ベルカント唱法@合唱板
>>1
合唱にとっては悪以外の何者でもない。
終了 >2
ベルカントが合唱に使えないと思ってる素人発見。
この俺がベルカントについて
小一時間説教してやりたい。 俺もベルカント賛成。本も買ったぞ。多少うまくなった(つもり)
周りも誉めてくれた。何故2は悪だと決めつけるの? あんなヴィブラートバリバリの発声したらハモんないじゃん。
合唱はノンヴィブラートのストレートな声で。
オペラの合唱とかなら分かるが…
無知とは罪
コントロールされたヴィブラートのかかった声とノンヴィブラートの声、どちらが美しいかはジョーシキ >>6
オペラの合唱といえども、合唱には変わりなし。
邦人の純合唱曲でも、團伊玖磨や佐藤眞あたりの作品は >>8は書きかけのまま送ってしまった。
邦人の純合唱曲でも、團伊玖磨や佐藤眞あたりの作品は「ヴィブラートバリバリの発声」だって何ら問題なし。 M混とか、ひどいじゃん。
デリケートなハーモニーの現代作品をベルカントで歌われたらもう… >>7, >>10
やっぱりベルカント唱法について誤解してるな。ベルカント唱法とヴィブラート唱法は別物だよ。
ベルカント唱法は、うんとはしょって言うと「頭声を活用して身体全体を無駄なく響かせる発声法」。
ちゃんとベルカント唱法で歌えていれば、ヴィブラートの有無や程度はコントロールできる。
M混がやってるのはベルカントもどき。実体は力任せのヴィブラート唱法。 >>11
そうか、ありがとう。
私の所属していた合唱団はドイツ式の発声法だったもんでね。 やっぱ合唱指導者ってドイツ式の人が多いのかな。
自分の合唱団の指導者もドイツ・オーストリアに留学してた人。
モーツァルトとかベートーベンの時代、歌って言ったら『イタリア』だった訳で、
ラテン語以外の歌はまだ地位を確立していなかった。
と、すると、
ベートーベン以前の合唱曲はイタリア式の発声を前提に書かれている?
とか思うんだが。 M混OBの者だが
「ベルカントもどき」と言ってる人がおられるが、
ベルカントが何とかサマになるのは少なくとも10年かかる。
学生の段階でもどきと言われても
まだ成長途中なのだから仕方がない。
それを力任せのビブラートだとか些細なことを突っ込むのは
木を見て森を見ないようなものだ。
そういうことを言う人はさぞかし立派な合唱をやっておられるんでしょうね。 ベルカントは、びくう共鳴
声帯にもどこにも負担のかからない歌い方。
現代の主流。
日本のテナ−ソリストも「ベルカント」マスターした人の
おかげで、レベルUPしたね。
音程も、声の響きも安定しているから、安心して聴ける
ようになったのは、20年前あたりからでしたか? ドイツ唱法など今どきドイツですら教えられてない
もはや前世紀の遺物 ベルカントで歌うのは当たり前だけど、全編ノンヴィブラートなんて
あり得るか? そんなの聞いちゃおれん。
特別な効果を要求される部分では、意識的にヴィブラートを消し去るが、
そうでなければ、声は自然に波打ってるもんだ。
問題は強さと振幅。これがコントロールできれば、ハモには何の問題もない。
(ただ、これができない、あるいは、ソリスティックに歌う目立ちたがり屋のアホが
いて、合唱のじゃまをしているのは事実。) でも、日本じゃ「しょぼい声の合唱」が主流でしょ?
声量があると、合唱を歌っちゃだめみたいに言われてしまうし・・。
まあ、言うのは発声を全然知らない(又は知ったつもり)の人だけど。
私は「イタリア人から教わったばかりの人」から教わったのが始めだったけど・・。
>>11
俺は別にベルカント唱法とヴィブラート唱法を一緒にして言ってるわけではなく、
>>6に対してただ一般常識を書いただけなんだがw
>>13
シュッツ、バッハなど、ドイツ・バロックは?
自分としてはベルカントだとかドイツ唱法云々は言語の延長線上にあると理解してる。
日本語はどういう声で歌えば良いのかよくわからんが、普段日本語の歌は歌わないから深く考えないw ベルカントは固いというイメージがあって、
あんまり好きではない。 >>21
それは思い込み
ベルカントに固く歌う要素などは本来ない
どうも日本ではベルカントに限定的なイメージ持ってる人が多いようだな コントロールして意図的に「つける」ヴィブラートと
コントロールできないがゆえに「ついてしまう」“ゆれ”
の違いも問題のようだね。 >>20
大バッハはルター派。
ルターは聖書も賛美歌もラテン語ではなく各国の母国語にしよう、と提唱した。
(ルター自身もドイツ語の賛美歌を多数作曲)
大バッハがドイツ語によるコラールや教会カンタータを多数作曲しているのは
そういう宗教的な理由からだと思う。
ルネサンス〜ベートーベンの晩年に至るまで音楽の先進国はイタリアであり、
イギリスでもフランスでもドイツでも、
イタリアの声楽教師や音楽家を大量に招き入れていた。
当時、一流の音楽家たちになるには、イタリアに留学して対位法やオペラの書法
を学ばねばならないと考えられていた。
(大バッハ不遇の一因はこの辺りにもある)
当然、大バッハも作曲に当たってイタリアの存在を意識していたと考えられる。
当時のドイツ人作曲家たちも皆同じ。
いわゆるドイツ唱法というものが確立されたのは、
シューマンやワーグナーがドイツ音楽賛美の論陣を張り、
バッハ、モーツァルト、ベートーベンらが蘇演されるよう
になってからではないかと思う。 >>24
バッハが(シュッツもそれなりに)イタリア音楽を意識してたのは当たり前だが、
だからってバッハの時代に「ドイツ語を歌うための歌い方」という概念が存在しなかったという話にはならないと思うけど。 うちはベルカント唱法です。目指してますが正解だけど。
先生の先生がイタリア〜んだから。
合唱祭で他団体から変わった発声法ですね、とか好評貰ってるorz
これからそういう合唱団がもっと増えて欲しい。 >>25
>>バッハの時代に「ドイツ語を歌うための歌い方」という概念が存在しなかったという話にはならない
確かに。
芸術としてドイツ唱法は確立されていなかったのではないか、
もしくはドイツ唱法が芸術として認められていなかったのではないか、
と言う方がより正確かも知れませんね。
大衆演劇としてのジングシュピールや、マイスター歌曲などは存在しましたから。
ただし、それは大衆演劇や民謡の次元の話。
芸術としての音楽の世界では、
イタリアから来た声楽教師からイタリア流の教育を受けた歌い手が歌っていたのだから、
そこではイタリア流の歌い方でドイツ語が歌われていたのではないかと思います。
あくまでも推測ですが。
しかし、芸術と非芸術の線引きは現代よりなお曖昧だったようですので、
途中で書き込んでしまった・・・。
しかし、芸術と非芸術の線引きは現代よりなお曖昧だったようですので、
厳然とした区別はなかったかもしれません。
うちはドイツで勉強した先生だけど時にはベルカントの声も要求するよ。
>>28
当時バッハのカンタータを歌ってた人はイタリア的な発声で歌ってたんじゃないかという認識なの?
今残っているバッハの楽譜で彼のドイツ語の扱いを見る限り、かなり難しいと思うが。 話の腰を折るようですが,現在ベル・カント唱法は存在しません。
ベル・カント唱法は,19世紀中盤には衰退して無くなりました。
でも,しいて言うなら,キリ・テ・カナワはベル・カントっぽい形式をふんでるかなぁ…?
かの有名なモーツァルトは,『美しい発声にはビブラートが自然とついてくる。』と語りました。
そもそも,声楽的発声は,豊かな声量を得て,なおかつ合唱とよく馴染むように開発された発声法です。
日本の合唱は気持悪い。
皆で同じ声を作っている。
私は10年ほどドイツに住んでおりましたが,向こうは違いますよ。
人間の声はみんな違うのだから,ハモらせるためには,響きのポイントを合わせればいいだけの話。
豊かな声量,豊かな響き,豊かな表情。
皆が声楽的発声をすれば,音楽の幅が広がるのに,わざわざ可能性を狭めてる。
それから,羅語でも伊語でも独語でも,仏語や露語でも,発声の基本になる体の使い方は変わりません。
ここ読んでいるとホッとする。
こんな考えを持った指導者が増えることを祈る。
>豊かな声量,豊かな響き,豊かな表情。
いいフレーズですね。
整えることばかりではなく、多少荒があってもそんな音楽が聴きたい。 >>32
> 日本の合唱は気持悪い。
> 皆で同じ声を作っている。
それは国民性が大きい。「人間の声はみんな違う」という発想を捨ててるのが日本人ならでは。合唱界に限らず。 >>33
だね。
全体主義的な均一さを求める団はほんとつまらなかった。
たぶんもっとすばらしい音のあり方はどっかにあって、
そっちのほうがずっと深い感動を与えてくれるものと期待してるんだ、俺は。
歌い手としても、聞き手としても。
ソリストをいっぱい使った演奏会で最後に合唱と一緒にソリストも合唱に参加しました!
声量も響きもあり、とても豪華な演奏になりました。
声量があると「あなたはソロ向きだから、合唱はやめてソロに転向しろ」って素人に言われてしまいますね。
プロの指揮者は「ずっといてください」って言ったけど... 僕が入っていた高校の合唱部の顧問は,専門はトロンボーンでしたが,毎年のように地区大会に連れていってくれました。
彼は口癖のように「合唱はソリストの集合体であるべき」と仰ってました。
オーケストラはみんな違う楽器を使っているのに,うまくいくと1つのオーケストラの音として生まれ変わります。
合唱も同じだと言いたかったみたいです。
実際私が入っていたころは,男声が二人で,テナー・バスそれぞれ一人という,恐ろしい編成でした。
女声は30人近くいたのに,混声合唱として機能したのは,先生のそういうご指導があったからだと思います。
だって,オーケストラも弦楽器は何十人もいるのに,管楽器は二〜三人ですもの。
楽器にできて,人間にできないはずがありませんよね!
因みに,僕も相方のテナーも,声楽のレッスンに通ったのは言うまでもありません。 まあ人間の声はみな違うんだけど、
それはダメな声を許容するってことじゃないわな。
いい発声を身につけて、その上での話だ。
>>39
勿論。
しかし、良い発声をするのと同じ声を作るのは別物。
仮にどんなだみ声でも、良い発声を行うことにより、
他の声とアンサンブルをすることが可能になるし、
仮にどんないい声でも、悪い発声を行うことにより、
他の声と違う方向に向いてしまう。
極論だが、合唱にはダメな声というものは存在しない。
正しい発声をすれば、どんなに声楽的な声ではなくても、
声をアンサンブルさせることができる。
以下、知人に宛てたメールを引用。
声楽をはじめてから,たまに耳にするようになったのが『声楽と合唱は違う』という言葉。
とんだ勘違いがあるようです。元々合唱は,重唱の音楽的効果をさらに増幅させるために,
1パートあたりの人数を増やしたもの。広い目で見れば,重唱ですよね。
もし,重唱をすることになったら,たぶん誰もが発声から始めて,声楽の基礎から一生懸命やるはず。
しかし多くの合唱団では,入ったらスグにパートを振り分けられて,
歌う事とは何たるかも知らないまま,間違った発声で合唱奏に参加。
本来,いわゆる声楽の歌い方とは,身体に負担をかけずに,個々のもつ声の力を最大限に発揮し,
その声が,他の唱者の声とよく馴染むようにと考案されたもの。
だから,正しく歌えば声はしっかりと,他の声と馴染んで,音楽的効果も充分に発揮されるのに,
前述した通り,多くの合唱団では正しい発声を教えないため,歌声ではなく生声での歌唱となるため,
他の声と馴染まず,仕方ないから,他人と同じような声を作るという不自然な行為がおこりはじめ,
最初に述べた『声楽と合唱は違う』というような考えが生まれてしまったわけです。
確かに,同系統の音色なら馴染みやすいという理念から,器楽アンサンブルでは
サキソフォン重奏やクラリネット重奏,弦楽重奏が一般的ですが,元々声は,一人一人違うもの。
その個性を殺し,個々の能力の幅を削ってまでする合唱に,いくらの意味があるのでしょうか。
オーケストラは,多くの様々なパートが音をぶつけ合って,ハーモニーを形成します。
個々の楽器は全く違う音色,効果をもつのに,それが上手く合わさると,1つのオケの音として生まれ変わることが出来ます。
それを利用して,様々な効果を新たに産み出し,時には繊細に,時にはシンフォニックにと,
様々な表情を作ることが可能です。それは,同系統楽器での重奏では決して獲られない現象です。
勿論,同系統楽器でのアンサンブルも,長所は沢山ありますが,人間の声という,
それぞれ全く異なる音色を持つ物の合奏なら,むしろオーケストラ的思考を持った方が,
より知的な選択ではないでしょうか。
よって,日本の多くの合唱団,及び合唱指揮者は,姿勢を改める必要があると思います。
また,音楽的効果を最大限に発揮するためには,個々の音楽に対する技術だけではなく,
理解力も必要です。多くの合唱人達は,なんとなく…が多いようです。
楽譜の勉強と解釈は,指揮者だけの仕事ではありません。
一人一人が,楽譜に書かれていることを読み取り,理解すれば,
指揮者はより高いレベルでの練習をすることが可能になります。
例えば言葉としてのメロディの歌い方,自分に与えられ音の和声的役割,和声進行と曲調の展開への対応,
アーテキュレーションの指示への理解など,これくらいは,少し勉強すれば誰もが出来るわけで,
それをいちいち指揮者に指示されているうちは,まだまだ合唱奏に参加する資格はないとおもわれます。
本来,自分の長所と他人の長所を掛け算して,さらに上の表現を可能にするための合唱が,
短所を補い合って,自分では出来ないからという理由でする合唱へと変わっているのは,大変残念であります。 最近発声の仕方模索中で、ベルカント唱法試してるのですが
ベルカント唱法でスタッカートはどんな感じにやればいいんだろうか?
「一定の流れで横隔膜を上に押し上げていく」ってのとスタッカートのイメージがどうも噛み合わずに苦労しています… >>42
普段、歌う時は横隔膜を引き下げるというか、固定するような感じで歌ってます?? >>42
レガートやスタッカートにかかわらず横隔膜は押し上げないほうがいいよ
横隔膜押し上げると息がどうしても過剰になる
声帯の大きさを考えてみ? せいぜい1〜2センチしかない
こんな小さな器官に必要な息は実際にはそんなに多くない
よく訓練された声はロングトーンを乱れずに続けられるけど、
あれは肺活量が多いとかじゃなくてムダ息がないってことだから なにこの糞スレ
ベルカントってそもそも声楽黄金時代のイタリアの歌い方のことだろ?
それが何世代も直接指導で伝えられてきたんじゃん
本なんて解釈が何通りもあるのに、それ読むだけでできるわけないだろ。本読んで興味持ったら先生に習いにいけよ。
素人どうしでいくら話し合ってても糞ほども上達しないぞ。
こうやって我流でベルカント名乗るやつが多過ぎる 45>
ベルカントを本気で習うつもりなら、先生を選ばないとだめですね。
イタリアでちゃんと勉強してきた人とか、イタリア人とかですね・・。
日本だけで声楽を勉強した人はベルカントで無い可能性がかなりありますので、
ご注意ください。 >>44
ベルカントは基本的に
・息を吐く時は自然に横隔膜が上がる
・息を吸う時は自然に横隔膜が下がる
のでは?? >>47
俺が言いたかったのは「横隔膜を自分で意識的に動かそうとするな」ってこと
自分で横隔膜を上げようとするとまず過剰になる
極論だが良い発声ってのは声を「自分で出そうとする」意識をどこまでなくせるかだよ
声が「出てくれる」状態が一番の理想 >>32
>それから,羅語でも伊語でも独語でも,仏語や露語でも,発声の基本になる体の使い方は変わりません。
どこまでが基本でどこからが応用ですか??? >>49
なんかえらくずっこける質問の仕方だと思った。
まずはベルカントありき。
その先に古典唱法があると思えといわれてる。 >>40
>本来,自分の長所と他人の長所を掛け算して,さらに上の表現を可能にするための合唱が,
>短所を補い合って,自分では出来ないからという理由でする合唱へと変わっているのは,大変残念であります。
これは、まだまだ優しい書き方だな。
多くの合唱団では「自分が出来ない」ことを
他の人の長所を殺すことで正当化している人間がいる。 1>
このスレッドを立てていただいてありがとうございます!
何か合唱をするのに変だ変だと思っていたものですから・・。
初期に教えてもらったのがベルカントの合唱だったんだとやっと理解できました。
だから、基本的考え方が違うので困っていました! ニコニコ動画のJはベルカント唱法で歌っているのでしょうか? http://www.nipponitalia.com/kyoukai/index.html
「声楽においてはベルカント唱法こそが最高の到達点であることを世に報せ」云々
?????????????????????????????????
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1206008095/13-16
13 :名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:13:58 ID:NPxUibHS
そもそもヨーロッパ音楽には歌の演奏技法として、
「ベルカント『唱法』」なる概念も実体も
存在しない。本来、「bel canto」は歌の美学もしくは
理念を漠然と表す術語であって、演奏技法は意味しない。
興味のある人はGrove音楽辞典2001年版を参照。
「bel canto」の語義も自分で把握できず、
言葉で説明もできないままで、日本でその普及に
貢献したなどと誇大宣伝していた本人と、
それを鵜呑みにして書いていたマスコミも、
少しは無知を恥じてみたら?
14 :名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 01:40:29 ID:/qMvozWe
http://www.nipponitalia.com/39seigaku/39kitei.html
>イタリア声楽コンコルソ
>表彰 ミラノ大賞 200万円 シエナ大賞 200万円
>特典
>(注意)両大賞の優勝者は、イタリア国立音楽院(いずれも授業料免除)へ
>推薦入学できる。
>上記の両大賞は、一年以上のイタリア国立音楽院留学資金として贈られるもので、
>翌年度の留学を辞退したときは、両大賞とも留学資金を受ける資格を失う。
ありえんようだが、あり得る話だ
イタリアの国立音楽院に裏口入学か、不正規入学か
ミラノの元院長が、日本の某音大関係者からの収賄と
音楽院の私物化が明るみになって失脚したのは有名
15 :名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 08:46:10 ID:VkYzBy56
その収賄容疑で辞めた元院長とは関東の某音大から日本車を贈られた●チェロ・ア●ド氏のことでせうか
16 :名無しの笛の踊り:2008/03/29(土) 18:51:32 ID:D2QVII+T
濃緑色のMITSUBISHIスポーツタイプでミ●ノ音楽院の中庭に乗り付けてた
有名指揮者の兄貴な、あれは音楽院の独断的運営で轟々の非難を浴びて、学校の予算、
つまり公金の私的流用の疑いまでかかるにいたった。で、これが表沙汰にならないうちに
自主退職したんだと、信頼できる筋から聞いている。
何度か日本にも招かれて来てたような。
日本の金でも相当汚れてたかもしれないよ。
すると次はボ●ーニャの院長か。
ミ●ノの奴とは、ピアノが得意な点で似てるわけだが。 歌い手として、声をしっかり解放できるようになるのが第一段階で
声を制御することはその次の段階の応用的な技術なのに
合唱ではその応用にあたる部分が最初から求められてしまう。 57>
確かに大きく声が出るのは大切だと思います。
ただ、ぎゃ〜!!って出しても喜んでくれちゃう指揮者じゃ上手くなれないんです・・。
逆にMAXの声量を求められる時に
私がちゃんとした声で出しても、誰かがぎゃ〜!!
で、何故か私が悪いってことに・・。
そりゃ他の人よりはるかに大きい声出てたけどさ・・。
>>58
> 私がちゃんとした声で出しても、誰かがぎゃ〜!!
> で、何故か私が悪いってことに・・。
その指揮者は無能だな
さっさとやめたほうが身のためだ あげますけどご容赦を
真面目に合唱やってるものです。ベルカントの実践だかの本や、色んなサイトを読みあさり、ひとまずそれっぽい声になってきました(多分)
ただ、音量が出ません。地声?胸声?なら出るのですが。自己診断では共鳴のポイントがずれているかなと思いますが、今一つポイントの動かし方もわかりません。
同じ様に悩んでる方、乗り越えた方、経験者ならではのやり方、上達ヒントなど聞かせて頂ければ嬉しいです。
当方、あくまで自己診断なので本当にベルカントか怪しいところですが… 61>
まずは、ベルカントでも、ドイツ系でも、
呼吸筋を鍛えると大きい声が出るようになります。
鍛え方は、スタカットのように腹式呼吸で息を出して、
歯の間にシーという感じで
出します。
三分間二ヶ月やると声が変わると言われてやりました。
変化しました。
自分で出てると思っても近くで声が大きいだけとか、
自分だけ大きく聞こえるとか
落とし穴がいっぱいありますので、
できれば、誰かに聞いてもらうのがベストです。
レッスンプロ(?)の人が落とし穴に落ちてるのはみたことがあります。
>>62
早速ありがとうございます!
なるほど呼吸筋ですか…確かに今まであまり鍛える意識なかったです。
62さんはヴォイトレに通った様ですね!?因みに先生は男女どちらでしょう?
どうでも良いことですが自分はテノールです。 呼吸筋の鍛え方は合唱で教わりました。
個人レッスンのボイトレの先生は女声でした。
落とし穴に落ちてたのは男声です。 ひとつだけ言っておく。
東混はベルカント唱法だよ。
>>65
それは東混に行ってる指導者や、演奏家たちがベルカントを教えてるからなあ
わからないほうがおかしいというか。 >>66
????
別に流れとは関係なく、スレの最初の方だけ読んで、
「ベルカントは合唱に合わない」
みたいなことが書かれてあったから書いただけです。
わからないとかなんとか、そんなの全然関係ないです。
>>67
こちらも流れとか関係なく
ただ東混はベルカントを使ってるし広めてるから理解してないわけじゃないだろう
っていうことで書いたんだけど? >>68
第三者として言わせてもらうと、
>>66
の後半
「わからないほうがおかしいというか」
と言う部分、ちょっと意味不明だね。68を読んだあとでちょっと・・・・。
「理解してないわけないじゃない」って誰のことですか?
読者? 東混の人?
詩がドイツ語か
詩がイタリア語か
ドイツ式唱法
イタリアベルカント唱法
により使い分けたほうがベスト
私の記憶が正しければ、日本で初めて完成されたベルカント唱法で
完璧に歌われたテノールのオペラ歌手は、
市原多朗先生と記憶しています。当時オペラ歌手で音楽総合監督で
日本を代表するオペラ界のテノール歌手五十嵐喜芳先生も
市原多朗先生の声の安定性をほめたたえておいでになりました。
たぬきくん 私の記憶が正しければ、日本で初めて完成されたベルカント唱法で
完璧に歌われたテノールのオペラ歌手は、
市原多朗先生と記憶しています。当時オペラ歌手で音楽総合監督で
日本を代表するオペラ界のテノール歌手五十嵐喜芳先生も
市原多朗先生の声の安定性をほめたたえておいでになりました。 オペラみたいに朗々と歌うのだけがベルカントだと勘違いしている人が
いるみたいだな。
今どきドイツ式唱法なんてのがまだあると思ってるおめでたい連中がまだいるんだな
あれは前世紀の遺物 >>74
でも、合唱にはドイツ式の方が合ってると、少なくとも私は思う。
前世紀…8年前か。 >>74
というか、古いのはベルカントの方が古くない?
どこかソースは忘れたけど、バロック音楽全盛の時よく使われてたドイツの教会とか演奏場が響かない事が多かったらしい
ここから妄想だけど、伝えようと必死になる→細々とした技巧が消えてはっきり形を作った方法が人気になる
→ドイツ式歌唱法誕生っていう事考えてみた。
ほんとのとこどーなんだろ? 日本では、ベルカントはあたらしい。
ベルカントの意味は、ググればわかる。
綺麗に流れる声だったか、、大体そんなもんだ。
声楽科は、鼻くう共鳴のことを示していると考えてくれ。
ドイツ式歌唱法は、ドイツの歌詞でドイツ歌曲を歌う上で重要。
古いだの新しいだの?
伝統という言葉を知れ。クラシックとは何たるもの。
伝統美です。
>>78
ベル・カントは「美しい歌」
という意味。 ベルカント唱法
声帯にもからだのどこにも負担をかけない歌い方。
ですから、長く歌唱してもあまり疲れません。
基本は、鼻くう共鳴です。
むかしの電車の車掌の駅名を軽く叫ぶあの少し鼻にかかった声
なんです。
あれは、無意識のうちに体にも声帯にも負担のかからない
発声法を彼ら自らが編み出したものと推察致します。
ですから、ベルカント唱法をかなりむかしから取り入れて
いたのは、電車の車掌さんだったんですね。
この、楽に素晴らしく響く発声法は、からだが小さくても
身につければ、今までにない圧倒的な響きで聴衆を魅了します。
日本人のような比較的身体が大きくない民族でもこのベルカント唱法
を取り入れることにより、体格の大きい外国人に負けずに頑張れる
ようになりました。
この続きは、後ほど、、、ああ、、、、だれも聞きたくない、、、、失礼しました。 市原多朗先生
山形県酒田市 出身。東京芸術大学、同大学院修了。加藤千恵、金内馨子、渡辺高之助の諸氏に師事。
1979 年第 8 回毎日音楽コンクール(現日本音楽コンクール)第1位。第15回日伊声楽コンコルソ第 1 位。
「第九」「メサイア」など宗教曲のソリストとして活躍の後、 1980年二期会公演
「ウェルテル」でタイトルロールを歌いオペラ・デビュー。1981年渡欧し、
ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でジョルジュ・ファヴァレット氏に師事。
同年、第 21 回ヴェルディ国際コンクール第 2 位( 1 位なし)と AMAL 賞、
第 19 回フランシスコ・ヴィニャス国際コンクール第 1 位大賞、あわせて最優秀テノール賞と
ヴェルディ賞を受賞。 1982 年リスボンのサン・カルロス歌劇場で、「トゥーランドット」のカラフを歌い、
海外オペラ・デビュー。 1984 年、ザルツブルク音楽祭に日本人歌手として初出演を果たし、
ヴェルディの「マクベス」(マルコム役)を歌う。 またパリ・オペラ座にも「マクベス」で日本人男性歌手として初登場。
1984 〜 1985年シーズンには、パリ・オペラ座史上で、 1 シーズンの主役テノール歌手最多出場記録となる。
以降、アメリカでは、メトロポリタン歌劇場(「仮面舞踏会」「リゴレット」「ルチア」「トスカ」「ばらの騎士」で
7 シーズン連続主役を務める。)、シカゴ・リリックオペラ他、イタリアでは、ミラノ・スカラ座を始め、
ナポリ・サンカルロ劇場、トリノ王立歌劇場、ボローニャ歌劇場、ドイツのハンブルク国立歌劇場、ケルン歌劇場、
フランスのリヨン歌劇場、ニース・オペラ座、オランジュ夏の音楽祭、アルゼンチンのテアトロ・コロン等、
世界各地の歌劇場や音楽祭に招かれて歌っている。あわせて日本国内でも、藤原歌劇団「仮面舞踏会」 (1986 年 ) で
国際デビュー後の凱旋公演を飾って以来、同歌劇団の数々のオペラ公演はじめ、新国立劇場主催公演、
ハンブルク国立歌劇場来日公演、主要オーケストラの定期演奏会、リサイタルなど、数多くのオペラ、
コンサートに招かれている。 2003 年、 NHK 国際音楽祭 シャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団、
合唱団とのヴェルディ「レクイエム」のソリストとして絶賛を博した。
1987 年芸術選奨文部大臣賞新人賞、ジロー・オペラ大賞、 1990 年 酒田市 特別功労表彰。
ショルティ、シャイー、メータ、マゼールなどの著名指揮者とも共演し、
正統派ベル・カントの圧倒的な美声と表現力で、まさに世界を舞台に活躍している。
国内でも
専門的なボイトレで歌唱法は、→ベルカント唱法指定しています。 蘊蓄や能書きより、練習に取り入れてる人がいたら話を聞きたい 小生の過去は、ただ歌うだけの生活でした。
歌い方は、自己流
先生の言うことは聞かない
とりあえず、理論は知らなくても歌えるからこわい。
で、ちゃんとしたところでお勉強しました。
まず受けた注意は、声に力が入りすぎていることを
間接的な言い方で指摘されました。
歌唱の基本
「声帯にも身体のどこにも力が入りすぎない負担のかからない歌い方」
のお勉強でした。
歌唱法は、「ベルカント」です。
それなに?て感じ。 「腹筋を使う」とか言うけど、そんなこと歌唱中に考えたら歌えるわけない。
訓練することにより自然に使えるようになることだと思うね。
横隔膜とか腹肉とか背筋とかそのほか、意識して歌えるわけがない。
訓練する時は、意識したほうが良いが、歌唱時は、それらの総合動作
だから自然に使えなければだめだと思う。
たとえば、アクセントの使い方
「 吹き矢のポーズ」
左右の手のひらを丸めて筒をつくり、左右の手の筒を2本つないで、
息を吹き込み吹き矢を吹くように、その筒に息を吹き込む」
これにより、無意識におなかの筋肉が躍動することが確認出来る。
これが、腹筋の使い方の始まり。
ここで動いた腹筋のスピードを遅くして
今度は、下腹の腹筋を上方向に吐く息(声)とともに
押し上げることにより 結果として→
横隔膜を上方向に引き上げて(動作的に)行けば、
出す声が安定して、迫力が増したり、声が流れるように
なったりするようですね。
これで、声のごつごつ感も解消。
これは、腹式呼吸の一つ。
93>
有能な合唱指揮者さんな気がしますけど・・。
正しい説明だと思います。 >>93
> これが有名な句点のおっさんか。
なんで「句点」のおっさんなの?
普通の文章に比べて、特別句点の打ち方が多いとか変だとか思えないけど。
いまさらだが「読点のおっさん」が正しいんじゃないかなあ。 つまり、下腹がスポイトのゴム部で、上腹、背筋、そのほかが
ガラスの部分(それを支える部分)
アコーデイオンの蛇腹を連想すれば良いのか、「ふいご」を連想すれば
良いのか、
いずれにしても、下腹の腹筋をポンプの用に使うんでしょう。
この下腹の筋肉を、歌おうとする作品の速度に合わせて
コントロールすれば、仮想のビアダル(背筋+お腹、他)にためられた
エアーが横隔膜を経由して、気道を通り声帯を十分に振動させるんでしょう。
でも、その気になり息を吸い込も過ぎても息は続かない。
なにごとも、中庸が第一。
>>000062
さんのコメントのような訓練も指導されました。
毎週練習が始まると、30m〜60mくらい専門的な訓練をします。
歯の隙間からのスーは、
5s、10s、15s、30s、35sを何度もくりかえします。
短い時間は、5sなんかはフォルテで訓練
35sは、ピアノで出す。
これを、マスターすると
たとえば、長く声を伸ばしてからそののちにそのポイントからffまで持って行く
クレシェンドなんかも団員全員でやるもんだから、かなり凄いです。
あとは、スーで
テヌート、アクセント、テヌートとか
スー、スー(<)、スー
テヌート、テヌート、アクセントとか
何回もやりました。
まず、歌う前に柔軟体操から始まります。
歌うために必要な筋肉を鍛えるのだそうです。
腹筋肉、もも、腰、背中、、、、すべて動かすんです。
つまり、歌は身体全体を使い歌うんです。(たぬきくんセイド)
いきなり声をだすと声帯を痛めるから、車と同じように暖気運転(最近しない)
するんだそうです。
声帯を冷やすと声は、出ません。と教わりました。
ぼくたぬきくん
ここだけのおはなしですが、
基地外おじさんのお話し聞くより
良いサイトをご紹介致します。
ttp://www1.odn.ne.jp/bellavoce/akiyama/belcanto.htm あ、
鼻のTOPを指で軽くさわり、
「ミー、ミー」とか
「ヒー、ヒー」とか
必ずしも綺麗な声でなくてもいいから出して
鼻に響きを感じて下さい。と教わりました。
これが、「鼻くう共鳴」を会得する第一歩になるようです。
胸声(チェストボイス)も、頭声(ヘッドボイス)も
その部分に手のひらを当てて、胸、頭、
身体の形なんかを工夫して共振点(一番綺麗に響くところ)を
探す作業に似ていますね。
歌唱中に、力み過ぎて声が固くなったときは、からだを動かしたり、
今いる場所を変えて、練習場所内で他の場所に移動したりして
声の固さから抜け出す方法も教わりました。
あと、ビブラートを外して歌う訓練、ここは、ビブラーと付ける、
ここは、ノンビブとか言う具合に指示されます。
作品により、このあたりはかなり制限されます。
このあたりを理解していない指揮者は、現在でも多くかなり恥さらしています。
あと、宗教曲の歌唱法でも、音大生もかなり恥をさらていると聞きます。
小生もここに書いてかなり恥をさらしています。
最近書いてないですが、、、、、、。 あそれと、「カデンツ」の練習は、発声の最後の仕上げに
必ずやりました。
「カデンツ」を綺麗に響かせることが出来ない合唱団は、何歌っても
綺麗に歌えるわけないですからね。
お騒がせしました。この辺で、バイバイ
教えて頂いた内容に、自分の経験を取り混ぜて
プラス経験則から書いてみました。
>>98のホムペは、かなり的確に書かれている事に感心しました。
以前にもこのホムペは、見ていましたが、自分自身不勉強で
意味が判りませんでした。
ここ1ヶ月位い、呼吸法の勉強をして初めて、このホムペの
素晴らしさが判りました。
と言っても、複式呼吸のところしか見てませんけれどね。
このホムペを見て、開眼する人が一人でも増えれば、
嬉しいですね。
そして、立派なソリストに成長されれば、更に嬉しいです。
日を改めて、
専門的なボイトレの内容を書きます。
例えば、舌は上げて歌わないと、「声は鼻くうに響かない」
とか、「言葉における舌の使いかた」とか
「くちの表」について
口の開け過ぎ、開けなさすぎ、口の開き方
そのチェック方法
なんこうがいの開け方
共鳴
1、こうくう
2、ベルカント(鼻くう)
声帯の位置
高声部の注意事項
低声部の注意事項
について書きます。 そんなの(ボイトレの基本)うちでは、いつものことです。
目新しいことでは有りません。
とおっしゃる合唱団の大表のかたの合唱団の演奏を聴いてみるとイマイチ。
アクセントで腹筋が使えないとか、音程が不安定とか、
長く伸ばすクレシェンドが出来ないとかetc、、、、、。
言うこと、やることは同じでないと、、、、と言う小生もあやしい。
ボイトレの基本は、「バスの低音のためのスレ」の上の方に
小生が書いてありますね。そこ見て下さい。
歌う時の舌の位置とか、、、、書いてあります。
見たい人は探してね。
声帯の位置とか少ない言葉で明確に書かれています。
ボイトレやるなら、専門的なものがいいです。
国内でも、最高峰と言われるところで教わる方が近道です。
集団ボイトレですから、費用も団費の内です。
あの先生は、高校3年生受験のソプラノの方を
毎週早めに来て、無料で見てくれてました。
出席率の高い人を大事にしてくれて、ご指導も全力投球、
理論的な説明が素晴らしく、私が「そこの場所出にくい」
とか、「出す音の長さとタイミングを指示して下さい。」
といえば、すべて聞いてくれて実行してくれる素晴らしい先生です。
だから、そういう先生は世に出て行くんですね。 でも、ベルカントがすべてでは無いと思います。
現在歌唱におけるハーモニーの問題について考察した場合、
ベルカント普及後において、声が前方向に飛ぶ発声法であるため、
声が、周囲と上手く調和しにくいように感じます。
ベルカントは、個人の技量である、声の安定性、声の疲労の低減等に
ついては、飛躍的に向上するようにも思えますが、
過去に実現可能であった、「合唱における真のハーモニー」
の追及が困難になったように思います。
それは、ベルカントにおいては、声は前方向に飛びますが、
周囲に発散するエネルギーが少なくなるために、合唱等で
歌われる場合、個人個人の声の繋がりが無くなり、ハーモニー
の構築が阻害されるのではないのかなあと感じます。
で、
合唱には、ベルカント唱法を学んだ後に、ドイツ式唱法を
お薦めしたいのです。
このあたりの過ちに、気がつくのに10年は、かかるでしょう。
ですから、むしろ過去の教え(ドイツ式唱法)を受けた指導者の方
が合唱において「真のハーモニー」の構築がなされていると
判断しています。
立派な このあたりを、的確に解明している文献が無くてね。
現在は、「ハーモニー」という言葉は、死語かもしれません。
ハーモニーとか、ハモるとか知らない人増えてます。
現在の最先端の合唱は、何かが足りない気がします。
音楽の三要素を廃止して、音楽の二要素
リズムとメロデイーのみ。
合唱のお話し。
イタリア歌曲と合唱を同一に扱おうとするから悪いのかなあ。 「ソリストの声が大きいほうが良い」
これが、合唱にも混同されて使用されているような気がします。
たぬきくんも言ってます。
真の合唱は、静寂のなかにあると。 ベルカントというと口から直接声を浪々と出す。そんな風に教える先生もいるけど、
声をいったん頭にぶっつけて口からだす。ジラーレ(曲げる)という歌え方があると
教えられた。音が柔らかにになり、ドイツ歌唱に似た音色になる。合唱では柔らかな
音色がいいからね。パバロッテイも高音は頭を前のめりにして歌うとかいってたよ。
ハイCは訓練してでたらしい。 104>
ベルカント的考え方かはっきり分らないのですが、
客席で綺麗に聞こえる演奏がベストです。
ですから、歌っているすぐ傍の音では判断してはいけないと思います。
それを理解できる日本人は少ないようですけどね・・。 合唱してて隣の人には大きく聞こえても、客席からは声が聞こえない
人っていますね。自分の声を聞きすぎるといわれました。 合唱人は頭だけで考えようとしすぎる。
本当に響きのある豊かな声を知らないのに、本をよんだだけでわかった気になったり、
ジラーレとか意味もわからず使ってみたりする。
腹筋をどのように使うべきなのか、自分の本当の声とはどのようなものなのか、
個人で感じ方、クセが違うのに本や一般的なアドバイスで実践できるわけがない。
だからみんな声を作って、余計に変な声になってしまう。
合唱界はもっと個をみつめていかないとこれ以上の発展はないだろうし、衰退してしまうと思う。
>>113
> 合唱人は頭だけで考えようとしすぎる。
君の個人的見解として、一応拝見した。
私とは意見を異にするが。
113は声楽(独唱)かじったヤツっぽいな。
合唱は複数人が声をそろえるものなんだが・・・知らんのか? >>113
「だから、声楽を勉強したボイストレーナーから団員個々人が指導を受けるのがいい」みたいな結論だったら、
もうちょっと賛同が得やすかっただろうに。
>>115
現代の合唱曲には「複数人が声をそろえる」ことへのアンチテーゼとして書かれたものがある。
高橋悠治「回風歌」および図形楽譜による作品群(「冬のスケッチ」「かがみくもりて」「クリマトーガニ」「METTASUTTA」など)とか、
湯浅譲二「新木遣・神田賛歌」とか。 116>
ボイストレーナーと名乗っていても、
ちゃんと声をコントールできるように指導できるかは不明です。
本人自身がちゃんと歌えなかったり・・。
昔だけど、腹式呼吸で歌ってなかったり・・。
それにはびっくりしましたけど・・ 179 :名無し讃頌:2008/06/09(月) 21:00:35 ID:01e2/fu1
>>177
ベルカントの中にジラーレ(曲げる)という歌い方があるのをご存知ですか?
高音を頭にぶつけて声を曲げて出すと聞きました。柔らかな声になります。
ナブッコの「行け、思いよ、金色の翼にのって」をベルカント唱法で合唱しましたが
良かったと思ってます。日本の合唱曲ですとドイツ式が無難かも。
180 :名無し讃頌:2008/06/13(金) 22:52:23 ID:z1lMvDxb
声を前方向にのみ飛ばす歌い方が、全ての合唱に向くかどうかは
少々疑問です。
鼻くう共鳴を後頭部に響きをまわしてソフトに、なるほど。
181 :名無し讃頌:2008/06/14(土) 11:37:57 ID:Ab/5RQ9r
>>179
「ジラーレ(曲げる)という歌い方」
がもっと普及すれば良いですね。
よく、背中から手を後頭部に経由して頭の上方に差し上げるあの練習
方法だと思いますが。
ジラーレ
声の当て方
「軟こうがい」をあける。
声のことだな。 確かに
ジラーレがきちんとできている人は少ない。
今までに合唱団に一人いた。
この方は、ソプラノのかたで、声学コンクで優勝された歌姫ですね。
音程も抜群で、声の当て方も抜群、
声はソフトで、ppで歌唱も出来、表現力も抜群
こんな方は、今まで一人しかいない。
当たり前、といえば当たり前の歌唱法かも知れないが
ほんとに、きちんと声が当たり、完璧な発声が出来る人は
少ない。
その方とともに、辻先生(故人)にお逢いした時に、その方のことをファンだと申しておりました。
音程の問題も難しいが、このかたは完璧です。
声楽は、本当に奥が深い。
音程、発声正しく、ppで歌唱出来る人は、ほとんどいない。
これは、ほんとに不思議なお話です。 120>
確かにそうです!
ただ、合唱なので一つ面白い現象について書きたいと思います。
私がとあるコンクール用の合唱団に仮入団していた時の体験です。
ソプラノは非常に美しく一つに聞こえました。
で、一人ずつ指揮者が歌わせました。
ところがそれぞれ発声に問題を抱えていました!
つまり完璧な発声の人は一人もいませんでした!!
声が合成されて、一人の完璧な発声のソプラノのように聞こえるのでした!
私はすぐクビになりましたけど・・。
で、誰が足を引っ張っているかって話になっているようでした。
その後解散して半分の人数で再出発したようですけど・・。
それを言ったら全員辞めないといけないんじゃないの? >>121
上手いソプラノ歌手ばかり集めても、「船頭多くして船山に登る」ですね。
ある程度(下手でもなく、すごくうまいわけでもない)の人数
をそろえて、まとまるのでしょうね。
ですから、ひとり上手い人が入ると、目立つ訳です。
しかしながら、合唱団の持ち歌の範囲もかなり広いですから、
個性無き、素人集団では、限界があります。
それで、声のあるプロに近い人を一人入れて、そのパートの
船頭を務めさせるのです。
一人、ソリストであり、比較的どのジャンルもこなせるプロがいて、ほかの人は、
目立たない人を配置する。
その何でもこなせるプロが、ソロにまわったときに、もう一人の
なんでもこなせるひとを、もう一人配置して、ソプラノの合唱を
まとめてもらう。
これが、簡単で、正解に近い考えだと思います。
で、そのあなたがかかわった合唱団は、ある程度までは行くが
CDを出すほどには、なれないと感じます。
122>
実は素人集団ではありません。
主婦という仮面をかぶっていますが、
音大を出た人が殆どなのだそうです。
まあ、ピアノとか教育とかのようですが・・。
ですから、譜読みのスピードが速いようです。
ただ、譜面に忠実過ぎる演奏になる可能性はあるかもしれません。
まあ、その当時、私は音程が低かったですから・・。 >>123
あなたの以前の合唱団のことを、素人集団と言っているので
はありません。
例えで、一般的なお話をしただけですから、
そこのところ宜しく! まあ、出身がどうであれ、ピンからキリまでですからね。
でも、本当に世間で上手いと言われる合唱団が世に出る
とは限りません。
合唱団の個性創造が大切です。
上手いだけでは、だめなんです。
何かを語りかける合唱団が必要とされる合唱団なんです。
誰に? 私に、あなたに!
教科書に書かれているような、合唱団ではつまらないですね。
やはり、個性のないものはだめなんですね。
127>
そうです!
でも、普通の合唱団で指揮者がそう指導して歌った場合、
前では指揮者が喜んでるのに、
団員は「嫌ね〜!あの人やり過ぎ!」
まあ、普通の日本の合唱団の団員のレベルはそんなもんです。
一つの声でしか歌えない。
せいぜいやっても、ちょっと強弱の変化ができるくらい・・。
理想としては、美しい強い響きがあるとか、低音が魅力的とか・・。
聴いている人が涙が出てしまうような演奏してみたいです。
指揮が魅力的な人の指揮で歌いたいです。
当然内容が魅力的で!
夢でしょうね・・。
そんな合唱団で私が歌うのは。
単なるアマチアで、声だけプロ仕様じゃ・・。
合唱って確かにみんなの力かも知れませんが、
声に魅力のある人が一人いるとそのパートは大きく変化します。
たとえば、ソプラノに一人声に魅力があるかたがいるだけで
その魅力は、倍増します。
それは、良い意味での個性です。
個性創造です。
人にはなかなか出来ないところを狙いましょう。
男声の豊かな低音の魅力の追及でも、女声の高音の美しさの追及
でも良い、個性創造です。
人のやらない、出来ないところの美しさの追及なんですよ。
その作品における高音の音色の有るべき姿、
低音の響きのあるべき姿、
そのイメージを所有し、実現することが真の作品表現
であると思っています。
確かにただ声を出すだけではだめです。
声のあるべきイメージを持ち、それらを作品の中で実現することが
真の合唱の醍醐味でもあるわけです。 理想ですね!
でも現実は普通の合唱団だと、理解できない団員ばっかりですから、
いびり出されるだけでした。
まあ、そんなもんです。 あなたのそのような経験により「良いものと悪いものを見分ける目」が
養われたんでしょうね。
何事も経験ですね。
経験に勝るものはございません。
経験は、未来を見通すものにもなりますよね。
これも、一般論ですが、
ま、合唱団特に、女性系は派閥の集団であり
合唱の追及よりも、自分たちより優秀な人材を
くだらない理由をつけて排除したがる集団。
自分たちよりも優秀な人間の存在を許さないようです。
ですから、私はこんな状況になることを嫌いますが、
派閥の集団であることは否定できません。
これも、一般論です。
かなり協調すれば、共存可能ですが、プライドとか技術
とかが、それらを許容できないものにしています。
でも、合唱人間として技術とプライドは、必要不可欠です。
つまらない集団とは、こちらから見切りをつけて決別したほうが、
得策です。
合唱人は、合唱の追及のみが本分です。
本分が追及できない集団は実に愚かであり、それらは論外です。 133>
それを知っていたので、
混声で歌っていたのですが、
やはり無理でした。
夢でしかないのかもしれませんね・・。
かなり特殊で分る人には分かるが分らない人には分からないという声ですので・・。
分る人は音楽的レベルの高い方々ですけどね・・。
分らない方々にも昔音大の講師されてた方もいたりするので、
日本じゃそんなもんか、と思ってます。
日本にしかいたことがないですけど・・。 いま男声合唱団にはいっています。50数名の老人合唱団です。イタリアでの
ジョイントコンサートもやり,多田武彦やミサ曲、オペラもてがけます。
最近イタリアのバリトン歌手にボイストレーニングを受けています。
難しいことはいわれませんが、レガートにうたうことと、高音で肩をあがらないように
すること、呼吸法などです。初心者が多いので簡単な指導です。 134
真の意味で
レベルの高い合唱団
つまり優秀な指揮者がいる合唱団で歌うこと。
多分、眼鏡に叶うところは
国内で10団体もないでしょう。
優秀な団員と優秀な指揮者なら、お互いが影響を
受け合い高め合い必ず良い方向に変身します。
人間は、死ぬまでお勉強です。
より良きものを追及しましょう。
教えることもお勉強です。
136>
優秀な指揮者のいる所で歌っていました。
ただ残念なことに合唱団の役員達がそれを理解していないことでした。
つまり、「本当に歌うこと」を知らない役員達でした。
つまり、普通の団体の役員と同じでした。
それでも、指揮者とはいい影響を受けあっていました。
感性の良い指揮者でした。
ですから、ちゃんと演奏ができれば、すばらしい音楽になりそうでした。
今まで人に教えることは機会がなくて
したことがありませんでした。
今回その機会がありそうなので、
勉強してみたいと思っています。
また何時の日にか
優秀な指揮者の元で歌ってみたいと思っています。 そうですね。
優秀な指揮者とそれを支える団の優秀な幹部が揃わなければ
良い合唱団は生まれませんね。
日本の合唱団も、良いものは、自然に表に出るような環境で
あって欲しいものです。
しかしながら、合唱団の技術的責任は、すべて指揮者が負う
ものなのですね。
残念ながら、環境の悪さと指揮者の力量不足は免れません。
日本国内に合唱団は、星の数ほどあります。
あなたに合う、本当に素晴らしい合唱団が必ず見つかると
思います。
国内コンクール上位、あるいは過去に全国レベルのところ
であれば、ある程度スタンダードな演奏が楽しめると
思います。
彼らは、常に一流の素晴らしい演奏を目指していると
思いますので、、、、。
演奏を聴けば、そこの合唱団の指揮者がわかります。
完成された合唱団の作品=指揮者の力量
です。
歌がへたな合唱団は、指揮者がへただからなんです。
歌が上手い合唱団は、指揮者が優秀だからです。
団員は、単なる人材です。
その人材を良くするも、悪くするのも指揮者の
指導力なんです。
ほら!あなたが楽しそうに歌う日が近ずいていますよ! 138>
近くに一つあるのですが・・。
そのこの指揮者との相性が悪いのが分っていますので、
そういう団に対しての偏見が私にはあるようです。
旅行くらいの距離の団に見学だけでも(しか無理でしょうけど・・)
行ってみようかと思っています。
旅行くらいの距離、通ってますよ〜新幹線で一時間
練習指導者がとてもよい
まだかなり若い声楽家で、いい声、何かを感じる声を中心により伸ばすことで
少しでも「何かある、その音楽本来の姿に近づく」理想をめざしていて
無理やり全体を小さくまとめることはしない
それでいてみんなに分け隔てなく愛がある(←すごく大事だと思います!)
それでも私の声は一部団員には引かれてるけど
この先生に認めてもらえたことで
アマチュアでもがんばっていいんだ、って希望をもらいました 修行中のテナーです。
私も先日隣県の団体の演奏を見学に行ってきました。
そこではいつもは合唱では迷惑になるからと思って出さないような声をどばーっと出してきて気持ちよかったのですが、まあ宴会芸ですね。基本的にビビリですが音楽の上で競うことや自分を試すことは楽しくてたまんないですね。
勧誘もされたのですが、そちらはかなり遠すぎですし、負担が大きいのでお断りしました。
そのあと、いろいろトラブルがあってもとの団をやめてしまいました。
私は幸いなことに自分の短所がある程度わかっていましたので、
もっと練習しなきゃと思ってた矢先なのでちょっとショックでした。
指導者の先生にいろいろよくしていただいたのですが、
いわゆる「合唱の難しさ」がわかっただけでもよかったかと思います。
まあ人間のすることですからね。
もともと音楽の勉強をしようと思って合唱をはじめたのですが、しばらく合唱はパスかなあ。
いまはいろいろもやもやを抱えていて、たぶんそれは声に出ると思うのです。
自分の声のカドで他人を傷つけるのもいやな話ですしね。
とくに練習や本番が近いときはメンタルなとこで他人に悪影響を及ぼして、
演奏の質が下がるようなことを極力避けるというのが音楽人の基本だし、
それがわかってないひとにはなるな、付き合うなと昔、私の先生がおっしゃられまして、
できるだけ気をつけるようにしています。
歌に依存して生きていますが、別に合唱の輪の中にいないと自分が見出せないような人間ではありませんし、いい歌が歌えればそれでいいので、個人的な勉強に切り替えて納得できるまで練習しようと思っています。
幸い、そっけないけれども頼りになる歌い手のいい友人もいますので、
孤独ではないようです。
ありゃ?ベルカントとはなんの関係もなくなってしまった。
なんかいろいろ自分と似たような境遇のひとが書いているので、
なんか自分が書いた文章に見えてしかたないですな。
言いたいことは微妙に違うのだろうけれども。
えっと、そこは宴会で合唱曲を歌うというカルチャーのとこだったのですが、
私はそこでは合唱曲以外の曲を音楽としてやらさせていただきました。
それから、先輩で発声がすばらしいひとがおりまして、
その方に負けないようにテナーの声を出した記憶があります。
いちおうコントロールした発声を心がけました。
(アルコールで記憶が消毒されており、何を歌ったかまでは思い出せません。)
音楽家の方からもアンコールをいただきましたので、
いちおう音楽の範囲だったとは思っています。
まあ、でも宴会芸です。
>>144
それは…事情がわからず失礼しました
ただ、合唱の輪に依存するとかじゃなくて
正しく一人でも歌える(ベルカントな)発声を目指しながら
クラシックの一分野として合唱曲をやる少数派もいますので
そういうのやれるところ探すの大変ですけどね 声の存在感がある人は大変ですね。
時には、忍者の如く。
時には、嵐の如くではなく、そのかなり手前あたりでやめとく。
メリハリが大切なんですね。
アンサンブルは、独唱とは異なるもので、
この使い分けを習得できれば、恐いものなし。
人間には、自我が存在するから恐い。
まあ、理性でコントロール出来る方が、アンサンブルでも
独唱でも成功するのでしょうね。 勝手に聞いている俺だった。
おいらにゃ干物の血が騒ぐ。いやもうカラッカラっす。
明日はどっちだ?どっちだろうねえ。とりあえず前のほうかな。
146>
本当に声の調子が良くなると、
本人がそれ程出してないと思っていても・・。
五月蝿いくらいの声になってしまっています。
それを知ったのは最近なんですけど・・。
オケと一緒の曲ばかりやってきたけど
オケがでかすぎるとか編成の問題じゃなく
響きののったいい声、いい外国語の発音(子音の強さと母音との分離、母音の深さ)、高いピッチじゃないと楽器に埋もれてモサッとなるんだよね。ていうか聞こえない
(ピリオド楽器とはやったことないからわからないけど)
だからどうしても浮くし響きがあるだけででかすぎるとか言われたら
オケと一緒に活動してるところでならいい音楽できるんじゃないか
ppできない途中レベルの人はともかくとしても
普通は響きがあるだけで絶対有用な人材になれるはず 151>
オケと一緒だったんです。
指揮者は理解してましたけど。
だから、最後の演奏の時は、パートリーダーはもっと出してって言ってくれました。
アマオケの主催の第九で合唱100人で歌ったことがあったけど・・。
テナーとバスとソプラノが同じくらいの人数で少なかった時。
SOPが声量出ない人が多いので大変でした。
オケを制限させちゃ申し訳ないんで。
いつもいつもクビになってる私
小生は、オケが苦手。
オケの場合は、確かに >>000151 さんの言われるように
正確な音程と、明確な発声が要求されますよね。
そう言う意味では、実力が付くでしょうね。
ただし、その作品に合致した音色とかビブラートの処理が
必要ですね。
その辺は、あちら(外国)の音色なんかをお勉強しないと
その国々の持つ特色を表現することが難しくなるでしょうね。
ただ綺麗な声で歌うだけなら良いんですが、、、、、、、。
>>150
オケとの音量バランス、パートの音量バランスなんかも考えない
と難しいでしょうね。
オケつきの場合は、全員が声をかなり集めて歌うことが出来ないと
きついですね。
少人数でも専門的な声の持ち主を各パートに5名程度は配置しないと
纏めにくいと思います。
まして、オケもアマで、合唱も寄せ集めですと、SOPに数人のソリストを
入れても、音程、音色の修復をやろうとしても
ビクともしないことは、貴女なら解る筈ですね。
153>
第九では
私と若い人一人と私の友達(声量は無いけれど強い響きを持つ)
この三人で修正を行いました。
普通のソリストより大きいですから。
本気になると・・。
パート全体が音程が下がった場合はパートの声と入れ替わることは可能です。
必要があればですが・・。
客席では分らないと思います。
個人としての特徴を消してありますので。
そこまで、できちゃうんで・・。
困るんです。
理解できない人には酷く悪く言われますから。 >>154
わたしAltoですけど
第九、最後のprestoの途中で全体が暴走しそうになったの止めましたよ〜
最後のsopのAをお手伝いするためにsop側にいた→周りのsopが走った
→「コノヤロー!!」をこめて歌ったら周りに伝わった
だけかもですけど
走ったりする人ってどんなに数が多くても基本意志無い&弱いだけだし
おっと、閑話休題
マイナス要因にならずにいい音楽するにはオケかな、と思ったんですけど
周りと上手くやるには別に役には立ちません…よね
でも、オケの音の上にのるとか理解できないしやれない人たちに
本番修正しちゃったのってわかるのかな?
しかし、クビになるって…どんだけ、って感じですね
絶対音楽重視のいいところ見つかるよ、ガンガレ! ついにつっこむ人が現れたか〜
ロムってましたが、どのスレでもすぐに彼女だと分かって微笑ましかった
>>150
いつか思うように歌えるところが見つかるといいね
自分からもガンガレッ! まあ、基本的には
誰の声であれ、邪魔するものがない限り出せば聞こえる筈です。
fffの中なら別ですが、それ以外であれば
こちらから意思入れして大きな声を出すのですから、
上手いとか、声量があるとか、関係なしに
一定のレベルのあるソリストなら聞こえちゃうんですよ。
それじゃあ、合唱とかソリストと言うよりか、
大声コンテストじゃあないですかね。
合唱には、元来ソリストは向かない
とドイツの合唱教本に書いてありました。
自己を制御できて初めて歌唱は成り立つものなんでしょうね。 それがどういう文脈の中で書かれたかにもよるよね
本当に上手い人ならビブラートの制御も誰よりも小さいpppも可能 151>
修正したのは誰にも知られたくないんです。
ばれたら、「シャープしてるのに」とか「偉そうに」とか悪くしか言われませんから。
基本的にはいい演奏をしたいだけですから。
158>
fffでもたぶん聞こえますよ。
コントロールの悪い声が何人か聞こえるはずです。
私の声はパート全体の声のように聞こえるはずです。
でも、演奏全体の中に入った状態ですよ。
演奏からは分離しません。
159>
一回上手いソリストも一緒に合唱を歌ったのを聞いてみるといいですよ!
華やかで豪華で強い響きもあって!
とっても素晴らしいですよ!
ちなみに、下手なソリストは合唱はできませんよ。
ただ、私自身は過去の心の傷に侵されてますから、
また元気に歌えるようになるかは不明ですが・・。 いや…いいんだけど、>>154の最後の文から
「修正した→理解できない人に酷く言われた→クビ」
なのかと思っただけ
あと、>>156が言ってたように安価=アンカーをよろしく
ググレばわかるんだけどそれぞれのレス番号につける>>のことだから
まあとにかくガンガレ あなたが素晴らしい声の持ち主であることは、文面なら良くわかります。
存在感のある素晴らしい声の持ち主は、羨む人も多く
些細なことでもクレームを付けられます。
出る杭は打たれるの如くです。
信頼関係を構築するには、短期間では無理です。
コミュニィケーションが大切だと思います。
多分あなたのような素晴らしい声は、
どこの合唱団でも、求められるものと思います。
例えば、フォーレのレクイエムを歌うときは
良い声のテノールを金を積んでも連れて来い
とか言う言葉もあります。
あなたはまさにそのような貴重な人材であると思います。
いままで、あなたが関わった合唱団は、たまたま人間的にダメな
集団であったことも推察されます。
そんな悪いところは、ほんの一部です。
ほかにも、良いところが沢山あります。
頑張って探して下さいね!
ドミンゴなんかが合唱に混じってもダメだろ。
結構音程悪いし。
ソリストと合唱むきはつきつめたら一致しないが、
アマチュアくらいだったら、どうにでもなるんでね?
一般的には宗教曲を歌っているような端正な声のソリストさん達は合唱と溶けますよ。 うん。
たしかに。
でも、たとえば
プロのバリトンの第九のソリスト
でも、声の固さのコントロールで合唱
をすことは可能。
合唱のときは、表現は悪いが「ボヤー」とした歌い方を
させれば、可能です。
これは、弦で言えば、張り具合をコントロールすれば
良いのです。
声をコントロール出来るソリストこそが真のプロの
ソリストだと思います。
また、「合唱」とか「ソリスト」とかそれぞれを
「ひとくくり」で表現していますが、
それらの「声種」および「ジャンルも」複雑で
それぞれを、オペラ、宗教曲、邦人曲、、、、、
と「層別」せずして語ることは、困難に思います。
>>168
8割りがたはおっしゃるとおりなんだが、
実際に第九のソロをやっている人で合唱で美味く溶け合える歌い方ができる人が
どれだけいるかな。
田舎の第九でソロをやった先生に、トラで参加してもらったことがあるが、
全然溶け合わないので、それっきりになったことがある。
>>0000000169
ソリストとしてのお勉強と合唱のお勉強を
音楽大学でなされた方が宜しいかと思います。
合唱とは何たるものなのかを認識されている方。
ソリストとしての存在、合唱人としてのあり方を
認識されている方。
過去とは異なり、現在の音楽大学での合唱教育は
かなりレベルUPしていると思います。
ソリストの育成、合唱としての教育が過去のそれとは
異なり、向上しているように感じます。
確かに、40年ぐらい前のドイツの合唱教本には
「ソリストは、合唱には向かない」と書いてあります。
しかし、ソリストとしての己の存在と、合唱人としての
己の存在を心得ている人であれば可能であると思います。
兼業が多いいま、ソリストは器用になっています。
アマチュアのソリストならいざ知らず、プロのソリスト
は、そんなに愚かではないと思います。
それなりの教育も受けています。
何人いるかは不明です。
総じて人間は「自我が存在するために」合唱は、難しいのです。
50年以前の迷信に惑わされることは危険です。
事実に基ずいているかどうか検証が必要です。
合唱団もいろいろ。
小生は、いろんな合唱団見てるが、
練習に参加すればレベルの高さが判明する。
簡単な見分け方は、練習開始時間(その合唱団の練習開始時間予定)
と実際の開始時間と開始時の出席率。
レベルの高い合唱団は、練習開始時間が予定通りで、
出席率もほぼ100%です。
団員の皆様が練習の重要性を認識しており、責任感も
強いからです。
あと、合唱団の長所、短所の把握をすれば、その合唱団の
大体の未来も見えて来ます。
>>168>>170
は理想を語っている
>>169
は現実を語っているわけで
どっちも真実
アマチュアだって自我との戦いだからね
ロム含めてこのスレに来てる人は感じたことあると思うけど
プロでも何か満たされない思いを抱く人は
音楽から精神が乖離した自我が肥大して
声がとがりっぱなしになるんだろう
かわいそうだね、悪循環で >>172
そういう発言するときは自分に適用される可能性も含めて考えたほうがいい。
自我の肥大だけじゃない。いろんな原因で負のループに入る。
他人から自分がかわいそうだと言われてもいい覚悟があるなら、
他人にもそういえばいいだろう。
ただし、空気が非常に悪くなることも認識しておくべきだ。
そもそも自我の肥大を他人が指摘するのに何の意味があるんだ?
それが前向きな意味でのアドバイスならもっと方法を考えるべきだ。
そうでなければ、批判が趣味ととられてもしかたがない。
それこそ、なにか満たされないものがあるのではないかと、
他人からかなりの高確率で思われることになる。
あなたが誰かを評価する責任を持つものなら、
その評価によってあなた自身も評価されることになるということを
考えられるかどうかはけっこう重要なことだと思う。
いや申し訳ない。
カチンときたのでつい書きすぎた。
ご容赦を。
>>170
勉強もなにも、現実にそういうことがあったから語っているだけで……。
と書いていたら、ちゃんと172さんが代弁してくれていたか。
>>171
> 合唱団もいろいろ。
ごもっとも。
> レベルの高い合唱団は、練習開始時間が予定通りで、
> 出席率もほぼ100%です。
これはどうだろう? 少ない練習回数で、日曜日などに集中練習を
している団だと、そうなのかも。
うちの団は、毎年コンクールで全国に行くレベルだが、それでも
平日夜の練習は、正規の練習開始時間より三十分遅れで、ようやく5割程度
しか出席者がこない。最後まで待って、ようやく7〜8割かな。
ま、「レベルが高い」というのが、どの程度のことを言っているのかは分からないが。
>>172
すまんです。
ちょっとおれのほうこそいろいろとがってしまっていたみたいだ。
最近いろいろあって自分がやばい。
本当にもうしわけない。
177=174って、170と同一人物、それとも違うの?
別人です。
ムカムカしているときに、書き込みみたら思わず過剰反応してしまいました。
反省しています。
170,171
です。
全日本合唱コンクール全国大会 一般の部 B 一位入賞
の混声合唱団の練習を見学に行きました。
人生いろいろ、合唱もいろいろ、
気に障りましたら済みません。
>>180
> 気に障りましたら済みません。
それで済ませるってか? 特に169氏にはすまないだろ。
おまいがちゃんと読まずに勘違いして、それでいて169氏をバカにしてんだから。
ちゃんと謝罪しろよ。 >>181
それで済ませるってか? 特に169氏にはすまないだろ。
おまいがちゃんと読まずに勘違いして、それでいて169氏をバカにしてんだから。
ちゃんと謝罪しろよ。
あなたと、169さんの関係は?
小生は、馬鹿にしたつもりはありません。
なにがいけないんですか? >>184
ここ読んでみて。
> >>0000000169
> ソリストとしてのお勉強と合唱のお勉強を
> 音楽大学でなされた方が宜しいかと思います。
それで分からなかったら、もう良いよ。
人間らしい精神を持たない人だということだから。
こちらでも第九のバリトンソリストが来て、
ソロ、コーラスを頼んだが全然問題なしでした。
東京藝術大学出身の声楽家ですが。 ソリストのお話を、身近なソリストで答えたまでです。
感情的になることが不思議です。
それで、あなたは本人(>>169さん)ですか? 国内の声楽教育も過去の比べかなり進歩していると
思います。
私達も負けないように死ぬまで勉強です。
沢山の演奏を聴いたり、合唱団を見に行きましょう。 ベルカント唱法の基本は、
「声帯にもどこにも負担のかからない歌唱法の追求です。」
ですから、長時間歌唱することが可能なのです。 >>173
今来た
ちょっとびっくりしたけど、大丈夫だから
そういう時もあるよ
かわいそうって、揶揄じゃなく本心だったんだけど
自分がそういうループにはまったら、っていう想像までした上でね
でも誤解招く発言だったかも、スマソ
音楽やるのって
すごく微妙な気持ちのバランスの上に成り立ってると常に感じさせられてます みなさん、それぞれ素晴らしいご意見をお持ちで
関心致しました。
コミュニケーションを取り仲良くやりましょう。
こういうの
「ブレインストーミング」
と言うのですね。
問題提起で真の姿が見えれば良いと思います。
ストレス解消なんてことばを真の意味で合唱で使いたくないですね。
でも、合唱して気分を良くしていることは確かです。
いやならやらないか、それか未来に「合唱について」
何かを期待して頑張るんですね。
未来に充実して歌う自身の姿をメージしてね。
合唱団であれば、自分の存在が必ず合唱団を
良くして行くだろうとかのイメージがあるから
辛い練習でも頑張れるんだと思います。
つまりは、合唱好きなんですね。
それは、小生の今の心境です。
歌唱による時間の経過に徐々に下腹をしぼめて、
空気を上方に向けて移動させ、横隔膜を上方向
に押し上げ(空気が上方に向かうの意味)
肺を通過した空気は、気道を経由して
声帯を振動させる。
下腹をしぼめる速度は、その作品の速度に比例する。
この動作を、腰の重心を下方向に移動することに
より、バランスにより行う。 何か最近盛り上がってるので投下。
私の声はどうでしょうか?
ピアノが下手なのと途中で一箇所ぶち切れてるのは仕様です。
ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/70025.mp3 ぶち切れている以前に、声が少しずれて二つ重なって聞こえるんだが、
俺の側の仕様が悪いのかな?
普通に聞けた
声量ありそうだし輝きもある。当ててる所はいい気がする
でも音程が安定してないのは喉とあごにかけて
コントロールしようとしてるからじゃないかな
あごをひき力を抜くことでもっと上に響きが抜ける気がする
前に芸大出のmezzoの先生が
「鼻から下は胸まで何も無いものだと思いなさい」
っておっしゃってたからそんな感じかな 訂正
「鼻から下は胸の上まで〜」
だった
胸は使わなかったら困る なかなかの美声ですね。
難易度の高い歌をこれだけ輝きのある声で歌えるのも良いですね。
合唱やられている方でこれだけの美声の方はなかなかいないですよ。
フレーズのあたまのところを、もう少しからだのちからをぬいて歌えば
世界一です。はい! いきなり「フォルテ」ではなく
「クレシェンドでフォルテ」にすれば「解決」かもね。
「出だしは小さく→短時間でフォルテ」の意味
私には、そんな立派なようには到底出来ません。 >>195
とりあえずsだしとこ
うpするからって力みすぎてない?
聞かせようと思って出てくるfが心臓に悪い
一応今年の4月から週一で15分程度のボイトレを受けてます。合唱経験は2年弱です。
>>197
おっしゃる通り。音程が安定しないのは自分が音痴だからというのもあるんですが、
喉の力を抜くことが最重要課題です。よく言われます。
>>201
まだ初級者ということで、強弱は特に付けなくてよいとの指示です(先生から)。
もっといい発声ができるようになってから考えていきたいです。
>>202
sをだすって子音のことですか?初級者なのでまだ用語を把握しきれてません。
力みは多分普段からです。気をつけます。fは特に苦しいわけではないんですが・・・
心臓に悪いとはどういうことでしょうか? >>203
始めてその短さでならかなりがんばってるね
音痴とは全然思わない
いい方向に声量と響きをあげていってる時はよく不安定になる
喉の力が抜けてからも一時さらに不安定になることも
でも響きが上に抜けきって支えられるようになると
世界が変わる、ってくらい劇的に安定すると思うよ >>203
>>201
まだ初級者ということで、強弱は特に付けなくてよいとの指示です(先生から)。
もっといい発声ができるようになってから考えていきたいです。
そうですか、
わたしが言いたいことは、
声をいきなり大きく出していますが、出だしは少し弱くして
それから大きくした方が良いと思います。
そうでないと「のどを壊します」
と言う意味で書きました。
普通はそうします。のどを大切にして下さい。
うpするだけでも勇気いる
むだな改行は感じ悪い
そういえば鍵盤板とかはうpスレいっぱいあるけど
ここはないね とおもったら合唱はあったけど
【持ちつ】合唱音源うpスレ【持たれつ】
ttp://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1131334040/l50
独唱はないよね? >>207
独唱の声さらしは別の板(カラオケ板など)でやってる。
カラオケ板が不満なら、クラシック板にでもスレ立てたら? >>210
情報d
でもカラオケ板じゃのぞきに行く気しない
疑問に思っただけで特に欲しいわけでもない
でも立てるとしてもクラシック板は聴くほうばっかだしなんか違い杉
うp関係なく
あらためてクラシックの歌うたいって居場所ないorz ベルカント唱法の神様、ジーノ・ベーキ知ってる人どれだけいますか?
そして、日本でベルカントと自称している人とどれだけ違っているかも。 ジーノ・ベーキはドラマティックバリトン。マスカーニ指揮の
「カヴァレリア」でアルフィオ歌ってます。後、今度出たソフ
ィアローレンの映画「アイーダ」でアモナスロ歌ってます。
多分、大方の人はベルカントじゃないって言いたいでしょうね。 勉強のため発売されてるCDを探したら二枚あった。注文したら、両方廃盤だったよ。残念。 勉強のため発売されてるCDを探したら二枚あった。注文したら、両方もう取り扱いがなかったよ。残念。
あ、ごめん。推敲する前のやつもでちゃった。あいすみません。 あ、DVDオペラ二枚組みの奴が出てるよ。「アイーダ」
ただし、画像は本人でなく(私が会った時はもっと紳士だ
った)吹き替えの方ね。 >>219
ありがとう。
さがしてぜひ聞いてみます。やるきでてきました。
歌唱もそうなんだが、文章かくのも
感情的になったらそれで終わり。
感情的なことを書いた本人が負けたことになる。
どのような場所であれ、我儘は通用しないのがこの世の習わし。
スレの話題からはずれちゃうんですけど・・・
ワグネル演奏ライブラリーで聴ける、29回六連( 1980.5.10 )の
【明治】 『月下の一群』(特に「海よ」)で一際響く声でトップを歌ってる方。
自分にとっては、凄く理想的な響き(男声合唱的にいい声)だと思うんですけど
皆さんはこういう声どう思いますか?
ビブラートがかかっていなくて、いい具合に倍音を含んだ凄くハモリやすい声だと思うんです。
因みに、30回六連の『男声合唱のための五つのラメント』でも綺麗な声出してます。
他に、この演奏のこの声がいい!というのがあったら教えて下さい。
あそこの「タダタケ」は、たいへん良いと思います。
49回六連の「夜と昼」(あしたうまれる)
ソフトなTOPだが、それだけでは無く声を使い分け「剛」も比較的ソフト系に
使い分けています。
柔と剛が自然に使い分けられていて、素晴らしいと思います。
声のつくりも、他の三声に溶け込むソフトな仕上がりだと
思います。
T1の理想形は、ソフトにそしてソフトに、ときに自然に主張できる
のが私の思う理想形です。 >>223
> 柔と剛が自然に使い分けられていて
強弱でなく、「柔と剛」というのがミソですね。
> 声のつくりも、他の三声に溶け込むソフトな仕上がり
この点は重要なのは理解できても、なかなか個別の発声練習では
意識しにくいですね。
常日頃から、意識して他声に溶け込ませるように
気を配る必要がありますね。
和音が成り立つ条件としては、
声の強弱もありますが、声の質に依存するところが多いと思います。
声の質」と「声の強弱」が混同されていることが多いですね。
男声合唱のTOPテナーは、混声合唱のソプラノのパートと同じ位置
付けだと私は思います。
メロディー(主旋律)の声質は、非常に重要であると思います。
TOPの声質は、常に柔らか(ソフト)であること。
しかし、芯がなくてはいけないと思います。
芯があってもそれを芯と感じさせない微妙な言葉では
言い表せないような感じが宜しいかと思います。
ただし、ピンと張りすぎてもいけません。浮き上がりますから。
硬質の声と、軟質の声がMIXされても上手くハーモニーしません。
柔道で使われる言葉、「柔よく剛を制す」
の言葉を合唱にあてはめれば、良いと思います。
これは一般論です誤解の無きように
男声合唱で各パートとも声が有ることは非常に素晴らしいことです。
しかし、「月ピ」あたりは、バスパートが沈まない程度に
各パート毎の調整が必要であると思います。
混声合唱で言われる外声部と内声部の役割です。
ハーモニーを構築するためには、内声部の充実は不可欠ですが、
外声部(ソプラノ、バス)と内声部(アルト、テナー)
の役割として、外声部は少し大きく、内声部は、少し小さく
声を出すことが、重要であると思います。
男声合唱も同様だと思います。
ビブラートの処理も、場所、時代により異なると思います。
その作品の本質に即した音楽表現が求められます。
残念ながら、それは「作品の聴き易さ」とか「綺麗さ」
とかは、関係なく存在しています。
音楽とは、その時代の、その場所の、作品の再現なのですね。
>>222
108回定演
中勘助の詩から 「かもめ」のソロが付いている演奏
ソロ、合唱ともに素晴らしいですね。
天下一ですね。
ソロの惚れ惚れするような声、都娘が相当美人に感じてしまいます。
ソロを聴いた後に、その音がイメージで残っているために
次に続く合唱の和音の素晴らしさと対比できるため、合唱の和音の
盛り上がりが素晴らしい。
タダタケの作品を最高に生かし切っている名演奏です。
このような素晴らしい演奏を聴いて、合唱人口も増加するのでしょうね。
オペラの合唱には、必要不可欠だと思います。
歌の基本を学ぶ上では、ベルカントは重要だと思いますが、
どちらかと言えば、イタリア歌曲向きなんでしょうね。
呼吸法なんかは、重要ですね。
声の支えも完璧ですね。 age!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! Explosion
ageageageageageagaeageageageageageageageageageageageageageageageageage 昔、嘉山路晴先生に「藤原でいいんじゃない」って言われた。
今だに意味が分からない。
妹の同級生には二期会正会員のソプラノ、加藤千春さんがいる。
近所が実家だ。近所にメゾの栗林朋子さんの実家もある。 二期会がベルカント!?
あんまり不思議な事書くなよ。
まぁ、国内でベルカントやりたいなら、
高田作造先生の教えをうけなさい。 >>251オレを名乗るな!オレはそんな下品な事は書かない!
ラクシスいいね! 間違えた>>250オレを語るなオレはそんな下品な事書かない!
大体、ベルカントって何だよ!
その定義を語ってくれよ!
イタリア語で美しい声か?
イタリア人なら分かるのか?
イタリア語とは発声が違うスパニッシュに昔から名歌手が多いのは何故か? 質問です。私は高一です
軟口蓋をあげて、鼻の奥に声をあてることを意識して歌っているのですが、鼻に響きません。
何が足りないのでしょうか。
後、入部三カ月でできないのって異常ですか? 異常とか型にはまった考えはやめましょう。
そういう考えは必ず成長の障害になります。
マイペースで行きましょう うん、そうだべ。
軟口蓋だの舌根だのいろいろ言う先生もいるが、
そういう「器官の動かし方」を気にかけたところで、すぐに発声が改善されるわけではない。
言われたことを守ろうと常にそればかり考えていると、首に力が入ったりしてストレスになるしね。
まだ若いのだから身体は大切に。
声ができるまで1年以上は見ておいたほうが良いのでは?
常に自分が自然だと思う発声でね。 マルチ乙
361 名無し讃頌 2009/07/17(金) 20:35:30 ID:pU1FlynD
質問です。私は高一です
軟口蓋をあげて、鼻の奥に声をあてることを意識して歌っているのですが、鼻に響きません。
何が足りないのでしょうか。
後、入部三カ月でできないのって異常ですか?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1221303911/361 >>258-261
そうですか…ありがとうございました。
最近、ちょっとつかめてきた気がしてきたのですが。
マルチはすみません。今度からしないようにします。 クラシック曲ならいいけど、JPOPをベルカントでやられたらたまらない。
曲によって発声かえてほしい。 質問です!私は高一です!
軟口蓋をあげて!!鼻の奥に声をあてることを意識して!!歌っているのですが!!鼻に響きません。
何が足りないのでしょうか!!
後、入部三カ月でできないのって異常ですか!! きれいなレガートで歌うコツは?
母音だけとかイタリア語だとやりやすいけど
ドイツ語とか英語とか子音が多い言語になると
フレージングが切れやすいんだけど。 それは、子音を言うことに気をとられて、母音の長さが短くなってしまっているから。
子音のあとに母音が付いてくるから、次の母音を大切にしようね。 まぁベルカント唱法は独唱する人の為の唱法だから完全にマスターしてしまったら悲惨な合唱になるな。
合唱ではドイツ唱法がいいと思う
宮学もドイツ唱法に近い歌い方だし みんなベルカント誤解しすぎじゃん。。。
誰かが解説してくれてもそんなんすっ飛ばしてまた同じようなバカなこと言ってるし。
ベルカント唱法で重要になる「ヴォーチェ・ディ・フィンテ」って合唱でも重要だよ?
ここでも見て勉強しなおしてよ。
http://www.collegium.or.jp/~sagitta/ocm_homepage/html/kouza_backnumber/kbn02.html >>271
この人の文章は、わかるようで、肝心なところがさっぱりわからない。
歌の教授なんて、音なしじゃ肝心なところは説明は難しいよね。
佐藤賢太郎が大阪でやった合唱講座に参加してみて感じたけど、
実際に歌える人が文型的(感覚的?)、理系的(理論的?)、
視覚的(芸術的)な説明とともに実演してくれると、わかりやすいし
年齢やレベルにあったアドバイスができるというもの重要なんだなと、
感じた。
自分も含めてベルカント、ドイツ、イタリアとかのラベル付けに惑わさ
れている感じがする。
君達は新式ベルカントと古式ベルカントがあるのを分かってない。
古式(声区融合だとかなんだとか)をやればカルーソーだったりコレッリだったりデル・モナコだったり……な感じになれるという大きな勘違いをしてる。
彼らは皆新式ベルカントで歌ってるから。 ずいぶん書き込みがないな。
おまえらどうした。発声は合唱とは関係ないか?
週末から議論を再開しようぜ。 「歌は歌うが、練習と飲み会の参加費、発表会の運営費以外、上達のために金なんか使いたくない。
でも、せっかく歌うんだから、なんとなく自分が上手いような自尊心には浸りたい。」
↑↑↑こういう合唱ヲタが嫌いな言葉↓↓↓。
・音大出
・声楽経験者
・ヴィブラート
・ベルカント唱法
・発声法
・個人レッスン
そして
・自分より上手いやつ
まともな技術についてのスレなんか盛り上がるはずがないわ…。
特に、中高の合唱部あがりだと、『発声練習=筋トレとランニング』とまで思ってる馬鹿も多いからなぁ。 >>278
そういう輩なんぞ合唱ヲタの風上にもおけんわ。あと、あんたも。 ベルカント唱法には二種類ある
それぞれ全く対極にあるものだから混同するととんでもないことになる
1つはベッリーニやロッシーニのような軽い声で歌う古い唱法
ドイツリートや宗教曲の唱法に近い
合唱で目指すのは普通こっち
比較的胸声を使わず頭声多め
高音はミックスして女声の響きに近づいていく
もう1つはヴェルディやプッチーニなど近代以降の劇的なオペラの発声
合唱では普通目指さない
低音から高音までミックスしないので劇的
一歩間違えると喉潰す危険な代物
初めてこの発声で歌ったとされるフランスのテノールも喉潰した ベルカントってものすごく自然な声だね
イタリアのポップスの歌手とかめちゃくちゃ上手い人が多い
自然な声すぎてつまらないけど 初心者向けの教材あれば教えてください
できればCD付きで
乾杯歌いたいです オペラアリアは初心者用じゃない。
レッスン受けながら、コールユーブンゲン、コンコーネ(どっちも受験生用とかにCD出てる)、イタリア古典歌曲集(普通にいっぱいCD出てる)あたりからはじめて、4、5年も続けてれば、曲をなぞるくらいはできるようになるんじゃない?
"ちゃんと"歌えるようになりたきゃ、最低10年くらいは覚悟してちょ。 乾杯の馬ってそんなに難易度高いんですか?
チェルニー的な教本じゃなくて
なんちゃってジャズ・ピアノ!!らくらく実践編!!(CD付き)
みたいなノリの女子高生も部長も親子で楽しく独学で始められる教本は存在しなくて
ちゃんとしたレッスン受けながらハードな教材で学ぶしか出来ないしかないんですね?
そうですよね。すいません…舐めてました。 「乾杯の馬」…?
まぁ、曲はなんであれ、「ベルカント唱法で」歌いたいのではないのですか?
そうでしたら、残念ですが「なんちゃってベルカント唱法」みたいなものはありません。
そうでなく、とても他人にきかせらるような演奏ではなくていいから、とにかく伴奏つきで歌いたいと言うことでしたら、カラオケCDくらいはあると思いますよ。(私はわざわざ調べませんが。悪しからず。)
曲は違いますが、参考までに、流行歌手が声楽曲歌ってる動画を貼っときます。
http://www.youtube.com/watch?v=52ln2GDGq1U&sns=em
専門教育を受けていないので、下手なのは当然ですが、それにしても、曲がりなりにも、ギャラを貰って職業として歌っている人間が、人前にさらして良い演奏ではありません。
高評価がたくさんあるのが大変不思議ですが、おそらく歌ってる方のファンかなにかでしょう。
無駄にお金をかけてやってますが、ニコ動で素人が勘違いしてアップしてる「歌ってみた」動画の類いと同じようなものです。 これは酷いな・・・・
加齢もあるなかなぁ
こんな下手な人だとは思わなかったけど 下手と言うか…いや、下手なんだけど、流行歌謡がちょこっと歌えるからって、それで驕ってなんの訓練もしないで声楽曲に手を出したりすると誰でもこうなる。
まぁ、逆もあるけどね。
いかにも「アテクシは声楽やってるざぁます!」っておばさんがYouTubeとかにアップしてるカラオケも、大概聴けたもんじゃない。
余談ですが、おそらく、その手の自己顕示欲の強い上に耳が馬鹿な人=ちりめんビブラートで合唱を破壊するババア…なのではないかと思ってます。
結局のとこ「餅は餅屋」だわ。 >>280 確か、後者ってのは、数年前に亡くなった、
元藤原の高田作三さんが実践してたやつじゃないの? >>280
間違った知識だな
合唱人にはこういう誤った知識をさも本当のように言う人で溢れてるから困るな >>293
せっかくだったら、どこがどう違うか訂正を入れると有益だろうに。 それ書いたの俺だけど間違ってないでしょうに
フランスのデュプレとかいうテノールがいわゆるファルセットを使わずにハイCを胸声で出したのが近代ベルカントの始まり
それまではテノールは高音はファルセットを使っていたし、カストラートやカウンターテナーが花形だった
ここまでは古典ベルカントだな
デュプレ以降は男は胸声で高音を出してナンボという価値観に変わり、裏声歌手は衰退
最近は古楽が復興してきてカウンターテナーも増えてきたな
代わりに凄い声のテノールが絶滅危機
50年前と比べてヴェリズモ歌手のレベルは明らかに下がってる状態 あと俺はいわゆる合唱の人ではない
合唱以外にも興味があるならこういうの見るといい
俺が書いたような話もしてるし
m.youtube.com/watch?v=3A66Adiz0pY >>295
> デュプレ以降は男は胸声で高音を出してナンボという価値観に変わり
「実声で高音を出してナンボ」では?
頭声とファルセットは必ずしもイコールとは限らない。 >>298
「実声/裏声」「胸声/頭声」の呼び分けに対する無頓着さは、発声法そのものに対する認識不足のあらわれ。
しょーもない言葉遊び呼ばわりとはお里が知れるねえ。
293の人が「間違った知識」と言ってるのは別なポイントかもしれないけど。 実践できない奴ほどそういう言葉遊びが好きだよな
合唱やってる奴ってかんじだ つまらん煽りはいいから早く間違ってない知識とやらを教えてくれよ ぼくは優越感に飢えてます 知ったかぶりをお許しください パッサージョで実声と確実につながってるのがベルカント
つながらず何らかのチェンジが少しでもおこるとファルセットだミックスだ、と
なんやかんやケチをつけられる だからベルカントつっても1つじゃないと言ってるだろ
ロッシーニとヴェルディを同じ歌い方で歌えるわけねえだろーに なに言ってんの?
歌い方が違うだけで、発声法が違うわけじゃないだろ。 なにがどう違うんじゃ?
んじゃ、ヴェルディもロッシーニも歌う歌手は演目によって発声法まで変えてたとでも言う気か? 例えば誰のことだ?
パヴァロッティなら若くて細い頃と太ってからは発声がまるで違う
フローレスのことならマントヴァ公ですらきついからもう歌わないと言ってるな 参考
「プロヴァンスの海と陸」
http://www.youtube.com/watch?v=DbpjEhvWDF0
「私は町の何でも屋」()ロッシーニ
http://www.youtube.com/watch?v=3QiZNvSPoAk
どちらもバスティアニーニ。
椿姫とセヴィリアならカラスとかの録音もあるでしょ。
気をつけなきゃいけないのは、一見(一聴?)まるで違う声に聴こえるってこと。
しかし、違うのは「歌い方」。 「発声法」じゃない。
声色を変えてるのはあくまでも喜劇の主役と悲劇のシリアスな役という役どころの違いから。
そもそも発声法ってのは、声の響かせ方であったり、チェンジの手法であったりで、まともな声楽家なら作曲家やレパートリーごとに変えたりしない(クラシック以外のジャンル歌うなら話は別)。
ちなみにパヴァが変わったのも演目増やすためで、変わったのは歌い方。発声法変えたわけじゃない。 ついでに、パヴァの発声法は、カンポガリアーニに師事する以前と以後で変わる。
だから、日本にもけっこういる「アリゴ・ポーラの弟子」は、本人たちが喧伝したがる「パヴァロッティと同じ発声法」などではない。 ロッシーニ「我々のベルカントは失われてしまった」
ロッシーニのウィリアムテルの初演で歌ったテノールは高音をファルセットで歌った
これがそれまでのベルカント
軽やかで装飾技巧を重視する
合唱好きならヘンデルやバッハに出てくるようなああいうやつ
一方近現代ベルカントのきっかけになったデュプレはウィリアムテルを胸声で歌った
ロッシーニはこれを酷評したが聴衆は聞いたこともない声に熱狂した いやだからその誰でも知ってるエピソードがどうしたの?
「ロッシーニのころはみんな高音を裏声で歌ってました。」「ロッシーニは高音を裏声で歌う歌手が好きでした。」・・・それで?
それを理由にベルカントオペラに出るときだけ高音裏声で歌ってる歌手がいるか?
あんたが今してたのは「ヴェルディとロッシーニは同じ発声法じゃ歌えない。」の論証じゃなかったか?
現代の一流歌手は裏声なんか使わないでも、巨大なマンモスホールでヴェルディを歌う発声法で普通にHiCもそれ以上も出すし、コロも切るぞ。 歌えないというのは間違いだったな
言いたいのは古典ベルカントと近現代ベルカントは別物ということだ あと現代のオペラ歌手は一部を除いてレベルは下がってるだろ
テノールなんてフローレスとカウフマンしかいない そりゃ、いくらなんでも知らないだけだよ。俺も大して詳しかないけど。
フロレスと似たタイプのロッシーニテナーだけど、シラグーサとかすげーぞ。
また、世界はともかく、日本では間違いなく、底上げはできてなくても、トップの力は上がってる。
かつて藤村美穂子さんみたいな日本人歌手いたか?
去年だったか日伊とった笛田さんだって、久々に世界でやれそうなテナーだ。
http://www.youtube.com/watch?v=3mQ-Go7bjiI
あんまりメジャーにならんけど、おなじアジアにこんな歌手もいる。
YangYang
http://www.youtube.com/watch?v=wtFMkYATjKQ
この人もすげー。
某ボイトレとか「現代の歌手は劣化している!」って大声で言うやつって、たいがい、本当に良い歌手は見て見ぬふりなんだよな。
そもそも、「歴史に残る大歌手」なんて、その時々一人か二人いりゃいいんじゃないの? 上手いね
こういう人たちが出てくればいいんだけど
よほど実力が突き抜けてないと人種の壁に阻まれるから大変だ >>319・・・とばかりは言えないでしょ。室内合唱、宗教合唱だけが合唱じゃないんだから。 4大レクイエムにオルフにマーラー、第九などなど。日本の近現代合唱曲だって別にノンヴィブのナチュラルボイスやら、線の細い古楽発声で歌うような曲ばっかりじゃないでしょ。
こじんまりした合唱がダメとは言わないよ。
でも、ちゃんとアンサンブルも勉強した近現代の声楽発声の習得者がいるといないじゃ、合唱のボリュームも色彩感も別物になるぞ。 モーツァルトやフォーレをバリバリの近現代オペラ歌手の独唱で聴きたくないけどな
合唱だってアクートされたらかなわんわ
ヴェルディ、オルフ、マーラー、第九あたりか
そんなの真剣にやる人間はクラ板のほうが幸せになれそう パヴァロッティのモーツァルトを良いと思うのは自由だけど
明らかに畑違いだわこれは
あとモーツァルトやフォーレって言ったのはレクイエムの話ね
言葉足らずだった ヤンヤンバスティアニーニは良いんでしょ?
発声法は一緒なのに。
そんなの完璧にただの声の好みでしかないじゃん。
畑違いと断じるだけで、理由も根拠もなんにもないし。 m.youtube.com/watch?v=Cg1pGgoIExw
大抵の人間はこっちのほうが良いと思うだろう
ヤンヤンは上手いけど様式感が無くて一本調子
バリトンはテノールに比べたら古典と現代の違いが少ない 言っとくけど俺はパヴァロッティもバスティアニーニも好きだよ
ボニゾッリもジャコミーニも大好きだ
ただ彼らでモーツァルト以前の音楽を聴きたいとは全く思わない
バスティアニーニのセレナーデいま聴いたがこれは無いわ
真夜中にバルコニーの下でこんなん歌われたらたまらんだろ
この人ドンジョバンニ役やったことあんのかな なぜかリンク見れない。 とりあえず誰の歌貼ったの?
>バリトンはテノールに比べたら古典と現代の違いが少ない
あとこれな・・・。
やっぱり古典だ現代だって言いながら、その違いをきちんと理解してないんじゃん。
「パッサッジョから高音域の歌い方の違い」とでも思ってるんでしょ? 貼ったのはMichael Shade
とりあえずいちいち喧嘩腰で絡んでくるのやめてくれるかな
普通に議論すりゃいいだろ
テノールに比べたらバリトンは違いが小さいのは当たり前
バリトンは古典も近現代も同じだとは言ってない
いちいち言葉尻とらえて曲解するな うーん。「古楽器の時代の音楽をモダン楽器で演奏するのは許せない。」的な発想にしか感じない。
別にそういう価値観もありだろうけど。 >とりあえずいちいち喧嘩腰で絡んでくるのやめてくれるかな
そんなつもりはない。 そう感じたなら謝るが。
>テノールに比べたらバリトンは違いが小さいのは当たり前
なぜ当たり前なのかわからない。
古典の発声と現代の発声と、根本的に違うのは"響き"の有無と声の連続性。 それは、全声種共通のことでしょ。
テノールは変わったが、バリトンは変わってないなんてもんじゃないからね。 許せないのではなく様式感無視してモダンのように演奏したものをわざわざ聴きたくない
他に選択肢あるのにそんなものを聴く理由がない
五島みどりなんてモダン楽器でも完全ノンビブラートでバッハを弾くよ
それなら聴く価値がある
チャイコフスキーならモダン楽器で聴くよ
そっちのほうが自然だ
ドンジョバンニのセレナーデならdeh vieni alla finestra で上から2番目のを聴いたらいい
上から下までムラがない、悪く言えば一本調子で発声練習みたいなバスティアニーニとは違う 別に古典歌手だって古典の歌い方でVincero歌おうと思えば歌えるだろ
そんなもの誰が聴きたいの?
それならパヴァロッティで聴きたいと思うのが単なる俺の好みの問題か? ↑
救いようのないセンスがゼロの基地外たち
都会に出てくるなよ土人ども 川崎中1殺害のあの事件よりもひどい奴?
ビック☆カメラ札幌店
佐藤伸弦 副店長が暴行事件を起こしていた >>326
テメエがろくな声出せないクズなだけだろ
偽物合唱発声で歌ってるようなクズが 10年くらいまで声楽教室でベルカントオペラのレパートリー歌ってた。ズボン役のモーツァルトも多くカウンターテナーもちょっぴり意識してた。ノンビブラートなので合唱には差し支えないと思う。