貝
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熊本県産として販売されているアサリの多くが外国産だという疑いが生じる中、
道東の厚岸町で水揚げされたアサリが急激に値上がりしています。
厚岸町は、北海道産のアサリのうちおよそ7割を占める最大の産地で、ほぼ1年を通じて漁獲されています。
4日もおよそ6トンが水揚げされ、市場のセリでは1キロあたりおよそ1300円で取り引きされました。
厚岸漁協によりますと、セリでの価格は先月は1キロ、800円から
950円ほどだったということですが、今月に入り急激に値上がりしているということです。
漁協では、値上がりしているのは、熊本県産のアサリの多くが外国産だという疑いが広がって
市場に出回らなくなり、ほかの産地の需要が急に増えたためだとみています。
地元のアサリ漁業者の男性は「こんなに高かったことは今までないと思う。
うれしいですが、あまり値段が上がりすぎても怖いです」と話していました。
価格の高騰を受けて、漁協が経営する直売所のアサリも、4日から急きょ値上げされました。
値段は、500グラムで220円値上げして850円、1キロで450円値上げして1580円と、
いずれもこれまでにない価格だということです。
買い物に訪れた地元の男性は「地元でこの値段は高いですね。買おうかどうか迷います」と話していました。
直売店の店員は「値上がりすると買うお客さんが少なくなってしまうので、
売る側としては少し痛い」と話していました。 巨大津波→殻閉じる?→マグネシウム3倍 貝殻から3.11痕跡発見
東日本大震災の津波の痕跡が被災地で採取したムール貝に残っていたと、高知大などの研究チームが
発表した。2011年の震災当日、貝殻に含まれるマグネシウムの濃度が普段の約3倍になっており、
巨大津波で海水が押し寄せたため、ムール貝が長く貝殻を閉じたことが要因とみている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db40cd54ea8b9bd14161a9ef84d2986091191f46 キャベツとアサリのバターじょうゆ蒸し
【材料(4人分)】
キャベツ 6枚(300g)
アサリ(殻つき・砂抜きずみ) 300g
レモンの輪切り 4枚(20g)
しょうゆ、酒、バター 各大さじ2
塩、コショウ 各少し
【つくり方】
(1) キャベツはかたい軸の部分を除いてざく切りにする。アサリは殻をこすり合わせて洗う。
(2) 耐熱ガラスボウルに(1)、レモンを入れて軽く混ぜ合わせ、しょうゆ、酒をふり、バターを手でちぎってのせる。
(3) (2)にふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5分〜5分30秒加熱する(アサリの殻が開けばよい)。
(4) (3)を取り出して味がたりなければ塩、コショウで調味してさっくりと混ぜ合わせ、器に盛る。 >>10
貝塚で見つかった貝はハマグリ、アサリ、ヤマトシジミ、ハイガイなどで
他にもオキシジミ、シオフキガイ、マテガイなども多く見つかってる アサリの産地偽装が問題となるなか、貝殻に取り込まれた金属元素ネオジムから、貝類の産地を調べる手法を東京大や弘前大などのチームが開発した。スーパーで「熊本県産」として売られていたアサリをこの方法で調べると、中国産と同様の値が出たという。論文は1月、国際専門誌フード・ケミストリーに掲載された。
ネオジムは、磁石にも使われる希土類元素の一つ。同じネオジムでも中性子が多くて重いものと、逆に軽いものがあり、地質によって割合が異なる。こうしたネオジムが沿岸に流れ込んで貝の殻に取り込まれるため、ネオジムの重さの割合を調べることで、貝がどこで育ったかがわかるという。
チームは、国内12地点と中国4地点で育った天然アサリを調べ、地質の古い中国と新しい日本で、ネオジムの重さの割合に明確な差が出るのを確かめた。
さらに、スーパーで「福岡県産」「熊本県産」「中国産」として売られていたアサリを調べたところ、「福岡」は他の日本産と似た値だったが、「熊本」は中国産と同様の値だった。
続きは↓
朝日新聞デジタル: アサリの産地偽装はっきり 日本産と中国産の判別法、東京大など開発.
https://www.asahi.com/articles/ASQ247DD6Q24PLBJ001.html 熊本県産ハマグリ、産地偽装してないのに大量返品される「正真正銘の熊本産なのに…残念だ…」 アサリ産地偽装の風評被害で★2 [スペル魔★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644281574/ 【悲報】熊本県産アサリ、『日付改ざん』もされていた! 「平成22年(2010)」を「令和3年(2021)」に 産地偽装問題 ★4 [スペル魔★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644559069/ 輸入アサリを熊本県産と偽る大規模な産地偽装疑惑は、
県産アサリの漁獲量と販売量の大きな差を農林水産省が疑問視したのをきっかけに表面化した。
だが、県が毎年作成している水産統計にも、漁獲量を大きく上回る県産アサリの市場流通が記録されており、
偽装の疑いが長年見過ごされてきた可能性がある。
県の統計資料「熊本県の水産」に記載されたデータによると、
県産アサリ類の2015〜19年の年間漁獲量は最大で730トン、最少で207トン。年間で千トンを超えた年はない。
これに対し、同じ期間の県産アサリの取扱量は、「熊本県の水産」にデータがある
大阪府内の中央卸売3市場だけでも年間1309トン〜1666トン(16年は数値なし)に上る。
中でも15年は、漁獲量に対して約8倍も多く流通していた。
矛盾するかに見える数字のギャップを問題視しなかった理由について、
県は、今回の産地偽装疑惑でクローズアップされた食品表示基準の「長いところルール」を持ち出す。
輸入アサリであっても原産国より県内での蓄養(成育)期間の方が長ければ「熊本」を原産地表示できる仕組みだ。
「流通量には正当に蓄養されたアサリも含まれると考えられ、量の違いだけで偽装と判断するのは難しかった」(水産振興課)という。
しかし、偽装疑惑が浮上すると、蓄養の実態について漁業関係者から「密集して海にまかれており、
実際は短期間の仮置きだ」(県北の漁協役員)などと疑問が示されるようになった。
蒲島郁夫知事は4日の記者会見で「ほとんどが(輸入アサリの)偽装と思う」と発言。
県水産振興課も熊日の取材に「実際に『蓄養』がどのように行われているか、きちんと把握できていなかった」と認識不足を認めた。
問題発覚の発端となった農水省の小売店実態調査によると、21年10〜12月の3カ月間に全国で販売された
「熊本県産」表示のアサリは2485トン。21年の1年間の推定漁獲量35トンの約70倍となっている。 ロシアによるウクライナ侵攻を受け、飲食業界にも不安が広がっている。日本におけるロシアからの輸入品は、液化天然ガス(LNG)や非鉄金属などが多いが、食料品も全体の9・3%(令和3年分の財務省貿易統計、金額ベース)を占めるからだ。なかでも魚介類が食料品の96%を占めるため、回転ずしなど生鮮食品を扱う店への影響が指摘されている。
回転ずし店で根強い人気のあるイクラの軍艦巻きでは、2大チェーンの「スシロー」「くら寿司」でロシア産が多く採用されている。2社とも仕入れ先とは長期契約を結んでおり、冷凍した在庫もあるため「値上げや、すぐに品切れすることはない」とするが、「ロシアからの輸入が滞れば、米国産などに切り替えたとしても仕入れ値が上がる可能性は否定できない」と口をそろえる。
影響はイクラにとどまらない。ロシア産の魚介類を使ったメニューでは2社ともつぶ貝があり、スシローではタラコの提供もある。原油や小麦の高騰もコスト増につながっており、利用しやすい手頃な価格を売りにしている回転ずしにとって、深刻化するウクライナ情勢が頭を悩ませる問題となっている。
ソース https://www.sankei.com/article/20220301-FPRPFDBIYFNZNCRTEGPRBGPVXA/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています