(`へ´)< 霍去病・衛青 総合スレ >(´〜`ヽ)
(`∀´)<ははは。兵など所詮捨て駒よ
傲慢お坊ちゃまのくせにずば抜けた名将・霍去病様を語りましょう!m9(*・ヮ・)
(ヽ´〜`)<将も兵卒もみんな、頑張っておくれ・・・
同じく名将なのに完全対照的な性格の叔父さんの衛青様にも注目してあげてね。。(*;ヮ;*)
霍去病
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8D%E5%8E%BB%E7%97%85
衛青
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E9%9D%92
やっぱり衛青の方が、まじめで好感が持てるかな。
霍去病は調子乗りで、あのまま長生きしていたら、いずれ大失敗をやらかしそう。 >>2
それは間違いなさそうですね(*・ヮ・*)
あの手の性格の人が長生きしてろくな評価を得たことはありませんし。。 衛青は長生きしないでよかったね。
長生きしていたら、皇太子の謀反事件に巻き込まれて、粛清されただろうから。
衛子夫は可哀想。 衛青は武帝の姉の平陽公主と結婚したけど、どんな気持ちだったんだろう?
昔仕えていた女主人と再婚というのは。 、 l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l } 、 ヽ んっ んんっ…
ヽ 、i`─ '´ ___ | ll ⌒; j 、 ヽ
\ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll '_ノ 、 ヽ
` \"\):、 | l| `、 ヽ 、 ヽ
ヽ ゞ'^ ! ll `、 ヽ 、 ヽ
丿 .:::. | l| \ ヽ、 、 ヽ
丶、_ | l|/lヽ `>=‐- ミヽ `、
`⌒ヽ_ | l| | ハ /´ `ヽ 、
チュパ / /. `´| l| | l / 〃 `、 、
チュパ / / | l| | l' 〃
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です >>5
平陽公主の方の気持ちも気になる。
昔、奴僕として使っていた男に嫁ぐというのは。
どうも、衛青が出世し過ぎてしまって、
平陽公主が再婚相手を探した時、釣り合う相手が衛青ぐらいしかいなかったということみたいだけど。 なんで奴隷出身の衛青は字が残ってて
霍去病は字が残ってないのか不思議だ 霍去病の孫は霍光の後継の一人となり宣帝に滅ぼされてます 武帝の初期は30万とか大規模な遠征軍を出しているが、
末期の李広利の頃になると4万すら出すのが苦しいような状況になってくる。
長年の軍事行動は漢に相当な負担が伴ったのではないかと思われる。
衛青らは旧来の漢軍と違って、それこそ匈奴並の機動力で長躯して騎兵戦やってるよね
軍の構造に手を加えたりしたんだろうか? 衛青は奴隷だった時代、辺境で暮らしていて、匈奴の遊牧民と交流があったから、
匈奴の知識が豊富で、遊牧民の考え方に精通していたと聞いた気がする。 衛青は銀河英雄伝説の主人公のモデルにもなってる。
性格は全然違うけどw 漢は武帝以前から匈奴の降伏者を優遇しており、彼等が配下にしていた騎兵や彼等が習熟していた騎兵戦術を取り入れることに熱心だった。
有名なのが韓王信の子孫である韓頽当や韓嫣ら韓氏。
衛青はそういった下地があって初めて活きたと言うべきじゃないかな。 衛青は奴隷出身
霍去病は武帝に兵法書を示されてもいらない、といった
二人の特徴として、漢軍の農耕民族間闘争で練り上げられた軍事学との疎遠さ
だから思い切った用兵ができて匈奴の意表をつけたのではないだろうか? 匈奴側は李広の部隊に対して主力を投入し集中攻撃して李広の部隊を潰滅させている。
無名だった衛青は確かに軍才もあったが警戒されず手薄なところを快進撃できた面もある。 >>15
衛青の素質と、そういった下地が上手く合わさったんだろうね。
武帝も、愛する衛子夫のために、衛青には精鋭部隊を与えたようだし。 霍去病 ◆jNfzY2GRwoをひきとってくだちぃ 衛青のような成り上がり者が一番上に立つことについて、
軍の将兵たちの間から不満はなかったのだろうか? 武帝から特別厚遇されたことへの嫉妬混じりの反発もあっただろうね。 皇帝の愛人の縁者が優遇されるのは当たり前の時代だったんじゃ?
