韓非子について語るスレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
韓非子について語りましょう
前スレ
俺の愛読書。韓非子のスレが一つもないから立てた。
俺は韓非たんが中国で最も偉大な思想家だと思ってる。
韓非たんファンはこのスレに集合しる。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1200146582/1 なお、九錫とは天子(皇帝)にのみ許されている格式のものを許すというものである。
九錫の、「錫」は、「賜」と同じ意味であり、
九つの栄典を与えるという意味である。
@車馬
A衣服
B楽器(舞楽)
C赤門(朱塗りの門)
D納陛(階段。階)
E儀仗兵(虎賁)
F斧鉞
G弓矢
H酒
以上九つの栄典のことを指す。 ちなみに、二里頭文化に実在した王朝については、名前が伝わっていない。そもそも、二里頭文化に続く「殷王朝」も自称ではなく殷を滅ぼした周王朝による命名であり、おそらく王朝の名前を付けるということ自体が周代に始まった文化であると考えられる。 >>212
韓非子のほうがマキャベリより冷徹でしょ。
龍が龍で有るのは雲に乗るからで、雲を失うと只の蛇って説明とかさ。
この雲って言うのが論功行賞の権限だと思うよ。
軍事力は、論功行賞を実行するための手段で有って どんな刑罰も恐れなくはないけど
どんな褒美も喜ばないのはある
それも珍しいんじゃなくてお金では今でもちゃんとした収入があれば動かなかったりする
まあ、出世できるなら動く奴はいるけど 給料だけではなく、待遇や条件が釣り合いがとれて、ちゃんとしたところは、どれほどあるだろうか
【仕事】ハロワ求人の低賃金ぶりに怒り 「田舎だと正社員でも年収250とかザラ」「転職しようと思ったけど諦めた」★5 [どこさ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604781241/ 季常は誠実、文経は勤勉、士元は折り目正しい言葉を吐き、処仁は計策を立て、
孔丘・文祥は、一人は才能を持ち、一人は善良で、いずれも広く志を伸ばし、楚の地の優れた人物だった。
馬季常・衛文経・韓士元・張処仁・殷孔休・習文祥を賛える 始皇帝、織田信長
韓非子信者は一時は勝ちまくるが、長続きしない
理由は恨みを買うから >>329
できれば出版社を教えてもらえたら幸いです。 >>315
そう言って教育しなくなって
従業員も後輩や部下を育てると自分の立場がまずいからまともに教えなくなった
それで使えねー使えねー言って
今のIT業界は異常な高齢化だ >>323
言ったことよりできたら罰しろはやめるべきだな
結局結果の予測は難しいし手柄を立てようとしなくなってしまう
国がこれだけの恩賞を与えてやったと思っても家臣は不満
刑罰は国はこの程度と思ってもそれを受ける可能性があるなら成功報酬なんていらん
また官を兼ねるの害は、三国志の孔明も司馬懿も普通にいくつも兼任して権力を握っている 韓非子は厳罰主義にすると役人が手柄のために冤罪を作りまくるのを想定していない
現在の日本でも冤罪を作った警察官や検察官や裁判官は冤罪でっち上げの手柄で出世して勲章をもらっている
秦で人をころす役人が忠臣というのはそれだけの罪人を処刑して手柄を立てたから
ただし、その九割は何も悪いことをしていない 日本の警察官は容疑者を脅して苦しめて自白させるだけ
自白しなければ釈放せず取り調べを続ける
小刻みな再逮捕再勾留の繰り返し
わざと転んで公務執行妨害のでっち上げや証拠のでっち上げは日常茶飯事
証拠の捏造や脅迫が判明してもまず罰せられることはない
極稀に検察が起訴する場合も求刑罰金十万円w
更に現職検察官が罰せられた件数は日本の歴史上0件という異常事態
日本の裁判官が腐り切っているから証拠なしの有罪判決多発
証拠のでっち上げが判明しても再審拒否 「百済から来たばかりの高官「鬼室集斯」が学頭職(文部科学大臣)になったということは、言葉の問題がなかったことを意味している。(佐々克明)」 >>324
NBAみたいなのスーパースターたちも安く済むはずなんだがな 外交官の発言でロシアとかで一億貰えるなら普通に友人売るとか
でも何億も貰っている奴の給料を増やしても大して喜ばない
しかし少し減らすと恨まれる
刑罰も与えると憎まれるし、刑罰を受ける可能性があるだけで嫌がる
高い給料を与えてもたいして満足しない 公務員とかでも責任が関わると嫌がる
企業でもそうだけど手柄を立てた場合の褒美さえこの程度かとしか思わない
上は高い給料を出していると思っていても
高い給料を出してやってるのにと言うと、相手は怒って仕事をやめたりする
秦の法のように屋敷や服装で差をつけてもその上位を大して嬉しがらない
見た目の爵位や役職が上がるだけで喜ぶ奴には効果があるけど 上と下は利益が反するからと、その加減の難しさを韓非子も言ってたね 毎年1000万の固定した収入よりも、数百万でも毎年昇給していく方が幸福度は高いそうだ 単純かつアホな質問で悪いけど
韓非が出てきて説くまでは「法(決まり、ルール)」自体がなかったの?
