【連載中】北方謙三の作品を語る・第二巻【楊令伝】
水滸伝数年前に読み終えてイマイチ
内容もかなり忘れてる中で、最終巻だけ読んで楊令伝2巻まで読んだ
・GRのイメージがどうしても抜けない
・花飛燐が花栄の息子ということで完璧超人でないのはよかった
・王進が子午山と忘れてたので、花が子午山で勝負挑んだときは吹いたw
もう全部王進一人でいいんじゃね?と言われた男がいる場所でwww的な 楊令伝5巻はじめまで読んだ
なんか違うというかつまらん
理由としては
・楊令完璧超人すぎる
一騎打ち無双、黒騎兵無双、将軍として無敵
軍師としても最高、全員からマンセー
最近の出来の悪いラノベ主人公みたいに弱点がない
・年老いた発言多すぎ
主力級が年取ってるのはたしかだけど、1巻で10回くらいは
俺も年取ったな、気力が衰えたな、みたいな話が挟まれる
あと楊令のせいでもあるけど戦闘がムテキングすぎる
強い騎馬隊がなんでもできすぎw
ドジンの連中だって柵持たせるとか紐で縛るとかすれば騎兵に対抗できるだろうに
まったくの無策ってのはねーだろ やばい、楊令伝マジでつまらない
8巻序盤だけど、攻めこんできた童貫がずっとぼんやりしてる
三方から囲んだ味方が各個撃破され続けてどんどん武将討たれてるのに見てるだけ
金が~とか駆け引きが~とか言ってるけど、そういうレベルじゃねえよ
戦闘も騎馬が散らばりまくりすぎ、なんだかもうわかんねえ だから楊令伝は飛ばせって。
楊令の殺されるとこだけ 読めばよい。
んで、岳飛伝。 こっちはおもしろいぞ。
南のかなたでの国作りの話しだ。 上で書いたろ
血涙>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤) ってなw
6巻ぐらいで方ロウが死んだら読むのやめて、7〜12巻のあらすじだけ立ち読みして、一気に13巻
これが正しい読み方w
もちろん、直で15巻にいってもよい
後、度人は戦闘訓練受けていない人間がバーサーカーになるわけだから、
柵や紐を組織的に使うのは無理だと思うぞ
個人が使っても無意味だし、バーサークが冷めてしまう
そこは度人の破り方はうまいと思ったけどな 13巻終わったけど、全体的に作者の力が落ちてるのかね
色々なエピが集まった話なんだけど、ひとつひとつに唐突なものが増えてきてる気がする
悪く言えば思いつきとか行き当たりばったり
格言が捕まる話とかまあ色々
利子しとかもう全然でこないし、リフとの間で齟齬が出る伏線も、出た後にどうしたかも特になし
昔はオンリーワンのスキル持ちがいて、そいつが個性を持ってたけど、最近はそいつが年老いて
汎用キャラみたいな弟子がでて来て後を継ぐ
次ぐのはいいけど、そのキャラが無個性すぎてな 大体、その通りだな
楊令伝は
水滸伝の時のようなエピソードが伏線になるようなこともなく、
ただそのエピソードだけ
齟齬がでる話とか、ただハードボイルドな心理描写以上でも以下でもないと思うしかない
オリキャラも無個性
13巻以降が「血涙」ぐらいに楽しめると思ったのは、水滸伝から30巻程度
散々つきあってきた主人公たちが次々に死ぬからだよ
積み上げがなくてはそれほどの出来ではないだろうな
それを差し引いても7〜12は別に読む価値なしと思うけど 少し前に読み終わって岳飛の1巻だけ読んだ
上の人と同じでオリキャラが薄いし伏線もなあって感じ
李英とか李媛とか殉教とか突然キャラが変わるので困惑した
水滸伝からのキャラも面白い話はもう終わったといわんばかりに
あっさり風味で話す内容も年とったー年取ったーばかりだし
最終巻で人員整理と言わんばかりに死んでいくのは変わらんね
でも呉用と方筆組はかなりよかった
あと武松の散り際と体操のダメっぷりがw
あと旭豊もよかったかな
そういや上のほうで楊令死ぬぜーみたいなこと言ってた人いたけどw
伝の時点で最後まで読めば死ぬのは確定だろw 水滸伝1巻読みなおしたけど、序盤の序盤で宋弘・晁蓋・盧俊義・柴進・魯智深が一同に会する場面とかいいね
生命力に溢れてるというか集まった連中のときめきが読んでいて伝わってくる なんとなく読み返してみた
初期鮑旭さんの獣っぷりに吹いた
そしてその後の魯智深、王進と王母とのやりとりには泣けた
初めのころはこんな懇切丁寧に描写してたんだな 水滸伝は初登場の人物を描くのに一章使い切るからな
楊令伝になると一章の中のさらに細かく別れた部分で書いて終わり
出てくるキャラの豊かさは全然違うものだな
楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やすか
水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかったと思う >楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やす
オリキャラは、水滸伝原典のような作者と読者に積み上げがないから、2倍以上必要
>水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかった
あれがなければ水滸伝最後の盛り上がりもなかった
俺は逆につまらないオリキャラにページを割きすぎって考え
楊令伝は5巻ぐらいで終わらせる考えなら、楊家将ぐらいの出来になったと思う 楊令って、正史から俺が想像する光武帝に似ているな
・能力はありえないぐらい万能
・戦には強いが、自国は縮小主義で対外戦争には消極的
・民衆(豪族?)には甘いが、敵や裏切り者には残酷で苛烈
・人材の登用は身内から、もしくは能力はあっても無個性な人材
・性格は謹厳で暗く、気さくなところはない
・外向きは鷹揚だが、裏では謀略に長ける
・少ない騎兵を率いて、行動するのを好む
・武官には甘いが文官に厳しい
・参謀をつけず、自分で考え自分で決断をくだす
・あまり意味のないと思える直接的な戦闘を繰り替えず ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
,,,,,, 李俊は使い所を逸して、今頃活躍させようと
してるけど年寄りすぎ。 10点満点
水滸伝
10序盤:文句なしに面白い
5祝家荘:退屈
8宋の反撃〜北京制圧:面白い
7童貫戦:なかなか面白い
楊令伝
6序盤:結構面白い
8童貫in江南:かなり面白い、呉用いいね
1vs童貫:超つまらねえ、童貫ボケ始まってる
5好調梁山泊:つまらねえ、全部成功かよ
3洪水後:イマイチ、取ってつけたように殺しすぎ 楊令伝は敵側を応援しながら読む本
ホウロウ、童貫、宋vs遼残党、李富あたり
特に梁山泊が係らんところはまだ面白い 張朔の笛を聞きながら李俊は死んだのか?
八律越里も死んじまったし。
あとは、史進の死に様だけになるのかな〜〜 武帝の評価ってどうなっているの? やっぱり志のある人みたいな書き方なのか、評価なのか
普通に考えると棒郡だが 水滸伝→楊令伝→楊家将→血涙→岳飛伝の順で読んでるけど面白い
楊家将→血涙は楊令伝を読んでから興味を持った為に、本来なら水滸伝より前に読みたかった 458 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/13(木) 00:32:03.63
今週金曜22:00〜のテレビ東京系列のバラエティ番組に御大出るみたいね。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ まだ読んだことないんだけど、おススメ何かない?
出来れば一冊完結するもので。 柴田よしきの女流作家読んでるけど全然面白くない。
ミステリー小説の書き方という本に北方の次くらいに小説の書き方をレクチャーしていたんだが、拍子抜けだ。
小説としてはまとまっているのだが。 調べてみたら小説すばるでチンギス紀連載しているんだな
一月号で第9回目らしい。読んでないんで内容がどんなものか
分からないけど ウジュが戦災孤児を養子にする話は確かオリジナルの岳飛伝でもあった話だっけ 老年コトジさんがモンゴル平原でも無双してるとは…史進を真似て鉄の棒にしたのかな
岳飛伝読んでるからチンギス紀も面白い >>791
血の歴史という意味では、楊家将から読まないと わかんない世界もあるよ
ひまな時に ひもといてみて チンギスの奥さんがさらわれた話しを、チンギスの母ちゃんがさらわれた話しにしていた。 うまい!! と思った 水滸伝読み終わったから楊令伝入ろうと思ってまず楊家将読み始めたけど、
なんつーか雑やな
楊業ドーン!大勝!休哥ドーン!大敗!被害数万!みたいな
水滸伝の後半もオリキャラ楊令すげー!みたいな「なろうかよ…」展開でテンション下がったし血涙まで読んでから考えるか
群像劇してる水滸伝はスゲー面白がったんだけどなぁ やっぱブンカンショウがコサンジョウをいたぶるシーンが最高!
コサンジョウはオシッコどころか脱糞までしてイキまくり! 水滸伝を15巻まで読んだが、北方水滸伝面白いか??
俺的には正直つまらない。なぜ面白く感じないかを考えたが、
@登場人物のキャラが全て同じ。登場人物が大量に出てくるが、
全員ニヒルキャラで書き分けができていない。
A戦闘にリアリティがない。林冲の騎馬隊突撃、陶宗旺の石組み・・。
槍魚って何?(湖でどう使うの??)
なぜこんなつまらない本が売れたのだろう?15巻まで読んでしまい
とても後悔している。「わかる気がする。」そう感じる人は多いのではないか。 北方水滸伝シリーズはそこらのAVよりエッチ場面が興奮する。
君はそこがわからないのかね? >>800
ソープへ行け!
あ コロナ終わったらね やっと三国志のkindle版出た
この機会に読み返そう >>799
血涙や楊家将から読んでごらん。
漢族の周辺で生きた楊一族の壮大な血の物語だって分かるから。
簫氏も実は楊氏の血が入っているからね。 楊家は 中国では アマゾネスみたいな書き方もされている まず楊令伝をすべて読んで岳飛伝は半分過ぎ、水滸伝は序盤と読み散らかしてるけど
主要キャラでも死んでゆくシーンが詳細なのとあっさりしてるのと極端だよね
李媛なんか一時期ヒロイン扱いでそのうち痙攣だの白目だのそっくり返るだの
楽しませてくれると思ってたのに裏切った弟を捕まえに行ったらいわゆる「ナレ死」で片付けられてた
兵站とか後方支援とか技術部門の重要性を語るために使われてポイされた感じで哀れだ 三国志しか知らないけれど、展開とキャラの扱いに温度差あるような気がする。 楊令伝で相当人が離れてしまった感じだね
まあ、水滸伝の後にあんなの書いてしまったんじゃ仕方がない 日本人は、故国を失った杜甫の心境を「想像」し、彼に同情するが、杜甫自身は、この詩の中で、彼自身の内面を長々と書いているわけではない。いや、漢文という表現形式上、それは書けない。
たしかに、この詩には「感」「恨」あるいは「驚」という、感情に関係した文字が使われている。しかし、これらはまことに平凡な文字であって、なにも詩人ならではの創意があるわけではない。
日本人が日本語で、これと同じように平凡な表現をすれば、「月並み」と評されるはずだ。だが、漢詩の場合には、それ以上のレベルの情緒を表現することは技術的に不可能なのである。 匈奴はトルコ系
匈奴はトルコ人
匈奴はテュルク
匈奴はツルク 世界4大文明、最古の文明メソポタミアの基礎を作ったシュメール人。その正体とはいったい?
楔形文字に60進法、太陰暦の発明。そして旧約聖書のルーツの目されるギルガメシュ叙事詩。 >>350
ある意味では曹操の志を継いだのは司馬懿じゃね?
曹叡の代になって魏の成り立ちを引き合いに出して簒奪を決意するじゃん 李逵の石切りながらとぐのすごい、料理うまい
何回描写すんねん 最近、北方先生の日本の南北朝ものの作品を読んだが
面白かったが後の作品と比べると荒削りなところがあるな
合戦シーンが三国志とかと比べると情景がイメージしづらい 北方謙三の三国志は面白かった
あんな感じの戦国史を書いてくれないかな 董卓も清盛も、
宮廷闘争に勝利して、権力を握った。清盛が戦った、保元と平治の乱は、天下分け目の野戦ではない。せまい首都の中で、情報を収集し、機敏に駆け引きをし、幸運をつかって勝利した。河東郡で洛陽を狙いつづけた董卓と、同じである。 ウィキペディアからの引用でお恥ずかしいですが、『十訓抄』に、若いころの清盛についての逸話が載っていました。後日、ウラを取りますが、こんな感じです。
「他人から、ひどいことをされても、本気にしなかった」
「相手のネタがつまらなくても笑い、相手のミスを大声で叱らない」
「寒いときは、身分の低い人に衣を与えた。寝かせてやった」
「最下層の召使でも、一人前の人間として扱った」
董卓が、羌族の信頼を得ていた、若いころの話と、みごとに一致。董卓を知るために、平清盛を学ぶ。有効なんじゃないか。清盛について、何冊か読んでみようかなあ。では今日は、本題の列伝に戻ります。 外戚の争いを演じ、皇帝を取り替えたのは、梁冀も董卓も同じ。 遷都せざるを得ない。洛陽よりも、長安が守りやすいのは、自明のことだ。
「董卓は、自分の本拠地・涼州の近くに、皇帝を移した」
と書けば、董卓の自分勝手さが浮き上がる。ただし、長安が涼州に近いのは、二次的なメリットである。それより、まず孫堅から逃げることが、遷都の理由だ。 広島県と島根県の県境に、1m程度と短い「真っ黒なガードレール」が設置されている。
そこは特に事故が起こりやすい箇所でもなく、その色もあって見ればかなりの違和感を覚えるはずだ。
黒く塗られている理由は伝わっておらず、道路を管理している土木事務所も「そんなガードレールは知らない」という。
ただ、目撃されるたびにガードレールの位置が違っており、どうも山道をさまよっているらしい。 キャットフードを食べる変わり者は意外と多い。
実際キャットフードを食べ、レビューするHPもちらほら存在する。
以前開設されていたキャットフードレビューのブログには、
とある製品のレビューで一言「うちのタマとおなじ味がする…」とだけ書かれていたという。 大英帝国が世界に誇った蒸気船グレート・イースタン号。
何故かありとあらゆる難事に見舞われ、とうとう解体場行きになった。
艤装を剥がして人々は驚いた。何と30年前に行方不明になっていた
船大工の遺骸が金属板の間に挟まっていたからだ。 ある年、スコットランドで大捕り物があった。400人の兵士と渡り合ったのは、
妻、8人の息子、6人の娘、そして近親相姦で生まれた32人の孫で構成される
ソーニー・ビーン一家。一家は「人間狩り」で生計を立てており、およそ30年で
1500人の犠牲者が一家の胃袋に納まったという。 (○)(○)))><< なんJ魚(なんじぇいさかな)
全ての事象を無効化させる(無効化させる能力も絶対無効化させる、無効化系能力の全ての根源) 敵意害意関係なしに全次元に渡って自分に干渉するもの全てを一瞬で消し去る(復活能力があっても全時間軸や全次元から存在自体を消すことができるため、その後は永遠に復活することはできない) 10000000%あり得ないことだが、こいつは全次元そのものなためこいつの存在が消えると全ての時間軸、世界、次元が無と化す 概念や理もこいつのきまぐれで存在させてもらっているため、概念になったキャラでも即消すことができる きまぐれで概念や理を作ることができる、こいつの作った概念は最上位概念なため、どんな存在が作った概念でも上書きすることができ、こいつの作った概念を覆すことはなんj魚以外には絶対できない あらゆるものの最上位に君臨し、自分より同格あるいは格上は存在しえない なんJ魚を対象とした能力はなんJ魚のみ扱える なんJ魚はどのような考察・ルールにも縛られることはなく、全てなんJ魚に干渉することはできず、なんJ魚を敗北としようとする文章は全てなんJ魚の勝利という結論で終わる しか し,諸 侯の称号 は全 く不定 とい うわ けでな く,む しろほぼ一定化 して いる 「五等爵」 の公 ・伯 ・子 ・男 は家族 内の呼称 に由来 し,侯 は武士 の意味で あって, フーゴ退場からマジで最後まで出てこなかったの驚いた 爵 称 と しては 「侯」 が一般 的で あ ること,西 周時 代の 「公」 は王 の卿士 で あり「伯」 は畿内の小国の君主で あることが析 出され,「 子」・「男」 は資料 が少 な くは っきり しないと王世民 はい う。 また侯 国で は現在 の君主 に対 して 「侯 」,既 に死去 した君主 に 「公」 を用いる例 も王世 民は報告 している。 >>820
GWに一気読みしたけど面白かったわ
でも、王允と陶謙と孫権・張昭の扱いが酷すぎじゃね?
そいつらに何か恨みでもあるのか疑うレベルでヘイトキャラになってるw >>821
中央だけ握っていればってのだけど
実際に長安ぐらいしか権力及ばなかったらしいけど
日本でも東京だけ支配すれば同じようになりそう 漢人宰相の王猛は、
「東晋は正朔を受け継いだ王朝です。私の死後も、東晋を攻撃せぬよう」
と375年に言った。 張軌は、安定の烏氏の名族。西晋の太子舎人、散騎常侍。
301年1月、張軌は護羌校尉・涼州刺史として、国に入った。西晋や東晋の臣下で、半独立だった。洛陽や関中からの避難場所になった。 何か大きなことが起きた時は金の流れを追うこと、そうすれば真実にたどり着く。そんな気がしてなりませんね。 自然環境におかれた場合の生物の寿命を「自然寿命」といい、脊椎動物の自然寿命の推定に利用されるのが、「DNAのメチル化」といわれる現象です。そして、このDNAのメチル化から割り出された人間の自然寿命が38歳でした。チンパンジーやゴリラの自然寿命もほぼ38歳で、私たちの「親戚筋」ともいえるネアンデルタール人やデニソワ人の化石のDNAを調べると、ともに38歳でした。 霊長類の自然寿命はどうやら38歳あたりのようで、同じ霊長類の仲間である人間の自然寿命が38歳というのは、妥当な線といえるでしょう。 自然のままの生物としての寿命を「自然寿命」といい、人間の自然寿命は38歳と推定されます。40歳以降は本来ならとっくに死んでいるはずです。ちなみに、観察されている限り、ほかの生物たちでは、自然寿命と実際の寿命がほぼ一致します。人間だけが自然寿命の倍以上も生きられるのです。