルバムありませんか? >>253 リンク先聞いてないけど、 インプレッションズより前のやつは、日本で出てるやつでもけっこう曲調がバリエーションに富んでるよ。 電子楽器やドラムが入ったりしてるし。 潮騒、すごくいい。 題は、潮騒もいいが un piano sur la mer そのままで良いと思う。 うまく弾けばすごくほぼ神に近い曲になる。 すごくほぼ神に近い曲 →日本語はまともに使えないんだなww うむ、心傷ついた255のものだが、すまない。 吉宗のところに書き込みばかりしてて 慣れてないんだ。上様のとこでは 書き放題だから。 潮騒の話題となると 興奮するんだ。 この曲は、、展開部(といえばいいのか) のところは、CDではギターが旋律を奏でている。 ギターは第二主題のところでも、「ピチカート」 みたいな感じでいい役割を果たしている。 だから、ここは、楽譜(ピアノ・ソリチュード)に従って 1オクターブさげて弾いて、よく響かせるんだ。 「the Complete Best of Andre Gagnon]の譜面の まま弾いても、良いのだが、ソリチュードの譜面 を丁寧に弾けば、うまくいけば」 「海」が、朝方か、夕方の「海」が 出現するだろう。 久石譲のスタイルってアンドレギャニオンのスタイルと良く似てませんか? 希少なシネマのようにの日本盤がオークションに出てるね。 年に数枚は出るみたいだ。 久石譲よりアンドレの方が、曲によるけども より切ない、「かすかな予感」とか、「風によせて」 とか、 久石譲の曲調は品があり、自信に満ち溢れてる。 アンドレギャニオンの曲調は優しく、落ち着いている。 久石のほうが技術的なレベルは高いかもしれないけど、 アンドレのようなシンプルでも直接心に訴え掛けてくるようなところはまさに天才的。 久石がモーツアルトならアンドレギャニオンはショパンか。 作曲法・和声学、それと両者の日本での比較的マイナー作品を熟知していれば、>>264 が的を射ていない、自分の勝手なイメージでモノを言っていることかよくわかると思うのだが… 最近のアンドレギャニオン似たような曲ばかりだね。 昔はいろんなジャンルの曲作ってたのに。 なんかコアになりすぎてる感じがする。 すでに68才 30代くらいの若い頃は、ディスコミュージックやっていても、やはりそのままの音楽性で居続ける人なんていないだろう あと、2007年の最新アルバムがピアノソロということで、なおさら類似性や同一性を感じやすいのかも知れない 白い季節にもアンドレギャニオンの曲が合う。 雪景色の中、「思い出をかさねて」なんかを聞いていると いろんな思いがめぐってくる。 油断していて事故りそうになることも・・・ アンドレギャニオンってどこのメーカーのピアノ使ってるかわかる人いますか? アンドレさんのピアノは高音のアタックが強いのが特徴ですよね。 >>269 特に決まってないのでは…? アルバム「ムーヴメント」のジャケットを見るとどこかはわからないものの、明らかにスタインウェイではないピアノ でも、2007年の日本のコンサートでは、少なくともオペラシティとみなとみらいでの公演はスタインウェイのフルコン(D274)だったし、基本的には用意されているピアノで演奏するのだろう ちなみに、最近の録音では、やはりスタインウェイのフルコンぽい輪郭のしっかりした音 ケビンカーン…私はアンドレを知る前はよく聞いていた。今日、実家に戻った時に納戸から出して久しぶりに聞いてみた。やはり、かれもいいね! 今気象情報でアンドレギャニオンの曲流れてるね。 大雪関連情報だからものすごく長い。 もう40分くらい流してるけど全てアンドレギャニオンの曲だ・・・。 >>271-272 ケヴィン・カーンは、若干違う個性は感じられるものの、アンドレ・ギャニオンとほぼ同じ流れを汲んでいるといえる >>273 関東バージョンでは、アルバム「静かな生活」(だけ!)を繰り返し流していたようだ 他地方でどうだったかは知らないが… 同アルバムは、ラストナンバーがピアノソロの「夏の終わり」であるほかは、シンセ(主にストリングス)を織り混ぜたアレンジになっている。 「水辺の妖精」がメロディをなぞるのみであるほかは、ソロピアノの比重が非常に高いが、シンセによる味付けも絶妙 NHKの終夜放送の災害情報(先日の大雪情報のような)では ヒーリングの名曲が流れることが多い NHKの中に詳しい人がいるのだろう アンドレ・ギャニオン、西村由紀江、中村由利子、倉本裕基… みんなNHK災害情報で覚えた 「インプレッションズ」「静かな生活」あたりは、メロディーを全部覚えて、 カセットテープが切れそうなくらい何度も聞いた めぐりあいも好きでよく弾くが、潮騒も好き、思い出に吹かれてもよふひく ??? 「想い出にふれて」というアルバムならあるが…? アンドレ・ギャニオン作品集2「想い出にふれて」 1997.12.20 RELEASE KTCM-1086 \2,548 (TAX INCL.) <収録楽曲> 1. 潮騒 2. セピア色の写真 3. 過ぎゆく面影 4. とまどい 5. さよならの訪れ 6. 小さな願い 7. 遠い夕陽 8. 北国への電話 9. かすかな予感 10. 心の残像 11. ゆきかう想い出 あとは、 「想い出のリフレイン」「ぬくもりにふれて」 とか… <メロディーにコアが無い?> そういえば、あまり感動的な音楽に出会うことが少なくなった。 「君も歳だろう」と言われれば、そうかもしれないと思うこともあるのだけど、 最近、やっぱり、そうでもない気がしている。 どうにも、メロディーにコアが、少ないのだ。いや。何と言っていいのかな。 どうも、メロディーにフェイクばかりが、目につく。 そんなに、最後の芯まで、辿り着いた形跡が見えないのだ。 音楽家に感動が無ければ、致命的だ、と思っているから、 新しい良いバンドがあれば聞かなきゃ、とアンテナを張ってみるのだけど、 TVでは、まず、それは、見込めない。 たまに良いものもあるのだけど、聞きながら胸に手を当ててみると「歌詞のストーリー」に耳を奪われていたり、 アレンジの完成度に感心させられていたり、アンサンブルのタイトさだったり。 ある民族音楽の香りが、濃いことに翻弄されていたり。 まあ、総合力で、何か合格点に辿り着いているのを感じる いつも優等生の仮面をかぶったパンクス、岡本博文です http://www.studiorag.com/school/guitar/okamoto_hirofumi.html 自己のグループ「Okamoto Island」やタンゴバンドアストロリコ等でワールドワイドに活躍するギタリスト岡本博文のギター教室です。 ジャズ、ブルースを題材に扱いながら、いろいろな音楽に対応する力をつけます。 その特徴としては、一般的な楽典の理解はもちろん、岡本メソッドとも言える雑誌にも理論書にも載っていないオリジナルな方法で、 初心者から段階的にソロの組み立て方、コードの発展のさせ方などをわかりやすく教えて行きます。 マンツーマンで指導する個人レッスン、仲間同士でも気軽に楽しめるグループレッスン、いずれも内容の濃さはかわりません。 レッスンは10時から19時のあいだで受講できますので、仕事や学校帰りでも充分通える時間帯のレッスンです http://hirofumiokamoto.com/ アンドレギャニオンの曲聴き始めてからJ-Pop聞かなくなっちゃった。 ジブリの作曲家があんなに渋い曲作ってるとは思わなかったし、 坂本龍一が意外と凄い人だったと関心したし、 アンドレギャニオンの曲聞いてから世界が広がった気がするよ。 インストにはまったわけだ。 次はクラシックとテクノ聞くようになるよ。 