【蜀】四川盆地の地政学
三国期の劉備、五代期の王建、孟知祥らが割拠して独立政権を築いた四川盆地の地政学を語れ 膾といっても今日のそれじゃなく、当時のそれは塩蔵品だけどな。 東夷だかの説明で「火食をしない」ってあったような気がするから、
生の食材を無加工で食べるのは野蛮人扱いだったんだろうな >>123
経済的な成長が著しいからだと思う。
成都は歴史的にずっと四川の中心地だったから、
重慶に治所を移すのは違和感強いんじゃない? 成都の住民と重慶の住民はお互いに、さぞかし対抗意識持っていそうw 現在の蜀
【中国】「お帰りなさい、ご主人様」!中国の若者に浸透する「萌え」文化、「メイド喫茶」潜入記―四川省成都市 [03/19]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1205897755/ >>123
たしか蜀に侵攻した張飛が厳顔と対峙したのもここのように、益州とケイ州の間にある昔からの要地。成都だと毛沢東相手に中原争うにはには遠すぎるので重慶に首都を置いたんだろう
蒋介石は 地震の震源地は道教の聖地青城山の近辺だね
揺れが南北方向に走ったようだからまだよかったけど、
もし東西方向に走っていたら成都直撃で、
死者の数が一挙に10倍に増えていただろうな >>119
曹丕「孟達によると、蜀の肉料理は味が薄いから蜜で味付けをするらしい」
ttp://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/so_hi/meats.html 陳登が刺身が好きで、
生魚の寄生虫に当たって死んだって聞いたことあるな。 歴史上、四川で起きた地震で大きな被害が出たものってある? http://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1211347283
中国・四川大地震を起こしたとみられる竜門山断層帯は長期間めだった活動がなく、
「死んだ断層」と考えられていたことが、中国の過去の地層調査や歴史文献の記載などからわかった。
(中略)
中国地震局によると、文献などから、鮮水河断層帯ではマグニチュード7以上の地震が
頻繁に起こっていることがわかっているが、竜門山断層帯の地震についてはこうした記録はない。
池田さんは「三国志の時代(3世紀)から人口が多い地域なので、大地震があれば
何らかの記録に残っているはずだ」と指摘する。 蜀攻め=脂肪フラグ
趙翼『陔余叢考』巻40「取蜀将帥不利」
洪容斎暦叙古来中国取蜀将帥多不利。漢伐公孫述,大将来歙、岑彭倶被刺客之禍。
魏伐劉禅,大将鍾会、ケ艾皆族誅。唐庄宗伐王衍,招討使魏王継岌、大将郭崇韜皆不得其死。
宋伐孟昶,大将王全斌、崔彦進皆不賞而受黜。此北宋以前可暦暦数者也。
元憲宗率兵入蜀,攻重慶,被傷,卒于釣魚山下。
明湯和、傅友コ取蜀,和被鐫責不賞,友コ雖獲賞而終不得其死。
則取蜀将帥誠不利也。 ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2614401/4296248
中国、男性頭部をスープで煮込み娘に与えた女が有罪に
2009年06月23日 23:32 発信地:北京/中国
【6月23日 AFP】中国・四川(Sichuan)省で、人の頭部を煮込んだスープを飲ませれば
娘の精神疾患が治ると信じて男性を殺害した女が、執行猶予付きの実刑判決を言い渡された。
地元紙Chengdu Commercial Newspaperが23日、伝えた。
同紙によると、四川省南西部出身のLin Zongxiu被告は2008年に、
男性の頭部で作ったスープを飲ませれば、娘が長年患ってきた精神疾患が治るという話を聞いたという。
Lin被告と夫は前年12月、別の男に協力を依頼。
男は、酒に酔った76歳の通行人の男性を殴って気絶させて、頭部を切り落とした。
そして、夫婦は被害者の頭部と鴨で作ったスープを25歳の娘に飲ませたという。
地元裁判所は22日、殺人の罪で、執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡した。
また、被害者が着用していた血まみれの衣服や靴など証拠品を隠滅した罪で、
Lin被告は有罪判決を言い渡された。
執行猶予付きの死刑判決は、執行猶予の2年間のうちに別の犯罪をおかさなければ、
無期懲役に減刑される可能性が高い。(c)AFP
古蜀国についての研究本ってないのかな
目が出っ張った青銅製の仮面とか
10m以上の金製の樹木とか他の地域にはない独特の
文明があったみたいだし もしかして、蜀漢って四川省で独立してた地方政権だと強い方だったりする? 公孫述
劉焉
劉備
王建
たしかに外からの流れ者ばっかだ >>145
元々は20000年前にスペインからきた熊の一種らしい。
因みに20000年前の中国は黄土期で山頂洞人が跋扈。 川東は東部からの移民が主体。
川西はより古い時代の形質を保つ。 そういえば現代において四川盆地で独立政権を維持するのは相当困難なんだろうか・・・
近代から海岸線と巨大河川の重要度が増しているから
昔の金と南宋のように
北京中心の勢力と江南(南京・杭州周辺)中心の勢力に続く
第3勢力を長い期間、維持出来そうな地域は広東省中心の勢力が無理が一番無さそうなんだが 秘境中国謎の民「天頂に生きる」(NHK)で彝族が古蜀文字を読んでいたんだけどマジw?
発音は流石に無理だろうが、あの文字は古代の他地域の絵文字や陶文とは違って一線を画しているからな
>>157
10000~20000年前の中国は今とは違う文化があったのであろうからロマンがある
言語だって現代の大陸諸語の祖先たる原始・上古漢語や蜀語とは違った系列の言語が有っただろう 明朝末期の段階だと
漢人の密集地域はこうなる?
華中は長江下流デルタと湖広平野
華南は珠江下流デルタ
西南は四川盆地
東北は遼河デルタ
すると華北や西北はどうなる? 新中国の執政党は挙兵の地こそ南方だけど実質的な創業の地は西北ですな 西北といっても南の端だけど明代の漢中盆地も肥沃で生産力の高い土地だったでいいのだろうか 華北の文化的中心地は北京
聖地は曲阜
だけど集住地帯となると
分かりづらいかな 東北って、政治的な宣伝で
満州族の土地とか言ってるけど
遼寧省は明代から漢人の土地だよね >>166
遅レスで須磨祖ですけど同感です
劉備が漢中王を名乗ったくらいだから、
後漢の頃から、存在感があったのでは。 日本にも山の塩、つまり井塩の一種に当たるか、の生産があったのは初めて知った。
http://aizu-yamajio.com/
しかも江戸時代からあったとか。
ずいぶんと海塩と成分比率が違う。
四川料理というのは現代に海塩が入るまで現地の塩で味付けしてただろうから
今の外から入った塩だと古代のレシピだと味が狂うかもしれない?
それと井塩だったことは四川人の気質にも影響があったかもしれない。
どんな組成だったのか知らないけど。 日本の塩つまりJTの工場で作る塩は、ただ化学反応でNACLを作るだけだから、海でも山でもないそうだから、山の塩のミネラル分を調べららればそれを足して再現できるかも?