【大いに】チリワイン総合スレ8【語れ】
アルコール量としては1日20gらしいので、ワインにすると200mlくらいになっちゃう
ちょっと物足りない 毎日ビール二本ワイン二杯ウイスキー二杯が習慣になっちゃったなあ
減らしたいけどなんだかんだ次の日思い出すとこの量飲んでる 毎日飲む訳じゃないなら飲むときは1日で一本開けても良いと思ってしまう >>97
毎日味変わるから楽しいぞ?
まあ酸化して飲めないくらいになるのもあるからまあそこは運で サンタのカベルネ今日初めて呑んだけど やばい バニラって言うか
若干樽感じる 540円 まじ 貰ったゾンビみたいな古ワインの山の中に一本だけコノスルオシオピノの2008あったんだが生きてんのかこれ めちゃくちゃうめー
チリワインでも13年熟成できるんだな舐めてたわ美味しかったです >>108
健康的には1日1杯程度って言うしそれを考えれば… >>106
コノスルなんてゴミ飲んで旨いとか貧乏バカ舌にお似合いだなw 今日夜コノスルのリースリング飲もうと思ってたのに、傷つくじゃん(´;ω;`) >>110
まぁ6000円の値段を出してまでって言うなら >>112
負け犬人生のキチガイ貧乏人が喚いてるわwww 謎のキチガイにボロクソ言われてて草
オシオや1erの中堅くらいでも十分おいしいれす^q^(つーかこれが限界) まあコノスルのビシクレタとかは誰が飲んでも
この価格帯でこのクオリティはすごいって言うしな
ただその上のレゼルバエスペシャル〜20バレルなどを選ぶなら
モンテスアルファの方が美味しいって人も結構な割合で存在している
あくまで入門編の先生的存在であり、飲み慣れた人間が好んで摂取するようなワインではないのかも オシオは安定性なんかも含めると、今1万円未満で手に入るピノではトップ10に入るんじゃないかなぁ。
もう一般人はちゃんとしたピノを飲もうと思ったらニューワールド狙うしか無いと思う。
ブルゴーニュの一流の作り手のフラッグシップは庶民が買える値段じゃなくなったから
中堅以下でのたまの大当たりを期待するしかなくなったしね。
ジョルジュ・ルーミエのモレ・サン・ドニ・クロ・ド・ラ・ビュシエールなんか、
初代スレの頃には5000円ぐらいで買えたけど、今は10倍だからなぁ。
正直、5万円出して飲みたいと思えるようなものじゃないよ。
ルロワ、ヴォギュエ、JFミュニエだってちょっと奮発すれば買えた価格帯だったけど、
今は宇宙の彼方に行っちゃったし。
一番好きなのはミッシェル・グロのクロ・デ・レアで、これはまだ買える価格帯だけど
いつまで買えるか、、、 たまの奮発で美味しいピノ飲む時はcaleraセントラルコーストでいいやって民度の低い自分にはブルゴーニュなど縁遠い世界ですわ クロデレアか…
とあるソムリエが言っていたけど
ミッシェルグロは、高値で売ろうとするとこには
卸さない方針なんだってさ
とはいえ、10年前の2倍にはなったよな
2倍で済んでる、と考えるべきか… >>118
まあ、でも、ジャドのACブルなんかだと、2000円台で買えるし、
外れたときのコノスル・コンバとかよりは当然旨いし、安定性も高いから、
そこまで忌避するものでもないと思うよ。
あと、サヴィニ・レ・ボーヌあたりは今でも3000円台で買えるし、
安定性も高くて、ちゃんとテロワールの特徴が出てるから、たまの奮発には良いんじゃないかな?
無名ドメーヌの村名なんかが安く売ってるのを買うのはかなり冒険だけど
(ただ、時々大当たりを引くことはある) >>121
恐らく言ってることは正しいとは思う。
しかし数を飲んでない人の方が多くて、当たりまで到達出来ない。私もフランスは数が多すぎて手を出す気にならない。
唯一シャンパーニュのNVから少しずつ始めてるところ。
最近はエグリウーリエとピエールパイヤールを買った。今度飲む。
チリはその点、醸造所の数がまだ限られてるから全体像を把握しやすい。
182さんがタラパカとか教えてくれて助かります。
今週末に買う予定です。グランレゼルバを。
同時に買うのは、コンチャマルケスとエラスリスマックス。
全てカベ。 近所のスーパーでカッシェロディアブロのカベ買ったけど1.2kにしては美味かったわ フランス買える人は羨ましいわ
1000円台まではチリ それ以降は2000台の南アフリカとかでそれ以降は福袋が限界の身としてはね 1日1本空けちゃうから1000円でも大出費だわ…
食費が倍になる >>121
ルイジャドのACブルクラスからダヴィドデュバンの村名クラスまでは飲んだんだけど
これならcaleraとかの方が安定してるなってなっちゃったんだよね。あとモンテスとか
白ワインだと普通にブルゴーニュ大好きだけど
5000円以下のブルゴーニュだとカリフォルニアだとcalera、チリだとモンテス、アルタイル、clos apaltaと比べて落ちる気がしてね
その価格帯で美味いの見つけるのは断念しちゃったんよね >>126
あ〜、分かる。5000円クラスのブルはけっこう外す,それも10年前の5000円台ですら、
普通に外したからねぇ。
今でもブルの3〜5000円クラスは時々とんでもない大当たりがあるんだけど、
率としては高くないしね。それだと、むしろ同じフランスでもボルドー右岸の方が当たりやすいし。
俺も普段はニューワールドだよ。たまにフランスにするけど。
やっぱ、当たりを引いたときの快感がねw めちゃ参考になる。
初心者なのでちゃんとテイスティング出来るように、ワイン教室通おうと思ってたけどコロナで断念 >>128
そういうの飲んでみたいなぁ
探す楽しみたいなのもあるから、それ聞いて定期的にハントはしたいと思った
確かにボルドー右岸は美味いの多いね
適当に買ってもおっ?みたいなのあるのと
99年とかの古いヴィンテージもそこそこの値段で買えるから助かる(多分コノスルのオシオとかより安いはず
でもまあ庶民の味方はチリかな 笑
わかりやすく旨くて楽しいワインって何か好きだわ 皆さん的にはコンチャイトロのデビルズコレクション赤(コルク、店頭で1500位)はどんな評価?最近こればかり飲んでる。 右岸かぁ、確かに
アンジェリュスとか 別格に美味かったな >>116
コノスルが旨い?バカ舌貧乏人のカスが!
コノスル正規輸入元の株式会社スマイルのカスか?w >>127
ボルドー西岸と言えばサンテミリオンの、ムーランサンジョルジュ2013がオフビンテージなので安い割には美味しかったですよ。
楽天で4000円くらい。 まぁ私より全然詳しい人に言うような話でも無いですけどね。
>>130
もうちょい安ければあり。1200円ならあり。
ひとつ上のグレードのレゼルバプリバダももう少し安ければって感じ。1500円なら。
まぁ、別の銘柄買っちゃいますわ。 >>133
ボルドーはガロンヌ川の上流から見て右岸と左岸に分けるので、右岸は東岸(北東岸)ね。
で、サン・テミリオンとか、ポムロールみたいな有名どころの無名ワインにもいいのがあるんだけど、狙いはむしろ、コート-ド-ブライとか、フロンサックとか、
アントル-ドゥ-メールみたいな無名どころね。
こういうところに思わぬいいワインが安く転がってるのさ。
意識して探して見ると面白いよ。
(今朝はネットワーク不調でタブレットから書き込み。めんどかったw) さて、
話題がチリワインから離れ過ぎたので久しぶりにエミリアーナ-ヴィンヤーズを注文してみた。
エコ-バランスとノヴァスを頼んでみたけど、以前と比べてどうかなぁ。 ボトル2/3くらいで限界で飲み残すんだよな
でも、1/3では物足りない
だから、最初から1/2だけ別容器に移して、そこから飲み始めるのがいい
何かのハーフボトルを買って瓶を取っておく ハーフボトルに移す方法も以前使ってたけど
アンチオックスでよくね? となった
ハーフボトルにギリギリまで入れて空気を極力遮断しても
翌日の時点で酸化の進んでいたものもあったし、
とあるブルゴーニュの一級なんかは
そのまま開くことなく(ピークを迎える事なく)終わったものもあった
ただ、アンチオックスに関しては、
まだデータ不足なとこもあるので
参考までに エミリアーナといえばコヤムが気になってた
過去スレのコヤムに関する書き込みも一通り見てきたけど、
なかなか好評みたいだね
このスレ的住人には、同じ価格帯の
ファンヒルブルーラベル(スペイン)や
ルディス ド ロスヴァスコスと比べて
どうなんだろう…?
まあ、飲んでみるのが1番早いのは確かなんだけど あっ、もしかして
ハーフボトル法と アンチオックスを組み合わせりゃ
抜栓後も かなーり長持ちするのでは………? > 真空気密性を強化し、ボトル内の真空度は常に0.038mpaの高水準に維持され、
> 密封効果は市販の単層フィルムよりも優れています
本当にミリパスカルならものすごいことだけど、普通にMpaなんだろうな
そして、0.038は小さい数字に見えて、1気圧=0.1Mpaだからただの0.4気圧
そんなもんを真空と呼ぶな >>145
「ワインスレ史上最悪の荒らし ソムリエを虐め倒すスレ」
独り言は隔離スレでどうぞ >>146
お前の隔離スレだろ
碧南市のバカw
もうワインセラー自慢も出来なくなっちまったなwww >>146
アラシに反応するのもアラシ
2chの時代から変わらぬ真実。 チリワインって本当にクソマズイ
香辛料でも入ってるかのような癖のある後味が本当に気になる
バカ舌の碧南市のカスには分からないだろうけどねw >>142
コヤムは10年ぐらい前に1度飲んだきりだから、よく覚えてないけど、
結構旨かった印象がある(確か、当時2000円ちょい)。
ル・ディスは実は飲んだことないんだよね。当時でも3000円以上したと思うし、
基本的にはピノ好きなんで、積極的に手を出さなかったんだよね。 エミリアーナ・ヴィンヤーズが届いたから、まず、エコ・バランスから飲んでみた。
エミリアーナ・ヴィンヤーズ エコ・バランス・ピノ・ノワール(2019 1210円)
俺が買ったところはちょっとお高めで、安いところは888円からある。
色はピノとしてもやや薄め。開栓したての時はちょっと鼻につく刺激臭があるけど、
軽くスワリングするとすぐ消えて無くなる。亜硝酸塩が多めに入ってるのか?
基本の香りはフランボワーズが主体で、ドライ・アプリコット、バニラなんかの
ニュアンスがある。果実味は豊富で、比較的残糖度が高いのも、以前飲んだときと
全く同じ印象。
4スレ目で紹介してるんだけど、大きめのグラスで、ちょっと温度を下げて飲むと
(10〜12度ぐらい)、酸と甘みのバランスが良かったという報告があるので、
その通りに飲んでみた(温度は俺の報告だけど)。
んで、総合インプレ。これで1000円しないならデイリーのピノはこれだけで良いわ、
と言うぐらい旨かったわ。もちろん、5000円以上するブルの村名なんかと比較すると
問題にならないぐらい落ちるけど、安いところじゃ1000円しないからね。
今の価格を考えると、下手なAOCブルゴーニュはもう買えない感じ。
10年前だと、AOCブルもそこそこの値段で買えたけど、今はちょっと良いドメーヌだと
4000円以上するからなぁ。
酸味はかなり控えめなので、上に書いたようにやや冷やし目、というのは絶対だと思う。
これから暑い季節に向けて飲みたいワインだね。 >>151
初代さんがそう言うならコヤムはうまいんだろうね
近くの酒屋巡りしてないならネットで買ってみる!
当時2000円かぁ
今はネット価格で 2000円台後半だから
セーニャ、ドンメルチョーとかと比べりゃ
気軽に買えるね パープルエンジェル4000円くらいの味だな期待しすぎたわ
やっぱチリはデイリーワインの国だわ >>154
10年前の4000円クラスのワインってのはきっとその通りなんだろうけど
2021年現在フランスだろうが、何もかも値上がりしてる現状で
4000円出してパープルと同等のワインってどんなのがあるんだろね?
チリがデイリーってのは全くその通りだと思うが チリは2〜4000円クラスで飲むのが1番満足度高いからな
5000円とかでも凄く美味しいのあるけど
この値段でこの旨さ! みたいなのがチリの良さというか コノスルの20barrelsはかなりコスパ高いと思う
オシオはそんなんでもなかったかな 半分だけ飲む実践中
量的には十分だな
何でこの倍飲んでたんだ ノヴァスも飲んだのでレポ
エミリアーナ・ヴィンヤーズ ノヴァス・ピノ・ノワール(2018 2035円)
まず、エコバランスと違って、開栓時の刺激臭はない。香りはドライアプリコットが
メインで、そこにフランボワーズが絡まる。わずかにスパイス(クローブ?シナモン?)
がかぶってくる。
エコバランスと異なり、色もかなり濃厚で、味も香りもかなり密度が高い。
酸がやや控えめな点だけがエコ・バランスに似ているが、全く別のワインと言って差し支えない。
温度を12度ぐらいで飲んだけど、多分もうちょっと高めでも問題ないと思う。
大雑把に言って、エコバランスの濃度をうんと高めて凝集したようなワインだった。
2倍の値段に価値があると考えるかどうかは、その人の価値観によるだろうね。
2倍を高いと思うか、1000円ぐらいアップならむしろお得だと考えるか、という感じ。
ちなみに、この間、間違って開けてしまったシャンボール・ミュジニー村名(現在8000円ちょい シクシク(泣))
と比較して全然戦えるレベルだった。
2000円なら圧倒的お得ワインだと思う。
次は20数年ぶりに見つけたアルゼンチンのルイジ・ボスカをレポする。 >>161
確かスレ1のスレ主がチリ以外のどこだったかも入れるとか、そんな経緯だったような >>161
ここは初代スレの1が
「チリワインについて大いに語れ。アルゼンチンワインも語れ。」
って書いてるんだよ。
https://food8.5ch.net/test/read.cgi/wine/1109420053/
んで、初代スレの中頃にチリの極甘口ワインがちょっと流行ったことがあって、
その流れで、>>18に書いた南アフリカのネダバーグを俺が紹介して、かなり人気が出たことから、
2スレ目では
「チリワインについて大いに語れ。アルゼンチンワインも語れ。
ちょっと反則だが南アフリカとニュージーのワインもおk。
旨いニューワールドのワインについてまったり語ろう。」
ってことになった。
あと、ニューワールドワインのスレって、ここ以外どこも過疎ってたんだよね。
オーストラリアもニュージーもアルゼンチンも初代スレがまだ現存してるぐらいだし。
オーストラリア
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wine/1113586582/
ニュージーランド
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wine/1256278913/
アルゼンチン
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wine/1133520226/ チリだけ関税で有利だった時期があったじゃん
だからチリのスレがあるんだと思ってた んで、ルイジ・ボスカだけど、買ったのは記録見たら15年ぶりの間違いだったw
ちょうど初代スレが出来る5年前ぐらいに、アルゼンチンワインにはまってたんだよね。
ところが、アルゼンチンの通貨危機で、輸入元がどんどん扱い取りやめにしちゃって
手に入らなくなったんだわ。まあ、国内在庫がある間は買えたんだけど。
ルイジ・ボスカを最後に買ったのは初代スレの前半ぐらいだったようだ。
廉価版のシリーズ(1200円ぐらい)もコスパ良かったんだけど、3000円ちょいで買えた
特別瓶塾のシリーズ(当時3000円ちょい)が旨かったんだよね。
今は特別瓶塾ってのがなくて、La Linda(税込み2000円弱)DOC(税込み4000円ちょい)、
gala(税込み5000円ちょい)というシリーズがある。
全部マルベックで買ってみたので(アルゼンチンはカベよりマルベックが圧倒的に旨い)
週末ぐらいにLa Lindaから開けてみるわ。 スレ1のスレ主の意向もあるし、他のニューワールド止まってるしで
チリがメインで他も多少ありで問題なかろう
他ワインが2005年に作られたスレがまだ残ってるくらいの進行度なら許容範囲じゃね 特別瓶塾 ×
特別瓶熟 ○
塾ってなんだよ、塾って。。。 ちょっと遅くなったが、ルイジ・ボスカを飲んだのでレポ。
当初、La Lindaのレポをするつもりだったんだけど、どうしてもDOCが気になったので
そっちを先に飲んだ。
というのも、ルイジ・ボスカ・DOCのエチケットって、以前の特別瓶熟とほとんど同じ
だったんだよね。なので、あの味ならば、、、と期待して飲んでみた。
ルイジ・ボスカ・DOC・マルベック(2017 税込み4332円)
なるほど、特別瓶熟と名前が変わったのはそういうことか、、、という感じだった。
昨日抜栓
開栓してまず感じられるのは、濃厚なカシスの香り。色はまさに「黒ワイン」という
感じで非常に濃厚。向こうが透けて見えないレベル。なのだが、、、
まず、タンニンがガチガチ。非常に硬い。スワリングしても開く感じは全くない。
しばらく置いて、スワリングすると、かすかにスミレの香り、杉の香りなんかが感じられるが
極めて微量。
総合して言うと、「これ飲むのは少なくとも5年早いね」という感じだった。
半分弱飲んで、先ほど残りを飲んだ見たんだけど、スミレの香りがちょっと増えたかな、
杉の香りもちょっと増えたかな、という感じではあったけど、まだ全然開いてなかった。
ポテンシャルはもの凄く感じられるんだけど、今飲むのは明らかに早い。
少なくとも5年後、出来ればせめてあと10年おきたい感じだったね。
特別瓶熟を飲んだときに、どのぐらい年数が経っていたのか、覚えてないんだけど、
少なくとも今のDOCはあと5〜10年以上は寝かせるべきだと思う。
よって、La Lindaは早めに開けるけど、DOCのさらに上級キュベのgalaは、最低
あと5年後ぐらいに飲もうと思う。 置いておきたいけど、デキャンタ持ってないから10年とかたった奴を飲むのもまた一苦労なんよな
普段オールドヴィンテージを飲まないからいらないよなーって感じなんだけど
たまに2001年とかの良いやつ見かけると後ろ髪引かれる
常日頃高いワイン飲んでるならデキャンタも買うけど言うてデイリーが中心だからここら辺、上手く立ち回れてなくてぐぬぬしてる >>172
多分、それ、デキャンタージュについて勘違いしてるんじゃないかな?
デキャンタージュの目的は、一つは年数の経ったワインの澱を除去すること、
もう一つは、デキャンタージュすることによって還元香を取り除いたり、ワインの香りを開かせたりすること
俺が今回飲んだルイジ・ボスカみたいなのを強引に開かせる目的でも使う。
「10年とかたった奴を飲むのもまた一苦労」というところからすると、澱を取り除く目的だと思うけど、
澱を取り除く目的のデキャンタージュなら、立派なデキャンターを買う必要なんて無いよ。
200円ぐらいのカラフェで十分。容量が十分なら100均の花瓶とかでもOK。
俺が、今、ググった中で、これ良いなと思ったのは、IKEAのこれ。
https://www.ikea.com/jp/ja/p/karaff-carafe-clear-glass-80342976/
高級なデキャンターが必要なのは、むしろ若いワインの方なんだよ。
それだって2000円ぐらいで十分実用に耐えるし。
むしろブルゴーニュなんかはうかつにデキャンタージュするとスッカスカになることがあるので、
デキャンタージュしない方がいいし。
そういう繊細なワインで必要なのは、むしろ、パニエ(ワインバスケット)の方。
パニエに寝かせた状態で静かに注げば(パニエごと傾けて注ぐ)、最後の方を除いて澱は落ちてこないよ。
これも探せば1000円ぐらいで買える。
んで、もっと言っちゃうと、多少澱が混じったって、ちょっと口当たりがざらつくだけだよ。
俺なんか、もったいないからデキャンタージュしたあとの残りのワインも飲んじゃうし。
さすがにほんとの最後の方はざらざらで飲めたもんじゃなくなるけどw
デキャンターがないから古酒を買わないってのはちょっともったいないと思うな。
ブルゴーニュの古酒だって、別にパニエなんか無くても美味しく飲めるよ。 >>173
おー親切にありがとう。凄く参考になった
実は今、土浦鈴木屋で凄く良さそうなイタリアのオールドヴィンテージが安くなってて飲んでみたかったのよね
色々必要な器具を集めてみようかな >>175
ワインに限らずアルコール飲料ってストローで吸うと酔いやすくならない? >>174
澱がどこまで流れているか見るのには、昔ながらのやり方だとろうそくだけど、
今はLEDライトが便利。
https://www.monotaro.com/p/2110/2935/
こんな感じのだと立てて置けるので、光で瓶の細くなってるところをすかして
澱が口近くまで来たらカラフェに注ぐのを止めると良い。 体調に左右されてる可能性もあるけど
2019年のモンテスクラシックのシャルドネ、何がおいしくなってる気がする
温度は冷やし過ぎるといつもの苦味が余韻として残るけどその一歩手前で飲むと果実味とは違う甘味にも似たまろやかさが出てた
2018はそんな感じなかったんだけどな
ヴィンテージチャートは見つけられなかったけど意外と良作の年なのかな2019 >>164
2chの時からそうかもしれないけど、5ch自体荒れ気味続きな感じがして
ずっとスレ自体ご無沙汰になってしまい、開くこともなかったのだけど、
超久しぶりに来てみたら、初代182氏が戻ってきていて、ネダバーグの話をしていたりして
懐かしくも嬉しかったのでレスさせてもらいます。
過去スレが全部見られる状況じゃないので記憶があやふやだけど、過去には
アナケナ・レイトハーヴェスト
ネダバーグ・ノーブル・レイトハーヴェスト
なんかで盛り上がった気がする。
ラロッシュのプントアルト(ピノ・ノワールのワイン)を紹介してくれたのも182氏じゃなかったかな?
暫くチリワインはほとんど飲んでいなかったのだけど、
昨年からコロナ禍で家に居る事が多くなって、
また少しチリワインも試してみるようになったので、ふいに思い出して覗いた次第。
来ただけでは何なので、まずはオススメを一つ
タバリ ヴェタス・ブランカス Resエスペシアル ピノ・ノワール 2016
ちょっと良い生産者のAOCブルや一般的な村名くらいとは比べられる感じかな・・・
デイリーでもちょっとニュアンスの有る良いピノを飲みたい人には良いかと。
価格は現行のそうした物の1/3くらいのイメージ。
コノスルよりも15年くらい前のアナケナに似ていて、それよりも軽くタニックです。
最近コノスルとかも飲んでないので、ちょっと再確認してみる必要はこちらにありそうですが(汗 昔は人も多くて良スレだったのな
今も有益な情報は出てるから参考にしてる >>180
お〜、183氏、久しぶりだねぇ。
俺はここに戻ってきたきっかけが、偶然、ネダバーグ・ノーブル・レイト・ハーベストを
見つけたから。以前とちょっとセパージュが変わってる感じだし、値段も倍になってるけど、
旨さは健在だから試してみて。
https://www.partywine.com/shopdetail/000000020175/
輸入元は以前と同じサッポロビールっぽい(この通販サイトもサッポロビール系列らしい)
まあ、いつまで手に入るか分からないけどw
過去スレはググると簡単に出てくるよ。
プント・アルト、懐かしいねぇ。最初に見つけたのは行きつけのワインショップだったんだけど、
そこも今は移転してしまって、ニューワールドが若干弱くなったってのも、このスレから
ちょっと離れた理由なんだよね。
まあ、その店が弱くなったと言うより、日本全体でニューワールドワインの入荷が
乏しくなってるようだけど。
タバリは以前安いラインのカベであんまり良い印象がなかったんだけど、上級キュベの
ピノは違うのかな?今度試してみるよ。 そういや、183氏の名前を見て香りがよみがえってきたんだけどw
ネダバーグは以前の奴は焦がしたリンゴのようなニュアンスの香りもあったような気がする。
現行商品はそれは無くなってたね。ただ、貴腐香は前の奴より明らかに明瞭になってたよ。 >>180
アナケナもう日本に入ってこないんだってさ。
外国との戦いに負けたみたい。
その話ししてくれた酒屋にレイトハーベストまだあったけど、美味いん?
182氏の言ってたタラパカ飲んだよ。
2018グランレゼルバ、カベソー
これ美味いわ。
1700円でこの味ならかなり良い感じだったわ。
ブラックも買ってみるよ >>182
懐かしいレス番でw
戻って来られたのはコロナの影響だね
ブルゴーニュやドイツ、南アのピノなどは外で飲んでいたけど、
チリにやっぱり興味が残っているのはこのスレのお蔭だ
タバリは、ピノは全部試したけど、>>180が一番香味のバランスが良かったと思う
その上のクラスのタリネイはヴィンテージももう一年古くて期待したんだけど、
ちょっと無理をして凝縮感を出した感じがして、個人的にはイマイチ
「バランコ」という名称のヴィオニエも価格以上によく出来ていると思うので、機会があれば是非
>>184氏、アナケナはヴィオニエも良かったけど、他国との競争に負けたようで残念
レイトハーベストは当時は良かったけど、管理が適切じゃなかったら地雷かも
そのお店は良さそうな気がするので、一度チャレンジしても良いんじゃないかと思う
デザートワインなので、ブルーチーズとかアイスクリームなんかを用意して >>184
おくればせながら、スレ立て有り難う
>>181
以前は人も多くて本当に良スレだったかと
また気軽に感想など書き込んで、穏やかに盛り上がっていきましょう >>184
アナケナのレイトハーベストは旨いよ。
アナケナってチリワインとしてはロット差やヴィンテージ差が比較的少ないメーカーだから
ヴィンテージ違いでも多分大丈夫だと思う。
183氏が言うように保管リスクの心配はあるけど、試してみる価値はあると思うな。
ブルーチーズは183氏の言うように良く合うけど、ゴルゴンゾーラは避けた方が良いと思う。
初代スレ当時のコメントでもいまいちだったと書いていたわw
ロックフォールかブルー・ド・ジェックスをオススメする。
>>185
ありゃ、、、全然気づいてなかったけど、自分で182を踏んでたのかwww
しかも、183まで踏んじゃってるじゃないかorz。すまんかった。
タバリは昨日発注かけたww
ピノのヴェタス・ブランカス、バランコ、ソービニョン・ブランとヴィオニエのバランコを
頼んでみた。ピノもそうだけど、ソーヴィニョン・ブランとヴィオニエが楽しみ。 連投スマソ。
>>184
タラパカ旨いでしょ。ブラックラベルは現行商品(2017)はまだちょっと飲むのが早いかな
という感じだったんで、あと2〜3年は寝かせた方が良いと思う。今飲んでも十分旨いけど。
良い感じに熟成すると、腐葉土とか麝香の香りなんかも上がってきて、楽しいよ。
スーパーセカンドぐらいと並べても全然対抗出来るので、試してみて欲しい。
その点、ホワイトラベルは値段的にも気軽に飲めるし、これはこれでいいよね。 このスレの雲上人は
これからの季節でも赤ワイン飲むの?
ワインチラーも併用したり
ワイン飲む時だけはエアコンをガンガン効かせて室温下げたりしてるけど
気温がここまで上がってくると、赤は正直 楽しみにくいんだよな
かといって、白と泡には全く興味がない 窓開けるとコバエ湧いてきて
グラスやボトルに特攻してくるしな
ワインを楽しみにくい季節だわ 興味ないのはどうしようもないけど
泡は美味いし、白は赤と同じくらい奥が深いからなぁ
というかワイン好きで白飲まない人とか稀有なのでは?
素晴らしい白ワインがたくさんあるだけに勿体ないと思ってしまう 190だけど、
白も泡も、特級クラス 最上級クラスはいくつか飲んできた
シャンパンなら アルマンド だっけ?
あれは 他とは違うと分かる味だったけど、
ドンペリ モエシャン ベルエポックとかは
正直、美味いと思えなかった
安物と比べると 洗練された味なのは分かるんだけど…
白の特級は 安物チリワインとの違いが分からなかった…
一応、メドック格付けワインや
五大シャトーも飲んでるし
赤に関しては 味の違いは分かるつもり
味覚がおかしいのかな?
白と泡の旨みを感じられないんだろうかと
真剣に悩んだ事もある 白に関しては、
経験値が足りないのもあると思う
雲上人のオススメ白ワインとかあるなら
教えてもらえると助かります 同じような感じで白とか泡とか難易度高いイメージだわ
チリワインなんて日常的に飲むあんまり高いのにつぎ込めない身としては特に
俺が貧乏舌なだけだが個人的には赤のが安価なのでも楽しめるんだよね…
白と泡は樋口一枚越えないと旨いと思えない チリの白はジュースっぽいからね
入門としてならSILENI ESTATES CELLAR SELECTION SAUVIGNON BLANCとか
ブルゴーニュなら3000円も出せば旨いの買えると思うよ >>193
エティエンヌ ルフェーヴル ブリュット レゼルヴ カルト ドール 4300円
P.ゲール&フィス キュヴェ・コクリコ 6700円
雲上人じゃないけど、経験少ない中でこの2つはシャンパーニュでオススメしたい。 >>190
雲上人でも何でも無いけど、ほんとの夏場は白が多いよ。
今から6月末ぐらいまでは気温にもよるけどピノが多いけど。
白も、正直夏場はシャルドネはあんまり飲みたくない。飲むならソービニョンブランか
リースリングを飲みたいねぇ。ゲビュルツトラミネールでも良いけど、真夏なら
ソービニョン・ブランかリースリングのあんまり高くない奴を冷やして飲みたい。
ヴィオニエのフルーティーさも好きだけど、真夏にはちょっと鼻につくしね。
>>196が薦めてくれてるSileniのソービニョンブラン・セラーセレクション、
あるいは上で俺が書いたエラスリスのソービニョン・ブラン・エステート
この2つは夏場のデイリーとしては最高だと思う。
リースリングは最近あんまり飲んでないけど、フランスでもトリンバックの一番安い奴なら
2000円前後で買えるし、ちょっと奮発すればマルセル・ダイスでも4000円ぐらいで買える。
チリだとアナケナのリースリングが夏場には最高だったけど、今は手に入らないしな。
あ、コノスルのリースリングやソーヴィニヨン・ブランも夏場にはけっこう行けると思う。
ただ、ロット差や保管状態がかなり心配だが。 >>194
正直、泡に関しては「まったくわからん」w
実は割と苦手なんだよね。有料試飲でドンペリの50年ぐらい経ったのを飲んだときは、
あれ?これ、結構旨くね?だったけど、泡と言うより微発砲ぐらいのかんじだったからなぁ。
無理して泡飲むより、他の飲みたいしね。
白は高いのでけっこう感動したのがいくつかあるかな。
ヴォギュエのブルゴーニュ・ブラン(中身はミュジニー・ブラン)、
ディディエ・ダギュノーのシレックス、
ミッシェル・ニーヨンのシャサーニュ・モンラッシェ・レ・ショーメ
この3つはかなり感動した(ヴィンテージ覚えてるのはヴォギュエの2004だけ)。
まあ、今はヴォギュエは宇宙の彼方に行っちゃったし、ダギュノーも高くて買えないし、
頑張って買えてもニーヨンだけど、1万ちょっと出すなら他の飲みたいかなぁ。。。
白は赤より振り幅狭いと思うんだよねぇ。
だから、白飲むならデイリークラスのでも良いかなと思っちゃう。 あ、ドイツ忘れてた(連投、ほんとにすまん)。
エゴン・ミュラーのシャルツホーフベルガー・アウスレーゼも感動したワインの一つだな。
まあ、これも今は大気圏を脱しようとしてるレベルだが。
QbAならまだ買える値段だし、アウスレーゼよりかなり甘さ控えめだから、夏場にも良いかも。
甘いのが嫌いじゃないならドイツのリースリングも良いよ。
エゴン・ミュラーはもちろんのこと、フリッツ・ハーグ、JJプリュムなんかの、できるだけ安い奴を
ちょっと冷やし目で飲むのは真夏でもけっこう行ける。
食事には合わせにくいけどね。