中国史で一番面白い時代っていつなの?
異議あり!
清末が無視されている!トップ5の中に清末を入れるべき >>180
アンチというか一人勝ちでつまらんということだろう
中盤から独走じゃん
しかも一人で創業から守成までやるほど余裕がある 結局歴史好きってどの国のどの時代の歴史も好きになるんだよなw
だからこそ歴史好きなんだろうけどさ 春秋時代は、日本や西欧の中世に似た
権威と権力の共存が出来たユニークな時代
中共時代は後世「最もつまらない王朝」の一つに数えられるだろうな
もっとも、王朝末期の混乱という大イベントが控えているのでwktkだが 昔の出来事だから笑って見れるってのはあるだろ
朱元璋とか朱元璋とか、同時代にいたらどう考えてもイカレてるけど
歴史としてみたらその歪み具合が面白い ウォーロード見てきた。
ジェット・リー、いつの間にか名優になっていて感無量。
やっぱり清朝末期が凄く面白いよ。何で身近な時代なのにマイナーなんだろ。 太平天国なら女将軍とか女丞相とか女軍師とか
女兵士10万人を大々的にフィーチャーした話が作れる 四足歩行から二足歩行になる寸前時代だな。
みんな ソワソワしてる。
俺って変じゃねー? みたいな >>200
毛沢東は時代が近すぎて笑ってみれないだろ 三国志・十八史略にはまって中国文化に恋して誤解する奴が多いが、黄文雄さんが著書でこんなことを
言っている。「文化遺産と国民の民度は直接には関係がない。」
清朝初期の頃、乾隆帝の時代。この頃はまだ清朝の全盛期だ。乾隆帝は歴史的に名君とされている。
イギリス人マカートニーは英国国王の命を受け、中国との通商を求めて皇帝に謁見したが拒絶された。
そこで北京から陸路で広東まで行き、そこから船で帰国している。そして帰国後、その陸路の旅の
見聞録を著している。(東洋文庫から日本語訳が出ている)
それは一言で言うと、都市の城門を一歩出ると魑魅魍魎(ちみもうりょう)のうごめく世界だった
らしい。つまり治安も何もあったものじゃない。猛獣が住む熱帯雨林のジャングルと同じだ。
繰り返すが、これが王朝の全盛期の話だ。漢文の本をいくら読んでもわからない当時の実情なのだ。
宿場町や街道が整備され、お伊勢参りが盛んになった江戸時代と比較するのも面白いかもしれない。 それ以前にソースが黄文雄ってのは。
彼は対中国政治闘争の渦中にあるわけで。
個人的には独立派支持なものの、彼の中国についての発言を鵜呑みにするのは、
戦前戦中の日本についての、李承晩やその取り巻きの証言を鵜呑みにするようなもの。 春秋・戦国に一票
各国の外交・戦での駆け引き
数多くの名将・名宰相たち
なにより歴史好きにはたまらない血縁やら因縁の地など、知っていると更に深く味わえる要素が多い
一代の英傑物語も好きだが、サーガ的なおもしろさが春秋・戦国時代にはある。 その視点でいくと、抗争期はたいていおもしろく感じるけどね。 >>198
直前のレスへのレスだとしたらむしろ君が勇み足気味で痛いな。
流石に特定の王朝、政権について好き嫌いがあるのは勝手だろ。
民族とかに言及したならともかく。 五胡十六国、五代十国の禅譲⇒ぶっ殺されるのループがカオスすぎる 乱世はいいんだけど、どこの国にもある程度の見せ場がある時代は更にいいよね >>1
戦国時代かな
後漢末以降ははっきり言って全然ダメ
紀元前に完成しちゃったのが中国 一番面白いのは清末民初。カオスの抗争時代で、時代的に近いんで資料も豊富。
馬賊も武術家も、宗教結社も黒社会も一番活躍したのがこの時代。
映画のウォーロードを見てみよう!(宣伝) 思想含めれば春秋戦国だな
漢以降は儒教以外は飯が食えなくなったからなあ 陳瞬臣の十八史略って元で終わるけど
そこから先の通史的なおもしろい歴史小説ってある? 南北朝の後半が面白い
春秋も中々だが、ちょっとうさんくさいので 明の創成期当たりは小説のネタにしたら面白いんじゃない
幼い頃から苦楽を共にした人なんかが
最後に粛清されていく様子
心理描写の巧みな人が描いたら結構なドラマになるかも 五胡十六国はなかなか面白いと思う。
大雑把に見ただけでもこれだけの動きが有る。
西晋分裂→前趙の台頭→前趙の分裂→後趙の台頭→後趙分裂→前秦による華北統一→前秦分裂→北魏による華北統一
この延長線上として南北朝時代→隋王朝が有る訳だから結構深いと思う。 五胡南北朝は基地外みたいな連中ばっかだからなあ
日本人ならちょっと調べただけでドン引きするレベル 日本人だから安心して楽しめる
所詮海の向こうの出来事だから
歴史全体もそう
所詮昔の出来事だから楽しめる
武器振り回している時代と平和な時代、どっちがワクワクするかと言われれば前者だが
どっちに生きたいかと言われれば後者。そんなもんだ 五胡十六国時代は小説も面白いかもしれないが
異民族が支配者になり成功できるのか?否か?…が
たぶん世界の国々の似たような状況での
一つの参考になる。
欧州やインドでは支配者としては失敗。中東では半々。南北アメリカは北は成功、南は中途(?)。 ただ物語にはできないな
英雄がいないからつまらん
やっぱ三国か項羽劉邦だろ 春秋戦国時代
秦代
漢代
魏晋南北朝時代
隋代
唐代
五代十国時代
宋代
元代
明代
清代
民国時代
人民共和国時代 項劉記が三国志の劉備ハッピーエンド版って感じで一番面白い。(晩年は見るに堪えないが)
張良の策謀ぶりや韓信の国士無双っぷりといい
また項羽がライバルとして逸品な存在で突出した人材が多くて痛快で見ごたえがある。
悪政の秦を二人で打倒→その後ライバル→劉邦は負け続け最後の戦いで勝つ
って少年漫画もビックリな展開で三国志より簡潔で分かりやすい。 春秋戦国はいいねぇ。英雄賢士キラ星の如くとはこのこと >>233
読んでから書き込めばいいのに
庶民から皇帝に成りあがった奴が何人も居る時代だぞ
他の時代を知ると三国のスケールが物凄く小さく感じる いろんな時代の読んでみたいけど、翻訳ほとんどされてないじゃん
手軽にネットで史書とか公開してるとこないの?
ttp://www.sidneyluo.net/
↑手軽にネットで史書とか公開しているところ 翻訳がポイントなんじゃないの?
最近晋書とか翻訳してるところあるけど 楚漢戦争(劉邦と項羽)に一票。
物語としての歴史では抜群に面白い。韓信、張良、䔥何、陳平達もさることながら田氏とか彭越なんかの脇役達や秦末の動乱も面白い。
そんなわけで結論を言えば『史記』は読んで損はない名作。
歴史学的に見るなら唐の外交とか宋・元の経済じゃないかと思う。 戦乱なら戦乱なりに平和なら平和なりにどの時代でも
その時代にあったよさがあり面白い
優劣のつけようは無いがな 五胡十六国は面白い
黎明期は劉淵、劉聡
初期は劉曜と石勒
中期は符堅と慕容垂
そして北魏の太武帝、斛律光に韋孝寛
これに王導 冉閔とか桓温とか、他にも個性的なやつもいっぱいおるしな 局地戦なら神の冉閔
激情家で野心の塊だが禅譲できなかった桓温
天才の慕容恪と、超天才の慕容垂兄弟
いいね そういうキャッチフレーズの小説とかなら、なおさら面白そう 今管仲・今孔明といわれた殷浩でも出来なかった北伐をあっさりと
行った桓温でさえおそれた慕容恪が自分の十倍力があるといった
慕容垂 >>250
ふうん。すごいね(棒)。ネット知識(笑)? 話としてある程度完成していて、優秀な人物が濃密に絡み合う様がよくわかる春秋、漢楚、三国志が面白さでは抜けてるな。 読みやすさ重視で中国史を学ぶのにおすすめの現代の著者を教えてください。 ※落ちたと言って、むやみに継続スレを立てないでください!
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専ブラでも見事復活! 五胡十六国
この時代を理解してる中国人はほとんどいないと思う 俺はやはり魏晋南北朝の人物を進める、あの時代の史を作る著者が少ないだけど 過去に某粉飾決算で風説の流布といって叩かれた企業があるが、
フジテレビでも木村、安藤、滝川の報じた内容は、
フジテレビ自体が、フジテレビの株主にとっても
風説の流布と思われる。 そうそう元だな
コイツラ中国史得意分野オタを自慢にしているがw
大陸を語るには元だよ 元は意外と難しい
モンゴル〜ツングースとか
教えて モンゴルX女真 モンゴルX漢人 モンゴルXタタール
モンゴルXアルメニアとか
忙しいみたいよ
好好・・・要高潮了
好棒!!好棒!!
再来!再来!
要去就去!!!
要去了!要去了!!
要去了!!要去了!!!要去了!!!!
私処要去了!!!!!!!
【国際】ロンドン五輪のオープニング歌手投票、初音ミクがK-POP追い抜き1位 「韓国vs世界のミクファンだな」[1/17]★7
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1326892316/
時代としてだけ見れば三国時代は相当に面白い。
楚漢戦争とか春秋戦国に次げるレベルの時代ではある。
別に中国史オタだって一番最初三国志から入ったって人間は多いだろう。
ただ日本では三国志が他を圧倒して有名になってる。
だから三国志とその他の間に差がありすぎる。結局三国志から入って他の時代に興味を持つ人間が圧倒的に少ない。
するとどうなるか?
三国無双やって俺は中国史について常人より詳しい!と思うみたいなのがたくさん出てくる
そういうのがニュース系とかの板で中国史の話題が出ると自信満々にこう言う
「中国史上最高の軍師は孔明。最強の武将は呂布。」
そういうのを見てるとその人間を超えてだんだん三国志自体も嫌いになる 演義もほとんど作られたお話だからな
真偽のわからない赤壁とかいうファンタジーの戦いを大げさに描いて
実際に天下分け目の戦いだった官渡のことは軽くスルーしたりする 北方の覇者が誰かより北の軍があのあたりの軍閥を
駆逐できなかったことのほうがよほど後にとって影響がでかい
演義でいえば物語的にも重要
そういう意味で官渡より赤壁が重視されるのはしかたない 物語としては重要だろうが、中原の覇者が天下をとることに違いはないだろ
長引いたから影響がでかいと言えなくはないが
赤壁で大敗してさえ呉や蜀が魏を脅かす可能性はかなり低かった 周代末に人口激減したころが一番目出度い気がする昨今