モッツァレラチーズ大好物記念
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
好きな食べ物が増えたのでその記念。
おいしいものをおいしいと言えるのは、
感謝している人にありがとうと言えるのと同じくらい素敵なことさー。
きもいことを平然と言えるようになったおれさー。もといおいらさー。 造花15
邪悪な妖精が不良と少年を追い詰める
何しろ数が多い
どうなってる?
演説好きなチンピラ兄と
命令されるのが好きな邪悪な妖精たち
お前らもどうなってる?
造花16
ついに不良とチンピラ兄のタイマンだ
気迫で勝ったものが勝つのが喧嘩
物事がハッキリするのが喧嘩
ハッキリした気迫を持ってるのはどっちだ?
戦いには勝たなきゃいけない理由が在る方が勝つべき
私がそう思ったから不良が勝った 造花17
負傷した不良の変わりに少年がドアを開ける
この家にはチンピラ兄弟の秘密があって
彼らの父親が時に忘れられて生きている
父親には何をどうすればいいのかが分からない
兄弟にも何をどうすればいいのかが分からない
過去の因縁の解決策を未来にまで手荒く探しに出掛けたチンピラ兄
哀れ見つからなかった 造花18
かつて苦しみの中でのたうち回ったチンピラの父
さらに最愛の者を失って彼の影は人の姿ではなくなった
自分の子供を殴ることは自分への制裁にはならないのに
父の中で力への信奉も崩れ
影に引っ張られるように人ではなくなっていく
兄弟が探そうとしなかった過去へと這いずって
幸せだったあの時をもういちど掻き抱く
涙が暖かいものならば家族と一緒の時に泣いておけばよかった
分かる話だけ聞こうとするか
分からない話にも使われてみるか使ってみるか
お金は後者 1、こずく
とりあえずこずく。相手に非がなくても
5W1Hで詰問してみる。冷たく
・だれだよ。
・なんだよ。
2、褒める
当事者意識を伴う話しかけ方で
相手が警戒を解く。
3、寸評
一般論で外へ意識をひらかせることで、
話の焦点がぶれる。
4、抑圧
世論的な立場に立って相手の話がフォローしてない部分を周囲にひけらかす。
鬼の首でも獲ったかのように。
一番面白い追い詰められ方をしている人の顔を見る為に、本屋へ・・・。 インプットの仕方で、目に頼らないこと。
閃いた記号の方を優先。 占いの有用性は、日常の冗長性を一時的に断絶し
分節を作り出し、選択肢を増やすことにある。
一旦外部に離れて、違う見立てで現実に望む、ということ。 貧乏人と金持ちに分けてみる。
貧乏人の人気を勝ち得ている人が言う言葉は「信じましょう」
金持ち同士のなだめ合いは「信じるとやってけないよねー」
前者は、
話す態度が素朴で、関係性はドライ。
後者は、
話す態度は雄雄しく、べたべたオカマみたい。
メッセージとアプローチはたいてい反転するという話。 造花19
兄弟はチンピラ兄の手に握られた銃が弾倉ゼロであることに立ち尽くす
ぶつかる視線はこれまでの決意が崩れてしまったことを告げていた
チンピラ兄は汚れ仕事も厭わない高潔から転げ落ちる
それを覗き込む不吉な影
銃弾なら在ると、己の野心を顕にする
襲い掛かる影が弟をかばうチンピラ兄の命と
運命を変える銃を奪い去った
もずのはやにえのように高い場所で葬られたチンピラ兄
悲しいけれど彼はここまで 蚊取り線香を考えてみる
渦の外側を持ってハンドルのようにグィと回すこともあれば
渦の中心をつまんでクルンと回すこともあるし
外側の回転に晒されて私の血が渇いたことは
うらみっこなしの必然だけど咽はかわくし 記憶に価値があったのは
私においての運動性があったから
この先の瞬間瞬間では過去に変えていく途中で
ようやく深く関われる、ということになる 世界が美しゅうなければ生きてゆけぬ。
とエヴァンジェリストは思うんだね。
まあ、分類して差別することもないか、
誰でも多かれ少なかれそうだから。 話をすり替えてヘゲモニーを渡さないということが肝要です。 現世の風景をネット界の情報から再現することができるかどうかという命題
情報からふるさとを作れるか
記憶から大地を作れるか
思い出せないことは誰かの記憶を流用するのがいいかもな
ただそれは絵画表現ではなく、詩の形をとっているかもしれないし 雨の日はものを考えても考えた分だけ退行するような気がする
センチメントの総体としてロマンがあるような
記憶の総体として時間があるような
記憶というのは過去を志向する個別の意識をランダムアクセスに想起する、ということだ
ーーー⇒ 時間
←←←← 記憶
村上春樹の文体なんかが全部過去完了系で現在を記述するのは、
ランダムアクセスなものをリニアアクセスに見せかけるという内面の作為的在り様を顕しているように思う。
過去へ向かうことで溢れる想いの縮減を行いたいという意思があるのだろうか?
でもう1つ。
時間の為に何かしなくていいんだろうか?
時間には実務レベルで関わらなきゃいけなような気がするのは早計で、
こちらも見立てでよい。
ナビを作るだけでよい。
そんなふうに思う。 造花20
頭の悪いやつからの電話にうんざりした科学者
朝から何なんだ全く
不機嫌なまま飲む紅茶の不味さ
一方少年は上機嫌に自動車通学、新車だし
しかし詐欺師のアルバイトに引っかかる
当たり屋ってやつか、自分から車にぶつかっといて被害者請求
あほくさい
造花21
詐欺師に少年が金を請求されてるのを不良とチンピラが見てた
義によって助太刀いたす
しかし詐欺師は自分の不遇を餌に憐憫を釣ろうとするし
チンピラはあんまり弁が立たない
ここはひとつ姿は高校生、頭脳はトサカの不良の出番
卑屈さで覆い隠してきた事実を暴くとあっさり腰砕けの詐欺師であった
しかし金をスられた
くそう 造花22
なぜか少年の家に居る詐欺師
少年の全てを奪うつもり
詐欺師は子供の頃から詐欺師で
魚を操って相手の中に入り込むのが得意
既にたくさんの人がコイツの犠牲になっている
そろそろ不幸になったほうがいい
少年は妖しげな力を怒りで引き出して 造花23
詐欺師の頭に猫耳が生える
耳をふさいでも聞こえるくらい小さな声で囁く少年
詐欺師の猫耳には彼の犯した罪が繰り返し囁かれる
繰り返し繰り返し囁かれる
耳を引きちぎりたい衝動に駆られる詐欺師
どうしようもない 造花24
自分を傷つけて相手の良心の中に入り込もうとする詐欺師
少年の中には無理だから
その家族の中へと
しかし少年は誰にも届く小さな声を使って
本当のことを話す
欲望で釣ろうとする詐欺師を心から追い払って
家には平和が訪れた
詐欺師は少年の弟子に 造花25
詐欺師は早速役に立った
少年と不良のところに、この街の犯罪者の情報を持ってきた
一人の学生のエグいエピソードを話して聞かせる
その学生は物の見方を知っていた
だから物の見方の分からない奴に一般論で貶されるのはとても心外
よく見えない左目などえぐってしまえ、と思う
そして実行した
エグいよね
捜査対象に決定 造花26
犯罪者の学生と対峙する不良
犯罪者特有のいやらしさ
自己肯定のための粘着性のおしゃべり
誰にもありそうな劣情で共感して懐柔しようとする
あろうことか行動までマネて不良を操ろうとする
もののはずみで同行した少年を弾き飛ばしてしまう不良
犯罪者を早く倒さないとえらいことに
1に全が宿ると想うことが出来れば、それは解放だろうな ぼく以上に可哀想なヤツを見たから、
今日は「ぼく以上に可哀想なヤツを見た記念日」 造花27
少年の機転で難を脱した不良
犯罪者の次のターゲットは科学者
屈強な男も不意打ちされたらどうなるか分からない
犯罪者はついでに詐欺師もこずく
詐欺師もつまんないけど
こういうところが小者の印しだろうに 造花28
犯罪者のエネルギーの素は嫉妬であるらしい
嫉妬の為の嫉妬
見えない何かと戦う虚しさ
それを指摘する友も無し
つまらない拷問に興じているうちに
不良に先手を打たれる
目的が復讐に変わる
これ負けフラグでしょうに 造花29
少年はよく聞こえる耳を持っていて、
犯罪者の足音を遠ざけることに成功した
不良と共に科学者と合流
犯罪者の不意打ちは失敗に終わりそう
つまらない拷問をした町のライダーに復讐されるハメに
やはり失敗に終わった
裏から何かやったってどうせこんなもん 生きとし生けるものすべてから少しずつ勇気をもらう
生きることはただではないと自らを戒めつつ 記憶が消えたらはじめることが出来る?
さいならだけかもなー 間違うことも多い
なんとかして引き返すべきところまで引き返してみたり
徒労に思える過程を経て
判断力とか着けばいいのに 帽子を被っても頭の形とかもあって似合わなかったりするんだよなあ。
アン・ジョン・ファンは似合ってたけどな。 極少ない素材ではじめなくてはならない、ということだな
たぶん 己が為さねばならんことが、いつも胸の中に広がっておることを以って知恵の在る、とする。 因果応報という言葉を聞いて初めて意味を知ったときは、
もっとドラマティックな相克みたいな何かを想像したものだ。
うんこスレを立てて、つまらないリハビリレス書いて、
それにおざなりなAAが貼られるなんて、
どんな中学生になら想像出来る? 下げ相場における営業代理
つまり「世話する」ということ
ヤー公だろうがカタギだろうが仕事の取り方は同じ 自分に起こる変化に関して、
もとの自分、みたいな固定したイメージは持たなくていいな。 「虫に聞いた話」
既視感を陽気な挨拶で振り切った
あなたの思いが分からないから、自分の言った言葉を思い出していた
私にばかり見えすぎたのは、既に見たことがあるものを繰り返し見ていたから
思い通りになるのが嫌で、裏返った心
見ることを諦めて、自分にしか分からないことを手紙にしました
行かないことによって、まっすぐ進めることもあると伝えたい
言いたかったけど、自分の順番じゃないと思ったから、言えなかったこと
私はいいお客さんだったと思うんだ、
踊りが終わるまで、火が消えるまで、しゃがんで見ていた
与えられた夢の中で、夢を見ることができればいいのに、と夢見ていたっけ サルを完全に破壊する実験って知ってる?
まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。
うっきっき
うっきっき
お猿のダンスは
うっきっき
短い踊りだ
うっきっき
うっきっき
うっきっき
うっきっきっきっきっきっき 解釈と模倣で衝突のないまま、物語に最適化しても
物語読みのありふれた記号の配置が勇気に変わればいいのに、とは淡すぎる
自分しか感じられないなら、もう行かなくては
私を取り囲むものの上辺の進行に見切りをつけて
外部の外部化で不感症になるくらいなら、兵隊になった方がマシ
既に行われたことを言葉に代えてゆく、所有を諦めて掴み取ったものを泳がせて
私について語られたことも リズムさえ合えば踊りに変えて
自分の言葉が物語となり、形を整えて内面となり、世の物事に照らし返されて、伝わるべく再びここにある
過去を払うような振る舞いが、私を壮健にする
攻撃に曝されても、それを真似る強かさが今を守る確かさになる
挑発するメディアの呼び声があっても
自分から遠ざかって、為すべきを為せ
踏まれた影の教唆を疑うことになったら
やりかけの仕事の、継続こそ理想に繋がるはず
空気を読まずにやったことが、深く伝わるはずもなく、誰もが自分の表層を示して終了
言いたいことを言う幼子の虫ちぎり
繋がらない記憶をかき集める気力をもて
届けられた手紙を読む以前に、伝えたいことがある人の存在に理想を見る。
解釈にはいつも迷う、誰の話なのだろう?
落ちていく幻の中なのに、力はあふれるから
夢に栞を挿して、言葉の力だけ確かめたら、双子の声で目が覚めた
一枚の絵が描き終わった後で、已むを得ない虚脱が降りる
客に受ける為に?自分を証明する為に?
始めたときは、もっと荒々しい理由だったはずなのに
行く道も示せないまま佇み、しかし戻るつもりはそもそもない。
遠くから届く声より、近くの囁きを拾いたい。
止まれ、進め。
ゆっくり。いそいで。
繰り返された敗者の弁、いつまでも続くと思われていたことを夢想する
占って真実にたどり着く者、占わずに真実にたどり着く者
真実を避けて、罪の果実を齧る者
在るがままの姿で行く者
彼らが振り返るとき、過去が官能で満たされる
裁かれたり、許されたり
曲がりくねっても、必ず中心を通る
思いのままになる身体の拡張を目指す、今も姿を変えながら
今の課題を内に叫ぶより、景色に収まる場所を与えたい
去来するものは、終わりの風景、始まりの風景、いずれかを纏って
関わる気が無ければ虚、あれば実と聞くし
とりあえず、大量に吐き出した嘘で、帰る為の船を織る
必然を受け、行く道は一つだけとも言うし
心が行かなくても、感じるだけなら出来るか
脅迫めいた自覚、なのにやった後は祭りの賑やかさ
移ろいやすく変わり行く景色にも、力が宿りますようにと
浮かび上がる外経、後を追って
同化する自意識を起こして、同化するまで
為すべき事を言葉にしてみると、空間に広がりが広がる
あからさまな礼儀尽くしで、自分という気がしない
過ぎ行く時間を放り投げて、此処に留まるのが吾
自分でやるべきことを意識しすぎてるから、いっぺん手放したほうが上手く行くみたいだ
図を流れに替えて、とりあえず胸を張ってみる
想いが理性にはじき返されるのを何度見た?
上手が下手に負けるのを何度聞いた?
根本を正そうと力むから、挨拶もろくに出来ない
一旦、己を閉じ込めて、前に出るべき己を生むことができるなら
閉じ込めた情報は、指先の先にいでるはず
生きるのは1日につき1日分で良い。
というようなことをキリストさんも言うてたし。 希望も絶望も未来も夢も奪われた人は何をすればいいんだろう?
とりあえず、ひとつだけ選び取ってみないと。
ほどくことを意識する前の意識で。 ドツキ合いで中庸が生まれる。
本気でドツキ合うときは「勝」か「敗」か絶対半分しか取れないから。
でも勝ち癖はつけたほうがいいね。 隠喩の足跡と足音、着いて来るのか追いかけてるのか
見ることへの諦めが感覚を裏返す
考えも無くばら撒いた想いが返ってきて、どうすればいいのか分かるようになる
量としての記号で取り巻かれるようになった我が
空間の広さを畏れるあまり、賑やかさを纏うようになって
聞いた話もうまく話せるようになった
本当を懐に隠し、過去を作るかのようだ
選んだ答えは、車輪を小さく、とほほほほ
前向き且つ従順
目の前の事をただコピーする
所有する事に馴れていけ
言葉にする前に一度だけ夢想した波に乗って
人に話すより、そこに入っていく感覚
身体すら思わず、思い付きを試す 覚醒した自己愛、工夫の無い退屈な粘り
確信犯か愉快犯か
情報を元に行う自分探しの不毛
余所でやってることと自分には無関係と、心の中で世界を切り捨てる平和主義者の了見
枯れ柳の自然発火
業を払って歌舞音曲になあれ
最後には墓の側で虫が鳴いて涼し ヤル気充実ひきこもり、未体験と孤独で漕いで行く
裏返って伝わるメッセージにもめげずにリトライ
体当たりフェイント、理性で護送しつつ
社交辞令もこなしつつ、微細な神秘を盗み見つつ
在るがままを内転させる妙技
淡く濃くも変幻自在
しかも他力本願
近すぎる思い出、言葉に詰まる
なにより痛みが思い出せない、もう一度演繹してみるしか
どんな季節だろうが来い、今度はもっとうまくやる
知識を置き去って、倒れこむに任せる?
呼び出した理想を、油断せず操ってみろ
聞いた話はどうせその人の話、他人事は他人事なのだし
つまり、退屈を乗りこなすのが本心
耳が聞えにくくなって、声が内に響く
感想を述べるよりも、やり方がわかる
エッセンスを見落とさないから、課題が見つかる
見取り図を掌握して、順番に並べたら
効率の良い線を探して、トライアンドエラー
全体を見る必要は無い、ただ運用術まみれになって
分身に、眼差しを与えるような
「攻性」だな
間違いを次の周回で正す遊びに出来ないところが、おいらの小さいところ。 一番下まで降りた構造をパクって。
一番上まで持っていって泡状の表層を継ぎ足すのか。
なるほどな。
自分語りの貧しさ、言葉が使えるようになるまでもうちょい こだわらないのがいい。
それが出口だな。
でも他の人のこだわりも解かなきゃいけないときに、
その人よりもこだわらないと解いてやれない悲しさよ。
まあ、やりがいと思えば楽し。 何事も無償でないのだと思うと、全ては虚しい。
アスペの人はお茶を飲みましょう。 知りたくもないことばかり詳しくなった人は、山でも歩きましょう。 大分前に考えたことが今になってわざわざ現れる。
タイミングずらされてるねえ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています