世界の気候について語ろう23州目
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世界各地域の気候の特色や、話題などについて。
日本の気候との比較も可。
前スレ
世界の気候について語ろう22州目
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1658002092/ >>746
武漢も、あの立地で大阪並みなのは、周辺に湖がやたら多いからだな
つまり、日本でいえば滋賀県のような効果があるのだろう 滋賀県は山地のフェーンが有るから、そんなに涼しくない
湖の水温が冷えてれば、昭和時代中期までの様に避暑地だが、現代はフェーンの悪影響の方が凶悪
濃尾平野が暑いのと同じ理屈で暑くなり過ぎる エルニーニョの時は南北アメリカ大陸は降雨量が多く気温は低下する筈だからね パラグアイのアスンシオンでも冬日になるんだな 緯度的には那覇より低い 昔はレシフェやテレジーナでも冬日になる日が最低1回は有ったそうだよ。
近年はそういう年一回以上はあった寒波が完全に死滅している、とブラジル人からSNSに投稿されてた。 アルゼンチンからの寒波の北進らしい
ほぼほぼ平野なので、ブラジルでも夏暑い事で有名な地域まで寒波が延びてくるんだってさ >>756
レシフェは赤道直下のイメージだが冬日なんてあるのか、wikiだと最低気温記録15℃っぽいが
降水量もめちゃ多い 今オスロで摂氏30度だけど湿度が低いから日本より過ごしやすいんだろうな >>759
6月のオスロの最高気温は20℃なんだから、30℃は現地の人にとっては苦痛すぎるだろ
プラス10℃はやばいって オスロがクリスチャニアという名称だったころの気候表(大正時代の理科年表)では、
1月の平均気温がマイナス10℃近かった
からの現在温帯って信じられん
いくら都市化・ヒートアイランドだけでここまで昇温しないだろうに >>758
フカシだったのかな?
ただあそこら辺はブラジルでは有名な砂漠地帯で、芝生の上の観測ステーションと
実際の気候は違うかもしれない >>757
南極振動ってあるの?
南極周囲の場合ポーラージェットは蛇行しにくそうだけと >>761
冬季の卓越風が変わったんじゃね、低気圧のコースが南から北へずれてしまって、
昔は東風の冷風、今は大西洋からの西風温風 北大西洋暖流が昔は今ほど強くなかったんだろうね
日本付近の黒潮優勢化&親潮劣勢化 と似てる >>763
南極振動とかじゃなく、SNSのブラジル老人の投稿では、冷気のブラジル中部への北進が昔は必ず年1回は有ったらしい 去年、サンパウロやリオが寒波になった時にブラジリア辺りで寒波がパタッと止まった時の投稿だよ メキシコの大気汚染による梅雨の遅れと猛暑、大規模大気汚染の解消に地域一帯はしばらく苦しみそうだな ブラジルやベネズエラはかなり意図的にやってるし…カリブ海諸国は完全に気候おかしくなってる 赤道直下が太陽エネルギーを受け取り過ぎる事+流れ出る大気汚染の相乗効果で周りが海で熱水なのに
太陽光とクソ暑い下降気流を受け取り過ぎてる >>766 中東沿岸部の50℃は最低気温も35℃とかだからな 水蒸気圧がヤバイだろ 中東は人類史が始まる前は草原、ステップ気候だった
10世紀ごろから砂漠化して砂漠になった サハラ砂漠も、中央アジアの成因は一緒だな
人の環境破壊 サハラの森林時代はちょうど地球温暖期だったからじゃない? 一応、ヒマラヤ山脈の成長と共に寒気が流れてこなくなり砂漠になったという説明があるが、
もちろんヒマラヤ山脈はそんな数千年のスパンで急成長しないし、エジプト古代王朝があった頃は
森林も有った
全部切りつくして火で焼いて、最終的に砂漠になった 2020年8月11日の熊谷や2013年8月10日の東京の不快指数はドーハに匹敵するレベル >>766
普通に高温の方がキツイと思うよ
夏のドバイ(最低気温30度以上)とエジプトの王家の谷(死の谷)周辺45℃くらい?
旅行経験あるけども、ドバイは眼鏡が曇るのが困る
エジプトは、体毛が焦げるような臭い匂いがして困る ってな感じだったなあ
アスワンの遺跡でさ、水たまりに犬が浸かって涼んでたのが衝撃的だったな https://www.afpbb.com/articles/-/3468674
メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
2023年6月17日 12:39 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ ペルー チリ 中南米 ] >>774
植生があれば大気中の砂塵過剰も無くて、夏季の降水量も今よりはるかに多かった? >>782
だから天水農業で何とかなってた
それでは立ちいかなくなってから、水場から水を引いてくる大規模土木工事が必要になった
ちなみに今年の南極、海氷量がめっちゃ少ないけど、南半球赤道域、雨降らなさ過ぎて太陽エネルギー受け取り過ぎてるから
赤道で受け取った太陽熱はまず極圏に行く 北京 BSk
平壌 Dwa
首爾 Cwa
東京 Cfa 南半球赤道域に雲を発生させるために、今の人間で出来ることってないのかよ 大気汚染を止めれば、海水温が高いから自然に雲が出来て、かつ、大気汚染による細かい微粒子じゃないから
氷塊に成長して雨になるよ だいたい高空に延々と漂うような軽い粒子は自然界の力ではほぼほぼ出来ないからな 自然由来の雲は低くて白い雲になるし、一般に低くて白い雲は冷却効果をもたらすと言われている >>767
冷夏であるわけないだろ。アホ
天候不順の蒸し暑い夏だろうが オホ高死滅気味だからな
でもエルニーニョの年は一般にシベリア高気圧が早くに出来るので、夏は意外と早く終わってくれると思う >>786
首爾はこの100年でDwaからCwaへ シドニーはCfbからCfaへ>>280 アマゾン川流域~以北の乱開発大気汚染による少雨化、小雲化で真南の南極半島が本当にヤバい事になってる やべーな 普段は涼しい北朝鮮の元山で37℃って規格外の暑さ
朝鮮半島も寒流死滅の影響もあってか近年は東岸沿いで大幅正偏差記録が多いな
https://twitter.com/extremetemps/status/1670057722337787908
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>761 いつだったかの理科年表だとスロベニアのリュブリャナが最寒月平均気温が-3℃ちょうどだった記憶がある
といってもそんな昔じゃなく、90年代の平年値だったか。今や0.3℃。最暖月平均気温も21.3℃で、あとちょっとで温暖湿潤気候(乾季はない)
たった数十年で二階級特進? 台風が日本海をかき回して津軽海峡を抜けた後にオホーツク海に入って滅茶苦茶にかき回してオホーツク海の
海水温を大幅に下げる予測がある
そうするとオホ高が産まれる オホ高はオホーツク海の表面海水温が陸地に対して相対的に寒い事で産まれる
海洋性高気圧だからな 韓国は…自業自得だろ
世界で一番CO2濃度が高いのはソウルのすぐ西だし、それだ環境の事も考えずにけ化石燃料を使ってる
中国の大気汚染が酷いのに、防衛努力も放棄してる 平年より異常に高い海水温を多雨に繋げてない時点で…あまつさえ日本に災害が起こる事を望んで色々とわざと環境破壊やってる ちなみにそういう酸素濃度が低い状態で通常の海水温=青潮
海底に貧酸素領域が産まれて魚が死ぬ
そこから海水温が高くなると=赤潮
赤潮からの害毒で魚が死滅する >>802
ヒマラヤ山脈で二手に分かれた亜寒帯ジェット気流がオホーツク海付近で再び合流して収束して出来る説は? >>806
誰がどう見ても陸地よりも海水表面温が低い事による海洋性高気圧だ
太平洋高気圧もこれが成因の一つ 季節により緯度は上下するけど、平均で北緯30度付近で高気圧は放射冷却と受け取る熱量の多さが入れ替わる
北の高気圧=寒冷
ただし北極海は常に低気圧の方が冷却となる 北極海に高気圧が出来ると、北極海から入ってきた高気圧の噴きだしの風の噴きだし先でシベリア北部のどっかだったりするが、異常昇温する 端的に言えばグリーンランド西部地域から寒気前線を発生させて、それがグリーンランド東部まで届く正常サイクルを乱さない事だ はー、下の階の人間のゴミ母娘がうるせえ
常識ねーのかよ 昨日も日付変わってもドッカンドッカン
そんなだから隣人OLがクレーム入れた上に引っ越すんだよ、ゴミカス 黄海高気圧は海水温の低さが出来るけど、太平洋高気圧やオホ高は上空で空気が渋滞して下降して出来ると思ってる >>813
うん、まあ違うと思うよ
太平洋高気圧は昔は特に小笠原高気圧は出来ない事が2年~7年に一回は起こるペースであった
結果、北太平洋の低海水温は保たれていた まあ太平洋高気圧はジェット気流も成因の一つではあるんだけどもね
全部が間違ってるという訳ではない というか、亜寒帯ジェット気流の北偏、偏西風の北偏は重要な要素か…赤道海域で海水温が高いのに異常なほど雲が出来ないからな
これでは地球が受け取る太陽エネルギーが大きすぎて両極の気温は下がらない >>813
高層天気図見れば分かり易いかも。
200図でHがあれば背が高い高気圧が存在。
チベット高気圧みたいに上層にしか存在しない高気圧も表している。
太平洋高気圧は500図の中層で顕著。寒気や寒冷渦も500図。
オホーツク海にはブロッキング高気圧が出来る場合があるな。 >>820
違うだろ
オホ高は低層の気温(海水表面温)が強く影響している
高層天気図だけじゃないよ 嘘ついてまで人為的に温暖化を起こす方に誘導する意味が解らない
誰も得しない >>821
本気のオホ高の中心って、海上じゃなくてアムール川下流あたりにあって
日本海西部にも張り出してくるよね、東シベリアは高温になってるし、海水温はあまり関係なくね >>823
陸地が海水表面温より相対的に高温だからオホ高が出来るんだよ
だから秋から冬になると消滅する
ちなみにオホ高のWikipediaくらいは読んだ?
僕の考えたオホ高を正とするには全然言ってる意味が解らないよ というか海洋性高気圧の成因のWikipediaくらいは読んだ?
海というのは水蒸気の雲で普通は曇ってるものだけど、そういった海洋の冷たさ、温度差が原因となって
海洋性高気圧が出来る だから海水表面温から逆算して、地表にどれくらいの寒気水蒸気を発生し続ければ海洋に低気圧を起こして雨を呼び込める期待値がくるか逆算できる
理屈としては 海洋と陸地の温度差が無くなり続ける方向であれば、太陽エネルギーはその仕事に費やされて、自然と地球上気温のバランスは正常化する >>805 水中生態系は陸上以上に繊細だな。赤潮の状態は陸上で言えば植物が異常繁殖した状態だけど、陸上の生態系なら最悪植物だけになっても栄養繁殖できるものや風媒花が生き残る
酸素も作られ続け、なんだったら空気の汚染もなくなる。でも水中はそうはいかない >>829
大気汚染の拡大によるモンスーンの遅れ
海水表面温は異常に高かったのに雨に変わらなかった >>830
アホ共がCO2で連帯責任にしやがったから、汚染国の一般国民の環境破壊への責任感が無い
めんどくさい事に本当になってる >>823
なんか触れてはいけない奴を触れたようだ。1日に同じスレに張り付いて30近くもレスしているし騒音がどうの関係ないレスも散見。かなり精神もヤバそう。NGしとく。 だから地球温暖化が止まんねーのに、あれこれ見当外れなことばっか言って、ゴミ そもそも水不足の干ばつを心配するなら、陸地を冷やして海洋に低気圧を巻き起こす期待値を上げておくのが良いですよって話してるだけだ >>823
アムール川河口にあるシャンタル諸島付近が、オホーツク海で最も最後まで海氷が残って低温だな
昭和のころは8月まで残ってる年もあった >>839
乾燥季節に大量に積み上げた大気汚染でモンスーンが完全に遅れた 空気中のチリが芯になって飽和水蒸気が雲粒になるのだから、大気汚染してても良くないのかな 自然界のチリは普通は数100mも行かずに地面に落ちる
人為的チリは細かくて高空に舞い上がり、なかなか落ちてこないで
なおかつ空気中の水蒸気も小さな核にくっついては地面に落ちずに蒸発し
を繰り返して、布団効果をもたらす ところで冬でも洗濯物が乾く原理を知ってるだろうか?
気温が低くても水に光が当たると、水蒸気が脱離する光化学作用で、水分が蒸発し
すぐに雪や雨に変わるローポテンシャルの冷たい水蒸気となって空気中に漂う
空気が澄んでいればわざわざ気温を高くして雨を呼び込む必要など無いのである コロナでインドが真剣にロックダウンして空気が非常にきれいになった時、モンスーンが中国の長江流域まで届いて
まあ、それまでの大気汚染の反動で洪水のピンチになる位に雨が降ったのだが、今、雨が降らないで困ってるらしいが
自業自得だな、と
普段からこまめに綺麗にして雨が降っていれば、大多数の自称温暖化と干ばつ、砂漠化の殆どは無い それに俺の見たところ、自称洪水はだいたい、人類のサボり、治水政策の不備でしかない なお大気汚染物質は、たまたま上空で結合して大きな塊に育った時に集中豪雨をもたらす
高空の大気汚染は気流に乗ってだいたい1-2週間で全世界に拡散する お前みたいな馬鹿向けには書いてない
インドにとってモンスーンの遅れは太陽がちょうど真上に来る時期なので外を出歩けない猛暑を意味する 馬鹿は生きてる価値が無い処か他人に迷惑を掛けるマイナスのゴキブリ人間であり、寄生虫であり、要はダニ 世界のどこか熱波が起きるってことは、それだけ熱を地球が受け取ってしまったということだから
そのあとは別の場所で酷い高温が起きる、そうやって加速度的に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています