かつて年間婚姻件数が70万組で、年間婚姻件数が25万組という年があったが、これだと年間婚姻件数の3分の1以上が離婚している計算になるし家庭内離婚状態にある、いわゆる「離婚予備軍」も含めたら約半数が配偶者の死を待たずにいずれ独り身になるからどっち道同じこと。
既婚者であろうが未婚者であろうが長生きのリスクに備えるのは重要なこと。
したがって75歳までの繰り下げ受給を選択するのがベストな選択だと言える。