猛暑も過ぎて予約購入した211系0番台国鉄仕様が届き、目が点となりました。
先頭車の外観が違い戸惑いを隠せません。
あれなら国鉄タイプでも良かったのではないでしょうか?。
「細かい点なので見逃しても良いかぁ…。」と思いましたが、思い入れの強い車輌だけに、がっかりしています。
ただ単に「JR形の塗り替え製品ですね。」乗務員ドアの形状が違い、KATOに一杯食わさたとしか言い様がないです。
国鉄時代への憧れと・オール平屋編成へ乗車した記憶・終点の熱海で拝見した来宮回送、
その全ての光景が忘れられない者とし、今回の製品はNGですね。
まさか、JRマーク抜いただけの製品だと思いもせず予約購入した側が「おバカさん。」なのかも知れませんね。
無駄かどうか解りませんが、また後悔しています。期待していただけ残念です。雰囲気だけでもとドア下に銀帯を貼り、その他諸々な事を施しても無駄な努力でしょう。

 近年、JR化後及びJR形への力の入れ方と、それ以前の国鉄型とでは、何か違う気が致します。
今後、KATO様の発売する新製品類、厳しく吟味し購入するか否かを決めます。
もしこれがヨーロッパの市場でしたら発売した国鉄仕様0番台、全品返品でしょうね。
以前、某メーカーが、ドイツ国鉄のマークが若干違うだけで、輸出した製品全て返品された事、御存じですか。
これは初秋早々のクレームです。
平穏無事にと書きましたが、これだけは…。