アンドレギャニオン初心者 いくつかのベスト盤の最初に「めぐり逢い」がはいってるけど、いつも不本意な別れ方をした人たちを思って涙が自然と流れる 音楽や映画で泣くことのない自分だが・・ オリジナルタイトルは「初めて出逢った日のように」だと聞いた 後悔とともに前向きな気持ちも生まれる これからも人と喧嘩はしつづけるだろうけど、人を恨みはしない! 妹スレ発見! ttp://same.ula.cc/test/r.so/toki.2ch.net/piano/1313474587/ >>284 アンドレがあって NY・city・Jazzのクラウスォガーマンのスレがなぜにないんだろ? メロディが強い人は、故郷みたいにふと帰りたくなるような魅力がある 芸術的発展のためにはずっとそこにいてはいけないんだけどね カナダ人らしい温かみがあると思うよ、この人の曲は 台風一過で落ち着いたところに、この人の曲は最高にあう NHKの災害情報の時間ではいつもこの人の曲流れてるよね。 ちなみに話し変わるけど、 平原綾香の「おひさま〜大切なあなたへ」って曲、 メロディーがアンドレ・ギャニオンっぽいね。 曲の展開は日本人的だけど、 ひさびさに懐かしさを感じさせる曲に出会った。 CD販売では未発表だけど、iTunesから2011年11月1日発売のクリスマス音楽…最高だよ… 忘れないで♪ 今朝のNHK深夜便で、途中まで流れてたけど、正直決して弾きたいやりたい、つくりたい音楽ではないけど、ある心境の時に流れてくるとぐっとくるジャンルか。喜太郎のように。 AGE35でハーモニカが流れる悲しい曲の曲名を教えて下さい >>251 西村由紀江の中期の曲聞いたことないだろ 「鍵のある風景」とか結構壊れてるぞ >>275 なんか完全に仲間って感じの人だな アンドレ・ギャニオン、西村由紀江、中村由利子 この3人は14年ぐらい前に有珠山噴火のときに聞いて NHKの本社まで行って直接聞いたのも含めて名前と曲が一致するまで3年かかったよ こういうの見て曲聴いて感動するって結構いるんだね NHKで放送終了後の深夜にたまに流れてる「江ノ電の風景」っていう江ノ電ばっか映ってる映像の中でも、 ギャニオンの曲を1曲使ってたよ。 どっかで聞いたな〜〜〜って思って 超久々に「静かな生活」か「夕暮れから」を聴いて、「おぉ、あれはこれだったか!!!」と思った。 >>298 かなり前にアマゾンからお知らせ来てたけど、 ただの再発盤じゃない? リマスターしてるから買ってもいいかな。。。 2/22発売 「木陰の散歩道」 わからなければググればよい あら、案内来たのそれじゃないわ。 さんくすこ、尼のぞいてくるわ 見てきた。 尼でもトップに出ないし、 発売元レコード会社もぜんぜんプッシュしてないじゃん。 新作ではなく、また新編集ベスト盤か?これは。 本国カナダでは2010年9月に発売され、日本では発売は遅くなったが、2曲のリメイク以外はすべて新曲 音使いではセブンスコードの第7音が重ねられている箇所が従来より明らかに多いなどの新たな特色(おそらく意図的)がある ピアノソロ、ストリングスとの協奏、室内楽的な作品、ボイス入りなど、演奏形態もいろいろだが、じっくり聴かせるスタイルはそのままで、安心して聴ける佳作 >>303 ビクター公式のアンドレギャニオンのHPが長らく放置されているから、管理担当のグループが解散してそのままになっているのではないだろうか? また、アンドレギャニオンなら宣伝はせずとも、時の経過とともに自然に確実に売れるからというのもありそう。 アンドレ・ギャニオンになりたいくらいアンドレ・ギャニオンが好きなんだが アンドレがどういう人物なのか、どんな人生を歩んだのか、なんてことを詳しく 書いているサイトや自伝本のようなものはないのだろうか? アンドレの曲を実際弾いてみると物凄く深い。youtubeにアップされている 本人の演奏は楽譜と全く違い、無作為に音が省かれていると思いきや、色んな 音が足されていたり、テンポがものすごく無秩序で難しい。パターンとしては どうやらアンドレはテンポが速く〜遅く、速く〜遅くが繰り返されてあの 独特の感じがでているし、手が踊っているように見せるために指使いが ものすごく工夫されている。しかも隠されている音やテンポを急に変える ことにより、恐ろしく難しい演奏になってる。しかもペダルもかなり変わっている。 まぁほぼ完コピできたが。数学の証明のようで1つ違えば全部が違ってくる。 他の演奏家にはない芸術や規則がある。すごいとしかいいようがない。 まず、アンドレ・ギャニオンの音楽は、主流たるピアノソロやそれに近いスタイルのものにしても、ほとんどがポピュラー音楽をベースにしている。 楽譜重視というよりは、メロディーやコードがある程度活かされていれば、アレンジやアドリブにはかなり寛容なスタイルである。 とはいえ、クラシックをベースにした高度な和声理論によって、元来使う音が厳選されており、原曲の発表当時のバージョンからして、他にない研ぎ澄まされた音楽になっており、それを壊してしまうアレンジはいただけない。 ちなみに、日本で発売されている楽譜は、ほとんどがCDなどから採譜によるものと思われ、どの版も大なり小なりミスも見受けられるし、また実用に供するための簡略化やアレンジもある。 演奏技術に関しては、一部に手の形に合わせにくい曲はあるものの、高度なメカニックを要求される曲はさほどない。 ただし、その魅力を存分に活かせる演奏には、かなり高度な分析力や表現技術を要求されるといえるかも知れない。 >>269-270 亀レスだが、日本のテレビドラマ「甘い結婚」(1998年1月開始・フジテレビ)のオリジナルサントラ(現在はユニバーサルよりUICY-15135として発売中)はカナダ録音ではあるが、1977年の音源である最初の1曲以外はヤマハCFだそう(CDジャケットのクレジット記載による) めぐり逢い好きだけどもっとスローテンポのがいい。 もっと死にかけのような、か細い音がいい。 そんな俺にお薦めのアルバムや癒し系ピアニストを教えてほしい 「さよなら原発10万人集会」を新聞はどう報道したのか?検証してみた ★政府が隠蔽したいこと ↓ @「坂本龍一 パブコメで声あげよう」 A広瀬隆が原発の再稼働を止めるために電力会社と取引を計画 http://b ●log.goo.ne.jp/yqmcps 歌&作曲&演奏:坂本龍一 http://www.youtube.com/watch?v=w22IhMuwhLw http://www.youtube.com/watch?v=iVTFeozHWcA >>311 アンドレ・ギャニオン ●2000年「ピアノソリチュード」より 10.やすらぎの訪れ ●2007年「永遠に」より 9.汚れなき瞳の輝き 13.永遠に ●2012年「木陰の散歩道」(最新作)より 8.何時の日かの為に 9.友への回想〜絆 などがお薦め なお、他のアーティストのものはスレ違いになるので…汗 ようやく秋の気配が。 コスモスが風にゆれる季節は、なぜか「小さな春」を車で聞きたくなります。 藤澤ノリマサの昨年9月にでたCD、「SING FOR YOU」の中に ギャニオンがノリマサのために作曲したのがある。 『ふたりきり」ギャニオンの美しいメロディーをノリマサが愛おしく切なく 歌い上げていて、秀逸。 このアルバムの中でもベストと思う。私的見解。 アンドレ・ギャニオンの音楽はYouTubeにかなり充実している。 中でも、「baroqer 2010」なる名義により、A1からA65までの65曲が選ばれ、静止画だが名画を添えて、シリーズでUPされている。 リラクゼーションに方向性を見出だす1980年前後からの作品から選曲され、「めぐり逢い(A6)」や「潮騒(A1)」などの名曲はほぼ網羅されている。 カバーアルバムの「トワイライトタイム」「雪の祈り」からもチョイスがある。 最新アルバム「木陰の散歩道」からの選曲もある。 このほか、日本では馴染みが薄い1970年代前半以前のものも、近年多数がUPされていて、若かりし頃の新進気鋭ぶりをうかがわせるPOPなディスコミュージックなども楽しめる。 そうだけどさ それを言い出したら、著作権管理者側がプロモート用にうpした、ごくごくわずかの音源以外では、YouTubeを語れなくなってしまう impression2っていいね。1よりも今では楽しめる。 アンドレ・ギャニオンもそうだけど、 なんでリラクゼーション系の作曲家って成熟するほど暗い曲作るようになるんだろう。 「黄昏」は大変美しい曲だけど、何か胸を締め付けられるような気持ちになる もちろん夕景を描写した曲なんだろうけど、人生の黄昏(終焉)をも感じさせるような曲想だからなんだと思う TOYOTAのCMに 「めぐり逢い」 きてたのね。 >>323 ふざけたようなCMに名曲を使ってほしくない。 てか全然マッチしていない。 あのCM作ったヤツは全くセンスなし。 >>324 まあピンクのクラウン出すような企業のCMだからな。 頭の中がロンドンとパリくらいに微妙にズレてんじゃね? 地元の図書館で閉館10分前になるとこの曲がかかるな Bel Astre Que J'adore ワイドショーなどで芸能人の訃報を 伝える時に度々流される曲だ。 告別式の時にも使われることが多い。 アンドレの曲にはそう言ったのが多いが これもまたその一曲だ。 木陰の散歩道買った。 アンドレ作品の中ではなんか久々に良かった。 運転しながら聞くと、なんか悲しくなってきて運転どころじゃなくなる・・・ アンドレギャニオンの「めぐり逢い」をピアノで弾きたいと思うようになりました。 CDの原曲そのものの楽譜はどちらの出版社から販売しているのでしょうか? >>333 どこからも出ていない。 そもそも、「楽譜どおりに弾く」こと自体が必ずしも要求されているジャンルではなく、本人の演奏さえも、時期によって、というより演奏ごとに変化している。 あえていえば、ヤマハから出ている楽譜は、アルバム「ピアノ・ソリチュード」でのソロ演奏にかなり準拠してはいるが、これも完全に同じではない。 そういうものなのだ。 >>334 さん お返事遅くなりました。詳しくありがとうございます。 数年前のラストコンサートが本当にラストだったんだね。 横浜会場で「ラストって銘打ってるけど、また来るかも知れません」とかMCで言ってたんだけど。 ジョージ・ウィンストンも来なくなっちゃったし。 リコー馬込工場の夜11:30によく聞いたなあ>めぐり逢い 「インプレッションズ」の高音質盤とともに総集編的なベストアルバムが出たのは、それが来日が難しくなったことのサインだったのかも知れないなどと、勘繰ってしまう。 「木陰の散歩道(日本盤)」の解説に、「再来日が実現するかも知れない」とあるのだが、残念ながらまだ実現していないあたりからも、そんな感じがしないでもない。 日本でアンドレの最高の友人だった内野二郎氏が亡くなったこともあり、それが最後になるかも知れない、しかし久々の来日(2007年)を決断させる原動力ではあったようだが…。 もう一度(本音を言えば何度でも)来て、生で疲労してくれないかと、どうしても考えてしまう。 木陰の散歩道はすごく良かったね。 その前2作くらいがとんでもなく暗くて、およよ?!って感じだったんだけど、 木陰はリラックスした感じというか、暗さではない清涼感とか静寂感があるね。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる