現在、被害者の三笠睦彦氏の妹の貴子さんが疑念をはらすため、この事件を精力的に追っかけている。
この貴子さんの事件への記述は精緻で客観的であり、よくもここまで調べたと感動してしまう。
兄の無念を晴らしたいという一心なのでしょう。