【山田鐘人】葬送のフリーレン 89年後(ワッチョイ有)【アベツカサ】
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週刊少年サンデー2020年22/23合併号から連載スタート
魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン、彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出ることに……新たな仲間・フェルン、シュタルクと 共に、“魂の眠る地（オレオール）” を目指す。
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【山田鐘人】葬送のフリーレン 87年後(ワッチョイ有)【アベツカサ】
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【山田鐘人】葬送のフリーレン 88年後(ワッチョイ有)【アベツカサ】
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured マハトを閉じ込めて寿命待ってたけど
魔族の寿命ってどれくらいなんだろな
フリーレン的にエルフより早そうだけど
マハト的にはいくらでも無駄にして大丈夫なくらいありそう ゼーリエやクラフトを見るとエルフは下手すれば1万年とか生きそうだけど魔族はわからんね
500年以上のアウラ、1000年近く生きてると思われるマハトとソリテールが大魔族だからいいとこ2000年ぐらいなのかも アウラが500年で魔族の中ではかなり長寿って言われてるね
半端な魔族は寿命より先に人類に討伐されるのもあるだろうな シュラハトさんが南の優勝との戦いを見せたくなかった理由って何だろう
七崩賢誰か生き残ってるとかある？ フランメがゼーリエじゃ魔王は倒せないといっていたよな。
ヒンメルたちが倒した魔王と同一なら割りと長生き。魔族は年老いたエルフの成れの果ての可能性わんちゃん… >>916
魔王様が1000年前に帝国と戦争始めたんじゃなかった？ >>916
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めたエルフじゃないと魔王のATフィールドを破れないんだよ（てきとう） >>914
確かに「殺されずに生き延びてる」って意味で長生きだと思う
クヴァールとフリーレンの会話からも
お互いの時間感覚は似てると思うんだけどなぁ 「俺が仲間を見捨てて逃げる様な奴に見えるか？」
「見える」
糞ワラた 人間より寿命の長い生物の平均寿命とか
科学の進んだ現代でもすげーあやふやなんだよな
１０年程度かと長らく思われてたのがあれ？こいつ食われなきゃ２００年位生きるんじゃね？みたいのもホイホイあるし 人間が寿命で死なない設定にしたとしても事故や病気で平均800年くらいで死ぬでしょ Blueskyに公式アカウント作って
おそらく初めて公式フィードもできたから
お前ら移行しなさいというお達しです 青山剛昌と高橋留美子が二週連続で休載中(現在進行形) >>920
まあ大体強大な力を持つものは狙われるもんだ
それが世界を救った英雄でも裏を返せば脅威だしな
でもハゲが若い時からターゲットなのに今までそういう奴らに狙われたことがないのは違和感あるな 人間VSフリーレンを描くつもりなのか
人間を知る意味で避けられないことかもしれんが作者はあんま哲学的な方向には行ってほしくないな こうなったらフリーレンらしくないという部分に「葬送のフリーレン」の本質があるはず
フェルン最強だぜ！とか、魔族の真の狙いとは！は、なんか違うよね
フェルン太りすぎぃ！とシュタフェルは「らしさ」と合致するかな 魔族が分からない感情って悪意と罪悪感だけなんだよね
マハトは最期グリュックを殺しても殺さなくてもいいんだけど
殺さなかったのは何故かな >>932
殺せなかった んだろうな
マハトの知りたかった答えの一つに辿り着いたんじゃないかな >>920
フリーレンは相当な回数フランメの命乞いを見てるらしいし
帝国内でもかなりのやらかしがあったんじゃないのか？ >>932
簡単なのは俺たちが豚や牛や魚に悪意や罪悪感があるかって話だわな
現代で言うとヴィーガンがフリーレン側で、魔族は俺たち
分かり合えることなんてないだろ？ >>932
友情とか愛着みたいなのは僅かにあるんじゃないかな 友情や愛着がある者を殺しても何も感じないから魔族だと思うんだけどな
マハトは街を黄金化して何か感じるかと思ったが何も感じなかった
そして結局何も分からなかったと言って死んだ 愛弟子のデンケンと闘っても、闘いの喜びは覚えても
石環は発動しなかったからな
人間の感情に興味を持った魔族の悲劇的な宿命といえばそうかもしれない
人間についてマハトより数段理解していたソリテールは
恐らくどういう場合の感情を人間は罪悪感と呼んでいるかとか
理解していたと思うが、マハトとは逆にそれは魔族は持ってはいけない感情と
割り切ってあえて魔族らしく死んでいった
ソリテールに関していうと魔王に対しての感情もあったんだろう
それこそ、止められなかった事に対する「罪悪感」めいた感情にもみえる せっかく支配の石環みたいな伏線があったのにグリュックと再会したマハトが罪悪感を知ってグリュックと抱き合いながら消滅するみたいなベタな展開にせず魔族は魔族のまま終わらせたのはこの漫画らしい気がする >>932
正義感も分からないみたいだから善悪が分からない、もしくは人類とは違うんじゃないかね
マハト的には黄金化=殺したって認識だったと思うよ、フリーレンに解除されたのが例外なだけ >>942
それだったら、再会したグリュックの首根っこひっつかんで人質に取ればよかったのにそうしなかったのはなんで？
手負とはいえ虫ケラと思っているなら足掻くことは出来たはず 悪友だったグリュックを人質に取るようなセリフを言った時に石環が発動したらマハトも満足して死ねたんだろうけどね
作者がそれを許さなかったってことだよね 醜く足掻く
このストーリーの本質はここなんじゃないかと思う
殴り合いもそうだし死にかけても諦めず足掻く
プライドや積み上げた地位など関係ないものが勝つ
そういう話だったのかもね。マハトはそれに勝てなかった >>932
人間感覚だともっといろんな物が欠けてると思うわ
「ヒンメルはもういないじゃない」とか選択を間違えた子とか しかしアウラのヒンメルはもういないじゃないってごく当たり前のことだよなヒンメル死んでるのに叱られたからとその言いつけを守ってるのはなんで？って言う疑問から出た言葉であって別にフリーレンを煽ってないし そうだよな煽っていってるわけじゃないキョトーンとして言っただけだよなかわいい >>950
アウラにとってはもうやめたけど前いたセクハラしてくるめんどくさい取引先のオッサンなんだろ
フリーレンにとっては自分を変えてくれた尊敬する上司みたいな 愛する者が死ぬのが辛いとか
その手の辛いという感情を魔族が見せる場面がほぼ無いね
例外はソリテールの「友達も全員死んじゃった」くらいか
押しなべて自分が死ぬのは嫌だしか無い
マハトは瀕死で歩きながら他の俗物の魔族のように命惜しさに逃げてる自分を冷笑している そっか腋凝視されてパンツまで見られたもんな切られてる時なるほど アウラはシュラハトに命令されて、危ない髭のオッサンとの戦いを強いられているし、
フリーレンとヒンメルの関係もそれと同じで、
理不尽な戦い方を強いられていると思ったのかもな アウラ様は南の勇者からもヒンメルからも逃げ切ったのはすごい >>932
殺すのが目的で言ったセリフではなく、
グリュックを人質に取ることで悪意を知ることができるかを最期に試したんだと思う
結局石環は反応しなかったので最期までマハトは悪意を知ることはできずに死んだ ヒゲのおっさんなんて未来がみえるとか規格外の魔力だし天秤使う前に殺されそうになっただろうな
あそこに集結した奴らどいつもこいつも魔力高そうであんな努力家なのに報われなくてかわいそう アウラに指摘されたフリーレンもそういやなんで言いつけ守ってるんだろ？ってならなかったのかと
フランメの魔力は偽装して隠しとけってのはそれで魔物や魔族を欺けるから守る意味あるけど ヒンメルの言葉に共感したのとヒンメルの言葉に盲従してるのは違うんや フリーレンのことだから前回はなんでヒンメルに怒られたのかイマイチ理解できてなかったけど今回の不死の軍勢に見知った鎧がいくつかあってようやく意味を悟った可能性も 前回でよくわかってたから袖で鎧拭いたりしたんだと思うよ… フリーレンは人間の感情が分からないわけじゃ無く
人間の命があまりに短いから感情移入が出来なかっただけなんだよな 七崩賢の魔法をそんな簡単に解析できるわけないから、
フリーレンは、ヒンメルに怒られてからずっと研究を続けていて、
やっと最近服従解除できるようになったんだろうな
感情が乏しくて分かりづらいが要するに
「べ、別にヒンメルのためにやってあげたんじゃないんだからねっ！」
というヤツなんだろうな >>957
グリュックや国の人々全員を黄金化しても悪意や罪悪感がわからなかったからな
あそこで理解して終わりとならなくて良かったと思う 魔族の習性みたいなもんじゃね
人間的な潔さなんてないという ヴァイゼを黄金化したのは老いたグリュックを見て
ヴァイゼとグリュックとの友情を失いたくないと思ってしまったんだよ
だから黄金に変えて美しい姿のままに留めておく事は悪意にならない
マハトはヴァイゼにとって悪になることはしてないんだよ
悪意を知りたかったはずなのに 悪意善意は存在しなくて理解出来ないけど、楽しい苦しいは同じだったんだよな
生まれた時からめちゃくちゃ強い魔族じゃなくて、赤ん坊からなら社会性を持たせることは不可能じゃない
つまり?魔族との共存は不可能です
になるから凄いよね マハトはヴァイゼに来る前に人間と長い年月をかけて親しくなったうえで殺害して罪悪感を知る考えは持ってたよ 罪？それは人間が人間の物差しで決めることだ
ってミギーも言ってたからな
魔族にはわからんのだろ 魔族が自分がしたいと思う事の上位に位置する倫理やら善悪の判断基準を持てない限りは
「したいことをする」のに悪意だの罪悪感だの後悔は持ち得ない 人類の悪意や罪悪感は死を避ける感情と密接な関係がある
自分の死は言わずもがな友人や恋人や家族や隣人など、自分が憎む人以外の死は避ける
そして他者を死に近づけようとする気持ちを悪意と言い、他者を死に近づけてしまった事への悔みを罪悪感と言う
その人類が他者の死を避けるのは何故かが魔族には分からない
魔王はそれを死から分かろうとして人類の2/3を殺害し、マハトは分かるまで延々と殺害を繰り返そうとした
いずれも共存の為にやっていて共存の為なのに従前の魔族による殺害とは次元が違う虐殺を生み出す
共に生きたいのに殺すという、人類にはかなり理解不能な考えの流れだが
分析してみればひどく単純でひどく迷惑な話だ いやマハト編の醍醐味の類じゃないか?
それぞれの解釈次第だから押しつけはいかんが 魔族が、女神を嫌う理由を知りたい
人間は女神の魔法を使えるのに、自分らは無理だから？ 無理というか使おうとしてないじゃない
自分の魔法の研鑽で忙しいじゃない >>932
マハトは無駄な殺しはしない
殺しても罪悪感はわからないとわかった時点で殺す理由がない >>859
一定以上薄かったら
腰がなくてめくり辛いじゃない >>985
マハトが「こいつを殺す」と言ったのは魔族が命乞いをする時に「お母さん」と言うような
ただの条件反射だったのかね
死から逃れるそんな単純な条件反射を見せるマハトに
グリュックは「君はもう本当に助からないんだな…」と察したという事か >>932
マハトはグリュックを失うのが惜しいから黄金化で永遠にしたんだ
例えるなら剥製にして飾っておくようなものだ
愛着や好意は確かにあり罪悪感がないだけなので普通の加害で殺したりはしない レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
