福岡バラバラ殺人事件!諸賀礼子さん【32】足はまだ見つからず
福岡で自宅から消えてバラバラにされあちこちに捨てられてた諸賀礼子さん
殺害前にmixiで交通事故のトラブルでもめてた為早期解決かと思われましたが
未だに未解決事件です!
色んな情報がありますが、本当なのかわかりません。
因みに諸賀礼子さんはけっこうガタイもいいし性的乱暴文目的とは思えない気もします。年齢的にもそんなに若い方でもないし じつはその2日前、福岡市東区雁ノ巣の海岸で、海上を漂う遺体(一部)を目撃したとの通報が入っており、福岡県警は捜索したが、発見できなかった。そうした経緯を経ての、遺体発見だったのである。能古島で発見された遺体については、性別は女性で、年齢は20代から40代くらいとされ、死後数日から数週間と見られていた。 捜査本部の設置
福岡県警は所轄の西警察署に『「福岡市西区能古島において発覚した女性死体遺棄事件」捜査本部』を設置。刑事部長以下65名での捜査体制が組まれている。 翌16日にはすでに、発見された遺体の身元がA子さんであると判明。彼女の自宅住所が福岡市博多区であるため、所轄の博多警察署と西警察署の合同捜査本部が設置され、前記の事件名は同じであるが、それに続く『捜査本部』が『合同捜査本部』へと改称され、博多署に設置された。 A子さんは同月5日の午後7時頃、福岡県筑紫野市にある勤務先を退社して以降、行方がわからなくなっていた。そのことから捜索願が出されており、同時に彼女の自宅への家宅捜索も行われていた。それが迅速な身元判明に繋がったのである。 ゴルフコンペの集合場所に姿を現さず
A子さんの同僚は説明する。 「A子さんは翌日の6日に、同じ会社の社員や取引先とのゴルフコンペに参加する予定でした。彼女は新入社員時代のトレーナー(指導社員)だったBさんと一緒に回ることになっていましたが、集合場所に姿を見せず、電話にも出ないため、彼が自宅アパートを訪ねています。しかし、玄関が施錠されていて返事もないため、Bさんは遅れてコンペに参加し、後ろの組でプレーしていました」 コンペ後にもA子さんとは連絡がつかず、彼女の家族がまず6日に警察に問い合わせを行い、その日から警察はA子さんの行方を捜していた。続いて会社の同僚が、7日の朝に福岡県警博多署に行方不明であることを届け出るなどしたことで、A子さんの自宅アパートなどへの捜査が始まっていた。当時、私の取材に前出のX記者は明かしている。 「風呂場の扉ガラスとベランダの窓ガラスの一部が割れていたことを除けば、室内は目立って荒らされておらず、現金やクレジットカードなどの金品が盗まれた形跡はなかったそうです。また、彼女の通勤用のマイカーは駐車場に残されており、車の鍵や現金入りの財布、仕事用の携帯は室内に残されていて、私用の携帯だけがなくなっていました。遺体がA子さんだと判明後も、彼女が住むアパートの室内には鑑識が入っていますが、とくに血痕や尿の付着は確認されていません」 じつは彼女のアパート室内の状況について、この当時はメディアに洩れていない情報があるのだが、それについては改めて記す。 「アパートで男女が争っていた」という情報
自宅周辺の取材では、A子さんの行方がわからなくなる2~3日前の深夜に、彼女が住むアパートの入口や通路で男女が争っていたとの情報が出てきた。男が「恐れるものがないくらい好きだ」や「お前を殺すこともできる」との言葉を発しているのを、近所の住人が聞いていたのだ。また、6日の午前2時過ぎには、A子さんの住むアパートの2階から、足元がふらふらになった女性(※誰であるかは不明)を男が連れ出して、路上に停めた車に乗せた姿も目撃されている。 このように、事件に繋がるのかどうかはっきりしない、未確定な情報が溢れていた。さらに、前出のA子さんの会社の同僚は、彼女の交遊関係について次のように語る。 「以前、A子さんと飲んだときに、社内で年上の男性と交際し、相手の転勤を機に向こうから別れを切り出されたと彼女から聞いたことがあります。A子さんは相手を『先輩』と呼んでいて、別れてしばらく経っていたはずですが、いまだに好きで好きでたまらないといった感じでした。また、別れたときには社内で人目もはばからずに泣いている姿が目撃されています」 職場でのA子さんは「頼れる姉御」といったタイプで、年上からは可愛がられ、年下からは慕われる「理想の営業ウーマン」だった。同僚は振り返る。 「製薬会社と薬局や病院との間を取り持つ仕事をしていたA子さんは、いつも黒っぽい上下のパンツスーツを着て、お酒の席でも決してゆるくなることはないし、全然、オンナを売りにしたりしないタイプでした」 仕事熱心で真面目なうえに、慎重な性格であることから、見知らぬ相手を部屋に入れることは、絶対に考えられないとのことだった。この同僚は続ける。 「それこそ、たとえ同じ会社の仕事仲間であっても、相手が男性であれば部屋に上げるどころか、玄関に入れることすら考えられません。ましてやそれが深夜だったとするなら、特別に親しい相手だったか、無理やり押し入られるとか以外ではありえない」 交際相手はシロ
こうした発言にある通り、福岡県警はかなり早い段階からA子さんの交遊関係を中心に、過去の交際相手への事情聴取を行っている。その結果、交遊関係での犯行ではない、との結論に達していたようだ。当時、取材していた福岡県警担当・Y記者は言う。 「じつはA子さんの過去の交際相手については、捜査本部にも『動向がおかしい』との通報があったそうで、アリバイを含めて徹底的に調べています。しかしその結果、シロとの判定だった。だから交遊関係については、捜査線上から完全に消えたと見ていい」 ではいったい、彼女のまわりでなにが起きていたというのか。そこで持ち上がったのが、事件の4カ月前である09年11月に発生した、交通事故にまつわるトラブルである。 〈福岡OL死体遺棄事件〉被害者宅で密かに発見されていた猟奇的な“あるもの”とは
福岡OL死体遺棄事件 #2
小野 一光
2022/08/18 2010年3月15日に福岡県福岡市の能古島で、32歳の女性会社員・A子さんのバラバラ遺体が発見された「福岡OL死体遺棄事件」。 現在も未解決なこの事件が発生した当初、A子さんの交遊関係についての捜査が続けられる一方で、福岡県警博多署に設置された合同捜査本部は、彼女の周辺で起きていた揉め事についての捜査も実施していた。 交通事故を起こした相手とのトラブルをSNSで投稿
じつはA子さんは、09年11月に交通事故を起こした相手であるCとトラブルになっており、そのことを自身のSNSに記していた。以下はそこから抜粋した彼女の書き込みである。なおこれは09年12月末にアップロードされたものだ。 〈実は先月、会社からの帰りに交差点内で私は直進で、相手は右折対向でバイクと事故をしました。
お互いに少し言い分が違うという事で第三者事故調査機関に入ってもらい、また最終的に相手が診断書を提出したらしく物損から人身に変わり、誕生日の日に博多警察署へ出頭。私は被害者扱いの事情聴取。その後、第三者機関の公平な判断割合も私が15%で向こうが85%(※註:の過失)。相手の方は任意保険に入ってないらしく、バイクの修理を全部私の方の保険で負担して欲しいと言う相手の方と私の保険会社とは当然話が折り合わず、しまいには私の家まで行くと言い出したそうなので、弁護士を立てました。〉 A子さんは通勤に使う自家用車、Cもまた通勤に使用する250㏄のスクーターに乗っていた。通常の事故ではあったが、相手のCのその後の行動が尋常ではなかったという。 〈今週の月曜に家の門前にチャリで本人らしき人がうろついてるのを見たから、月曜はいろんな人を巻き込んで帰りが遅くなってしまい、その後もかなり警戒して帰ってきてます。最近の私は本厄女全開ですよ仕事も色々追われている中で、中堅営業員として失敗もしてしまい、ホントにヘコンデマス
マジで疲れてます〉 このA子さんの書き込みに対して、友人がコメントを寄せ、事故の相手が女性であると勘違いしていたため、A子さんは次のようにコメントしている。 〈相手は男の人よ、年も近いし。
でも今度家の前で見付けたら通報しますよ〉 この文面にあるように、事故相手のCはA子さんと年齢が近い男性。海運会社に勤める彼はA子さんの遺体発見後、当然ながら事情聴取を受けていた。 「A子さんが生前に不安を訴えていたこともあり、捜査本部も入念に調べていました。とはいえ、Cは遺体を運搬する際に不可欠な車を所有しておらず、レンタカーや友人からの貸与の有無についての捜査を実施したところ、該当する結果は出なかった」 手には防御創、頭蓋骨には数箇所のヒビが
やがて4月9日から15日にかけて、福岡市の海上で、ゴミ袋に入ったA子さんの両腕に続き、胴体、頭部が次々と発見された。前出のY記者は次のように説明する。 「まず4月9日に福岡競艇場の遮蔽壁の内側で、黒いポリ袋に入った両腕が清掃作業中の職員によって引き上げられました。続いて14日には須崎埠頭で胴体が、さらに15日には同じく須崎埠頭で頭部が見つかっています」 それらの遺体はいずれも死後に鋭利な刃物で切断されており、手の甲には生前、防御の際にできたと思われるアザが残り、頭蓋骨には数箇所のヒビが入っていたという。 A子さんの時計を質入れしていた男
その直後、事件が一気に解決に向かうかと思わせる出来事も起きている。A子さんの時計を質入れしていた福岡市在住の30代の男性Dが、4月28日に別の物品についての窃盗容疑で逮捕されたのだ。Y記者は振り返る。 「当初は事件への関与の可能性から、捜査本部も沸き立ったのですが、Dは『パソコンを質入れしようとした際に、(時計を質入れしたのとは)別の質店の前で拾った』という証言をしており、その内容に矛盾がなく、A子さんとの接点もないことなどから、事件とは関係ないとの結論が出されました」 以降、福岡県警は10年12月15日から1年間の期限を設け、懸賞金300万円(上限額)をかけた、情報提供の呼びかけを始めた。 事件解決のため情報提供を広く呼びかけ
このチラシには「福岡OL死体遺棄事件」との文字が大きく記されており、〈平成22年3月5日(金)の夜から、行方不明であった福岡市内居住のOL××さん=原文実名(当時32歳)が、3月15日以降、福岡市能古島、博多湾内において遺体で発見されました。〉と書かれ、〈事件解決のため 情報をお寄せください。〉とある。 画像としては遺体発見場所の地図と、A子さんの写真3枚が添付され、写真のうち1枚は防犯カメラ映像と思しき、グレーのパンツスーツ姿で財布を手に歩く彼女の全身写真で、キャプションには〈平成22年3月5日(金)/被害者が最後に目撃された際の服装/グレー系のパンツスーツ姿/体格162㎝・中肉・黒髪〉とある。 この「公費懸賞金制度」の対象には、1年後の11年12月にも再指定されたが、有力な情報が寄せられることはなく、翌12年12月に再指定されることはなかった。 その後、14年2月に交通事故の相手だったCが、A子さんとの交通事故の示談書1通を偽造したとして、有印私文書偽造・行使の疑いで逮捕された。この際もCの自宅が家宅捜索を受けているが、それ以上の新たな動きには繋がっていない。 じつは、A子さんの室内の状況について、これまでは、「風呂場の扉ガラスとベランダの窓ガラスの一部が割れていたことを除けば、室内は目立って荒らされておらず、(中略)とくに血痕や尿の付着は確認されていません」(福岡県警担当・X記者)との情報しかマスコミには洩れていなかった。ところが、実際には室内で“あるもの”が発見されていたというのだ。福岡県警担当のZ記者は言う。 A子さんは自宅室内で殺害され、解体されたのか
「A子さん宅の浴室に、部位や大きさはわかりませんが、内臓の破片があったそうです。ただしその破片は、血液反応が出ないほどに洗われているとのこと。捜査本部では彼女が殺害されたときの内臓の一部と見ています。つまり、A子さんは自宅で殺されたと考えられるが、血液の反応が出なかったのです。室内からの排水管、土管などを徹底的に調べたけど、血液反応は出ず、殺して短期間でそこまで洗えるのかどうか疑問ではあるが、そうとしか考えられない、ということでした」 つまり、行方不明になった3月5日の夜から一晩の間に、A子さんは何者かによって室内で殺害され、解体されたというのである。しかも室内の血液は完全に拭き取られ、下水の配管などにもその痕跡が残されていなかった、と。 合同捜査本部は当然ながら、遺体発見時の潮流を計算して、遺体が漂着した地点から予測される、投棄が行われた場所を割り出している。そこでも興味深い結果が出ていた。Z記者は明かす。 「投棄されたのは博多湾に流れ込む御笠川だという見方がされています。お気づきだと思いますが、御笠川といえば、A子さんの自宅アパートのすぐ近くを流れています」 A子さんの自宅アパートから御笠川は、1本の道が隔てているだけの距離しかない。当初、私を含めたメディアは、A子さんが室内から連れ出され、いずれかの場所で殺害、解体され、遺棄されたと見ていた。そのため犯行には、車両が必要不可欠であるとの思いもあった。しかし、もしA子さん宅が殺害、解体の犯行現場であれば、車両を使わずとも、目の前の御笠川から投棄が可能なのである。 捜査については、やれることはやり尽くした
当然ながら、そのことは車を持っていないCに対して疑いの目を向ける理由にもなるのだが、これまでの2度にわたる家宅捜索では、血液反応などは検出されていないという。 この事件の今後の展望について、取材をしてきたZ記者が捜査員の心情を代弁する。 「捜査については、これまでにやれることはやり尽くしたというのが、正直なところです。新たになにか別件で引っかかって、その犯人が自供しないかぎりは無理ではないか、という見方がされています」 A子さんの無念を晴らすためにも、予想もしないところから劇的に解決、となることが待たれる事件なのである。 もし被害者の部屋で解体なら結構な量の血液反応が出そうだが周囲に血が跳ねないようにビニールシート敷いてやったとか? ということになるな。最初に疑われた事故で揉めてた奴が怪しい感じがするが、ここまで捜査もしてて逮捕できなかったんならどうしようもないな。しかし揉めてる奴を夜に家に入れるってのがな、引っかかる。そんなことしないもんな。でも交友関係はシロ。最近知り合った、交友関係にまだ入ってない奴かな 争った形跡はないが窓ガラスが内側から破られているってあるけどそれこそ室内で争った形跡に思えるんだけど
時間があれば部屋なんて後で掃除できるし男なら抵抗されずに押さえ込めるよな 窓ガラスが内側から割られていたのは、事件性がないと警察が発表してたと思う。ゴルフバックとかを倒したって。それが偶然なのか屋内で何か起きて倒したのかはわからんけどね 水道使用量見たら警察は判断してる
江東区星島はそれで逮捕
被害者の部屋でばらしたら水道使用料じゃ犯人分からん 女性の一人暮らしで窓ガラスが割れた状態で放置ってのはないと思う この事件も迷宮入りの体を擁してるけど、天神OL殺害事件は一番怪しい容疑者がいたにも関わらず時効を迎えたっていう >>144
ブログを見つけたがアドレス貼れない
現場は西日本渡辺ビルかな? 目の前の御笠川に捨てたとしたらめちゃくちゃ大胆すぎる
団地とかマンションも多い所だしどの時間帯も全く人が通らないことはなさそうな場所だから そうか?
昔近所で働いてたが歩きはほとんどいないよ 人通り全くないって感じではないね
あそこからバラバラ遺体を投げ捨てたら音もするだろうしなあ
御笠川人目もつくし発見もされやすそうだから本当に大胆な行動
もし本当ならね 歩く人はほとんどいないが車は通るし普通は躊躇するだろうね あそこは川沿い道路や橋から丸見えだもんな
俺もたまに深夜に通る、博多駅から3号線に抜ける時
事件の数日前も深夜0時過ぎに通った(雪降ってて覚えてる) >>145
そう、西日本新聞会館の渡辺通りに面した北端辺り
大丸の地下から地上に出る階段の踊り場が犯行現場
旧聞since2009ブログで知って見に行ったことある
確かお地蔵さんか何かが置いてあったんじゃないか 当時はあったのかな?
以前は天神地下街があそこまで繋がってなかったよね >>156
天神交差点のお地蔵さんは40年位前に暴走族の取り締まり中にバイクにはねられて亡くなった若い警察官の慰霊の為に建てられてる 福岡市東区の夫婦殺害事件
2001年2月26日、福岡市東区若宮5丁目の金丸金次郎さん=当時(81)=宅を訪れた近所の住民らが夫婦の遺体を発見。司法解剖などの結果、2人は同17日夕方から18日朝にかけて殺害されたとみられることが判明した。部屋を物色した跡があり、福岡県警は強盗殺人事件として捜査。足跡などから複数犯とみられるが、現在も犯人像は絞れていない。
スレ違いなんだけど、こんな事件もあったんだ
この事件は知らなかった 福岡市で高齢の夫婦が殺害された強盗殺人事件から22年となるのを前に、警察や遺族が情報提供を改めて呼びかけました。
平成13年2月17日ごろ、福岡市東区の住宅で金丸金次郎さん(当時80歳)と妻の愛子さん(当時73歳)が殺害され、警察が強盗殺人事件として捜査を続けていますが、解決につながる有力な手がかりが得られないまま、ことしで22年となります。
事件から年月がたつ中、10日は幅広い世代に関心を持ってもらおうと、市内の大型商業施設で警察や遺族などが買い物客にチラシを配り、改めて情報提供を呼びかけました。
捜査本部が置かれている東警察署の植木正一署長は、「1つの有力な情報が、検挙につながることもある。引き続き犯人の検挙に向けて捜査を続けていく」と話していました。 また、金丸さんの次女の藤堂早苗さんは、「少しでも気になることがあればどんな些細なことでもいいので勇気を出して知らせてほしい」と話していました。
その上で、このところ、各地で強盗事件が相次いでいることについて、「命が軽んじられていると心が痛みます。かけがえのない人を突然失う衝撃や心の痛みを経験するのは、自分だけで十分です」と話していました。
事件に関する情報は東警察署刑事第一課電話番号、092?643?0110で受け付けています。