授業で聞いて用語調べたら
法律と刑罰で厳しく統治する法治主義を説いた
と書いてあったんだけど >>343
法家の先人として商鞅とか鄒衍とかがいる。韓非は先人の理論を体系化して集大成した。 >>344
じゃあ、その人たちが出てくるまでは決まりとか法とかルールだとかはなかったの?
と言うのは、徳治主義とか礼治主義っていうのがいかに浸透してたり
あるいは優れていて、お手本とされていたとしても、
実際問題国家を統治するにあたって上に挙げたようなものがなく、
なかったからこそ法家が説いて行ったなんて無理あるんじゃないの?
と思っていて >>345
聖徳太子の憲法17条みたいな決まりはあったけど明確な成文法はなくて
最終的には権力者の判断が全てだった。それが徳治主義。だから法家は
こういう罪はこういう罰を与えるという法を作ることを主張した。 >徳治主義とか礼治主義っていうのがいかに浸透してたり
あるいは優れていて、お手本とされていたとしても、
実際問題国家を統治するにあたって上に挙げたようなものがなく、
なかったからこそ法家が説いて行ったなんて無理あるんじゃないの?
実際に明確な法が無くて権力者がその度に判断するから色々と不都合があったのです。
例えば江戸時代でも8代将軍吉宗の時代に「公事方御定書」を制定するまでは裁判の度に
担当者が刑罰を判断するから担当者によって量刑が違うとかあったんです。それでは
いけないと過去の判例を調べてこの罪状はこの刑罰というのを江戸幕府としては初めて決めたのです。 >>346
>>347
ありがとう
ただ読んでると、
「罰を与えるときの問題(統治者による恣意性)を解決し(ようとし)た」
としか読めなくて、それはいわゆるルールの類いが制定されてなかった
ということにならないんじゃないかと思うんだけど
例えば宗法で軍団の規模が12500×いくつ持っていい、と決められていた、とかあるし
しつこくてごめん >>348
そういう規則の類はあったけど罰則を伴う法律がなかったの。 罰則(と恩賞)を伴う法律がないと人を動かすことができないのです。 では、
「それまで存在しなかった『規則』の制定を唱えたわけではない」
し、
「国内平定と王への権力集中のために(大まかに)国内法(:特に刑法)を制定してそれを信賞必罰の心構えで行うべしと説いた」
という理解であってます? >>349
しかし法家思想を取り入れた国でも為政者による法の恣意的な運用はあったのでは? >>351
はっきり言うと決まり自体がなかったの
殷の紂王とかの悪逆も王がやっていると諫めるぐらいしかできないように
トップがこうしろと言ったらその刑罰がかせられるってこと
日本で言うと刑法とか自体がない
問題があると思えば、役人が罰するかどうかもどのような罰にするかもそのたびに決める
ただし、先輩の決めた判例?があるからそれに近い罰をって傾向はある
一言で言えば
何が犯罪かは裁判官が決める
どのような刑罰を与えるかも裁判官が決める
刑法、以上、みたいな感じ >>353
決まりがないのにどうやって役人が役人足り得るの?
決まりがないのにどうやって税を取ったり労役を課したりしていたの? >>354
いや、決まりはあるんだよ。
ただしその運用は為政者の胸三寸ってこと >>353 と >>355 、どっちなんだよ…
俺は >>348 と >>351 で書いたように考えていたら決まりあったと言う人と
いやなかったという人が出てきてよくわからないよ
まさか刑法に当たるものはなかったけど行政法に当たるものはあったわけでもないだろうし >>354
だから秦の法治国家化で役人の裁量権を奪っていった
ただし、現在でさえ下っ端役人の裁量でも法律を超えるから
昔の偉い人が決めた判断に新たな偉い人の判断を加えていくの
ギリシャや中国でも法典を開示したけど内容は慣習法をそのまま書いているだけ
殺人だと死刑で上場の余地があれば多少減刑ぐらいな >>354
日本の江戸時代でも庶民どころか捕まえる側の役人でさえ法を知らなかったらしい
ただ、今でも公安が誰でも逮捕できると笑っているように
言いがかり的に何かに適用することは可能
明でも光という文字を使ったら皇帝をハゲだとののしった罪で族滅
道という文字を使ったら皇帝を盗人だとののしった罪で族滅(道と盗は音が似ているから)
生も僧も駄目、同じ音や似た音の文字も使ったら死刑
更に何がいけないかを伝えることができない(説明したらその役人が死刑になる) 税と労役をどうやって課してたの?
役人の任命はどうやってたの?
罰を明文化することと法や決まりがあることは同じじゃないでしょ
>>357 韓非子は家臣や重人の余計な嘆願など聞き入れず、君主も法に従い淡々と処理をこなす機関、立憲君主であることを目指していた、とも言えるけれど、人々の倫理や道徳の成熟や思想の発展が必要となるし、また戦乱を乗り切らないといけないので絶対君主の部分も必要となる。
西欧と違って同レベルの異文明が周辺になかった中国大陸は、思想の発展よりも解釈に終始してしまい、歴史も似たような歴史の繰り返しとなってしまった。 伯唱而不成。和征而不克。陽勇于津防、而易賣節畔之。周師次牧焉。淮徐方力于郊戰、而姜從内火之。商祀終亡矣。潢浮海、潘北退、宛南辟。嘻朱申之宗、毒賄倒兵、東委盡頽。 >>354
子産が法律を明示したら叔京が批判したように
刑法が慣習法みたいになっていて公示されていなかったってこと
江戸時代も民衆どころか取締る側も法律を知らなかったらしい
だから何かしゃべらせれば何かの罪には該当するから誰でも罪人にできる >>362
「公示されてなかった」なら知ってる人が少なかっただけで「あった」事実は変わらないのでは?
韓非子がそれを周知徹底、明確化・明示すべきって言ってるのはわかるよ >>363
ギリシャと一緒で成文法と言っても慣習法をそのまま書いたっぽい
貴族というか支配階級だけが知っていたとか >>365
灰を捨てたら手の切断とか夜間外出したら二十叩きになっていることが多いぐらいだよ >>365
窃盗ではこのぐらいからこのぐらいの刑罰で
傷害ではこのぐらいの刑罰になっているなあ
じゃあ、窃盗をしたら何々と書こうぐらいだよ これの罰は足の切断になってるな
だから走ったら足を斬るという成文法を作るみたいな 何回言えば伝わるのかわからないんだけど
法そのものはあったってことでよいのですか
現代の法と比べて成立過程に問題があるとか
適切な手続きで成立してるとは言えないとか
法概念から外れるとか明示されていないとか
そういうのはとりあえず置いといて
法があってその運用方法を明確化・明文化しようと
主張したのが韓非子って事で合ってるの? >>369
日本で例えれば刑法はありません
刑罰は事件が起きるたびに裁判官が決めるけど
過去の先輩の判決に似たようなものに集約している
秦とかの法が民衆の支持関係なく何々をしたら何々みたいなもので恣意的に決めているけど
それすらなかったってことかと
秦の法で民から税を取る時はその美悪は問題なしとせよとか
この場合はこうしろって事細かに書かれているらしい
内容はともかく会社でも規則とかあるけどそれが明文化されていなくて
これはいけないどうこうは言われないと分からなかったりする >>369
法を作るなんて最低だみたいな手紙を送っているから
慣習法というのも法が存在しているのではなく
問題があったたびに当時の権力者がこうしろってやって
後輩は先輩の決定を真似して
法が明文化していない、つまり文章として書かれていないってことなんだから
あったのっと聞かれれば、ないと答えるしかない
どんな集団でも掟みたいな何かやっちゃいけないこととされているのはあったり
盗人でも出るとどうするかで手足を切り落としていたから
その罪人の手足を昔から切り落としていたなあ、特に規則はないけどってのが慣習法 >>369
ようつべの歴史もの作っている人とかも現代の感覚で言うことが多いけど
何々をしたら何罪にするという決まりは何にも書かれていない(成文法)
それでは、犯罪者をどうするかと言えば、
例えば殺人の場合は死刑になっているなあというのがある(慣習法)
法律を文章として示してはいないけど法律が口伝で伝わったとかではない
殷王とかの話で問題になるのも王が命令すれば処刑されたりしていることなど
法を超越した存在というか何をしても罰せられない他人を罰するだけというか うーん
成文法:「何でやったのかと聞いた者は死刑に処す」と文章で書かれている
慣習法:習慣的に昔から「何でやったのか」と聞いた者は死刑にされている
文章として法を作ったのではなく
文章に書かれなくても支配階級が集まってこういう法にしようと決めたものでもない
今の国際慣習法でも特に誰かが決めたわけでもないけど習慣として決まっているというか 初代日本国王「何か問題があったらしいな」
部下A「BがCをコロコロしたそうです」
初代日本国王「その原因は何だ?」
部下A「Bが最近ハゲたので、CがBのことをハゲハゲと言っていました」
初代日本国王「気持ちは分かるが、仲間をコロコロした以上Bには死んでもらうしかないな」 二代様「EがFをコロコロする事件があったそうだな」
部下D「いえ、コロコロはしていなく、傷を負わせただけだそうです」
二代様「その原因はなんだ」
部下D「Fは走るのが遅く、FがEのことを努力してないからだ、何でやらないんだと言ったそうです」
二代様「暴力は良くないが、Eがそういうことを言うのが良くないな」 三代目日本国王「この訴えはどうするべきだろうか」
大臣G「過去の日本国王はこの場合はこのように判断していたので同じような刑罰を加えるべきでしょう」
【まあこんなのが慣習法かな】 二十三代「人民に刑罰を加える場合に法律を制定しよとはどういうことだ?」
法術之士H「これまでは犯罪が起こると過去の例に合わせて刑罰を決めていました。
しかし、過去の例に当てはまらないようなものが多く、
また、同じような罪で死刑になったり、許される場合もあります。」
二十三代「それではどうすれば良いのか」
法術之士H「何々をしたら、何々の刑罰を加えると法律を制定し、それを人民に伝えるのです
現在も人をコロコロしてはいけないとか盗みをしてはいけない等が悪事だと民は知っていますが
着物を着てはいけないというようなことは、判決を下す王によって
足切りの刑だったり、鼻そぎの刑だったり、刑罰が一定していなく
また、民の中にはそれが罪であるということを知らなかったりします」
法術之士H「そのため、法律によって禁じられている内容を示し、民や役人が罪を犯さないようにします
手始めにニートは独立させなければ税率を二倍に引き上げる
遅刻をしたら罰金、書類をその日の内に処理しなければ鞭打ち等の刑罰から創っていきます」
他国の有徳者「法律を作れば、人民は法律の抜け穴を探すようになるだろう
日本国はいずれ滅びるだろうな」
法術之士H「貴方の意見は正しいですが、将来のことよりも今のことだけでていっぱいなのです」 成文法がなかった、は、法がなかったとイコールじゃないでしょ、それこそ慣習法に言及してるし
恣意的運用がなされているし、それが明示されていないってだけで
刑法が特にそうであったのは散々聞いたが、
それこそ役人の任用どうしてたの?
これも恣意的で明示されてなかったとでも?
俺刑法に限って聞いてなんかいないんだけど 成文法がないという場合に文章化していないけど法はあるかというと
そういうのもなくて裁判の判例みたいなのがあると言えばあるけど
子産が初めて成文法となっている以上、決まっているのはないとしか
何々をした場合に何々ぐらいの罰を受けるみたいな傾向があるってのは
歴史から何となく分かるぐらいでしかないかと
もっと言えば君主が死刑と言ったら死刑ってのは変わらない
近い時代の孔子も弟子を奪った奴を特に罪もなく処刑している
これは罪をでっち上げたとではなく罪は何だと批判しているから
死刑、罪状なし、ってことだし ルールは特に決まっていないけど
過去の先輩達の決定に逆らえないみたいなのがあって
そういう不文律が刑罰をどう適用するかになっていて
アテネのドラコンも鄭の子産もそれらを整理して文章にしたのが成文法としか
ただ、過去の慣習法の全てを知っていたかと言えば抜けているのもあるだろうし
やりやすいように慣習法を変えたのもあったかもしれん
また、先輩の決定で恐らく矛盾するようなものもあっただろうし
似たようなので全然対応違うのもあったんだと思う 官僚の天下りも彼らが何で権限を持つかというと
現在の官僚達の先輩だからぐらいしか理由がないんだよね
まあキャリア官僚のシステムも法律の根拠規定はなく慣習でやっているらしいし
国際慣習法も成文化されず、条約とかの約束事もないけど慣習としてやっているとして裁判所が認定している
そしてそれらの中に何か変なのもあるし
明文で駄目としているものをOKだとしたりする
日本国憲法の軍備の放棄も国際的に国防のための軍事力を持つのは当然の権利だと主張しているネトウヨ学者もいる、国際的にそうでも日本は放棄するってのが憲法の精神だと思うんだが 結局、王権が刑罰を行う者ぐらいなものみたいだし
この場合どうするとか何々は禁止するみたいな禁令とかも古代はなかったとしか
完全にないかと言えば、王が諫める者は処刑するみたいに宣言するのを
広義では禁令とみなせるかもしれん
孔子の逸話でも通常は何々をした罪で処刑すると普通やるのを
孔子が卯にやった時は特に理由なく処刑して批判されても
奴は態度を改めないとか弟子が命懸けで抗議しないとか言っているから
処刑した理由は良くて卯の態度が酷くおごり高ぶっているから、悪くて俺の弟子を奪ったから まあ、現代でも気に入らない奴を陥れるのには一応何らかの罪をでっち上げることが多いけど
日本も最近上級国民も以前と比べて取り繕うことすらしなくなったから
本音の気に入らないから刑罰だが、理由ないけど刑罰だになっただけとも言える まあ、王が死刑と言ったら死刑
死刑の理由はと聞いて、王が答えてくれたら、それが死刑の理由というのが広まって
そして長年経つと慣習的だけど刑法みたいなのになっていくんだってことかな
法を制定したことを批判した連中も犯罪が起こればその慣習的な罰を下すのを悪いとは考えないからな 殺人犯を死刑にすることを批判しているのではなく(今はいるから当時もいたかもしれんが)
人を殺したら死刑に処す、と法律で規定するのに反対しているってことだから
慣習的に死刑になっているって方が問題に思えるけど >>385
知らないけど、知らなくていいよ
法学者はどんなに素晴らしいとされていようが
日本での自白なんて犯人かどうかと関係ないことを批判もしないのだから 私は自白を採用する日本の放送や法学者は信頼しません 私は自白を採用する日本の法曹や法学者は信頼しません 掲示板特有の言葉の定義を明確にせずに堂々巡りを繰り返すのマジできつい
しかもそれが韓非子スレとか・・・ 韓非は信賞必罰を旨としているというのと、
信賞が先に来て、必罰が後ということは、
賞が重くて、罰がはその次という解釈ができる。
一般に厳罰化といわれがちなのは、儒家がそう吹聴したから。
韓非の説は賞と罰を等しく使うことだった、
昭王の時代に、戦に勝利しても応候(范雎)と穰侯が手柄を独り占めして、兵卒が賞されず、
賞罰が適正に行われていないと書かれている。
秦が滅んだのは、二世皇帝胡亥の代になって、
賞を与えず罰ばかり与え、どうやってもみんな死刑という事態になって反乱がおきた。
少なくとも始皇帝は恩賞を十分に与え、兵卒が一つ首級を上げれば爵一級を与えた、
爵一級とは、奴隷と農地がついた家を与えるということである。 匈奴はトルコ系、匈奴はトルコ人、匈奴はテュルク、匈奴はツルク
匈奴は北方民族、匈奴は北方遊牧民
犬戎は周と同族に近い
越は呉と同族に近い、呉は異民族、呉の姫姓は偽り
秦は異民族
楚は異民族
晋は異民族、晋の姫姓は偽り
北魏は異民族、隋は異民族、唐は異民族、宋も異民族
今の中国人は北方民族の子孫
タイは夏人
倭人は庶殷
漢は秦なり
この世の文字は全てウルクの文字が起源、甲骨文字はインダス文字なり
人間は存在価値がない動物
日本人はいじめが大好き、日本人は自称優しい
アメリカ人はいじめが大好き、アメリカ人も自称優しい
スウェーデン人はいじめが大好き、スウェーデン人はアジア人差別が大好き
イギリス人はいじめが大好き、英語は欠陥言語 韓非子が全てではないけれど、今のコロナ禍見てると、韓非子は人の流れやすい体質をよく見ているなと感心する。
ドラッカーも熱くて、韓非子と似てる感じする。
格差拡大社会を予見していたけれど、そのために労働組合の存在が大切と「マネジメント」だかで主張していたドラッカー。
労働組合の弱さは、マネジメントの強さに繋がらないだっけ
でも、格差拡大ばかりが注目され、引用される。
二代皇帝の胡亥も韓非子を丸々引用してたけれど、胡亥はそっち系なのかな(笑) 韓非子が全てではないけれど、今のコロナ禍見てると、韓非子は人の流れやすい体質をよく見ているなと感心する。
ドラッカーも熱くて、韓非子と似てる感じする。
格差拡大社会を予見していたけれど、そのために労働組合の存在が大切と「マネジメント」だかで主張していたドラッカー。
労働組合の弱さは、マネジメントの強さに繋がらないだっけ
でも、格差拡大ばかりが注目され、引用される。
二代皇帝の胡亥も韓非子を丸々引用してたけれど、胡亥はそっち系なのかな(笑) 別の話で「赤子のようなもの」とも言ってるよな。
そういや事業者向け動画でも、評論家な社員の話なんて聞く必要ないて言っている人もいたな。
一方で、民衆や将兵を法に従わせ公平に賞罰を駆使し、法を畏れさせ奮起させるように扱わないと国力が富まないとは各篇でも述べている通り。 呉子の膿を吸う逸話も韓非子は使っているし、別に巧詐は拙誠に如かずと言っている
酷薄と誠意の矛盾した部分について、後世に問題提起しているとこは大きいなあと思える
駆使しないといけない、そういうものという感じが
上で紹介されてる動画は、頑張っているけれど上っ面だな、て思えるよ
まず、韓非子が不法や道徳に欠ける人間に、甘い言葉は掛けない 和氏の壁の話もあるけれど、当時の韓非子ですら「君主にとって何の損もないのに」なんて指摘されている
どこの時代にも不道徳で非行としか思えない行為と、賢者聖人の政策と同列に扱っているのはどうなのかな、と思えるね >>360
> 西欧と違って同レベルの異文明が周辺になかった中国大陸は、
思想の発展よりも解釈に終始してしまい、歴史も似たような歴史の繰り返しとなってしまった。
なるほど 帝舜は紀元前2277年から紀元前2178年の間に生きた帝王であると言われています。舜の姓は姚で氏は嬀、名を重華と言い、中国部落連盟の首領で虞国を建国しました。後世ではその功績を称え、五帝に列せられており、帝舜や虞舜、舜帝などという尊称で呼ばれています。 仕事を頼まれても、突っぱねる。これが正解なのだ。なぜか。ラインに組み込まれたら、監査を出来なくなる。 日本古代史は、当時の世界史(アジア史)の中で捉えるべきだ。現代の中国、朝鮮、日本の個別の国家が、成立する前である。とくに中国史との関係で、日本史を捉えるべきだ。 『魏志倭人伝』が、政治的な狙いなく、後世に伝えられるわけがない。 西域を担当し、大月氏と交渉を持っていたのは、司馬懿のライバル・曹爽である。曹爽よりちっぽけな東方諸国の担当では、司馬懿がショボくなる。
(=司馬懿が曹爽に競り負けていたことの証明になる) 中国史の英雄たちは、故事にそっくりの事例を探して、自分の行いを正当化する。しかし日本史には「故事」がないから、故事をむしろ作ってしまった!
中国史を知ってから『日本書紀』を読むと、驚くことがある。中国の故事が、まるで引用されていないことだ。本紀なんて記述スタイルを使ってるから、よほど中国の史書に学んだだろうに。
白村江で中国と敵対し、「日本だけの歴史」を創作したんだろう。 神々によって魔界に押込められた魔族を救わんと侵攻していた