【季節への】荻久保和明の合唱曲【まなざし】
…について語ってみませんか?
個人的には、「のびる」(まなざし第二曲)。
初めて聞いたときのショックはでかかった。 久々の出版ktkr!
そう言えば某ブログで話題になってた窪田卓氏初演の曲ってもう世に出たのかしら…
>>477
こないだまで、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15041600
で聴けたのにな… >>482
そうそう。書いてから気付いた。
過去レス見直してたけど、
>>462は「あやとりの詩」男声版か?初演ではないが。
http://www.jcanet.or.jp/event/concour/kako/2010-kentaikai-dantai.htm
にはそうあったが、「詩経」はともかく「天」は「あやとり」にないのだが。。
「鋸曳き唄」は名曲。 四連の動画がいっぱいつべにあがってる。
本人指揮の「IN TERRA PAX」「縄文ラプソディー」、
山田和樹指揮の「季節へのまなざし」など。 「IN TERRA PAX」の「知った」のミスは
痛かったな… 音楽の教科書に(妹のですが)
荻久保氏の名前が!
知らんかったなー >>490
いやいや、ちゃんと教科書でしたよ
税金で支払われているものです
>>490
あぁ…
曲じゃなくて編集者としてですね インテラ組曲全部歌ってみたいけどうちのとこ少人数だからむずかしいかなあ <<490
高校の教科書には載っていなかったwww
教育芸術社「小学生の音楽6」に『愛のテーマ(「ファイナル ファンタジー IV」から)』が荻久保氏編曲で載っている。
ttp://www.kyogei.co.jp/publication/textbook/h23_elementary_school/a6.html いまはどうだか知らんが、
ゲームしながら作曲してたんだったか。 高校のとき、荻久保氏の直接指導があったんだけれど、
「俺はFF5をレベル6でクリアした、きつかった」と自慢してた。
また、FF4の裏技の話をして、
「伝説の武器を投げまくるのは気持ちがいいぞ」と、宣っていた。 >>503
荻久保さんはガチのゲーマーw
強く表現するところで「そこはベホマだ!」とか言ってた記憶がある。 分かる人にはいいけど
分からないひとにとってはねぇ・・・ ニコニコで水俣と秩父と淀工のしゅうりりえんえん関係聴いてきた。
どこも個性があって良いね。 荻久保さんが好きな人は、
・クラス合唱のIn Terra好き
・コアな縄文系のファン
が主だと思うけど、濃厚大盛りなおセンチ系の曲が好きな人っているのかなあ。
いや、自分がそうなんだけどね。
「ゆうべ、海を見た」とか「やさしさの日」辺りがスゲェ好きなんだ。
やさしさはセットで満足してるんだけど、ゆうべ〜が無いんだよなあ。
How old〜は静岡さんで十分満足してる。 カワイからミサ曲第2番オラショが出版されるらしい。
>>507
まさに後者の自分だけど確かにあんまりそっち系は聞かないなぁ。
あとはミサじゃない方の復活とか?
ゆうべはワグネルにあったけど十月とか好きだわ。 http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=548780
男声合唱曲
●季節へのまなざし
伊藤海彦 詩/荻久保和明 作曲
【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 A4・80頁
【発行年月】 2016年3月
【ISBNコード】 9784276548787
【商品コード】 548780
荻久保和明の代表作《季節へのまなざし》の男声合唱版。オリジナルは、昭和53年度芸術祭参加作品として作曲された混声合唱作品。
移りゆく自然にひそむ目には見えない世界が、作曲者曰く「ビートルズ以降の感性」で若々しくダイナミックに描かれる。作曲から40年近い時を経てもなお色褪せない名作。
[難易度]中級〜上級 [対象]高校生・一般合唱団 近年になって大学グリークラブの演奏がたくさんアップされて
荻久保作品もたくさん聴けてうれしい
『炎える母』とか聴けないものと諦めてたわ
もっと新作も書いて欲しいけど ブッチャケ、各団の間で共通っていうか尤も最大公約数的な愛唱曲が
「いざ立て戦人よ」っていうのが、俺は正直情けなく感じる。
別に俺は憲法改正反対とかじゃないけど、「御旗に続け」なんていかにもファッショ的な歌詞を
若者ともあろう者がなんの抵抗もなく歌っている現実に失望の兆しすら感じるのだが、考え過ぎだろうか?
それに「続けよ腹から」だって?なんだよそれ??わけわからん。
「正義の御神は我等の守り」なんて、合唱かぶれしてない一般人の感覚からすればもはや
胡散臭い宗教にしか思えないはずなのだが。
合唱人って、あまりにも世間一般から乖離しすぎていると思うのは私だけだろうか? 早稲田の指導行って、譜読みしてなかったら怒って帰っちゃうとか。本人談 …について語ってみませんか?
個人的には、「のびる」(まなざし第二曲)。
初めて聞いたときのショックはでかかった。 そうそう、まだそれらの作品を聴いていないから、えらそうなことは云えないんだけど・・・
雰囲気は「(本家)縄文」と同じような感じなの? カラオケ板からふらふらさまよって参りました
季節へのまなざしが上位でふふってなったわw
中学のクラス対抗で上級生が「ゆめみる」歌ってて痺れたよ
ようつべが使えるようになってオジサンたちの合唱でまた新たな衝撃を受けたね
あれは良かった… 今どきの中学生はクラス対抗で『ゆめみる』歌うのか?!
衝撃だわ〜
俺も歌いたかったわ〜 「復活」が最も好きなんだけど、けっこう過去の作品として
押入れの奥の方にしまわれた感があるかな? つべが見られる時代になって初めて『復活』の全曲を聴けたわw
結構好きな作品
荻久保作品はレコード化にあまり恵まれなかった印象がある
昔は新実徳秀/荻久保和明作品集として『季節へのまなざし』しかなかったし
『縄文』のCDとか楽譜の完全版は初演からかなり後になってから
新座少年少女合唱団版の『しゅうりりえんえん』はすぐにレコードが出たけどCDにはならなくて残念 黙示録の再演がほとんどないのは初演の完成度の低さが原因。 いやあ、2群+打楽器って時点でおいそれとは手を出せないでしょ。 つまりは編成が困難であることと初演完成度が低いことが原因だと。
たしかに、苦労して人数集めても、(初演のせいで)たいした曲でもないと思われているものをあえて演奏しようとは考えないよな。