有機化学の本でいいの教えろください★2
>>235
カテナンなんかは化学的な結合は何もない、それどころか輪っか同士は交換反発相互作用しかしえない 有機分子触媒はCSJカレントレビューでモノづくりのパラダイムシフトと言われている
なんのことやら理解はできんが >>237
馬鹿だからそういう返ししか出来ないんだよね?w
クソみたいな書き込み続けてるヒマがあったら>>226についてお前も何か言ったら? >>238
超分子一般の話をしてるのになんでカテナンに矮小化して語ってるの?お前はバカなの? >>239
きっと金属触媒使わないのがパラダイムシフトなんだよ(震え声) >>242
それで何かが変わったとは思えないんだけどw
カップリング反応みたいに合成ルートが大幅に変わったわけでもないし >>244
そういう予定だったんだろwあくまでね
そんなん言い出したら今フォトレドックスやってる連中がバカみたいじゃないですか >>241
化学結合をしてるから成立してるというならカテナンをカテナンたらしめる化学結合とは何か教えてほしい。 >>245
予定が未達成ならパラダイムシフトには成り得ないと思うんだけどなあ
何でノーベル賞までとれたんだろ? >>246
話を逸らさないでくれないか?
例外的な事例を例として挙げて相手の話に反論をするんじゃないとこっちは言ってるだけなんだが >>248
そういうときはな、無理やり本の話題を始めるものなんだぞ
分かったかいボウヤ? >>247
モノづくりのパラダイムシフト(を目指す)って小さく書いてなかった?w
分子マシンも取っちゃうくらいだから最近は選考基準がユルユルになってんじゃねえの? >>4にあるように、このスレは有機化学総合スレに統合予定だった。
またお前かおじさん>>5が拒否った。 >>249
カテナンが超分子の例外だって?ますます馬鹿げているな。いまや超分子分野の中心だろ。
都合の悪いことを例外だと言ってやり過ごすのは科学的態度ではないな。ポパー流に言えば>>235は反証テストに耐えなかっただけのこと。 1950年くらいからの有機化学の歴史が纏まってる本とか解説とかないかな? >>253
カテナン以外にどんな超分子があるか一通り列挙してから出直してくれないか?
誰も重要性については語ってないから自分の都合のいいように話を進めないでくれ
そんなんだからお前はいつもまともに相手にされないんだよ >>255
化学全般の歴史について語った本はたくさんあるけど領域に絞って歴史に特化した本ってそういえば見当たらないね >>257
列挙など無意味だ。カテナンが超分子でないとでもいうのなら話は別だがな。
おまえこそ都合のいいように話を進めないでくれよ。 >>259
お前はただ逃げてるだけだろ
一部の例を挙げて全てを語るなと言ってるんだよアホか 交換反発おじさんの哀れな末路
年末にふさわしいねえw >>261
まさしくお前のことだな。都合の悪いことを例外として退け、それ以外の部分で全てを語ろうとするな。 >>264
言い返せなくなったらオウム返しか?w
程度が低すぎて笑わせてくれるわ 強いて言うならば、超分子化学がもたらした新パラダイムかな。 >>268
そもそも超分子で何か化学に変化があったのかよ
有機分子触媒と同じで研究のための研究だろ
パラダイムも何もねえよ >>272
化学種を形成するのに引力を必ずしも頼らなくていいと示されたことだ。「機械結合」という新しい結合様式の提案と言い換えてもいい。
従来型の化学結合(共有結合、イオン結合、金属結合、配位結合、水素結合、分子間力など)とは根本的に異なっているまさしくパラダイムだ。 超分子の認識がずっとおかしいんだけどこいつにとって超分子はカテナンしか存在しないのか? 超分子という言葉に明確な定義ってあったっけ?
俺は非ルイス構造分子ぐらいの認識なんだけど 少なくともカテナン以外にもたくさん存在することだけは確かだ
こいつはカテナンが専門なだけなのかもしれんが 交換反発おじさんってオワコンの超分子なんかやってるの? 超分子化学の発展の末に新しい化学(=機械結合)があったと言っている。そこにたどり着いていなかったのなら超分子など大したことはないな。そこらの二量体も超分子だ。 だからその機械結合とやらが後世の学問分野に影響を与えたのかよ?
壊れたスピーカーかよお前は パラダイムは変革とは無関係なんだけどね
クーンの意図していたものとは大分ちがって使われてるけど
学問的にいえば量子論・相対論以降でいわゆる「パラダイム・シフト」なんかないでしょ パラダイム自体色々誤解があるからもはや使わんほうが良いけどな
シントンとか合成素子みたいなもんだよ >>281
その括弧つきの「シフト」は誤解の方だなw
本来は研究室単位かもう少し多い程度のグループから存在する共通認識的なものをパラダイムといって、そのシフトも頻繁に起こっているというのが主張だったんだが
革命とかシフトによって別世界にとか表現が過剰だったもんで色々誤解と悪用されている 28 :あるケミストさん:2005/06/19(日) 02:21:16
>>27
理論なら有機化学を勉強してもあまり得るものはないと思います
(実験家なら話は別。実際に有機物を合成しないといけないから)。
むしろ量子化学を勉強したほうがよいと思われ。
ただ、一般の物理化学の教科書は基礎となる物理の知識を習得させることに
かなりのスペースを割いており、物理の人が物化のスタンダードな教科書を
読んでも無駄が多いと思います。その場合は、いきなり量子化学の専門書に
当たったほうがよいでしょう。
余談ですが、無限多体系に量子化学的な手法(変分法)を直接適用したら破綻するようです
(ソース:アンダーソン著『凝縮系物理学の基礎概念』)。 >>288
カップリングや不斉合成見ても違和感あるんだ凄いね 俺もある
社会を変えることもないこんなくだらん研究にノーベル賞出すな、って思う マインドコントロールの手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する。
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法。
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法。 >>289
「いつも」ではないけど、有機不斉合成とかはねー
がっかりって感じじゃね >>292
それじゃあ何ががっかりしないの?
それってただのお前の好みじゃね? >>293
もちろん俺の好みだよ、そしてその好みってみんな似たようなもんじゃないの?
がっかりしない例で言えば>>289の言うようにカップリングとか
逆に聞きたいけど>>288みたいなのに有機不斉合成みてもノーベル賞に違和感あるの?って言う人は関係者以外いないでしょ >>296
それじゃあお前はどういったことをその分野で達成したらノーベル賞に値すると考えてるの? >>297
ノーベルの遺言は「人類のために最大たる貢献をした人へ」で、基準はそれ以外ないと思う
気候変動モデリングや皮膚感覚の解明に比べて有機触媒は人類へ最大の貢献したといえるの?
有機触媒でないと作れないものが実用されているわけでもなければ有機系工業製品の環境負荷を大きく低減させた実績もないし
有機触媒がこれからそういう風に発展する見通しもないと思うんだけど
○○kWh/年エネルギー削減可能だとかなにかそういう予測があるのなら教えてほしい >>298
俺は有機触媒が違和感あるの?とは一言も言って無いんだが
自分の話に都合の良い例を持ち出すのを止めてくれないか? 自分に都合の良い例を挙げて話から逃げ出すなと言ってるんだよ
そう毎年毎年人類に最大の貢献をした領域が出てくる訳が無いだろう なるほどね
君の言いたいことは理解した
それは昔みたいに該当者なしにすればいいだけだと思ってるよ
1972年の平和賞が最後の該当者なしみたいだけど >>302
あとは有機触媒に将来的な見通しが無いと言ってるが
最近だと光触媒との組合せで新しい展開が見えてきている現状がある
今の物差しだけで使えるか使えないかを判断しても仕方が無いんじゃ無いのか?
本来なら該当者無しというところでも毎年与えてるということは
ノーベル賞の趣旨そのものが変わっていっているいうことだろう
時代に応じて状況は常に変わっていくんだから狭い視野で物事を見るのはよしたほうがいいよ 次は可視光レドックス有機分子触媒でC-H活性化した全合成がトレンドだから乗り遅れるなよw >>302
もう一つ言っておくけど有機触媒は単に合成で使えるかどうかという話よりも
生体の反応がタンパク全体の作用というよりも案外シンプルな反応系として抽出出来ることを証明したことの意義の方が大きい気がしている
物事の一つの側面しか理解しようとしない人間は学問の評価なんかそもそもしない方がいいんじゃないのかな? カテナン(機械結合)も然り。
By 交換反発おじさん 河合塾出版の「プラグマティック化学」だけで大学院入試までOKだよ。
Paper書く時にはちょっと足りないけど。 >>311
プラグマティック化学は ボーリングが書いた一般価格を意識してますね 国葬にする必要あるか?
http//imgur.com/UFd8ZfH.jpg
http//imgur.com/Uy6HUWb.jpg マクマリーの有機化学、出版社に著作権を渡していたのを筆者が取り戻したらしく、次の版は Open Access としてオンライン公開するらしい。。 こういうのが当たり前になると出版社が衰微して本が出なくなるわよ 有機化学の教科書は、最近トピックスの詰め込み過ぎでやたらに厚く、そして高価になった
内容はどんどん削られて、反応のメカニズムや熱力学が簡略化されて、機器分析や生化学が異様に詳しくなる傾向にある
もちろん環境化学も増えてきた
十分に版を重ねて採算取れてるんだから、無償化してもいい
その一方でもっとエッセンシャルな有機化学をきっちり説明した、薄くて安い教科書をもっと作ってほしい このスレ、やっぱり有機化学総合スレに統合すべきだった >>326
なぜ俺がハゲとわかったいつも帽子をかぶって隠してるんだぞ >>330
ならお前もハゲ
>>331
それ、帽子じゃなくてシャンプーハットですよ >>336
あの反応機構、「間違いじゃないけど、厳密には正しくない」ものだらけ
そういうのを見つけるといい勉強にはなるが、薦められはしない