いちいち反発してたら身が持たないでしょ
まして衛青は優秀な上、謹厳な性格だったんだし むしろ外戚政治が当然の時代に政治には殆ど関与せいなかっただけ
俺なんかは関心してるんだが 李広の孫の李陵の部隊にも匈奴は大軍を繰り出して撃破し李陵を捕虜にしている。
匈奴はこの一族に何らかの思い入れがあったのだろうか。
そういえば霍去病や衛青は後の世において将を評価する際にあまり引き合いに出されないような気がする。 【レス抽出】
対象スレ: (`へ´)< 霍去病・衛青 総合スレ >(´〜`ヽ)
キーワード: 霍 光
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!? >>28
確か曹操の息子曹彰が霍去病に例えられてたような 例えられていたというより尊敬していた、目指していた >>25
匈奴は李広を「飛将軍」と呼んで実力ある将軍と思ってたみたい。
ドラマの「漢武大帝」で、匈奴の兵士が衛青に
「漢の将軍といえば飛将軍の利広、お前なんか知らん」
とか言うシーンがあった。 異民族の敵に畏怖されるってのは、名将である証のようなものだ。 >>31
やっぱあれっすか?李敢さん殺害したのもやっぱり尊敬していた人が侮辱されたから殺害されたんすか?
>>30
曹彰は「霍去病みたいになりたい」と言ってたんじゃなかったっけ。
それで文より武を好んだとか。 >>37
武帝の幼少期(呉楚七国の乱)から死までの全58話の長編ドラマ
最初の10話ぐらいは武帝はまだ幼児。
じっくり作ってあるんで見ごたえあるよ。陳宝国の武帝、かっこいい。
匈奴側のドラマにもかなり時間を割いてる。武帝の姉が降嫁してるって設定。
衛青は実直な男で平陽公主とのオトナの恋愛?みたいな話もある。
霍去病(ちょっと長島一茂似)は闊達で細かいことを気にせん戦争バカ
って感じだった。
「史記」と「漢書」を元に改変しましたって謳ってるだけあって、教科書やら歴史書に
バンバン出てくるようなエピソードがいっぱい。
自分が気に入ったのは張騫(うっちゃん似)の話、旅立ちから13年立ってようやく武帝の前に〜
って場面はマジ泣けた。 >>35
ち、違うお!あれは事故だったんだお!
俺が私怨で人を殺すなんてことはまずないお!!
別に叔父が殴られて「あーこいつ調子に乗りやがってうぜーな。ぶっ殺そ」とか思ってないお! 霍去病は長生きしていたら、どこかで高転びに転げていた気がする。
ああいう傲慢な男ってのはたいていどこかで大失敗をやらかすし。 実際の霍去病に会ったら、高慢ですごくむかつく野郎なんだろうな。 傲慢だとしても快感>不快感ならば、人気。
謙虚だとしても快感<不快感ならば、不人気。
謙虚で人気、傲慢だけど大人気なら判るが、衛青は謙虚で不人気だからな。
何か問題があったのかもしれん。 武帝の寵愛は霍去病に集まってたからな
あと衛青は奴隷っぽさが抜けずにいたのかもな 別に衛青は嫌われてないだろ。誘拐されたとき仲間から助けてもらったり馬鹿にした相手を霍去病が殺してるし。
ただ、霍去病のほうが華があるからな。
今の時代じゃ、衛青のほうがいいかもしれないが。 衛青は武帝に媚びたとこがあって、そこが印象や人気を悪くしてたはず 衛青って、武帝の姉の平陽公主と結婚したけど、
その時はどっちもいい歳でしょ。
衛青って元の奥さんはいなかったのかな? そのへんが記録に残ってないあたりが正史のご都合主義。
とはいえ、奴隷同然から抜擢されてずっと基本的に前線暮らしだから、
妾はいてもまともな門閥の嫁はもらってなかったのはたしか。
そうでなければ平陽公主といえど手は出せまい。
ちなみに平陽公主の前夫は曹時といい、二人の間にできた息子の
子孫に曹操がいる。(養子筋だから血縁ではないけど) 衛子夫は、武帝と出会う前に、誰も手を出したりしなかったのかな? もともと平陽公主の私物みたいな芸妓集団の一員で、
しかもわざわざ弟に紹介するくらいだからそれはない。 もしこっそり手を出した者がいたら、ガクブルだわな 武帝に異父姉がいる時代だから、そのあたりはそれほどは気にしてなかったかもよ 高慢、贅沢、わがまま放題でも不思議と人の恨みを買わず
むしろ人気者になる、うらやましいキャラは稀にいるという事 他人に卑屈で媚びる奴をよりはそりゃあ人気が出るだろうな >>66
多分、アイドルだったんだろうな。
今で言うハミカミ王子みたいなものだろうか。 >>68
武帝が戦功への褒美として豪邸を建ててあげたのに、「匈奴が滅びてないのに
家なんか作ってどうするんですか」と言い放った怖いもの無しのお坊ちゃんだからなぁ。
でも武帝は怒るどころかますます寵愛するし、宮廷人にも配下の将兵にも人気があった
んだから、そういう言動が反感を買わない人柄だったんだろう。
連戦連勝の快進撃で匈奴の本拠地祁連山まで攻略してしまう軍事的才能は本物だし。 >>76
それは気になる所だね。
中国史には天寿を全う出来なかった悲劇の名将が数多くいるからなぁ〜
武帝が存命してる間はよくても、その後が問題かも。
去病が驕って権勢をふるうと要らぬ讒言が飛び交う可能性はあるよね。 同僚の将には人気がないというか妬まれ憎まれていたが兵には人気があった。
実績は外戚のコネで手に入れたのが半分だし態度は傲慢だったわけだが、
兵は生死がかかってるためともかく勝つ将軍の下で戦うのを好むものだ。
また、兵にとりわけ辛くあたったことを匂わせる記述は史書にはない。 霍去病は死をも恐れない勇猛さ、衛青は敵の心理状態や作戦を見抜く戦術
巧者て感じがする。 育ちは霍去病のがもちろんいいけど元を辿れば・・
衛青は兵にも気を使うのに人気ないって不憫だよなぁ。
衛青も精鋭部隊を貰ったみたいだけど霍去病のほうはまさに最強の精鋭
を使えた+剛毅な正確から来る勇猛さ指揮官としての頼もしさがウケ
るのかもね。なんか迷いが無さそう、迷う暇あったら突撃みたいなw >>81
18歳で票姚校尉に任官して衛青軍の別働隊の指揮を任されたところまでは
コネでも、そこから先の実績はコネじゃないだろ。
匈奴は麾下に精鋭を配属されていれば勝てるほどヤワな相手じゃないぜ。 >>84
霍去病は幼少期はそんな育ちが良かったわけでもないんだけどな >72 ある。角川から
実はもりやくのキョウドが父
武帝と同寝シーン
幼少期のイジイジ
司馬遷と友達
衝撃だった 霍去病は李広の子供に恨みを持っていたんだろ
確か衛青が殴られたとき恨みを晴らそうとして
狩猟の途中に殺したんでしょ
霍去病は好きなんだがその点はどうも 俺は地味な衛青よりは霍去病の派手さのほうがすきだな。
しかしなんでこんな変な名前
つけたんだ?
モンゴル風? >>98
馮去疾
劉病已
この時代はそんなに珍しくないタイプの名前だよ >>100
そうなんだ!
ずっと変な名前〜っておもってた。
ありがと >>98
子供の頃、病弱だったから親が改名したんじゃないか?! 「病が去る」普通に考えて健康を祈って付けられた名前だろうな。
病弱じゃなくても子どもの死亡率なんて高かっただろうし。
日本で言ったら、健太とか康とかそんな感じか? しかしあまりに早く病に斃れたわけだが
遺伝病のある家系だったんだろうか 北斗の拳とかでさぁ
死眺星だっけ?
北斗七星の横の小さな星
これ見えたら死ぬっていうのは、
当時の中国の軍隊に入るテストが
この星が見えるかどうかだったからだよ。
星が見える→軍隊に入る→→→死亡フラグみたいなw
去病もそのテスト受けて入隊してるだろ。 >>110
見えるから死ぬわけじゃないよ!
目が良いかどうかのテストだよw
だから軍隊に入りたく無いヤツは
見えないって言えばよかったんだよ。 霍去病の死ぬ直前はどうだったんだろう。
死因は若年性の癌とか、それとも感染症か何かか。
腹が痛くて触ってみたらシコリを見付ける、風邪かと思っても咳が止まらない
自分の年齢からしても死ぬなんて思わなかっただろうが
死期が近いと悟ったのはいつだろうか。 その時に何を考えどんな言動をしたのだろうか。
そういう疑問が心から離れない。 ドラマの「漢武大帝」の中では、
遠征中に武帝からもらった酒を泉に流して兵士と共に飲んだが、
実はその泉には匈奴が病気の羊を殺して毒を流していましたって事になってた。
勝利して戻ってきてから調子が悪くなって…って感じだった。
あくまでドラマの中だけどね。 ええええ〜?
結核だろ?たぶん。
結核になった人を見舞いに行ったら移って死んだんだろ。 咳止め効かなくて、
「とどめさしてよ〜(T_T)」とか言ってたんだろw >>113
>遠征中に武帝からもらった酒を泉に流して兵士と共に飲んだ
どう考えてもそういう人気取りするタイプじゃないよな。李広や衛青ならともかく。
シナリオ書いた奴は史記読んでなかったんだろうか。 >>116
みんなのために酒買って来て
せっせと運ぶ性格だろう! >>121
それはない。
付き合いで隔離されてる知らない人の病気見舞いに行って、
結核を移されたんだろ。
お人よしすぎてまぬけ。 霍光の毒殺説は無いわけではない。
霍光は傲慢だったから、嫌っている人も沢山いたらしい。
衛青が毒殺説は、衛青の性格や、二人の仲が悪くなかった所から無いと思う。 >>128
霍光は謙虚で慎重な性格だったはずだが。
傲慢だったのは兄貴の霍去病の方じゃね? ごめんなさい。コピーでやってるもんだから霍光と霍去病を間違えた。 まあ、二十歳そこそこであれだけの大戦果上げたら傲慢にもなるわな。
衛青と違って苦労もしてないし。 今流行ってる
特異な才能があるけど、人間関係の空気嫁のが苦手な人だった気がする。
武帝もそれっぽいから気が合ったのかもね。
いずれにしろある程度の身分があったから、能力が発揮できたと思う。
衛青みたいにたたき上げでは早々に潰されただろうね。 >>134
脳の働き方が一般人と違う為、物事の意味理解に問題があって
暗黙の了解、世間のルールなどを読み取る事が苦手な部分を持つ。
逆に一般人が思いもしないような作戦や理論、発明などを思いつく人もいる。
信長やアインシュタインもそうだったという説がある。エジソンは多動系。 去病って武皇帝に2回牢屋に入れられて、一回死刑になりそうになってるよ。 >>116
別に人気取りで行動した訳じゃなく、貴族特有の気まぐれでそういうお祭り騒ぎって事ならアリだと思うが
人が何かするときに必ずしも計算や打算が必要な訳じゃあるまい >>129
霍光は皇帝に対しては、謙譲の姿勢を取り続けたから
彼が生きてる間は宣帝も霍氏一族に手を出せなかったわな
霍光が死んだら、宣帝によって一族の殆どが誅殺
霍去病の孫二人(霍雲と霍山)は、その時に自殺
しかし24歳で死んだ霍去病に孫が二人も居たなんて驚き
霍去病には霍子候と言う子供が居たけど、霍雲と霍山は
霍子候の子供では無いから父親不明 >>131
武帝から寵愛されていた上に、18歳で列候、22歳で叔父の
衛青と共に大司馬(三公の一つで武官としての最高位)だからなぁ
これで傲慢にならなければその方が信じられない
対匈奴戦でも連戦連勝で負け知らずだから将軍としての功績も文句無し >>14
超亀レス
ラインハルトに近いのは衛青よりむしろ霍去病だろう
戦争の天才+若くして病死 北方謙三の衛青、霍去病が出たよ。張騫もくっついてるが。 全員が哀しみを知る男にされてるんですね、わかります('A`)>武帝紀
北方作品は、人物の幅の狭さに気づくと醒める
ベクトルは違うが、かつての宮城谷と同じ道を歩んでいる 宮城谷の作品は主人公が似通ったタイプになりやすいというダメ出しが
たしかに挙がってるしそう思うが、(主人公に近しい人物を除いた)脇役は
そうじゃない
脇役を担う登場人物は史料を読み込んだうえでその出処進退や言動から
人物の性格や思考を検証してるのがたしかに覗える
その辺でいえば北方の方がたしかに狭いといえば狭い 曹操を爽やか台風に仕立てたのは驚いた。
劉備、関羽の解釈は単純に驚いた。
袁紹の叩きっぷりのひねりのなさも驚いた。
宮崎>>1定がご存命なら「一読三嘆」と帯のアオリ文を贈るだろう。 >>143
しかしその粛清をした宣帝は衛青の曾姪孫だから、
衛青ファンの俺としてはとしてはそれほど心が痛まなかったり
>>148
面白かったけどあの衛青はちょっとかっこよすぎるw もし霍去病の死因が暗殺による物でないとするなら
矢傷による破傷風。もしくは心肥大による心不全かな
バリバリに活躍してぽっくり逝った。そんなイメージがある 漢武大帝だと衛青はみんなに慕われる将軍て感じだったな
年老いて病に倒れた衛青が武帝に最後の別れを告げに入宮するシーン
「大将軍がいらっしゃった!!」の声と共に人民解放軍のエキストラと思しき武官の皆さんが
子供みたいに「将軍だ!!」「将軍どうなさったんですか?」とどわっと駆け寄って取り囲む
なんか泣けた >>154
でもその代わりに弟の霍光は長く生きたんだよな
生年不詳だから推測になるけど
だいたい60は越えたろ。 本人は天寿を(たぶん)全うしたが、一族はすぐに全滅。 「こんな若造に何ができる」と侮ってた宣帝に霍一族は皆殺しにされました。
その宣帝は衛青の姉・衛子夫のひ孫。何となく不思議なめぐり合わせだよなあ。 >>2
それは当時の中国との価値観の違いだろうな
今の日本の価値観からしたら衛青のが好感度高いのは至極当然 >>135
それ霍去病つーか韓信じゃね
ニートからやっとこさ将軍になったのに空気読まず斉王にしてくれとか言って劉邦の恨みかっちゃった馬鹿 霍光や霍去病が主役の小説出ないかな(塚本の小説じゃなくて) >>72
幼い頃から宮廷の女官に可愛がられてたくらいだから、お坊ちゃまな美少年だったんだろうな。
カクさんは陣中では一人で書物を読み耽ったり、馴染みの指揮官と群れるのが常だったのに、末端の兵にも人気だったからなあ。
衛青みたいな体育会系の叩き上げの方が、将兵には受けがいいと思うんだが。 >>66
>>69
光GENJIの諸星が頭良くなった感じだろうか、去病は。
衛青は大沢樹生か。 衛青はあっちこっちに気使い過ぎてウザがられてる感じ ずいぶん若死にだけど、霍去病には子供はいたの?
例の小説ではいたけどw >>179
ちゃんと子がいたことが史記、漢書に書いてある >>180
d 現代の24、25歳と2000年前の24、25歳を一緒にしちゃいかんな >>171
バンヤロー先生の著作を忘れているとは… >>182
どっちにせよ霍光の小説はろくなのがないんだな… 霍光はまだ面白い方だと思うな
なんだかんだで3回は読んでる 衛青が人気無いっていうけど、
史記にはちゃんと衛青を素晴らしい人物だって絶賛してる記述もあるぞ。
・・・何故か劉安の列伝に。 何で霍去病って人気あるんだろう?傍若無人すぎて敵も多いだろうに。 そりゃ初陣以来連戦連勝の若き天才将軍だから人気はあっただろうよ 先に衛青が居たってのも大きいんじゃないかな
霍去病一人だと反感買うかも知れないけど
その上に衛青がいて、軍部や朝廷の重しになって安定してたから
「ああいうヤンチャも可愛いよね」って思えるだけの余裕があったのかも知れん しかも皇后の甥だし
多少嫌ってたとしてもわざわざ表立って敵対とかしないだろうな またあげ
興味無い人もちょっと調べてみる価値あるよ!
>>201
反日サヨクか?
日本人ならかな入力こそ保守本流だろうが 漢武大帝以外の衛青がでてくるドラマありますか?(日本未上陸も含めて。) 霍去病なんて病気で死にそうな名前は縁起良くないわな 確か、彼は子供の頃にらんらかの病になり、武帝が「病を去る」意でつけたそうだ。 性格が良く謙虚だからと言って部下から慕われる訳ではないという好例>衛青
多分いつまでも奴隷根性が抜けねぇなあの大将はって感じの生暖かい目で見られてたんだろうな ははは狗の肉屋から王とか罪人から国士無双の王とかいる国だぜ この二人を扱ったいい本知ってる人いませんか?
史記位しか書いてある本知らないからもっと掘り下げた本読みたいんです >>212
塚本史氏が「霍去病」という小説を書いております
前半は衛青が、後半は霍去病が主役となっております
ついでながら霍光を主役とした「霍光」も書いておりますので、
興味があれば是非とも併せて一読をお勧めいたしまする… >>209
「謙虚」ではなく「卑屈」と捉えられていたらしいからね
でも逆に堂々としたとしても
「奴隷根性が染み付いてやがる」から「元奴隷の分際で偉そうな」に変わるだけで
どちらにしろ文句を言われていそうな気もする 霍去病の一番の趣味は蹴鞠で
少年時代のストリート蹴鞠三昧な生活でもって、丈夫な身体と勇敢で恐れない精神を養ったとか。
ttp://tieba.baidu.com/p/865607242
ttp://www.21fd.cn/plus/wapview.php?aid=66841 二人とも漢の武帝に愛された男寵であったナ。
支那には四億の民が待つ〜♪ 武帝と霍去病がそういう関係の漫画あったな〜
衛青のは知らんけど ┃ 雀去病(すずめさりびょう)
┃
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|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| | カクキョヘイって読むんだ…
カクキョビョウだとずっと思ってた マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
矢追純一 「宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ宇宙人の存在を公表しなさい。ロシアという大国の首相がね、2回も言ってるんだからね。」
竹下雅敏 「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」
沖縄・高江で住民弾圧 機動隊員は国費で“優雅ホテル生活”
ヘルマン・ゲーリング
「国民を戦争に参加させるのは、常に簡単な事だ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、
平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしてると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」
https://twitter.com/neko_aii/status/765532497778139138
日本国民はどう対処すればいいのか。
新しい政権は民意を反映し、適切な食糧、住宅の供給、健康管理、教育が最も重要な責任となるでしょう。そして最後に防衛です。
抑制のない成長に基づく現在の経済の終焉を見るでしょう。自由貿易はよくありません。物は需要がある場所で生産されるべきだからです。
民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。国民の意志を裏切ることは、極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。
終戦時の米大統領トルーマン
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放すれば、真実から目を背けさせることができる。」
https://twitter.com/toka iama/status/765657758196637696
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。
イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動(1種類の政治形態が世界中を支配する)をコントロールするのは、マイト レーヤの任務です。 >>218,>>220
可能性は高いだろうけど、そんな断言できるような逸話残ってたっけ?
韓嫣・韓説兄弟のことならわかるけど 可能性高いの?
二人とも最初はコネ、その後は武勲で取り立ててもらったのかと思ってた 史記の衛青列伝の記述は司馬遷のこいつら、特に霍去病のほうは嫌いだけど
歴史家として功績自体は私情交えずに評価しないといけないという葛藤が見え隠れする
最後に挿入されてる人材抜擢に対する二人のスタンスのエピソードが味わい深い
武帝の業績の光部分の担い手でだし親友李陵の祖父李広とその息子の間接直接の死因をつくった二人という
先入観からの印象かもしれない 史実でも平陽公主の後添えになっていて話を作りやすいからな。 >>232
ごめん霍去病の事だったんだよね(231) 北方史記読んできた
李敢が衛青に斬りかかって腕に重傷
結果的に戦場に出れない身体にしたので霍去病は李敢を射殺した
かなり霍去病寄りの描写だった 奴婢が皇帝に見染められて皇后にまでなるってのはありえるだろうが
奴婢が公主と結婚て普通にあるもんなんか 大陸における高位の官職の名称
太師、太宰、太傅、太保、大司徒、大司馬、大司空、司徒、司馬、司空、司空、
相邦、相国、太尉、御史大夫、少傅、令尹、大丞相、丞相、右丞相、中丞相、
左丞相、仮左丞相、冢宰、大宰、大宗伯、大司寇、右師、左師、司寇、仮王、
領尚書事、録尚書事、平尚書事、省尚書事、尚書令、阿衡、宰衡、周公、卿士、
右卿士、左卿士、卿、正卿、上卿、亜卿、侯伯、都督中外諸軍事、都督六合諸軍事 風中の縁てドラマどう見ても平陽公主に衛青に霍去病だな設定丸パクリ?
と思ったら逆だった
原作はそのままズバリ本名で書かれてたがスーパーヒーローの霍去病に
あれこれさせるのはダメとお国からお達しが来て全部名前を変えたとか
ドラマで主人公が衛青について
陛下に媚び売ってる言うけどそもそも陛下に尊大に振る舞える人はいないだの
文人と違って軍を全部抑えてるから陛下が将軍の言動を細かく見てるわだの
言ってて中国人の見方はそーなんかおもた
たしかに下手に人気ない方が良いかも 媚びというけど丁寧に接するだけで媚び扱いするのもね
自分だってどこかの国王と会ったら丁寧に対応するよ そのドラマだと武帝はこれ以上衛青に功績あげてもらいたくなくて
霍去病を持ち上げて同格扱いにして衛家を牽制するんで
平陽公主らはピリピリしてるが衛青本人はお人好しで霍去病カワイイとやってた
平陽公主に言わせると衛青みたいな真面目な軍人は兵に慕われ武帝に危険視されるが
霍去病みたいに危なっかしいやつは武帝にとって安心で使いやすいとか
宮仕えてのは大変だね >>239
シュメールのク・バウは娼婦から王妃になってルガル(王)に即位したし
マムルーク朝のシャジャル・アッジャルも奴隷からスルタン(支配者)に即位した ドラマだと大抵衛青はイケメン真面目いい人で
霍去病は個性的でヤンチャいい人というキャスティングになる 奴隷が成り上がるのは男でも主人のお気に入りになるだけれど
女で自分の子が後継者になれば下剋上できる
そして身分の高い女の産んだ子が疫病とかで全滅って吉宗とかでもあるし
絶対に継げないわけではない 娼婦の子が趙王になったとかってのもあるし
お気に入りになれば成り上がれる可能性はある 君才十倍曹丕、必能安国、終定大事。若嗣子可輔、輔之。如其不才、君可自取 あの武帝の時代に何事もなく最後まで無事だっただけでよかった
無欲で政治に関わらないのが良かったか
去病の方は早死にしすぎだが >>14
皇帝の愛妾の弟で低い身分から出世てのは衛青だな
ただ性格は霍去病
衛青の性格は双子のような存在のキルヒアイス
ただ早世したのは霍去病
つまり二人を合わせてガラガラポン >>252
衛青も早くに死んでよかった。長生きしていれば巫蠱の獄に連座して姉の衛皇后と共に死を免れなかったろう。実際に長男の衛伉は処刑されている。
そういう点では開国して直ぐに急死したおかげで洪武帝による粛清にあわなかった明初の功臣の常遇春
に似ている。 そこら辺よくわからんのだが妻が平陽公主でも処刑なんか
その場合公主はどうなるんで 劉邦自体が低い身分なので、そのためか中国は身分差別が相対的に少ない
公主は命を助けられても李円ということになるかと
諸葛誕の乱でも司馬氏に嫁いで子供を産んだの1人だけは見逃された
少し違うけどヘロデ大王とか王位を奪ったけど
元の王家の人間を処刑していてその中に自分の妻や子供たちまで含まれている
通常なら自分の子供は旧王家の血を引いていても処刑しないはずが
三国志馬超の戦闘力 多分、馬超はそんなに強くない
韓遂配下の武将にやられかけたし
許チョのにらみにひるんだらしい
恐らくはというか当時の指揮官はそんなに武力は必要なかったんだと思う >>255
処刑はないが姉の衛皇后と同じように自死させられて平陽公主は>>256の言うように離縁させられるだろう。 衛青は巫蠱の獄にも合わなかったし
国庫が潤沢な時にバンバン出征して功績あげたし
離婚大好き平陽公主ともどうやら添い遂げて晩年まったりしてるし
まあ強運な人生ではあったよな >>256
過去も現代も身分差別は普通にあるぞw
李氏朝鮮ほどではないけど >>261
身分差別はあるけど、その差が一応人間扱いなのと
成り上がりが可能だし、奴隷の子が宰相や皇后になれる >>260
でも、子孫は根絶やしになったんだよな。。。 >>264
逃げ延びたのがいる可能性はあるけど
奴隷に産ませた子とかいれば連座しなかったかも 劉備は危篤した。丞相の諸葛亮と、尚書令の李厳に、劉禅をたくした。劉備は諸葛亮に言った。「きみの才能は、曹丕に十倍する。劉禅がふさわしくなければ、きみが国をとれ」と。諸葛亮は、涕泣してことわった。
劉備は劉禅に「勉めよ。諸葛亮を父とせよ」と遺言した。 自分の子孫を残したければ、奴隷に子供を産ませて奴隷として扱うしかないね
それなら自分が族滅になっても奴隷は売られるか宮中の奴隷になるから 奴婢上がりの衛青に自分の子孫残したいて気持ちあるもんかね >>243
漢武大帝でも衛青が凱旋して胴上げされてるの見て不愉快そうな顔してた
そんで衛青とその配下には恩賞ゼロ 衛青は逸話で貧しい人の気持ちが分からないのがあるから
これが嘘でなければ、奴隷の子でもそこそこ扱われていたのでは??? 衛青は逸話で貧しい人の気持ちが分からないのがあるから
これが嘘でなければ、奴隷の子でもそこそこ扱われていたのでは???
お金がなくてできませんと言ったのを理解できなかった話ね >>273
自分が辛い思いをしたら他人の辛さを思いやれるようになるなんていうのはフィクションだよ
もっとも衛青のその話は貧しい人のことがわからなかったんじゃなくて、自分の人選を主父偃に否定された不快さから主父偃が選んだ2人に八つ当たりをしたということじゃないかな