【スマイルプリキュア!】黄瀬やよい/キュアピース156
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ピ カ ピ カ ぴ か り ん じ ゃ ん け ん ポ ン ♪
ここは、「スマイルプリキュア!」のキュアピース、
黄瀬やよい(CV:金元寿子)に萌えるスレです。
・あの…sage進行…だよ。恥ずかしいから…
・次スレは…>>970をとった人だもん!
・もうバレ師さんったらダメダメ。ネタバレってもんがぜんぜんわかってないっ!
・荒らしさんや煽りさんは徹底放置だもん!みんなもスルーしてね!
・マターリ進行でピカピカぴかりん☆じゃんけんポン♪
・エロ・下品な話題はPINKちゃんねる(18歳未満禁止)へ行ってねっ!
・個人サイト・pixiv等の二次創作画像の無断転載はダメだからね!
・コラージュ画像貼り付け、拡散禁止だもん!
・2chまとめサイトへの転載は禁止だよっ!
・雑誌、その他の関連記事のスキャン画像の貼り付けは禁止だよ!
※前スレ
【スマイルプリキュア!】黄瀬やよい/キュアピース155
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anichara2/1580155197/ / ヽ \ ヽ ヽ
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黄瀬やよい
泣き虫だけど実は芯が強い。
正直で素直。約束は絶対に守る。
少し子供っぽく、人見知り。
小さくて妹的存在だが、健気に頑張る。
言葉遣いは非常に丁寧。
すぐにじわっとくる涙もろい子。
部活は文化系 家庭科部でお母さんのよう。
掛け持ちで漫画研究部にも所属。
食いっぷりがいい。
不思議なことや超常現象が大好き。
目の当たりにしても怖がらず、むしろ大喜び。
意外に肝がすわっている。 ◆キュアピース七つのひみつ
,. -――- 、 /{┌――――――ピース脳
, '´ /⌒>- 、, -―一' ) ヒーローに憧れているよ。突然の事態は苦手
/ ,≦ニ/⌒ ○ |⌒) __)\
/ / ⌒^⌒\ _)/´ ̄ 了 \/ ̄ ̄ ̄ ̄ピースフェイス
/ /⌒ \⌒) ): . \ 顔面から転んでも平気だよ
〃 / / ヽ \个ー')ヽ: . 丶 泣きそうになるけど頑張るよ
/ l | } 人 `¨¨´乂: : : \
/ /(_j {{ //二>、 _ >┬く: : : : : : ヽ――ピースヘアー
/ 乂_,ノ> ト 、/´/〃ハ ヽ ∨リ: : :ヽ: : : : : : ヽ ', 頭の上で束ねられた髪型
/ :/∧{ liハ l 弋ン | |/: : : /{: : : : : : | ', ぽんっ て膨らんだバナナみたいだよ
, /: { {:.ハ ゞソ, | |: : : / |: : : : : : | }
{ {: ::、 :八 、_ノ /!/.ノ: : :.ハ ‘、: : : : :.:ノ ,'
、 丶--\ n n.. __,,. イ: :ノ': : : : : :{ `¨¨´ '――ピースコスチューム
\ /:|_lj |: :≧ソ-―>'⌒ヽ_: : :、:.、 / 丸く膨らんだ肩の衣装がキュート
丶 --‐く〈_,と 〉「`Y~Y´ ̄} ,、ノ: : :\:\ /
ト-イj{_ノーイ /^^´)ー--'⌒ ー丶----‐'――――ピースハート
[又「 /l| 〃ー'ト-‐く たとえ生身でも身を挺して友達を守るよ
丶-'/ l| l| 〈ハ V 少しずつ勇気が育まれている
「{_〃 ヾ _人ヘ ∨――――――┐
/^ ̄ 丶-'  ̄ `寸又ー-┐ ピースハンド
〈 / | ヽ _ノ}_つ-‐' 変身ポーズはジャンケン3種類
lゞニ二ニ二二ニ´-―'ヘ ピースサンダーを放つ時はダブルピースをするよ
レ'´ |ー-‐| |ー-‐| \_| チャージしなくても電撃を使うことや、
l ! ', , 手刀でミサイルを撃ち落す事だってできちゃう
_,」 」._.', ',__
〉ハ`Y´ 〈ヽ/ /⌒フ――――――ピースレッグ
廴}ー一〈ト---0~j あんまり足は速くない
| _|〉_ ∧_ノ つまづいて転んじゃうこともあるよ
ヽ(_(_)/ , -―…‐- ..,_
, , -―……- 、`丶、 , -―――――‐- 、
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,' 八,| l|´_」_ |` /- 、./ /く: | °
/ 人yィん、_)Y'ー- ∠L._ ∧ ///: !
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おパンツが~落っちましたよっ♪
いっちまい、にーまい、さんまい、よんまい、ごーまいっ、ろーくまいっ、なーなまいっ
はっちまい、きゅーまいっ、じゅーまい、じゅーいちまいっ、じゅーにまい、じゅーさんまい、
じゅーしまい、じゅーごまいっ、じゅーろっくまいっ!
少年さん、ごっめんなすゎいっ
……あ(ピクピク) 2023/02/20 18:00
ヤクルトのブルペンを支える田口麗斗は順調にいけば今シーズン中に国内フリーエージェント(FA)の権利を取得する見込みとなっている。
2021年シーズン開幕前の電撃トレードで巨人からヤクルトに移籍して2年が経ったが「田口がいなければヤクルトがここまで飛躍することはなかった」と多くの球界関係者が語るほど、その存在はチーム内で大きい。
「信頼度はナンバーワン。マウンドに上がっただけでチーム全体に活気が出る。交代後もベンチに残って大声で応援するなど、チームには欠かせない存在になっている」(在京テレビ局スポーツ担当者)
「近年は絶対的な先発投手が中心のチーム、もしくはブルペンから逆算して投手陣を組み立てるかでチームの方針が分かれる。ヤクルトは後者であり、田口の活躍で勝ち星を掴んだ試合は数えきれない」(ヤクルト担当記者)
昨年は45試合の登板で18ホールド、防御率1.25の好成績をマークし、今シーズンもリーグ3連覇を狙うチームで重要な役割が期待される。オフには昨季まで抑えだったスコット・マクガフが退団。清水昇、木澤尚文、石山泰稚、新加入のキオーニ・ケラなどの中から後任が決まるが、クローザーの前を任される田口の重要性はさらに増す可能性もある。
「(ヤクルトは)セ・リーグを2連覇中だが、昨年は日本シリーズでオリックスに敗退した。日本一奪回とともに、チームが今後も勝ち続けるためには(田口は)必要不可欠でもある。FAは選手の権利であるが、ぜひ残って欲しい」(ヤクルト関係者)
ヤクルトにとっては今シーズンだけではなく、“将来的”にも必要な選手であるが、他球団からの評価も非常に高い。今年も昨年のような安定したピッチングを披露することができれば、FA市場での人気は予想以上に高まる可能性があるという。
「中継ぎのみでなく、先発や第二先発もこなすことができる。イニングイーターとして長い回を任せることも可能です。チーム事情に応じて様々な用途で使える投手は少ないので欲しい球団は多いでしょう」(在京球団編成担当者) ヤクルトが村上宗隆内野手(22)に、3年契約を準備していることが8日、分かった。近日中に、契約更改が行われる。今季年俸2億2000万円からの大幅増は間違いなく、3年総額10億円を超える大型契約となりそうだ。
5年目の今季は、日本選手最多のシーズン56本塁打に3冠王、2年連続セ・リーグMVPと大車輪の活躍を見せた“村神様”。11月の日本記者クラブの会見では、将来的なメジャー挑戦希望を表明。「アメリカでプレーする権利を得る選手は限られた選手だけ。挑戦したい思いはあります。早ければ早いほど、いい」と明かした。
海外フリーエージェント(FA)権取得は順調にいけば5年後の27年。だが、海外FA権取得前に、球団からは石井一久、岩村明憲、青木宣親の3選手が利用したポスティングシステムでの移籍も視野に入れているようだ。大谷(エンゼルス)のように、25歳未満でメジャー挑戦した場合、ルール上マイナー契約となり年俸なども制限される。契約総額などで球団への譲渡金も変動するため、3年契約満了後の25年オフに25歳での挑戦となれば、メジャー契約での譲渡金が入る球団にとってもメリットは大きい。
球団としては、1年でも長い在籍が望ましいが「早ければ早いほどいい」という本人の思いを理解した。リーグ連覇、21年の日本一とチームに還元してきたものが大きい分、球団も若き大砲の背中を押す覚悟だ。
報知新聞社 巨人のオコエ瑠偉が昨年12月17日、指定暴力団・住吉会系の下部組織に籍を置く人物が主催する宴会に出席していたことが週刊新潮で報じられ、大きな波紋を呼んでいる。
同誌によると、宴会は都内で行なわれ、オコエは主催者の暴力団員と面識があったという。参加者からの写真撮影やサインに応じ、上機嫌でバッティングフォームを披露。また、タニマチにタワマンに住ませてもらっていること、古巣・楽天に移籍の交渉をしていたことなども報じていた。週刊新潮の取材に対して巨人の広報部は、オコエが主催者の暴力団員と面識があったこと、宴会に参加したことを認めたが、「本人が暴力団など反社会的勢力と交際していた事実もありませんし、本人もそのような認識は一切ありませんでした」と回答している。
SNSでは「球団は早いところ何かしらのペナルティーを課して、それでも改善される様子が見られなかったら契約解除、くらいの最後通牒を突きつけないといずれまた問題起こすぞ」「自分に甘すぎることが一番の原因なのだろうが、高卒ルーキーを預かる球団はもっと厳しく育ててほしい」と、オコエへの失望のコメントだけでなく、巨人に対応を求める声が目立つ。しかし、報道から約1週間が経っても巨人はコメントなど発表していない。2月からのキャンプで一軍スタートも決まったが、他球団の球団フロントは巨人の対応に首をかしげる。
「今月に行なわれたNPB新人研修会で、『暴力団の実態と手口』というテーマで講義が行なわれています。反社の人間は身元を隠して選手に接触するケースが多いので、球団内の新人研修でも『相手が反社であることを知らなかったでは済まされない。反社の人間と交流があることが判明したら解雇処分もあり得るので、細心の注意を払うように』と毎年伝えている。オコエがウチに所属する選手なら事情聴取した上で、最低でも公式戦出場停止、練習参加禁止の謹慎処分を下します。巨人が今回の一件を不問に付すなら理解に苦しむし、悪しき前例を作ることになる。巨人だけの問題ではないと思います。NPB全体でもっと深刻に受け止めないと」
オコエは2015年ドラフト1位で楽天に入団。身体能力の高さに定評があり、将来の中心選手として期待されたが、1軍定着できずに昨季はプロ最少の6試合出場のみに終わった。2022年オフに今年から導入された現役ドラフトで巨人に移籍。他球団の編成担当は、こう振り返る。
「オコエはケガが多くなり、スケールが小さくなっている。太った身体やグラウンド外の報道を見ると野球への意識が本気なのかも気になります。ファームの試合を見ても集中力を欠いたプレーが度々見られた。環境を変えて覚醒する可能性があるのかもしれませんが、獲得のリストから外しました」
故郷の東京に戻り、再出発に向けて並々ならぬ決意で今年に臨んでいるかもしれないが、行動が伴っていない。知人の暴力団員が主催する宴席に参加し、面識のない参加者たちもいる中で球界の内部事情を話したのであれば脇が甘いとの批判は免れないだろう。知人の男性主催者が「暴力団員であることを知らなかった」で済まされてよいのだろうか。
巨人は「暴力団等排除宣言」を掲げ、球団公式ホームページで以下の誓いを掲載している。
〈だれもが安心して観戦でき、選手がフェアプレーに専念できる球場を守るために、私たちは力を合わせて暴力団および悪質な応援団等の排除に取り組むことを宣言します。
1、暴力団および悪質な応援団等を球場に入れません。
2、暴力団および悪質な応援団等を、選手、監督、コーチらに接触させません。
3、暴力団および悪質な応援団等の不当な要求に屈しません。
4、暴力、威迫など粗暴行為、ダフ屋行為、物品の無許可販売など、不正行為に対して厳正に対処し、断固たる措置をとります。
5、「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」「暴力団を利用しない」の暴力団追放三ない運動を実践します。〉
この宣言が看板倒れになっていると感じる野球ファンは多いだろう。今回の「オコエが暴力団との宴席に参加報道」に限らず、近年の巨人はグラウンド外のトラブルが目立つ。球団創設者の正力松太郎氏の遺訓「巨人軍は常に紳士たれ」を実践していると、胸を張って言えるのだろうか。 大激震だ。第5回WBCに臨む野球日本代表・侍ジャパンの鈴木誠也外野手(28=カブス)が25日(日本時間26日)のオープン戦試合前練習で
左脇腹の張りを訴え、急きょ出場を取りやめた。センシティブな箇所だけに球団側から大会出場を許可されないことも考えられ、栗山監督ら
侍首脳陣は代替メンバーの招集も視野に入れざるを得なくなった。予備登録メンバー入りしている野手は明らかにされていないが、
チーム周辺からは中田翔内野手(33=巨人)の代役招へいを指摘する声が出ている。
有事に備えたはずの起用が、現実化するかもしれない。26日の強化試合・ソフトバンク戦で内野手登録の岡本和(巨人)が左翼、近藤(ソフトバンク)
が中堅でそれぞれ先発出場。外野守備を無難にこなしただけでなく、打撃好調な2人の仕上がり具合は11日後に迫ったWBCに向け、
侍ジャパンにとってプラス材料と言えそうだ。
しかしその一方、WBCで正右翼手としての起用を予定していた鈴木の〝アクシデント〟は、チーム全体に暗い影を落としている。海の向こうからの
ショッキングな知らせに、栗山監督は「まあ全員元気な状態でね、集まってもらってね。僕は信じています」とコメント。「合流時期がずれ込むような話は?」
との問いにも「いやいや、全員元気に集まってくれると信じています」と質問をさえぎるように、前向きな言葉を繰り返すにとどめた。
だが、状況は決して楽観視できない。鈴木は近日中にMRI検査を受け、球団側と今後のスケジュールに関して再度話し合いの場を持つと見られる。
現地メディアからは「プレーヤーの生命線でもある脇腹に〝爆弾〟を抱えたにもかかわらず、もしも日本へのロングフライトからWBC参加を
強行することになれば『スーパーナンセンス』と言わざるを得ない」との声も上がっているほどだ。
カブスから鈴木のWBC参加に「NO」を突きつけられる可能性も否定できず、となれば侍ジャパンは予備登録メンバーの中から代替選手の招へいを迫られる。
予備登録されている野手の名前は明らかにされていないものの、球界周辺からは近本光司(28=阪神)や高部瑛斗(25=ロッテ)、辰己涼介(26=楽天)ら
複数の候補者が上がる中「サプライズ選出があるのではないか」とささやかれている。それが中田翔だ。
左打者が多い侍ジャパンの中で「右の大砲」は貴重な存在で、鈴木と同じ右の長距離砲・中田は打ってつけと言える。現在は内野手登録で公式戦としては
2018年5月9日のオリックス戦(京セラ)以来外野守備には就いていないが、12年に左翼手として球団記録のシーズン19補殺を記録し、13年には外野手として
ベストナインも獲得している。昨季も試合では外野守備に就かなかったが、交流戦での起用に備えて左翼で守備練習を行っていた。
しかも、栗山監督は日本ハム時代の「最大の恩師」。同じく日本ハム時代に外野守備走塁コーチを務め、侍ジャパンでも同職に就く清水雅治コーチも当時、
内野手から外野手に転向した中田翔の守備力向上に大きく貢献した人物だ。
球界関係者も「この2人からなら、急にお呼びがかかっても中田は快諾するはず」と分析し「プレミア12や、WBCにも出場しているし、国際経験は豊富。
昨年11月の強化試合にも当初は出場メンバー候補に挙がっていた。ダルビッシュ(パドレス)、大谷(エンゼルス)とも日本ハムでチームメートだったことも
大きい」とも続け、中田翔の代役選出の可能性が、十分にありうることに言及している。
果たして電撃招へいはあるのか。鈴木のコンディションも含め、その成り行きが注目される。 板野友美“負け組”から一転「ママタレ女王」辻希美を猛追! 夫・高橋奎二WBC初選出も追い風
3月9日から始まるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を前にして、野球ファンのみならず芸能関係者もそわそわしている。
とかく、パドレスのダルビッシュ有選手(36)やエンゼルスの大谷翔平選手(28)の動向に注目が集まりがちだが、広告代理店関係者が熱い視線を送っているのが、東京ヤクルトスワローズからサプライズ選出されたプロ入り8年目の投手・高橋奎二選手(25)だ。
あわせて妻のAKB48元メンバー、ともちんこと板野友美(31)にも熱視線が送られている。夫の活躍次第では板野が一気に、ママタレ界の頂点に立つのでは……とも囁かれている。
2人は2021年1月に結婚を発表し、同年10月に板野は第1子となる長女を出産した。
結婚発表当時は高橋選手の年齢が23歳と若かったことや、プロ入りしてからまだ6勝の実績しかなかったこと、しかも相手がギャル系の板野だったことから、
《元アイドルにプロ野球選手の健康管理は無理。絶対潰される》《高橋投手、騙されちゃダメ!》といったコメントがSNS上に溢れた。高橋選手の唐突な結婚を危惧するファンが多かったわけだ。
■“ネット姑”の厳しいコメントの数々
プロ野球選手の妻は夫の栄養管理も重要になってくるが、板野が当初自身のインスタグラムで“#友飯”として公開した彼女の手料理の写真にも、《作ってあげた自慢? 栄養バランスが心配》《豪華だけど栄養面では微妙…》などと“ネット姑”たちの厳しいコメントが多く寄せられた。
ところがその後、高橋選手の成績はうなぎ上りになり、板野と結婚した年は東京ヤクルトスワローズが日本一となり、本人も4勝を挙げ、日本シリーズでは優秀選手賞に輝き、翌22年は自己最多の8勝を挙げた。
「板野が仲のいいタレント仲間に漏らしていたのは、徹底した食生活の管理と、インナー・マッスル・トレーニングだと言います。高橋選手はドラフト3位入団ですからもともと潜在能力は高い。板野の栄養管理術はネット民が心配するようなものではなかったということでしょう」(芸能関係者)
結婚したことで成長過程の年下夫を見事に開花させたと、ここにきて板野の評価が高まってきていると関係者たちは口を揃える。
「板野はソロに転向してリリースした7枚のシングルはほぼ全滅と、AKB48を卒業したメンバーでは離婚した前田敦子(31)、不倫騒動の篠田麻里子(36)と並んで負け組扱いをされていました。しかし、結婚後の夫の目覚ましい活躍に妻としての板野の評判も上がってきています。CM起用を検討するクライアントも出始めた……とも聞いています」(広告代理店関係者)
この関係者によれば、家庭用品や一般薬品メーカー、板野が娘の顔出しもしていることから母娘や、夫と“ベビちん”ファミリーのような若い子育て世代をターゲットにしている複数のクライアントが企画を検討中だという。
「ママタレ好感度では4人を子育て奮闘中の辻希美(35)が以前トップに君臨していますが、ここにきて板野の株が爆上がりしています。辻はもちろん、ほかのママタレたちにとっても板野の存在は脅威だと思います」(前出・広告代理店関係者)
高橋選手と板野とベビちんファミリーの争奪戦が、WBCの結果次第で始まりそうだ。高橋選手の活躍ぶりと侍ジャパンの試合の行方に注目だ。 (台北、台中中央社)中部・台中市で8日開幕する野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドを巡り、与党・民進党の張廖万堅立法委員(国会議員)は7日の立法院院会(国会本会議)で、放映権を取得した台湾のELTA TV(愛爾達)が制作したチラシが、「台湾」の文字と中華民国国旗が印刷されているのを理由に場内での配布を主催者側に禁止されたと明らかにした。大会運営者はこれに対し、チラシの配布が禁じられたのは国旗とは無関係で、主催者側の同意を得ていないからだと説明。国旗の持ち込みは「もちろん可能」だとした。
潘文忠(はんぶんちゅう)教育部長(教育相)は、WBCは五輪モデルに従って開催され、五輪モデルの適用対象になるのは大会の公式資料やハンドブック、放送といったオフィシャルな項目だと説明。教育部(教育省)として、すでに主催者や運営者に対し、台湾の観客は台湾を応援するため、国旗やチラシを持って入場すると伝えたと明かした上で、台湾の観客が国旗やチラシを会場に持ち込むことを全力で支持すると述べた。。
台中で行われる1次ラウンド・プールAの実施を請け負うスポーツマーケティング会社「悍創運動行銷」(ブロス・スポーツ・マーケティング)は、国旗の持ち込みを禁じる規定はないとし、試合時の持ち込みは「もちろん可能」だとした。一方で、ELTA TVが購入したのは放映権であり、場内でチラシを配布する権利は有していないと指摘した。消息筋によれば、ELTA TVは番組表への国旗の印刷の可否をWBC主催者の一つである米大リーグ機構(MLB)と交渉したものの、否決されたという。
ELTA TVは、関連の詳細については公表を控えるとコメントした。
1次ラウンドは8日から13日まで台中インターコンチネンタル野球場で開かれる。
(郭建伸、楊啓芳/編集:名切千絵)
3/7(火) 22:23配信
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表は3月7日、京セラドーム大阪でオリックス・バファローズとの強化試合に臨み、9対1で勝利を収めた。
本大会が2日後に迫るなか、最後の強化試合で日本は初回から打線が繋がった。1回、2番・近藤健介が四球、3番・大谷翔平が中前打でチャンスを作ると、この日4番に座った吉田正尚がライト前にタイムリーを放ち先制する。さらに、見せ場を作ったのは23歳のスラッガーだった。これまでに座り続けた4番から6番に下がった村上宗隆は、2死一、二塁の場面で先発・東晃平の150キロのストレートを左中間スタンドへ運ぶ3ランを放った。
日本はさらに2回、2死満塁から吉田が左中間を破る走者一掃のタイムリー三塁打。7対0とリードを広げる。吉田はこの日3安打の猛打賞の爆発ぶりを見せた。また4回には、2死二塁の場面でここまで強化試合でノーヒットの山川穂高にも三塁線を破るタイムリーヒットが生まれ、さらにオリックスを8対0と突き放す。山川は8回にもソロアーチを放ち、9点目を追加した。
結局、日本は9対1で勝利。強化試合の通算成績は5勝1敗とし、WBC本番前、最後の試合を快勝で飾り、3連勝で締めた。
構成●THE DIGEST編集部 球春到来とばかりにMLBのキャンプが始まった2日後、通算197勝の大物左腕クレイトン・カーショー投手(ドジャース)が、WBCアメリカ代表を辞退することが決まった。出場を心待ちにしていた左腕の辞退の理由は、怪我ではない。出場にあたって、保険会社が保険のカバーを認めなかったためだ。カーショーは「苛立つ。出たい選手がもっと出やすいようにすべきだ」と言葉を残した。
ロサンゼルス・タイムスの名物記者で、日本野球にも精通しているコラムニストのディラン・ヘルナンデス氏は、同紙で「書類の手続きでスター選手が出場を禁じられるなら、WBCは(サッカーの)ワールドカップになれない」というタイトルのコラムを掲載した。カーショーに直接取材し、WBCについて考察するヘルナンデス氏に、アメリカ本土のWBCに対する温度感や、今回のアメリカ代表に有力選手が集まった背景、保険の問題などを聞いた。
米国記者の嘆き「大会に値段をつけてしまった」
――まず率直に、WBCに対するアメリカのファンの熱は?
自分が感じるかぎり、まったくないように思う。アメリカでは「プロのアメフト(NFL)はこの国にしかない。NBA(バスケ)は世界一のリーグ」と考えられている。野球においても、アメリカの人は「ワールドシリーズに勝つチームこそが世界一」だと信じ込んでいる。要するに、トップの大会でないと気にしない、ということだろう。
――MLBのトップ選手が、保険の問題やチームの判断で出られない状況について。
保険の問題でカーショーが出られないという話があったように、出たい選手ですら、みんながみんな出ているわけではない。ワールドカップやオリンピックは、やはりお金より価値がある、お金で買えない大会だと思われている。しかしWBCは、カーショーの保険の問題で(大会に)値段をつけてしまった。この大会の価値は、多くてもカーショーの今年の給料の2000万ドル(約27億円)だ。もしカーショーが大会に出て怪我して1年出られなかったら、ドジャースが27億円を損する。そこまでの価値はないというのが、こちらの姿勢なんだ。
これはMLB自身が決めたもの。ジェイコブ・デグロム(レンジャーズ)についても、もし彼がWBCへの出場を希望したら、保険の問題になっていたと聞いた。MLBがWBCに出る選手の保険に「一人ではなく全員をカバーするために、いくら出せばいい」という値段をつけた。後になって「この選手とこの選手はダメだ」と保険会社が言ってきたようだ。
――たとえば、大谷翔平には保険がおりる。
そう。万が一怪我をしたら、保険会社がエンゼルスに大谷の給料を全額支払う。
――大谷に保険がおりて、カーショーにおりない理由は?
カーショーは毎年怪我をしている。リスクが高く、保険金を出さないといけない可能性が上がるため、保険会社が「ノー」を出した。ドジャースの場合、カーショーが怪我をして27億円を損したら、チームとして非常に難しい状況になる。もう一人ダメだったのが、ベネズエラ代表のミゲル・カブレラ(タイガース)だ。これはうちの新聞(ロサンゼルス・タイムス)が報道した。最初は保険会社がカバーしないと言って、出ない状態になっていた。だがタイガースが、仮に怪我をしてもチームが給料を全額払うようにしたようだ。保険はおりない。
MLB機構が運営するかぎりWBCは変わらない?
――WBCは、MLB機構が運営しているところに難しさがある。
サッカーのワールドカップはFIFAが運営している。例えば、PSGのようなクラブは本音ではリオネル・メッシを出したくないかもしれないが、出さなければいけないシステムになっている。やはり統括組織は別々でなければいけない。WBCは、大会を統括する側とチームが同じ組織。すべてMLBだ。彼らにとって重要なのは、どちらがよりお金を稼げるか。MLBのシーズンの方が利益は大きい。WBCとMLBのシーズン、どちらを優先するかと言ったら、シーズンを優先してしまう。
※以下出典先で
★1:2023/03/07(火) 21:17
前スレ
「WBCの盛り上がり? まったくない」米国記者が悲しむ現地のリアルなWBC熱、侍ジャパンの練習配信なんて「アメリカでは考えられない」★2 人の噂も七十五日か。WBC宮崎合宿の盛り上がりに、沖縄でキャンプ中の巨人関係者がほくそ笑んでいるという。
ベテランの遊軍記者が、次のように現状を話す。
「昨年発覚した坂本勇人の中絶強要問題が、完全に霧散しましたからね。巨人も坂本本人もこの件に関しては一切、何の説明もせずにダンマリを決め込んでいる。ところが、今はもう坂本スキャンダルなど話題にもならない。WBC、ダルビッシュさまさまですよ」。
春季キャンプ中はどのチームも門限があり、かつハードなメニューを科されるため選手はなかなか自由に息抜きができる時間がない。だが、休日前夜だけは別だという。複数球団でのプレー経験がある球界OBは、
「チームによって多少の差はあるが、休日前夜は門限延長が普通。事実上、門限なしのチームもある。ハメを外す選手も出てきますよ」
例年なら、坂本のようなスキャンダルを抱えた選手は、格好のターゲット。夜の街で多少でもハメを外せば、話を蒸し返される。球団が消そうとしていた火種が、それまで以上に燃えさかることは間違いない。
だが現在、巨人の沖縄キャンプは静かだ。主将の岡本和真やエース戸郷翔征の侍合宿に帯同している若手担当記者も多くいる。
そのため、例年に比べて取材陣の数が少ない。どの媒体も夜のスキャンダル取材どころか、通常の練習メニューを取材するので手いっぱいだ。
「巨人のような人気球団にとっては、担当記者に追い回されることなく、練習に専念できる環境はめったにありません。V奪回をもくろむ原監督にすれば、大歓迎の状況かもしれません」(前出・ベテラン遊軍記者)
坂本が今キャンプで話題を提供したのは、大久保1軍チーフ打撃コーチが取り入れたアーリーワークに初日から参加した時だけ。スキャンダルのスの字にも、一切触れられていない。
侍ジャパンという神風が吹き、坂本スキャンダルはこのままヤブの中に消えてしまいそうだ。
(阿部勝彦)
以下ソース >>1
ヒーロー志望のプリキュアなんて、この子にぴったりなのに出てこないのか? 参加国わずか28…WBC=野球“オワコン化”で盛り上がるのは侍ジャパン優勝の日本だけという皮肉な現実 アメリカでのMLB人気はNFLやNBAに遠く及ばない
2023/03/28 11:00
侍ジャパンが3度目の優勝で幕を閉じたWBCだが予選参加国はわずか28だった。2022年のFIFAワールドカップ予選209と比べるとはるかに少ない。
スポーツライターの酒井政人さんは「野球の母国・米国では人気度がNFLやNBAに比べて下がっている。
また国内も野球人気の土台となっている高校野球は、球数制限や試合方式などで世界標準にほど遠い部分があり、課題は山積している」という――。
■予選参加国数…サッカーW杯209に対しWBCはたった28
「ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)」が大いに盛り上がった。侍ジャパンは米国との決勝戦を3―2で制して、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。
日本戦の平均世帯視聴率は決勝までの7試合連続で40%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。国内ではサッカーワールドカップ並みにヒートアップしたといえるだろう。
3月18日に開幕した選抜高校野球大会(春の甲子園、以下センバツ)ではWBCでの日本の活躍に関連したちょっとした騒動が起きた。
東北高(宮城県)の選手が初回に出塁すると、自軍ベンチに向かって、WBCで侍ジャパンのラーズ・ヌートバーが披露した
「ペッパーミルパフォーマンス」(両手で胡椒挽きを回すような動き)を行ったのだ。この行為が論議を呼んだ。
試合後、日本高野連は、「不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。
試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしい」という声明を発表。一方で東北高の佐藤洋監督は、
「これだけ野球界が盛り上がっているのに、こんなことで子供たちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかな」と語っている。
ネット上では、高野連の頭の固さを示唆する意見と同時に、出塁が相手守備の失策によるものだったため、パフォーマンスは敬意を欠くとの指摘もあった。
ベースボールと、教育の一環としての野球。WBCと高校野球は全く同じスポーツでありながら、根本的に大きな違いがあるようだ。
■見習うべきは高校野球のほうではないのか?
大きな違い……例えば、投手に対する球数制限もそうだ。
WBCは1次ラウンドが1試合につき65球、準々決勝は80球、準決勝以降は95球が上限。さらに登板間隔にもルールがあり、
1試合で50球以上投げたら次の登板まで中4日を空けなければならない。1試合で30球以上、または2試合連続で投げた場合は、次の登板まで中1日を空けるのが決まりだ。
球数と登板間隔に規定があるのは、投手のダメージを考慮して、ケガを防止するため。そうしたケアは高校生にもあってしかるべきだが、センバツはどうなのか。
3年前から制度化されており、大会期間中、「1週間で合計500球」(夏の甲子園も同様)となっている。その後は1週間が経過するまで登板できない。
今回のWBCで侍ジャパンは全7試合で14人の投手が登板。米国との決勝では、今永昇太が先発すると、戸郷翔征、高橋宏斗、伊藤大海、大勢、ダルビッシュ有とつなぎ、
最終9回は大谷翔平が締めくくった。日本勢の最多投球回は大谷の9.2イニング(135球)。最も投げた1週間の球数は86球だった。
先発投手の場合、NPBのレギュラーシーズンの先発投手は100~110球前後を中6日で投げることが多く、MLBは90~100球前後で中4日がスタンダードだ。
両リーグとも球数制限が決まっているわけではないが、おおよそ約1週間で200球前後ということになる。
そう考えるとセンバツの「1週間で500球」という球数制限はWBCだけでなく、NPB、MBLと比べても、尋常ではない多さであることがわかる。
以前はこうした制限が一切なかったのでいくらかマシとはいえ、高校生の身体は成長過程にあり、それを考慮するとこの球数制限ではダメージが及ぶリスクが高いと言わざるを得ない。
高校野球では侍ジャパンのように第一線の投手をたくさんそろえることはできず、1人か2人に負担がかかる構図となる。
高野連は球児の安全面をもう少し考えてWBCに準ずる球数制限にしてもよいのではないだろうか。
試合方式にも両者には大きな隔たりがある。
(>>2-5あたりに続く) 市内の「まるひろ通り商店会」では、ヌートバー選手の活躍にあやかった商品を開発し、購入者には特別なエコバッグをプレゼントするというキャンペーンを行っていた。
その様子はスポーツ紙などで取り上げられ、多くのファンがエコバッグ目当てに押し寄せたという。布団屋を営む商店会副会長はその効果をこう語る。
「商店会のみんなでアイディアを出し合ってポスターとかエコバッグを考えました。おかげで多くのファンが訪れてくれました。エコバッグも100個しか作らなかったので、すぐになくなってしまいました。もちろん、ご実家の方にはしっかり仁義をきっています」
流石、栗山英樹監督をして「みんなが好きになる」と言わしめたヌートバー選手。その集客力もホームラン級のようだ。しかし、このお祭り騒ぎはやや過熱する。商店会に名を連ねるある専門店の店主はこう告白する。
「実は、“ヌートバー選手フェア”の達治さんへの報告は事後報告だったんです。当初はこれくらい大丈夫だろうと思って始めたのですが、報道されてから予想以上に盛り上がってしまい、慌ててご親族に説明にうかがいました。ところが見立てが甘かったせいで、今度はネットで炎上してしまって……」
商店会の様子に「肖像権は問題ないのか」という指摘も
ヌートバーの人気にあやかった商店会の様子は、優勝直後からスポーツ紙やネットニュースで大々的に報じられた。そこには選手の写真を使ったポスターやエコバッグに対し、「肖像権は問題ないのか」といった権利問題を指摘するコメントが多く寄せられた。
「エコバッグはまずかったと思います……。ヌートバー選手は本国で自分の名前を商標登録しているようなのですが、それも指摘されるまで知りませんでした。エコバッグはすぐに配布をやめましたが、ネットの記事を見た人たちが商店会のメンバーに電話で苦情を入れることもあったようです」(同前)
前出の商店会副会長にエコバッグのトラブルについて聞くと、確かに実家が難色を示したことがあったという。配布したエコバッグがメルカリなどで転売されたことが問題になったようだ。
「エコバッグが転売されたことが分かった時は、商店会からあらためてご実家に説明をしました。さすがに転売についてはいい気分ではなかったと思います。市内の神社で数量限定で出していた絵馬も転売されていると言いますし、困ったものです」
「再開する時は専門家に監修してもらって…」
チャンスとばかりにWBCの盛り上がりに乗っかった東松山市であるが、いささか勇み足が過ぎたようだ。地元住民が語る。
「ヌートバー選手はアメリカ生まれのアメリカ育ち。正直言えば、ほとんど東松山市とは関係がない。
それなのに、ファンが毎日のように聖地巡礼としてご実家近くに現れて写真を撮ったり、マスコミが久美子さんに繋がろうと押し寄せて迷惑しているようです。ご家族は商店会のお祭り騒ぎも、自分たちのあずかり知らぬところで孫の活躍に便乗しているようで快く思っていないんじゃないでしょうか」
目に入れても痛くない孫の活躍が皮肉にも地元を狂わせた。ヌートバー・フィーバーの聖地になっているという久美子さんの実家を訪ねたが、「取材には応えられません」という返答だった。
“ヌートバー選手フェア”の今後について、前出の店主は肩を落とした。
「実はポスターの掲示も3月31日限りでやめることになっているんです。再開する時は専門家に監修してもらってから、と考えています」 「WBCを利用するな」板野友美、自分のブランド新商品をWBC決勝でPR!野球ファンから大顰蹙を買う
日本時間3月22日に行われた「2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」決勝、日本VSアメリカ戦。
世界中の注目が集まっていた中で“侍JAPAN”が勝利し、やはり国内外で大きなニュースとなった。
なお、表彰式後には日本とアメリカの両チームの家族もグラウンドに降りて記念撮影などに興じ、その中には高橋奎二選手(東京ヤクルトスワローズ)と2021年に結婚した元AKB48・板野友美ら“タレント妻”たちの姿も。
「板野といえば、AKBの全盛期を支えたメンバーの1人。同グループOGはそれぞれの道を進んでいますが、夫がヤクルトスワローズの若きエースかつWBC日本代表に選出されるなど、板野は“勝ち組”と認定されている節があります」(芸能ライター)
ところが、その評価は板野自身の立ち振る舞いにより、早くも“台無し”になってしまったかもしれない。
板野は3月29日、インスタグラムを更新して《凄くお気に入りのイチゴちゃんワンピ 明日18時から発売だよ》(原文ママ、以下同)と、自身がディレクターを務めるライフスタイルブランド・ROSY LUCEの“苺柄ワンピース”を宣伝。
ホワイトとブラックの2色展開で、板野の告知通り、30日から予約可能となったが……。
「実は板野、WBC決勝観戦時にホワイトのほうを着用していて、25日にインスタで『WBC14年ぶりの優勝おめでとうございます』『私達家族にとってもかけがえの無い瞬間でした』などとコメントした投稿でも、夫の名前と背番号が入ったユニフォームの下に苺柄ワンピースを合わせていた写真が複数確認できます」(同)
優勝後の様子を伝えたニュース記事などで“選手の妻たち”を取り上げた写真も、当然、板野は“ユニフォーム×苺柄ワンピコーデ”で映っている。
WBCを宣伝利用していいの?
一方、板野とともに注目を集めていた元乃木坂46・衛藤美彩(埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手の妻)は“ユニフォーム×デニムパンツ”というスタイルだった。そのほか、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)の妻で元モデル・ゆり香さん、岡本和真選手(読売ジャイアンツ)の妻(一般女性)も、衛藤と同じコーディネートで記念撮影をしていた様子。
板野もまた、パンツスタイルで観戦している時もあったのだが、決勝戦という“最も注目される試合”で自身のブランドの新商品を着用していたこと、そしてその商品を後からしっかり宣伝したことで、ネットユーザーの反感を買ってしまい、
「なるほど。グラウンドで宣伝してたわけですか」
「壮大なプロモーション」
「なんでこんなユニフォームに合わない服着てるんだろって思ってたけど宣伝だったのか」
「WBCを宣伝利用していいの? マナーっていうか何というか……」
「野球ファンからすると、WBCを個人の宣伝の場に使ってほしくない」
といった書き込みがネット上に寄せられている。
ちなみに、この「イチゴちゃんワンピ」は各色、税込1万9800円とあって、「高すぎて笑った」「部屋着としてなら可愛いけど高い」という残念な指摘も。
とはいえ、発売日に板野が更新したストーリーズ(24時間限定公開)を確認したところ、ファンは「買う予定です」などとコメントしているようだった。
世界的な大会を使っての宣伝効果があったのかどうかは怪しいが、売れたら、やはりある意味“勝ち組”と言えるだろうか。
関連スレ
【芸能】板野友美 WBC決勝グラウンドで目立ったイチゴのキャミワンピを発売 自身のブランド、深スリット [フォーエバー★] リーグ管轄するKBOへの家宅捜索…メディア指摘「最悪の開幕前夜」
韓国は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会連続の1次ラウンド敗退に終わった。この大会に、野球人気の再興を懸けていた野球界にとっては予想外の結果だった。さらに1日のプロ野球開幕を前に、球界では重大事件が続発。リーグや球団への信頼が失墜しかねない危機にある。
韓国紙「中央日報」が伝えている。記事は「41年のプロ野球史上、最悪の開幕前夜だ」としている。3月31日、プロ野球を管轄する韓国野球委員会(KBO)の事務所が司法当局の家宅捜索を受けたのだ。中継権を管理する事業子会社幹部に、収賄の嫌疑がかかった。
3月29日には、さらに衝撃的な事件があった。KIAタイガースのチャン・ジョンソク団長(GMに相当)が、FA権を取得したパク・トンウォン捕手と契約延長の交渉中に、契約金額を上げる代わりに裏金を要求したというスキャンダルが発覚したのだ。
選手は結局今オフLGに移籍したものの、選手協議会(選手会に相当)を通じて球団に事実が伝えられた。KIAは人事委員会を開いて事実認定し、団長を解任しているが、団長側は沈黙を貫いている。
記事は「WBC1次ラウンド脱落以降、韓国野球に対する視線は冷たい。しかし選手や球団、それを監督するKBOにまで事件が起きた」と異常な状況を説明している。
1日に行われた開幕戦は、全5球場が満員札止めとなり、開幕日としては史上2番目となる10万5450人のファンが集まった。問題山積の球界は、高まった人気を維持できるだろうか。
Full-Count編集部 6回に先制2ランを放ち、ベンチの出迎えを受ける近藤(中央)(撮影・柿森英典)
ソフトバンク近藤WBC組のお膳立てで決勝2ラン 頭部強打のアクシデントも「今のところ問題ない」
◆オリックス―ソフトバンク(4日、京セラドーム大阪)
ソフトバンクの近藤健介外野手(29)が移籍後初本塁打となる決勝2ランを放ち、チームの開幕4連勝に貢献した。
メモリアルな一発が飛び出たのは両チーム無得点で迎えた6回だった。先頭の甲斐が左前打を放つと、続く牧原大が犠打を決めて1死二塁。自身と同じWBC組のチャンスメークに近藤は応えた。田嶋の高めに浮いたカットボールを捉えた打球は右中間スタンドに吸い込まれた。先制の1号2ラン。味方ベンチも満面の笑みで近藤を迎えた。
「本当に田嶋君が良かったので、何とか甘い球を1球で仕留められて良かった」。前の2打席はいずれも空振り三振に倒れていた。それでも「三度目の正直」で好投手を打ち砕くのが、球界屈指の巧打者たるゆえんだ。
喜びの一方、ひやりとした場面もあった。自らがアーチを放った直後の6回裏。オリックス西野の打球を追い、左翼ファウルゾーンのフェンスに直撃。倒れた際にフィールドに後頭部を打って、しばらく起き上がれなかった。トレーナーが駆けつけ、担架も運び込まれたが、プレーを続行。7回の守りから大事を取って途中交代した。
試合後、体の状態について「今のところ問題はない」ときっぱり。「自分の中では明日も出られる? そうですね、はい」と無事を強調した。開幕4試合で打率4割、1本塁打、4打点とさすがの数字を残している近藤の離脱はチームに大打撃を与えるだけに、とりあえず一安心といったところだ。(長浜幸治) 2023ワールドベースボールクラシック(WBC)で再び1次ラウンドで早期脱落し、大きな失望感を抱かせた韓国野球。
新シーズンを控えたKBOリーグの興行にも悪材料になると懸念された。
だが、オープン戦競技でも野球ファンの足は絶えていない。週末の25日土曜日、
全国5つの球場で開かれたオープン戦競技には総観衆2万5138人が来場した。
サムスン-斗山戦が5979人、ハンファ-ロッテ戦が5876人、SSG-KIA戦が5232人、
LG-キウム戦が4878人、SSG-KT戦に3173人の観客が入ってきた。
週末のオープン戦が有料の入場であったことを考えると、かなりの数字だ。
WBC後遺症が懸念されたが、野球人気は容易に消えていない。ロッテの場合、
23日に所属選手ソ・ジュンウォンが児童青少年性保護に関する法律違反の疑いで
非拘束起訴され、即時放出された事件があったが、25日の競技には5876人が観客席を満たした。
それだけKBOリーグの人気がしっかりしている。去る1982年発足当時から
地域人気が根深く打ち込まれ、固定ファン層の基盤となっている。
彼らは国際大会に関係なく、それぞれ応援チームの野球を見る。
野球水準を考えるのではなく、42年の歳月が積もった、愛憎で絡み合った応援チームの
勝利と選手たちの活躍を重視する。 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝したことについて、台湾メディアの中時新聞網は「“残酷な差”が示された」と伝えている。
22日(日本時間)に行われた決勝で日本は米国に3-2で勝利し、14年ぶり3度目の優勝を果たした。大会MVPには投打に活躍した大谷翔平が選ばれたが、同記事は「大谷の功績は確かに大きい」としつつ、「日本の投手陣がMLBのスター打線を抑えられたのも大きなポイント」と指摘した。
《中略》
また、同じく台湾メディアの三立新聞網も投手陣の若さに着目し、戸郷や高橋のほか、「令和の怪物」と呼ばれる佐々木朗希(21)や宮城大弥(21)を含め、「侍ジャパンには23歳未満の投手が4人も名を連ねていた」とした。
台湾のネット掲示板PTTでもこの点が話題になっており、あるユーザーは「なぜ日本の若者は大舞台を恐れないのか。若い世代では台湾と日本は同じくらいのレベルだったはずなのに、なぜプロに入るとこんなにも差が出るのか」と問い掛けた。
他のネットユーザーからは「球速も制球力もある」「日本人はトレーニング量が違う」「彼らは本当に強い。実力もあるし、ハートもある」「メンタルの強さは自分の実力に裏打ちされる」「基本的なこと。メンタルが弱い選手はとっくに淘汰されてる」「日本は良い投手が多い。実力やメンタルのない投手が代表チームに入れるわけがない」「大舞台を恐れるようならとっくに淘汰されてる」といった声が上がった。
また、「日本は野球をする人が多いから、選手がより取り見取りというのも理由」「日本の野球は競争が激しく、プレッシャーへの耐性が強いんだ」「日本の球場はどこでも大舞台だからな」「日本の野球選手の競争はプレッシャーが大きく、小さい頃から負ければ外されるという環境。一方、台湾は小さなグループ内での野球で負けてもポジションを守り続けられる。人材が大していないからね」といった声も寄せられた。
(翻訳・編集/北田)
全文はソース元でご覧ください リーグ管轄するKBOへの家宅捜索…メディア指摘「最悪の開幕前夜」
韓国は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会連続の1次ラウンド敗退に終わった。この大会に、野球人気の再興を懸けていた野球界にとっては予想外の結果だった。さらに1日のプロ野球開幕を前に、球界では重大事件が続発。リーグや球団への信頼が失墜しかねない危機にある。
韓国紙「中央日報」が伝えている。記事は「41年のプロ野球史上、最悪の開幕前夜だ」としている。3月31日、プロ野球を管轄する韓国野球委員会(KBO)の事務所が司法当局の家宅捜索を受けたのだ。中継権を管理する事業子会社幹部に、収賄の嫌疑がかかった。
3月29日には、さらに衝撃的な事件があった。KIAタイガースのチャン・ジョンソク団長(GMに相当)が、FA権を取得したパク・トンウォン捕手と契約延長の交渉中に、契約金額を上げる代わりに裏金を要求したというスキャンダルが発覚したのだ。
選手は結局今オフLGに移籍したものの、選手協議会(選手会に相当)を通じて球団に事実が伝えられた。KIAは人事委員会を開いて事実認定し、団長を解任しているが、団長側は沈黙を貫いている。
記事は「WBC1次ラウンド脱落以降、韓国野球に対する視線は冷たい。しかし選手や球団、それを監督するKBOにまで事件が起きた」と異常な状況を説明している。
1日に行われた開幕戦は、全5球場が満員札止めとなり、開幕日としては史上2番目となる10万5450人のファンが集まった。問題山積の球界は、高まった人気を維持できるだろうか。
Full-Count編集部 日韓投手の球速や制球力の違いを紹介「すぐに追いつくことはできない」
日本代表「侍ジャパン」がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりの世界一となったことを受け、1次ラウンド敗退を喫した韓国では自国との“違い”に注目が集まっている。韓国メディア「SPOTV NEWS」は23日、「日本は58なのに韓国は0……水準が違う」と題して、自国のパワーピッチャー不足を指摘する記事を掲載した。
何かといえば、時速100マイル(約161キロ)以上のボールをどれだけ投げられたか。「日本は今大会で最速のボールを投げた国の1つ」と紹介。MLB公式のマイク・ペトリエロ記者の集計を引用し、大谷翔平投手(エンゼルス)と佐々木朗希投手(ロッテ)が計58球の“100マイル超”を投げたのに対し、韓国は1球もなかったのだという。さらに「国を代表する投手がほとんど不参加だった米国は、1つもなかった」とも。日本のパワーが頭抜けていたと伝えている、
この事実について記事は「韓国はこの10年間、球速で大きな変化がない。日本の球速が上昇している」と指摘。さらに「日本の投手たちは制球が良かった。韓国の投手たちは体調に関わらず、とにかく試合で投げると制球のブレが多かった」と、総合的なレベルも高かったと称えている。
さらに、以前は状況が違ったのだという。「2006年のWBCや、2008年の北京五輪では、日本の投手のボールが韓国より“メチャクチャ速い”という感じはなかった。もちろん全体的に投手の水準は当時も、今も(日本が)上だが、球速で“レベルが違う”とまでは言えなかった」としている。さらに「日本のプロ野球でプレーする選手は、大多数が時速140キロ台中盤から後半のボールを投げ、韓国にもそれくらいの選手が多かった。しかしわずか10~15年の間に、この差はとても広がってしまった」と続けた。
日本人投手の球速が近年上昇した理由として、体系的な育成システムに加えトラッキングシステム、バイオメカニクスといった新技術の活用が挙げられている。「数字を解釈し、コーチング技法を改善した指導者たちの力がなければ、これほどの発展は不可能だった」と位置付けている。
もはや、見なければならないのは日本だけではない。「日本が発展する間に、韓国は後発走者の追撃に苦しむ状況だ。他の国でも韓国より速いボールを投げる投手が多いことを確認したWBCだった」とし「(日本との)この違いは、すぐに追いつくことはできない。長い時間をかけ、連続性もなければならない」としている。 ー前略ー
前述のようにヌートバー選手がすっかりチームに溶け込み、試合でもその本領を惜しみなく発揮しているのに対して、エドマン選手については「外国人の助っ人」的な扱いであり、
やはり今回の予選敗退の結果も相まって他の選手同様に「戦犯」としての批判も向けられている。
そんなエドマン選手は、今回の大会を振り返って「韓国代表としてWBCでプレーできたことはかけがえのない経験だった」と述べ、
また、チームメイトのヌートバーの活躍ぶりや日本での人気に羨ましさも覗かせていたという。その言葉からは満足行く結果を残せなかったことへの悔しさも感じられるようである。
「金」と「政治」
韓国でも外国籍の選手や、韓国籍に帰化した海外出身の選手、今回のエドマン選手のようなケースもスポーツ界で徐々に増えている。
しかし、このような選手達に対する理解や寛容性が日本と比較するとまだまだなのでかもしれない。
スポーツなどに関して「期待はしていない」と言いながら、結果が思わしくなければこぞって批判をするのはよくあることであり、
また、今回の韓国代表チームに関するニュースのコメント欄を見ていた気がついたことは、日本ならばないであろう本来のスポーツ観戦とはかけ離れた意見が実に多かったことである。
前述のように予選敗退したことへの選手の態度やプレーに対する批判であるならまだ致し方なく、モラルをわきまえたものであれば理解もできるものの、
何かと「金」や「政治」と結びつけた意見が目立つことにいかにも韓国らしさを感じた。
例えば、選手の戦いぶりについて「年俸泥棒」「金の無駄」「野球チームを持つ企業はチームを手放して他の有意義なことに金を使え」などと、やたらと「金」と結びつけた書き込みが多いことである。
また、スポーツの国際大会となるとこれまたきまって政治を絡ませた意見も散見されることである。
結果や選手に対する批判から何故か政治や大統領批判、左派と右派の対立のような意見までとカオスであったりする。
冷ややかな視線
やはり、こうしたところが日本におけるスポーツ観戦の感覚とは大きく異なる。
韓国で純粋に応援やスポーツ観戦をとはなかなかいかないところであるが、それでも、最近は何かと政治的な分断を煽るマスコミや一部のネットユーザーの発言を冷ややかに見る意見も増えつつあり、
今後、どのように変化していくのか注目したいところである。
全文はソースから
現代ビジネス 田中 美蘭(ライター)
3/23(木) 7:33配信 『ひるおび』「まだWBC引っ張ってる」批判の声も、視聴率は確実に上がっていた!
「14年ぶりに優勝を奪還し日本中が歓喜に包まれたWBC。日本戦の放送は3月9日の中国戦を皮切りに全7試合が中継放送され、すべて平均世帯視聴率は40%超え。3月22日のアメリカとの決勝戦の平均世帯視聴率は平日午前中にもかかわらず42.4%を記録していました」(テレビ局関係者)
“高額”といわれる放映権を買い取り、試合中継をしたのはTBSとテレ朝だが……。
「映像使用料が高額なため、地方局では実際の試合映像が使えず、静止画やおもちゃの野球盤を使って試合展開を説明するなどしていました」(前出・テレビ局関係者)
そんななか、試合の映像を使えるため頻繁に取り上げていたのがTBSだという。
「『ひるおび』では、優勝から1週間が経った3月29日の放送でも試合映像を流し、白井一幸ヘッドコーチを呼んで裏話を聞くなど、WBCに時間を割いていました。しかし、これに対しネットには批判的な声もあがっていました」(情報番組スタッフ)
SNSでは、
《WBC終わってもひるおびは延々と野球の話してて笑う》
《まだWBC引っ張ってる》
《余韻に浸るのもいい加減にしとけ》
《そろそろWBC取り上げるのやめませんか、って言える人、TBSにいないの?》
《もう情報番組じゃねぇよ…野球番組だろ…》
など、厳しい声が……。しかし、そこにはテレビ局の事情もあるという。前出の情報番組スタッフは続ける。
「高額で放送権を買い取った以上は“他局にできないWBC報道を!”という執念めいたものはありますね。実際、『ひるおび』の視聴率は上がっています。関東地区の記録では、WBC後も『ひるおび』を放送している時間帯の“平日の平均世帯視聴率”はWBC前から同番組比で約5%上昇しています。占拠率(※視聴全体を100とした際の各局の割合)は、10%以上も増えた時間もあります」
同じくTBSの『Nスタ』3月29日放送では、井上貴博アナウンサー(38)が「WBCは“もうお腹いっぱい”という方もいらっしゃると思いますが…」と一言添えて報道していた。
「野球熱が続く人、そうでない人がいるのは仕方ないものの…結局、“視聴率”には抗えないのかもしれませんね…」(前出・情報番組スタッフ) [2023年3月22日14時42分]
侍ジャパンがWBC優勝に輝いた22日、全国各地で早速、優勝おめでとうセールが開催された。
鹿児島のフレッシュフィールドなりざわでは、黒毛和牛サーロインステーキを通常よりも100グラム500円も値引きして販売。
「お肉を買ってペッパーミルパフォーマンス」と時流にも乗せている。
甲斐捕手、近藤外野手、周東外野手、牧原内野手の4人がメンバーに選出されている、ソフトバンクの地元、大丸福岡天神店では、肉と魚、ワインなどを2割引で販売。家庭でのお祝いムードを演出している。
札幌のキテネ食品館は、通常130円のキャラメルチョコレートを、劇的に復活した村上宗隆の背番号に合わせ、半額以下の55円で販売するなど、日本列島北から南まで、祝福ムードにあふれている。 WBCではMVP大谷翔平を筆頭にした侍ジャパンの激闘に日本列島が興奮した一方で、“運営方法の影”がつきまとう。ブラジル在住で準決勝・決勝をマイアミ現地観戦した日本人ライターがその問題点を整理した。
【写真】「大谷さんのこんな姿、見たことある?」ベンチでヌートバーと大興奮&“大勢・朗希・村上イジり”でニッコニコ…〈翔平と侍ジャパンの仲良しすぎなWBC秘蔵写真〉を一気に見る(100枚超)
第5回WBCは、侍ジャパンの14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。東京で行なわれた第1ラウンド4試合と準々決勝(対イタリア)は、結果的には圧勝の連続。マイアミへ移動してからは、準決勝メキシコ戦での劇的なサヨナラ勝ち、決勝の地元アメリカとの息詰まる投手戦、さらには大谷翔平とエンゼルスの同僚マイク・トラウトの一騎打ちという絵に描いたような幕切れと、侍ジャパンと日本のファンにとっては最高の内容にして結末となった。
どうしてもぬぐいきれない“WBCへの5つの疑問”
その一方で――大会を通じて、多くのファンは以下のような疑問を抱き続けたのではないか。
1)なぜ開催時期がシーズン開幕前の3月なのか。
2)なぜ出場を拒んだり、出場を望んでも球団側の意向などで欠場を余儀なくされる選手がいるのか。
3)なぜ集中開催ではなく、いつも1次ラウンドは複数の場所で、決勝ラウンドはアメリカで開催されるのか。
4)日本では大人気なのに、なぜアメリカでの盛り上がりが今一つなのか。
5)なぜ球数制限などシーズンにはない制約があるのか。
フットボールやラグビーのワールドカップ(W杯)のような他競技の世界大会と比べて、不可思議な事柄があまりにも多い。参考までに――直近のFIFAワールドカップとWBCの違いを列挙してみよう。
・世界の競技人口(推定)/W杯:2億6000万人、WBC:3500万人(約7.4倍)
・主催団体/W杯:FIFA(世界の全サッカー協会を統括する組織)、WBC:MLB(アメリカのプロ野球機構)
・主催団体創設年度/W杯:1904年、WBC:1876年
・開始年度/W杯:1930年、WBC:2006年
・開催回数/W杯:22回、WBC:5回
・開催時期/W杯:通常、シーズン終了後の約1カ月、WBC:シーズン前の約2週間
・予選を含めて参加した国と地域/W杯:210、WBC:28
・本大会に参加した国と地域/W杯:32(26年大会からは48)、WBC:20
・賞金総額/W杯:4億4000万ドル(約583.9億円)、WBC:1440万ドル(約19.1億円)
・優勝チームが手にする賞金/W杯:4200万ドル(約55.7億円)、WBC:300万ドル(約4億円※1次ラウンド1位通過の場合)
・直近の大会における日本の成績/W杯:ベスト16、WBC:優勝
・日本が獲得した賞金:W杯:1600万ドル(21.2億円)、WBC:300万ドル(約4億円)
続きは上記リンク先をご覧ください 決勝打の大山を出迎える岡田監督(撮影・田中太一)
15年ぶり開幕4連勝の岡田監督「(また悪夢が)よぎったよ。ハッキリ言うてな」オカダ節全開の一問一答
「広島4-5阪神」(4日、マツダスタジアム)
阪神が2008年以来、15年ぶりとなる開幕4連勝を飾った。同点に追いつかれながらも、九回に4番・大山が決勝打。岡田監督が「(逆転サヨナラ負けが)よぎったよ。はっきり言うてな」と語ったほど流れが悪い中、主砲が大きな仕事を果たした。
試合後の一問一答は以下の通り。
「しんどいなぁ~(笑)」
-大山は内容的にも良かった。
「そうよなぁ。4番に置いてるわけやからな。一番、ええとこで打ってくれたら。簡単にはいかんと思ってたから」
-森下がいい働きを見せた。
「森下が一番、タイミングあっとったな~」
-初回に小幡が好守備。
「うん。そうよな。(話が急に変わり)きょうはあんまりヒットでんかったけど、1点、1点とうまく取っていたけどな。広島も負けてて本拠地帰ってやから、そうすんなりとは行くと思わんかったけどな。あと1、2点あれば違ったんやろうけど。そらお前、向こうものう、3連敗できてるから。そらな、本拠地で初戦で勝ついうかな。だからお前、去年、ここで何回そんなこと(逆転サヨナラ負け)あったか。勝ったと思ったら追いつかれて延長入りましたとか。久しぶりに解説できたときにそんなんあってな。(また悪夢が)よぎったよ(笑)。ハッキリ言うてな」
-いろんな展開で勝ちきってる。
「そうやな。同点なったけど、浜地もな。西のホームランももったいなかったけどな。次いこうと思ったけどな、あの出たらな、まあでもホームランはなあ、ちょっとあれは痛かったけど、浜地にしてものお、あのやっぱり追い越されんかったのはな、なんとかなるというか、その後すぐ1点取り返したから、まあまだ、落ち着いては野球できへんよ、はっきり言うてそやで。そら明日も向こうも必死でくると思うしな」
-4番が打って連勝が伸びるのは。
「それは大きい大きい、おーん。まあな、四球がうまいこと絡んでな、ほんまそうよ。ヒットの割にはやっぱりチャンス、四球でチャンスつかめるしな」
-7回・石井、8回・浜地。勝ちパターンは試合をやりながらと言っていたが。
「いやいやもう最初から石井やったよ。あのだから西がホームランじゃなしにつながっても次は石井いく予定やったから。それはもうすぐいけたよ」
-新井監督との対戦は意識なしか?
「いやいやそれは新井よりも、球場意識するよな。ここはな。そういう意味ではな。やっぱり後半なって、接戦、シーソーゲームなったら嫌なイメージというかな。選手も去年も持っているかも分からんしな。こっちはもう。俺は去年知らんから。どっしり座っとるだけやけど。同点まではOKやと思っていたけどな」
-08年以来の開幕4連勝。
「ああそう。まあ一つずつや。まだな。始まってあれ(4試合)やから。ひと周りあたるぐらいまではこんなんちゃうか。うっしゃ、ういういういういうい」 熱戦が続いている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、世界各地で開催された1次リーグが終了。
マイアミと東京でノックアウトステージが始まり、文字通りの一発勝負の戦いが展開されている。
【動画】「がんばりまっさー!」ヌートバーの“円陣声掛け”をチェック
そんな1次リーグでの激闘に特別な感情を抱いた選手がいる。
韓国系アメリカ人として初めて韓国代表の一員となったトミー・エドマン(セントルイス・カーディナルス)は、特別な感情で大会に想いを馳せていた。
個人成績は決して芳しくはなかった。春先でコンディションが上がりきらなかった影響から、日本代表と同居した1次ラウンド・プールBでの打撃成績は、
3試合に出場して打率.182(11打数2安打)、0本塁打、2打点と精彩を欠いた。さらに自慢の守備にもほころびが生じ、拙守が悪目立ちした。
そんなエドマンが現地3月17日にメジャーリーグ公式サイトカーディナルスの地元紙『St. Louis Post-Dispatch』の取材に応じ、
「あれだけの環境が揃った場所でプレーすることは、今までにないクールな体験だったよ。あそこでのすべての時間を僕はすごく楽しんだ」と回答。
さらに4万人を超えるファンを動員した東京ドームで行なわれた日韓戦で目の当たりにした光景を絶賛した。
「僕が見てきたなかで、最もクールだと思ったのは、日本では各選手に対して、ファンが自作した応援歌が作られていたことだ。
あれほど選手にとってプレーするに最高の環境って他にないよ」
また、エドマンはカーディナルスの同僚で、日本代表の一員として大会に参戦しているラーズ・ヌートバーについても言及。
いまや一躍時の人となった25歳についてエドマンは、「彼はまるで国民的ヒ?ローのようだった。正直に言って羨ましいとは思った」と振り返り、率直な感想を口にした。
「日本の国民があんなにも彼を受け入れているのを見られて、僕も嬉しかったし、羨ましかった。
彼はいま自分の人生を楽しんでいると思うし、本当に幸せそうに見えたんだ」
WBCでの苦闘を終え、すでにカーディナルスに合流しているエドマン。
「WBCの試合は長かった。3時間半以上の試合をプレーしたことは、精神的な面で、良い準備になった」と意気込む彼は、
レギュラーシーズンで、韓国代表として果たせなかったタイトルの獲得をやってのけられるだろうか。
THE DIGEST 3/18(土)5:30 韓国プロ野球サムスンの投手元兌仁(ウォン・テイン)は23日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで行われるのキウムとのオープン戦前のインタビューで、「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で感じた無念さは3年後の次の大会まで持ち続けたい」として初めて出場したWBCに対する心残りを語った。
2009年のWBCで準優勝を記録した後、2大会連続1次ラウンドで脱落した韓国は今大会で準々決勝トーナメント進出に挑戦したが1次ラウンドB組で2勝2敗と組3位にとどまり脱落した。
元兌仁は3試合(4イニング1/3)1勝平均自責点6.23を記録し力投したが残念な成績表を受け取らなければならなかった。
元兌仁は「それでも無念さより認める気持ちがもっと大きいようだ。オーストラリアに負けたことは率直にとてもくやしかったが日本戦ではくやしさより腹が立った」と話した。
1次ラウンドで韓国を13-4で大破し全勝でトーナメントに進出した日本は準決勝のメキシコ戦で劇的なサヨナラ勝ちを収め、決勝では米国を3-2で制圧して通算3度目の優勝を手にした。
元兌仁は「(決勝戦は)見た。すばらしかった。本当にただすばらしかった。認めなければならないようだ。すべての選手がメキシコ戦で逆転した時もそうで米国戦もそうで別の見方をすれば今回の日本の姿が本来の韓国野球だったようで残念だ。そんなチームワークのようなものを再び作らなければならない時期のようだ」として次の大会を期した。 阪神対DeNA 9回表、選手交代を告げる阪神岡田監督(左)(撮影・前田充)
【阪神】岡田監督神采配 カウント途中の代打原口文仁2ラン「人の三振なるんやから」/一問一答
<阪神6-2DeNA>◇2日◇京セラドーム大阪
新生岡田阪神が開幕3連勝とロケットスタートを決めた。
先発才木浩人投手(24)が7回途中4安打1失点の力投で今季初勝利。打っては2点差に迫られた8回2死一塁の島田の打席で中野が二盗を決め、1ストライクから代打で原口文仁内野手(31)が出場し、初球を捉え左越えの2ランで試合を決めた。岡田彰布監督(65)の「奇襲攻撃」が見事にハマり、3連勝発進をもぎ取った。指揮官の一問一答は以下の通り。
-開幕3連勝。どのような手応えをもっているか
「手応えというか、まあ初戦も最後、苦しい場面があったし。昨日もそうですけど。だから、みんなが、場面場面で仕事というかね、役割というか。それがちゃんとできているね。ゼロ点で抑えられないし、そら打たれることもありますが、当然だけど。その変でね、最少点に抑えているとか、そういうことができている結果じゃないかとは思っていますけど」
-今日は最後、2点差でも石井投手でしたが
「もう石井でしたね。もう今日は浜地も入れてないし、湯浅も全然、今日はキャッチボールなしで。2人は投げないつもりでいてたんで。まあね、一番経験のある岩崎が、ちょっと無理させたんだけど、まあ、なんとか、あっこで終われたので。まあ打たれたけどね。まあ、いい中継で終わったのが大きかったですね、やっぱり」
-攻撃面では打線がつながったが、なんといっても8回の場面。盗塁からの代打原口の初球打ちはしびれたんですけど。あそこの考えというのは
「いやいや、昨日のお返しを、原口もいかなあかんし。(走者が)セカンドいったら原口は準備させとったんで」
-一振りで仕留めたのはさすがだなと
「いやいや、本人もねえ、やっぱり、昨日の今日だし。速いストレートをとらえられるのは原口かなあと思っていたんで。まあ予定通りだったかなと。まあ初球にいってくれてたらよかったんだけどね。まあ、なんとか先にね、あれはもうスチールのサインでいけというあれだったんで。まあね。けん制に引っかかったけど、それもよかったよね」
-8回は得点圏じゃなければ島田のままだったのか
「そうよねえ、だから、まあ、得点圏というかセカンドいったらいく言うてたんよね、原口にはね。まあ、(走者が)一塁ではあんまり行かせたくなかったからね。まあ昨日の植田の走りにしても、いけそうな感じで。そら今日はだいぶね、やっぱりそう言う意味では警戒してたから。2点差、そら最後、湯浅が投げるんだったら、別に2点でも良かったんかもわからないけどね、石井というね、初めてのそういうポジションなんで点取る意味でも欲しかったしね」
-ツーストライク、フルカウントでも。
「代えてたよ、ツーストライクでも代えてたよ。いいやんか、人(島田)の三振なるんやから(笑い)」
-打った瞬間はしびれたか
「いやいや打った瞬間いったおもたね。やっぱり昨日ね、バッティングコーチにも言ってた、昨日の件があるからこれ行くでと言うとったんやけどな、昨日もあれ紙一重よ。三塁のファウルフライなったけどな、二、三塁で。そう言う意味ではいいお返しができる場面なったし、原口にしてもな」…
続きはソース参照 4/6(木) 17:00配信 夕刊フジ
開幕から16打席無安打の巨人・坂本勇人内野手(34)が5日のDeNA戦(横浜)の先発メンバーから外れた。荒療治の効果はいかほどか、
通算2205安打の大打者が経験のない大スランプから抜け出せない。原辰徳監督(64)は「いろんなトータルで考えて。明日(6日)は先発で行かせるつもりでおります」と説明した。
ネット裏の他球団スコアラーは「バランスが悪く、スイングが鈍い。腰が悪い典型的な打ち方に見える。いいときは体が回転しているのが、今は手が出てくるのが遅れて全部差し込まれている」と指摘。実績ある選手だけに、指揮官も「われわれが手助けは難しい」と静観の構えだったが、打撃練習ではコーチ陣がアドバイスを送り始めた。
大久保博元打撃チーフコーチは(56)は「ボール半分か、1個ぐらい差されている。『それが続いてるのはなんでなの?』と話し合いをして。ショートスイングでコンパクトに打つのも試してくれないかと。勇人も僕らが言ったことを試している」と明かす。
この日は代わりの遊撃手にドラフト4位新人の門脇誠内野手(22)=創価大=が起用され、1打席目にプロ初安打となる左翼線二塁打。大久保コーチは「尻に火を着ける意味もある。即効性のあるものは何か探している。優勝するには不可欠な人。勇人も人間ですから、自分が出られなくなることは避けたいはず」と技術面、精神面などあらゆるアプローチを試みているが、今回の不振の根は深そうだ。
大久保コーチは「1本打ったからといって、きっかけはつかめない。新しい勇人にならないと打てない。今までもいろんな形があっただろうけど、今までの2200本を取り払っていっています」とまで覚悟を示し、大改造を予告。しかし、これまでの野球人生を支えてきた打撃を捨て去ることは、偉大な実績がある選手こそ難しい。 (塚沢健太郎) STV
4/5(水)「どさんこワイド179」 4/5(水)18:51更新
投開票まであと4日と迫っている札幌市長選挙。
市民にとって行方が気がかりなのが、ファイターズ北広島移転後の札幌ドームです。
将来はどうあるべきなのでしょうか?
先月30日、新たな本拠地・北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOで開幕戦を迎えたファイターズ。
およそ3万1000人のファンが詰めかけ、大きな盛り上がりを見せました。
一方、昨シーズンまでファイターズの本拠地として年間およそ60試合が開催されていた札幌ドーム。
(樋口記者)「地下鉄・福住駅のすぐ近くにあったオフィシャルショップですが、ファイターズの移転後は空き店舗になっています」
特にスポーツなどイベントがない日は、かつての賑わいがウソのように閑散としています。
そこで札幌市と札幌ドームが打ち出したのが「新たな使い方」です。
先月お披露目された「新モード」は、1塁側から3塁側にかけて長さおよそ260メートルを布状の黒い幕で仕切ります。
札幌市と札幌ドームは、サッカーなどのスポーツに加えて、観客席などを仕切ることで収容人数を1万5000人から2万人規模に縮小し、コンサートやイベントに対応します。
(札幌市スポーツ局スポーツ部 深井貴広 企画事業課長)「多様なイベントに対応するため観客席を幕で仕切りまして、新たな需要の掘り起こし、こういったことを狙ったものというか見込んでいるところでございます」
改修工事費は関連経費を含めおよそ6億円。
この新たな活用方法でファイターズの抜けた穴を埋める考えですが、ファイターズの移転後、周辺の住民からは厳しい声も聞かれました。
(男性)「(札幌)ドームの使われる予定がかなりすかすかな状態なので、市民がみんなで楽しめるようなイベントを札幌ドームでやってもらえたらいいのかなって思っています」
(女性)「イベントとかいろんなことをやっていただければね活気づくかなと思うんですけれども」
(男性)「やはり交通の便ですとか札幌で働かれている方だと、ナイターで数試合ですとか札幌ドームでやっていただくという形になるとやっぱり見に行くとは思いますし、それを望んでいる方っていうのは非常に多いのかなっていう印象は受けますけれどもね」
今後の札幌ドームの活用や周辺のまちづくりをどう進めていくのか。
早急な対応が求められています。
今後の札幌ドームのあり方について、札幌市長選挙の3人の候補の主張です。
まず木幡さんは利用料の見直し、市民や地元企業が利用しやすい施設への転換が必要だとしています。
秋元さんは市民の財産として施設を有効活用、税金をかけずに活用を促進し収益性を上げていく。
高野さんは札幌ドームでの試合開催をファイターズと交渉、将来的には民間への売却を検討。
とそれぞれ主張しています。 変革すべき役割を果たすのは、日本なのではないか
いや、実はそのような役割を果たしてしかるべき国がある。日本だ。
日本には野球の競技人口、プロリーグ、組織力、ファンからの支持がある。しかし、悲しいかな、国際的な視野とビジョン、政治力、交渉力に欠ける。このため、野球の世界的な普及に熱心ではなかったアメリカの欠点を補うことができず、現在もWBC運営におけるアメリカの横暴を正すことができていない。
この現状を覆す一手として考えられるのは、日本が韓国、台湾、中国と連携し、4カ国の経済力と競技力を背景としてMLBに国際組織に設立を働きかけるか、せめて公平で効率的な大会運営を促すことだろう。この4カ国抜きでは、WBCの運営と発展に支障をきたすのは間違いないからだ。さらに言えば、日本が1次ラウンドで対戦したチェコでは、初めて地上波テレビで野球中継がされたという。欧州など北中米、東アジア以外の地域での普及に対して、日本のファンを含めて関心を持つきっかけを作ったとも言える。
しかし、問題は日本球界が今挙げたようなビジョン、政治力、交渉力、実行力、説得力、胆力をMLBにぶつけられるかどうか。もしそれがなければ、今後もWBCはMLB以外の誰にとっても不完全で不公平な形で継続していくことになるのだろう――非常に残念ながら。
フットボールと野球の普及度、W杯とWBCの歴史と規模の違いは一目瞭然である。
FIFAが100年以上前から普及に努め、93年前に真の世界大会を創設したのに対して、MLBは普及への努力が遅れ、わずか17年前に、それもかなり不完全な形で世界大会を始めた(注:FIFAは男子の年齢別W杯とクラブW杯、女子のW杯と年齢別W杯も開催している)。
大会の賞金総額は約31倍、優勝チームが手にする賞金も14倍違う。昨年のW杯カタール大会でベスト16に入ったサムライブルーが手にした賞金は、今回のWBCで優勝した侍ジャパンが獲得した賞金の5倍以上だ。
結論から言うと――冒頭に挙げた5つの疑問点はすべて、フットボールにおけるFIFAのように、世界各国のプロを含む協会やリーグを統括する組織が野球に存在せず、WBCを運営するのがアメリカのメジャーリーグベースボール(MLB。厳密に言えば、MLBとMLB選手会が設立した団体)であることが最大の原因と考えている。
野球にも、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)という団体がある。国際野球連盟(IBAF。1938年創設)と国際ソフトボール連盟(ISF。1952年設立)が2013年に合体した組織で、スイスに本部を置き、137の国と地域が加盟する。しかし、これはアマチュア野球を統括する団体であり、プロ選手を含む世界トップレベルの国際大会を開催する権限は持たない。
五輪競技から外れた中、過去WBCはトップ選手が
五輪ではフットボールは1900年大会以降、ほぼ常に正式競技として実施されており、非常に人気がある。これに対し、野球は1992年、ソフトボールは1996年大会で初めて正式競技に採用されたものの、メジャーリーガーが参加しないため最高峰の大会とはみなされず、2008年大会を最後に正式種目から除外された(2020年大会以降は、開催国の意向によって実施の可否が決まる)。
2005年、IOCが将来的に五輪から野球を除外する方針が明らかになると、野球の世界的な普及に危機感を抱いたMLBが「プロ選手も参加する世界最高の大会」という触れ込みでWBC創設を発表した。日本野球機構(NPB)と選手会はMLBに有利な利益配分を不服として一時は不参加を表明したが、最終的に参加を決断した。
2006年3月に第1回大会が開催されたが、時期がシーズン前とあって多くのMLB球団が選手の故障や調整上の問題を理由に選手の出場を認めなかった。また、出場に興味を示さない選手も少なくなかった。以後、回を追うごとにMLBの球団と選手から大会参加への理解と意欲が高まりつつあるが、W杯のように世界のトップ選手がこぞって出場する大会とは言い難い。
※続きは以下ソースをご確認下さい
Number Web 3月29日、日本ではこんな見出しの記事が公開された。
「侍ジャパンは世界1位をキープ…WBSCが世界ランキング発表、2位米国に大差、韓国は5位」
この記事は同日、『Yahoo!ジャパン』のコメントランキング8位まで上がった。1200件を超えるコメントが書き込まれたおかげだ。
「気高万丈、意気揚々、傲慢不遜…」
記事の内容は韓国でも多く報道された。日本が世界ランキングで2位アメリカとの差をさらに広げた。ランキングポイントで日本は5323ポイントと、4402ポイントのアメリカと921ポイント差をつけることになった。
もちろん、自負心を感じるに値する。WBC優勝で思う存分気高万丈な状態ではないか。大きな意味のない世界ランキングでも、このタイミングでは通用するニュースアイテムだ。
しかし、タイトルが少し引っかかる。あえて1ランク下がった(4位→5位)韓国を入れる。それも一番端の部分にだ。「韓国は5位」と釣り針をかける。狙いが明らかな秀作だ。PV数やコメントを呼ぶ小細工だ。
反応が良いはずがない。「イチローの言葉がそのまま実現している」「もう韓国をライバルと呼ばないようにしよう」「韓国は野球関連メディアや選手の意識と品格が数段階遅れていることを痛烈に反省しなければならない」「勝利した後、マウンドに旗を挿す行動を最高の場面に挙げる国はいけない」。このような指摘と批判がコメント欄に登場する。
WBC優勝で日本の勢いが尋常ではない。ほぼ毎日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)のニュースで埋め尽くされる。栗山英樹監督やダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)も常連客だ。「実はあのとき、こんなことがあったんだ」…そんな大会の裏話が続々と出てきている。
当然の権利だ。勝利の報償のようなものだろう。十分享受し、楽しむに値する。それだけ良い競技力を見せ、劇的な勝負を演出した。
しかし、ここで止まらない。韓国の話をしきりに添える。3大会連続1次ラウンド敗退という事実を浮き彫りにする。それとともに、何が問題であり、なぜだめなのか、どのように直さなければならないのかということを何から何まで指摘する。なかには兵役問題を指摘したメディアもある。
もちろん、自らをお祝いしたい気持ちはそう簡単には収まらない。第1、2回大会以来14年ぶりの優勝だ。大谷翔平という誇りを存分に誇示した。素晴らしい勝利であり、印象的なゲームだった。いくらでも酔って、思う存分楽しんでもらって良い。
だが、そこで止めなければならない。敢えて人の敗北まで添える必要はない。ただでさえ悔しくて痛い傷を何度も掘り返している。失敗した原因、問題点をなぜ彼らが指摘するのか。なぜ分析という名目で加虐性を表すのか。
何より、兵役ははるかに敏感な領域だ。国家の基本を問いただす別次元の話だ。どんなことにも優先すべき議題だ。あえてそのために、国際大会の成績が落ち、それが敗北の原因だと追究すること自体が不適切だ。厳然たる干渉であり、侵害だ。
我々はすでにこの問題について痛烈な過程を経た。ようやく国民的合意を成し遂げた事案だ。下手に他人の事情に口出しすべきではない。隣国ならなおさらだ。
気高万丈、意気揚々、傲慢不遜。どうか彼らの勝利が、このような言葉で色あせないことを願うばかりだ。
(記事提供=OSEN) 《前略》
アメリカの決勝進出を受けて、あらためて大会運営側の“日程変更”を糾弾したのが韓国メディア『NEWSIS』である。
《中略》
アメリカが1次ラウンドのプールCを2位通過する結果に終わると、WBC側は準々決勝の日程を変更。
結果的にトーナメント表においてアメリカは日本とは逆の山に入り、日米両国は決勝まで顔を合わせない配置となった。
《中略》
さらに同メディアは「日本とアメリカの意向がかなり作用した」とも指摘。両国が1次ラウンドで全試合を現地19時スタートで消化したのに対し、他国はナイターの翌日に12時開始という過酷な状況も強いられたと主張した。「日本は連続して4試合を行なえたため、準々決勝まで十分に休める日程でもあった」と書き加えている。
そして、世界大会としてのステータスを確立すべきWBCに苦言を呈した。
「MLB選手の出場に制限がなくなり、真剣勝負を繰り広げる“野球のワールドカップ”という意味合いが強くなった。にもかかわらず、WBC側が公平性を欠き、自分たちの意のままに大会を運営する姿を見せてしまった点は、明らかに自ら権威を削ぐ行為だ。
今後WBCは定期的に開催されるという。次回は2026年と決まっている。大会事務局が次の大会でも公平性を無視して独善的に振る舞うようならば、“野球のワールドカップ”は権威をふたたび損ない、金儲けを優先する大会と見る向きが強くなるだろう」
全文はソース元でご覧ください
THE DIGEST 3/20(月) 17:49配信 阪神対DeNA 9回表、選手交代を告げる阪神岡田監督(左)(撮影・前田充)
【阪神】岡田監督神采配 カウント途中の代打原口文仁2ラン「人の三振なるんやから」/一問一答
<阪神6-2DeNA>◇2日◇京セラドーム大阪
新生岡田阪神が開幕3連勝とロケットスタートを決めた。
先発才木浩人投手(24)が7回途中4安打1失点の力投で今季初勝利。打っては2点差に迫られた8回2死一塁の島田の打席で中野が二盗を決め、1ストライクから代打で原口文仁内野手(31)が出場し、初球を捉え左越えの2ランで試合を決めた。岡田彰布監督(65)の「奇襲攻撃」が見事にハマり、3連勝発進をもぎ取った。指揮官の一問一答は以下の通り。
-開幕3連勝。どのような手応えをもっているか
「手応えというか、まあ初戦も最後、苦しい場面があったし。昨日もそうですけど。だから、みんなが、場面場面で仕事というかね、役割というか。それがちゃんとできているね。ゼロ点で抑えられないし、そら打たれることもありますが、当然だけど。その変でね、最少点に抑えているとか、そういうことができている結果じゃないかとは思っていますけど」
-今日は最後、2点差でも石井投手でしたが
「もう石井でしたね。もう今日は浜地も入れてないし、湯浅も全然、今日はキャッチボールなしで。2人は投げないつもりでいてたんで。まあね、一番経験のある岩崎が、ちょっと無理させたんだけど、まあ、なんとか、あっこで終われたので。まあ打たれたけどね。まあ、いい中継で終わったのが大きかったですね、やっぱり」
-攻撃面では打線がつながったが、なんといっても8回の場面。盗塁からの代打原口の初球打ちはしびれたんですけど。あそこの考えというのは
「いやいや、昨日のお返しを、原口もいかなあかんし。(走者が)セカンドいったら原口は準備させとったんで」
-一振りで仕留めたのはさすがだなと
「いやいや、本人もねえ、やっぱり、昨日の今日だし。速いストレートをとらえられるのは原口かなあと思っていたんで。まあ予定通りだったかなと。まあ初球にいってくれてたらよかったんだけどね。まあ、なんとか先にね、あれはもうスチールのサインでいけというあれだったんで。まあね。けん制に引っかかったけど、それもよかったよね」
-8回は得点圏じゃなければ島田のままだったのか
「そうよねえ、だから、まあ、得点圏というかセカンドいったらいく言うてたんよね、原口にはね。まあ、(走者が)一塁ではあんまり行かせたくなかったからね。まあ昨日の植田の走りにしても、いけそうな感じで。そら今日はだいぶね、やっぱりそう言う意味では警戒してたから。2点差、そら最後、湯浅が投げるんだったら、別に2点でも良かったんかもわからないけどね、石井というね、初めてのそういうポジションなんで点取る意味でも欲しかったしね」
-ツーストライク、フルカウントでも。
「代えてたよ、ツーストライクでも代えてたよ。いいやんか、人(島田)の三振なるんやから(笑い)」
-打った瞬間はしびれたか
「いやいや打った瞬間いったおもたね。やっぱり昨日ね、バッティングコーチにも言ってた、昨日の件があるからこれ行くでと言うとったんやけどな、昨日もあれ紙一重よ。三塁のファウルフライなったけどな、二、三塁で。そう言う意味ではいいお返しができる場面なったし、原口にしてもな」…
続きはソース参照 熱戦が続いている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、世界各地で開催された1次リーグが終了。
マイアミと東京でノックアウトステージが始まり、文字通りの一発勝負の戦いが展開されている。
【動画】「がんばりまっさー!」ヌートバーの“円陣声掛け”をチェック
そんな1次リーグでの激闘に特別な感情を抱いた選手がいる。
韓国系アメリカ人として初めて韓国代表の一員となったトミー・エドマン(セントルイス・カーディナルス)は、特別な感情で大会に想いを馳せていた。
個人成績は決して芳しくはなかった。春先でコンディションが上がりきらなかった影響から、日本代表と同居した1次ラウンド・プールBでの打撃成績は、
3試合に出場して打率.182(11打数2安打)、0本塁打、2打点と精彩を欠いた。さらに自慢の守備にもほころびが生じ、拙守が悪目立ちした。
そんなエドマンが現地3月17日にメジャーリーグ公式サイトカーディナルスの地元紙『St. Louis Post-Dispatch』の取材に応じ、
「あれだけの環境が揃った場所でプレーすることは、今までにないクールな体験だったよ。あそこでのすべての時間を僕はすごく楽しんだ」と回答。
さらに4万人を超えるファンを動員した東京ドームで行なわれた日韓戦で目の当たりにした光景を絶賛した。
「僕が見てきたなかで、最もクールだと思ったのは、日本では各選手に対して、ファンが自作した応援歌が作られていたことだ。
あれほど選手にとってプレーするに最高の環境って他にないよ」
また、エドマンはカーディナルスの同僚で、日本代表の一員として大会に参戦しているラーズ・ヌートバーについても言及。
いまや一躍時の人となった25歳についてエドマンは、「彼はまるで国民的ヒ?ローのようだった。正直に言って羨ましいとは思った」と振り返り、率直な感想を口にした。
「日本の国民があんなにも彼を受け入れているのを見られて、僕も嬉しかったし、羨ましかった。
彼はいま自分の人生を楽しんでいると思うし、本当に幸せそうに見えたんだ」
WBCでの苦闘を終え、すでにカーディナルスに合流しているエドマン。
「WBCの試合は長かった。3時間半以上の試合をプレーしたことは、精神的な面で、良い準備になった」と意気込む彼は、
レギュラーシーズンで、韓国代表として果たせなかったタイトルの獲得をやってのけられるだろうか。
THE DIGEST 3/18(土)5:30 大激震だ。第5回WBCに臨む野球日本代表・侍ジャパンの鈴木誠也外野手(28=カブス)が25日(日本時間26日)のオープン戦試合前練習で
左脇腹の張りを訴え、急きょ出場を取りやめた。センシティブな箇所だけに球団側から大会出場を許可されないことも考えられ、栗山監督ら
侍首脳陣は代替メンバーの招集も視野に入れざるを得なくなった。予備登録メンバー入りしている野手は明らかにされていないが、
チーム周辺からは中田翔内野手(33=巨人)の代役招へいを指摘する声が出ている。
有事に備えたはずの起用が、現実化するかもしれない。26日の強化試合・ソフトバンク戦で内野手登録の岡本和(巨人)が左翼、近藤(ソフトバンク)
が中堅でそれぞれ先発出場。外野守備を無難にこなしただけでなく、打撃好調な2人の仕上がり具合は11日後に迫ったWBCに向け、
侍ジャパンにとってプラス材料と言えそうだ。
しかしその一方、WBCで正右翼手としての起用を予定していた鈴木の〝アクシデント〟は、チーム全体に暗い影を落としている。海の向こうからの
ショッキングな知らせに、栗山監督は「まあ全員元気な状態でね、集まってもらってね。僕は信じています」とコメント。「合流時期がずれ込むような話は?」
との問いにも「いやいや、全員元気に集まってくれると信じています」と質問をさえぎるように、前向きな言葉を繰り返すにとどめた。
だが、状況は決して楽観視できない。鈴木は近日中にMRI検査を受け、球団側と今後のスケジュールに関して再度話し合いの場を持つと見られる。
現地メディアからは「プレーヤーの生命線でもある脇腹に〝爆弾〟を抱えたにもかかわらず、もしも日本へのロングフライトからWBC参加を
強行することになれば『スーパーナンセンス』と言わざるを得ない」との声も上がっているほどだ。
カブスから鈴木のWBC参加に「NO」を突きつけられる可能性も否定できず、となれば侍ジャパンは予備登録メンバーの中から代替選手の招へいを迫られる。
予備登録されている野手の名前は明らかにされていないものの、球界周辺からは近本光司(28=阪神)や高部瑛斗(25=ロッテ)、辰己涼介(26=楽天)ら
複数の候補者が上がる中「サプライズ選出があるのではないか」とささやかれている。それが中田翔だ。
左打者が多い侍ジャパンの中で「右の大砲」は貴重な存在で、鈴木と同じ右の長距離砲・中田は打ってつけと言える。現在は内野手登録で公式戦としては
2018年5月9日のオリックス戦(京セラ)以来外野守備には就いていないが、12年に左翼手として球団記録のシーズン19補殺を記録し、13年には外野手として
ベストナインも獲得している。昨季も試合では外野守備に就かなかったが、交流戦での起用に備えて左翼で守備練習を行っていた。
しかも、栗山監督は日本ハム時代の「最大の恩師」。同じく日本ハム時代に外野守備走塁コーチを務め、侍ジャパンでも同職に就く清水雅治コーチも当時、
内野手から外野手に転向した中田翔の守備力向上に大きく貢献した人物だ。
球界関係者も「この2人からなら、急にお呼びがかかっても中田は快諾するはず」と分析し「プレミア12や、WBCにも出場しているし、国際経験は豊富。
昨年11月の強化試合にも当初は出場メンバー候補に挙がっていた。ダルビッシュ(パドレス)、大谷(エンゼルス)とも日本ハムでチームメートだったことも
大きい」とも続け、中田翔の代役選出の可能性が、十分にありうることに言及している。
果たして電撃招へいはあるのか。鈴木のコンディションも含め、その成り行きが注目される。 「WBCを利用するな」板野友美、自分のブランド新商品をWBC決勝でPR!野球ファンから大顰蹙を買う
日本時間3月22日に行われた「2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」決勝、日本VSアメリカ戦。
世界中の注目が集まっていた中で“侍JAPAN”が勝利し、やはり国内外で大きなニュースとなった。
なお、表彰式後には日本とアメリカの両チームの家族もグラウンドに降りて記念撮影などに興じ、その中には高橋奎二選手(東京ヤクルトスワローズ)と2021年に結婚した元AKB48・板野友美ら“タレント妻”たちの姿も。
「板野といえば、AKBの全盛期を支えたメンバーの1人。同グループOGはそれぞれの道を進んでいますが、夫がヤクルトスワローズの若きエースかつWBC日本代表に選出されるなど、板野は“勝ち組”と認定されている節があります」(芸能ライター)
ところが、その評価は板野自身の立ち振る舞いにより、早くも“台無し”になってしまったかもしれない。
板野は3月29日、インスタグラムを更新して《凄くお気に入りのイチゴちゃんワンピ 明日18時から発売だよ》(原文ママ、以下同)と、自身がディレクターを務めるライフスタイルブランド・ROSY LUCEの“苺柄ワンピース”を宣伝。
ホワイトとブラックの2色展開で、板野の告知通り、30日から予約可能となったが……。
「実は板野、WBC決勝観戦時にホワイトのほうを着用していて、25日にインスタで『WBC14年ぶりの優勝おめでとうございます』『私達家族にとってもかけがえの無い瞬間でした』などとコメントした投稿でも、夫の名前と背番号が入ったユニフォームの下に苺柄ワンピースを合わせていた写真が複数確認できます」(同)
優勝後の様子を伝えたニュース記事などで“選手の妻たち”を取り上げた写真も、当然、板野は“ユニフォーム×苺柄ワンピコーデ”で映っている。
WBCを宣伝利用していいの?
一方、板野とともに注目を集めていた元乃木坂46・衛藤美彩(埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手の妻)は“ユニフォーム×デニムパンツ”というスタイルだった。そのほか、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)の妻で元モデル・ゆり香さん、岡本和真選手(読売ジャイアンツ)の妻(一般女性)も、衛藤と同じコーディネートで記念撮影をしていた様子。
板野もまた、パンツスタイルで観戦している時もあったのだが、決勝戦という“最も注目される試合”で自身のブランドの新商品を着用していたこと、そしてその商品を後からしっかり宣伝したことで、ネットユーザーの反感を買ってしまい、
「なるほど。グラウンドで宣伝してたわけですか」
「壮大なプロモーション」
「なんでこんなユニフォームに合わない服着てるんだろって思ってたけど宣伝だったのか」
「WBCを宣伝利用していいの? マナーっていうか何というか……」
「野球ファンからすると、WBCを個人の宣伝の場に使ってほしくない」
といった書き込みがネット上に寄せられている。
ちなみに、この「イチゴちゃんワンピ」は各色、税込1万9800円とあって、「高すぎて笑った」「部屋着としてなら可愛いけど高い」という残念な指摘も。
とはいえ、発売日に板野が更新したストーリーズ(24時間限定公開)を確認したところ、ファンは「買う予定です」などとコメントしているようだった。
世界的な大会を使っての宣伝効果があったのかどうかは怪しいが、売れたら、やはりある意味“勝ち組”と言えるだろうか。
関連スレ
【芸能】板野友美 WBC決勝グラウンドで目立ったイチゴのキャミワンピを発売 自身のブランド、深スリット [フォーエバー★] 巨人のオコエ瑠偉が昨年12月17日、指定暴力団・住吉会系の下部組織に籍を置く人物が主催する宴会に出席していたことが週刊新潮で報じられ、大きな波紋を呼んでいる。
同誌によると、宴会は都内で行なわれ、オコエは主催者の暴力団員と面識があったという。参加者からの写真撮影やサインに応じ、上機嫌でバッティングフォームを披露。また、タニマチにタワマンに住ませてもらっていること、古巣・楽天に移籍の交渉をしていたことなども報じていた。週刊新潮の取材に対して巨人の広報部は、オコエが主催者の暴力団員と面識があったこと、宴会に参加したことを認めたが、「本人が暴力団など反社会的勢力と交際していた事実もありませんし、本人もそのような認識は一切ありませんでした」と回答している。
SNSでは「球団は早いところ何かしらのペナルティーを課して、それでも改善される様子が見られなかったら契約解除、くらいの最後通牒を突きつけないといずれまた問題起こすぞ」「自分に甘すぎることが一番の原因なのだろうが、高卒ルーキーを預かる球団はもっと厳しく育ててほしい」と、オコエへの失望のコメントだけでなく、巨人に対応を求める声が目立つ。しかし、報道から約1週間が経っても巨人はコメントなど発表していない。2月からのキャンプで一軍スタートも決まったが、他球団の球団フロントは巨人の対応に首をかしげる。
「今月に行なわれたNPB新人研修会で、『暴力団の実態と手口』というテーマで講義が行なわれています。反社の人間は身元を隠して選手に接触するケースが多いので、球団内の新人研修でも『相手が反社であることを知らなかったでは済まされない。反社の人間と交流があることが判明したら解雇処分もあり得るので、細心の注意を払うように』と毎年伝えている。オコエがウチに所属する選手なら事情聴取した上で、最低でも公式戦出場停止、練習参加禁止の謹慎処分を下します。巨人が今回の一件を不問に付すなら理解に苦しむし、悪しき前例を作ることになる。巨人だけの問題ではないと思います。NPB全体でもっと深刻に受け止めないと」
オコエは2015年ドラフト1位で楽天に入団。身体能力の高さに定評があり、将来の中心選手として期待されたが、1軍定着できずに昨季はプロ最少の6試合出場のみに終わった。2022年オフに今年から導入された現役ドラフトで巨人に移籍。他球団の編成担当は、こう振り返る。
「オコエはケガが多くなり、スケールが小さくなっている。太った身体やグラウンド外の報道を見ると野球への意識が本気なのかも気になります。ファームの試合を見ても集中力を欠いたプレーが度々見られた。環境を変えて覚醒する可能性があるのかもしれませんが、獲得のリストから外しました」
故郷の東京に戻り、再出発に向けて並々ならぬ決意で今年に臨んでいるかもしれないが、行動が伴っていない。知人の暴力団員が主催する宴席に参加し、面識のない参加者たちもいる中で球界の内部事情を話したのであれば脇が甘いとの批判は免れないだろう。知人の男性主催者が「暴力団員であることを知らなかった」で済まされてよいのだろうか。
巨人は「暴力団等排除宣言」を掲げ、球団公式ホームページで以下の誓いを掲載している。
〈だれもが安心して観戦でき、選手がフェアプレーに専念できる球場を守るために、私たちは力を合わせて暴力団および悪質な応援団等の排除に取り組むことを宣言します。
1、暴力団および悪質な応援団等を球場に入れません。
2、暴力団および悪質な応援団等を、選手、監督、コーチらに接触させません。
3、暴力団および悪質な応援団等の不当な要求に屈しません。
4、暴力、威迫など粗暴行為、ダフ屋行為、物品の無許可販売など、不正行為に対して厳正に対処し、断固たる措置をとります。
5、「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」「暴力団を利用しない」の暴力団追放三ない運動を実践します。〉
この宣言が看板倒れになっていると感じる野球ファンは多いだろう。今回の「オコエが暴力団との宴席に参加報道」に限らず、近年の巨人はグラウンド外のトラブルが目立つ。球団創設者の正力松太郎氏の遺訓「巨人軍は常に紳士たれ」を実践していると、胸を張って言えるのだろうか。 >>88
この回おもろかったな~
スマプリはギャグ回がずば抜けてる 人の噂も七十五日か。WBC宮崎合宿の盛り上がりに、沖縄でキャンプ中の巨人関係者がほくそ笑んでいるという。
ベテランの遊軍記者が、次のように現状を話す。
「昨年発覚した坂本勇人の中絶強要問題が、完全に霧散しましたからね。巨人も坂本本人もこの件に関しては一切、何の説明もせずにダンマリを決め込んでいる。ところが、今はもう坂本スキャンダルなど話題にもならない。WBC、ダルビッシュさまさまですよ」。
春季キャンプ中はどのチームも門限があり、かつハードなメニューを科されるため選手はなかなか自由に息抜きができる時間がない。だが、休日前夜だけは別だという。複数球団でのプレー経験がある球界OBは、
「チームによって多少の差はあるが、休日前夜は門限延長が普通。事実上、門限なしのチームもある。ハメを外す選手も出てきますよ」
例年なら、坂本のようなスキャンダルを抱えた選手は、格好のターゲット。夜の街で多少でもハメを外せば、話を蒸し返される。球団が消そうとしていた火種が、それまで以上に燃えさかることは間違いない。
だが現在、巨人の沖縄キャンプは静かだ。主将の岡本和真やエース戸郷翔征の侍合宿に帯同している若手担当記者も多くいる。
そのため、例年に比べて取材陣の数が少ない。どの媒体も夜のスキャンダル取材どころか、通常の練習メニューを取材するので手いっぱいだ。
「巨人のような人気球団にとっては、担当記者に追い回されることなく、練習に専念できる環境はめったにありません。V奪回をもくろむ原監督にすれば、大歓迎の状況かもしれません」(前出・ベテラン遊軍記者)
坂本が今キャンプで話題を提供したのは、大久保1軍チーフ打撃コーチが取り入れたアーリーワークに初日から参加した時だけ。スキャンダルのスの字にも、一切触れられていない。
侍ジャパンという神風が吹き、坂本スキャンダルはこのままヤブの中に消えてしまいそうだ。
(阿部勝彦)
以下ソース 2023/02/20 18:00
ヤクルトのブルペンを支える田口麗斗は順調にいけば今シーズン中に国内フリーエージェント(FA)の権利を取得する見込みとなっている。
2021年シーズン開幕前の電撃トレードで巨人からヤクルトに移籍して2年が経ったが「田口がいなければヤクルトがここまで飛躍することはなかった」と多くの球界関係者が語るほど、その存在はチーム内で大きい。
「信頼度はナンバーワン。マウンドに上がっただけでチーム全体に活気が出る。交代後もベンチに残って大声で応援するなど、チームには欠かせない存在になっている」(在京テレビ局スポーツ担当者)
「近年は絶対的な先発投手が中心のチーム、もしくはブルペンから逆算して投手陣を組み立てるかでチームの方針が分かれる。ヤクルトは後者であり、田口の活躍で勝ち星を掴んだ試合は数えきれない」(ヤクルト担当記者)
昨年は45試合の登板で18ホールド、防御率1.25の好成績をマークし、今シーズンもリーグ3連覇を狙うチームで重要な役割が期待される。オフには昨季まで抑えだったスコット・マクガフが退団。清水昇、木澤尚文、石山泰稚、新加入のキオーニ・ケラなどの中から後任が決まるが、クローザーの前を任される田口の重要性はさらに増す可能性もある。
「(ヤクルトは)セ・リーグを2連覇中だが、昨年は日本シリーズでオリックスに敗退した。日本一奪回とともに、チームが今後も勝ち続けるためには(田口は)必要不可欠でもある。FAは選手の権利であるが、ぜひ残って欲しい」(ヤクルト関係者)
ヤクルトにとっては今シーズンだけではなく、“将来的”にも必要な選手であるが、他球団からの評価も非常に高い。今年も昨年のような安定したピッチングを披露することができれば、FA市場での人気は予想以上に高まる可能性があるという。
「中継ぎのみでなく、先発や第二先発もこなすことができる。イニングイーターとして長い回を任せることも可能です。チーム事情に応じて様々な用途で使える投手は少ないので欲しい球団は多いでしょう」(在京球団編成担当者) 人の噂も七十五日か。WBC宮崎合宿の盛り上がりに、沖縄でキャンプ中の巨人関係者がほくそ笑んでいるという。
ベテランの遊軍記者が、次のように現状を話す。
「昨年発覚した坂本勇人の中絶強要問題が、完全に霧散しましたからね。巨人も坂本本人もこの件に関しては一切、何の説明もせずにダンマリを決め込んでいる。ところが、今はもう坂本スキャンダルなど話題にもならない。WBC、ダルビッシュさまさまですよ」。
春季キャンプ中はどのチームも門限があり、かつハードなメニューを科されるため選手はなかなか自由に息抜きができる時間がない。だが、休日前夜だけは別だという。複数球団でのプレー経験がある球界OBは、
「チームによって多少の差はあるが、休日前夜は門限延長が普通。事実上、門限なしのチームもある。ハメを外す選手も出てきますよ」
例年なら、坂本のようなスキャンダルを抱えた選手は、格好のターゲット。夜の街で多少でもハメを外せば、話を蒸し返される。球団が消そうとしていた火種が、それまで以上に燃えさかることは間違いない。
だが現在、巨人の沖縄キャンプは静かだ。主将の岡本和真やエース戸郷翔征の侍合宿に帯同している若手担当記者も多くいる。
そのため、例年に比べて取材陣の数が少ない。どの媒体も夜のスキャンダル取材どころか、通常の練習メニューを取材するので手いっぱいだ。
「巨人のような人気球団にとっては、担当記者に追い回されることなく、練習に専念できる環境はめったにありません。V奪回をもくろむ原監督にすれば、大歓迎の状況かもしれません」(前出・ベテラン遊軍記者)
坂本が今キャンプで話題を提供したのは、大久保1軍チーフ打撃コーチが取り入れたアーリーワークに初日から参加した時だけ。スキャンダルのスの字にも、一切触れられていない。
侍ジャパンという神風が吹き、坂本スキャンダルはこのままヤブの中に消えてしまいそうだ。
(阿部勝彦)
以下ソース ー前略ー
前述のようにヌートバー選手がすっかりチームに溶け込み、試合でもその本領を惜しみなく発揮しているのに対して、エドマン選手については「外国人の助っ人」的な扱いであり、
やはり今回の予選敗退の結果も相まって他の選手同様に「戦犯」としての批判も向けられている。
そんなエドマン選手は、今回の大会を振り返って「韓国代表としてWBCでプレーできたことはかけがえのない経験だった」と述べ、
また、チームメイトのヌートバーの活躍ぶりや日本での人気に羨ましさも覗かせていたという。その言葉からは満足行く結果を残せなかったことへの悔しさも感じられるようである。
「金」と「政治」
韓国でも外国籍の選手や、韓国籍に帰化した海外出身の選手、今回のエドマン選手のようなケースもスポーツ界で徐々に増えている。
しかし、このような選手達に対する理解や寛容性が日本と比較するとまだまだなのでかもしれない。
スポーツなどに関して「期待はしていない」と言いながら、結果が思わしくなければこぞって批判をするのはよくあることであり、
また、今回の韓国代表チームに関するニュースのコメント欄を見ていた気がついたことは、日本ならばないであろう本来のスポーツ観戦とはかけ離れた意見が実に多かったことである。
前述のように予選敗退したことへの選手の態度やプレーに対する批判であるならまだ致し方なく、モラルをわきまえたものであれば理解もできるものの、
何かと「金」や「政治」と結びつけた意見が目立つことにいかにも韓国らしさを感じた。
例えば、選手の戦いぶりについて「年俸泥棒」「金の無駄」「野球チームを持つ企業はチームを手放して他の有意義なことに金を使え」などと、やたらと「金」と結びつけた書き込みが多いことである。
また、スポーツの国際大会となるとこれまたきまって政治を絡ませた意見も散見されることである。
結果や選手に対する批判から何故か政治や大統領批判、左派と右派の対立のような意見までとカオスであったりする。
冷ややかな視線
やはり、こうしたところが日本におけるスポーツ観戦の感覚とは大きく異なる。
韓国で純粋に応援やスポーツ観戦をとはなかなかいかないところであるが、それでも、最近は何かと政治的な分断を煽るマスコミや一部のネットユーザーの発言を冷ややかに見る意見も増えつつあり、
今後、どのように変化していくのか注目したいところである。
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