【連載中】北方謙三の作品を語る・第二巻【楊令伝】
>>648
お前の削除依頼じゃ書式不備だから通らないぞw >>650
日がな1日2chにへばりつき他人をわざ笑うデブ
まさに高俅だなwさっさと死ね >>652
なぜ粘着しているか知らんが、嘲笑われても仕方なかろうにw >>653
粘着してるのはお前だデブ、これ以上スレを汚すでない
去ね! >>652
お前にアダ名をつけてやろう。
「頭悪屑」と「皮余珍棒」どっちがいい?
どちらも、お似合いだぞ お前は、股間に酢を染みこませた綿でも挟んでろw おい、おまえら、スレが止まっているぞ。
全員処断する。
上げるぞ。不愉快きわまりない。
馬腹を蹴った。 惰弱な兵が一刻も待てずに騒ぎはじめたか。
致死軍を使うまでもない。
斬り捨てろあげ。 >>656>>658
これは多動性のスレッドとは違います
秋が来るまで今しばらくsage進行で願います
>>657
煽るなバカ ここで一番レスがつくのは北方を叩くことじゃなくて楊令殿を持ち上げることだよ >>660
小僧が知った口を叩くな!
行け。今回だけは見逃してやる。 呉用、うろたえるな。
前線にいる兵はみな、死んだ気でageている。
大将である私や、軍師であるおまえが、死んだ気になれなくてどうする。
ageだ。 ageるなら面白いこと書けよ
全くつまんないんだけど >>665
北方のどこがつまらんのだ。マンネリではあるが。 風が止んだ。
何者かが止めたように、止んだ。
蘇hは全身に汗がどっと噴き出すのを感じていた。
耳を押しつぶすような静寂の音に耐えきれず侯真が背後に飛び叫んだ。
「誰だ」
甲高い叫び声に呼応するかのように物の怪たちの呻き声が一斉に地中から湧き上がる、
あたりには腐った汚物のような凶暴な悪臭が満ち始めた
蘇hは反射的に顔に布を巻き、臓腑から湧き上がる嘔吐感に堪えた。
次の瞬間、眼の前を巨大な影が横切っかたと思うが早いか、蘇hに向かって礫のように
飛んできた無数の黒い塊が次々に弾け飛んだ。
武松だった。
そして傍らには、いつの間にかどす黒い返り血を浴びた燕青が静かに佇んでいた。
唖然とする蘇hと侯真の周囲には武松が粉砕した物の怪たちの異形の骸が
散らばっていた。
それら異形の骸が>>630>>633>>655>>664の屍の一部であると蘇hには判っていた、
理由は分からない。
「さて、次はあなどれぬぞ」
公孫勝が口元を少し歪めた。蘇hには笑ったように見えた。 本屋いったら岳飛伝おいてあってワロタ
出てたのかよ…… >>668
そうであったか、岳飛という名には多少逡巡する心持もあるが
早速行ってみることにしよう 「岳飛伝」ってから、岳飛中心かとおもったら、
あの「楊令伝」の続きだった。
騎馬戦は、流石に載ってないけど。
北方さんも読者の批判、気にするんだね。 たとえ続きであっても「岳飛伝」で岳飛が中心じゃないわけないだろw
>騎馬戦は、流石に載ってないけど。
→なぜ「流石に」なのか?なぜ変な改行してるのか、
なぜ北方さんが批判を気にするのか?さっぱり判らない 中国の英雄を書きたいってことは中国を賛美したいってことだよな。
こいつは確か佐賀県唐津市の生まれだから在日中国人の出身か?
それとも韓国人かな?父親が船乗りということはまともな職業じゃないだろ? 10年以上ぶりに小説すばるを買ったわ
岳飛伝の2巻が8月24日にでるそうな
しかし、このままいくと史進は川中状態で死ねないんじゃなかろうかw ヘアヌードが載ってる低俗週刊誌で偉そうに高説垂れてるのに糞ワロタ。
好きな英雄は袁紹・呂布だと(笑)
小学校の歴史の教科書からやり直せよ、馬鹿が(笑) >>676
立ち読みだよ。カスの屑野郎!
後ろからめくってヘアヌードのページから突然ヤクザ顔の北方が出てて糞ワロタw
本人は熱く中国の英雄語ってるんだけど、知性の欠片も垣間見えませんでしたw
中国英雄は司馬遼太郎からも一目置かれてた宮城谷さんを読むことにするよ。 ヤクザ顔の中国渡来人の子孫・北方ヒヒ爺は今頃鈴木京香とズコバコやってる
んだろうなあ。いいよなあ。金さえあればやりたい放題できるからな。 北方爺さん、サイン会とかでも鈴木京香とズコバコヤリまくってるって自慢してる
らしいけど、ことの重大性理解してるのかね?
要は鈴木京香で飯食ってる芸能事務所関係者、ドラマ・映画関係者その他鈴木京香
にぶら下がって飯食ってる人間どもの利益共同体、それが鈴木京香なんだよ。
芸能関係者にはモノホンのヤクザ・暴力団関係者がうようよしてる。鉄砲玉みたいのも
ゴロゴロいるしね。 鈴木京香のスレでマスかいてろキチガイ
二度と来るな!!!! そんな京香のカレ長谷川に「水滸伝」をPRさせる北方謙三
李逵「おい呉用殿、今度輜重隊に来た醜男のことだけどよ」
呉用「醜男?」
李逵「知らねえか、あのでっぷりした猪みてえな、んで芋虫みてえな面をした、ええと
番号は・・・・こいつだ
>>622=>>625=>>627=>>630=>>641=>>673
=>>675=>>677=>>682=>>684、
悪いがこいつは使いものになんねえ、仕事しねえしな、だから返すぜ」
呉用「ふむ、やはりな」
李逵「何だと、じゃあ何で俺のとこに廻したんだ」
呉用「こいつは外界との接触を図る時、低俗で偽悪的な悪口を叩く術しかなく、
鈴木京香への倒錯した性的恋慕からストーカーまがいのアジテーションを繰り返しているが、
自分に類が及ばないようにする枠からは出ない卑怯な小悪党だ。
最初に出会った時、こいつは働きたくないという一心で生活保護受給を真面目に考えておった。
兵士に使えば味方を傷つけるような存在だから、熟慮した上でお前に預けたのだ」
李逵「死に兵にも使えねえとは、ほんとに使えねえ、使えねえ奴だ、使えねえ奴だ」
呉用「そう飛び跳ねるな、だからな李逵、お前しかできぬ難しい仕事なのだ」
李逵「そうか、判ったぜ呉用殿、俺が切り刻んで肥料にしてやる」
歴史小説ってのはある程度の頭脳持ってないと書けないんだよ。客観的な
資料から実証的に歴史を科学できないと歴史小説とはいえない。北方爺さんが
書いてるのは中国英雄(?)に仮託したハードボイルド。それを歴史小説とは
呼ばない。例えば一人で十人の敵を倒すとかそんなことは実際あり得ないわけで
そういうこと書きたいなら歴史小説とかじゃない分野で書くべき。 >686
「ある程度の頭脳」は歴史小説作家に限らない、ブルーカラーだって同じさw
つか久々に見るうすらバカ文章w
とりあえず「ある程度の頭脳」を操るらしいお前の言い分を日本語に訳そう。
>客観的な資料から実証的に歴史を科学できないと歴史小説とはいえない
→「考古学的資料から類推する歴史学が常にストーリーボードに
反映していなければ歴史小説とはいえない」
>北方爺さんが書いてるのは中国英雄(?)に仮託したハードボイルド
→「北方氏の小説は中国の奇書に纏わる英雄伝を正史と稗史に基づき、日本的な観点を
織り交ぜながら描くエンタテインメント作品で、とても「歴史小説」とは言えない」
w上記2点を要約すると―
「ちゃんとした歴史をバカにすんなよ〜ぢゃなかったら歴史小説じゃないぞ
歴史小説は本当の歴史を表現する素晴らしい分野なんだぞ」
という何の中身も深みもないおバカな主旨のみが残る。
まあ、
さっさと李逵に刻まれて肥溜めで熟成されるのがよかろう 今日も京香とズッコンバッコン。
お金がある俺は京香とズッコンバッコンできる。
お前も悔しかったら大物作家になれよ。
俺みたいに京香とズッコンバッコンできるぞ。
成功して良かった〜。作家になれる確率は限りなく0に近いが成れたら有名女優とバコバコできるぞ! 頭の悪い文章を書くなよ
そんなことしてると女が近づいてこなくなるぞ 無題、または或る阿呆の1日
卯の刻、「旦那様、朝ですよ」と大喬小喬に抱き起こされ、3人で茶を飲む
訪ねてきた孔明と連れだって、林沖と史進の朝稽古を見学する
辰の刻、宋江、晁蓋と朱貴の魚肉饅頭で朝食をすませ、そのまま釣りに興じる
午の刻、李逵の肉野菜炒めと魚の煮込みで昼食を済ませた後、
燕青、武松にいざなわれ、王進と楊令の稽古を見学
申の刻、小腹を満たすため顧大嫂の揚げ饅頭を頬張りながら、
公孫勝と致死軍の壮絶な調練に立ち合う
酉の刻、解珍の薄造り特製ダレに舌鼓を打ちながら、李師師と盃を重ねる
戌の刻、張飛の野戦料理にむしゃぶりつきつつ、徐史、瓊英と日本の
これからについて語る
宴もたけなわ、皆が楽和の歌に陶酔している中、
扈三娘と寝所にFADEーOUT BSでレッドクリフ二週連続でやってましたね
ええ、録りましたよ観ましたよw
最悪なことに、原語でも下らないのに
さ ら に おバカに見える日本語吹き替え版でしたね
で、いきなりマジレスですがジョン・ウーが北方三国志を本気で精読し、
それなりに深く理解できたなら、レッドクリフの稚拙さ、センスのなさに
身もだえする位、恥ずかしいでしょうね
映像化も挿絵もない、読者をナメ切ったふざけた裏表紙絵でしか
イメージできない登場人物たちの顔。
確か北方氏の「ビジュアルイメージは読者の想像力に任せたい」
という希望から今まで挿絵が無かったと記憶している。
そこで私が勝手に思い描いたカッコいいランキング
ちなみに( )内は読んだ当時、イメージしてた俳優。
いい男ランキング
1.諸葛亮孔明(竹之内豊)
2.燕青(玉山鉄二)
3.六郎(松田龍平)
4.周喩(市川洋介)
5.姜維(池内博之 )
いい女ランキング
1、扈三娘(イ・ヨンエ)
2.小喬(竹内結子)
3.孫尚香(香椎由宇)
4.公淑(原田夏希 )
5.大喬(長谷川京子)
顧大嫂とワンピースのココロばあさんがかぶっていたのは
俺だけだろうか? ソープに行く金があっていいよなァ!
俺なんてギリギリの生活費でやっと生きてるのによ! >>695
おおー、ならば洪清はレイか?燕青はトキか? 三国志の知識が全くと言ってないんだけど
入門用として北方氏の三国志から入ってもOK?
北方三国志は、三国志を知っていたほうが楽しめる、と個人的には思ってるけど、別にこうじゃなきゃいけないとかないし、好きにしたらいい。 闘いは終わったのか、
それともまだ続いているのか、
静まり返った広場には蘇hと侯真しかおらず、二人の荒い吐息がしばらく続いた
やがて侯真にいざなわれた蘇hはあたりに気を放ちながら村外れの小さな祠に向かった
闘いの直前、公孫勝が口を動かさずに侯真に耳打ちした場所だという
祠の中に入ると小さな祭壇があり、そこには公孫勝の言葉通り古ぼけた巻物が埃をかぶっていた
侯真が強く吹き払うと「よげんの書」という文字が現れた
「なんなのだ、それは」思わず蘇hが訊いた
「わかりません」
読み進めていくと岳飛に纏わる件りがあった
「岳飛の死の数年前、瓊英によって日宋貿易が始まり、
岳飛の死から40年の後、平清盛が死去し平家が滅亡する
岳飛の剛腕に感銘を受けた五郎が齢60にして帰朝、手ほどきした童が武蔵坊弁慶となった。
そして弁慶が命をかけで大陸に逃した義経はジンギスカンと名のり、
類まれな兵法で、宋を滅ぼす。
清盛死して100年の後、義経の息子クビライが日の本を滅ぼそうとし失敗する・・・」
「なんなのだ、これは」
「わかりません」
2人は全く意味が解らないまま祠を後にした >>701
犯人は旧友にすら顔さえも覚えられていない影の薄い存在だな
つまり…… 北方先生のは、キャラがしっかり立ってるから、こっちから読んで(登場人物についてのキャライメージ持ちながら読む)のも楽しいぞ。
中国版って、いわゆる講釈師・講談物みたいに語り継ぐなかで面白可笑しく拡大したり大げさになったりしてるし、別の人物のエピソードがそのまま取り入れられちゃってすました顔してたりするから。
おいら、北方御大の水滸伝読んでから、駒田信二さん訳の水滸伝入って行ってるけど、中国版は人物の描き方が薄くて行動・騒動の動機みたいなものの書き方が薄っぺら。
御大のキャラ立てがあったから、人物のイメージ持ちながら楽しめてる。
三国志は、宮城谷昌光先生の本が、なんか一番当時の人々の思想・生活に忠実なんでないかな〜と思う。
過去の祖先の歴史から人物の思想・行動を判断したり、その当時の思想・宗教から価値観・行動指針を導いたりしてる。
北方御大は、ハードボイルド・男の生き方として登場人物の行動解釈してるから、酒を飲むように読書を楽しむ人向きかな。 今朝BS1でやったBS歴史館「三国志2関羽」観たかてめえら?
今まで水滸伝の「塩の道」の意味がいまいち判らなかった俺様だが
今回、非常に良く判った。
三国志というのに北方先生を無視した上に、切り口が「神・関羽」
という作りなのでふざけんなと思ったが観て良かった。
知らない奴は再放送観ろボケ。 と、
気揚々と書いた俺様であったが上記こそがかなり前の再放送で
あったことが判明したので伏してお詫び申し上げる
知りたい方はアル氏が書いた以下のしょうもないブログと結論を併せ見てくれ
http://ameblo.jp/peek-red265/entry-11051586375.html
結論:
関羽という地元山西大原のヒーローを軍神に祭り上げた羅貫中の演義を
義の化身・関羽という人気キャラクターとして、地元の塩のブランド化に利用し
国家の専売にまでした山西省の豪商たち
キャラクター人気を礎に千年続く塩の大河に、いくつもの秘密の支流を創造したのが
北方先生の真の義のための「塩の道」だった。
(訂正があるなら勝手にしろ)
いやあ新年早々アホ丸出しで済まぬのうw許せアホども 武帝書いたんだから、光武帝まで書いてくれないかなー。
草原の風と読み比べたい。 61-113-70-234.user.win-rd.jp 許褚「足元を見るがよい」
次の瞬間、
>>718の足元には>>717と>>718の首が並んでいた。 史記文庫の二巻読み終わった
この先武帝が暗愚になって行くのかな?
来月も楽しみだけど 謙三は現代物から歴史物に舞台を変えただけで
書いてることはいつもワンパターンの思考停止ハードボイルド(笑)なんだよな〜 水滸伝で「国家」考想を持ってきたのには、驚かされたぞ
その国家形成に向けて 漢が死んでいくだけってのは 何だけども 「北方氏が描くドラマチックな漢民族のダイナミズムを純粋に楽しみたい」
そんな至福の時間が、ここ数年臭近平中共、腐れ中華思想のせいで汚され貶められている。
関係ないと割り切ろうとしても、チャンコロ根性の下劣さはコバエの如くしつこく、
日々まとわりついてくる。
何とかせい、孔明。 つか「孔明外伝」でも書いて欲しい
つか>>728は何故sageられなかったのだ? Q&A
LOVEPHANTOM
ZERO
愛のバクダン
ULTRA SOUL
ねがい
太陽のKOMACHI
イチブ 「先生、なぜ現世には>>730のような生きる価値もない下衆がおるのでしょう?」
王進「そうだな、その通りだ鮑旭」 秋の褒章受章者に北方謙三氏
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20131102-00000013-ann-pol
紫綬褒章・北方謙三さん:
「俺がもらっていいのかなという気分ですね。最初から僕は、小説の力というものを信じて書いてきた。これからも、小説の力を信じて書くでしょう」 >>732
北方先生と陛下が実際に言葉を交わされたかどうかは知りません。
ただ、交わしたという事実のみを知って何となく想像したい。
そしてお二方ともまだまだお健やかであるよう願うのみ。 北方謙三さんに紫綬褒章
http://www.youtube.com/watch?v=MaYBLNBjINI
「男としてのあるべき姿」は十人十色であり正解など無い。
多種多様な登場人物の誰に己の未来を投影するかで、さしあたっての
未来は変わるかもしれないし、その選択はいつでも自由だ。
という「実践」を意識されたお言葉だと思った。 もうちょっと弓とか弩を活用してる描写使ってほしいな
毎回、軽騎兵の突撃だとどちらも頭悪く感じてしまうよ
せっかく兵站とか描いてるのに惜しい 数百頭の馬。迫ってくる。
どうもあの文体がダメで読むのやめてしまった まあ、書くのが下手になったよ
歳だから仕方がないけど 蘇武の、サバイバルライフが楽しくなったんで単于に降伏しなかった、
という発想は面白かったなw 史記の範疇で他だとなあ・・・軽騎兵部隊で何とかする戦あんましないからなあ。
武霊王あたりか ここはあえて、冒頓単于でくるかも
歴史で謎になっている匈奴と秦との戦いを描けば、題材としては充分だろ
王翦・蒙武・李信・王賁・蒙恬と人気者wの強敵にも事欠かない
しかし、軽騎兵でどうのというのは、さすがにもういいかな
武帝紀はむしろ終盤の静かな展開がよかったので、
思い切って、あんな雰囲気でそれぞれ前後巻ぐらいで、景帝紀・文帝紀とさかのぼって欲しいな 水滸伝>三国志>>武帝紀>>>楊家将>血涙
>楊令伝(終盤)>楊令伝(序盤)>>>楊令伝(中盤)
かなあ
武帝紀の
衛青が勝利を重ねたのは幸運でも精鋭を配置されたからだけでもなく戦法の革新によるもの
李広が敗北が増えたのは、不運と戦法が時代遅れになったから、という解釈は納得できた
歴史知識に力不足な面があるため、歴史マニアの一部に嫌われているかもしれんが、
それがゆえに、固定観念が薄いところが面白いな