【サクラ】生物季節観測スレッド 4日遅い【紅葉】
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春の桜や秋の紅葉等、自然や植物に関する話はなんでもどうぞ 先駆けとなった京都大学グループの研究(1996年)でわかったのは、ソメイヨシノの母親がエドヒガンということだった。どのように調べたのだろう。通常の細胞核DNAとは別に、細胞内の小器官にある独自のDNAをみる手段があるのだ。例えば光合成を担う葉緑体(小器官)にあるDNAは、母方からのみ遺伝する特徴を持つ。細胞核のDNAは、父親のDNAと母親のDNAがどうブレンドされて遺伝するかは偶然に左右されるが、この葉緑体DNAは、どの種が父親であろうと変わることなく子に遺伝する。比べてみるとソメイヨシノとエドヒガンの葉緑体DNAは一致する。これでエドヒガンが母親だということが突き止められた。 <🌸🌸桜の満開>
3/25 横浜(-7)
3/25 和歌山(-9)
()内は平年差 まず桜は花が散ったあとに葉が出ますよね。その葉で光合成で養分を蓄えそれが来年に咲かせる花芽をつくる養分になります。 つまり今年咲いた桜の花は去年つけた葉で光合成して蓄えた養分で前倒しで成り立ってる訳で、秋に葉を落としますからその時までに花芽は形成されています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11188553776 折れ線グラフでは、ちょうど600度のところに点線を引いていますが、その値を超えている年が多く、開花日における累積最高気温の30年間の平均値は、約628度です。
ということは、実際に開花した日には、すでに600度を超えてしまっている年が多いことが推察されます。
一方で、2013年のように、550度ぐらいで開花している年もあるのが気になるところです。
図2は、開花日と累積最高気温が初めて600度に達した日との間に、何日くらいのずれがあるかを示した折れ線グラフです。
1993年、1997年、2003年、そして2014年は縦軸の値が0なので、実際の開花日と600度に達した日が一致した、つまり予測が正解だった年です。
たとえば、1998年の縦軸の値は「-4」ですが、これは、実際の開花日より4日前に600度に達してしまったことを示しています。実際、1998年の開花日は4月2日ですが、600度に達したのは3月29日で、その差は4日でした。
全体的にみると、0より小さくなっている年が多く、開花日よりも早く600度に達してしまっている年が多いことになります。 桜や梅の樹は、なぜ先に生殖器官である花が咲き、後から栄養器官である葉が生えるのか。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3253
>以上、補足説明が長くなりましたが、“染井吉野”などで花が咲くのが葉の展開に先行する理由としては、開花と新芽の展開は実際にはほぼ同時に進行する現象ではあるが、花芽が休眠中に大きく成長しているため、見かけ上では花の展開が芽生えの展開に先行するようになって現れるか、あるいは、仕組みとして開花と開葉は別々に制御されており、場合によっては開花の結果もたらされるシグナルが芽生えのスタートに関連していることも考えられます。 <🌸桜の開花>
3/26 仙台(-13)
<🌸🌸桜の満開>
3/26 福岡(-5)
3/26 熊谷(-8)
()内は平年差 >>171
追加
開花
松本 平年より15日早く、昨年より12日早い。 開花追加
3/25 高田 平年より12日早く、昨年より13日早い。 <🌸桜の開花>
3/27 新潟(-12)
<🌸🌸桜の満開>
3/27 岡山(-8)
3/27 大阪(-8)
3/27 名古屋(-6)
3/27 津(-7)
3/27 松江(-9)
3/27 奈良(-8)
3/27 水戸(-10)
3/27 富山(-12)
3/27 福井(-11)
()内は平年差
>>187-188
情報thx >>189
追加
開花
大船渡 平年より12日早く、昨年より13日早い。 <🌸桜の開花>
3/28 長野(-14)
<🌸🌸桜の満開>
3/28 松山(-6)
3/28 広島(-6)
3/28 福島(-14)
()内は平年差
>>190
情報thx 34 リトナビル(北海道) [EU] [sage] 2023/03/28(火) 22:08:31.24 ID:cHqmeNNH0
今日イトトンボが飛んでいた
当別町
マジか
早くね? 当別町(付近)
現在の気温 -2.9℃
今日の予想最高気温 9℃ <🌸🌸桜の満開>
3/29 熊本(-3)
3/29 高松(-6)
3/29 静岡(-4)
()内は平年差 <🌸🌸桜の満開>
3/30 宮崎(-3)
3/30 長崎(-3)
3/30 宇都宮(-7)
3/30 金沢(-9)
3/30 彦根(-9)
3/30 銚子(-7)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
3/31 山形(-13)
<🌸🌸桜の満開>
3/31 佐賀(-2)
3/31 徳島(-4)
3/31 下関(-4)
3/31 神戸(-5)
3/31 新潟(-13)
3/31 仙台(-13)
()内は平年差 ■ポイントは花色・葉色・花柄の毛
ソメイヨシノの人気の秘訣は、淡いピンク色の花を枝いっぱいに咲かすことにあります。つまり、葉が出る前に花だけを開くのです。これはエドヒガンから受け継いだ性質であり、これに対し、ヤマザクラ、オオヤマザクラ、オオシマザクラは葉と花を同時に開きます。これが大きな区別点となります。また、ヤマザクラの若葉の色はふつう赤味を帯びる(写真)のに対し、オオシマザクラの若葉は緑色で、花はほぼ白色なので、遠くから見ると緑白色の涼しげな雰囲気があります(写真)。一方のオオヤマザクラは、ヤマザクラ同様に若葉は赤味を帯びますが、花色が一段と濃いピンク色になることが違いです。
ソメイヨシノとエドヒガンを見分けるポイントは、筒状になった花のガクの部分(萼筒:がくとう)にあります。エドヒガンはこの部分が玉状が丸く膨らむので、他のサクラ類とははっきりと異なります(写真)。これはエドヒガンの品種であるシダレザクラにも共通して見られる特徴です。また、ソメイヨシノは木全体に毛が多いので、花の柄(花柄:かへい)にも産毛のような毛がたくさん生えています(写真)。エドヒガンにもこの毛は見られますが、ヤマザクラやオオシマザクラは無毛なので、この点でも区別することができます。
以上が桜類の簡単な見分け方ですが、野生の桜にはその他にも何種か存在しますし、個体差も多く見られるので、一筋縄ではいかないのが難しいところです。
http://www.shizen-taiken.com/mhayashi/20030301.html
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1647137370/173-185 エドヒガン(江戸彼岸)は日本三大桜のひとつ!特徴や開花時期を調査!
https://travel-star.jp/posts/13557
>エドヒガンの先始めはソメイヨシノより早く開花し始めます。一週間から十日ほど早く花は薄紅色から白でハナビラは5枚で一重です。
>エドヒガンの特徴は葉より先に花が咲き始めます。ヤマザクラと共に長寿の桜と言われ、花が一本の枝に多く咲く事から品種改良の母種として使われる事が多いと言われています。 ソメイヨシノの親は,エドヒガンとオオシマザクラだといわれています。この3種類の桜が植物園で咲いていますので,比較してみました。(写真は拡大しています)
まず,萼と花柄をみてみましょう。左から「エドヒガン」「ソメイヨシノ」「オオシマザクラ」です。
エドヒガン(左):まるい壺型の萼筒と毛がたくさんあります。ソメイヨシノ(中):くびれは,ほとんどみられませんが毛がたくさんあります。オオシマザクラ(右):くびれや毛はありません。ソメイヨシノの毛は,エドヒガンの影響です。
雌しべの花柱の毛をみてみましょう。
左のエドヒガンと真ん中のソメイヨシノの雌しべの花柱には,毛がありますが,右のオオシマザクラには,毛がありません。このように植物も当然ですが,親の形質が,子供へと引き継がれています。桜を見るとき,親の桜に思いをはせていただければ,桜の鑑賞の楽しみが広がることでしょう。
http://botanical-garden-city-fukuoka.blogspot.com/2017/03/20170329.html 早咲きの桜 遅咲きの桜
http://www5b.biglobe.ne.jp/~jurinji/houwa38.html
>さて、「お花見」といえば、「ソメイヨシノ」ですね。同じ「ソメイヨシノ」でも、早い時期に咲くものと、遅い時期に咲くものがありますね。また、同じ木の中でも早く開花する枝と少し遅れて開花する枝があります。
ちょうど2種類の花が並んでいるところを見つけました。向かって右側が開花直後、左側が散り際と思われますが、まるで違う品種かのように色合いが異なります。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/matundaba79/20220404/20220404085217.jpg
https://www.kankitsukeip.com/entry/2022/04/04/225631 サクラの花はだんだん中心が赤くなる
サクラはつぼみがピンクで、咲くと白っぽくて、古くなってくると中心が赤くなるようです
これはどうしてでしょうか
またサクラにとって何か利点がありますか
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=4381 ソメイヨシノなどは花弁の基部、萼に色素が多くなります。花色が変化する花の色素はほとんどがアントシアニンです。花は種子を作ることを目的とする器官で、花粉媒介者(ポリネーター)を惹きつける工夫の1つが花弁色を魅力的にすることです(他にも芳香を放出したり,花蜜を用意したりしていますが)。しかし、受粉が済むと花弁の役目も終わり必要がなくなるので花弁細胞が崩壊する作業を始めます。老化過程へと進み、光の影響を受けるとアントシアニンの合成が高まってアントシアニン量が増加してきます。同時に細胞内にある液胞という袋内の液胞液は酸性となりアントシアニンはその効果で赤色へ変化します。アントシアニンの合成は若い元気な細胞でもおこる例はたくさんあることを付け加えておきます。若芽が真っ赤な(例えばレッドロビンと呼ばれるカナメモチの新芽やリンゴを始め多くの果実の外果皮などです。
長い説明になってしまいましたが、サクラの花が草臥れてきたためにアントシアニンが増加した結果で、「不必要になった器官を保持することに使うエネルギーを節約するために捨てる」利点があると言えるでしょう(断捨離です)。 植物新種誕生原理
葉緑体母性遺伝を御する
生殖をめぐる多様な現象群のうち、未だその分子機構や進化的意義が分からないものの一つに葉緑体(cp)やミトコンドリア(mt)DNAの「母性遺伝」がある。母性遺伝とは、葉緑体やミトコンドリアが持つ独自のDNA(cp/mtDNA)が母親のみから子孫に伝えられる現象のことであり、ヒトを含む動物から菌類、藻類、植物に至る幅広い生物種において普遍的に観察される。
http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/plant/member/po_2019_11.html さて、現在お店で売られている植物のほとんどは、人間が意図的に改良、すなわち育種を重ねてきた賜物でもあります。植物を改良する主な方法に、交雑育種法があります。異なる特徴(=遺伝子)を持つ両親同士を掛け合わせ、雑種を得る方法です。この方法は、植物の重複受精現象を利用しています。
今でこそ植物での交雑育種は当たり前の概念ですが、実は、人類が学術的に植物にも性があることを知ったのは17世紀の終わりごろです。動物と同じように植物にもオスとメスがあることを知ってから、人は意思を持って交雑育種による植物改良を進め、現在に続いています。
https://academist-cf.com/journal/?p=9902 先に紹介したGCS1やGEX2も含め、被子植物で発見されている受精因子はすべてオス側の因子であり、これらと相互作用するメス側の膜タンパク質はまだ発見されていません。花の雌しべの中の胚珠内で起こる重複受精の謎のヴェールはまだ幾重にも重なっています。
しかしいつか、人類が当たり前のように利用してきた重複受精現象の全貌が徐々に明らかになれば、その知見を活かした新たな育種法の開発にも繋がるでしょう。それは次の世代の人たちの仕事になるかもしれませんが、今はヴェールを一枚一枚地道にはがしていき、その知見を後世に残していく努力を続けたいと思います。 残念ながらまだ分からないことが多すぎます。いくつかの仮説や議論はありますが、いずれも実質的証拠はないようです。こういう議論もあります。
もし、胚(子供に相当する)の発達にたいして両親(雄:雌)の投資の程度(貢献度)が一様でないとしたら、遺伝子組成が異なる胚の発達に関係する全ての組織の間で競争あるいは相克があると考えられます。発達中の胚がどのような養分を蓄えるかは雌性配偶組織、胚乳および胚自体によって決められることです。こういう立場から、雌性と雄性とでどちらの支配が強くなるほうが種子形成に有利かといことで説明できるという考えと、両親と子供との間での争いだという考えもあります。
いずれにしても、被子植物の起原については、確証となるような研究はまだ出来上がっておらず、現在細胞学的、分子遺伝学的研究が各所ですすめられていますので、そのうち納得のいく解明がなされるものと思います。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1791 みんなから愛されているソメイヨシノですが、種の形で子孫を残すことができません。つまり、自身と同じDNAを持っているソメイヨシノ同士の花粉では受精できないのです。
(もちろん異なる種類同士の桜で受粉することは可能(自然交配)です。しかし、自然交配では合いの子となってしまうため、どんどん花の形や色が変化してしまい、ソメイヨシノの種を維持することができません。)
では、どうやって、子孫を増やしていったのでしょう?
ここでもバイオテクノロジーが大活躍。
ソメイヨシノは、「接ぎ木(挿し木)」という増やし方で、子孫を残してきたのです。「接ぎ木」とは、増殖を目的とする植物の枝や芽等を切り取って、他の植物に接ぎ合わせ、新しい木として育てる手法です。
親株と全く同じDNAをもった新しい木が育つわけですから、「接ぎ木」とはクローン技術の一種なのです。
日本人は接ぎ木の技術を平安時代から知っていたということですから、全くオドロキですね。
https://www.jba.or.jp/top/bioschool/history/his_06_4.html リアル実社会で誰にも相手にされない者、話し相手が居ない者は長文を投下すると言うが
それは本当だった 「難しい事を知ってて、凄いね!」など具体的な内容について褒めてあげることを心がけましょう。 気温の統計では、その測定間隔に注意する必要がある。SYNOPは3時間ごと、MATERは1時間ごとの測定(通報)であるため、これらのデータを用いた平均気温は、日平均気温であれば8回や24回の平均となる。この間隔は技術革新により次第に短くなってきており、アメダスの例を挙げれば2002年までは1時間ごと、2008年までは10分ごと、2008年以降は10秒ごとと改良されている。これにより誤差が出る事も分かっている。平均すると、1時間ごとの最高気温は0.5℃、10分ごとの最高気温は0.2℃、それぞれ現在よりも低い値であるほか、1時間ごとの最低気温は0.2℃、10分ごとの最低気温は0.1℃、それぞれ現在よりも高い値であると報告されている[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E6%B8%A9#%E7%B5%B1%E8%A8%88
>赤外線カメラで、防草マットと周辺の草地を撮影してみました。
https://youtu.be/watch?v=nL4tV8z5bUc
https://ameblo.jp/docomo1923/entry-12383503075.html
偽装地球温暖化のからくり
https://blog.goo.ne.jp/buang9696/e/59376454245ab7f35ed3023f5553ab74
科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate”
https://www.chem-station.com/blog/2009/12/-climategate.html <🌸桜の開花>
4/3 盛岡(-15)
<🌸🌸桜の満開>
4/3 大分(-1)
4/3 長野(-13)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
4/4 秋田(-13)
()内は平年差 凄いねって…
…誰かが書いたことをただ貼ってるだけじゃん <🌸🌸桜の満開>
4/5 鹿児島(±0)
4/5 山形(-13)
()内は平年差 <🌸🌸桜の満開>
4/6 盛岡(-18)
<梅の開花>
4/5 青森(-14)
()内は平年差 <🌸🌸桜の満開>
4/7 秋田(-15)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
4/7 青森(-15)【梅の開花の2日後に桜の開花】
()内は平年差 (恐らく証拠隠滅のため)原データの多くが既に破棄されており断定はできませんが、どうやら地球温暖化はNOAAの“謎の補正”によって生み出された物であり、どのようなクライテリアで補正を行ったのかNOAAが公表しない限り、本当に地球温暖化が起きていたのか評価出来ません。
NOAAの観測データはCRUやNASA・GISSが発表している地球気温のベースにもなっており、
『200X年は観測史上X番目に暑かった』
というNASAの発表も、もはや全く信用できないわけです。
ではNOAAだけが悪者で、CRUやNASA・GISSは騙されていただけかというと、どうやらそれも違いそうです。
