醤油とか、味噌とかで、生活が変わっちゃうんだねー
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https://article.yahoo.co.jp/detail/6fbc20648d7ac865fe1008ac313e6578423a266a
日本の食卓には欠かせない調味料・しょうゆ。 地域によってしょうゆの濃さや味も異なりますが、消費量が多い地域は一体どこでしょうか?
消費量ランキング、正解はこちら!
第1位 山形市 (7847ミリリットル)
第2位 鹿児島市 (6525ミリリットル)
第3位 青森市 (5915ミリリットル)
※参考:総務省統計局 家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング・2017〜2019年平均より
ちなみに「消費量」ではなく「消費金額」のランキングを見てみると、1位・山形市、2位・松江市、3位・鹿児島市でした。
郷土料理に必要不可欠なしょうゆ
ランクインした地域の郷土料理を調べてみると、やはり有名な郷土料理にはしょうゆが使われていることが多いようです。
山形の郷土料理・いも煮
例えば第1位・山形市を有する山形県の郷土料理といえば、いも煮です!
地域によっては味噌味のいも煮もあるようですが、ほとんどの地域ではしょうゆベースで作られています。
以下ソースで ペヤングの濃厚みそヌードルは食塩相当量が5.8gもあるからな 貧乏だから醤油は刺身に付いてたやつをいっぱい貯め込んでいる 新調味料「肉しょう」のたれ開発
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20210125/6010009457.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
秋田県内の企業などが、県産の牛肉をこうじで発酵させた調味料「肉しょう」を使った
新しい焼き肉のたれを開発し、県内での販売開始を前に25日、秋田市でお披露目されました。
「肉しょう」は、発酵食品の製造が盛んな秋田で、「しょうゆ」や「魚しょう」に続く、
特産品になる調味料を作ろうと、男鹿市の企業が県総合食品研究センターなどと協力して開発しました。
神奈川の調味料メーカーが提供した、タンパク質を分解する力が強い液体こうじの技術をいかして、
県産の牛肉を発酵させた結果、2年半ほどの開発期間で、臭みがなく、肉のうまみが凝縮され
豊かな脂の香りがある「肉しょう」ができました。
しかし、「肉しょう」は消費者になじみがないため、まず「肉しょう」を
「魚しょう」のしょっつると合わせて、オリジナルの焼き肉のたれを開発したもので、
25日は、関係者が秋田市の県庁を訪れて佐竹知事に報告しました。
新たな焼き肉のたれは、しょうゆ、みそ、
韓国風の3種類で、26日から、県南の精肉店で販売が始まるということです。
開発に携わった県総合食品研究センターの渡辺隆幸首席研究員は
「まずは焼き肉のたれが販売されるが、『肉しょう』は、新たな加工食品や
飲食店でのメニュー開発など可能性が無限にあると思う」と話していました。
01/25 19:34 日本人は、スープと味噌を比べると、味噌を取るわな。 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614343152/l50
インドの販社を立ち上げるキッコーマン。売上の6割を海外が占める同社だが、日本食ブームだけに頼ることはしないという。
インドの場合、狙うのはインディアン中華。インド化されたフライドライスやチョウメンは家庭でも作られるし、人気がある。ここに日本の醤油が入り込む余地があるとみる。 源氏パイに白味噌付けて食べるとめちゃくちゃ美味しい 仙台みそ美味しい
赤みそのくせに信州みそのような甘い香りがする
そして赤みそ特有のコクも感じる 福来純って本みりんが酒として旨い
ジャパニーズリキュール キッコーマンは12日、しょうゆや豆乳などの216品目を、2022年2月16日納品分から値上げすると発表した。しょうゆは約4〜10%、豆乳は約5〜6%引き上げる。
大豆や小麦などの原材料価格や物流費が上昇していることが要因。「キッコーマン こいくちしょうゆ」(1リットル)の希望小売価格は税込み398円から420円となる。 キッコーマン・・・醬油
マルサンアイ・・・味噌
日本の豆乳はもともと日本の醤油や味噌のメーカーが副業として始めた 醤油とか、味噌とか切らすと、独り者は生活が変わっちゃう みそ業界もやむをえず製品の値上げに踏み切るメーカーが増えてきそうだ。大手みそメーカーのハナマルキが2008年3月以来の値上げに踏み切る。製品により約5〜13%の出荷価格を4月1日から改定すると発表した。これに対して、最大手のマルコメの動向が気になるところだが、中小メーカーは静観しており、消費者の動向を注視していきたい構えを見せている。
2021年度のみその出荷量は、引き続き、前年を下回っている。オミクロン株の蔓延で内食回帰、巣ごもり需要は今後も維持されていく傾向が強い。業務用みその売上比率が高いメーカーは、外食の落ち込みで厳しい状況が続くものと考えられる。まん延防止等重点措置の適用地域も拡大していく模様で、今後も業務用みその需要が上がるとは考えにくい。ただ、弁当や総菜といった加工食品向けの需要は高まる可能性もある。漬け込み用みそなど、調味料として使う業者がいれば、ある程度の需要は見込めるだろう。しかし、それも限定的で、大きな需要は見込めないと見る方が無難だ。
基本、国民は自宅での食事を強いられるため、家庭用みその販売は逆に売上が伸長するものと考えられる。新型コロナの感染収束が期待できない現在では、国民の生活防衛意識は高まるばかりだが、外食を控えた分、内食にお金を余計に投じる消費者も今後増えてくることが予想されることから、価格が少し高くても、消費者の胃袋を満足できる商品の方が、需要は高まると考えられる。 つまり、小売商品にとっては追い風となっており、市販用商品の売上比率が高いメーカーにとっては、業績を伸ばしていくチャンスと言ってもいいだろう。
ただ、近年の原材料価格や包装資材、物流費などの高騰により、どの加工食品メーカーも収益が圧迫されており、これはみそ業界にとっても同じ状況で、特に中小みそメーカーにとっては死活問題にもなりかねない状況となっている。今回ハナマルキが値上げの先陣を切ってくれたおかげで、少しずつ、値上げを表明する中小みそメーカーが増えてくるだろう。ただ、中小みそメーカーの取り扱う商品は、高価格の商品が多いだけに、値上げをしたことで、顧客が他に移るといった危険性も秘めていることから、値上げに関しては、慎重にならざるを得ない。マルコメはみそ以外にも、「大豆のお肉」シリーズや甘酒といった大きな柱があるので、みその落ち込みをカバーできる体力は十分備えている。
ハナマルキでも塩こうじ関連商品が国内、海外で好調なことから、今回みその値上げを公にしたのも、余裕を持った対応とみていいだろう。小売流通の販売が強いひかり味噌に関しては、コロナ禍でも業績を伸ばし続けており、2月からは新工場が稼働する。2万tの生産能力があり、付加価値型の商品を主に生産する計画で、利益の取れる商品ラインアップの構築に力を注ぐ。値上げに関しては、一部の加工食品で実施する予定で、それ以外は値締(特売条件の引き締め)で対応していくとしている。
マルマンや竹屋などの中堅みそメーカーは、価格改定という手段にこだわらず、容量変更や値締などを強化することで、コスト増分を吸収していく考えだ。価格の高い商品を扱っているため、値上げによって、顧客が離れてしまう可能性があるため、慎重な判断が求められる。いずれにしても、中堅みそメーカーが値上げに動くのは、秋の棚替えの時期になるだろう。
大豆油糧日報
https://news.yahoo.co.jp/articles/28b8a6edc66ed3b6c46c31a78800b190d11fcae7 伝統的な生産方法や地域特性を生かした農林水産物や加工品の名称を知的財産として登録、保護する地理的表示(GI)保護制度をめぐり、「八丁味噌(みそ)」発祥地愛知県岡崎市の老舗「まるや八丁味噌」が、同県内の登録業者の製品であれば八丁味噌を名乗れるとした国のGI登録取り消しを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。中島基至裁判長は、生産地が「愛知県全域」として認知されているとの判断を示した。訴えは提訴期限を過ぎていることを理由に却下した。
2017年、生産地を愛知県全域とする「愛知県味噌溜醤油(たまりしょうゆ)工業協同組合」の八丁味噌がGI登録された。まるやなど老舗2社は発祥の岡崎市八帖町に産地を限るべきだなどと主張して登録取り消しを求めたが、農林水産省は21年3月に棄却。まるやは、同年9月に提訴した。
加藤登紀子さんの「さびしい朝食」を劇的に変えた 亡き夫が仕込んだ味噌樽の発見 22/12/02
www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/315303 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています