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【サクラ】生物季節観測スレッド 4日遅い【紅葉】
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0001名無しSUN
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2022/03/13(日) 11:09:30.72ID:B1h7flsm
春の桜や秋の紅葉等、自然や植物に関する話はなんでもどうぞ
0174名無しSUN
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2023/03/25(土) 14:05:42.58ID:gz4JmLrt
先祖返りの可能性も?各地で桜が狂い咲きしている理由
https://matome.eternalcollegest.com/post-2138155350057733001

ソメイヨシノ(Cerasus ×yedoensis ’Somei-yoshino’) 染井吉野
小種名は″江戸の"となります。園芸品種小名は学名(小種名)との重複を避けるため変更されています。和名は発生地と推定されている"江戸・染井村"と日 本古来からの桜の名勝地"吉野山"を組み合わせ た名前。日本の桜を代表する種ですが、植物学的には見解の分かれる要素もあるようです。
本種自身も多くの交配種の"親種"となっている。相方不明の"子孫種"が多いのが目立つ。”エドヒガンとオオシマザクラの 種間雑種”であるが、(雌雄の組み合わせを変え ない)同じ雌雄の組み合わせでも形態の異なる子 孫が時には生じるらしい。
akasabinohimajin.web.f
c2.com/mokuhon/sakura/sakuraspicies-edohigann.html

>エドヒガンの開花時期は春の彼岸頃なので3月中旬になります。ソメイヨシノよりも一足先に開花します。
https://greensnap.jp/article/9407
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=38724
0176名無しSUN
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2023/03/25(土) 14:06:40.34ID:gz4JmLrt
さて、「お花見」といえば、「ソメイヨシノ」ですね。同じ「ソメイヨシノ」でも、早い時期に咲くものと、遅い時期に咲くものがありますね。また、同じ木の中でも早く開花する枝と少し遅れて開花する枝があります。
これは、極端に若い木、もしくは老木は早い時期に花を咲かせ、若くて元気な木は、それより少し遅れて花を咲かせるそうです。この理由として、極端に若い木や老木は“力”がありませんから、早く咲いて早く散って、早い時期に葉をつけるそうです。しかし、若くて元気な木は、ゆっくりと構えて花を咲かせて、比較的長い間花を咲かせているそうです。
ちなみに、「八重桜」は「ソメイヨシノ」に比べて遅い時期に咲きますが、この理由として、「八重桜」は「ソメイヨシノ」に比べると花びらの数が多いです。よって、花びらまで栄養が行き渡るのに時間がかかるのです。よって、花を咲かせるのに時間がかかるということです。参考までに・・・
http://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1678501383/93-99

【桜の健康診断2020】桜の健康状態は昨年に引き続き悪化、樹勢の衰退傾向が続く
https://jp.weathernews.com/news/31699/
0177名無しSUN
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2023/03/25(土) 14:07:15.01ID:gz4JmLrt
阪神競馬場の桜の開花時期については、まことしやかに噂が広まっている。曰く「JRAが開花日を調整している」というもの。木の根元に氷を撒いて開花を人為的に遅らせているらしい。関西各地の桜は散っているのに、競馬場の桜だけがいつも満開なのがその証―――というものだが、残念ながらこれは都市伝説の域を出ない。JRAもそれを明確に否定する。六甲おろしが吹きつける競馬場は周辺よりも若干寒く、桜も遅めに咲く傾向がある。それゆえジェンティルドンナが勝ったトシなどは、まだ三分咲きだった。

ただ、JRAも開花時期の調整に関心がないわけではない。25年ほど前、開花を操作できるかどうかを実験したことはあった。先の都市伝説は、この実験がファンの間に誤って広まったのであろう。実際に氷を撒いたり、逆に暖めたりしてみたそうだが、開花時期への影響は皆無だったという。開花調整など不可能。やはりこればかりは自然に任せるしかない。

http://keibashokudo.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-fdc2.html
0180名無しSUN
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2023/03/25(土) 16:54:42.88ID:gz4JmLrt
 先駆けとなった京都大学グループの研究(1996年)でわかったのは、ソメイヨシノの母親がエドヒガンということだった。どのように調べたのだろう。通常の細胞核DNAとは別に、細胞内の小器官にある独自のDNAをみる手段があるのだ。例えば光合成を担う葉緑体(小器官)にあるDNAは、母方からのみ遺伝する特徴を持つ。細胞核のDNAは、父親のDNAと母親のDNAがどうブレンドされて遺伝するかは偶然に左右されるが、この葉緑体DNAは、どの種が父親であろうと変わることなく子に遺伝する。比べてみるとソメイヨシノとエドヒガンの葉緑体DNAは一致する。これでエドヒガンが母親だということが突き止められた。
0181名無しSUN
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2023/03/25(土) 18:47:36.10ID:7wvjs9Ei
<🌸🌸桜の満開>
3/25 横浜(-7)
3/25 和歌山(-9)

()内は平年差
0182名無しSUN
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2023/03/25(土) 20:33:47.70ID:gz4JmLrt
まず桜は花が散ったあとに葉が出ますよね。その葉で光合成で養分を蓄えそれが来年に咲かせる花芽をつくる養分になります。 つまり今年咲いた桜の花は去年つけた葉で光合成して蓄えた養分で前倒しで成り立ってる訳で、秋に葉を落としますからその時までに花芽は形成されています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11188553776
0184名無しSUN
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2023/03/25(土) 20:40:49.65ID:gz4JmLrt
折れ線グラフでは、ちょうど600度のところに点線を引いていますが、その値を超えている年が多く、開花日における累積最高気温の30年間の平均値は、約628度です。
ということは、実際に開花した日には、すでに600度を超えてしまっている年が多いことが推察されます。

一方で、2013年のように、550度ぐらいで開花している年もあるのが気になるところです。

図2は、開花日と累積最高気温が初めて600度に達した日との間に、何日くらいのずれがあるかを示した折れ線グラフです。

1993年、1997年、2003年、そして2014年は縦軸の値が0なので、実際の開花日と600度に達した日が一致した、つまり予測が正解だった年です。

たとえば、1998年の縦軸の値は「-4」ですが、これは、実際の開花日より4日前に600度に達してしまったことを示しています。実際、1998年の開花日は4月2日ですが、600度に達したのは3月29日で、その差は4日でした。

全体的にみると、0より小さくなっている年が多く、開花日よりも早く600度に達してしまっている年が多いことになります。
0185名無しSUN
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2023/03/25(土) 21:02:41.29ID:gz4JmLrt
桜や梅の樹は、なぜ先に生殖器官である花が咲き、後から栄養器官である葉が生えるのか。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3253

>以上、補足説明が長くなりましたが、“染井吉野”などで花が咲くのが葉の展開に先行する理由としては、開花と新芽の展開は実際にはほぼ同時に進行する現象ではあるが、花芽が休眠中に大きく成長しているため、見かけ上では花の展開が芽生えの展開に先行するようになって現れるか、あるいは、仕組みとして開花と開葉は別々に制御されており、場合によっては開花の結果もたらされるシグナルが芽生えのスタートに関連していることも考えられます。
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