【馬援】宮城谷昌光を語ろう【新連載】十二巻
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主に「太公望」「重耳」「楽毅」「劉邦」「草原の風」「三国志」など
古代中国を舞台とする小説を描く氏の作品について語りましょう。 司馬遷―史記の世界
著:武田 泰淳
史記の世界
増井経夫著
このあたりの話かな。 劉備好き賊の文だな。
またwww発狂が始まるんだろうな。 単なる好悪を賊扱い(鼻ホジ 宮城谷さん作品を全く読んでも無いのが丸わかりだねえ。 最近、他の作家の歴史小説を読んでて比較すると宮城谷さんの文章は読み易いなと感じる
難しい漢字や単語を使うこともあるのに不思議だわ こんな漢字宮城谷作品でしか目にしないって思ってググると
やっぱり宮城谷先生の該当箇所がトップに出てきて草ってこと何度もある 他人にも解り易く、これを疎かにする業界は停滞するってなもんだ。まあ、若いうちは全く理解できない方が「ふつうの人=ボンクラ」なのも確かなことだ。 「楽毅」3回目読んでるんだけど、宮城谷氏が解説付けた孫氏の兵法とか読んでみたくなった ケ曄は、弘農掾の王憲を校尉とする。数百をひきい、王憲は渭水を北にわたり、左馮翊の境界に入り、城と地をうばう。李松は、偏將軍の韓臣らを西して新豐にゆかす。莽新の波水將軍は逃げた。韓臣らは王莽を追って、長門宮に入る。 宮城谷先生の作品で読みづらいと思ったのは王家の風日ぐらいだな 沙中の回廊ラストで士会は息子の燮を「なんでも知ってると自慢するとは何事か」みたいな理由で折檻したけどな。 「「なんでも知ってる」と「読んでわからん」は
全く違う話だよね。 読みやすい読みづらいの話を
わからん自慢恥ずかしいと反応する方が違う話に思えるし
それに対するなんでも知ってる自慢やめなよというツッコミは逆に妥当に思える まあ、「。」も付けない、jkで終わる文の人から見れば、
どんな文句も仕方ないな。 逆にケチだけつけて生き甲斐にしてる御仁は普段どんな生き地獄歩んでるのかと思う。
この分だとリアルの所属組織でも碌な立場ではなさそうだが。 >>112
春秋名臣列伝は他の列伝と比べると玄人向けな内容だからね
石?、臧孫達みたいな他だとあまり取り上げられることの少ない人物も扱ってるし
まあ、だからこそ良いとも思うが 春秋名臣列伝は
名臣だけでなく衛の武公の事が知れたのも良かったな
切磋琢磨のエピソードとか左伝や史記にも無かったし > 「「に言われたかねーわw
> 逆にケチだけつけて生き甲斐にしてる御仁は普段どんな生き地獄歩んでるのかと思う。
> この分だとリアルの所属組織でも碌な立場ではなさそうだが。
> 特技は揚げ足取りです
なるほど、なるほど。 春秋名臣列伝
戦国名臣列伝
楚漢名臣列伝
三国志名臣列伝と来たら
次は光武帝名臣列伝か新漢名臣列伝かなぁ 近年の歴史研究により解明されつつある東アジア漢語圏の歴史的事実はまさに小説より奇なりの様相を呈してきています
なぜ古代天皇家は前秦王家の一族を称する弓月の君とその民を受け入れたのか、殷王朝まで遡る両家の因縁とは・・ >>126
あのー、もしかして其の三者が同一人物だとでも勘違いしてる? 其の当事者の一人として断言しとくけど、先ず嫌われて当たり前な生き方を反省した方が身のためだと思うよ。 > 「「に言われたかねーわw
> 逆にケチだけつけて生き甲斐にしてる御仁は普段どんな生き地獄歩んでるのかと思う。
> この分だとリアルの所属組織でも碌な立場ではなさそうだが。
> 特技は揚げ足取りです
> あのー、もしかして其の三者が同一人物だとでも勘違いしてる? 其の当事者の一人として断言しとくけど、先ず嫌われて当たり前な生き方を反省した方が身のためだと思うよ。
一人でも、二人でも、どうでもいいですね。
言葉、文章。
なるほど、なるほど。 言うまでもないと思うが
ずっとレスの応酬してる輩はいつものスレ荒らしだからスルーしなされ 三国志名臣列伝の蜀篇
張飛の次は諸葛亮か
意外とベタな人選だなぁ
そろそろ黄権とかちょっと玄人受けしそうな人物が主役になりそう >>136
いくら有名どころを避けても掲載に足る文量に満たない人物は難しいんじゃないかね
ただでさえ蜀志は一人当たりの記述が乏しい人物多いからなー >>136
黄権って魅力的な人物だよね。
最初劉備と敵対してながら配下に下って忠勤して
その後やむを得ず魏に降ったけど劉備への恩は忘れなかった。
本編でも好意的に描かれていて軍師としての才覚は
諸葛亮以上ともされてたので、是非とも描いてもらいたい。 三国志本編だと割と空気だった法正も書いて欲しいな
人格的には宮城谷さんの好みじゃないタイプだが
范雎っぽい感じもするし >>141 読んできた
数十人の信徒を擁する宗教団体が一斉に蜂起した「黄巾の乱」
えらく規模の小さな乱だな ただの入力ミス。
実社会でも、この調子で騒いで、嫌われても、続ける奴いるよな。 いやいや、普通にツッコむところだろ、さすがにこれは
ちょっとワロタw まあ、嗤うのは個人の自由なのでどうぞご自由にとは想います、けど。
そっから「てめえ自身を笑いの道具(ピエロ)として天下に供給する」態度が皆無な御仁が、果たしてどれだけ自足を覚えてくださることやら。 >>141
>数十人の信徒を擁する宗教団体が一斉に蜂起した「黄巾の乱」
その数十人が呂布や関羽みたいな超強い信徒だったんだな 核になる最上級の信徒が数十人ってんならわかる話
将軍に相当する36方を設けてたっていうし 国際ビジネスに従事する者は「黄巾の乱と同じ信仰を掲げる集団が何度も乱を起こしながら現代まで生き残っている」ことに注目しよう 皇甫嵩以外だと徐栄の評価も高いとこが注目すべきとこだな
徐栄をここまで名将として書いてる三国志作品は宮城谷作品ぐらいな気がする >>143
重箱の隅をつつくような問題ばかり解かせる教育受けてきたらこうなるって
お前は悪くないよw 重箱の隅を突っついてるように見えてる人って
先生の漢字の成り立ちについてのこだわりも
どうでもいいって思ってそう >>158
それ本質とは関係ない単純ミスに拘るきとと全然別物なんだが、頭弱すぎじゃない?唖然 >>141
陸抗にも言及してるけど
陸抗は三国志本編には出てなかった気がするな
名臣列伝呉篇とかで書くのだろうか >>162
本編では12巻に登場。本編にも出てくるけど
「孫晧と呉の滅亡(下)」では
「この王朝にとって最後の名臣とは、なんといっても陸抗であろう。」
とあって、評価は高い。 >>158
そりゃ日ペンの美子ちゃんみたいに校正する気で見てるわけじゃないからのう(鼻ホジ
おたく観てるとマネモブやキモ傘の皆さんの方が遥かに洗練されてるように思うのはなぜなんだか。 >>164
間違いを責めてるつもりではなくて
こういう引っ掛かりは大切にした方がいいって思うことを
言いたかっただけなんだけど、スレが荒れるだけなんで
もう止しますね で、拘ったとして何を探求する気なの? ミステリでもあるまいし、隠された真実(嗤)でも出て来るのかい揚げ足取りちゃん。どうせ貶すのが目的だろう?
あんた見てるとなぜ士会が息子にあそこまで厳しかったのか能くわかるよ。そりゃこんな「紛れもないクソ野郎、しかも自覚無し」になられても家が危うくなるからな。
てめえがお遊びで石投げてきた分際で何が「これ以上は荒れるから(キリっ」だ馬鹿が。 いつまでやってんだ
相手を言い負かすまでやるつもりか?
今後も続けるつもりなら双方コテハンにしてくれ
NGにするから ていうかさ、「信者数十人」で突っこんでたのは高校生ぐらいでは?
宮城谷さんが話してる時に間違ったとは思えないし、文字に書き起こした人、ちゃんと数字を確認して校正しなかった人、そのままWebにあげた編集部・・彼らのミスだよね
誰でも信者の数が少なくとも万単位以上なことぐらいは知ってるわけで・・・普通は脳内で訂正してしまって読み飛ばしちゃう
ここにこだわるのは高校生ぐらいだろうけど、面白かったんだろうね 何にせよ、春秋戦国時代が舞台の小説が多かった宮城谷先生が三国志の時代まで来てくれて嬉しいよね
残ってる資料も比較して多いだろうから
そのうち隋唐とか宋とかの時代まで来て欲しいんだけど いうても先生もお年だからな
もう20年若ければ今後もいろんな年代で書けただろうし書いてほしいって思うが
資料がいくらあってもこれを書きたいっていう題材がないと手を出すのは難しいんじゃなかろうか でも日本史も書きたいのが宮城谷氏
「風は山河より」とか「三河物語」とか面白かったわ
結城合戦を書きたいってエッセイだったかで言ってた気がするな しかし黄巾の乱を宗教団体が起こした反乱とするのは珍しいよな。
普通は農民反乱 あのなー、秀吉から島原の乱までキリシタン関連の話拾ってみな。奇跡を客寄せパンダにして信徒獲得とか、本当にあの時代の西洋ですらもそんなレベルだから。
むしろ何の保証もできねー癖に、地方で名君として崇められてる王の祭祀を弾圧消滅させた曹操の方が異常なんだわ。それこそテメーが責任持って真っ当に催せば好感度増だったろうに。 中国では、仇敵の肉を食べて、そのうっぷんを晴らすという話は多い。彼らにとっては、敵の肉を食べ、またその皮を敷いて寝るのは、ひじょうに愉快な話に属すらしい。 吉川英治の三国志に劉安が劉備をもてなすために妻を殺して
狼の肉だって食べさせて、真実を知って感動した劉備が
都での任官を勧めると老いた母親がいるのでって固辞したエピソードが
あってどうなってんだよ、この時代の倫理観って摩訶不思議だったわ 楚漢名臣列伝を改めて読んだけど、
曹氏と夏候氏は三国でも出たけど、
蕭何、陳平、周勃の後嗣はどうだったのかな?
陳平と周勃は劉邦没後の騒動を厚く書いて欲しかったあ。
と、思った。 南北朝の斉と梁を建国した蕭氏が蕭何の子孫と称しているよ 楚漢名臣列伝の主人公達の子孫で曹氏夏侯氏蕭氏以外だと
張良の子孫である蜀の張翼が割と知られてるかな >>181
東昏侯と晩年以外は名君の武帝は同じ血脈なのになぜこうも出来が違うのだろうかw 親子ですら賢愚の差が歴然ってこと多いのに血筋が同じってだけで優秀って決められても困る >>181
いたんですね。
そこまでいかないと顕れないんですね。
>>183
張良もいたんですね。
体が弱く、家族の話もなかったので抜けました。
それに張氏は多くて、分かりにくそう。 姜維と張翼の関係性が好き
姜維の暴走に振り回されて「姜維の策はいつもこうだ」
なんてぼやきつつも姜維と運命を共にする張翼さんかっけー 姜維と張翼は面白かったですね。
姜維を諫止できず、説得できる良策も出せない自分にも苦笑していたよう。 カイ越は韓信の配下、カイ通の子孫
多分、諸葛亮の義理の兄もこの子孫だよね? 関係ないけど日本にもいる諸葛姓は大陸の諸葛一族と遡れば関係があるのか、気になる
あるのでしょうね 孫正義さんは遡ると孫子とか孫堅とかの家系と繋がるのでしょうか
教えて、えらい人 >>195
ある訳ないし宮城谷先生の本を読んでたら分かるはずだが?、売出し中だった昔の孫正義が中国系と言いたいから?自称してたみたいだが、この人物は色々ハッタリかましすぎですね
孫姓なんてありふれた姓氏に大した意味はない
金や朴と同じ扱いだと思う 孫氏なんて血縁があるから同じ孫氏な訳じゃないぐらい分かるでしょ 「名臣列伝 魏篇」届いた
ラインナップは程c、張遼、鍾繇、賈逵、曹真、蒋済、ケ艾
荀ケは後漢篇にあるから無いのは当然としても予想つかない人物もあるな
しかし7人じゃ絞り込めないよなー >>194
最後の皇帝の弟の子孫も日本の品川区で眼科医やってるし
霊帝の子孫とか嘘くさいけど事実なのかもしれん 仮にそれが事実として「なぜ霊帝?」という疑問は湧く。評判は間違っても良くないどころかわるため、何か革新的なことやったのかね? 列伝ってソフトカバーだったけ?
まあ。それは置いて。
孫正義は朝鮮半島なので。そちらの歴史。
中国と関連は微妙。
まあ箕子の話もあるし、
熊が始祖みたいな話もある。
熊と言えば楚の氏。
楚人とか殷人とか、亡国の徒の集まりかもしれん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています