何の知識もない合唱の伴奏者多すぎですよ
何でこんなに大雑把なピアノの弾き方をするんですかね?
もう少し細かい修正をしなさい。まずは反省して、その後は努力しなさい。 「で? センパイは何で西岡さんに、わたしのこと聞いてたんです?」
「あんたが、何でそんなものの言い方をするのか、知りたかったから」
私の答えに、樽部は随分と不思議そうな顔をした。
「わたし? 何かおかしなこと言ってます?」
「おかしいよ! あたしは真由美があんたに言われたこと、忘れられない!
何であんなに、平気で人を傷つけられるの!?」
「…楽譜通りにも弾けないくらいレベルが低いのを指摘しただけじゃないですか。
そんなことでいちいち傷つく人なんかに、伴奏者をやらせるほうが間違ってるん
ですよ」
樽部は、前に見せた薄笑いを浮かべた。私は、大声で怒鳴りつけたい気持ちを
必死になって抑えていた。 弾けりゃいーんでしょ?
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⊆| ⊆| >>140
連続小節、乙です。
タイトルつけるとしたらどんながいいかな?
『怒りのペダル』とかw 「…わかった。じゃあ樽部、1曲弾いてみてよ」
「いやですよ」
私はあっけにとられた。何を言ってるんだろう、この子は。
「何で!? あんだけえらそうなこと言うからには、当然腕に自信があるん
でしょう?」
「わたしの自信はともかく、センパイが、わたしと平岡センパイの伴奏の
違いを、聞き分けられないと思うんですが」
「…何だって?」
「北野センパイは音楽の勉強を専門的にされてるわけじゃないでしょ?
そういう人ほど、単なる好みの問題と重要な技術上の問題をごっちゃにして
レベルの低い言いがかりをつけてくるんですよ。違います?」
その言葉を聞いて私は、なぜか怒りよりも違和感を感じた。その違和感が
私を落ち着かせた。
「…じゃあ要するに、あんたはあたしのような素人に、『真由美とは明らか
に技術レベルが違う!』ってわからせる伴奏はできないんだね」
「…できなくないですよ」
だが、樽部の声が、僅かに震えている。
「できるにしたってさ、あんたが専門的に学んで練習して習得した技術って
ゆーのが、あたしみたいな大多数の素人に聞き分けられないものなら、
いったいどんな意味があるの?」
樽部は答えない。でも、すごい目つきで私を睨んでいる。
「あんたは真由美の技術レベルがすごく低いって言ったけど、本当にレベルの
高い人は、レベルの低い人に上達するちゃんした方法を教えてくれると思う。
あんたは、どんないい耳や技術を持ってるか知らないけど、それを鼻にかけた
いだけでしょ? 合唱だってホントはどうだっていい…ただ自分の伴奏の腕を
ほめてほしいだけでしょ!?」
「もういいです!!」
私の言葉に、樽部が怒鳴り返した。
「…結局、最初から、わたしは悪者扱い、なんですね…」
樽部は顔を強張らせていたが、私には、怒っているというより泣いている
ように見えた。ただ、そんな弱い表情を見せたのは、わずかな時間だった。
「…まあ、仕方ないですね。ちゃんとしたお店の寿司より、回転寿司の方が
おいしいって思う人も、世の中にはいるんですよね」
そう言い捨てて、樽部は音楽室を出て行こうとする。
「待って! …あんた、合唱部に来たのは、ただピアノが弾きたかったから
だけなの? 合唱には何の興味もないの?」
その私の問いに、樽部は何も答えてくれなかった。
それから、樽部京子は部に姿を見せなくなった。 それからだった。
私が樽部のストーカーと化したのは。 合唱厨激しくイタイな。彼等の楽しい青春の1ページを邪魔しないようにしないとね。 みんな、何が目的でわざわざカキコするんだ?
雑談だけか? 伴奏者はちゃんと弾ければ十分。
知識などかえって邪魔。 テンポをあわせられない
自分のテンポでしか弾けない
これマジ迷惑 それでいてお高くとまってると来たらたまらない。
悪いのは合唱のせいにしたり。 演奏会でピアノ伴奏が止まってしまったこととかありますか??(中学や
高校の合唱コンクールは除く)
合唱団の正式な演奏会ではプロ(のような人)がピアノを弾くことが
多いので、滅多にそのような人を見たことはありませんが・・・
昔、高校の合同演奏会で一度見たくらいです。(楽譜2ページ分くらい
止まっていました。) 中学時代に全日本合唱コンクールで伴奏止まりましたね。
それがなければ次に進めた可能性が高く、伴奏者はしきりに鳴いていました。 160さん、そうなんです。ピアノのソロっちゅうか、独奏会では有りませんよねえ。また、合唱祭の時に気が付いたが、同じピアノなのにピアノが上手く合唱団に溶け込み、ピアノが「唸る」んですね。そう言う合唱団に入りました。因みに僕はバスです。 ピアノ独奏専門の人のほうが自分のテンポでしか弾けないことが多いよ。
どんなに難技巧の曲が弾けるの自慢しててもそんなんでは使えない。 ピアノ嫌い。あのヒステリックでピンピンした音も
伴奏とメロディーラインが一人で弾ける代わりに
どの曲弾いてものっぺりしてメリハリがなくなるところも。
それなのに、無理矢理ピアノ習わされて無理矢理合唱の伴奏やらされた学生時代・・・
ピアノ大っ嫌いだ 浅井さんの伴奏は、歌と溶け合うまろやかな音質で、
まさにあるべき伴奏って感じがするな。
ピアノが一つの声部としてうたっていながら溶け合う感じ。 古くて、しかも過疎ってるスレのようだが・・・・
コンクールでピアノ伴奏がある曲をやる団もけっこういると思うが、
最近は特に、ピアニストの技量もかなり高くないとせっかくの上手い
合唱も死んでしまうような曲が多いように思う。
単に技巧的にむずかしいというだけでなく、これまでの単なる
「合唱の伴奏ピアニスト」というのではなく、「ソリストとしてのピアニスト」
が求められる、みたいな意味で。
でもそうなると、単なる合唱曲の域を越えて、協奏曲的なのかもしれんが。
単におれがこれまで知らなかっただけかも知れないな。
合唱の伴奏をする際のテクニックというものが、きっとたくさんあるのではないか。
言葉と合わせて、純正律と合わせて、指揮者と合わせて…相当良い耳がないとな >>172
だがそもそも指揮者がその曲の言葉や音の流れにそれていないことが多い
ついでにパート間の統一もとれていないことも…
そうなると伴奏者はメロディーに寄せるか独自に引っ張るしかない。そして「あのピアニストは旋律しか聞いていない」とか「合唱に合わせる気がない」とか言われてしまう
合唱全体で1つの統一した音楽が作れている団なら「連弾できます」程度のピアニストでも十分に一体になれる http://youtu.be/Pw5a7qj_yM0
中学時代が懐かしくなり、合唱コンクールで歌った
「涙をこえて」と「夢の世界を」のピアノ伴奏をアップしました。