imonのC55は持っていませんが、C11の尻棒は外側にオフセットしてあり、内側は掻き取ってあります。
車輪の絶縁側は、尻棒も電気絶縁されていてショートしないようになっています。
1/87 12mmの場合、輪軸のタイヤ外側間寸法はほぼスケール通りですが、超急曲線を曲がるためには尻棒は非常に邪魔になります。
乗工社のC59やD51は尻棒のオフセットはありませんが、尻棒の内側は掻き取ってあります。
C53の場合ですと、フロントデッキ下の給水温め器はスケールの位置に取り付けると先輪のフランジが当たります。