【連載中】北方謙三の作品を語る・第二巻【楊令伝】
急先鋒の名に恥じぬ疾風のごとき2get
>>3 遅せーんだよwコロッケでも食っても、デブw >>2-3
王進先生が見られたらきっとこう言われるでしょう
「誰が誰より早いなどと比べることは無意味です。あなたより早い人は世の中にきっといるでしょう」
「それでもなお武の道を志すのか?」
125 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/29(木) 13:38:20 ID:VMYa0Glf0
今週妻が浮気します。
1 :楊雄:1105/01/23(木) 12:45:19 ID:Usr8N8vQ0
どうも妻が坊主を夜な夜な家に引き込んでいるようです
浮気してることは確実なのですが、これといった証拠がつかめないでいます
一体どうしたら良いのか分かりません
誰か教えてください
2 :瓊英:1105/01/23(木) 12:45:32 ID:zbLIgEA60
! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y
.!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } |
! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /!
|〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :!
| 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| かわいいかわいい瓊矢鏃が
| | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! 余裕の2ゲットですぅ
| | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| とれなかったザコ共はひざまずいて
! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! 謝罪と賠償するですぅ
/| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :!
/: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:|
/ : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
3 :索超:1005/01/23(木) 12:45:36 ID:+hNimhOH0
急先鋒の名に恥じぬ疾風のごとき2get
>>3 遅せーんだよwコロッケでも食っても、デブw
4 :鄭天寿:1105/01/23(木) 12:46:38 ID:GM7bDvm60
>>3
>>3
>>3
5 :石秀:1105/01/23(木) 12:47:05 ID:uYHPSeTI0
>>3 コロッケでも食ってろデブw
6 :小覇王:1105/01/23(木) 12:47:12 ID:1uhNyDd50
>>3 コロッケでも食ってろデブ
7 :時遷:1105/01/23(木) 12:48:02 ID:zLmqy8KE0
>>3 コロッケでも(r
8 :白勝:1105/01/23(木) 12:48:27 ID:VAx07yeBO
>>3 コロデブw
9 :索超:1105/01/23(木) 12:49:12 ID::+hNimhOH0
。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
10 :杜興:1105/01/23(木) 12:50:05 ID:QNjxt7uQ0
>>9
落ち着け
そう泣かずにコロッケでも食えよ、デブ 俺は、>>1に乙をしたいのだ。>>1に乙もできない男に、俺をしないでくれ 北方先生が経験した死域に似た境地ってのは
何回もしたたかに精を放ったことだったりするのかな 外国ではっぱカミカミして車運転した時じゃないの?三国志読本に書いてあったような 王和と洪清を間違えていて
アレ?なんであっさり死んでんだ?とか思ったのは俺だけでいい テイテンジュの死には涙が出そうになった
あとはリンチュウの死亡フラグ臭がすごいな
個人的にはコサンジョウへのリンチュウの仕打ちが凄いと思ったw
よっぽどテンパってたんだうなぁw >>28
その辺りから林冲に対してだけ、公孫勝が長沢君みたいになっていく気がした >>27
どうやったら間違えるんだよwwww
でも、どっちにしろあっさりしてるよな >>29
カイチンとカイホウだった
>>30
確かにw
>>32
死んだはずの奥さんが生きてて慰み者になってると聞いて
激しく動揺していたリンチュウが、最初は適当にあしらってたコサンジョウが
あんまりしつこいんでキレて馬上から抱え上げて岩に叩きつけた
おかげでコサンジョウ、全身五ヶ所の骨折の重症w >>34
マジ?解珍解宝って意外だな
奴らが19(つーか20か)人に選ばれるとは思わなかった
物凄い大物でも、載らない奴が出てきそうだな
つーか、これからはセットで出てくるのが多くなるのかも >>24
確かに。あっさりしすぎてて、正直驚いた。 >>35
つか、カイチンとカイホウが兄弟でなく親子になってて驚いた(カイチンが親父でカイホウは子供)
カイチンは五十を過ぎたオッサンだが、なかなかの人物とロタツが太鼓判を押すキャラになってたな >>37
俺も、あの設定には驚いた
俺はハードカバーで、もう全部読んだけど確かに解珍はいいキャラだったぞ
つーか解珍みたいに、おっさん化されたキャラは、みんないいキャラしてた これから高廉が王和の後継いで
公孫勝と裏で知恵比べするんだろうか
北方版では高毬と従兄弟って設定はなさそうだけど なんか書店で文庫版水滸伝の帯を見ると内容知ってるのについ立ち読みしちゃうぜw
特に七巻の雷横がヤバイ…見ちまったら手に取ってあの文の所ら辺を読んじまう…
ハードカバーの方の帯の方がどっちかって言ったら好きだけど、文庫版みたいな感じのストレートのもいいよな。 いまさらだけど、破軍の星を読んだ。マジいい!感動しすぎて寝れそうにない。 >>41
マジカ!!俺まだ読んでないんだけど
「三国志」「水滸伝」「楊家将」の中では一番どれに近い? >>41
スレ違い、乙。
かくいう、土方厨の俺は、黒龍の柩が一番好きなのだがw
>>42
どれにも、似ていない。 連カキすまぬ。
>>42
あえていえば、血涙(楊家将後伝)か? 昨日初めて北方水滸のマンガの存在を知った
ネカフェで、たまたま見つけたから驚いたよ
アレって何巻まで出てるの? >>45
何巻か知らないけど打ち切られてるのでやめとき。 >>45
3巻まで。
魯智深が腕を落としたあたりまでは、はしょりながらも小説通りのペースだったが
その後光の速さで楊令が成長してそのまま終了。
>>48
俺的感想
魯達、白鼠以外キャラの区別がつかない
黒歴史決定だな イスラエルに武松いたんだな
ttp://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200705290011.html
本スレの「楊令伝」スレッドがここ数日人大杉とかで書き込めない。
通りすがりから金を毟り取ろうとしてる社保庁のごとき2chの
腐った陰謀ですか?
次巻は索超w登場だな
北方版で空気キャラから脱却したのみならず某スレではコロッケキャラにw 索超は空気じゃねーよwww
てか北方版の索超はかなり劣化してるだろ 相対的に見れば、一番影薄くなったのは董平じゃない?
地サツの奴らでさえみんな、しっかりキャラづけされてたのに、董平だけは何の個性も無いままだった
イキナリ出てきて高い地位について、どんな奴かもわからず死んだから
北方から入った奴は、何こいつ?みたいな感じだろうな
風流っぷりを発揮すれば良かったのに >>40
俺も立ち読みで揚志の最期の戦いを見て涙が出そうになった。 書き直したとこがいっぱいあるのか
それはそれで多少遅れても愉しみだが 8巻の帯のセリフかっこいいな
全然記憶に無いけど
また文庫で読み直そうかな >>70
今日店頭で新刊見かけた。
文庫の色は黄土色で、帯のセリフはリンチュウの「妻一人助けられなくて何の志か、夢か!」とかだった。
ただ、帯のしたに書いてる「囚われの妻を助けるため、リンチュウ、ただ一人戦陣を抜ける」とかいう
フォローになっているようでなっていない文章ににチョト吹いたw 7巻まで読んだ俺の感想。
馬桂さっさとくたばれ!! >>73
もう置いてるとこもあるのか
近所の本屋で聞いたら28日言われた・・・ 盧俊義とか、楊林が地味に心に残ること言ってた気がするけど、巻頭の好漢にはなれんよな… ろしゅんぎはなるんじゃね?
席次的にも活躍的にも、なりそうな感じはするけど
てか、9巻の人は誰? >>74
お前のその無念は8巻で果たされる。
馬桂が可哀想になるほどにな。 >>81
あんなの見たら李富インポになってもおかしくないよなw 「またな、友よ。」
ケンちゃんメール、毎回カッコいいよ。 >>88
あそこの柴進は自慰全開だったな。
あれなら呉用の方がまだマシだ。 >>88
まぁ後々に自分でこんな性格だから他人を傷つけたとかなんとか
言ってう場面があるけど、そこを読むとなぜか嫌いになってた柴進を
許せてしまうんだよ…哀れだからな。まだ読んでないかもしれんから
詳しくは言わんけど 李富、馬桂の無残な死に激怒したからといって
「梁山泊の叛徒を皆殺しにしてやる」は言いすぎだろw
武松あたりに軽々捻られちゃうぜ。
いや〜〜〜〜
水滸伝の文庫板9巻まで一気に読んで、次ぎの発売が待ち遠しくて揚令
伝買って読んじゃったよwwwww・・・・・・
一人ネタバレって悲しいな・・・・・ けんちゃんのサイン入り楊令伝@は、文庫が完結するまで
寝かせます… >>94
なぜそこで単行本版水滸伝を見ないのか不思議だ まぁ文庫で揃えたいんだろうけど、
図書館とか使えばいいのにね。
藩金連だったら北方版の方が好きだな。悪女じゃないし、武松が惚れるには
充分すぎる女性だったな。
>>91
馬桂死ぬのか?
確か楊志の仇討ちだといって時遷が殺そうとしたけど、結局返り討ちに遭ったんだろ? 馬桂が生き続けるのは話的にありえないだろ
ネタバレになるから言わないけど、意外な奴に殺されるよ
そのしこりが楊令伝になっても続く >>101
そっか、じゃあ文庫版読み続けてみる。
ぶっちゃけ、楊志夫婦を間接的に死に追いやった馬桂はあまり好きではない。
馬桂のアレはちょっと北方三国志の方の雛氏思い出した >>104
よく考えたら彼等、確かに腕っ節と武芸は強いけど最初の頃はメンタル面が
非常に弱かった。
では、メンタル面も考慮するとなるとやっぱり……林冲と王進かな。 >>107
林沖も最期まで女が弱点だったわけだが。 じゃあ誰が最強なんだ!!? ええ!?(逆ギレ)
言ってみろよッ!! さあ早くッ!! 楊令最強だろ。
楊令伝じゃ、強すぎて周りから浮いてるぞ。 楊志=「FE聖戦」のシグルト?
楊令=「FE聖戦」のセリス?
う〜ん、剣と能力を引き継いだから強いのか 王進先生以外に考えられないだろう
生命力では王母、趙安。
メンタルは馬リン、解珍、杜興あたりじゃね? 楊志、楊令親子を見るとどうしても「FE聖戦の系譜」を思い出すんだよなあ。
>>114
弓だと花栄が最強だろうと思う。張清も原典では石投げだけで好漢達を圧倒してたし。 >>116
確かにそうだなあ
連射できるから、特に張清の飛礫はやばい。
槍:林チュウ 弓:花栄 飛礫:張清
棒:史進 体術:王進or武松or燕青 剣:楊令
総合:王進
なんかありきたりだな
宋側はいまいちパッとしないんだよなあ
敵だから仕方ないのかもしれんが・・
文立、洪清、馬万里くらいか
中でも馬万里の活躍には恐れ入ったw 自他共に認める武行者好きの俺だが原典回帰した感のある楊令伝よりも
鬱を抱え込んでた水滸伝時代の方がなんか新鮮で良かったなあ
となると包道乙は出番無し?
方臘側の闇軍の頭領で公孫勝と暗闘を繰り広げるとかw 洪清って横山光輝か樊瑞ファンを敵に回してるよね、多分。 青連寺の存在そのものがうっとおしいからね。
楊志があの程度のヘタレ部隊に討たれたのは悲しすぎた。 原典では、花栄も槍の達人で、徐寧とペアで銀槍手とも呼ばれてなかった?張清は接近戦では凡庸ともあったような >>121
張清、実は槍が下手です。
あと花栄は確かに銀槍手と呼ばれ、特に後半から最後まで徐寧より活躍してました。 >>120
俺は青連寺側の方がすきだ
逆に楊志、楊令は嫌い >>123
楊志嫌いって珍しいな。
どの辺が嫌いなの? >>123
もしかして、ストレート過ぎるのと考えすぎてるのが嫌いなんか?
北方謙三キー
逆さ落とし
獣のように動く一隊
女は買う 青連寺視点は三国志の張衛視点並に読むのがダルいけど、
張衛みたいに読み飛ばすといろんな仕掛けとか伏線がわからないからなぁ…
青連寺の連中も人間臭さが出てる時はまぁまぁ面白いんだけど。 梁山泊がラクシズと考えると、青連寺はザフトのミネルバといったところか。 >>124>>125
別に楊志自体が嫌いなわけじゃないんだけど、あのマンセーっぷりがなんかやだ
宋江や晁蓋に並ぶとかいう描写で、そこまでか?と思って
秦明と花栄二人合わせて、楊志に追い付くみたいな描写で、なんか嫌になった
秦明と花栄は好きだったし 楊令の運命がどうなるのかは作者以外、誰もわからない。
青蓮寺視点だけ引っこ抜いて読むと、
全体の流れがわかりやすくて好きなんだけどな。 北方は説明するのめんどくさいとすぐに
青蓮寺の手による、なんらかの動きがあった
で終わり 北方水滸伝はクソ
原作を生かして世界観を広げたり、キャラが成長したり深く掘り下げる
のは構わない
でも、北方版は、キャラ本来の出自・出身地・性格・武器などを無視して
登場させているので、キャラをオリジナルの別人に入れ替えて
水滸伝じゃなくても成り立つじゃん
そんなの意味がない
そういうの聞くたびに思うんだが、水滸伝でやる意味がないなら、じゃあどうしろと?
何の元ネタも無しに、あんな長編を構成していくのはかなり難しいぞ
何かを元ネタにするなら水滸伝はいい題材だと思う。
他にいい題材があったとしても、水滸伝である意味が無いなら
他の題材にもそれが当てはまるわけだし、その考え方はナンセンスだな >>139
一騎当千がなんだというのかさっぱりわからん。 まったくのオリジナルだと
その世界の描写から入らないといけないから面倒だよ
水滸伝借りるなら
時代は宋末期で風俗や使用戦法、武器、地名、隣国との関係が予備知識として
存在するから説明は短くて済むね
人間たちのドラマを書きたいのにその他のことに文章を費やすのや不毛だよ
>135自身も言ってるじゃん
「水滸伝じゃなくても成り立つ」って
水滸伝から借りなくてもいい作品になったと思うよ
135はだからくそだといってるが意味がわからん
歴史題材ものは性格なんて表現自由なのに あと楊志は最初の曹正評で暗い男と思われてたね
目的ができたから輝き始めたみたいだけど
名門の血筋の人が反乱に加わると大義名分ができるんじゃない?
楊業マンセーなのはよくわからんが
呼延灼だって創業の功臣の子孫だし紫進だって後周の後胤だし
それによって人が集まった表現はなかった 文庫本読んでるけど、このあたりは何やっても青蓮寺が上手くいかない時期なんだな
むしろこっちに肩入れしてたの思い出した 関勝が関羽の嫡流ってのはまだ触れられてないな。
まあ、関羽の一族は滅亡したからその設定自体がフィクションみたいなもんだけどね。
おめでとう!!
君たちは「正真正銘真性バカ」と認定されました!
>>123>>135
つきましては、勝手に死ね。 文庫新刊ゲット
今回の帯と中の絵はコエンシャクだったよ 文庫最新刊読了
・えーと、コウソンショウのリンチュウへのツンデレっぷりは何なんでしょうw
・コエンシャク戦で死んだ好漢はあまりクローズアップされなくてちと気の毒だった
・ヨウレイの出番が無いのが個人的に残念だった
・カントウとカイチンってキャラ被ってない?
リキは北方版だといいキャラだなぁ カタカナだとぱっとどのキャラか頭に浮かんでこないぜ まだまだだな
解珍、韓滔、杜興が北方版三大好感キャラな俺は間違いなくオサーン
俺的には北方三国志「最高」、水滸伝「まぁ、最高」
陽家将は「まぁ、こんなもんだろう」という評価なんだが
「血涙」はどれに当て嵌まる可能性が高いか、
教えて下され、エロい方。
>155
「最高」
北方三国志でいうと、馬謖の所為で失敗した長安奇襲が成功した感じ。 11巻は文庫本よりハードカバーの煽りの方がすき
身に過ぎたるは轟天の砲と連環の馬。
心せよ、双鞭呼延灼ここに在り。 >157
俺もあの煽りが一番好きだ
10巻だけどな。
>>156
「最高」のレス有難うv
即、買うことにした。 ハードカバーの煽りで「魯知深死す」みたいのがあってびっくりした覚えがある。
誰か各巻の煽りを書いてくれー 過去のあらゆる「水滸」を凌駕して、
熱くて危険な「水滸伝」が世紀の劈頭を飾る!
腐敗混濁の世を糾すため、男たちが集う。
原典を再構築した、荒ぶる北方「水滸」、第二弾!
刮目して見よ、男たちの血の滾り。
昇華する反逆の賦、裂帛の北方「水滸」、第三巻!
見きわめよ、官の汚職を、民の辛苦を。
さすらう宋江の、苛烈なる旅路。
豹子頭林冲、箭の如く疾り、
花和尚魯智深、極北の地に死す。
霹靂火秦明、叫びて山寨を揺がし、
武松と李逵、ふたたび、虎口に入る。
挿翅虎雷横、笑いて虚空を過り、
宋江と史進、約束の寨に還る。
梁山泊、全軍を挙げて、二十度、祝家荘を打ち、
解珍と李応、獅子身中に在り。
豹子頭林冲、ひとり戦陣を放棄し、
処断する宋江、馬謖を斬る孔明の如し。
見に過ぎたるは、轟天の砲と連環の馬。
心せよ、双鞭呼延灼、ここに在り。
楊令、子午山にて鶺鴒の剣を構え、
晁天王、曾頭市にて天空の枢より墜つ。
浪子燕青、すでに死域に入り、
大刀関勝、梁山側壁を突く。
董万、趙安、宿元景、四面より梁山を襲い、
美髯公朱仝、挿翅の虎を視る。
器は、弩に非ず、弓に非ず、没羽箭張清、ついに見参。
一百八星、此処に集えり。
穆弘と李応宋旗を目指して奔り、
醜郡馬宣賛、神算もて北京を閙す。
盧俊義湖底を窺い、公孫勝大いに語る。
魯達彷徨いてついに潮信を聴く。
八十万禁軍、童貫元帥遂に起ち、
燕青と公孫勝、闇にて青蓮寺を襲う。
童貫、楊令、梁山泊を目指し、
林冲、いまだ妻の名を識らず。
風は蕭として、湖水寒し。されど替天の旗、心に永遠なり。
北方水滸伝堂々の完結。 >162
GJ!! できれば背表紙の部分の煽りも頼む。
(10巻の「双の鞭 叛軍を砕け」とか) 高キュウたんのスタンドプレーにバロスw
呼延灼もそりゃあねえ・・・。 如何にも小物だしね
王和なんかも祝家編では小物化してた気がするけど、最初は底知れない感じだった
李富と一緒に旅してた時とか かなり序盤の「妻の名は覚えているか」という宗江の問いにはゾクッときた あぁ あの「俺の名を呼んでみろ」ってとこか
あれには参ったね。 980を過ぎると落ちることがあるらしいね
あげてても 「野戦料理」の一端をスーパーで間に合わせ、垣間見るためには
ぶ厚い豚ロースをハーブ等でじっくり焼き上げるしかないのか。 とりあえず楊令を知らない人は、北方版「FE聖戦の系譜のセリス」とだけ思っておけば
概ね問題ない
>>179
下山して、俗世に関わるようになった王進のコピーとかでよくない? 楊令がセリスに似てる理由
@「後半の主役」というふうな立場だから。
A周囲に期待されながら成長していくから。
B養父母が非業の最期を遂げたシーンがシグルトの最期と似ているから。
C兎にも角にもリーダー。
これで生き別れになった妹とは知らずに恋仲になってしまう、とかのエピソードがあればなあ 楊令好きじゃないけど、そういやセリスも好きになれなかったな >>178
バーベキューセットで炭火焼きにしたらうまいかも…と思う >>182
楊家将の楊業
血涙の楊延昭
こう言ったほうが早いだろ。
ケンちゃんスレなんだから。 お前ら、前におもいっきりテレビでやってた調理法を試して見れ
用意するもの
・豚orラムのスペアリブとかの骨付き肉
・中華なべ
・中華なべの中に収納可能な金網
・アルミホイル
・ほうじ茶(お茶っ葉の方 麦茶の袋開けた中身でも可)
肉に塩コショウをこれでもかとばかりに振り掛け、馴染ませる
中華なべの中にアルミホイル→ほうじ茶→網の順に載せる
そのまま火にかけ、網の上に肉を載せる
蓋をして、強火で5分〜10分ぐらい?あとは弱火で20分ぐらい
そして喰う ジューシーでうまい
くれぐれも火事には気をつけたまえ
楊家将を読んだけど、水滸伝で楊業は宋建国の英雄と言われてるけど
実力が有るのに冷遇されてて、英雄という感じじゃ無かったよ。 NHKの万里長城特集見ながら書いてたノートに
楊業←諸葛村みたいのがある
ってメモがあった >>189
それが後の世になると悲運の名将として神格化されるんだよ。 >>192
いい国作ろう?
檻キャラにマジレスできるかガキ。 岳飛って高校の世界史でも習うよね
田中芳樹なんかの小説もあるけど知らない人はやっぱ知らないか 一巻発売時から習慣のアレを忘れてたよ…
では
謙ちゃんメルキタ━━(゚∀゚)━━!! >>196
俺も真田幸村いいと思った。
まさしく滅び、北方謙三に書いてもらいたい。 >>196
>>207
俺も!
北方版「真田十勇士」読みたい! 一応は、科学的根拠らしき記述を「常に」付記し続けてきた
北方流良心だが、さすがに「霧隠」までいくとディスクライブ
できぬ相談であろうよ。
よってボツ。
文庫11巻は辛いな
でも史文恭は最後まで憎めないキャラだった 石宝は大きなけものと化した騎馬隊を率いるんだろうか
準新品ハードカバー「血涙」。
「古本市場」で上下1,400円で買った。
まだ、手をつけていないが、精神的充足感としては
きょうび140万円位の価値はあると満足している。
誰か史記読んでる奴いる?
おもしろいんだけどプロローグ的な話しでこんなに長いんじゃ水滸伝以上の大作になっちゃうんじゃないか?
完結するのか不安な俺がいるよ…
不謹慎な発言スマン。 >>216
漢の武帝のあたり。
衛青とか霍去病とかの話 呉用の嫌われようは、なんなのだ。
俺は、かわいそうでならないよ。
軍師なんて主以外の周囲から嫌われてなんぼの職だと思うけど 確かに呉用の嫌われっぷりには泣けてくるな
最後ら辺とかはやばかった
特に李俊はヒドすぎる 4〜6巻の段階で戴宗や蕭讓からマイナス印象持たれてる
でも初・中期は総じて「口うるさいところも多いけどすごい人」みたいに、フォローはいった評価に落ち着いてる。
途中から、嫌われキャラになるべくハッキリと人物像が変質したという気がする
晁蓋あっての呉用だったと李俊に言われてるように、あの辺がターニングポイントなんだろう あと、15巻くらいまで出たあたりでの講演会で
「呉用の(酷い)扱いはわざと」と言っていたらしい
最後の最後の19巻で多少株を上げなおしたところがあるから、それまでの長いタメだったってのもあるんだろう アレで“わざ”とじゃないと言ったら嘘になるよなw
てか、最終巻で呉用の株が上がるようなことってあったっけ? でも楊令伝で復活してからはまた嫌われまくり・・・
処断するとかまで言われちゃって。 >>215
ランティエって新しい雑誌なのかな?
数が減ってる気がするんだが…
陽家将、そして血涙から楊志へ、
そもそも中国の古代中世史は日本に勝るとも劣らなく
カッコいい筈。
何で、かっくいい中国は消えたのかなぁ?
やっぱ腐れ毛沢東が癌なのだろう。
毛沢東を産んだゴミメスはスターリン、ポルポトの
母親と共に無間地獄にいるのだろうな。 文庫新刊ゲト
今回、帯のセリフは燕青で中身の絵はロシュンギですた 燕青VSトキ
または、武松VSブルーノ
はたまた洪清VSトリニティー
脳をブラッシュアップしてくれ。 文庫読了
えーと、個人的にはいくら死亡フラグが立ちまくっていたとはいえ、カントウがあっさり死んだのに驚いた
燕青に関しては、楊志やトウヒの死域が凄すぎたせいか今ひとつだったなぁ
あと、関勝の策を青蓮寺の二人が「まさかあんな策があろうとは」みたいに賞賛してる姿はちょっと笑ったw
「魏を囲んで趙を救う」の計は有名だろうにw >>156
てめえ、ヌッ殺す。
遼側の糞話なんて見たくもなかったが、てめえの言葉を
信じて最後まで読んで呆然。
日本的美学から激しく逸脱してるじゃねぇか「血涙」はよ!
お前、日本人じゃねえだろ。 劣勢な勢力が一気に局面を打開すべく優勢を誇る敵の懐深く飛び込み重要拠点を突く、
という話なので>>156のカキコは一切間違っていないのだが。 間違ってる云々じゃなくて、単につまらんかったんだろ >>238
ニコニコの眞子様愚民mad見て、正しい国粋主義を、勉強し直してこい。
話は、それからだ。 王安の戦死シーンは何度読んでも泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。 >>816
中国英雄板 北方謙三の作品を語る・第二巻スレより
>238 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/28(金) 23:05:57 ID:0E5RyFIT0
>>>156
>
>てめえ、ヌッ殺す。
>遼側の糞話なんて見たくもなかったが、てめえの言葉を
>信じて最後まで読んで呆然。
>日本的美学から激しく逸脱してるじゃねぇか「血涙」はよ!
>
>
>
>
>お前、日本人じゃねえだろ。
中々被りにくい締めの言葉だと思うよw 王安石ていい奴だったらしい
どこで間違えたのかセイレンジは べつに王安石が悪いやつだったなんて描写はなかったろ? 北方版史記って武帝記だけで終わりって事は無いよな・・・インタビューとか読んでると少し不安
北方謙三が書く 項羽VS劉邦や春秋戦国時代とか凄い読んでみたいからさ
どう考えても例えば項羽なんか北方謙三が好きなキャラだと思うしな
ただ三国志で13巻 水滸伝で19巻書く人だから もし史記を全部書き出したら何巻になる事やら・・・
楊令伝も今の所は全13巻予定らしいがもっと長くなる気もするしな >>253
楊令伝の全「13」巻は集英社に聞かれて「適当」に答えた
だけだって言ってた。
水滸伝も最初は13巻予定だったし、楊令伝が何刊になるか
北方本人にも判らん、と。 >>253
> どう考えても例えば項羽なんか北方謙三が好きなキャラだと思うしな
なんか張良が凄いヘタレになってて、蕭何の性格が凄く悪くなってそうwww
「林冲、いまだ妻の名を識らず」
この煽りの意味が分からなかったんだが、
誰か説明してくれ。
>>255
張良は軍師版馬超みたいになりそうな気がする
北方先生には是非、洪秀全(全3巻位)を書いてもらいたい。
想像するだけで興奮w絶対面白いと思う。
しかし何で中国大嫌いなのに、中国の歴史物語が
こんなに面白いのかなぁ。 >>259
劉邦ってキャラが実は難しいよね
劉備とも宋江とも違うし・・・晁蓋?曹操?孫権?・・・違うよなぁ なんか北方南北朝シリーズに於ける 足利尊氏が一番近い気がするけど尊氏と違って劉邦は執念深いしなぁ(諦めが早い時は凄い早いけど)
今までに無い劉邦像を造り上げて欲しいな で、項羽がゴダイゴ
もっと純粋な北畠みたいな戦の天才にするかな
それは竜たんの役でもいいけど
かんしんが微妙なキャラだな 項羽が超スーパーなだけで劉邦自体は豪傑というか鬼畜。
それでもって奥さんの呂后は女傑。
そんなスーパーなカップルから出来た息子の劉盈はなんつーか治世の劉禅。
悪くはないが善くもない。 死人が出る位厳しい調練して黒いけものみたいな精鋭部隊を率いる
しかし功名にはこだわらず存分に戦が出来ればいいという人物が出てくるだろうな。 横光の知識しかないけど、その役だったら韓信が一番近い気がするけどなぁ〜
騎馬隊が黒いかどうかは別として 司馬楚漢の印象が強いから
北方に項羽と劉邦は無理な気がしてきた
大義ねえよな だから俺は北方に朱元璋か始皇帝を書いてもらいたい。 文庫の最新刊読んだが、どうして最初のイラストが張清だったんだろう? 童貫大好きなのは多分俺だけ
うっかり童貫を応援してしま・・ 史実の童貫はかなりみじめな死に方したような
北方ではどうなるんだろう 童貫元帥は熱く戦って死ぬだろうけど
問題は岳飛じゃねえの 北方童貫はカッコイイな
いい死に方させてやってくれ・・・ ・・・史記で春秋戦国時代もやるんだろうか?
北方が好きそうな熱すぎなキャラ多いから楽しみだが問題は春秋戦国は宮城谷のイメージが強い事かな
てか北方の執筆量的に春秋戦国時代なんかやりだしたら何巻かかるんだ?
春秋戦国だけで水滸伝越えそう・・・ 通史は向いてないんじゃないかな
人物が飛び飛びでしか出てこないし 楊令伝ってまだ読んでないんだけど多少は水滸後伝との関連性もあるの? あえて水滸伝を文庫でしか読まない様にしてるから結末とかを詳しく知らないんだけど(何となくは知ってる)本来の水滸後伝で活躍する人物は北方版でも生き残ったりしてるのかな?
李俊がシャワ(だったけ?)で国王になったりは北方版では絶対ないだろうけど…少しで良いから水滸後伝の要素も楊令伝に取り入れて欲しいな そしたらもっと楽しみが増すかも・・・ >>287
水滸後伝を読んでいないので詳細はわからないが、現時点で水滸後伝に登場している
好漢が既に戦死していたりする。
混世魔王がまさかあんなにあっさり逝ってしまうとはorz 執筆する為の資料の一環として間違いなく水滸後伝も読んではいると思うよ
何かのインタビューで資料を調べあげた上であえて使わないのと資料を見てないから使えないでは意味や深みが違うみたいな事言ってたね
だからどこかで楊令伝とリンクさせる部分も出て来るかも知れない
楊家将や血涙とは楊家って事でこれからリンクする部分もどんどん出て来るだろうしね
俺は現在連載中の中国物がもし全部終わったら一回
史記→三国志→楊家将→血涙→水滸伝→楊令伝
と続けて読んでみたい
多分 史記で中国物はラストだと思うしね
しかし 三国志 水滸伝 史記を全部やる作家って凄いよな >>290 追加
角川 春樹のインタビュー
より
私は司馬遷の史記を書けと言ったんだ。
何年生きるかわからないけど死ぬまで書き続けろと。
最後は未完で終わるかもわからない。
でも、北方は「兄貴、ありがとう」と。
「自分が60歳になって、もう書く事絞ろうと思って、何を書こうかという時に、兄貴は永遠のテーマを与えてくれた。」
「死ぬまで書き続ける為の材料をくれた」と言ってね
一体何巻までいくんだ・・・元々三国志や水滸伝よりも史記は長いんだから 北方版もとんでもない巻数になりそう
・・・元気な60歳ね
こっちも長生きしないと史記を最後まで読めなさそうだわ >>294
水滸後伝という元の水滸伝の続編として書かれたものがあってだな
水滸伝→水滸後伝
北方水滸伝→楊令伝
失礼しました。
しかし、
>北方水滸伝→楊令伝
ここまで書くのは人間的レベルとしてどうかと。
>>296
どう取り違えたか知らないけど、
単にA→Aの続編という意味で矢印使っただけなんだけど。
他人の人間性疑う前に自分の早とちりを省みてくれ つーか一体、何を早とちりしたんだ?
考えても思いつかん。気になる それくらい分かってるやい。ばかにすんな!ウワーン!
てことかと。 おいらはオツムが弱いです
って言いたかったんだよきっと >>298
アフォの応援団がいるようだが、
反論した時点でお前は低能なんだよ。
ごめんな。 >>302
悪意も何もなく書いたことで勝手に人間性疑われたら反論くらいするわ >ID:4gk39M3G0
こいつが人間的レベルを語れるような人間でないのは間違いない。
失礼に失礼を重ねる人間を馬鹿と呼ぶ。 >>302
とりあえず自分のレスを自分に当てはめみろ
いろんな意味で珍しい奴だな・・・ >>302
自分のレスを自分に当てはめてみろ
いろんな意味で珍しい奴だな ID:4gk39M3G0=ID:wVyXv2K60=アホ
証明終了 ランティエ、今日発売なんだな。
今、電車の中吊り広告で知ったよ。
明日、買いに行かねば! おまいら喧嘩すんなって
そもそも水滸後伝とは全然別物になっちまってるぜ! 今回16巻の朱富の店でのやり取りなんか読んでて爽やか気分になるな。
史進と林冲のやり取りの後の柴進と朱富が何か良かった >>311
16巻読み終わったが、それまではこの巻でその二人が死んだのかと思ってハラハラしたじゃないかw 楊令伝の一巻は買ったが、まだ読んでないんだよ。
ってか、楊令ってオリジナルキャラなの?
それともその後の誰それであった…みたいな人物なの? >>315
水滸伝読んでからのほうがいいんじゃね?
一応、楊志の養子 >>316
315だが、水滸伝は全部読んでるんだ。
なんていうのか、馬桂みたいな北方が作り出した創作キャラなの?って意味です。 馬桂が実在の訳ないだろ、なんだよお前?
キチガイか? >>319
>>318は馬桂が架空(北方オリジナル)キャラなのは理解してると思うけど?
楊令もそうなのか?って聞いてんだろ。
水滸伝全部読んでるなら、楊令なんてやつがいたかどうか分かるだろ>>318 後の○○であるかどうかは楊令伝が完結するまで本当に結論は出せないけどな 基本的な質問でスマソ
「三国志」と「水滸伝」と「楊家将」を
時代順に並べるとどうなるの? >>318の「水滸伝は読んだ」ってのは原典の事で
北方版は読んでないんじゃないか?
で、北方水滸伝は馬桂っていうオリキャラがいるらしいけど
楊令ってのもそうなの?と聞きたかったんじゃないかとエスパー どんな風に北方水滸を聞きかじると
オリキャラとして李富や楊令の前に馬桂が出てくるのか知りたい。 楊令伝ちょっと微妙だな。
水滸伝が凄すぎた感もあるし、北方オリジナルキャラが一人歩きしてる。
後の○○であった…っていう感じになってほしいところではある。 楊令伝、まだ読んでないんだけど
発売中の4巻の帯に「岳飛」との文字が・・・
ひょっとして楊家軍と岳家軍のコラボとか考えてるのかな? 少なくともこの時代を舞台にした歴史小説を書く上で
金とか岳飛はスルーするには大き過ぎる存在だということなんだろう
史的リアリズムにおいて、水滸伝にはかなり問題があるというのが
オリジナル水滸伝の当初からテーマとしてあったみたいだから
水滸後伝も実は北方水滸伝と同じような認識があったフシがあって
歴史小説としては水滸伝よりもかなりマトモな話になってる
シャムに関白が攻めてくるのは愛嬌だけど
「楊令伝」は完全に水滸伝の続編です
勿論、同程度にめちゃくちゃ面白い。
しかし、現在進行形なので「すばる」という
進行形の雑誌を読んで、随時暴露するおバカ
がネタバレするので、残念ですが特化すると
糞スレになってしまいます。
楊令は存在自体がオリジナル過ぎてダメって人いるかもしれないね。
俺もちょっと…って感じなんだが、読めなくはないw
史実と創作をどれほど織り交ぜられるかが時代小説の醍醐味だと思ってるので先生には頑張ってもらいたい。
(まぁ、個人的には孔明亡き後の三国志が読みたかったわけですが…) 楊令はその名の通り、楊業がもしこの時代に居たら・・・
的な感覚で俺は見てるよ。
まあ、それ自体がありえないんだけど小説なんでそこんとこは俺も俺なりの
妄想でおっかけることにしてる。 17巻発売age
原典ファンには、呂郭と公孫勝VS高廉最終決戦はたまらなかった。 北方水滸伝、文庫本を読んでるんですが
双頭山、二竜山の砦の配置がイマイチ解らないんです…
図解、説明などしてるサイトがあるなら教えてくだしあ >>338
公式サイトの水滸伝MAPを見ればわかる。
ttp://www.shueisha.co.jp/suikoden/ >>339
ありがとうございます。
PCから見てみます。
>>340
だまれハゲ
文庫本の地図でそれぞれの細かい山の配置がわかるのか?
サイトの水滸伝MAP見たってそこまで細けーこたわからんよ、ピザ。 ID:ErAy/UbxOは>>339にどんな言葉を投げるのだろうかw 三国志時代の地名じゃないと地理がつかみにくいんだよなぁ >>348
そうだな、説明責任は確かに著者にある。
ただ、それだけに任せて良いわけないだろ、バカ!
という意見も正しい。
北方三国志いいな三国それぞれの主人公が曹操、周瑜、諸葛亮で
周瑜は孫策の志を受け継ぎ、諸葛亮は劉備の志を受け継ぎ
曹操だけは孤独に死んでいったんだな、曹操だけが孤高でなんか可哀想だった 先生、隋唐書いてくれないかな
トウ建徳とか単雄信とか、より魅力的に書いてくれそうだ 隋唐時代も面白そうだよね
そこに両方がやっきになって攻め立てた朝鮮半島の三国史記なんかも絡めてくれるとうれしい
根拠地を失ってからの李密が一番輝く小説になりそうな気がする 隋唐の時代じゃなくて隋唐演義でしょ?
正直史実モノはいらない。そういうのは宮城谷とかのほうが面白い。
歴史モノでも三国志とか水滸伝みたいなフィクション系の題材のほうが面白い。 確かに三国史記みたいな史実物は宮城谷だけど
さらっと見た感じで北方に似合いそうなハードボイルド風に書ける逸話が多数あるから悪くないと思ったんだよね
一部倭軍もでてくるし >>358
李世民にあんましその辺は似合わんなぁ。
すると李靖か… 明末清初の李自成あたりはどうだろう
野戦料理、厳しい調練、黒い一頭の獣、圧倒的な敵、裏切り、女、オリキャラ
叩き上げでのし上がり挫折しながら栄光を掴む
が、一転して最後は滅びの美学で〆る
まさに北方節の舞台が整ってるんだが >>363
そこはほれ
それこそ作家の好み次第でなんでもいいべ
民が安心して暮らせる為にとか
もともとが圧政に耐えかね各地で発生した農民反乱の首領の死後、崩壊寸前の
組織を引き継いで拡大させたわけだし 宮城谷も大好きなんだけど、
北方とキングダムwを知ってからは薄味に感じちゃうんだなぁ。
芳樹の隋唐でトウ建徳、カ潤甫、単雄信の去り(散り)際が良かったから、
謙ちゃん好みかなぁと思って。
とりあえず、次は安能版いってみます。 未だ誰も書いていない時代
場所、登場人物であらたな開拓してほしい
秦以前は宮城谷、秦以降は陳舜臣で網羅されてるから難しいのかな よくわからん…
魚鱗?
●
●●
●●● 相手
●●
●
鶴翼?
●
●
●● 相手
●
●
こうか!
魚燐 vs 鶴翼
ワー ●
●● ●
●●● ●●
●● ●
●
ワー
ずれてたらすまん
信じられん・・
まだ続いていたのか。
今までの非礼お詫びするとともに
また盛り上がることをお祈りします。
北方の歴史モノは、もう食傷気味
南北朝シリーズを、舞台とキャラだけ変えて焼きなおし再生産し続けているに過ぎん
お伺いしたいのですが上に書いてあった史記ってどうすれば読めるのでしょうか?
ランティエって雑誌に連載中なのかと思って調べたのですが
今月号のコンテンツには載ってない様なので・・・・
単行本も探し当てられませんでした ジュンク堂(神戸)のサイン会行ってきた。
60近くのおっさんにサインもらって握手しただけなのに、帰宅中ずっとニヤニヤしてた。
周りから見たらそうとうきもちわるかったと思う。w
会話や質問なんてさせてもらえると思ってなかったから、聞かれてパニクッちまって訳分からん事言っちゃった。
さすがに初対面で、水滸伝17巻の影響でソープで童貞捨てましたとはいえなかった。 山田さん見てるー?
今日の梁山泊の会で北方せんせから2chの話が出てワロタ >>378
俺もだ。
全巻読んどいてなんだが
水滸伝は痛快活劇の方が面白かった >>386
そんなのを何回でも繰り返し見たい奴もいるのよ 史記の話はここでしていいのかな
北方全般を扱うスレが見つからないのよ まあまだ立ち読みしかしてないんだけど
一人称が俺の皇帝でてきたからいつものケンゾー先生だなぁ、と思ったよ
連載中の楊令伝がなんか腑抜けた感じになってるのは
史記に興味が移ったからなのかな 楊令をスーパーマンにしようとしすぎて、魅力のない主人公になっちゃったからじゃないか?
文庫版水滸伝で、俺はもう北方熱さめちゃったんだけど
童貫は未だに健在なのか?
あの童貫だけはやっぱり受けれられないw >>395
ケンゾー作品には主人公側を打ち負かす強大な敵が必要なんだよ… 武帝と衛青について調べたけど、どこまで書くつもりなんだろうケンゾー先生 今日、22:25〜教育テレビで北方水滸関連の番組あるな >>398
知るを楽しむ 歴史に好奇心 -“水滸伝”から中国史を読む- 全4回 第1回
そして中身はキューバ革命から水滸伝を見る、か 北方ってつまんねえよ なんか気取ってんけど 直木賞の選考委員つーのもよくわかんねえし(笑
作家気取りはばれるよねぃ NHK教育はナレーターを選んで欲しいな
もっと力のある声の人はおらんのか >>400
荒唐無稽で破天荒がウリの水滸伝をちょっと曲解しすぎちゃってるよな >>400
北方は漫画みたいなもんだよ。つまんねえっつても現実売れてんだからしょうがない 日本人の書く水滸伝では大成功だろ
あの吉川エイジのだってどうしようもないぜ? 史記
いつも通りの漢キャラがいつも通りの展開ってな感じだったがまあ楽しめた
水滸伝の続きよりもこっちに力入れて欲しい >>405
でもなんかこの先の展開が全部わかる気がしねえ? つーか、なんで楊令伝なんか書き始めちゃったのだろうな?
最初から史記書いてりゃ良かったのに… 自分で作った作品に対して、さらにIFで
「石幻果と耶律休哥が敵だったら・・・」
という風味の話を書きたくなったから。
とにかく鍛えに鍛えた騎馬隊が走ってたら満足なんだと思う 鍛えに鍛えた北から買った馬が引っ張って揉みに揉むシーンぐらいはあるんじゃないか >>414
戦車舞台が2つに割れ、さらに4つ8つに割れる。
そして、1つに戻るのが読めます。
>>418
ろくに調練もしてねえのに口のきき方だけは一人前だな、小僧
戦車でそれができるまで調練しろ 口が悪いが、>>419を>>418は好きになりかけていた 418は、ひた駆けた。
計器やキャタピラの状態をよく見て、限界の寸前で一刻休ませる。
五日に一日は油をさし、外壁を拭いてやった。
それで潰れる戦車は、ほとんど出なかった。
>>421
調練が終わった後は食事をとる前に戦車のところに行き
その日感じたことを話した
をれを続けると戦車と心が通じていると思うようになった >>418戦車隊が、>>423戦車隊に突っ込んだ。
陣が、二つに断ち割られた。
>>418戦車隊が反転をし再び突っ込んでくると同時に、>>419戦車隊が背後から突入したきた。
その瞬間、>>423は、全身に粟が出でるのを感じた。
すさまじい追撃だった
>>419の主砲がうなりをあげて旋回するたびに
周囲の戦車が宙に飛んだ
>>423はとにかく駆けるしかなかった ここで言う戦車はチャリオットじゃなくて近代兵器の方なのかw >>426
>>423の前にいる
馳せ違う
二度、三度 >>427戦車が、雄たけびを上げながら>>426戦車と馳せ違った。
その瞬間>>426戦車が爆音を上げた。
>>427戦車は、そのまま>>423の救援に向かった。 黒いけもの
そう思った
上がれるはずのない崖から飛び出してきた戦車の群れは
一瞬で>>429を飲み込んだ 史記、近くの書店で軒並み山積みのまま売れてない
まあ楊令伝で裏切られてる真っ最中に
多分似たようなテイストだろうなと思うのに
手を出す度胸は出ないわなw そもそも元ネタがいまいちな認知度だしな。
そこでヨウレイ失敗が重なっちゃってるからな。 史記は面白いよ
楊令伝はもういいから史記で比較的マイナーな人物とかを豪快にアレンジして欲しいわ >>436
今、水滸伝19巻読んでる。
今までは、揚令出てきて、子牛山の描写とかなると、気持ちが洗われるように感じてたけど、
子牛山出てからの揚令は、敵の大将首簡単に取ったり、すぐさま上級将校になり黒騎隊の隊長になって林沖同様に隊をまとめた動きをしたり。
なんか、「スーパーマン」「超人伝」になってる。
揚志の姿を心の奥に潜めた「剣の達人」くらいなら良かったのに、なんか「リアル」からかけ離れて突然超人・・・だから。
この延長としたら、揚令伝は「ハードボイルドな超人伝」だよね。
たぶんつまんね!!
といいつつ、揚令伝1巻は もう手に入れてるけどね。
>>436
揚令伝1巻読み終えた。
梁山泊の残党が、揚州にまた集結地点を作ろうとする物語。
揚令は、北の金にいて 金王とかなり近い関係で騎馬隊を率いている。武松・燕青らが行って
ふたたび揚令を引き入れようとするところで 終わり。
金の国には、ヤリツ素材の先祖(じいちゃんか 曾じいちゃん)まで出て来ていて、金・元といった国の歴史を知ってると、ちょっと楽しみも増す。
全く別の題名になっているが、梁山泊・青蓮寺などの人物が多数登場し、北方水滸伝を読んでいない人は、なんだか分からなくなってしまう。
完全に「水滸伝の続き」である。
北方謙三さんの心の中で生育した水滸伝のキャラたちが、古い水滸伝の記述を離れて、おそらく自由に活動していく話しなんだと思う。
1巻だけで見ると、騎馬隊の移動速度以外「超人伝」なところは見られない。
北方水滸伝17巻までは、自分は「これは一つの古典になる」とまで北方水滸伝を評価していた。
揚令伝も全部読んでみようという気になった・
「超人伝」にだけはなっていて欲しくない。 楊令伝については一般書籍のほうで賛否両論カオスってるよ 史記という偉大な古典を盗作し、公然と悪書を作り出した北方の
罪は非常に重い。
岩波の史記列伝を読んで、北方の犯した罪の重大さを認識せよ。 水滸伝11巻読んだ
いまが秋と感じてる晃蓋が暗殺されて
これで宋江の2年間力を蓄える路線になるわけだが
これが滅びへの第一歩なんだろうな 水滸伝14巻まで読み終わった
全面攻撃されてすげー面白い
残り5巻、読むのがもったいなくなってきた 破軍の星や武王の門はあかんですか?
鎌倉・室町時代の作品も面白いんだけどなあ
道誉なり、買ったよ
まだ読んでないけど面白そう
水滸伝16巻まで読んだ
青蓮寺半壊、李師師登場
決戦の前の静けさが最高
あと三巻か >>446
涙しながら読んだのは、そこまでだった。
戦いの描写と、揚令の現実離れした超人伝と、なんか意図的に後に残すような人間描写。
たしか、もう早い人は揚州に行っちゃってるよね!!
揚令伝までくると、そっちの伏線がいっぱい張られてたんだってのが、よく分かる。
水滸伝でしっかり締めてくれると良かったのに、久々のヒットに浮かれて、編集部や北方先生が
続きの大作の伏線作ってるんだってのが、「別巻 替天行動」の随所に書かれている。
あっちを突っつき、こっちを突っつき、、、、いろんな人の小さな物語をたくさんちりばめながら、
大作「揚令伝」が作られていくんだろうな。
揚州で「ほうとう」が乱を起こした時代のことや、その宗教「喫菜事魔」=マヤ教、邪律大石、金の太宗阿打骨の
ことなんかが、陳舜臣さんの「桃源郷」って小説にも書かれている。読み比べてみると、「北方ワールド」ってのが
よくわかるよ。
447訂正
楊秋−−浙江省
マヤ教−−マニ教
太宗−−太祖
ちなみに、楊志は、南からの花石綱を運ぶ船の関係者
耶律大石は、科挙にも通った知識人で、遼の太祖8代の孫にあたる。とっても高貴な知識人でもあったんだよ。 >>446
道誉って佐々木道誉?
この人どうしても最初に読んだ山風の婆沙羅イメージが強いんだよなぁ
水滸伝読了
志を受け継ぐ存在として楊令を創作したのかな
なんか最後は死にまくって前半ほど個人の死がおもくなかった
三国志のほうが最後まで丁寧だった気がする >>447
阿打骨って金の太宗だったのか
北宋滅亡の沿って展開するのが楊令伝なのか
文庫化したら読むわ
>>449
うん佐々木、いまのとこ悪党のすえより面白くない
いまんとこ北方南北朝で最高傑作は破軍の星かな 三国志も水滸伝も「原典とは全然違うよ」って言われるけど
三国志のほうはちゃんと「三国志」やってるよね。
作家が三国志モノ書くときに許される程度の範囲のオリジナル。 宋江のところにいたのは、実は36人て言われてる。
無頼漢集めて、軍団として高く売ろうとしたのが宋江なので、実際宋に帰順して取り立てられている。
(たしか最後は、謀反の罪きせられて 死罪だった)
「替天行動」と言う言葉は、実際に言っていたようだが、神の意志・天の声を下界において聞くのが天子だったことから分かるように、
「天に替わる」とは実は天子の補完的な位置づけの言葉で、天子に替わるという意味でも無く、人民の声を聞くという革命的な意味を
持ったものでも無かった。
んで、いろんな噂やねつ造含めて作られたのが108人の水滸伝で、そこになるとネタごっちゃ。
で、時代もいい加減だし、登場人物の人格もメッタメタ。各説話ごとに作者が違うんだからあたりまえだけど。
それを、自分なりに再構築したのが北方さん。時代背景と人物名が同じくらいで、「創作」といっていい。
中国でも過去2回水滸伝をとりまとめた人がいたが、トータルでバランスが取れているという意味では、3回目のとりまとめといえると思う。
三国志の方は、きちんとした正史が有っての創作だから、年代・出来事はかなりその枠に縛られ、人物描写・心理描写などで北方ワールドを展開したことになる。 >>454
別に創作が良い悪いはともかくとして
>3回目のとりまとめといえると思う。
こういう言い方はまずい。北方の創作と古典の水滸伝の創作を同列に扱っちゃいかんよ。 >>453
三国志は三国志を期待して読んで良いレベル。
結果として合わなかったとしても、好みの程度の範囲。マザコン呂布が気に入らないとか、そういうレベル。
水滸伝は水滸伝を期待しちゃ駄目なレベル。北方小説だと思って読まないと。 水滸伝と楊令伝の途中まで読んだけどちょっと微妙だった
三国志に比べると水滸伝はなんか人物の持ち上げ方が鼻につくというか
もうその賞賛はいいよって気分になるというか
そのわり宋江のどこが大きいのか最後までよく分からなかったり
楊令が完全無欠すぎてどうも(途中までの楊令は嫌いじゃないんだが)
呉用・杜興・公孫勝・宣サン・李富あたりの行方が気になるので一応続きは読むつもりだけど 文章違うじゃないか。ちゃんと楊令伝用の文章になってる。 あれは自分がこっちのスレに書き込んだのを、
その後落ちた別スレに書き込んだんだと勘違いして
本スレのほうにも書き込んでしまったというアホな経緯のせいです
結果マルチになってしまってすみません 史記は「武帝」より日本でもメジャーな「秦始皇」「項羽」「高祖(劉邦)」あたりを
小説化した方が売れるんじゃないかと思う。
項羽じゃ本人強すぎて調練活かす余地がないじゃないか 水滸伝で呉用が採ってた策、
都市を奪って梁山泊の銭しか使えない都市にして、宋から切り離すっていうやつ。
何かしら世界史上で元ネタ有るのかね。反乱軍がそんな作戦取ったっていう。
それとも先生のオリジナル? >>468
まさに唖然とするDQNだな。
黙って読んで楽しんでくれ。
>>468
聞いたことは無い。
現実的に考えると無茶だよなあ。 北方「史記」は最初に描くのが武帝ってだけで、時代を遡って始皇帝も描くみたいだな。
北方は全何巻になるかわからないと言ってるが、項羽と劉邦の戦いとか呉越の戦いとかもやるのかな? 北方テイストは、水滸伝読んで飽きてしまった。
武芸に秀でた武将が大暴れして大活躍する。
直ぐ、魚鱗や鶴翼に構えたり、側面や背後に展開して、
最後に逆落としでしょう。
>>473
早く三国志を買って揉みに揉む戦を堪能するんだ >時代背景と人物名が同じくらいで、「創作」といっていい。
>トータルでバランスが取れているという意味では、3回目のとりまとめといえると思う。
北方版は「下界に散った108の魔星が梁山泊に集合」という『水滸伝』の
伝奇小説としての基本部分を壊してしまっているからなあ
それを守った上で、原典を尊重した人物造形を行ってくれれば
「3回目の取りまとめ」と言っても良かったと思うが・・・
原典の取りまとめではなく、原典を基にした二次創作としてはとても優秀な作品だと思うけど 北川小説読んでて、いつも不思議に思うのが 武人の死生観。
「男の死に方」って感じで取り上げているけど、そんなに割り切って死ねていたんだろうか?
関羽の死につながった男みたいに、あっちの将軍こっちの将軍ってうろうろした男もいたろうし、
死の目前で逃亡するやつもいたろうし。
負け戦が見えてくると兵の戦線離脱が「陣をくずす」って書かれているけど、基本勝てば儲ける、負ければ逃げるだったように思うのだが。
昔の人の死生観つづった本って ありますかね?? ただの小説ですから。しかもハードボイルド。
憧れであってリアルな死生観ではないよ。 今更だけど楊家将読みおわったよ。
元ネタは知らない。キャラがどう改変されてるとかよく分からんから気楽に読めた。
これくらいの分量のほうが丁度良いな。飽きずに最後まで読めた。もう一巻くらい欲しいくらい。
寇準が出てきてちょっと驚いた。元ネタの楊家将にも出てくるのかなあ。 「生きている。おれの心の中で」
これが北方小説通底の死生観とおもう。
いままで敬遠してた三国志を12巻の半ばまで読み進めたぜ!
なんか孫権殺したくなるんだけど、これって俺だけ? 孫権は元々「夢を持たないキャラ」として描かれているから。
司馬懿もそう。
乱世に夢を賭けた曹操、劉備、孫策、諸葛亮、周喩らとは違うんだよ。
だから夢を持つキャラたちが皆志半ばで倒れたところで北方三国志は終わり。
孫権や司馬懿が生きていても、乱世に夢を賭けた漢たちの時代は終わった、と。
少なくとも北方三国志の孫権はそう描かれている。 水滸伝読み終わった。面白かったけど
_____
|←子午山|
 ̄ | | ̄ ̄ ┗(∵ )┳('A`)┳(∵ )┓三
| | ┏┗ ┗┗ ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三┏( ∵)┛┏( ∵)┛┏( ∵)┛
三 ┛┓ ┛┓ ┛┓
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この展開が多すぎw 水滸伝読破!
これから楊令伝楽しみっす
ttp://imepita.jp/20090127/243990
宝物 岳飛や韓世忠はまあいいとして
劉光世と張俊はちょっとキャラ違うかんじがする
特に張俊はもうちょっと腹黒いだろ >>485
ちょっと待て。
楊令伝は超人伝だから、すぐ読むとがっかりする。
また、話が南のほうろうの乱にも、北の燕国とか広がりすぎて、ただ読んでるだけになる。
楊令の先祖の、楊業、四郎、その孫の「しょうけいざい」あたりの流れを知っていると、
宋、遼、金あたりの北方の歴史も分かって、楊令伝5巻で 楊令としょうけいざいが
金の創設者・阿骨打の死亡の場面で出会う場面の感慨が違ってくる。
ってことで、楊家将2巻・(その続き)血涙2巻 だけは、事前に読んでおくことを勧める。
鉄鋼生産量 9,500万トン 1:24
石油精製量 1億1,000万バレル 1:80
石炭生産量 5億トン 1:12
電力 1,800万キロワット 1:4.5
アルミ生産量 85万トン 1:8
航空機生産機数 12万機 1:8
自動車生産台数 620万台 1:50
船舶保有数 1,000万トン 1:1.5
工場労働者数 3,400万人 1:5 >>487
楊業や四郎と楊令との血縁関係は無いものとおもわれ >>491
もちろん知ってるけど、さて、本当に無いのかどうか?
楊令の生まれがまだ隠されているようなんで、、、、ちょっとの期待はあるのだが。
>>485
ついでに。
方臘って 「おかしな宗教勢力」みたいに書かれているけど、中国においては道教の影響って大きいんだ。
三国志で有名な魏の曹操も その一勢力・黄布との連携から勢力を大きくしたし、
蜀の上にあった漢中なんて、道教勢力の宗教国家だった。
「おかしな宗教勢力」ってことより、民間宗教がきちんとした指導者のもとで理論的にも大きく組織されたもの、
って考えていった方がいいとおもうよ。
日本で言えば、創価学会がもっとまともな指導者のもとで、金権腐敗した自民党の政治体制を打破しようと立ち上がったようなものだ。 (日本では、権力と手をくんじゃったけどね。)
道教・五行思想なんかもかじってみると、読み方が変わるよ。 さっき何やら電波を受信したんだが
童貫=ショタ男説は既出?
小柄な体躯、髭の薄い顔、甲高い声
戦への純粋さ、帝への忠誠心…
けど北方だと「招安」というデウスエキスマキナが使えないからなぁ。
今の楊令伝は水滸後伝よろしく劣化が激しいからな。
それこそ仲間割れとか寝返りとかあって梁山泊の急速な内部分裂を期待してるよ。 >>494
当然だよ。日本人が作った人工言語なんだから。
福沢諭吉もはじめはカナ漢字交じりの表記を普及させようとしたんだけれど五十音は彼らには難しすぎて教えられなかった。
そこで諭吉の弟子である井上角五郎が母子音あわせて半分以下の二十四種類で済む(そう。アルファベット26文字より少ない)ハングルを考案したんだ。
これによって世界一知能の低い朝鮮人と(むろん朝鮮人同士の間でも)言語による意思の疎通が可能になった。
もっともそれで話が通じるかどうかになるともう一段高いハードルがあるようだけど。 そうかなあ
良くも悪くも楊令伝は北方の代表作だと思うが
三国志などはそれこそ三国志を北方風に書いただけだし(まあ当然だが) >>492
802 :男のロマン@:2009/06/02(火) 23:09:54
楊四郎が耶律休哥と対決した時、方礼を始め四郎の部隊連中は、みんな四郎が
岩に打ちつけられて死んだ、と思っていた訳であった。
しかし現実には死んではおらず、石幻果として生き返ってきたのであった・・・
つまり、次のようなことは考えられないだろうか?
耶律休哥が六郎と最後にまみえた後、馬とともに並足で駆けて行った場面、
即ち耶律休哥が死んだとされるにて、石幻果は何をもって死と断定したのであ
ろうか?
803 :男のロマンA:2009/06/02(火) 23:22:03
文面から耶律休哥は傷1つ受けておらず、察するに普段の耶律休哥から生気や
生体反応が感じられなかったのではないかと推測される。
石幻果ほどの強者をして死と感じさせるのであるから、周りの騎兵たちはその
死を正に疑わなかったであろう。
ただちょっと待ってほしい。
本当に耶律休哥は死んでいたのであろうか?
804 :男のロマンB:2009/06/02(火) 23:53:21
耶律休哥が最後に相対したのは六郎、もっと突き詰めると「吹毛剣」である。
楊業が精魂込めて打った吹毛剣、六郎を守るのみにあらず、耶律休哥の魂に
まで作用し、それが講じて特殊な状態が生じたなどと考えてみる。
たとえば・・・「死域」である。
水滸伝では燕青が2日間も死域に陥っていたとある。
吹毛剣にてあたかも生を失ったが如く、トランス状態に陥り、数日間原野を
当ても無くさ迷う・・・その先にあるものは・・・
805 :男のロマンC:2009/06/03(水) 00:10:35
四郎は記憶を失い石幻果になった。
当然耶律休哥が記憶を失うこともありえる。
荒野の片隅で誰かに助けられ、全く別人の生き方をしても不思議ではない。
当然子を生すなんてことも可能性がないとはいえない。
それなら何をもって耶律休哥の子孫と判断できるのだろうか?
残念ながら決定的証拠となると困難を極めるといえよう。
806 :男のロマンD:2009/06/03(水) 00:20:15
楊子の痣や鄭天寿の蔦のようなものはないか?
何か糸口はないだろうか?
耶律休哥ー「白き狼」これだ!
髪の毛のみでなく体毛まで白い・・・
もちろん全て私の脳内での御伽話である。
しかし、こんな世の中であるからして、雪男楊令の出現を期待するしだいである。
>>502
いつってもう11巻まで出てるのが単行本じゃないとでもいうつもりか? 質問です。この先生は女性を主人公にした小説を書いたことがおありでしょうか?
もしありましたらあらんかぎり教えてください、どうかお願いします。 三国志評判良かったから読んでみたけど面白かったな
作者は蜀アンチって聞いたからガキのころ演義を読んで以来の関羽厨の自分は不安だったが普通にみんなかっこいいじゃねーか
関羽の最期とか普通に良かったし、張飛がすごく好きになった
あと呂布も演義のイメージと違って格好良かったし、曹操も心情がよく描写されたせいかすごく好きになった
ただ、孫権は相変わらずあんま好きになれなかった
三国志がこの作者の作品で初めて読んだやつだったんだが、次は水滸伝いってくるぜ 毎日ワクテカしながらポストを覗くんだが一向に来ない・・・ >>507
すべてを救いたいけど相手が勝手に自滅していくのに
無常感を覚える主人公とかどうよ 滅びの美学がないからな
樊崇が北方節に合いそうだけど退場がちょっと早いよね
となると公孫述視点かな >>512
公孫述は北方氏が目の敵にしてる役人だからないな 北方謙三の楠木正成やツジカタ読んだけれど
評判ほど面白い作家じゃないな・・・ >>514
南北朝モノならこの3冊がいい
破軍の星、武王の門、悪党の裔
年代的には逆になるんだけど武王→破軍→悪党の順で読み進めるといいよ 最近相手の揚げ足をとるだけのような会話が増えた気がする
もっと腹から言葉出してほしい 〜北方謙三 名言集〜
「ちなみに俺は女の子のあそこのヘアを集めるのが好きだ」
「一日も早く女を知れ!商売女でもいいから女を知れ!女なんてたいしたものじゃないんだと思えなければ君は立ち直れない」
「まずはあそこがちゃんと貫通していて、何本もあそこに入れたという女とやってみるんだね」
「二十歳までの間に、女を五人転がせ」
「大学に入って、ソープでもなんでもいいから遊びまくれ。」
「俺はヴァージンがレズになるのはぜったいに反対だ」
「筆下ろしはベテランとやったほうがいい、と俺は思う」
「言ってはなんだが俺はいつでも空いてるからな。片手は空いてる」
「一日も早く、ヴァージンを捨てろ。最初はどんな男でもいい」 〜北方謙三 名言集〜
「ちなみに俺は女の子のあそこのヘアを集めるのが好きだ」
「一日も早く女を知れ!商売女でもいいから女を知れ!女なんてたいしたものじゃないんだと思えなければ君は立ち直れない」
「まずはあそこがちゃんと貫通していて、何本もあそこに入れたという女とやってみるんだね」
「二十歳までの間に、女を五人転がせ」
「大学に入って、ソープでもなんでもいいから遊びまくれ」
「俺はヴァージンがレズになるのはぜったいに反対だ」
「筆下ろしはベテランとやったほうがいい、と俺は思う」
「言ってはなんだが俺はいつでも空いてるからな。片手は空いてる」
「一日も早く、ヴァージンを捨てろ。最初はどんな男でもいい」
↑素晴しい >>524
水滸伝の時は単行本最終巻出てから1年くらいだったな 武帝紀の次は項羽紀や秦始皇紀、岳飛伝の次はチンギス・ハーンを書いてほしいな お前ら、あけおめ。
先生が「嵐にしやがれ新春SP」に出てるぞw
今年もブランデーwwダンディズムww 以下くらいがささっとわかるくらいなら読みたい順で読めばいい
三木一草とは?
足利尊氏・直義兄弟と足利直冬との関係は?
鎌倉幕府における最後の九州探題と足利幕府における初代九州探題は誰?
何のことやら?というのならば
楠木正成→悪党の裔→破軍の星→道誉なり→武王の門 とある程度(けっこう重複してはいるが)
年代順に読んでいった方がよりしっくりくるんじゃないかな >>531
ぶっちゃけ建武の新政の意味すら、習ったと思うけど全然覚えてないレベルですね。。
武王の門から読んだけどよく分からんかった。。。 >>528
確かに史記じゃあ、宮城谷さんとかの作風の方が合ってるな
北方センセはモンゴルものの方がいいと思う
日本史モノで元の船を焼き討ちする話も書いてるしね
http://www17.big.jp/~kamokiti/sangoku/index.cgi
ゲーム人数が少ないので宜しくです(TT) 場所ががらりと変わるけど、ハンニバルはどうだろう。
雷光という意味のバルカを姓に持つ孤高の男。
反ローマの志を胸に、雄大な戦略を立て、敵国に乗りこみ孤軍奮闘。
無能な祖国からは援助なく、助けに向かうは一族のみ。
彼を本当に理解し、後継者たり得る唯一の男は、敵国ローマの若き将軍。
孤高にして無敵の男ハンニバルの生き様を、北方節で読んでみたい。
真田幸村がいいなあ
弱小勢力ながらも個性的な親族、家臣に囲まれ楽しかった昌幸時代
時代を駆け抜けた英雄たちと触れ合い、さまざまなものを吸収し成長してゆく人質時代
関ヶ原の敗北から、一転して不遇をかこち無為の日々を送り続ける孤独と絶望の幽閉時代
そして無能な上層部と浪人達に振り回され、それでも孤軍奮闘する大阪の陣と幸村の死
最後はそういう幸村の人生を陰ながら見守り続けた兄信幸の視点で締めてほしい 史記の五巻出たけどさ……司馬遷が腐刑くらうところで、同じ文章繰り返してるのが気になった。書く日が変わったのか、酔ってでもいたのか……。
「いいから、贖い金を払え。大した額ではない」
廷尉が言ったのは、司馬遷のふた月分の俸給だった。食事も切りつめて、古今の書を集めてきた。ふた月分を、いやひと月分の俸給すら、ここでは出せはしない。(111頁)
「待てぬ。贖い金を払うかどうか、だけを返答せよ」
廷尉が口にしたのは、司馬遷の俸給の、ほぼふた月分である。(112頁)
食べるものさえ切りつめて、書を購ってきた。蓄えなど、どこを捜してもなく、工面の方法もなかった。(112〜113頁) >539
単行本派?
ランティエを読んでいないのかしら… 他の作品でも同じ内容繰り返してるだろ
パッと浮かんだのは三国志の劉備の志ぐらいだけど
>>540
ランティエで読んでたら、あの記述に違和感を覚えなくなるものなのか?
そうとは思えないがな。 北方水滸伝検定、図書カードが届いた。万年筆欲しかったー
3年ぶりに帰ってきた。
度重なる戦乱、度人に見舞われ、ひどく荒廃していたが
村はまだ残っていた。
「こんな奇跡もあるのだな」
蘇hは馬上から眩しそうに家々を見渡しながら奥へと進んだ。
朱富の店の跡地には仲の悪かった時遷、白勝、デブの索超、
そして憤死と記された>>541の墓が仲良く並んでいた。
「墓か」
蘇hは突然、そこかしこを足早に行きかう人の気配を感じたが
無視した。
それが、この世のものかどうかを測りかねたのだ。
「楊令殿も、死なれたのだな」
いつのまにか溢れていた涙を拭うと、蘇hは
ゆっくりと振り返った。
先ほどから物陰でこちらをうかがっていた>>543が
おずおずと出てきた。
蘇hはにっこりと笑い、馬から飛び降りた。
武帝紀はちょっとひっぱりすぎだわな。
適当に切り上げて項羽伝を執筆してほしいのだが。
北方三国志 最高
北方水滸伝 最高
楊令伝 最高
楊家将 普通
血涙 最低
こんな俺だが、史記に手を出すべきだろうか。
「おーい」
>>546は声の限りに叫び続けた。
しかし、あたりに人の気配はなく、乾いた砂まじりの風が
>>546を容赦なく襲った。
その様子を風上から遠目で窺っていた蘇hは
史記を読んでいなかったので、どうすることもできなかった。
三国志の文庫8巻がブックオフで100円で売ってて面白いと思って続きを読んでたんだが、
9巻を読んでいて、あまりにも登場人物が幼稚な気がしてきた。
無理にかっこよい男に書こうとしている感じ。
関平にわざわざ人を殺させて、返り血を浴びた関平がそれを舌で舐め取る?
なんですかそれは。
関羽の最後もあり得ない。
「関羽雲長、帰還せず」
って、死ぬ時にそんな呟きは無いだろ。
死びとの慟哭を激しい砂塵がかき消していた。
かすかに浮かぶ二つの馬影は陽炎の如くゆらめきながら四つになった。
そして、瞬く間に大きくなった一つの影に蘇hは思わず身構えた。
「これだけ反応がないってことは『史記』はつまらねえということか?蘇h」
あたりに聞こえるように武松が大声をあげると、>>543は、ひ、といって尻もちをついた。
「わからないのだ武松、私には」
「激動の時代、芽吹いた若き二人の才を伝えるもの、とだけ聞いた」
燕青が唇を動かさずに言うと、公孫勝が口元だけ冷笑をたたえた。
「お前達も買って後悔すればいい、という先達の罠であろう」
「そういう考えは好みません、私は・・」
「ケッ」
侯真の言葉を遮るように武松は突然、傍らの>>545の墓碑に気を放った。
蘇hはかろうじて、その拳を受け止めた燕青の動きを見てとった。
「やるのか?」
燕青は静かに微笑を浮かべた
「盲人にはどうでもいいことだ、武松」
ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
「結局何もなかったな、この村には。俺はもう行くぜ・・」
欠伸を噛み殺し、馬首をめぐらせた武松の表情がふと止まった。
砂塵にかき消されていた呻き声が、突如高まり始めたのだ。
「シッ」
鼻と口に布を巻いていた燕青が手を止め、皆を制した。
「この気配、尋常ではない、公孫勝」
めずらしく緊張する燕青に戸惑いながら、蘇hは思わず剣に手をかけた。
「うむ、魯嘸かもしれぬ」
布の間から片目だけ出した公孫勝が言った。
「ろむ?」
どこかで聞き覚えのある名だ、と蘇hは思った。
「青蓮寺の手の者で」
言いかけた侯真を突き飛ばすと、武松は大声で笑った。
「こりゃあいい、こりゃあ、すげえ、悪意に満ちてやがるぜ」
いまだ殺気を感じない蘇hは、ただ、少しづつ躰を蝕んでいく
言い知れぬ恐怖に耐えていた。
北方謙三先生、いつかは新選組なんか書いてくれないかな 水滸伝読み始めて面白いんだが、宋江がノンキに旅をしたがるせいで
人が死ぬのはイラッとくるな。 北方水滸伝は、国家・経済の構想も含めて非常に良くできた作品だ。
「男の生き方」だけで無く、構築した作品世界そのものが、たいへんすばらしい。
で、思わず読み進んでしまうが、一言注意。
続きを読みたい気持ちが膨らんでいるだろうが、
楊令伝は読むな。 あえて、読むのをやめろ。
世に「童貫ファイト」と呼ばれるだらだら騎馬戦が続くだけのつまらない作品になってる。
おまけにラストの楊令の死も最悪。絶対死なないスーパースターが、暗殺で簡単に死んじゃう。
ぐっと欲望をこらえて、あえて読まないという 男の生き方を おすすめする。 >>557
さくっとネタバレ書いちゃうのもどうかと思うぞ。 >>557
いい年をしてバカかてめえは
やって良いことと悪いことの分別すら付かねえのか?
マジで死ね! 俺も宋江の旅は迷惑極まりないとは思ったが晁蓋との違いを描くのには欠かせないエピソードだったと思う
何より終盤には宋江は同志たちの死に一番苦しみ続けるしね 個人的に史記そんなに嫌いじゃない・・・というか結構面白いと思ってるんだが皆さんあんまそうでもないんだねー
李広さんちょっと残念な感じではあるけど・・・飛将軍にしてはなんだかなぁ・・・
後李広利のキャラが薄すぎるのが残念
>>557
読むな! だと? 良いか悪いかは、読んだ上で判断したいものだな!
お前の様な奴は 股間に酢を染み込ませた綿でも挟んでろ! 謙三なら永楽帝と鄭和の話を素晴らしいアレンジ加えて書き上げてくれるだろうと信じ続けてる
だから書いてくれさい もう、中国はいいよ。
「鎌足と不比等」〜聖徳太子から大化の改新〜
なんてのはどうだろうか? >>563
終盤は楊令マンセーが凄すぎて大分読む気が失せてきたんだけど
さすがに最後の方の宋江の姿には胸が打たれるのものがあったわ。
まあ、宋江が戦場に出ようとしなければもっとみんなのびのび戦えたんじゃないか、って
疑問がないわけでもないがw うわあああああああああああああああああああああああああああ いくうううううううううううううううううううううううう 遅ればせながら史記の最終巻読んだ。李広利っていったいなんだったんだろう。 >>574
546のなかでは三国志だけ読んでない。ただどうも判断基準がよくわからないんだが。
史記を読み終わっての感想として、戦争のシーンはあるけど漢、匈奴それぞれの英雄の全盛期が微妙に
ずれているからどちらかが一方的に勝っている印象だった。最初は片方が勝ちまくりその後もう片方が・・・みたいな。
それより武帝が長生きなので、その周りの人が多く出てきてその人たちの生き方考え方が面白かった。
結論だと、1巻からかなり面白かったのでまずは1巻を読んでみてからでもいいと思う。最終7巻まで行くまでに
だれる部分はあるが6,7巻の司馬遷、蘇武はかなり好きだ。長文スマン >>575
どうもありがとう
炎暑が予想されるこの夏、暑さに耐えつつじっくり読んでみることにしよう >>576
ちなみに546の評価は未読の三国志以外ほぼ同じ。武帝記となっているけど武帝の話
ばかりではなく他の人の話も多い。楊令伝の楊令みたいな扱いに近いと思った。 群像劇。口に出そうになったが、>>579は思い止まった。
>>578は、>>578の言葉で語ればいい。 久しぶりに水滸伝15巻まで読んだが、この先次々と死んでいくと思うとつらい。わかってるんだけど 583にはageなくていい話でageる、というところがあった。 「女体化」
簡単な事だった
「女体化した林冲。ふたなりの扈三娘」
まるで、一匹のけだもの あーん!林冲様が死んだ! 林冲さまよいしょ本&林冲さまF.Cつく ろー!って思ってたのに… くすん…美形薄命だ…
うっうっう…ひどいよお…ふえー ん!! この間「今、時代は林冲だ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか! どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘 でしょ!? 信じられないよおっあんな騎馬隊ごときに殺られるなんてっ!!
ディオと差がありすぎるわっ!!生き還りま すよね?ね?ね? ……泣いてやるぅ
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえ最強でもさ!ヘン!)大好きだったんです よっ!! 林冲さまあっ!死んじゃ嫌だあああああ あっ!! 先生のカバッ!!え〜ん >>587
文庫版楊令伝12巻に挟んであったチラシによると5月25日に1巻が発売するようだ 三国志も水滸伝も楊家将も血涙も楊令伝も文庫化まで耐えた俺だが
武帝紀で耐えられなくなったので岳飛伝も耐えることが出来ない気がする… 岳飛伝はあのすごい人の隠し子で出てきたあたりで萎えた >>592
ちょっとあたりを見渡せば手前のレスがネタバレと気付くだろうが、
下らん書き込みで皆を萎えさせるな。 >>597
大いに語れ
つまらなければ首を撥ねるのみ 呉用は岳飛伝の序盤で死んでしまいそうだな
ということは史進か岳飛の死で物語はおわるんだろうか 岳飛伝全く読んでないけど、最初に死ぬのが史進じゃないかと予想 北方作品は、グルメ・死域・精を放つ
ただ、それだけのことだろ? そうだよ、だから二度と来るな
下らんことでageやがって 五百騎が精を放ちながら、一万騎を断ち割る。
意表を突いた形になった。 >>605は>>604に逃げられた後、>>597の剥き出しになった脛の骨を
少しづつ削っていった。
スレ全体に>>597の嫌な声が響き渡った。 「 うう、扈三娘 」
調練で酷く叱責されたことを思い出す
俺は虚空に精を放った
大喬、小喬とまぐあっていたら扉を蹴破り何者かが飛び込んできた。
見ると恐ろしい形相をした董香が立っていた。
「待て」と静止する間もなく董香は二人を叩き出し、私に覆い被さってきた。
董香の荒々しい愛撫に、私は際限なく精を放ち続けた。 「俺も混ぜろ!」
九紋竜が突如部屋に乱入した
「その者に離間をかけよ。揉みに揉み上げよ」
曹操が続く
「私も林冲騎馬隊としての誇りがあります」
扈三娘までもが部屋に入ってきた
一糸纏わぬ姿。白すぎる肌は月の光を弾いていた
両の手には二振りの張形
「なんだ、出遅れたか。ちぇっ」
李逵が残念そうに舌を打つ
「見てみろよ。 扈三娘の攻めが、凄いぜ。三人とも白目を剥いてらあ 」
黄色い歯を剥き出して、笑う
股間のものは怒張している
「そうか、いいこと思い付いたぜ。男にも、穴は有るんだよな」
プス〜 ぶぴっ
くさくさ北方くっさー
屁と向き合い、自分を投げ出す。
ただ、それだけのことだ。 林冲は槍を持てば王進より強いのか槍で立ち会えば王進に勝てるのかどっちの解釈してる?
俺は前者なんだけど
だから北方水滸伝最強は林冲だと思っている 林冲最強説w
消える魔球が風に弱いのと同様に、林冲は女に弱い
当時の世界人口が10億人だとして(根拠なし)林冲は上位5億位に入ることはできない >>615
スマンどちらも変わらん気がする。ちなみに俺は槍でやっと王進と互角だと解釈してる。
だから単独の戦闘力だと王進のほうが上かなと思ってる。 林冲(槍)vs王進(武器問わず)なら林冲が勝つ
逆に林冲が槍を使った場合以外では王進には到底敵わないという解釈をしてるが
双方槍の条件下で唯一勝てる程度ならば「槍をもてば俺のがつええ」なんてわざわざ言わせないだろう
あれはそういうニュアンスの台詞なんじゃないのかね?
おれの記憶が確かなら作中で得物限定とはいえ王進に勝てるって言ったのは林冲だけじゃない?違ったっけ?
最終的には林冲はちょっと抜けた強さ、無双の槍と描写されてると俺も思うけどな こんな低学歴の馬鹿じゃまともな歴史資料の調査もせずに適当に書いてるんだろうな。
まさに糞そのもの。 >>621=>>622=>>625
よく判りましたからアンチスレへどうぞ 楊令伝。どこか甘い。
重複表現を省くと一巻になった。
ただそれだけのことだ。 本格ハードボイルド作家(笑)が描く三国志英雄伝。もちろん頭が馬鹿なので
資料など読んでません。 >>630
ホントしつこいな暇人w
無職か、チョンか、NG登録知らないバカか、何でもいいが二度と来るな 自分に下げることを禁じた。
そこから見えてくるものが、ないわけではない。
馬と語らうようなものだ。 sageなどという小さいことにこだわる役人しかいない。
銭を出せば、ageを黙認する。腐りきっていた。
文句があるなら、聚義庁に行け。 何でこんな最低な奴がこのスレに来たのか・・・
専用ブラウザお持ちの方、NG登録お願いします 本格ハードボイルド(笑)出身の作家が描く「お隣の」中国の歴史ロマン(笑)
もちろん頭は空っぽなので歴史資料など見ていません。
そんな我らの北方謙三(65歳)が44歳の需要の無くなったオバサン女優鈴木京香
の「お財布」として「笑いのエンターテインメント」を提供してくれました。 >>630
お前にアダ名をつけてやろう。
「聖男根」と「勃起将」どっちがいい? >>645>>647
スマホで下らない煽りは止めろガキ、今この基地外の削除依頼
出したからロムってろ >>648
お前の削除依頼じゃ書式不備だから通らないぞw >>650
日がな1日2chにへばりつき他人をわざ笑うデブ
まさに高俅だなwさっさと死ね >>652
なぜ粘着しているか知らんが、嘲笑われても仕方なかろうにw >>653
粘着してるのはお前だデブ、これ以上スレを汚すでない
去ね! >>652
お前にアダ名をつけてやろう。
「頭悪屑」と「皮余珍棒」どっちがいい?
どちらも、お似合いだぞ お前は、股間に酢を染みこませた綿でも挟んでろw おい、おまえら、スレが止まっているぞ。
全員処断する。
上げるぞ。不愉快きわまりない。
馬腹を蹴った。 惰弱な兵が一刻も待てずに騒ぎはじめたか。
致死軍を使うまでもない。
斬り捨てろあげ。 >>656>>658
これは多動性のスレッドとは違います
秋が来るまで今しばらくsage進行で願います
>>657
煽るなバカ ここで一番レスがつくのは北方を叩くことじゃなくて楊令殿を持ち上げることだよ >>660
小僧が知った口を叩くな!
行け。今回だけは見逃してやる。 呉用、うろたえるな。
前線にいる兵はみな、死んだ気でageている。
大将である私や、軍師であるおまえが、死んだ気になれなくてどうする。
ageだ。 ageるなら面白いこと書けよ
全くつまんないんだけど >>665
北方のどこがつまらんのだ。マンネリではあるが。 風が止んだ。
何者かが止めたように、止んだ。
蘇hは全身に汗がどっと噴き出すのを感じていた。
耳を押しつぶすような静寂の音に耐えきれず侯真が背後に飛び叫んだ。
「誰だ」
甲高い叫び声に呼応するかのように物の怪たちの呻き声が一斉に地中から湧き上がる、
あたりには腐った汚物のような凶暴な悪臭が満ち始めた
蘇hは反射的に顔に布を巻き、臓腑から湧き上がる嘔吐感に堪えた。
次の瞬間、眼の前を巨大な影が横切っかたと思うが早いか、蘇hに向かって礫のように
飛んできた無数の黒い塊が次々に弾け飛んだ。
武松だった。
そして傍らには、いつの間にかどす黒い返り血を浴びた燕青が静かに佇んでいた。
唖然とする蘇hと侯真の周囲には武松が粉砕した物の怪たちの異形の骸が
散らばっていた。
それら異形の骸が>>630>>633>>655>>664の屍の一部であると蘇hには判っていた、
理由は分からない。
「さて、次はあなどれぬぞ」
公孫勝が口元を少し歪めた。蘇hには笑ったように見えた。 本屋いったら岳飛伝おいてあってワロタ
出てたのかよ…… >>668
そうであったか、岳飛という名には多少逡巡する心持もあるが
早速行ってみることにしよう 「岳飛伝」ってから、岳飛中心かとおもったら、
あの「楊令伝」の続きだった。
騎馬戦は、流石に載ってないけど。
北方さんも読者の批判、気にするんだね。 たとえ続きであっても「岳飛伝」で岳飛が中心じゃないわけないだろw
>騎馬戦は、流石に載ってないけど。
→なぜ「流石に」なのか?なぜ変な改行してるのか、
なぜ北方さんが批判を気にするのか?さっぱり判らない 中国の英雄を書きたいってことは中国を賛美したいってことだよな。
こいつは確か佐賀県唐津市の生まれだから在日中国人の出身か?
それとも韓国人かな?父親が船乗りということはまともな職業じゃないだろ? 10年以上ぶりに小説すばるを買ったわ
岳飛伝の2巻が8月24日にでるそうな
しかし、このままいくと史進は川中状態で死ねないんじゃなかろうかw ヘアヌードが載ってる低俗週刊誌で偉そうに高説垂れてるのに糞ワロタ。
好きな英雄は袁紹・呂布だと(笑)
小学校の歴史の教科書からやり直せよ、馬鹿が(笑) >>676
立ち読みだよ。カスの屑野郎!
後ろからめくってヘアヌードのページから突然ヤクザ顔の北方が出てて糞ワロタw
本人は熱く中国の英雄語ってるんだけど、知性の欠片も垣間見えませんでしたw
中国英雄は司馬遼太郎からも一目置かれてた宮城谷さんを読むことにするよ。 ヤクザ顔の中国渡来人の子孫・北方ヒヒ爺は今頃鈴木京香とズコバコやってる
んだろうなあ。いいよなあ。金さえあればやりたい放題できるからな。 北方爺さん、サイン会とかでも鈴木京香とズコバコヤリまくってるって自慢してる
らしいけど、ことの重大性理解してるのかね?
要は鈴木京香で飯食ってる芸能事務所関係者、ドラマ・映画関係者その他鈴木京香
にぶら下がって飯食ってる人間どもの利益共同体、それが鈴木京香なんだよ。
芸能関係者にはモノホンのヤクザ・暴力団関係者がうようよしてる。鉄砲玉みたいのも
ゴロゴロいるしね。 鈴木京香のスレでマスかいてろキチガイ
二度と来るな!!!! そんな京香のカレ長谷川に「水滸伝」をPRさせる北方謙三
李逵「おい呉用殿、今度輜重隊に来た醜男のことだけどよ」
呉用「醜男?」
李逵「知らねえか、あのでっぷりした猪みてえな、んで芋虫みてえな面をした、ええと
番号は・・・・こいつだ
>>622=>>625=>>627=>>630=>>641=>>673
=>>675=>>677=>>682=>>684、
悪いがこいつは使いものになんねえ、仕事しねえしな、だから返すぜ」
呉用「ふむ、やはりな」
李逵「何だと、じゃあ何で俺のとこに廻したんだ」
呉用「こいつは外界との接触を図る時、低俗で偽悪的な悪口を叩く術しかなく、
鈴木京香への倒錯した性的恋慕からストーカーまがいのアジテーションを繰り返しているが、
自分に類が及ばないようにする枠からは出ない卑怯な小悪党だ。
最初に出会った時、こいつは働きたくないという一心で生活保護受給を真面目に考えておった。
兵士に使えば味方を傷つけるような存在だから、熟慮した上でお前に預けたのだ」
李逵「死に兵にも使えねえとは、ほんとに使えねえ、使えねえ奴だ、使えねえ奴だ」
呉用「そう飛び跳ねるな、だからな李逵、お前しかできぬ難しい仕事なのだ」
李逵「そうか、判ったぜ呉用殿、俺が切り刻んで肥料にしてやる」
歴史小説ってのはある程度の頭脳持ってないと書けないんだよ。客観的な
資料から実証的に歴史を科学できないと歴史小説とはいえない。北方爺さんが
書いてるのは中国英雄(?)に仮託したハードボイルド。それを歴史小説とは
呼ばない。例えば一人で十人の敵を倒すとかそんなことは実際あり得ないわけで
そういうこと書きたいなら歴史小説とかじゃない分野で書くべき。 >686
「ある程度の頭脳」は歴史小説作家に限らない、ブルーカラーだって同じさw
つか久々に見るうすらバカ文章w
とりあえず「ある程度の頭脳」を操るらしいお前の言い分を日本語に訳そう。
>客観的な資料から実証的に歴史を科学できないと歴史小説とはいえない
→「考古学的資料から類推する歴史学が常にストーリーボードに
反映していなければ歴史小説とはいえない」
>北方爺さんが書いてるのは中国英雄(?)に仮託したハードボイルド
→「北方氏の小説は中国の奇書に纏わる英雄伝を正史と稗史に基づき、日本的な観点を
織り交ぜながら描くエンタテインメント作品で、とても「歴史小説」とは言えない」
w上記2点を要約すると―
「ちゃんとした歴史をバカにすんなよ〜ぢゃなかったら歴史小説じゃないぞ
歴史小説は本当の歴史を表現する素晴らしい分野なんだぞ」
という何の中身も深みもないおバカな主旨のみが残る。
まあ、
さっさと李逵に刻まれて肥溜めで熟成されるのがよかろう 今日も京香とズッコンバッコン。
お金がある俺は京香とズッコンバッコンできる。
お前も悔しかったら大物作家になれよ。
俺みたいに京香とズッコンバッコンできるぞ。
成功して良かった〜。作家になれる確率は限りなく0に近いが成れたら有名女優とバコバコできるぞ! 頭の悪い文章を書くなよ
そんなことしてると女が近づいてこなくなるぞ 無題、または或る阿呆の1日
卯の刻、「旦那様、朝ですよ」と大喬小喬に抱き起こされ、3人で茶を飲む
訪ねてきた孔明と連れだって、林沖と史進の朝稽古を見学する
辰の刻、宋江、晁蓋と朱貴の魚肉饅頭で朝食をすませ、そのまま釣りに興じる
午の刻、李逵の肉野菜炒めと魚の煮込みで昼食を済ませた後、
燕青、武松にいざなわれ、王進と楊令の稽古を見学
申の刻、小腹を満たすため顧大嫂の揚げ饅頭を頬張りながら、
公孫勝と致死軍の壮絶な調練に立ち合う
酉の刻、解珍の薄造り特製ダレに舌鼓を打ちながら、李師師と盃を重ねる
戌の刻、張飛の野戦料理にむしゃぶりつきつつ、徐史、瓊英と日本の
これからについて語る
宴もたけなわ、皆が楽和の歌に陶酔している中、
扈三娘と寝所にFADEーOUT BSでレッドクリフ二週連続でやってましたね
ええ、録りましたよ観ましたよw
最悪なことに、原語でも下らないのに
さ ら に おバカに見える日本語吹き替え版でしたね
で、いきなりマジレスですがジョン・ウーが北方三国志を本気で精読し、
それなりに深く理解できたなら、レッドクリフの稚拙さ、センスのなさに
身もだえする位、恥ずかしいでしょうね
映像化も挿絵もない、読者をナメ切ったふざけた裏表紙絵でしか
イメージできない登場人物たちの顔。
確か北方氏の「ビジュアルイメージは読者の想像力に任せたい」
という希望から今まで挿絵が無かったと記憶している。
そこで私が勝手に思い描いたカッコいいランキング
ちなみに( )内は読んだ当時、イメージしてた俳優。
いい男ランキング
1.諸葛亮孔明(竹之内豊)
2.燕青(玉山鉄二)
3.六郎(松田龍平)
4.周喩(市川洋介)
5.姜維(池内博之 )
いい女ランキング
1、扈三娘(イ・ヨンエ)
2.小喬(竹内結子)
3.孫尚香(香椎由宇)
4.公淑(原田夏希 )
5.大喬(長谷川京子)
顧大嫂とワンピースのココロばあさんがかぶっていたのは
俺だけだろうか? ソープに行く金があっていいよなァ!
俺なんてギリギリの生活費でやっと生きてるのによ! >>695
おおー、ならば洪清はレイか?燕青はトキか? 三国志の知識が全くと言ってないんだけど
入門用として北方氏の三国志から入ってもOK?
北方三国志は、三国志を知っていたほうが楽しめる、と個人的には思ってるけど、別にこうじゃなきゃいけないとかないし、好きにしたらいい。 闘いは終わったのか、
それともまだ続いているのか、
静まり返った広場には蘇hと侯真しかおらず、二人の荒い吐息がしばらく続いた
やがて侯真にいざなわれた蘇hはあたりに気を放ちながら村外れの小さな祠に向かった
闘いの直前、公孫勝が口を動かさずに侯真に耳打ちした場所だという
祠の中に入ると小さな祭壇があり、そこには公孫勝の言葉通り古ぼけた巻物が埃をかぶっていた
侯真が強く吹き払うと「よげんの書」という文字が現れた
「なんなのだ、それは」思わず蘇hが訊いた
「わかりません」
読み進めていくと岳飛に纏わる件りがあった
「岳飛の死の数年前、瓊英によって日宋貿易が始まり、
岳飛の死から40年の後、平清盛が死去し平家が滅亡する
岳飛の剛腕に感銘を受けた五郎が齢60にして帰朝、手ほどきした童が武蔵坊弁慶となった。
そして弁慶が命をかけで大陸に逃した義経はジンギスカンと名のり、
類まれな兵法で、宋を滅ぼす。
清盛死して100年の後、義経の息子クビライが日の本を滅ぼそうとし失敗する・・・」
「なんなのだ、これは」
「わかりません」
2人は全く意味が解らないまま祠を後にした >>701
犯人は旧友にすら顔さえも覚えられていない影の薄い存在だな
つまり…… 北方先生のは、キャラがしっかり立ってるから、こっちから読んで(登場人物についてのキャライメージ持ちながら読む)のも楽しいぞ。
中国版って、いわゆる講釈師・講談物みたいに語り継ぐなかで面白可笑しく拡大したり大げさになったりしてるし、別の人物のエピソードがそのまま取り入れられちゃってすました顔してたりするから。
おいら、北方御大の水滸伝読んでから、駒田信二さん訳の水滸伝入って行ってるけど、中国版は人物の描き方が薄くて行動・騒動の動機みたいなものの書き方が薄っぺら。
御大のキャラ立てがあったから、人物のイメージ持ちながら楽しめてる。
三国志は、宮城谷昌光先生の本が、なんか一番当時の人々の思想・生活に忠実なんでないかな〜と思う。
過去の祖先の歴史から人物の思想・行動を判断したり、その当時の思想・宗教から価値観・行動指針を導いたりしてる。
北方御大は、ハードボイルド・男の生き方として登場人物の行動解釈してるから、酒を飲むように読書を楽しむ人向きかな。 今朝BS1でやったBS歴史館「三国志2関羽」観たかてめえら?
今まで水滸伝の「塩の道」の意味がいまいち判らなかった俺様だが
今回、非常に良く判った。
三国志というのに北方先生を無視した上に、切り口が「神・関羽」
という作りなのでふざけんなと思ったが観て良かった。
知らない奴は再放送観ろボケ。 と、
気揚々と書いた俺様であったが上記こそがかなり前の再放送で
あったことが判明したので伏してお詫び申し上げる
知りたい方はアル氏が書いた以下のしょうもないブログと結論を併せ見てくれ
http://ameblo.jp/peek-red265/entry-11051586375.html
結論:
関羽という地元山西大原のヒーローを軍神に祭り上げた羅貫中の演義を
義の化身・関羽という人気キャラクターとして、地元の塩のブランド化に利用し
国家の専売にまでした山西省の豪商たち
キャラクター人気を礎に千年続く塩の大河に、いくつもの秘密の支流を創造したのが
北方先生の真の義のための「塩の道」だった。
(訂正があるなら勝手にしろ)
いやあ新年早々アホ丸出しで済まぬのうw許せアホども 武帝書いたんだから、光武帝まで書いてくれないかなー。
草原の風と読み比べたい。 61-113-70-234.user.win-rd.jp 許褚「足元を見るがよい」
次の瞬間、
>>718の足元には>>717と>>718の首が並んでいた。 史記文庫の二巻読み終わった
この先武帝が暗愚になって行くのかな?
来月も楽しみだけど 謙三は現代物から歴史物に舞台を変えただけで
書いてることはいつもワンパターンの思考停止ハードボイルド(笑)なんだよな〜 水滸伝で「国家」考想を持ってきたのには、驚かされたぞ
その国家形成に向けて 漢が死んでいくだけってのは 何だけども 「北方氏が描くドラマチックな漢民族のダイナミズムを純粋に楽しみたい」
そんな至福の時間が、ここ数年臭近平中共、腐れ中華思想のせいで汚され貶められている。
関係ないと割り切ろうとしても、チャンコロ根性の下劣さはコバエの如くしつこく、
日々まとわりついてくる。
何とかせい、孔明。 つか「孔明外伝」でも書いて欲しい
つか>>728は何故sageられなかったのだ? Q&A
LOVEPHANTOM
ZERO
愛のバクダン
ULTRA SOUL
ねがい
太陽のKOMACHI
イチブ 「先生、なぜ現世には>>730のような生きる価値もない下衆がおるのでしょう?」
王進「そうだな、その通りだ鮑旭」 秋の褒章受章者に北方謙三氏
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20131102-00000013-ann-pol
紫綬褒章・北方謙三さん:
「俺がもらっていいのかなという気分ですね。最初から僕は、小説の力というものを信じて書いてきた。これからも、小説の力を信じて書くでしょう」 >>732
北方先生と陛下が実際に言葉を交わされたかどうかは知りません。
ただ、交わしたという事実のみを知って何となく想像したい。
そしてお二方ともまだまだお健やかであるよう願うのみ。 北方謙三さんに紫綬褒章
http://www.youtube.com/watch?v=MaYBLNBjINI
「男としてのあるべき姿」は十人十色であり正解など無い。
多種多様な登場人物の誰に己の未来を投影するかで、さしあたっての
未来は変わるかもしれないし、その選択はいつでも自由だ。
という「実践」を意識されたお言葉だと思った。 もうちょっと弓とか弩を活用してる描写使ってほしいな
毎回、軽騎兵の突撃だとどちらも頭悪く感じてしまうよ
せっかく兵站とか描いてるのに惜しい 数百頭の馬。迫ってくる。
どうもあの文体がダメで読むのやめてしまった まあ、書くのが下手になったよ
歳だから仕方がないけど 蘇武の、サバイバルライフが楽しくなったんで単于に降伏しなかった、
という発想は面白かったなw 史記の範疇で他だとなあ・・・軽騎兵部隊で何とかする戦あんましないからなあ。
武霊王あたりか ここはあえて、冒頓単于でくるかも
歴史で謎になっている匈奴と秦との戦いを描けば、題材としては充分だろ
王翦・蒙武・李信・王賁・蒙恬と人気者wの強敵にも事欠かない
しかし、軽騎兵でどうのというのは、さすがにもういいかな
武帝紀はむしろ終盤の静かな展開がよかったので、
思い切って、あんな雰囲気でそれぞれ前後巻ぐらいで、景帝紀・文帝紀とさかのぼって欲しいな 水滸伝>三国志>>武帝紀>>>楊家将>血涙
>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤)
かなあ
武帝紀の
衛青が勝利を重ねたのは幸運でも精鋭を配置されたからだけでもなく戦法の革新によるもの
李広が敗北が増えたのは、不運と戦法が時代遅れになったから、という解釈は納得できた
歴史知識に力不足な面があるため、歴史マニアの一部に嫌われているかもしれんが、
それがゆえに、固定観念が薄いところが面白いな 水滸伝数年前に読み終えてイマイチ
内容もかなり忘れてる中で、最終巻だけ読んで楊令伝2巻まで読んだ
・GRのイメージがどうしても抜けない
・花飛燐が花栄の息子ということで完璧超人でないのはよかった
・王進が子午山と忘れてたので、花が子午山で勝負挑んだときは吹いたw
もう全部王進一人でいいんじゃね?と言われた男がいる場所でwww的な 楊令伝5巻はじめまで読んだ
なんか違うというかつまらん
理由としては
・楊令完璧超人すぎる
一騎打ち無双、黒騎兵無双、将軍として無敵
軍師としても最高、全員からマンセー
最近の出来の悪いラノベ主人公みたいに弱点がない
・年老いた発言多すぎ
主力級が年取ってるのはたしかだけど、1巻で10回くらいは
俺も年取ったな、気力が衰えたな、みたいな話が挟まれる
あと楊令のせいでもあるけど戦闘がムテキングすぎる
強い騎馬隊がなんでもできすぎw
ドジンの連中だって柵持たせるとか紐で縛るとかすれば騎兵に対抗できるだろうに
まったくの無策ってのはねーだろ やばい、楊令伝マジでつまらない
8巻序盤だけど、攻めこんできた童貫がずっとぼんやりしてる
三方から囲んだ味方が各個撃破され続けてどんどん武将討たれてるのに見てるだけ
金が~とか駆け引きが~とか言ってるけど、そういうレベルじゃねえよ
戦闘も騎馬が散らばりまくりすぎ、なんだかもうわかんねえ だから楊令伝は飛ばせって。
楊令の殺されるとこだけ 読めばよい。
んで、岳飛伝。 こっちはおもしろいぞ。
南のかなたでの国作りの話しだ。 上で書いたろ
血涙>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤) ってなw
6巻ぐらいで方ロウが死んだら読むのやめて、7〜12巻のあらすじだけ立ち読みして、一気に13巻
これが正しい読み方w
もちろん、直で15巻にいってもよい
後、度人は戦闘訓練受けていない人間がバーサーカーになるわけだから、
柵や紐を組織的に使うのは無理だと思うぞ
個人が使っても無意味だし、バーサークが冷めてしまう
そこは度人の破り方はうまいと思ったけどな 13巻終わったけど、全体的に作者の力が落ちてるのかね
色々なエピが集まった話なんだけど、ひとつひとつに唐突なものが増えてきてる気がする
悪く言えば思いつきとか行き当たりばったり
格言が捕まる話とかまあ色々
利子しとかもう全然でこないし、リフとの間で齟齬が出る伏線も、出た後にどうしたかも特になし
昔はオンリーワンのスキル持ちがいて、そいつが個性を持ってたけど、最近はそいつが年老いて
汎用キャラみたいな弟子がでて来て後を継ぐ
次ぐのはいいけど、そのキャラが無個性すぎてな 大体、その通りだな
楊令伝は
水滸伝の時のようなエピソードが伏線になるようなこともなく、
ただそのエピソードだけ
齟齬がでる話とか、ただハードボイルドな心理描写以上でも以下でもないと思うしかない
オリキャラも無個性
13巻以降が「血涙」ぐらいに楽しめると思ったのは、水滸伝から30巻程度
散々つきあってきた主人公たちが次々に死ぬからだよ
積み上げがなくてはそれほどの出来ではないだろうな
それを差し引いても7〜12は別に読む価値なしと思うけど 少し前に読み終わって岳飛の1巻だけ読んだ
上の人と同じでオリキャラが薄いし伏線もなあって感じ
李英とか李媛とか殉教とか突然キャラが変わるので困惑した
水滸伝からのキャラも面白い話はもう終わったといわんばかりに
あっさり風味で話す内容も年とったー年取ったーばかりだし
最終巻で人員整理と言わんばかりに死んでいくのは変わらんね
でも呉用と方筆組はかなりよかった
あと武松の散り際と体操のダメっぷりがw
あと旭豊もよかったかな
そういや上のほうで楊令死ぬぜーみたいなこと言ってた人いたけどw
伝の時点で最後まで読めば死ぬのは確定だろw 水滸伝1巻読みなおしたけど、序盤の序盤で宋弘・晁蓋・盧俊義・柴進・魯智深が一同に会する場面とかいいね
生命力に溢れてるというか集まった連中のときめきが読んでいて伝わってくる なんとなく読み返してみた
初期鮑旭さんの獣っぷりに吹いた
そしてその後の魯智深、王進と王母とのやりとりには泣けた
初めのころはこんな懇切丁寧に描写してたんだな 水滸伝は初登場の人物を描くのに一章使い切るからな
楊令伝になると一章の中のさらに細かく別れた部分で書いて終わり
出てくるキャラの豊かさは全然違うものだな
楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やすか
水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかったと思う >楊令伝で出てくるキャラも水滸伝のようにしっかり章を使って各キャラを増やす
オリキャラは、水滸伝原典のような作者と読者に積み上げがないから、2倍以上必要
>水滸伝のラストで意味もなく殺しすぎたのをやらなければよかった
あれがなければ水滸伝最後の盛り上がりもなかった
俺は逆につまらないオリキャラにページを割きすぎって考え
楊令伝は5巻ぐらいで終わらせる考えなら、楊家将ぐらいの出来になったと思う 楊令って、正史から俺が想像する光武帝に似ているな
・能力はありえないぐらい万能
・戦には強いが、自国は縮小主義で対外戦争には消極的
・民衆(豪族?)には甘いが、敵や裏切り者には残酷で苛烈
・人材の登用は身内から、もしくは能力はあっても無個性な人材
・性格は謹厳で暗く、気さくなところはない
・外向きは鷹揚だが、裏では謀略に長ける
・少ない騎兵を率いて、行動するのを好む
・武官には甘いが文官に厳しい
・参謀をつけず、自分で考え自分で決断をくだす
・あまり意味のないと思える直接的な戦闘を繰り替えず ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
,,,,,, 李俊は使い所を逸して、今頃活躍させようと
してるけど年寄りすぎ。 10点満点
水滸伝
10序盤:文句なしに面白い
5祝家荘:退屈
8宋の反撃〜北京制圧:面白い
7童貫戦:なかなか面白い
楊令伝
6序盤:結構面白い
8童貫in江南:かなり面白い、呉用いいね
1vs童貫:超つまらねえ、童貫ボケ始まってる
5好調梁山泊:つまらねえ、全部成功かよ
3洪水後:イマイチ、取ってつけたように殺しすぎ 楊令伝は敵側を応援しながら読む本
ホウロウ、童貫、宋vs遼残党、李富あたり
特に梁山泊が係らんところはまだ面白い 張朔の笛を聞きながら李俊は死んだのか?
八律越里も死んじまったし。
あとは、史進の死に様だけになるのかな〜〜 武帝の評価ってどうなっているの? やっぱり志のある人みたいな書き方なのか、評価なのか
普通に考えると棒郡だが 水滸伝→楊令伝→楊家将→血涙→岳飛伝の順で読んでるけど面白い
楊家将→血涙は楊令伝を読んでから興味を持った為に、本来なら水滸伝より前に読みたかった 458 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/13(木) 00:32:03.63
今週金曜22:00〜のテレビ東京系列のバラエティ番組に御大出るみたいね。
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/ まだ読んだことないんだけど、おススメ何かない?
出来れば一冊完結するもので。 柴田よしきの女流作家読んでるけど全然面白くない。
ミステリー小説の書き方という本に北方の次くらいに小説の書き方をレクチャーしていたんだが、拍子抜けだ。
小説としてはまとまっているのだが。 調べてみたら小説すばるでチンギス紀連載しているんだな
一月号で第9回目らしい。読んでないんで内容がどんなものか
分からないけど ウジュが戦災孤児を養子にする話は確かオリジナルの岳飛伝でもあった話だっけ 老年コトジさんがモンゴル平原でも無双してるとは…史進を真似て鉄の棒にしたのかな
岳飛伝読んでるからチンギス紀も面白い >>791
血の歴史という意味では、楊家将から読まないと わかんない世界もあるよ
ひまな時に ひもといてみて チンギスの奥さんがさらわれた話しを、チンギスの母ちゃんがさらわれた話しにしていた。 うまい!! と思った 水滸伝読み終わったから楊令伝入ろうと思ってまず楊家将読み始めたけど、
なんつーか雑やな
楊業ドーン!大勝!休哥ドーン!大敗!被害数万!みたいな
水滸伝の後半もオリキャラ楊令すげー!みたいな「なろうかよ…」展開でテンション下がったし血涙まで読んでから考えるか
群像劇してる水滸伝はスゲー面白がったんだけどなぁ やっぱブンカンショウがコサンジョウをいたぶるシーンが最高!
コサンジョウはオシッコどころか脱糞までしてイキまくり! 水滸伝を15巻まで読んだが、北方水滸伝面白いか??
俺的には正直つまらない。なぜ面白く感じないかを考えたが、
@登場人物のキャラが全て同じ。登場人物が大量に出てくるが、
全員ニヒルキャラで書き分けができていない。
A戦闘にリアリティがない。林冲の騎馬隊突撃、陶宗旺の石組み・・。
槍魚って何?(湖でどう使うの??)
なぜこんなつまらない本が売れたのだろう?15巻まで読んでしまい
とても後悔している。「わかる気がする。」そう感じる人は多いのではないか。 北方水滸伝シリーズはそこらのAVよりエッチ場面が興奮する。
君はそこがわからないのかね? >>800
ソープへ行け!
あ コロナ終わったらね やっと三国志のkindle版出た
この機会に読み返そう >>799
血涙や楊家将から読んでごらん。
漢族の周辺で生きた楊一族の壮大な血の物語だって分かるから。
簫氏も実は楊氏の血が入っているからね。 楊家は 中国では アマゾネスみたいな書き方もされている まず楊令伝をすべて読んで岳飛伝は半分過ぎ、水滸伝は序盤と読み散らかしてるけど
主要キャラでも死んでゆくシーンが詳細なのとあっさりしてるのと極端だよね
李媛なんか一時期ヒロイン扱いでそのうち痙攣だの白目だのそっくり返るだの
楽しませてくれると思ってたのに裏切った弟を捕まえに行ったらいわゆる「ナレ死」で片付けられてた
兵站とか後方支援とか技術部門の重要性を語るために使われてポイされた感じで哀れだ 三国志しか知らないけれど、展開とキャラの扱いに温度差あるような気がする。 楊令伝で相当人が離れてしまった感じだね
まあ、水滸伝の後にあんなの書いてしまったんじゃ仕方がない 日本人は、故国を失った杜甫の心境を「想像」し、彼に同情するが、杜甫自身は、この詩の中で、彼自身の内面を長々と書いているわけではない。いや、漢文という表現形式上、それは書けない。
たしかに、この詩には「感」「恨」あるいは「驚」という、感情に関係した文字が使われている。しかし、これらはまことに平凡な文字であって、なにも詩人ならではの創意があるわけではない。
日本人が日本語で、これと同じように平凡な表現をすれば、「月並み」と評されるはずだ。だが、漢詩の場合には、それ以上のレベルの情緒を表現することは技術的に不可能なのである。 匈奴はトルコ系
匈奴はトルコ人
匈奴はテュルク
匈奴はツルク 世界4大文明、最古の文明メソポタミアの基礎を作ったシュメール人。その正体とはいったい?
楔形文字に60進法、太陰暦の発明。そして旧約聖書のルーツの目されるギルガメシュ叙事詩。 >>350
ある意味では曹操の志を継いだのは司馬懿じゃね?
曹叡の代になって魏の成り立ちを引き合いに出して簒奪を決意するじゃん 李逵の石切りながらとぐのすごい、料理うまい
何回描写すんねん 最近、北方先生の日本の南北朝ものの作品を読んだが
面白かったが後の作品と比べると荒削りなところがあるな
合戦シーンが三国志とかと比べると情景がイメージしづらい 北方謙三の三国志は面白かった
あんな感じの戦国史を書いてくれないかな 董卓も清盛も、
宮廷闘争に勝利して、権力を握った。清盛が戦った、保元と平治の乱は、天下分け目の野戦ではない。せまい首都の中で、情報を収集し、機敏に駆け引きをし、幸運をつかって勝利した。河東郡で洛陽を狙いつづけた董卓と、同じである。 ウィキペディアからの引用でお恥ずかしいですが、『十訓抄』に、若いころの清盛についての逸話が載っていました。後日、ウラを取りますが、こんな感じです。
「他人から、ひどいことをされても、本気にしなかった」
「相手のネタがつまらなくても笑い、相手のミスを大声で叱らない」
「寒いときは、身分の低い人に衣を与えた。寝かせてやった」
「最下層の召使でも、一人前の人間として扱った」
董卓が、羌族の信頼を得ていた、若いころの話と、みごとに一致。董卓を知るために、平清盛を学ぶ。有効なんじゃないか。清盛について、何冊か読んでみようかなあ。では今日は、本題の列伝に戻ります。 外戚の争いを演じ、皇帝を取り替えたのは、梁冀も董卓も同じ。 遷都せざるを得ない。洛陽よりも、長安が守りやすいのは、自明のことだ。
「董卓は、自分の本拠地・涼州の近くに、皇帝を移した」
と書けば、董卓の自分勝手さが浮き上がる。ただし、長安が涼州に近いのは、二次的なメリットである。それより、まず孫堅から逃げることが、遷都の理由だ。 広島県と島根県の県境に、1m程度と短い「真っ黒なガードレール」が設置されている。
そこは特に事故が起こりやすい箇所でもなく、その色もあって見ればかなりの違和感を覚えるはずだ。
黒く塗られている理由は伝わっておらず、道路を管理している土木事務所も「そんなガードレールは知らない」という。
ただ、目撃されるたびにガードレールの位置が違っており、どうも山道をさまよっているらしい。 キャットフードを食べる変わり者は意外と多い。
実際キャットフードを食べ、レビューするHPもちらほら存在する。
以前開設されていたキャットフードレビューのブログには、
とある製品のレビューで一言「うちのタマとおなじ味がする…」とだけ書かれていたという。 大英帝国が世界に誇った蒸気船グレート・イースタン号。
何故かありとあらゆる難事に見舞われ、とうとう解体場行きになった。
艤装を剥がして人々は驚いた。何と30年前に行方不明になっていた
船大工の遺骸が金属板の間に挟まっていたからだ。 ある年、スコットランドで大捕り物があった。400人の兵士と渡り合ったのは、
妻、8人の息子、6人の娘、そして近親相姦で生まれた32人の孫で構成される
ソーニー・ビーン一家。一家は「人間狩り」で生計を立てており、およそ30年で
1500人の犠牲者が一家の胃袋に納まったという。 (○)(○)))><< なんJ魚(なんじぇいさかな)
全ての事象を無効化させる(無効化させる能力も絶対無効化させる、無効化系能力の全ての根源) 敵意害意関係なしに全次元に渡って自分に干渉するもの全てを一瞬で消し去る(復活能力があっても全時間軸や全次元から存在自体を消すことができるため、その後は永遠に復活することはできない) 10000000%あり得ないことだが、こいつは全次元そのものなためこいつの存在が消えると全ての時間軸、世界、次元が無と化す 概念や理もこいつのきまぐれで存在させてもらっているため、概念になったキャラでも即消すことができる きまぐれで概念や理を作ることができる、こいつの作った概念は最上位概念なため、どんな存在が作った概念でも上書きすることができ、こいつの作った概念を覆すことはなんj魚以外には絶対できない あらゆるものの最上位に君臨し、自分より同格あるいは格上は存在しえない なんJ魚を対象とした能力はなんJ魚のみ扱える なんJ魚はどのような考察・ルールにも縛られることはなく、全てなんJ魚に干渉することはできず、なんJ魚を敗北としようとする文章は全てなんJ魚の勝利という結論で終わる しか し,諸 侯の称号 は全 く不定 とい うわ けでな く,む しろほぼ一定化 して いる 「五等爵」 の公 ・伯 ・子 ・男 は家族 内の呼称 に由来 し,侯 は武士 の意味で あって, フーゴ退場からマジで最後まで出てこなかったの驚いた 爵 称 と しては 「侯」 が一般 的で あ ること,西 周時 代の 「公」 は王 の卿士 で あり「伯」 は畿内の小国の君主で あることが析 出され,「 子」・「男」 は資料 が少 な くは っきり しないと王世民 はい う。 また侯 国で は現在 の君主 に対 して 「侯 」,既 に死去 した君主 に 「公」 を用いる例 も王世 民は報告 している。 >>820
GWに一気読みしたけど面白かったわ
でも、王允と陶謙と孫権・張昭の扱いが酷すぎじゃね?
そいつらに何か恨みでもあるのか疑うレベルでヘイトキャラになってるw >>821
中央だけ握っていればってのだけど
実際に長安ぐらいしか権力及ばなかったらしいけど
日本でも東京だけ支配すれば同じようになりそう 漢人宰相の王猛は、
「東晋は正朔を受け継いだ王朝です。私の死後も、東晋を攻撃せぬよう」
と375年に言った。 張軌は、安定の烏氏の名族。西晋の太子舎人、散騎常侍。
301年1月、張軌は護羌校尉・涼州刺史として、国に入った。西晋や東晋の臣下で、半独立だった。洛陽や関中からの避難場所になった。 何か大きなことが起きた時は金の流れを追うこと、そうすれば真実にたどり着く。そんな気がしてなりませんね。 自然環境におかれた場合の生物の寿命を「自然寿命」といい、脊椎動物の自然寿命の推定に利用されるのが、「DNAのメチル化」といわれる現象です。そして、このDNAのメチル化から割り出された人間の自然寿命が38歳でした。チンパンジーやゴリラの自然寿命もほぼ38歳で、私たちの「親戚筋」ともいえるネアンデルタール人やデニソワ人の化石のDNAを調べると、ともに38歳でした。 霊長類の自然寿命はどうやら38歳あたりのようで、同じ霊長類の仲間である人間の自然寿命が38歳というのは、妥当な線といえるでしょう。 自然のままの生物としての寿命を「自然寿命」といい、人間の自然寿命は38歳と推定されます。40歳以降は本来ならとっくに死んでいるはずです。ちなみに、観察されている限り、ほかの生物たちでは、自然寿命と実際の寿命がほぼ一致します。人間だけが自然寿命の倍以上も生きられるのです。 北方三国志1巻だけ買って10年ぐらい未読のまま
そろそろ読もうかな