Phil Jones教授などCRUの連中は科学ジャーナルの査読プロセスを政治力で支配し、温暖化に否定的な論文の掲載を拒否し“懐疑派”の粛清を行っていましたし、イギリス気象局(UK Met Office)と共謀し温暖化に不都合なデータを隠蔽・改竄・破壊していたこともメディアで報じられています。
NASA・GISSのJames Hansen所長も“補正”や原データについての情報公開請求を悉く無視していましたから(情報公開法違反で訴訟になっています[11])、結局、みんなNOAAのデータ不正・捏造を知った上で利用していたのでしょう。 温暖化研究でNOAAは年間4億ドル、NASAに至っては年間13億ドルもの助成金を得ています。
温暖化の警鐘を鳴らすほど得る物も大きいわけで 、IPCCを含め業界の中枢部が金で完全に腐っていたのでは、というのが私の感想です。
地球温暖化がここまで大きく叫ばれるのはもちろん利益を得ている人間がいるからで、ノーベル平和賞のAl Goreは温暖化ファンドや原発絡みで1億ドルも荒稼ぎしていましたし、IPCCのRajenda Pachauri議長も温暖化ビジネスで一財産築いており[12]、メディアによって金の流れが明らかにされれば地球温暖化詐欺の構図が自ずと見えてくるのではないでしょうか。
Obama政権は“グリーン・ニューディール政策”とやらに1,500億ドルもの巨費を注ぎ込もうとしていますし、ヨーロッパ各国も多額の税金を温暖化対策に費やしています。 <🌸🌸桜の満開>
4/11 青森(-15)
<梅の開花>
4/10 函館(-16)
()内は平年差 北海道 松前で桜開花 史上最も早く北の大地へ
//tenki.jp/forecaster/hmochida/2023/04/11/22686.html 地質調査による解析
古くは、日本では少なくとも7万年前以降の最終氷期には黄砂が飛来していたと考えられている。最終氷期の初期にあたる7万年前から6万年前ごろの風送ダスト(風によって運ばれ、堆積した砂や塵のこと。黄砂もこれに含まれる)の堆積量は10cm3あたり12グラムであった。完新世にあたる1万年前から現在までは同3 - 4グラムである。つまり、最終氷期初期は現在の3 - 4倍と、かなり多かったと推定されている。このほか、1万8000年前にも黄砂の堆積量が増えたというデータがある[3][4]。
気候との関係については一般的認識とは逆の推定がされており、発生地域が寒冷期にあるときには、乾燥化が進むうえ、大気循環経路の変化により寒気の南下回数が増え、砂塵嵐の頻度が増えることから、黄砂が増加すると考えられる。逆に温暖期にあるときは、湿潤化が進むことなどから黄砂が減少すると考えられている。2千年紀(過去1000年)間の中国での塵の降下頻度の記録から、塵の降下頻度の増加が気温の上昇と逆相関関係にあるという研究があり、この説を裏付けている[3][4]。
また、現在黄砂の発生源となっている黄土高原は、250万年前から始まり200万年前から増えた風送ダストによってできたと考えられている。これら黄砂や風送ダストの量の変化は、気候変動や地殻変動によって、風や降水、地形などのパターンが変わったことによる[3]。
また、日本の南西諸島にはクチャ(学術名:島尻層泥岩)と呼ばれる厚さ約1,000メートルの泥岩層が分布しているが、この層には黄砂由来の粒子が含まれていると考えられている。島尻層泥岩は新第三紀、およそ2500万年前から200万年前ごろの地層であり、このころにも黄砂が飛来していた可能性を示唆している。
さらに堆積物の分析結果から、もっとも古い時代では白亜紀後期にあたる約7000万年前から黄砂が発生していたと考えられている[44]。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1681280079/-14 <🌸桜の開花>
4/14 函館(-14)
()内は平年差 <梅の開花>
4/14 室蘭(-19)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
4/15 札幌(-16)
()内は平年差 <梅の開花>
4/15 札幌(-14)【梅・桜同日開花】
()内は平年差 答えは単純!
やっぱり木の種類で、「梅」の方の品種が限られているからだそうです。
もともと「梅」も「桜」も、寒冷地には向かない樹のようで、
道内の梅の樹は開花時期の遅い、豊後性紅、豊後性白などの寒冷地仕様種でした。
一方、「染井吉野」は桜の中では、けっこう開花時期が早い種なので、
毎年、同時か、梅がやや後から咲くことになるらしい。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010304/1021073/dtlrvwlst/B111301588/ <🌸桜の開花>
4/20 帯広(-12)
()内は平年差 <🌸🌸桜の満開>
4/20 函館(-12)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
4/21 室蘭(-13)
<🌸🌸桜の満開>
4/21 札幌(-15)
()内は平年差 <🌸🌸桜の満開>
4/22 帯広(-13)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
4/25 旭川(-9)
()内は平年差 寒の戻りの特異日
寒の戻りにも「特異日」というものがあります。
特異日とは、「理由は不明だが、統計的に例年その日に特定の天気があらわれる傾向が強い日」です。
過去の統計からみて、なぜかその日は天気が変わりやすい日があり、寒の戻りは4月6日、4月23日、4月24日で特異日といわれています。
この日の天気予報は注意深くみてみるといいかもしれませんね。
https://mama.chintaistyle.jp/article/what-is-kannomodori/#i-5 <🌸🌸桜の満開>
4/27 帯広(-12)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
4/28 網走(-12)
<🌸🌸桜の満開>
4/28 旭川(-9)
()内は平年差 <🌸桜の開花>
5/1 釧路(-15)
<🌸🌸桜の満開>
5/1 網走(-12)
()内は平年差
🌸まだ桜が開花していない箇地点‥稚内
🌸🌸まだ桜が満開となっていない地点‥稚内、釧路 元はヨーロッパで夏の訪れを祝う日だった
労働者の祭典としてのメーデーの起源は、ヨーロッパにあります。ヨーロッパには、「五月祭」と呼ばれる夏の訪れを祝う日が毎年5月1日にありました。現代のメーデーが5月1日に設定されているのは、五月祭の名残といえます。
古代ローマの五月祭では、「豊穣(ほうじょう)の女神・マイア」を祭ってその年の豊作を祈りました。広場に立てた柱の周りで踊ったり、五月祭の女王を選んだりしたと伝えられています。
五月祭の女王は「メイ・クイーン(May Queen)」と呼ばれており、一説によるとこの女王がジャガイモの品種「メイクイーン」の由来といわれています。
https://domani.shogakukan.co.jp/480525 <🌸桜の開花>
5/3 稚内(-10)
()内は平年差 <🌸🌸桜の満開>
5/4 釧路(-15)
()内は平年差
🌸🌸まだ桜が満開となっていない地点‥稚内 <🌸🌸桜の満開>
5/5 稚内(-11)
()内は平年差 高温になるときれいな紅葉が見られなくなるのかねえ。 自演を指摘されて「はいそうです」と言う馬鹿はおらんわな >>257
俺が253だけど、お前は何と戦ってるの? 私君用メモ
2023/05/17(水)に奥多摩町旧小河内小中学校跡付近でアブラとミンミン初聞き
5月にセミの声を聞いたのは初 >>263
この結果は、同じミンミンゼミでも、鳴き始めのひきがねとなる気温などの条件が全国一律でないことを示しています。
季節の移り変わりは、それぞれの地域によって異なります。冬から一気に春になる地域、冬が短く温暖な地域などさまざまです。各地のセミは、このようなそれぞれの地域での季節の進み具合のなかで、自らにもっとも適した時期に発生し、それを全国的にまとめてみると、むしろ北方に分布するセミが早く出現しているという結果になるようです。つまり、この図は生物季節前線図の第二の目的にあてはまる性格を持っていることになります。
https://www.biodic.go.jp/reports/5-2/n026.html あじさいのうたは昨日ラジオでかかってた
聴いたの何十年ぶりだろうってくらい久しぶりに聴いた コオロギ初鳴きとススキの雄穂が出始めたら秋だな
まだ当分無さそう エンマコオロギ初鳴き確認@新潟
やはり秋が来るのが早いな このクソ暑いのにもうモズが鳴いてるんだけど
暑さでおかしくなったか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています